女王蜂「蛇姫様」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様ダウン ダウン ゲット エナフ スリープ 白いパフスリーブ まとう私 ひたすらに続く花の絨毯 遮ることは何一つ許されぬ 例え全て真っ赤に血で染まったとしても  フォール ダウン フォーエバー スリープ 白いパフスリーブ まとう私 何故だか河の上を歩いてゆくの 見送る小鳥淡い花の色と 胸騒ぎと共に足元から崩れてく  段々思い出してく 涙が溢れてゆく 段々霧がはけてく あたしだけを残して  夢が醒めれば目にあまる事ばかり 相変わらず窓を染める闇しか信用出来ないの 鏡を見つめ 「あたしを放棄したい」 言うが最後 生きて帰れない  そして  段々思い出してく 涙が溢れてゆく 段々霧がはけてく あたしだけを残して
ストロベリヰ女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様赤いあの実は飛び切り甘い 一人で味わうの? それもいいけれど 切り刻まなくとも分け合えるでしょう 目を見てさあ全く息を殺すのよ  甘く煮詰める気で黒く焦がしてしまう 真っ白なあなたと口移していたのよ 近頃随分夢見心地なの 飛び切りあげる デストロイ ストロベリヰ  あなたの頬に付いた真っ赤な液体は とても美味しくて癖になりそうよ あら分け合うと決めたときから 逃げることなんて出来やしないわ 全く大人しく降参しなさい  ソーダ水の中に落ちた二人は ケンとバービーのようにお似合いなのだから もう足掻いたって無駄よ 口移した罪は消えやしないわ 飛び切りあげる デストロイ ストロベリヰ  ストロベリヰを  肌色ばかり見ているだけじゃ 触ってばかり抱き合うだけじゃ 満たされないし耐えられないわ いま欲しいのは『永遠と確信』 一番いいと言わせる義務があなたにあるわ 今宵捧げた生け贄の果実の名の許に  ソーダ水の中に落ちた二人は ケンとバービーのようにお似合いなのだから もう足掻いたって無駄よ 口移した罪は消えやしないわ 飛び切りあげる デストロイ ストロベリヰを
レザー女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様堪らない香りずっと嗅いでたいの あなたの肌を指でなぞりたいの 骨組みから全てが完璧よ あなたを造った神様は素晴らしいわ  あのね、ずっとずっと側に居て 明日の事は分からないものよ 最早来季来年のコレクション あなたが居るのかさえも  but I WANT レザー 纏うあなたにだけ目がいくのよ そして レザー 下に何を隠して居ようとどうでも良い レザー さっきからベタベタと鬱陶しいわね レザー 「欲しがり」なんて取り扱い方聞いてないわよ!  変なまねしたら承知しないわよ 今ここで警備員呼ぶわよ 「あいつの合皮」だなんていいから あなたの触り心地だけ最高よ  ヤンヤンヤヤン  でもね、永遠は誓えない 現にフェイクファーにお熱だし 毛並みからまるで本物で リアル着る気も無くす位… あのね、いっそ全部捨て去って あなただけ手元に置きたいけれど あなたの裏地は薄くって まるで温まりやしないの  クレイジーフォー クレイジーフォー… レザー あたし酔ってるわ この距離感に あああ レザー いつまでもポーズのとりあいをしましょうよ レザー 無駄な交渉はタグと一緒に捨てちゃうわ レザー あなたレザー  ヤンヤンヤヤン  なめすもやめるも気分次第よ  だけどヘビロテマストバイだなんて 売り言葉耳に入れてるようじゃ 「全くお話にならないわ! あら拗ねちゃって 珍しいじゃない」  言うこと聞いてあげてもよくてよ 真っ暗なクローゼットに来てよ 鋲まみれにしたげるから 堪らない香りずっと嗅いでたいの
イミテヰション女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様なんだか不安で今日は眠れそうにないのね 考えても足らない時間の残酷さを知るだけ 喉から手が出る程欲しいと唱えてた幸せは 隣にもうあるのに横顔を見ても何も思わない  ほんとのあたしも知らないで 勝手な噂を立てないで だけどあたしも知らないの 自分の声すら聞けないの いつかは最後を知るでしょう 涙を流して泣きたいな ほんとの意味など知らないよ 紛らわす 「カモフラージュ」  一帯全体惑わす位の色だって 渋滞 最大 更新中の世の中に埋まる 奪還 償還 性懲りもなく繰り返す 動かなくなるまで 一回全部取っ払って造り上げるよ イミテヰションパラダイス  フェイクの毛皮を笑われて初めて気付いたの 一つもこの手で仕留められる獲物など無いのね 天地は無用と書き殴っても見て見ぬ振りね 知らないふりをしたふりをして周到な面倒  なんでもいいから握り締め 結局不平を唱えても あの子もあたしも他人だし わからないことで成り立つし 「解決出来ん」と嘆く度 「明日は蛇が出て鬼も出る」 スリルやロマンスだけなのよ 感じられるのは エクストリヰム  一帯全体惑わす位の色だって 渋滞 最大 更新中の世の中に埋まる 奪還 償還 性懲りもなく繰り返す 動かなくなるまで 一回全部取っ払って造り上げるよ ドラマチックに崩壊  始まりと終わりの線の前に 大きな恐怖と幸せの前に そう全ては末端の先に 臆病になるときもあるでしょ? だから金輪際なんて言わない そして絶対を信じていたい 何故か限りなく大きな熱の前に イミテヰション  解剖結果 反射神経 問題提訴 隠蔽合戦 損害莫大 体内時計 意味など無いわ だけど 渋滞 最大更新中の 世の中に埋まらないのは 一体全体なんなの? 覚え過ぎちゃって割れそうよ
歌姫女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様女王蜂・ながしまみのり頬に纏わりつく髪の毛 猛烈に引きちぎり 涙さえ燃やしてまで 声が枯れ血の味がしても 叫び呼び続けるのはあの女  生きて行くうえで仮面を被り 鬼を演じ息絶え絶えてまで やっとの思いでとった この席は譲らない  さあ歌姫よ 今蘇れ ああ歌姫よ 全てを癒せ 遮るものなど何もない 此処で全てを全てを無くせ 名を捨てた歌姫よ  所詮は切れば血飛沫が 溢れ目を覆うような赤だけが広がるが 今はなにも信じない 欲望だけが本当さ  鱗状のスパングルの 下にはただ脈打つ心臓だけなのだろう 君は来る生理的な全てを頭ごなしに否定する だから歌姫あなたが好きだ この席は譲らない  さあ歌姫よ 今蘇れ ああ歌姫よ 全てを壊せ 同時に全て全てを求めて 真っ赤なその手で握れ 命綱などその手で振り払い 既存の根を掴んで千切れ 優しく白い炎のドレスで 何もかもを包んで踊れ 名を捨てた歌姫よ  ただ悲しいと一言告げて 女神のように微笑み浮かべ ああ歌姫 何を思うの? 躊躇うことなど何もない  ただ生きて死んでゆくがいい 絶望の道を白い炎で 照らせ
無題女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様大丈夫 堕ろすから この子ごと棄てるから 膨らんできたとしたら あなた逃げたでしょう?  階段でこけたから この子ごと こけたから 抱いて迫ったとしたら 名付けてくれた?  金属の音 死ぬべき命 白にまみれて祈っていた  もういいかい 泣く前に棄てよう 育つ前に流そう 大丈夫 無かったことにして 流した今日を祝うから  大丈夫 堕ろすから この子ごと棄てるから 抱いて迫ったとしたら あなた逃げたでしょ?  金属の音 死ぬべき命 白にまみれて祈っていた  もういいかい 泣く前に棄てよう 育つ前に流そう 大丈夫 無かったことにして 流した今日を祝うから  悲しいよ 一番になれない 過去にすら居れない 可笑しいね 上手く笑えない お願いだから殺してよ  もういいよ なかったことにして 流した今日を祝うから  あれから随分経ったけれど あたしはなんとか生きているよ あなたは ねぇ忘れるの? ねぇ殺せるの?
Ψ女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様デイジーで編んだ冠を被って 道端に花を並べ香りを撒いても 当然ね 根のない美しさ可愛らしさは 酷く踏みにじられて 行く  まるで火のように踊りを踊ったあたしに 少しだけ息継ぎの余裕を 恵みの雨を降らすことは出来そうにないけれど あなたの気を紛らわす位なら  喉元にある槍の矛先  祈りを捧げて ライク ア 「    」  甲冑の間から覗く目の中にも 憎悪を見いだす術が身に付いているの 指折り数えた傷で作った異形のドレスに 何一つ秩序の無い指で触れないで  生きている花 朽ちている茎 在るだけ並べ踊り明かそう  祈りを捧げて ライク ア 「    」  幾らでもあげるから 振りかざす松明を どうか吹き消して頂戴 油を塗りたくって 燃やすのはいつだって 同じ痛みばかりで 爛れて血を流す あなたもあの子もあたしも  祈りを捧げて ライク ア 「    」
鉄壁女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様不意に一人で孤独を感じて 崖の上で花束抱いて 爪先立ってるの 落下しない術を覚えたのがやっと 容赦ない名前と足枷 ヒールで鍵穴をぶち壊す 声を殺し泣き腫らすような 出口も無く痛む毎日に 奪われるのには疲れたの あたしが祈ることは これ以上  あたしが愛した全てのものに どうか不幸が訪れませんように ただひたすら祈っているの 例えばなんて言ってる間に 現実になるような残酷な日々よ 目を閉じ小さく呟いてみるの 「何一つ臆することなどはないと」  喧騒に混じってあたしに残忍な過去が 突然飛び込んで来たとしたら 一番正しい行動はどれ? その場で膝突き泣きじゃくるあたしを認めていいの? 「何一つ臆することなどはないと」  誰かの言葉覚えてるの おまじないのように小さな祈りのように 目を逸らさずに鏡を見れば一番可愛い人が立っている いつもそうでしょ? 「酷い顔じゃない!あなたのせいよ!」 ぶつける先にはあたししかいない  血の味がする程 喚いてみたけれど 何一つ蘇ったりしないし 終わったり始まったりもしない 正しさなんて今は何の役にも立たない 許したい 認めたい 自分を愛したいけれど  誰もがいつか土に還るわ 生き抜いた者を讃える美しい場所だと聞くわ 生きてゆくこと 死が待つことは 何より素晴らしいこと 誰にも奪わせないで  あたしが愛した全てのものに どうか不幸が訪れませんように ただひたすら祈っているの
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