女王蜂「奇麗」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一騎討ち女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・薔薇園アヴ夢見れば将軍 もう総軍駆け付けても 言わば勝運やランク 役立たずで 終いは面会も謝絶 シャットアウト お互いに背水の陣で 一騎討ちを  判らないポーズはやめて あのときは不条理に身を任せ 蔑ろにしたと認めて 話はそれから始めましょう 保たない言い訳はやがて 総てを台無しにすることと 判っていると尚更 ねえ、敵わないと知ってて投げやりでしょう  この一騎は貴方の為に  夢見れば将軍 もう総軍駆け付けても 言わば勝運やランク 役立たずで 終いは面会も謝絶 シャットアウト お互いに背水の陣で 一騎討ちを  答えない貴方を指して 嘲笑う人なんかを気にするの? お門違い甚だしいな いま重要なことはひとつだけ 総てを覆してみるか 貴方が降参を認めるか この期に及んで今更 隠便に済む訳がないでしょう  この一騎は貴方の為に 乗ったら最期 降りることなんて出来やしないと  知れば用心もしたし大事にして日頃随分味わえる幸せを 有り難がってこれ以上離さないと誓う唇で、一体なにしてたの?  「いやいや、何もしてないよ、いやいや、や、やましいことは」 出るわ出るわ埃と噂だらけ 信じたげる でも明日にはまた  「切れてあげてもいいけど また出会うさ きっと 人に二度とないなんてないもの 誰より判ってる筈、そう、貴方が」  夢見れば将軍 いつしか勝てる気さえ すれば用心次第で仇なせるさ なにが脅怖?もう降参?しゃらくさいなあ 一世一代の勝負、一騎討ちを  将軍、総軍 外野は放っといて 将軍、総軍 身投げてよ一人で 将軍、総軍 いつまでも二人で  一騎討ちを
泡姫様女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・薔薇園アヴ青いあの実が 熟れる頃には 街を抜け出す小鳥が嘲笑う 飛べぬあたしは 孔雀のように 「抱いてごらん」と見栄を切る  果てぬ約束 身の程知らず 効かぬ薬に 動かぬ証拠 こんな行為がただただ上手い 競う幻想 恥知らず  白い素肌と 長い手脚に 紅い唇 操を武器に 一人戦う泡姫様は 抱いて抱かれて心が荒む 淡い思い出 その他色々 捨ててやるから認めておくれよ 朝が来るまで 腕の中で どうか飼い慣らしておくれ  いつか身体が朽ちる頃には 汚れ傷痕 纏った総て 残る筈などありはしないと 述べた!提唱、水入らず  酷い姿よ 怨む姿は指をくわえて物欲しそうに 一人戦う泡姫様を 待った!待った!と夜な夜なうるさい  「好いていらしたの?賭けてらしたの? システム一つで成し遂げられたの?」 朝が来るまで腕の中で どうか飼いならしておくれ
もう一度欲しがって女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・薔薇園アヴあと一度 ただしチャンス投げたら すかさず見事 ものにして欲しい それが無理ならいっそ忘れてよ 手当たり次第 まさに意地が悪い いまここに並ぶ誘い文句と 同時に産まれ堕ちた捨て台詞 心が散らかって仕方ないよ 口づけで整うかどうかも  まだ判らない 触れてない気持ち 認めていたら 答えは違っていたかも  もう一度欲しがって 「さよなら」まだ言わないで うやむやに従っちゃ なんにも出来ないふりして もう一度欲しがって 待てないよと急かして 聞き分けがないのなら どうせなら ほら悪に成って負けてよ  間違い探し 巧くはいかない 同じよな日々の積み木が 幸福だとはいまでも解せない 精算しなきゃ ばつが悪い 今ここに並ぶ思い出たちと 俗に言わば未来への地図 破る手でもう張り合わせている 続きの無い最終話だとは  まだ気付かない 気付いちゃいけない 認めていたら 答えは違っていたかも  もう一度欲しがって 「さよなら」まだ言わないで うやむやに従った 最後の一度が惜しくて もう一度欲しがるから あと一度を欲しがるから こんなに辛くなる どうしたの? ほら悪になって負けてよ  まだ判らない触れてない気持ち 後先考えず言えてたら あの日の若さ拙さ淫らさ、肢体置き場定め焼かれに行こう ただわがままに連れて相反し堂々巡りも飽きて尚 ああ気付かない 気付いちゃいけない  何度だって 欲しがろうよ
ワンダーキス女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・薔薇園アヴ誰にも言えないわ 恥がだってあって 人には言えないわ 自慢話は退屈 だけども言いたいわ 勝手?祝って妬んで よくある話だと 笑ってしまうかしら? いやだわ 進んでいるものね 昨今、性に至って 話が逸れちゃうわ あら勿体つけたかしら?(いいわ) 果実をひとつ剥くが如く (そしたら?そしたら?)始めたのよ  したのワンダーキス 見たわ桃源郷 スローモーション 落ちる! まるでライクヘヴン 爪先立つ 期待通りなコースじゃまだ 足りずワンモアキス 思い出すだけでも駄目! ちゃうの! 痛い? 知るかワンダーキス またね そしてワンモアキス 最後まで秀逸  周りが見えないわ その日から至って 色ぼけ決め込んで なにをしていたって おざなり 理由が理由だわ 正面切って言ったって 笑われるだけだわ 「少女漫画じゃあるまいし」 シニカルぶって守るよりも 煙に煙にまかれましょう  してよ ワンダーキス 征服して欲しいだけ 自由は要らん 少し怖くて はぐらかしたとして無駄な抵抗だと 知ればワンモアキス 時間足りなくなる いつまでも したい なんてワンダーキス あのね 言うわ ワンモアキス 最後まで確変  いつかワンモアステップ 進むことになるの?惜しいな ああやだ きっと忘れることになるのでしょう Aの宿命だわ でもね ワンダーキス 誓ったりのおままごともいいけれど まずは 出会えたこと馬鹿にされる位 祝いましょうよ  してよ ワンダーキス 見たわ桃源郷 スローモーション 落ちる! 少し怖くて はぐらかしたとして無駄な抵抗だと 知ればワンモアキス 時間足りなくなる いつまでも したい 知るかワンダーキス またね そしてワンモアキス 最後まで秀逸
ヴィーナスGOLD LYLIC女王蜂GOLD LYLIC女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・薔薇園アヴ・皆川真人ヴィーナス、貴方は優しく狡く凶い人 ふしだらな唇は今日も嘘をつく 強がる必要はどこにも無いのに 貴方は誘う  ヴィーナス お願い 数多の夜を越え ヴィーナス 待てない気持ちを抱えて 疑心暗鬼な気持ちじゃ 募るばかりさ尚更 ヴィーナス お願い 恐れを乗り越え ヴィーナス 持てない荷物は捨て置いて 子供騙しな誓いも 無いよりはましと思いませんか?  「最後の最後の二人」  ヴィーナス、貴方は囁く 秘密の呪いを 震える唇に今日も走らせたルージュ ああいいな、いいな 微笑む瞳のその奥に横たわる 貴方を誘う  ヴィーナス お願い 数多の夜を越え ヴィーナス 待てない気持ちを抱えて 疑心暗鬼な気持ちじゃ募るばかりさ尚更 ヴィーナス お願い 恐れを乗り越え ヴィーナス 持てない荷物は捨て置いて 子供騙しな誓いも無いよりはましと思いませんか?  ずっと待ってた二人、黙り合ってちゃつらい ずっと待ってた機会、騙し合ってちゃつらい  ヴィーナス そう 総ては初めから貴方次第だ  子供騙しな誓いを 口約束をしようよ ヴィーナス、夢見心地な期待も無いよりはましと思いませんか?  「最後の最後の二人」
髪の毛女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ薔薇園アヴあのとき肩まで伸びた あなたとあたしとの仲を 一瞬の暑さが嫌になって 簡単に切って仕舞ったあの夏 もっといい人現れるでしょう 根拠のない自信踏み まだ暑く明るい秋の世を あなた無しで迎えた  あんとき切らなきゃ今頃 胸元あたりかと思えば 急に寒く感じる首元 師走足早く過ぎてく 瞬間風速だけで あなたを追い抜いた人はもう 思い出せない 心が知らない  思い出す あなたの眼の中  もう一度伸びれば もう二度と切らない もう一度伸ばせば もう二度は切れない 今更と叱ってよ その人にあげる声で言ってよ 優しい眼で そっと見送らないでよ  春までと決めた気持ち 容易く揺るがすことがあり 青色の脱色剤で 黒髪を派手に抜いた 傷みなんて知らない あなたが好きだったあたしが 鏡のなか独り 透けた髪をしている  ねえ思い出す 四時半 居ても立ってもいられない やっと頬に掛かった髪は あなたの風の噂に靡いて  今にも色を失いそう 今にも  もう一度伸びれば もう二度と切らない もう一度伸ばせば もう二度は切れない 駄目だよって言ってよ あの人にあげる声で言ってよ 綺麗に成ったね、と優しくしないでよ  「あなたさえよければあたしなにもいらない」 そう言うあたしがなんだか なんだか すごく嫌だ 気持ちが嫌だ なんだ 泣けてきた 判ろうよ 判ってよ あたしじゃなくても  もう一度伸びれば もう二度と切らない もう一度伸ばせば もう二度は切れない 今更と叱ってよ その人にあげる声で言ってよ 優しい眼で そっと見送らないでよ
折り鶴女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・薔薇園アヴ校庭は砂の匂い 嫌やなぁ痰吐くサッカー部 体育館裏の秘密 中庭に一筋煙草の煙が燻る 明日の道徳の時間 犯人探しに決まり ホームルームが始まれば あたしは保健室へ  これから教室中の同情票まるごと集めてくあたしは今日まで 一人のお似合いとされる男子生徒とお付き合いしてました 定番の寄り道のコースはレンタルDVDショップ 新作当日で借りて家までにキス 未発達の押し付け合い 今日あいつの片親は夜勤で七時半まで帰ってこーへんから DVD鑑賞にこじつけて あたし絶好のおもちゃ  なんであいつに鶴なんて折らなあかんの なんであいつに鶴なんて折れてしまうの なんであたし鶴なんて折れてしまうの なんであたし鶴なんて折れてしまうの  あいつが折れてしまえばよかったのに  制汗剤と汗の匂い混じり笑ける程に安い香りひた香る シーツを抜け出せずに粘つく遊びの始まり 毎朝毎晩の自主練で培った必殺技のお陰で醒めた頭で思い出す あの日 夏祭り帰り  夜道いきなり襲われてSOS しかし救世主は現れずにABC 裸体撮られ脅され続けてたSNS せやからあたし あの日から あたし絶好のおもちゃ  なんであいつに鶴なんて折らなあかんの なんであいつに鶴なんて折れてしまうの なんであたし鶴なんて折れてしまうの なんであたし鶴なんて折れてしまうの  告白します いまから担任の口から発表されますが 昨夜あいつは塾の帰り道飲酒運転の車に跳ねられ ただいま意識不明の重態だそうです 回復は絶望視と聞き、放心した私は 速やかに保健室へと通され、ノルマ分の折り紙を渡され 一羽折る毎に思い出す 折る指は震え立ち止まる あたしから言えることはただひとつ  こんなんでよくなるわけないけどな  彼女、何故泣くの? 彼女は腹に かなしいあいつの子があるからよ
売春GOLD LYLIC女王蜂GOLD LYLIC女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ薔薇園アヴ・皆川真人青春の1ページに ひとつ垂らした汚点 脱色剤撒き散らして 穴だらけにした教則本 簡単な道理だけで 出来ていた僕が余計 算段の狂いに気がついた頃 きみがもう僕の部屋へ  永続性保つ筈がない 誰もが察して伏せてゆくよ 「 大丈夫」の言葉に宿った 匂い立つ程の暴力性 現代文、言う通りにしてもらいたいの どうすればいい? 道徳観叩き直されても 確かな意味を見出せずに  あたしが売る春 僕が奪う春 一枚薄紙を捲れば湿った肌色に傷がつく あなたが被害者 きみは支配者に せめて後ろめたさだけは残さないでおこう  留守電に残る声に愛着なんて覚えないで 心配性なその指輪に 傷一つ付けず抱かれるから 安心感振りかざして 受容だなんて言えないこと 生きてきたから判るよ 傷まみれ、でもまだ付けよう  あなたは知る筈 君は願う筈 普通をよしとする心に 制裁を喰らわせては片付ける 誰にも言えずに 保つ日が暮れる せめて傍観者にだけは なりたくない なれないね  一刻も早くここから抜け出そう ちゃんとした二人を待つのには あまりにも時間がないことくらい 嫌と言う程わかってるだろう? ええ重々承知なのよ だけどあなたに誂えたピンヒールに 脚がとられてもう動けないの いっそ置き去ってよ  笑い合える日々は 今日で最後だと 頭の中に刻み付け いつも結末だらけで嫌に成る  報われる日々を 望むなんて厚かましいね 譲り合いと自嘲繰り返す 増すものがない 淋しいね  あたしが売る春 僕が奪う春 思い出なんかにしたりしないで せめて 共犯者でいよう  二人が散る春
始発女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・薔薇園アヴJR新宿始発出る頃 あなたのもとを私は発つ 口に残る味が問う「正気か?手放せるのか?」 もう何年経っただろう 数える指がかじかむ そもそもこの小さな胸には とても耐えれることではなく  溶けない化粧を揺るがす程に 泣いてしまえたならよかった 今更流れ出す涙がやけに温かい あぁ何度鳴っただろう 警報をうまくやり過ごして 懲りずに運んだこの脚が ごめんね 震えてる  空洞吹き抜ける生温い風 車内広告の下品た唄い文句 もうなにも刺さらない リフレインだけ置き去りにして 「貴方が好きでした」あのとき どうして 何故 手の鳴る方へ 歩めたなら きっと  プラットホームが誘っている 飛び込んで来いと嘲笑っている 愛されるのには疲れたろと まして愛すなんてやめておけと プラットホームが誘っている 飛び込んで来いと嘲笑っている 愛されるのには疲れたろと ああもう始まる今日が  けして大それたことを互いに求めてたわけではなかった ただどうだろう 仕方ないとだけは言いたくなくて ああどんなに欲しいだろう つたう指思い出す そもそも幼い私には 泣くしか残されてはいない  紺色を淡く手放す空 どんなに、赤くなる程に泣いても そう 世間知らずの私は 随分甘え倒してたから 「貴方が好きでした」あのときどうして 何故 貴方のその腕を 振り解いてしまったのか  プラットホームが誘っている 飛び込んで来いと嘲笑っている 愛されるのには疲れたろと まして愛すなんてやめておけと このまま黙って走ってくる 速度に身を任せて仕舞うだけでいいと  貴方の声も匂いも背中も他の誰かのものになるのでしょう 伸びたその黒髪を指で遊ばせることも もう どんな身体をもってしても どんな台詞を吐いたとしても えぇ 判ってる  あの日の改札を思い出す きっと私は生きてゆく 愛されるのには疲れたけど まして愛すなんて怖いけれど 忘れることなら諦めてる それでも抱えて生きてゆける あの日の改札を思い出す  あの日の改札を思い出す  プラットホームが誘っている 飛び込んで来いと嘲笑っている 愛されるのには疲れたろと まして愛すなんてやめておけと プラットホームが誘っている 飛び込んで来いと嘲笑っている 愛されるのには疲れたろと  プラットホームが誘っている 飛び込んで来いと嘲笑っている プラットホームが誘っている 誘っている  あの日の改札を思い出す
緊急事態女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・薔薇園アヴ応答願います 前方に対象を確認済み 倒すべきなのか 未だ敵か味方かを識別中 応援要請します 手元の武器だけじゃとうに足りません ええ?撤退も視野に?まさか これは恋愛です  愛憎混じりあうそんなカオスを恐れて逃げ出した 彼ら彼女たちを嘲笑う暇なんてひとつもありません 持てる術の総て駆使し生き残るのか戦線離脱か 残機の数は、これじゃまるで白兵戦  ああなんと言えばいいのか ああどうとでも言えるか 作戦通りにゆく筈もない 判ってます 予行演習惚けちゃいらんない 勝つまでは  ねえ いま あなたに顔向け出来ることが出来たら どんなに嬉しいことでしょう ああ ただ増えてゆくようで減ってゆく日々を 使い果たさず出会えたこと自体 緊急事態  「会いたい いますぐ」結局それだけ並べた宛ての無い歌 一瞥しては すこし頷いているそんな日々です 磨けるものならとっくに磨き倒して刃物並みに鋭利 「一発で落とせ」近距離戦闘各機能機動  ああなんと言えばいいのか ああどうとでも言えるか 作戦通りにゆく筈がない 判ってます マニュアル燃やせ ここに記します 宣戦布告的声明  ねえ 今 あなたに顔向け出来ることが出来たら どんなに嬉しいことでしょう ああ ただ増えてゆくようで減ってゆく日々を 使い果たさず出会えたこと自体 ありがたいのに  響くサイレン 異様な展開 足許だけは見てはいけない 直視すれば擦り傷生傷だらけの心が痛い 宛名と検討違いが怖い 本当は何ひとつ失くしたくない 「それでもまた 懲りもせず 恋をする」  ねえ 今 あなたに顔向け出来ることが出来たら どんなに嬉しいことでしょう ああ ただ増えてゆくようで減ってゆく日々を 使い果たさずあなたと出会えたら
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