中島美嘉「PORTRAIT ~Piano&Voice~」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
AMAZING GRACE中島美嘉 | 中島美嘉 | John Newton | John Newton | Amazing grace, how sweet the sound That saved a wreck like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see Twas grace that taught my heart to fear And grace my fears relieved How precious did that grace appear The hour I first believed Amazing grace, how sweet the sound That saved a wreck like me I once was lost but now I'm found Was blind but now I see | |
花束中島美嘉 | 中島美嘉 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | トオミヨウ | あふれる涙を あたたかな花束にして 朝の光を浴びて そっと寄りそうのは誰? 昨日の哀しみ達の ささやきが聴こえてくる 見ず知らずのモノに 水を与えてくれて ありがとう! かえせるものは 何にもないけれど あなたと あなたの まわりの 大切なモノ 全てを 想います あふれる涙を あたたかな花束にして 月の光を浴びて そっと祈ってるのは誰? 明日への不安達の 誓いが聴こえてくる 通りすがりのモノに 道を教えてくれて ありがとう! もう迷わない 歩き出してみる わたしと わたしの まわりの 苦しみや痛み 全てを 笑って あふれる涙を ゆるしてくれるのなら 花束にして あなたと あなたの まわりの 大切なモノ 全てを 想います あふれる涙を あたたかな花束にして あふれる想いを あたたかな花束にして |
雪の華中島美嘉 | 中島美嘉 | Satomi | 松本良喜 | 松本良喜・Reggae Disco Rockers | のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと… |
LIFE中島美嘉 | 中島美嘉 | 高柳恋・ヒロイズム | JUNKOO | COLDFEET | そう 気付いてたのに 誰もが知らない振りしてた もうすべて終わってしまえばいいと思ってた ああ 降り止まない雨の中 何も言わず そっと君が差しのべた その手が「勇気」と知ったよ 果てしなく遠い明日へ ぼくたちは息を切らして向かう ずっと長い間生きてきた気がするけれど まだ届かなくて ねえ もしも痛みがこの胸の奥に満ちていても 綺麗なものを「きれい」と言えたらいいのに きみは他の誰かじゃなくきみのままで 迷いつづけた記憶を大事に両手で抱きしめ 目の前に広がる世界に 意味のないものはひとつもなくて 今駆け抜ける日々 ぼくたちは想い出すだろう いつの日にかきっと 心開き 命は歌う Oh Life Oh Life 生きるために 生きていくの For Life 果てしなく遠い明日へ ぼくたちは息を切らして向かう ずっと長い間生きてきた気がするけれど まだ届かなくて 目の前に広がる世界に 意味のないものはひとつもなくて 今駆け抜ける日々 ぼくたちは想い出すだろう いつの日にかきっと 果てしなく遠い明日へ ぼくたちは息を切らして向かう 白い光の中 輝きに満ちた朝が きっと 待ってるから |
portrait#1 | |||||
Helpless Rain中島美嘉 | 中島美嘉 | おちまさと | Shinya(three tight b) | 今井大介 | 遠い空の上 響く雷鳴に震えてる あの手のぬくもり 記憶 糸手繰る午前二時 今も 目を閉じてあなたの背中を見つけるけど 追えば消えるのはなぜ? 触れたい 今すぐに 指も髪も その胸の海で溺れても 強く 抱かれたい 壊されたい 願いは叶わず 夢でも逢えず 濡らして…涙 窓の外は雨…無情に痛み刻み込む 残された写真 手紙 胸騒ぐ夜を憂う 一人 彷徨ってあなたに想い募らせる度 時が止まるのはなぜ? キスして もう一度 嘘でもいい 絶望と希望 永遠に揺れる 現実と夢、幻… あなたなしで今、生きられない 助けて…涙 今も 目を閉じてあなたの背中を見つけるけど 追えば消えるのはなぜ? 触れたい 今すぐに 指も髪も その胸の海で溺れても 強く 抱かれたい 壊されたい 願いは叶わず 夢でも逢えず 濡らして…涙 嘘でもいい 絶望と希望 永遠に揺れる 現実と夢、幻… あなたなしで今、生きられない 助けて…涙 |
声中島美嘉 | 中島美嘉 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ 形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた 声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら… 私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に 光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って 悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら… 私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても 私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら 私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく 私は此処にいるから… |
portrait#2 | |||||
RESISTANCE中島美嘉 | 中島美嘉 | 秋元康・中島美嘉 | 長岡成貢 | 河野伸・COLDFEET | 白い天使の羽根が はらはら落ちて 降り積もってく Cry! 不実な街と犠牲の日々に 打ちひしがれて 今 嘆きのKISSを… 眠ればすぐ朝が来る それは恐い自由の国 愚かな優しさだけが 儚い道を残してた 歌えなくなった女は その理由を探しまわる 闇を行く人の群に つぶやく声も とぎれてた 雪は導いて私に伝える 今の姿を照らせるのは 君の鼓動だけ 指の隙間に見える 世界は狭く 早く未来へ Cry! 軽蔑してた愚かな愛に この手伸ばして 今 嘆きのKISSを… ちぎれてく脈の上に のしかかる偽りの声 全て色が無いものに 美しさだけ残された でも 雪のように やがて汚れても こわれた街へ降りるまでは 夢を見たかった 白い天使の羽根が はらはら落ちて 降り積もってく Cry! 不実な街と犠牲の日々に 打ちひしがれて 今 嘆きのKISSを… たどり着くまでに 失った光 呼び起こすのは 神の声と 君の鼓動だけ 指の隙間に見える 世界は狭く 早く未来へ Cry! 軽蔑してた愚かな愛に この手伸ばして 今 嘆きのKISSを… |
Gift中島美嘉×加藤ミリヤ | 中島美嘉×加藤ミリヤ | 中島美嘉・加藤ミリヤ | 吉木絵里子 | 松浦晃久 | 遠くの空に虹がかかって 悲しくなんかないのに涙こぼれた 赤いハイヒールで転びそうでも あたしが履きたいんだから痛くてもいい 駆け抜ける 誰に何て言われても ぼんやり見えるこの世界で ドア叩いて今 つまらない世界に叫んで 溢れ出しそうなの たまにただ つまずいたりして 「あたしはあたし」って 悲しい時こそ笑って こぼれる愛があたし強く抱きしめるまで 整えた肌と髪 痩せた体 誰かに綺麗だねって言って欲しい 新しい服もたくさん買いたい あたしのこともっと好きになれる気がして 何が怖くて閉じこもるの? 胸をはって生きていけばいい 笑われていいじゃない いつでも守ってあげるわ だって何一つ悪いことしてないじゃない 他人と違うこと それが何だっていうのよ 私達を見て 必ず味方でいるから ありのままを誇りに思うの 与えられたひとつだけのGIFT ドア叩いて今 つまらない世界に叫んで 溢れ出しそうなの たまにただ つまずいたりして 「あたしはあたし」って 悲しい時こそ笑って こぼれる愛があたし強く抱きしめるまで 笑われていいじゃない いつでも守ってあげるわ だって何一つ悪いことしてないじゃない 他人と違うこと それが何だっていうのよ 私達を見て 必ず味方でいるから |
僕が死のうと思ったのは中島美嘉 | 中島美嘉 | 秋田ひろむ | 秋田ひろむ | 出羽良彰 | 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな 薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音 インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ ゴールはどうせ醜いものさ 僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから 僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから 僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ |