中島美嘉「雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE ナミダ盤~Crying In The Night~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪の華 Piano & Voice StyleMILLION LYLIC中島美嘉MILLION LYLIC中島美嘉Satomi松本良喜松本良喜・Reggae Disco Rockersのびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい  風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った  キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ  風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる  舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った  もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ  今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える  この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと…
ORIONMILLION LYLIC中島美嘉MILLION LYLIC中島美嘉百田留衣百田留衣百田留衣泣いたのは僕だった 弱さを見せないことが そう 強い訳じゃないって君が 言っていたからだよ I believe  息が冷たくなる帰り道に ただ星が揺れている  確かめたばかりの 淡いぬくもりさえ もう忘れそう  人を好きになれることに 初めて気付いた 今は  泣いたのは僕だった つながった冬の星座 この空に消えてかない様に 見つめていたんだよ I believe  かじかんだ手のひら 離れぬ様に いつまでもふれていたい  伝えたい言葉を繰り返すのに また声にならない  他愛ないことで笑って 優しく包むよ 君を  流れ星数えてた 君と出会えたキセキが 今僕に 生きている意味を 教えてくれたから I believe  泣いたのは僕だった 弱さを見せないことが そう 強い訳じゃないって君が 言っていたからだよ I believe  言っていたからだよ I believe
Forget Me Not中島美嘉中島美嘉百田留衣百田留衣武部聡志木漏れ日が降り注いで 悲しみにサヨナラした こんなに今 溢れている 光のカケラ まばゆいほどに  踏み出した その一歩に 迷いがない訳じゃないんだよ それでもただ 伝えたくて 素直に あるがままに  忘れる事のない想いを 何度も何度も紡いだよ 手に握りしめたまま  ただ笑っていたくて 抱きしめてたくて そのすべてを今 此処にある幸せを ただ守りたいから ひとりじゃない ねぇ 笑って  陽だまりに佇んでる はにかんだ笑顔がいい こんなに まだ感じてたい 僕は思い知る 何もいらない  踏み出した その一歩が 未来という 希望を描く それでいい ほら 華やいでゆく明日に 巡り会えた  君と過ごしてきた軌跡を 何度も何度もなぞったよ 涙は溢れたままで  限りある時間(とき)の中 僕に出来ること どれくらいあるんだろう 君と交わした約束 叶え続けたい いつものように ねぇ 笑って  あれから僕らは互いに 信じ歩いてきたけど 傷付き すれ違ったりした 深い絆で 許し合えたよ  ただ君に触れたくて 包まれてたくて 愛していたくて 君と交わした約束 叶え続けたい 終わりじゃない  まだ笑っていたくて 抱きしめてたくて そのすべてを今 此処にある幸せを ただ守りたいから ひとりじゃない ねぇ 笑って
メロディー中島美嘉中島美嘉玉置浩二玉置浩二Shin Konoあんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ
桜色舞うころPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉川江美奈子川江美奈子武部聡志桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた  若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの  どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして  やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた  雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら  どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて  めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら  桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま
DearPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦どうして私がこんな思いをするの? あなたにぶつけた すごく寂しかったから  それでも私が風邪をひいた夜には 朝日が昇るまで そばにいてくれたね  愛することを 教えてくれたのは あの日のあなたでした  あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから  手と手繋いであなたと歩いた道 二人の笑顔がふいに浮かんで消える  夕日に染まる空 凪いだ海の水面も あなたの隣ならもっと綺麗なのにね  全てのものを 照らしてくれたのは いつでもあなたでした  ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉はかすれ涙になる あなたに 会いたい 会って言いたい 誰より愛してると  知りたくも無い真実でさえ 時に知ってしまうけど 心の中にあなたがいれば 歩き続けていける  あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから  ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉は涙へ変わって 命がめぐってまた会う日まで あなたがくれた愛を 永遠に抱き続ける
僕が死のうと思ったのはPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉秋田ひろむ秋田ひろむ出羽良彰僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな  薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど  僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから  僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと  パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音 インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ ゴールはどうせ醜いものさ  僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから  僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから  僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ  あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ
ひろ中島美嘉中島美嘉秋田ひろむ秋田ひろむShin Konoひろ お前に話したい事が 山ほどあるんだ聞いてくれるか? 何度も挫けそうになった事 実際 挫けてしまった事 お前の好きだったセブンスターを 吸うのも肩身が狭くなったし 彼女も「禁煙しなきゃね」って 言うもんだから まいるよな  あの日と同じ気持ちでいるかっていうと そうとは言い切れない今の僕で つまりさお前に叱って欲しいんだよ どんな暗闇でも 照らすような強い言葉 ずっと探して歩いて ここまで来ちゃったよ  もう無理だって言うな 諦めたって言うな そんな事僕が許さねえよ 他に進むべき道なんてない僕らにはさ お似合いの自分自身を生きなきゃな いつも見送る側 それでも追いかけた 間に合わなかった夢を憎んだ でもお前の居ない世界でも なんとかなるもんだ それが悲しい お前はまだ19歳のまま  やりたい事をやり続ける事で 失う物があるのはしょうがないか やりたい事も分からなくなったら その後におよんで 馬鹿みたいだな  どんなに手を伸ばしても届かないと思ってた 夢のしっぽに触れたけど 今更迷ってしまうのは 僕の弱さか 日の暮れた帰り道 途方も無い空っぽに 襲われて立ちすくむ 都会の寂寞に  もう無理だって泣いた 諦めたって泣いた でもそんな物きっと自分次第でさ 他に進むべき道なんてない僕らにはさ お似合いの言い訳を選んでただけ いつも見送る側 それでも追いかけた 諦めかけた夢を掴んだ でもお前の居ない世界じゃ 喜びもこんなもんか それが悲しい お前はまだ19歳のまま  今年も僕は年を取って お前は永遠に19歳で くだらない大人になってしまうのが 悔しいんだよ 悔しいんだよ なぁひろ 僕は今日も失敗しちゃってさ 「すいません、すいません」なんて頭を下げて 「今に見てろ」って愛想笑いで 心の中「今に見てろ」って なぁこんな風に かっこ悪い大人になってしまったよ だらしのない人間になってしまったよ お前が見たら絶対 絶対 許さないだろう? だから僕はこんな歌を歌わなくちゃいけないんだよ  ガキみたいって言われた 無謀だって言われた それなら僕も捨てたもんじゃないよな 誰も歩かない道を選んだ僕らだから 人の言う事に耳を貸す暇はないよな いつも見送る側 なんとか飛び乗った 身の程知らずの夢を生きている でもお前の居ない世界じゃ 迷ってばかりだ でも それもガキらしくて 悪かないのかもな 僕は歌うよ 変わらずに19歳のまま
Alone中島美嘉中島美嘉中島美嘉Lori Fine河野伸しわしわになったこの手を 大きなその手に引かれ 青空も星空でも 変わらないと思っていた  優しい顔も すねた顔も 消えるなんて  GoodByeなんて言わない どこかで会える 待っていて追いかけてゆくよ Aloneすぐに行くから 見つけ出すから どこにいても  忘れるなんてできない 最後に言ったことばが 「幸せになれよ」なんて あなたじゃなきゃなれない  泣いても叫んでも すねてみせても もう戻らない  GoodByeなんて言わない どこかで会える 待っていて追いかけてゆくよ Aloneすぐに行くから 見つけ出すから どこにいても  ねえ今どこから見下ろしているの? そこからよく見えるの? ならお願い連れて行って  GoodByeなんて言わない どこかで会える 待っていて追いかけてゆくよ Aloneすぐに行くから 見つけ出すから どこにいても
ピアス中島美嘉中島美嘉中島美嘉Ryosuke“Dr.R”SakaiRyosuke"Dr.R"Sakaiごめん、ひとりぼっちにして あなたを置いて逃げた 『苦しい?』なんて訊かないでよ お互い 愛してる  引き裂いた運命に今は 恨みなんて 一つもないけど あんなにも立ち上がれないほど 泣きじゃくったのは 生まれて初めて  ただ恋をしていただけなのに 何がダメで何がいいのか 教えてくれる場所があれば どこにでも飛んでいけるから  逢いたい、ふと考えてみる あなたはどこにいるの? 『愛しい』なんて言わないでよ 余計に 辛くなる  くれた約束どこかで信じて くれたピアスも まだ輝いてる 受話器からもれてくる声で このピアスのように いつまでも飾って  ただ恋をしていただけなのに 味方などどこにもいなくて 今笑っていられてるけど もう自信がなくなってきた  吐息さえ感じられるほど あなたの距離は近づいていたのに その手さえもうつかめないのは 遅すぎた出会いだから?  ただ恋をしていただけなのに 何がダメで何がいいのか 教えてくれる場所があれば どこにでも飛んでいけるから  baby ただ恋をしていただけなのに 味方などどこにもいなくて 今笑っていられてるけど もう自信がなくなってきた
明日世界が終わるならPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦河野伸明日世界が終わるとしたら 君をこんな風に抱きながら眠りたい  当たり前だと呼べるものほど きっと愛しいから悲しいよね  眠る君 いつまでも見てる  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君をきつく抱きしめてたいよ  そよ風に揺れ散った花びら きっと同じくらい壊れやすいこの世界  だけどいつしか忘れかけてた 君と過ごす日々が奇跡だって  一滴 涙が流れた  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて  明日のことは誰にも分からなくて 泣けるほどに君と過ごせる今が愛しい  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君に触れていたいよ 愛することのほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて
中島美嘉中島美嘉柴田淳柴田淳羽毛田丈史枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ  形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた  声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら…  私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも  “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に  光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って  悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら…  私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって  あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても  私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら  私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく  私は此処にいるから…

電光石火之間

ひとり中島美嘉中島美嘉Satomi松本良喜島健紅く染まる街で 影を舗道に 描いたふたりは 何処に行ったの?  そっと過ぎ去ってく 季節のなか 残された 僕だけ…  素直に 弱さを見せる ことさえ できずにいた 不器用な 愛だった  もう一度あのときの ふたりに戻れるのならば 迷わずに君のこと 抱きしめ 離さない  黒く染まる夜は 膝を抱えて 君といた日を 思い返すよ  きっと幼すぎて 見えずにいた 愛と云う名の 意味  あのとき 胸に積もった 幾重の 想い出さえ 音もなく 溶けてゆく  もう一度あの夜に いますぐ戻れるのならば 去ってゆく君の背を 抱きしめ 引きとめよう…  勝手なことだと 百も承知の上だよ すぐじゃなくていい 僕はひとりで待ち続ける  君といた想い出に 寄り添いながら生きている 情けない僕だけど 今でも 忘れられない  もう一度あのときの ふたりに戻れるのならば 迷わずに君のこと 抱きしめ 離さない
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