さユり「酸欠少女」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
酸欠少女さユりさユりさユりさユりNob揺れて消えて歌っているの 泣きそうな酸欠少女  面白いことは何にも無いしって嘆いてる 不条理が手招きしている 皆同じ容姿でいささか気持ち悪い  品性の無い会話 どうでもよい情報 吐き捨てる 差別化を図りたいだけの くだらない争い  本当のことを言うだけでも僕らは死んじゃいそうなんだ 言いたくないことも言葉にしなくちゃいけないって おかしいなんて思いながら笑っているよ  揺れて消えて歌っているの 泣きそうな酸欠少女 僕が死んでそれでどうなるの? 夢見がちな酸欠少女  面白いことは何にも無いしって嘆いてたら 大殺界が日常襲ってさ 息の仕方も忘れた  辛い現実と向き合うだけで僕らは精一杯なんだ 大事な人たちもふらりと消えて寂しいなって苦しいなって 思っても願いは届かないよ  何が好きで何が嫌いなの?曖昧な酸欠少女 僕のそばにずっといてくれよ  僕をひとりぼっちにしないで  揺れて消えて歌っているの 泣きそうな酸欠少女 僕が死んでそれでどうなるの? 夢見がちな酸欠少女
花の塔PLATINA LYLICさユりPLATINA LYLICさユりさユりさユり宮田'レフティ'リョウ君が持ってきた漫画 くれた知らない名前のお花 今日はまだ来ないかな? 初めての感情知ってしまった  窓に飾った絵画をなぞってひとりで宇宙を旅して それだけでいいはずだったのに  君の手を握ってしまったら 孤独を知らないこの街には もう二度と帰ってくることはできないのでしょう 君が手を差し伸べた 光で影が生まれる 歌って聞かせて この話の続き 連れて行って見たことない星まで  誰の手も声も届かない 高く聳え立った塔の上へ 飛ばすフウセンカズラ 僕は君に笑って欲しいんだ  満たされない穴は惰性の会話や澄ましたポーズで これまでは埋めてきたけど  退屈な日々を蹴散らして 君と二人でこの街中を泳げたら それはどれだけ素敵なことでしょう? 出したことないほど大きな声でやっと君に伝わる 歪なくらいがさ きっとちょうどいいね 世界の端と端を結んで  窓に飾った絵画をなぞってひとりで宇宙を旅して それだけでも不自由ないけど 僕は選んでみたいの 高鳴る心 謎だらけの空を 安全なループを今、書き換えて!  君の手を握ってしまったら 孤独を知らないこの街にはもう二度と 帰ってくることはできないのでしょう いくらでも迷いながら光も影も見に行こう 歌って聞かせてこの話の続き 連れて行って見たことない星まで 世界の端と端を結んで
航海の唄GOLD LYLICさユりGOLD LYLICさユりさユりさユり江口亮手にしたい光がある君は今 寄る辺も無くひとりで岐路に立つ もう後戻りできぬように、と今 横切る不安を殺して帰路を断つ  失いがたい光だった 優しい易しい あいだった それでも、君は行くんだろ 足りないものは足りないままで構わないよ、今から探しにいこう  強さは要らない 何も持って無くていい 信じるそれだけでいい この先でどんな痛みが襲ってもそれだけが君を救うだろう 臆せず 歩き出せ  印は無い一生を“今日”という瞬間に切り分けて 一歩に息を吹き込んでいる 醜さも晒しながら静かにめくりめく日常に 理想に身を焦がす  ねぇ目を閉じて 心を聞いて 見つめた願い今もまだ歌い続けてる 月の下 立ち向かう足が震えていたって間違いじゃない 迷っても逃げたくはない  選んだ未来は誰も知らない夜を縫い 彷徨う君だけの海 無傷では何も勝ち取れないと知って 動き出した呼吸を捉えたよ まだ 明日に届かなくても  破れた地図の先を記し始めた 海の真ん中 正解なんて無いね 分かっていても痛むもの ねぇ、多くを望んでる?いるわけじゃない ただ無くせないもの一つ守るために 新しい扉の先 船は進んでく  強さは要らない 何も持って無くていい 信じるそれだけでいい この先でどんな痛みが襲ってもそれだけが君を救うだろう 心音が震える方角へ 臆せず 歩き出せ
DAWN DANCEさユりさユりさユりさユり江口亮Good bye エンドロールの先の幸福へ向かうよ 不意に訪れた空っぽに負けそうになる時も  脇目も振らず走っている 瓦礫の山を踏み鳴らし 世界は右回りに回って元に戻ることは無い  涙が風を受け遠のく 君は全て追い越して行く 尾を引く箒星のように 切り傷の直線のように  廃ビルの下 ひとり逃避行 灯りの消えた町の隅で ぼくは迷子のまんまで駆け抜けてく 今を愛せるように  Good bye エンドロールの先の幸福へ向かうよ 乱雑な人混みの間隙に言葉を穿ち夢を見ながら 不意に訪れた空っぽに負けそうになったら 階段を作るのだ明日へ まず一段二段三段四段と  脇目も振らず踊ってみる 雨降り町の午前三時 体を右回りに回して子供の時のように自由に  眼下の景色 すれ違う人 遠ざかる町に背を向けて 新しい朝 再び出会うために 今は振り返らないで  Good bye バッドエンドの後で栄光を狙うよ 凡庸な人生と嘆くのはいつものことでもう飽きたから そっと笑ってみた 終わりから始まることがある、と 欠落を味方にしてあげる さあ 一兎 二兎 三兎 いくつ叶えよう?  行方は知らず走っている 間違いばかりかもしれない だけど前を向く方法は あぁ、それしか知らない。 これしか知らないから  Good bye エンドロールの先の幸福へ向かうよ 乱雑な人混みの間隙に言葉を穿ち夢を見ながら 不意に訪れた空っぽに負けそうになったら 階段を作るのだ明日へ まず一段二段三段四段と  上がってはまた降って 何度も繰り返し作り直して 出会えるよ だから今は、今は。どうか、振り返らないで
世界の秘密さユりさユりさユりさユり江口亮夜が明けたら花が咲いて東の空へ登り出す 街が目を覚ますその前にそっと開く 世界の秘密  子供の頃の宝箱にあなたは何を隠したの? 心の声を言葉に込めて耳元で揺れるプリズム  何も変わらなく見える日々の片隅で 何かが欠けては生まれ続けている 駅前の角の空白に何があったか 不意に思い出してみるような  目には見えない 知らない 叫びたい愛が どこかで小さく世界を救った 笑う、泣きそうに笑うあなたが 雲の切れ間にひとり凛と立つ  鍵穴を覗けば優しい秘密が 今日も時計の針を回している 誰かが呼ぶ声がした 約束をしていたんだ 今日もあなたはネジを回し行く  五時のチャイムが街に響いて家の明かりが灯り出す 行き交う背中 寄り添う影 窓の奥に広がる秘密  放たれた言葉ばかりを追いかけては その声の思いにいつも気付けなかった 祈るように黙ったあなたの後ろ姿が 不意に目蓋の裏に映った  上手く言えずに届かない滲んだ願いが 今も胸の奥住み着いている 満ちて満ちても欠けてゆく人の移ろいに一人戸惑いながら  ページを捲れば優しい記憶が 今日も遠くから日々を見守っている 誰かが水を花壇にそっとあげていた そして私もネジを回し行く  名前や形を変えながら愛が風に紛れて街に息づいてる 笑う、泣きそうに笑うあなたの欠片を拾うように歩く  目には見えない 知らない 叫びたい愛が どこかで小さく世界を救った 笑う、泣きそうに笑うあなたが 雲の切れ間にひとり凛と立つ  鍵穴を覗けば優しい秘密が 今日も時計の針を回している 誰かが呼ぶ声がした 約束をしていたんだ そして世界はネジを回し行く
葵橋さユりさユりさユりさユり江口亮新宿駅の西陽差すホーム ひとり白線の内側 立っていた 足元のスニーカー 白に重ねた汚れと 視界の脇でふわり揺れた 耳飾り 一瞬なにか思い出したような気がしたが 通過列車が遮った  君を待っていた バイト終わり 言えなかった話しがある そして繰り返した 同じ挨拶を  僕らは季節を耕し続ける 赤、青、どれほど綺麗だったのでしょう?  僕らは季節を耕し続ける この旅の果てに何を見るのでしょう?  フィルムのカメラがいいな ブレもぼやけも後でわかればいい 名前の知らない植物を それでも見つめてたように そっと撫でたように  写真を撮った ありふれた街角にフォーカスを当てた 過ぎていく人の波に 同じ平穏を 君を待っていた バイト終わり 目を合わせたこの瞬間の 意味や行方は僕には、分からないけれど  僕らは言葉を耕し続ける また会える時をただ祈りながら  僕らの季節を耕し続ける ここに居たことをただ残すように  それはまるで  宝石みたいな花 透明になった花
月と花束さユりさユりさユりさユり江口亮花を焼べて 詩を焼べて 誰より険しく美しく あの日の傷ももらった愛も 全て焼べて 光の方へ  深い森の中で私たちは たった一人きりで生まれ 大切なものに出会う為歩き出す  止めることも繋ぐこともできるこの日々を 潜り続けるのは君がいるからだ 迷いながら探していた ここににいる理由を 君が笑ってくれるのなら答えになるから 今日も生きるよ  花を焼べて 詩を焼べて 誰より険しく美しく 寄り添うとは違う手段で つよくなろうと約束した  使い慣れた夢を離れ君は たった一人きりで 本当の季節や色を知ってゆく為楫を切った  誰もが今降らしてるんだ 刻々と鼓動を 引き換えに作っているのは 世界 だ 甘えてきたんだ 誤魔化してた その実感が欲しいのに 私が私から逃げたまま手に入る世界なら もう いらないよ  信じなければ傷付かないか? 進まなければ失くさないか?  それでも、 私は 知りたい 進みたい もう背けない  深い森の中を 私たちはただ小さい火で 灯し、導とし彷徨ってゆく 未知を割いて  止めることも繋ぐこともできるこの日々を 潜り続けた先に君を描いた 迷いながら探していた ここに来た理由 など 作らなければないものだと やっとわかったから 今日も生きてゆくよ 今日を生きてゆくの  花を焼べて 詩を焼べて 遠く飛ばせ  光の中へ
かみさまさユりさユりさユりさユり江口亮あなたから視力と聴力奪い去って あたしの体温だけが宇宙になれたらいいな  浮世は嘘だらけ 秘密の扉、覗き込めば 誰もが幼児のようにひとりぼっちで泣いているの?  生まれてきた全て正しいのだと笑ってくれた あなただけを善としよう  あたしのかみさま 誰にも渡さない あたしのかみさま 吸い込まれてゆく あたしのかみさま 誰にも言えない 秘密をあなたにだけ分けてあげる 愛しているの  好きな色一色の不健康な塗り絵の様に あたしの生活全部まるごと乗っ取られている  蠱惑する黒目の奥 飲み干してよ、猛毒でいい 安全な日常なんてあたしがあたしを失くすだけ  邪魔するもの全て指パッチンで消し去って 二人だけの国を作ろう  あたしのかみさま 熱を帯びてゆく あなたを形作る 正義になりたい あたしのかみさま 今日もずっと待ってた 仄暗い部屋にて顔を上げれば あなたが笑う  正常に歪んでゆく視界さ 解けない魔法 口移ししたなら 虚しさごとなくなっちゃうように ぎゅってしていて痛い痛いくらいに  苦しいと気持ちいいはとてもよく似ているのね 闇の中で夢を見よう  あたしのかみさま 誰にも壊せない あたしのかみさま 確かな幻 あたしのかみさま どれだけ想っても あなたのその目に飲み込まれるだけ 幸も不幸も手の中のボタンに委ねられている  愛しているの
summer bugさユりさユりさユりさユり江口亮味気ないアイスのラインナップ なんか楽しいことしようよ 苦しゅうない ゲームで惨敗 次は絶対勝ってやる  ちぐはぐ、私たちは思いつきで隣の星を目指す 安物のサンダルを爛々と踏み鳴らし 夏の虫さながら明かりを求めて 夜のぬるい風浴びる  ダボダボのTシャツ着て 今夜冒険しに行こう たらふく食ってやるぜ 長くて短い一瞬のきらめきだ  地道な狩りでレベルアップ 千里の道も一歩からでしょ 会えない日々はデジタル通信 自律神経、ちゃんと整えてね  地を這う幼虫も恋に悩み働きいつか羽化し 友に送るメッセージ 三三と七拍子 くだらない日常 夢を持ち寄り ぱちぱちと弾けてゆく  書きかけの地図開いて 今夜どこまでも行こうよ 手は離さないでいて 遠いようで近い奇跡を見逃すな  ダボダボのTシャツ着て 今夜冒険しに行こう たらふく食ってやるぜ 酸いも甘いも思い出にしてこ  目にも留まらぬ速さで 君は大人になるから 放っておけなくなるね 長くて短い一瞬のきらめきだ
レイメイさユり×MY FIRST STORYさユり×MY FIRST STORYさユり・Hiroさユり・ShoMY FIRST STORY哀しい欲望に手を伸ばし続けて夢を見る 何もかも嘘に塗れた眼の中に真相が隠れたまま  希望の淵に飲まれて沈んでしまった本当の答えを 探し続けながら  何百回でも遮るモノに翳してみせる僕の願い 必ず君に伝える日まで 正しさは譲れないから進み続けてゆくの 何度でも彷徨いながら目指して  いつか黎明の元へ帰る時まで 痛む泥濘の中で祈りを描くよ 心配ないと言い聞かせながら今 歩き出すの  冷たい約束の絵を繋ぎ合わせた道を往く 重ね合う夢に息吐く場所など無いと心は怯えながら  鼓動は光求めて不自由な軌道を選んだ それが今を苦しめても  もう一回はない!愚かな程に望んでしまう光る世界 抱えて押し潰されかけても 後悔なら呆れる程に繰り返してきたけど 真実はもう失いたくないから  歪な運命の中に囚われている 荒ぶ人生を共にあなたと歩くよ 涙の果ては此処ではないとまた夜を渡ってゆく  あの日僕らが出会った時に見た大きな夢は 二人のレンズにはそれぞれ別の景色だった それでも何故か二人には美しく見えて心が緊くなって どうしようもなく叫びたくなったのを今でも覚えてる 主題はきっとそれだけで過不足ないから 美しい問いを限りある足で永遠に追いかけながら “何も間違いじゃない”声を震わせ歌いながら “君の手を引く”今を生き抜くことが出来たら  深い 旅をしよう (その先はほとんどが罪かもしれないし) (その先はほとんどが失ってばかりかもしれないけれど) 永い 地図を記そう (分かってたって僕らきっと、 逃げることなんて出来なかったから) (最後の最後にたった一つの答えにたどり着くまで) 青い 星を巡って (決して止めてはいけないのだときっと誰もが知っていた) 苦しみさえ引き連れて  深層へ  何百回でも遮るモノに翳してみせる僕の願い 必ず君に伝える日まで 正しさは譲れないから進み続けてゆくの 何度でも彷徨いながら目指して いつか黎明の元へ帰る時まで 痛む泥濘の中で祈りを描くよ 心配ないと言い聞かせながら今歩き出すの たった一つの朝焼けを手に入れるの
ねじこさユりさユりさユりさユり江口亮新のスカート 風に揺らして 立ちはだかった難題を前に 微笑み戦うガール  真っ直ぐ進みたいと飛び出せど 曲がりくねってく僕らの不器用を 笑い飛ばしてみたいのさ  迷いを纏い 傷を背負い 弱くて美しい 君と共に 明日へ向かう  ねじこぼれた自由を歌え 手にあるもの全てで踊ろうぜ 問題は何もない ただこの道を照らすだけ ねじこぼれた自由を歌え 手にあるもの以外は何もないぜ 喜びで愛しさで恐れを今破壊せよ  宜候  ジュースに溶かして悔しさを飲んで 準備済ませたら今日の場所まで 電車に乗ってよろける足を 少しだけ踏ん張って 窓の外を見上げた  期待を抱え 夢を見る 擦り剥いた手のひらで 僕ら 下手くそでも明日を選ぶ  下から上に育ってゆけ 花のように天へ伸ばす背骨 人波に揺れ 上手には歩けなくても あちらこちらで光ってる目に 立ち竦んで俯く日もあっていい 驚きや喪失のその全てを記録せよ  躓いて色付いた痣 撫でた 愛でた 二人 向かい風の中入った 入口が出口だった  ねじこぼれた自由を歌え 手にあるもの全てで踊ろうぜ 問題は何もない ただこの道を照らすだけ ねじこぼれた自由を歌え 手にあるもの以外は何もないぜ 喜びで愛しさで恐れを今破壊せよ 喜びで愛しさで恐れを今破壊せよ  宜候
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