Suara「アマネウタ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
睡蓮-あまねく花-SuaraSuara須谷尚子豆田将色は褪せて 風が病んでく ただ時間は 流れて  遥かなる 海の底 眠れる魔物たち 密かに 目を覚ます 声にならない慟哭  月明かりが照らす あまねく花よ 凛として咲き誇る 未踏の世界を拓く 月明かりが照らす あまねく花よ 銀の刃の様な 花びらが闇を切り裂く  仮面の中 曝け出せずに いつか剥がれ落ちてく  怖いのはなくすこと 君が消えることで 心の狭間では 曖昧な記憶に変え  月明かりを受けて 誘う花よ 汚れない手の平で 水面に夢を浮かべる 月明かりを受けて 誘う花よ 絶え間なく降り注ぐ 苦しみは凡て瞬く
遠い街SuaraSuara4Trees Music4Trees Musicこの部屋は 一人きりじゃ こんなにも寒くなるんだね この街で あなたの居ない 最初の冬が 近づいてる  理由も言わず 去っていった あなたの事を 責め続けた 悲しみの 暗闇の中 傷跡さえ 見えずに  それでもまた誰かの手をとり 寄り添う日が来るでしょう 溢れ出した涙の中で あなたの事 許せたから  どんな苦しみも どんな悲しみも 遠い街の外れで見かけた 静かな 入江の様に 通り過ぎたなら 少しだけふり返り 遠回りをしてよかったよと 心から思える日がくるよ  友達と 笑い合ってた 大人になった 今の自分たち 「こんなはずじゃなかったよね」と 思う事ばかりだね  電話を切った後の 静けさと ベッドにもぐりこんだ あなたに 会いたい  それでもまた 誰かの手をとり 寄り添う日が来るでしょう 溢れ出した涙の中で あなたの事 許せたから  朝がおとずれて 街は動きだす 大きな駅に吸い込まれてく 人波を 見つめてみる いつも望むまま 行ける道だけが 本当の幸せにたどり着く 道だとは限らないね  どんな苦しみも どんな悲しみも 遠い街の外れで見かけた 静かな 入江の様に 通り過ぎたなら 少しだけふり返り 遠回りをしてよかったよと 心から思える日がくるよ
トモシビ(acoustic version)SuaraSuara巽明子巽明子歩き出した道の途中 また立ち止まりかけた僕 モヤモヤした気持ちを連れて 足どり重く 家路につく  僕が描いた 未来たちはきっと 叶えられるのを待っている 希望だけでは 終わらせたくない この弱さを超えてゆこう  決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない  今日も一歩踏み出せたと そんな日々を 過ごしたい 誰にだって前向きには なれない時も あるけれど  僕が描いた 未来へ続く道 二つの足跡 固めてく 苦しみの中 また一つの歌が 生まれ 僕は大きくなる  もしもトモシビが くすぶって 夢や自分さえ 見失うときには 誰かが信じていてくれる僕を 信じてみよう  決して消えない トモシビを 燃やし続けたい 不安定な心に 未来を明るく 照らせるのはきっと 自分でしかない 照らせるのはきっと 自分でしかない
星座SuaraSuara須谷尚子松岡純也逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 夜の空へと ほうり投げて与えて 彼方(あなた)想い 星座になって  彼方の名前 体中に 何万回刻み付けても 傷跡から 血が溢れても 酷く痛みは愛おしい けなされていい 突き放されてもいい いつまでも彼方愛してるから  逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 彼方が消えたなら 哀しい音色(おと)で 彷徨い奏で唄う 暗い淵に堕ちても  逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 願いが叶うなら 何故約束を 守れないのだろうか 永い路を 振り向かないで  足が沈んで 抜け出せない 闇の中で独りで眠る 彷徨い続ける夢はもう 二度と見ることはないから 易しさ捨てて 運命は信じない どこまでも彼方愛してるから  逢いたくて でも 逢えなくて もしも 彼方が忘れたら 姿変えても 彼方に逢いに往くわ 他の名前呼んでも  逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 助けを求め 震える私を抱いて 構わないよ 愛が無くても  見上げる夜空には様々な神話が語られ 銀河へ想いはせ 何処へ辿りつくの 何処へ往くのだろう  逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 願いが叶うなら 何も見えない何も聴こえなくていい 旨に宿る微かに  逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 夜の空へと ほうり投げて与えて 彼方想い 星座になって  彼方想い 星座になって
十月雨SuaraSuara未海松岡純也まるで夢の はじまりの様な 愛の言葉 置いたまま  優しいふりで 見送ったのは 痛みそっと隠してたから  窓辺に降り続く 季節変わりの雨 あなたは好きだった こんな夜さえ  愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを  そっと触れた 左胸には 深い海の歌があり  いつも いつも 守られていた そんな日々も あったはずでしょう  「傷つけあうよりも この手をはなしましょう」 あの日 知らなかった こんな想いは  くり返すなら めぐり逢うなら 歩き出せたら よかったのに それでも朝は来るんだろう ひとり 夜明けを待っている  愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを
PraySuaraSuara未海4Trees Music明かりを灯す時刻 グレイを包むこの部屋 何気ない一日の終わり あなたの足音待つ  こんな私の事を あなたは知らないのでしょう? それはどこか祈りにも似た 優しい気持ちになる  この穏やかな日々を 明日へと続いてく様に 思い出さえいつか遠くへ 帰って行けます様に  あなたの そばにいて 孤独を かさねたいの 強さも その弱さも 今なら 愛せるから あなたが 微笑むなら ただここに 在る(いる)から  初めて会った時の 記憶がいつか消えても なつかしいその瞳の奥 感じたならわかるの  忘れないで私を この世界は夢の様で あふれてくる波は時として 二人をさらっていくけど  あなたの そばにいて 抱きしめ 歌いたいの ゆらして 守っていて ひとつの この光を あなたが 見つめるなら ただそこに 在る(ある)から あなたが 微笑むなら ただここに 在る(いる)から
はじまりの約束SuaraSuara華音4Trees Music薄れゆく 面影を どこまで追いかけるの? この部屋に 夜明けはまだ遠い 目覚めれば 「新しい わたしに出会えますように…」 願いごと 浅い夢に沈んだ  忘れるなんて冷たいのカナ? 忘れられないのもツライ  um- 気付かないまま 過ぎてゆく precious time 当たり前じゃなくて ホントはきっと… You may be always lonely ごめんね君だって も一度とは言わない 伝えたいのは また逢おう ありがとう  その背中 その肩に もたれていたわたしは 最後まで 君を困らせたね でも今は 溢れ出す 君への「ありがとう」が これからの わたしを支えてくれる  悲しみは一瞬(ひととき)のend 君がくれたものは永遠  um- 気付かないまま すれ違う precious love 当たり前じゃなくて ホントはもっと… You may be always lonely ごめんね君だって でもこれがはじまり 伝えたいのは また逢おう ありがとう  um- 気付かないまま 過ぎてゆく precious time 当たり前じゃなくて ホントはきっと… You may be always lonely ごめんね君だって も一度とは言わない 伝えたいのは また逢おう ありがとう
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