カネコアヤノ「タオルケットは穏やかな」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わたしたちへカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノあの子は誰よりも退屈に慣れている こちらを見て泣いたりはしない 真夏の日差しに育てられた 母よりも怖いぐらい  わたしでいるために 心の隅の話をしよう 変わりたい変われない 変わりたい代わりがいない わたしたち  あの子の目の奥はいつも何か信じているようでそらせない 部屋の片隅でくすぶる熱 ささやかな優しさと  歩き方さえ羨ましいよ 寄りかかることが怖い 愛ゆえに  わたしでいるために 心の隅の話をしよう 変わりたい変われない 変わりたい代わりがいない わたしたち
やさしいギターカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ紐をかたく結んでも意味がなかった 私はあなたがいないと夜更かしばかり  ふたりはよわいね 不規則に弾ける泡のよう 私はあなたがいないと夜更かしばかり  不安の形は日々変わりゆくように やさしいギターを弾けるか 安心したいだけの証 いつまでも隣を照らしておくれ  時に事実は傷をつけ別れを促す 優しさばかりが愛か 分からずにいたい  知らないあなたを知ることはこわい  上手にできない 好きなぶん それだけ苦しい 優しさばかりが愛か 分からずにいたい  不安の形は日々変わりゆくように やさしいギターを弾けるか 安心したいだけの証 いつまでも隣を照らしておくれ
季節の果物カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ特に好きでもない人が夢に出てきた 愛犬と恋人を紹介された 冬  今に気づいたことじゃないけれど ぼくは断るやりとり 苦手でした 君とは友達じゃない  優しくいたい 海にはなりたくない 全てへ捧ぐ愛はない あなたと季節の果物をわけあう愛から  今ぼくがみたいのは 衝動 その先の空さ 窓枠 夕暮れと遊び足りない まだ  ぼくたちはどうして こんなに不安だらけを抱えて 傷つけあうばかりじゃ だめなことは知ってるのに ぼくたちは  優しくいたい 海にはなりたくない 全てへ捧ぐ愛はない あなたと季節の果物をわけあう愛から
眠れないカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ今夜は頭が痛い 大きく息を吸って 肺へ酸素を送る 心地よいだろう 瞼を休め集中 時に鼓動は大きすぎて身体を揺らして気づけば朝だ  いっぱいいっぱいのたましい集めても 棘は無くならない ぎりぎりのハート  犬達 走る吠える 草むらの上 唾液だらけのボール 宝物だね 夢にまで出てきたわ 執着心は醜くなんかないわ 身体が素直なだけさ  照れて髪触る たのしいお話も 棘は無くさない ぎりぎりのハート  眠れない 無理に寝ない こうして誰かを想ったりして 明日の愛を想像する  最近目が悪くなって 君の顔を恥ずかしくもなく見れるよ  眠れない 無理に寝ない こうして誰かを想ったりして 眠れない 無理に寝ない  眠れない 無理に寝ない 雑だ おれなんて暮らしは だけど明日の愛を想像する
予感カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ予感はいつも通り過ぎてゆく 風の中 君といるこの日々は可愛くない顔で 写真に映るのも良いと知った  天使を抱えてる 恨みと引き換えに 天使を抱えてる 独り 暗い部屋 怖い夢から逃げて この歌と  歪んだ空気 私たちの視線は両者 君は 君だけはいつでも笑っていいんだよ 消えない傷を守る ふたりの涙 空が落ちる夜  羽はないよ 高すぎるところへは行ってはいけないから 息を吐いた 朝焼けが綺麗で 部屋は染まる この場所で  天使を抱えてる 恨みと引き換えに 天使を抱えてる 独り 暗い部屋 怖い夢から逃げて この歌と
気分カネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ曇りの日が続く瞼が重くて 野生にかえることはもう今更無理さ 堕落は悪くない こころを守るんだ うさぎの瞳で何を見てるの  気分はいつも上がったり下がったり 言葉が遠い 君とは遠い 気分はいつも上がったり下がったり 帰ろう  小さく揺れている 都会も田舎も 夕日は燃える 選ばず ぼくはぼくでしかなくて 木漏れ日とうつろは似ていて眩しいね ぼくはぼくでしかないね しかたがないね  気分はいつも上がったり下がったり 言葉が遠い 君とは遠い 気分はいつも上がったり下がったり 理想ばかりじゃ 生きられないな 帰ろう
月明かりカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ風邪をひいて独りになった日には 今日この町で一番可哀想なのは僕だ、と思う 救われてく僕の psykhe  あの角を超えても 道は続いてく 僕が居なくても  足を暗闇にとられそうだ どうか今日この町で腕を無理矢理にでも そうさ ひっぱってくれ 救われてく僕の psykhe  菜の花が眩しい ありえない話ばかりが転がる  弓を引いた夜を忘れないで 震える手で抱きしめた 僕もあなたも許されてる 真夏 夜の散歩 月明かりとか
こんな日に限ってカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ窓際に飾った プレゼントの猫 こんな日に限って 綺麗にみえる  私が揺れると鈴の音が鳴る 悲しみを消すための 傷が絶えない  金色に光る 完璧な海 生きているうちに 良かった 見れて  私が揺れると鈴の音が鳴る 悲しみを消すための 傷が絶えない  朝が遠い夜 青白い部屋を流れる砂漠 花の蜜に憧れ  私が揺れると鈴の音が鳴る 悲しみを消すための 傷が絶えない
タオルケットは穏やかなカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ今の形になるほどに アイスキャンディー熊のぬいぐるみ 大事にするのが大変になるのはなぜだろう 喉に詰まった君の言葉は 角が痛い 雲は厚い  いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま  苦くて甘い君の空気 ぼくはいつも顔色を伺うばかりで 考えすぎて熱が出た日 それぞれの答えや解決 喉に詰まった 君の視線は 帰る場所さ ひとりじゃない  いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま  怖い夢なんて忘れてしまおう 鈴の音が鳴る方へと 安心する声の方へ 大丈夫と抱きしめて  いいんだよ 分からないまま 曖昧な愛 家々の窓にはそれぞれが迷い シャツの襟は立ったまま
もしもカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノカネコアヤノ空の色がもしも違う色だったら こんな気持ちになるだろうか どこかの大地じゃ 小さな悩みさ 小さな悩みさ  玄関の前で立ち尽くす夜は 世界の大きさなんかよりも愛が 怖いけど頑張るしかないんだね  変わることと変わらずにいること 何から食べるか迷うのと同じで タイミングや風向きの違いさ 胸に秘めてる 僕を秘めてる  夢を抱いてる 昔に邪悪な小人が住み着いていった 心に だけど愛が 僕の思想や髪型がもしもこの先に変わっても今が 満足したいけど したくなくて  意地でも 見つめる覚悟 できてる? ほら小さな頃のお前が ほら夢見た頃のお前が
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