RADWIMPS「アルトコロニーの定理」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
タユタPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS揺れたこの想いの向かう先を なにも言わず僕は眺めているよ  言葉だけじゃいつも足りないのは その手を繋ぐ意味を 残しているの  今 想い出が光るまえに僕を見て 枯れた言葉なら もう言わないでいいよ  この地球は今日も僕をまわすよ 振り落とされないように しがみつくけど  掴まった先は君の小さな手で それを守るそぶりで 握りしめるの  今 想い出が光る前に僕を見て 震えたその手だけは 繋いでて  All of the mystics and existents will make you bring upon. You'll never notice but you're always going to come back for more  今 想い出が光る前に僕を見て 震えていたのは そう 僕の手のほうだよ
おしゃかしゃまMILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSカラスが増えたから殺します さらに猿が増えたから減らします でもパンダは減ったから増やします けど人類は増えても増やします  僕らはいつでも神様に 願って拝んでても いつしか そうさ僕ら人類が 神様に 気付いたらなってたの 何様なのさ  僕は見たことはないんだ あちらこちらの絵画で見るんだ さらに話で聞いてる神様 はどれもこれも人の形なんだ  偶然の一致か 運命の合致 はたまた 自分勝手スケッチ あっち こっちそっちってどっち 一体どうなってるんダ・ヴィンチ  来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ 生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ 人はいつだって 全て好き勝手 なんとかって言った連鎖の 上に立ったって なおもてっぺんが あるんだって言い張んだよ  もしもこの僕が神様ならば 全てを決めてもいいなら 7日間で世界を作るような 真似はきっと僕はしないだろう きっともっとちゃんと時間をかけて また きちっとした計画を立てて だって焦って急いで 作ったせいで 切って張って 作って壊して  増やして減らして 減らしたら増やして なして どうして ってなんでかって? 「?」出したフリして 分かってるくせして 「話して 聞かせて なんでなんで」  だって馬鹿なんだって人類なんて そりゃそうなんだって分かってるって だから1、2、3で滅んじゃえばいいんだって だって なんてったって  馬鹿は死なないと治らない なら考えたって仕方がない さぁ来世のおいらに期待大 でも待って じゃあ現世はどうすんだい さぁ無茶しよう そんで苦茶しよう 二つ合わさって無茶苦茶にしよう さぁ有耶しよう そんで無耶しよう 二つ合わさって有耶無耶にしよう  だからなんだって ダメになったって 先があんだって言うんだ なぜになんだって ポイしちゃっといて 次はなんだって言うんだ だがしかしbut けどけれどyet 何をどうやっていいんだ 何を言ったって 何をやったって ダメだダメだって言うんだ  ならば どうすればいい? どこに向かえばいい いてもいなくなっても いけないならば どこに  来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ 生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ 天国行ったって 地獄だったって だからなんだって言うんだ 上じゃなくたって 下じゃなくたって 横にだって道はあんだ
バグパイプPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSI was just hiding from the words you left behind It makes me sick but also makes me feel alive  Well did I never tried to provoke this case I'm the one who was trying to prevent this fate I was just doing fine making love with haze Until you came and kissed me on my youth  Since I have trust myself whatever comes what may From time to time my integrity comes in to play  As I walk through the path of this world these days Why did I never mentioned this huge mistakes Well she told me its cuz of its awkward age So that I have tried my best  I've been singing I've been dreaming I've been doing everything But even though all I could do is just a bit and its kind a sad  Such as screaming in the toilet and use all the toilet papers And polluting all the air producing carbon dioxide  Now I had enough of it and now's the time to final it but Though I tried to kill myself my genius won't let go And so I'm here today again  I've been singing I've been dreaming I've been doing everything But even though all I could do is just a bit and its kind a sad  Such as screaming in the toilet and use all the toilet papers And polluting all the air producing carbon dioxide  Now I had enough of it and now's the time to final it but Though I tried to kill myself my genius won't let go Every time you call my name you make me feel awake again And so ...  There's no time living twice a time But there's plenty of time living nice and high Well so am I Am I? Am I? Am I? Am I? Am I? Am I?  There's no time for you to find it out But there's plenty of time for you to shout it out And so do I Do I? Do I? Do I? Do I? Do I? Do I? Do I? Am I? Am I? Am I? Am I? MI MI MI MI
謎謎PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS内側からは君にだけしか見えないのに 外からは僕にしか見えないものはなーんだ 君からは決して離れようとはしないのに 僕からは平気で離れてくものはなーんだ  僕が嘘をついてもきっと分からないのに 君が嘘をつくとすぐ分かるものはなーんだ 悲しい時は無理して笑ってみせるのに 嬉しい時は涙を流すものはなーんだ  それは光っていた 見上げると光っていた 眼の前に降ってきた それはまるで それは 君は  真夜中に架かる虹のように 昼間に輝く星のように 夏に降り注ぐ雪のように それは それは 新しかった  砂漠で観るシロクマのように 都会で観るオーロラのように 火星で観る生命のように それは それは 美しかったから  僕は声に出してしか伝えられないのに 君は口にせずとも話せる人はだーれだ 君は生まれた時にはすでに出会ってるのに 僕はやっとこの前出会えたものはなーんだ  君とは死ぬまで別れる事はないと思うけど 僕にはいつ別れがくるかわからないものはなんだ だけどそれでもいいと思えるものはなんだ だってそれだからこそ出会えたものはなんだ  そうだ 出会ったんだ あの時出会ったんだ すべてになったんだ それは まるで それは 君は  夏の次に春が来るように 昼の次に朝が来るように 梨の木に桜が成るように 僕の前に現れたんだ  雲の上に雨が降るように 瞳から鱗が落ちるように そのどれもがいとも簡単に 起こるような気がしてきたんだ  君はそいつを嫌いになってしまったと言う もう一緒にはいられない 消えてほしいと言う 内側から見たそいつを僕は知らないけど 外から見たそいつならよく知っているから  半分しか知らないままに答えを出すのは なんかすごくとても あまりに 勿体ないから 外からずっと見てた僕の話を聞いてよ 一番近くにいた僕が見てた 君は それは 君は  真夜中に架かる虹のように 昼間に輝く星のように 夏に降り注ぐ雪のように それは それは 新しかった 砂漠で観るシロクマのように 都会で観るオーロラのように 火星で観る生命のように それは それは 美しかったから
七ノ歌PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSTalking to my favorite songs and I'm about to fly I wish that I'd be there next to closest by your side ‘So am I’. Well, who am I?  Reality knocks on my door and I'm about to cry I tried to shut down the world but it's time to say good-bye You and I will live and die, well so what  Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Until I die  別にこれと言っていい顔だなんて 思ったことはないんだけど 誓ってそれはないけど まぁ一度くらいなら あるかもしれないけれど ただそんなことはどうでもよくて お前がこの顔好きだって 言ってくれるから 褒めてくれるから そこんとこはオトンとオカンに 感謝です ほんと感謝です この俺の好きな人の好みに俺を 作った二人は天才です どうやったらんなことできるんですか? 「まぐれです」 なんて言われちゃったなら それまでだけどもコツがもし あればこっそり教えてほしい いつか俺にも使わせてほしい 俺の子供もそうあってほしい  Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Until I die  俺は0でも1でも2でも3でも4でも5でも6でもない だから ほんとはお前といるのは8でも9でも10でもない 話なんだけど分かっているけど こうなったらもう仕方がない 勿体ないとは言わせない まぁ言われたところで気にしない 何されたって 言われたって どんな眼にさらされたって 明日、明後日、明々後日で俺の人生終わりだって 言われたって いいんだって だって地球で一番大切な人の地球で 一番大切な人になれた俺は地球で一番... この先は言わなくたっていいんだ 俺が思ってるだけでいいんだ 誰かと張り合うつもりもないし だけど負ける気もさらさらない から言っちゃおう やっぱ言っちゃおう でもどうしよう やっぱやめとこう そもそも勝ち負けではないし 判定の仕方も分からないし ところで話は戻るけど 6でもないとか言ってたけども ならばあなたは何なのよ って残すはもうあと一個でしょ 言わずもがなと思うけども もちろんそれは7ですよ ご存知の通りこの僕の 頭にはラッキーがついてるの  Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Until I die
One man livePLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSいつのまにか 僕らの頭は賢くなっていて 痛みを超えるのには より大きな痛みをと  蚊に刺された時にはそこを思いっきりつねるんだ 吹き出物が痛いのなら 潰してしまえばいいんだ  だから ただ ただ 傷付けてみるけど  そうは言われましても これを超えるような痛みなど どこをどう探してもね なぜか見つからないんだよ  それどころかかえってこの痛みの深さに気付いたよ 今までの悲しさなど 楽しく思えてしまうほど  誰か ただ ただ 気付いてと振り絞るけど  今に泣き出しそうなその声が 世界にかき消されてしまったら 僕がマイクを持って向かうから 君はそこにいてくれていいんだよ  君の胸にそれを押し当てて ボリュームを最大にまで上げて ハウったってそんなの構わない その音が今 君の声になる  君の速くなってく鼓動がテンポを作ってく こうなれば悲しさなども 全て味方につけて  でもところがなんでか 悲しみは後ろ振り返れば すでに拳を振り上げては声を枯らしていたんだよ  もしも折れかけたその足に痛みを感じなければ 君は何も知らず 歩き続けるだろう  傷ついたことに気付いてと願うその痛み達は 君を守るためにそこにいたんだよ  ならば もう もう 恐いものはないんだと  今に駆け出しそうなその夢が 世界に押しつぶされてしまったら 僕がアンプを持って向かうから 君は君の心を握ってて  その入り口にケーブルを挿して ゲインを目一杯まで上げて 歪んだってそんなの構わない 声にならない声を聴かせてよ  その鼓動はどんどん上がってく ラストに向けて曲は上がってく 走ったってそんなの構わない その全てが今君の歌になる  このまんまるい地球を客席に 君は君自身をそのステージに そこで掻き鳴らされるその音に 鳴り止むことない拍手が響く  君は広い客席を見渡す 遠く後ろのほうに目を向ける 一番後ろで拍手を送るのは 地球を一周して見た 君だ
ソクラティックラブPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS分かり合ってるふりはいいから 所詮僕らはアリスとテレス なのになんでどうしてなぜ今日も 君はアルキメデス  絡みあって突っつき合うのにも 理由がないといけないのならば その手放して 走って 裸足で 探し出して来たげるよ  So I'm gonna sing this harmony cuz I'm mystic don't wanna scammony does anybody really wanna follow me? McCartney leads ‘let it be’  now open up your mind and be retarded like this is your final chance to have your dirty spermies out out out  寂しさの隣に君がいて 悲しさの隣に僕がいた 寂しさ悲しさ 手を繋いで 僕ら二人を会わせたんだ  四人で並んで歩けばいい 手と手をつないで歩けばいい 一人よりも二人よりもほら 賑やかで楽しいほうがいいから  君は僕が愛しいと言うけど それは僕のナニを指すのだろう 僕を僕たらしめるものが何なのか 教えてよ  例えば 顔が半分に 腕が二、三本に 眼が五等分に ちぎれちゃって 脳みそが隣人に 声が宇宙人に アレが人参に 変わっちゃっちゃったとしても 君は 僕だと言えるの? 僕の何が残っていれば僕なのだろう?  あなたの想い確かめたくて 今日も一人で追いかけるよ 届かないとは知っているけど だからあの時は 泣いたんだ  だけどその言葉の何処かに あなたが隠れているのならば 無理矢理でもその点と点を 繋げて あの星座みたいに その心の形を分かった気にさせて  ペガサスも孔雀もオリオンも 言われたって んなの分かんないよ 乙女も牛もヤギもコンパスも どれ一つそうは見えないんだよ あのあたりが時計の針だって どっから見ても無理があんだろう もしもあれが双子の一人だって 言うならば 俺はもう何にだって...
メルヘンとグレーテルPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS一つだけ願いが叶うとしたならば 「いくつでも叶いますように」 僕はそういう人です  だけどもできたよ こんな僕にでも たった一つの願い事 この僕のと君のがなぁ 同じならいいのになぁ  少しずつ世界は 変わっていくけれど 変わらぬものを見ようとして それはそれで幾つもあって  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かが いつか決めた意味に迷わぬように 「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む こんな時代だからこそ見える意味を なくさぬように  「君」は7画で 「僕」は14画で 恐いくらいよく出来てる 僕は僕の半分しか 君のことを愛せないのかい  日曜がお休みで 3の次は4で このメロディーは ド・ミ・レ・ド・ド  決まりきった世界で 僕はちゃんと生きてるよ だから一つくらい僕にだって 決める権利は僕にだって あるでしょう?  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かが決めた決まりに惑わされぬように 「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む こんな時代だからこそたやすく 僕は君を見つけた  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かが指す道しるべに 流されぬように  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「失」うとは読ませやしないよ だって だって だって  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かがいつか決めた意味に迷わぬように  いつか 今ここで決めた意味が当たり前になるように
雨音子PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSNothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you I'm still at my prime because no one will let it through I want you to... I want you to  You're caught up in the morning rain As always, you have called me again I'll be there by seven, but I should've said eleven Well just to make you teased again  I hop out from the quiet bed I hop on to the private train Takes forty minutes ride from here to apartment where I aim to appear  I'll be you're umbrella and I'll save you from Cruella everyday So don't you shut me out of there as soon as all the sky is clear Because  Nothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you You're still at our flat where we kissed in every nook That makes me so... that makes me so  Good old station welcomes me I used to use it every week Attendant still remembers me And gently he says,‘Where've you been?   I've been round in circles like an overturning turtle I guess so I'm trying to overturn again but water in this pools me in  Nothing's on my map because I wanted it with you And I want you too... I want you Lasting dream won't last, I guess this saying's coming true I bet you so... I bet you so  I finally arrive at Hilton suite It's 6:08 but I rang the bell I gave her name and suddenly, The rain has stopped to fall, ahd breezed  (Way to go way to go way to go Where to go where to go where to go Where do you go where do you go)  She answers me on entry phone My duty has been canceled off She said she's going out with friends Now, there's nothing that I can say Because I'm in charge of rainy days  Nothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you I'm still at my prime because no one will let it through I want you to... I want you to I miss you so... I miss you so... I kissed you though... I kissed you though...
オーダーメイドPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSきっと僕は尋ねられたんだろう 生まれる前 どこかの誰かに 「未来と過去 どちらか一つを 見れるようにしてあげるからさ どっちがいい?」  そして僕は過去を選んだんだろう 強い人より優しい人に なれるように なれますようにと 『想い出』って何だか分かるように  続けて誰かさんは僕に言う 「腕も脚も口も耳も眼も 心臓もおっぱいも鼻の穴も 二つずつつけてあげるからね いいでしょう?」  だけど僕はお願いしたんだよ 「口は一つだけでいいです」と 僕が一人でケンカしないように 一人とだけキスができるように  忘れたい でも忘れない こんな想いを なんと呼ぶのかい  少し不機嫌な顔のその人は また仕方なく話しはじめた 「一番大事な心臓はさ 両胸につけてあげるからね いいでしょう?」  またまた僕はお願いしたんだ 「恐れ入りますがこの僕には 右側の心臓はいりません わがままばかり言ってすいません」  僕に大切な人ができて その子抱きしめる時はじめて 二つの鼓動がちゃんと胸の 両側で鳴るのがわかるように  左は僕ので右は君の 左は君ので右は僕の 一人じゃどこか欠けてるように 一人でなど生きてかないように  忘れたい でも忘れない こんな想いをなんと呼ぶのかい  胸が騒がしい でも懐かしい こんな想いをなんと呼ぶのかい  「そう言えば 最後にもう一つだけ 『涙 』もオプションでつけようか? なくても全然支障はないけど 面倒だからってつけない人もいるよ どうする?」  そして僕はお願いしたんだよ 強い人より優しい人に なれるように なれますようにと 『大切』ってなんだか分かるように  「じゃあ ちなみに涙の味だけども 君の好きな味を選んでよ 酸っぱくしたり 塩っぱくしたり 辛くしたり 甘くしたり どれでも好きなのを選んでよ どれがいい?」  「望み通り全てが 叶えられているでしょう? だから涙に暮れる その顔をちゃんと見せてよ さぁ 誇らしげに見せてよ」  「ほんとにありがとうございました 色々とお手数をかけました 最後に一つだけいいですか?  どっかでお会いしたことありますか?」
魔法鏡PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSたった一つだけ殺めたとしても たった一つだけ傷つけたとしても 裁かれない命がここにあるよ この手の一番そばに  傷つけ合うことはできても その手は握れはしなくて 声はちゃんと聴こえているのに 僕の鼓膜は揺れないの  もう少しだけ このまぶたに 載ってて いつだってそう 見えるのは一人だけ  もう少しだけ その声 震わせてて 「泣きたいのに 泣けぬなら 笑えばいい」  たった一つだけ嫌われたとしても たった一つだけ裏切られたとしても 君を離さない命があるんだよ その手の一番そばに  それを守っていけるのかな 失くさないでいられるかな 失くしたくても無くせやしないよ 僕は僕をやめれないの  もう少しだけ このまぶたに 載ってて 照らし出しても 見えるのは一人だけ  もう少しだけ その声 震わせてて 「泣き出しても 止まぬなら 歌えばいい」  君は君を守れるかな 勇気の使い方が分かるかな 君はきっと苦手だから できることは僕も手伝うから  口だけは達者なあいつは きっとね 恥ずかしがり屋だから 鏡には映らないけど 向こう側で 君を見てるから  もう少しだけ このまぶたに 載ってて いつだってそう 映るのは一人だけ  もしかしてさ あの時の鏡の 泣き出しそうな顔した あの僕は
叫べPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も 無くさぬように 忘れぬように いられるように  今日が これからの人生の 始まりの一日目なんだよ 昨日が今までの人生の 一番最後の日だったんだよ  朝目覚め これからの人生の 歴史的一回目のトイレへと またもこれから先の人生の 歴史的一歩目踏み出したんだ  ところが昨日と同じ僕だった 繰り返すことに嫌気さしたんだ ふと誰かの言葉を思い出した 「歴史は繰り返す」とはこのことか  「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も 逃がさぬように 忘れぬように いられるように  眠気眼でたたんだ布団も 久しぶりに片付けた部屋も 全てささやかながら僕からの 未来の僕に送るプレゼント  誓いの言葉壁に書いたのも 目覚ましかけ 眠りについたのも 全ては今日を終える僕からの 明日の僕へ向けた挑戦状  一瞬たりとも同じ僕はいない それだけは忘れずに生きていたい その一人一人が繋いで来た たすきを今僕は肩にかけた  昨日とは違う今日望んでも 向こうから 同じ色の明日が来ても 否が応でも 僕は違う 僕になれる  あの日叫んだ僕の声だって 忘れてなんかいやしないよ あの日誓った再会もいつか 果たせるまで繋いでくよ  何万年と受け継がれてきて 僕が生まれてきたように 必ず僕も未来の自分に今までの僕 繋いでくよ  全てが そこからの人生の 記念すべき一回目になんだよ 全てが そこまでの人生の 最後の一回になるんだよ  今日が 誰かの人生の 始まりの一日目なんだよ 今日が 誰かの人生の 一番最期の日だったんだよ  「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も 叫べ tu-lu tu-lu tu-lu tu-lu tu-lu
37458PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSこのなんとでも言える世界がいやだ 何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに このどうとでもとれる世界がいやだ どうでもいい もう黙っててパパ 黙っててパパ  「絶対なんて絶対ない」 ってそれはもうすでに絶対です 一体全体どうしたんだい? 何がなんだかもうわからない 「全てのことに自信がない」 ってそれはもう立派な自信です でもだからって何も変わらない お願い うるさい もう消えてください  大丈夫だから もう誰もいないから 歌って聴かせてよ  だからこのなんとでも言える世界がいやだ 何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに このどうとでもとれる世界がいやだ どうでもいい もう黙っててパパ 黙っててパパ  「誤解を恐れず言わせてもらいます」 ってそれはもうすでに恐れてます じゃあ一体どうしたらいいんだい? そんなことは俺も分からない ある人は人生を山に例え ある人は人生を星に例え ある日突然 ところで君は誰? って言われたって んなの分からない  大丈夫だから 私はあなたが 思った通りの人だから  このなんとでも言える世界がいやだ 何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに  「限界を信じて疑わない」 「全て必ず終わりが来ます」 よかった じゃあその気持ちにも いつか終わりが来るんだね  正しさの正しさを ただ知りたいだけ 正しく教えてよ  だからこのなんとでも言える世界がいやだ 何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに このどうとでもとれる世界がいやだ どうでもいい もう黙っててパパ  このなんとでも言える世界なのに この何とも言えない想いはなに このなんとでも言える世界がいやだ こんなに歌唄えちゃう世界がいやだ
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