RADWIMPS「人間開花」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Lights go outRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎Lights go out and night goes in. I wonder why the stars won't blink.  While I'm asleep will you be awake? And keep an eye on sky so they might sneak out the night. Sneak in your heart.  You said you never wished upon a star cuz they're too far to trust. It's not a distance you don't even trust your mouth 5 inches away.  Goodbye tomorrow Good night 'Hello'  Who ever now is knocking on your door, is what you truly hope to owe. I'll fly like you. Here's a promise I'll fly like you.  You said you never wished upon a star cuz they're too far to trust. So how close should I be standing when I'm bout to make my confession to you?  I do love you How did it make you feel  Whoever now is knocking on your door, is what you truly hope to know I'll fly like you. Here's a promise now Whoever now is knocking on your door, is what you truly hope to owe I'll fly like you. Here's a promise now Whoever now is knocking on your door, is what you truly hope to show I'll fly like you. Here's a promise now I'll fly like you.
GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎僕の日々に意味はないと 晴れた顔で笑う声や 僕は今も 君の中にいたりするかな なんてばかな  ことばかり 物語  正しい街に 正しい歌に やけに一人取り残されて 転げながら 抱き合いながら 壊したいな 君のことを  したらなんて言うかな 笑いながら言うかな 「それ痛いの?」  私たちは光った 意味なんてなくたって 私たちは光った ゴミたちの木漏れ日で 私たちは引っ張った 繋がれた首飾りを 力まかせに今 夢まかせにただ  奇跡だけが起きる街で 僕ら出逢い恋をしたんだ だから此処は 少しだけど 寂しすぎる 気がしてるんだ  君の方はどうかな  今すぐ逃げろ さもないと消える 信号はイエロー 瞬くは一等星  いっせーのーせーで  僕たちは光った 意味なんてなくたって 私たちは引っ掻いた 泣き方もわからずに 私たちは光った 許されない 愛だけが 輝いてる空 瞬いてる ほら ほら
AADAAKOODAAGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎あー言えばこー言うやつぁもう知ったこっちゃないからいいや AHHと言ったらHOHHと乗っかる あんたがたのほうが何倍もいいや  どうしよう こうしよう もう  頭ん中カラっぽんなったなら さぁなにで一杯に埋めてしまおうか 頭きたことなんかなかったってくらい 能天気なお天気でいたかった  No thank you well thank you I don't think I do love you But I beg you can I hate you and well I'll make you I'll fake you ただただ 生まれたままかテレサ・ザ・マザー 目指すしかないかだって  じゃ何かな? 君はハナからすべてわかって生きてたってのかな もーんなわきゃ そーんなわきゃわきゃ あるわきゃないのに 今日もワーキャーワーキャッって  あー言えばこー言うやつぁもう知ったこっちゃないからいいや AHHと言ったらHOHHと乗っかる あんたがたのほうが何倍もいいや  どうしよう こうしよう もう  あー藪から棒に歯向かうと危ないよ その君の奥底の根っこにある本能 バランスは五分五分が必ずしもいいとは限らず かといって偏りは禁物 この世に安住の地はなく  殺人鬼も涙を流したりして 大聖者もマスかいてハイになっていて 総理もきっと鼻ほじったりして じゃあところで君は今何してるの?  君がいないとさ つまんないだもの って言わせないとさ BE YOUR BIGGEST FAN  あー言えばこー言うやつぁもう知ったこっちゃないからいいや AHHと言ったらHOHHと乗っかる あんたがたのほうが何倍もいいや
トアルハルノヒGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎「はじめまして」そう言うと ひと際大きなその瞳が 揺れながらまっすぐに僕をみた  あれはまだ14のハル それから今日までの日々 「あなたの声をずっと聴いていた」  もうなんて言えばいい? 迷子のクシャっとした顔 言わなくたっていい 溢れるほど伝わった ありがとう  今日はなんか楽しいな 遥か昔から「声」だけの 幼なじみで 積もる話なんかして  どこか自分の時間だけ 同じ場所でただただ円を 描いては止まってる気がしてた  それが今じゃ21のハル 昔の手紙の返事を その胸に抱えてきてくれた  ロックバンドなんてもんを やっていてよかった 間違ってなんかいない そんなふうに今はただ思えるよ  宛名もなしに書きなぐった夢を 恥じらいもなく晒してきた本音を 君は受け取った 捨てずにあたためた 隣にいる友よりも 僕らは知り合えた 名前さえ知らずに  僕ら君曰く 毎日、毎晩 雨も晴れも嵐も雪も 飽きもせず 話をしてきたらしい  時に忌み嫌い遠ざかり 音信不通の時を経て でも最後には 戻ってきたんだと  周りの誰が聴かずとも 流行の歌流れようとも 自分にはこの歌があったよと  ロックバンドなんてもんを やってきてよかった まともに話さえ できなかったこの僕が そんなにも君と 想いを交わしあっていた ロックバンドなんてもんを やってきて本当によかった  開き直りの心の有様を 長ったらしい無様な告白を 書きなぐり続けた 世界にバラ蒔いた たやすく風に舞い すぐに掻き消された でも君は受け取った 捨てずにいてくれた 風よりも小さな 僕の声を拾い上げてくれた  遥かな彼方へと 歌歌よ飛んでいけ  宛名もなしに書きなぐった夢を 恥じらいもなく晒してきた本音を 当たり散らした無様な醜態を こぼれ落ちたまま走らせた希望を  書きなぐり続けて 10余年の日々が そしてその少女は 目の前に現れた その手、瞳、胸に 手紙の返事を 宿して現れたんだ
前前前世 [original ver.]PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎やっと眼を覚ましたかい それなのになぜ眼も合わせやしないんだい? 「遅いよ」と怒る君 これでもやれるだけ飛ばしてきたんだよ  心が身体を追い越してきたんだよ  君の髪や瞳だけで胸が痛いよ 同じ時を吸いこんで離したくないよ 遥か昔から知る その声に 生まれてはじめて 何を言えばいい?  君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ  君が全然全部なくなって チリヂリになったって もう迷わない また1から探しはじめるさ むしろ0から また宇宙をはじめてみようか  どっから話すかな 君が眠っていた間のストーリー 何億 何光年分の物語を語りにきたんだよ けどいざその姿この眼に映すと  君も知らぬ君とジャレて 戯れたいよ 君の消えぬ痛みまで愛してみたいよ 銀河何個分かの 果てに出逢えた その手を壊さずに どう握ったならいい?  君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ その騒がしい声と涙をめがけ やってきたんだよ  そんな革命前夜の僕らを誰が止めるというんだろう もう迷わない 君のハートに旗を立てるよ 君は僕から諦め方を 奪い取ったの  私たち越えれるかな この先の未来 数えきれぬ困難を 言ったろう? 二人なら 笑って返り討ちにきっとできるさ 君以外の武器は 他にはいらないんだ  前前前世から僕は 君を探しはじめたよ そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ  君が全然全部なくなって チリヂリになったって もう迷わない また1から探しはじめるさ 何光年でも この歌を口ずさみながら
‘I’NovelPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎ずいぶん長らく歩いてきたような そんな気がしていただけなんだ 小説にしたらせいぜい まだ三行目あたりのこの人生  カバーもまだ 題名もまだ 決まらずに書き始めちゃったから どこでどうしてどうなってって順序よく 収まりつかないや  今日はただただもう さぁダラダラしようと 物思いにふけてても 早くも僕の胸はもぞもぞと動きだす だって  心臓は脈打ち 何ccかの血を全身へと送りだしを繰り返し 今日も休まず僕は僕を生かし  辻褄あわぬストーリーに ほろ苦い顔で見るストーリー 誇れるほどのものはまだないが 僕だけに光るものはあんだ  塗りつぶしたい? 破り捨てたい? 過去があろうとも汚れのない 物語など僕は惹かれない あぁ 一瞬先の自分さえ  もう待てないよ 今すぐでも会いたいよ うかうかしてらんないの  はみ出した君の痛みが 壊れないようにと涙した ひょっとしたら もしかしたら それはいつかのあの僕だった  輝いた朝の光が 水たまりを蹴って飛び散った あのどれかが今の君なら いいな いいな  どっかの誰かが勝手に君のことを あーとかこーとか言ったり いつのまにか 君のブックの表紙に名前 勝手につけて  頭きたよ 頭悪いけど あんたに言われる筋合いはねぇから とっとといなくなっとくれ これ電車賃 受け取っとくれ  どうにもこうにもいかない時でも どうにかこうにか ここまできたんだよ 今自信を持って言えるのは  僕を乗りこなせんのは こいつの勝手がそうわかんのは 他にゃいないんだ このおいらにゃこのポンコツくらいが丁度いいんだ  でもあわよくば まぁいつの日か この僕のこと この僕よりも より分かって笑ってくれる人と 出逢えるといいな なんて  その時まで待てないよ 今すぐ抱きしめたいよ この手で温めたいよ  飛び出した白い光が 奇跡と合わさって芽を出した それが僕なら いいさそれなら いっそ奇跡使い果たすんだ  溢れ出した君の涙が 無駄にならぬようにと駆け出した それを見た僕が胸に抱く気持ち なんて美しいんだ  1秒先で輝いて 見えるものだけ追いかけて 「間違いなんてないんだから」 そんな言葉を真に受けて  ゼロで生まれた僕なのに 今名前を呼ぶ人がいて 当たり前などない脳に 産み落としてくれて ありがとう  例え1ページで終わる命も 1000ページに及ぶ命も 比べられるようなもんではない 同じ輝きを放つに違いない  あいまい 何の気ない 言葉延々紡ぐ暇などない 1ページを生きた少年の 本には誰よりも光る一行が  綴られているんだ そう信じてやまないんだ もうジタバタしてたいんだ  僕もどれだけ遺せんだ ねぇどれだけ生きれんだ 時間以外の単位で  はみ出した君の痛みが 壊れないようにと涙した ひょっとしたら もしかしたら 君の優しさの影だった  輝いた朝の光が 水たまりを蹴って飛び散った あのどれかが今の君なら いいな いいな いいな
アメノヒニキクGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎今日は灰色  今日は灰色  僕は水色の中に  今日は灰色  約200グラム 重い 今日の僕らは 約200グラム 重い 昨日よりも  約2、3センチ ずるい 今日の僕ら 約2、3センチ ひりり 君の言葉  雨は色をつれてどこにいく そちらはさぞ楽しかろう 僕もついて行けたらいいけど 今日は 今日はやめとこう  今日は灰色  今日は灰色  今日は みなしご 街も僕も  今日は 愛の子  今日 名前は“陽炎” 名字は“今日” ひとりうずくまる  約2、3ヘルツ 低い 音のすべて 約2、3テンポ 遅い 今日のイエスは  約5% 鈍い 今日の景色 約5% ぬるい 君の今日のキスは  どんな音が流れてるのだろう そちらはさぞ楽しかろう なくなることない味のガムに 終わりはしない遊園地  次の哀しみは何時何分? それまでにそれまでに 次の幸せは何時何分? それまではそれまでは それまではそれまではそれまでは  次の裏切りは何時何分? それまでにそれまでに 次の箱舟は何時何分? それまではそれまでは それまではそれまではそれまではそれまでは それまではそれまではそれまでは  ザンザカザンと さぁさほら降れ降れ なんだからしくないな 泪目だね  ザンザカザンと さぁさほら降れ降れ なんでもないって割に 乙女だね  ザンザカザンと さぁ なんだからしくない ザンザカザンと さぁ ザンザカザンと さぁ  音と色と道連れに 「いつか」「今」の徒然に 音と色と道連れに 「いつか」「今」の徒然に
週刊少年ジャンプGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ 君のピンチも 僕のチャンスと 待ち構えていたよ  毎晩少年ジャンプ的な夢で 忙しくてさ 汗まみれで朝起きるたび 命カラガラで  ママに「おはよう」  机は窓際 君のとなり 遅刻と罰掃除と居眠り だってヒーローはそうじゃなくちゃって  キザでキラキラした台詞も 使う予定なんかはないけど ちゃんと毎晩お風呂でこっそり唱えるよ  未来のヒロインにいつか渡すために 誰一人に内緒で 育てるんだよ  週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ 君のピンチも 僕のチャンスと 待ち構えていたよ  きっとどんでん返し的な未来が僕を待っている 血まみれからの方がさ 勝つ時にはかっこいいだろう だから今はボロボロの心にくるまって 夢をみる  縮んだ心に なんとか釣り合うように 丸めてた猫背ももうやめてよ 下を向いても あの頃の僕はいないよ 「ほら僕は ねぇ僕はここだよ」  どこの何者でもない君も あの時の少年は最前列で君のことを 君だけを見ているよ 君だけのヒーロー 君だけを見ているよ  ナレーションをつけてさ 瞬きひとつせずに見てるよ 「やっとこっから勇者は 栄光に向かい立ち上がるのです 血まみれになったプライドも さらに強く、強く握りしめ 仇を取りにいくのです 自分を捕まえにいくのです」 そして少年も立ち上がるのです その声の限り振り絞るのです ついにドアは光を放って開かれる  週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ 僕のピンチは 僕のチャンスと 待ち構えていたろう?  週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ 君のピンチも 僕のチャンスと 待ち構えていたよ  きっとどんでん返し的な未来が僕を待っている 血まみれからの方がさ 勝つ時にはかっこいいだろう だから今はボロボロの心を隠さないで 泣けばいい
棒人間PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎ねぇ 僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい そっくりにできてるもんで よく間違われるのです  僕は人間じゃないんです じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです  見た目が人間なもんで 皆人並みに相手してくれます 僕も期待に応えたくて 日々努力を惜しまないのです  笑顔と同情と謙遜と 自己犠牲、朝起床に優しさと 優に1億は超えそうな 必要事項を生きるのです  しかしまったくもってその甲斐もなく 結局モノマネはモノマネでしかなく 一人 また一人と去ってゆき 人間が剥がれ落ちるのです  大切な人を幸せにしたり 面白くもないことで笑ってみたり そのうち今どんな顔の自分か わからなくなる始末です  僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい そっくりにできてるもんで よく間違われるのです  僕は人間じゃないんです じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです  僕もいつの日にかホントの 人間になれるんじゃないかなんて そんな夢を見ていました 夢を見てました  ほどよくテキトーに生きながら ほどよくまじめに働きながら 全然大丈夫なフリしながら たまに涙流しながら  手に入れた幸せは忘れるわ 自分のことばかり棚にあげるわ 怒らせ、苛つかせ、悲しませ 僕は一体誰ですか?  どうせこんなことになるのなら はじめから僕の姿形を 人間とは遥かほど遠いものに してくれりゃよかったのに  誰かのために生きてみたいな 生まれた意味を遺してみたいな この期に及んでまだ人間みたいなことをぬかしているのです  人間として初歩中の初歩を 何一つとしてできないままに よくもまぁそんな気になれたもんだ 怒るのもごもっともです  僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい そっくりにできてるもんで よく間違われるのです  僕も人間でいいんですか? ねぇ誰か答えてよ 見よう見まねで生きてる 僕を許してくれますか  僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい そっくりにできてるもんで バッタもんのわりにですが 何度も諦めたつもりでも 人間でありたいのです
記号としてPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS今までの日々 ふと思いだしたんだ 土砂降りの雨の中 飛ぶ飛行機の中で  針と糸ひとつ手渡され 「はじめ」の合図で 針の穴に糸を通す これを繰り返すような Days Ace  これからの日々 ふと描きだしたんだ 上下左右 乱高下 もう吐きそうなんだ  泣いてすがったり 落ちてひろったり 皆様 様々 震える手 霞みゆく視界 僕の指なぜ八本?  ひとっこひっとり殺さずに 誰とも肩ぶつからずに いじめずいじめられずに 車にはねられぬように  病、火事、事故、地震 日々紙一重でかわしながら 騙されぬほどに優しく 嫌みにならぬほどに賢く  生きなさいとさ はい、そうかい  曖昧なようで 明快なような 繊細なストーリーを 踏み外さぬように 逃さぬように 細心の注意を  あんたに言ってもなんだかさっぱりだとは思いますが あんたもバッタリ或る日 そっくり 引きずり込まれるさぁ  悲しみの匂いが鼻について 洗い流そうと席を立った トイレに向かうが そこは悲嘆者の列 嗚咽の列  諦め目を瞑る者 膝をつき許し請う者 腕に針あてて 愛しき人の名を彫り入れる者  彼らの様 横目に 祝杯と声あげる者 着陸までに糸通した 者だけが明日を生きられると  わざとらしくも しおらしく 生きなさいとさ はい、そうかい  天上のようで 地獄絵図のような ぞんざいなストーリーを 一抜けるもよし 駆け抜けるもよし そう究極のチョイスを  僕のそっくりが一人こっそり 非常口の前へ おもむろにゆっくり ハンドルを切り 制止を振り切り シュートが開き そんなのほっとけ 落ちたきゃ勝手に させとけそれよりも 針に糸を  曖昧なようで 明快なような 繊細なストーリーを 踏み外さぬように 逃さぬように 細心の注意を  喜劇的なようで 悲劇的な運命 お好きに調理を つま先立つもよし いきり立つもよし 行け 最高到達点を
ヒトボシGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎暗がりの中走る僕ら Yeah Yeah Yeah 思い出が突き刺さる胸に Yeah Yeah Yeah  いいだろう それでも 止まる理由はないから 友たちの足音 道しるべに  悔しさは置き去りに僕ら Yeah Yeah Yeah 優しさが頬撫でる 泣かないで Yeah  思い出の枝葉に たまに擦りむいたり 赤い血に励まされ 大地蹴る  どうせ見えない明日なんだ 眼を閉じたってかまわないや たまに肩ぶつかったりして wow wow wow  どうせ小さな光なんだ 言われなくたって知ってるんだ たまに夜空の星屑たちに 勇気をもらっても いいだろう?  暗がりの中走る僕ら Yeah Yeah Yeah 恥ずかしさが頬染める 隠さないで  思い出は光るけど それだけじゃ僕らの 未来は 照らせやしないから  どうせ消えてく僕らなんだ 大事に抱えたとこでいつか ならば使い切ってやんだ wow wow wow  どうせ小さな光なんだ 言われなくたって知ってるんだ だからこうして手を取るんだ 少しでも空から 見えるようにと  どうだい? 僕たちの星座はどうだい? 夜空の星たちよ そこから見てんだろう  どうだい? 夜空に浮かぶ星でさえ 誰のためでもなく 輝いてる事さえ知らず 歌う  どうせ見えない明日なんだ 眼を閉じたってかまわないや たまに肩ぶつかったりして wow wow wow  どうせ消えてく僕らなんだ 大事に抱えたとこでいつか ならば使い切ってやんだ wow wow wow  どうせ小さな光なんだ 言われなくたって知ってるんだ たまに夜空の星屑たちに 勇気をもらっても いいだろう?
スパークル [original ver.]MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ 望み通りいいだろう 美しくもがくよ  互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ 「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう  ついに時はきた 昨日までは序章の序章で 飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ 経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを  まどろみの中で 生温いコーラに ここでないどこかを 夢見たよ 教室の窓の外に 電車に揺られ 運ばれる朝に  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む こんな世界を二人で 一生 いや、何章でも 生き抜いていこう  「はじめまして」なんてさ 遥か彼方へと追いやって 1000年周期を 一日で息しよう  辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ 万華鏡の中で 八月のある朝  君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた この世界の教科書のような笑顔で  嘘みたいな日々を 規格外の意味を 悲劇だっていいから望んだよ そしたらドアの外に 君が全部抱えて立っていたよ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で 僕ら遊ぼうか  愛し方さえも 君の匂いがした 歩き方さえも その笑い声がした  いつか消えてなくなる 君のすべてを この眼に焼き付けておくことは もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも  生き抜いていこう

Bring me the morning

O&OGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎僕がいなくても 回り続ける世界で 羽根などなくても羽ばたけるよな時代で 君がいなくても 笑える理由を探したよ そしたら急に 飛び方を忘れたよ  誰かの眉間に 深いシワを寄せてまで 誰かの瞳に涙浮かべさせてまで 譲れないものなど 一つもなかった僕が なにがなんでもと 言えるものに 出逢ったの  なんだろ なんて言うんだろう この気持ち こう言ったらどうだろう もう 大げさって言うんだろう まぁでもいいや いいや もう  これだったか僕が この世に生まれた意味は これだったか僕が この世に生まれたわけは 晴れた空に君を唄えば 雲が形を変えていくよ 誰がために花は咲くのだろう 信じるに足る足らないとかはもういいの いいの  涙の向こうに 喜びが待っていても 嵐の向こうに 太陽が待っていても 向こうに君が いないとしたら 僕は遠慮しよう 一人でここに残るよ  君が僕のこと もしも騙したとしても 気付きゃしないから 何ひとつ構わないよ 誰にも言えない 後ろ暗闇があったら まずは手を繋ごう 二人だけの本当を さぁ探しにいこう  言うんだろう どうせ言うんだろう またバカだって言われちゃうんだろう もう あいにく慣れたんだよ もういいの いいの  これだったか僕が この世に生まれた意味は これだったか僕が この世に生まれたわけは 晴れた道で君を思えば 信号は青へと変わるの 誰がために枯れる花はない じゃあ もう いざ  これだったか僕が この世に生まれた意味は これだったか僕が この世に生まれたわけは 晴れた空に君を唄えば 雲が形を変えていくよ 誰がために花は咲くのだろう 信じるに足る足らないだとかはもういいの いいの
告白PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君の未来に 僕の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう 君の未来と 僕の未来が 一つになればいいななんて思ったのは  いつからでしょう 照れくさいから言わないけど 今日から一つの 未来になろう  笑顔ひとつを作るのさえも 汗かきあたり見渡す僕だけれど 見渡した人のその群れの中に ふとひとつだけ場違いなほど美しい 色の魂 それがつまりあなたでした  「大事なものを 見つけたよ」 そんな声がしたんだ 僕の奥の方から  これほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよ  生きる強さも 涙脆さも 少し目立ちすぎだよこの星では 持て余しすぎた この世の神々が キミを僕のとこに送り込んだとしたら  ほんとにありがとう 何度も言うよ どうもありがとう  大事なことを言わせてよ いまだ未開封の勇気を ここで使うから  これほど誰かで僕の真ん中が いっぱいに満たされるとは この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよ  ふたりで 一緒に風邪をひこうよ 午前3時の 夢を抜け駆けしよう  僕の未来に 君の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう 君の未来と 僕の未来を ひとつの意味としようよ今日この場で  これほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよ  これほど誰かが僕の真ん中を いっぱいにしてくれるとは この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよ  たった今 ほら できたよ
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