森進一「森進一スペシャルセレクション コラボレーション・ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
襟裳岬PLATINA LYLIC森進一PLATINA LYLIC森進一岡本おさみ吉田拓郎馬飼野俊一北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
夜行列車森進一森進一喜多條忠吉田拓郎ほんとにひと駅だけだぜ 夜行列車に君を乗せたよ 手のひらの冷たさは 君の生きてた街の冷たさ そんなそんな淋しげな 瞳(め)をするな わかったよ 兄貴づらなんか 似合わないっていうんだろ  ほんとは今でも分らない ここにいるのが自分なんだろかも 夏みかんむく指に 涙ひとつぶ落ちて光った いつかいつかくやんでも しらないぜ わかったよ もう泣くんじゃない みんなこっちを見ているよ  まだまだ遅くはないんだぜ 次の駅でもきっと帰れるさ 何もかも振り捨てた 君はとっても綺麗だけどさ そんなそんないじわるじゃ ないんだよ わかったよ 僕のひざ枕 朝まで眠っていいんだから 朝まで眠っていいんだから
甘ったれ森進一森進一阿久悠Salvatore Adamo心が寒い からだが寒い 恋の行方(ゆくえ) 思えば寒い 悲しくなれば 二人で飲んで それですべて 忘れるだけの こんな愛なんか いつかこわれると 知りながら抱いてしまう 酒に踊らさせ バラに酔わされて 流れ行く ふたり 甘ったれ  涙がにがい 煙草がにがい 夢のつづき 思えばにがい 別れましょうと いうだけいって 昨日今日と おんなじ明日 せめて酒場では ピアノ弾きながら 楽しげに笑いころげ 愛や恋なんか どうせピエロだと ふざけ合う ふたり 甘ったれ  こんな愛なんか いつかこわれると 知りながら抱いてしまう 酒に踊らされ バラに酔わされて 流れ行く ふたり 甘ったれ
冬のリヴィエラGOLD LYLIC森進一GOLD LYLIC森進一松本隆大瀧詠一前田憲男彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ  アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね  彼女(あいつ)は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ  やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる  冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りにならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる  皮のコートのボタンひとつ とれかけて サマにならない  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね
紐育(ニューヨーク)物語森進一森進一松本隆細野晴臣スーツ・ケースに腰をおろして マイアミゆきのバスを待つのさ 小雨色した バスターミナル 自分の影を話相手に Manhattan in the rain 30年生きちまったね Manhattan in the rain 人生の残り半分 せめておまえと暮らしたいけど 夢さ…幻さ… 摩天楼に灯がともる  手の缶ビール 握りつぶして 負けた男は旅立つけれど 同情なんて投げないでくれ それが俺には一番辛い Manhattan in the rain あたたかいベットの中で Manhattan in the rain 眠れたらそれもいいけど 冷たい雨に濡れるのもいい 夢さ… 幻さ… 摩天楼に灯がともる  Manhattan in the rain 30年生きちまったね Manhattan in the rain 人生の残り半分 せめておまえと暮らしたいけど 夢さ…幻さ… 摩天楼に灯がともる
待たせたね森進一森進一松山千春松山千春いたずらに時は過ぎ 気がつけばなにもない この心いやすのは お前ただ一人  待たせたね長いこと一人きり 泣きぬれる夜は もうさよならさ もうすぐさ この腕に抱きよせて 離さない 離さない もう二度と  幸せにさまよえば 人なみに流されて この心 あたためて くれる人がいる  待たせたね長いこと一人きり 泣きぬれる夜はもうさよならさ もうすぐさ この腕に抱きよせて 離さない 離さない もう二度と  待たせたね長いこと一人きり 泣きぬれる夜は もうさよならさ もうすぐさ この腕に抱きよせて 離さない 離さない もう二度と
バーミリオン森進一森進一三枝亮もんたよしのり夜はくる しのび寄る 足音に 甦る きのうの夢よ 終りなき 愛の嵐 緋色に燃えた夜 緋色に燃える夢  さまよって たどりつく 闇のふところ 夜はくる しじまが果てしなく きのうを 呼びもどす 緋色に燃えた夜 緋色に燃える夢  緋色に燃えた夜 緋色に燃える夢  さまよって たどりつく 闇のふところ 夜はくる しじまが果てしなく きのうを 呼びもどす 緋色に燃えた夜 緋色に燃える夢
森進一森進一松山千春松山千春雨のふる日は 傘をさす 心の中がぬれるよう 愛よ 恋よ 思い出よ ふりむけばいつも ひとりきり  雨のふる日は 傘のなか 泣けばすべてが終るよね 無理に笑うこともなく とじこめた夢は あてもなく  雨のふる日は 傘をさす つめたい体 ふるわせて せめていまわ この雨に 流されていれば それでいい  せめていまは この雨に 流されていれば それでいい 
風のエレジー森進一森進一阿木燿子井上陽水ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル  ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル  つなぎ止めたいお方が居ても 私の足にも 重たい鎖 動く事すら ままならない 風に想いを託すだけ ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル  飛んで行きたい 故郷(ふるさと)あれど 私の翼は 悲しみのため 力も尽きてただ悪戯(いたずら)に 空を掠(かす)めて 落ちるだけ ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル  も一度会いたいお方のために 私が見つけた路傍(ろぼう)の花は その色故(ゆえ)に 心に染みる この世に咲いた 赤い花 真紅(くれない)の恋の華(はな) ヒューヒュルルルルルル  風の中で ゆれる華 ヒューヒュルルルルルル ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル  ヒュルルヒュールル ヒュルルヒュールル ヒューヒュルルルルルル
悲しみの器森進一森進一谷村新司谷村新司若草恵あふれるほどの 悲しみだから こぼしてしまえたら いいのに ひびわれすぎた ガラスの心 受け止めきれなくて 叫んでる  こんなに遠く離れているなんて こんなに強く愛していたなんて 儚ない夢よ 儚ない夢よ 僕を抱きしめて はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……  心はいつも 嘘をつかない 言葉は悲しいほど 愛を語れない  こわれた心 ひろい集めて 両手であたためて くれたら やさしい雨の降る あの丘に 静かに眠らせて くれないか  こんなに遠く離れているなんて こんなに強く愛していたなんて 儚ない夢よ 儚ない夢よ 僕を抱きしめて はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……  はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……
夜の無言森進一森進一まことはたけ友人がある時 あなたを悪い女性(ひと)と まるで決め付ける様な 噂話を連ねた  何を聞かされても この愛に変わりはなく 私だけが知ってる 瞳の奥の輝きを  過去や未来さえも 善も悪も 無意味な夜の無言  何が純粋なの 正解なの 答えを持つ愛は どこに あるの  止まりそうな時間 身も心もゆだねる ここに二人いること 誰も知りはしないでしょう  情熱の形に 唇を這(は)わすあなた 待ちわびた滴(しずく)には まるでためらいも映らず  理想や現実や 明も暗も 無意味な夜の無言  何に向かってるの 間違いなの 答えを持つ愛は どこに あるの  過去や未来さえも 善も悪も 無意味な夜の無言  何が純粋なの 正解なの 答えを持つ愛は どこに あるの あるの…
ライラ ライ森進一森進一須藤晃橘いずみ高速の駐車帯に車をとめて ハンドルにしがみついて泣いている男を見た 街の明かりはいつものように 夜をかざってる 渋滞の果てには家族の小さな家  「ハワイに行ってみたいなぁ」 おふくろがつぶやいて いつでも連れてってやるよと 笑ってこたえた どんな海だって 青くきれいだよ 働いて 働いて いい人だったと悔やまれる  ライラ ライラ ライラ ライラ… 少し休んで また歩こうか  たばこも酒もやめたから いまはとても健康 結構まじめにしているやからはいつも得をする 誰が好きだとか嫌いとかで 何かを棒に振る 自分を元気にするものだけポケットにつめこんでる  ライラ ライラ ライラ ライラ… すこし休んで また歩こうか  高速の駐車帯に車をとめて ハンドルにしがみついて泣いている男を見た  ライラ ライラ ライラ ライラ…
ウイスキー色の街で森進一森進一岡本おさみ細野晴臣三井誠西の空がウイスキー色に 染まってゆくこの街で しなやかな夢を飲みながら かすかないらだちを流そう 生き急ぐ人の流れの中で 俺は俺 こだわりは捨てないさ それでいいんだよ それでいいんだよ  想い出を並べながら ひとりで飲むのもいいさ ほろにがい別れもあった ときめく恋などもたまに 揺らめいて通り過ぎゆくものに 捧げよう 祝福と微笑みを 今も元気か 今も元気か  ざわめきの中で揉まれた 上着を今脱ぎ捨てて 帰ってゆく場所など忘れ 友よ今夜は飲もうか ふけてゆく夜の流れの中で 俺は俺 信じてる友がいる 俺に乾杯 君に乾杯
セピアの雨森進一森進一BOROBOROBOROセピア色にそまりゆく 二人が笑う 愛した分だけ 思い出くれたね おまえの居ないこの部屋 二度目の冬が来る  今日は窓辺に 悲しみの雨が降る おまえの姿 かき消すような 激しい雨が降る……  海沿いの国道に 車を止めて 二人で星を見上げていたね おまえはあの月になり あなたをまもると言った  今日は海辺に 悲しみの雨が降る 願いをかけた 夜空の星も 泣いているのだろう……  駅の改札口で カサを抱いて オレを見つけて 手をふり笑う 待つのは何時間でも平気よと 微笑んだ  今日は朝から 悲しみの雨が降る 改札口にいるはずもない おまえを探してた……  今日は朝から 悲しみの雨が降る 改札口にいるはずもない おまえを探してた……
狼たちの遠吠え森進一森進一長渕剛長渕剛ささやかな うぬぼれに酔いしれ しあわせの群れからはぐれても 俺は過去を素直に受け入れ つつましく我が道 旅に出る  赤い山並の上に 青白い三日月がかかる くたびれきった月の砂漠を トットッと行く  荒れ果て尽きた大地に突っ立ち この一本道どこへ流れ続くのか? ふと聞える 狼たちの悲しき遠吠え  銀色の牙をむき 雨を刺し 風を打ち 焼け焦げた魂を 引き裂いても  淋しくて 会いたくて 耐えきれず 泣きながら そして人は明日へ歩くのだ  君に聞こえるかな すきとおる瞳に届くかな 希望が西の果てに沈んでも ありったけの命で叫ぼう  今こそ叫んでみよう 大切な人の名を叫ぼう 胸の高鳴りさえぎらないで 一番大切な人の名を叫ぼう  荒れ果て尽きた大地に突っ立ち この一本道どこへ流れ続くのか? ふと聞える 狼たちの悲しき遠吠え  銀色の牙が折れ 雨がやみ 風がやみ 焼け焦げた太陽が 昇り来る頃  苦しくて 耐えきれず 泣きながら 駆け上がれ そして人は名もなき小さな花咲かせる  銀色の牙が折れ 雨がやみ 風がやみ 焼け焦げた太陽が 昇り来る頃  苦しくて 耐えきれず 泣きながら 駆け上がれ そして人は名もなき小さな花咲かせる
さらば青春の影よ森進一森進一坂井泉水大野愛果徳永暁人こらえきれない空よ 降り出す雪に 過去を 抱いていたい  遠い春に二人の 影が揺れる 何も いらなかった ただ 君がいるだけで  さらば青春の 影よ 夕映えに 君の存在 忘れないように 正解(こたえ)は今も 分からないけど ああ 僕らは 孤独を背負って… 旅は まだ 終わらない  演じきれない ふたり 月日はめぐる この胸 軋むように  闘うことで 心の穴を 埋めようとしていた ただ 君が 欲しかった  さらば青春の 影よ 遠い街に 君の存在 忘れないように 最初で最後の 見果てぬ夢よ 人生は だれの為にあるのか… 旅は まだ 終わらない  別れられないくせに ねじれた若さで 愛しきれずにいた  たとえこの瞳(みらい)が 見えなくなっても いつも 僕のそばで 笑ってる 君がいた  さらば青春の 影よ 愛し日々 君の存在 忘れないように 夕陽が落ちて 一日が終わり あの日から 孤独を背負って… 旅は まだ 終わらない
道標森進一森進一Kenn Kato小室哲哉小室哲哉振り向けば 咲く想い出 ばかな事もしたと そう笑えるけど  つまずき、転んでは、立ち上がり あらがい、叫んで、乗り越えた 不器用だった、裸足の日々はいまも この胸に息づいてる  ああ 終わりなき 道の果てに答えがある そう信じて 一歩、一歩、歩いて来ました しあわせを探しながら  そう、心は あの日のまま 情熱の鼓動を 刻み続けてます  未来が見えないと嘆いては 誰もが肩を落とすけれど 明日も見えない場所にいた少年が まだここに暮らしてます  ああ 終わりなき 道の果てに見つけるのは 投げ出さずに 生きて、生きて、生きて来た標(しるし)  ああ 終わりなき 道の果てを目指しながら 胸を張って 一歩、一歩、歩いてゆきたい しあわせを探しながら
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