森進一「森進一ベスト ≪演歌の心を唄う≫」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬桜森進一森進一たかたかし三木たかし咲いて淋しい 一輪ざしを おまえのようだと 肩を抱く むすべない恋なら 生きる甲斐もない いっそあなた あなたに散りましょう どうせこの世は 短かいゆめ芝居  もえて悔いない 一夜(ひとよ)の夢を かんでも噛んでも 漏れる息 運命(さだめ)ゆえきれない 恋の糸ならば いっそ死んで 死んでどこまでも 堕ちてゆきたい あなたと身をからめ  こすに越せない 浮世の川を 流れてゆくしか ないのです 恋ゆえにせつない ゆれる命火よ もっとつよく つよく抱きしめて ふたり春には 咲けない冬桜
ゆうすげの恋GOLD LYLIC森進一GOLD LYLIC森進一中山大三郎中山大三郎ゆうすげは 淡い黄色よ 夜に咲き 朝に散る花 あなたは夜更けに来て朝帰る その度(たび)別れの匂いをおいてゆく さよならは 言わないで  初めての 恋じゃないけど あなたには 命がけなの やさしさだけ欲しいと言わないわ あなたと一緒に歩いてゆきたいの この思い わかってよ  山陰(やまかげ)に 咲いて散りゆく ゆうすげも 命ある花 あなたがただひとつの夢なのよ すべてを投げ出しつくしてみたいのよ いつまでも どこまでも
京都去りがたし森進一森進一売野雅勇森進一比叡(ひえい)おろしの吹く夕暮れは 仕方ないほど あゝ淋しくて ヒュルル ヒュルルと背中で泣いて 哀しい人のささやきになる  貧(まず)しい女やから あなた待つしかよう知らん 京都 京都 あゝゝ去りがたし  祇園祭の宵山(よいやま)の夜 切ない鉦(かね)を素肌で聞いた 涙集めた時の川面(かわも)を 浴衣(ゆかた)の帯が流されてゆく  淋しい女やから 憎むことなどようできん 京都 京都 あゝゝ去りがたし  心変りがないでもないと さんねん坂の部屋で待ちます ヒュルル ヒュルルと凍(こご)えた風が 春の遠さを告げて哀しい  貧しい女やから 思い出だけで温かい 京都 京都 あゝゝ去りがたし
泣かせ雨森進一森進一石本美由起市川昭介馬場良あなたに夢で 逢えたらいいと 今夜も想う 雨の宿 いつか添えると 信じて待って 愛の季節の 花も散り 独(ひと)り淋しさ 抱きしめる 抱きしめる  男の恋は ひと夜の情け 女の恋は 死ぬ日まで 冬でなくても 心は寒い 見捨てないでと すがっても 揺れておもかげ 遠ざかる 遠ざかる  運命(さだめ)のままに ただ生きるのは 馬鹿よと泣いて 叱る雨 いまも好きです あなたの許(もと)へ 漕いで行きたい 夢小舟 熱い命火(いのちび) 届けたい 届けたい
雨のくちびる森進一森進一久仁京介森進一馬場良雨に濡れてる くちびるに ふれたら別れが また延びる 夢にはぐれた 紅の傘 投げて走って ついてくる 死ぬまで女で いたいとすがる おまえのおまえの 情けに敗けてきた  眠るおまえを 見るたびに しあわせやろうと 思ったさ 夢をまさぐる 迷い鳥 飛べば果てない 闇の中 見せてはやれない いい夢ひとつ 惚れても惚れても 泣かせてしまうだけ  雨に濡れてる くちびるが 愛しているわと 泣き叫ぶ 夢をもとめる 可憐花(かれんばな) 汚せないのさ 俺の手で 無邪気なこころを どうすればいい おまえのおまえの あしたが気にかかる
えにし森進一森進一新美正雄森進一風に散る散る 桜の花が 通う情けの 夢峠 かざした扇も 艶やかに 越えて行きます 運命なら 春の名残の 一人旅  花の絵姿 仄かに薫る 母の形見の 旅衣 愛しい恋しい 故郷へ 抱いて行きます 黒髪も 募る思いの 夢枕  肌に愛しと 心が揺れる 熱い思いの 胸の内 はかなき縁と 諦めて 秘めて行きます 面影を 見せぬ涙に 春の虹
運河森進一森進一たかたかし森進一馬場良あなたほんとに いいのねこれで 別れはしかたが ないことですか つたえきれない 想いを浮かべ 運河(かわ)は流れる 橋の下 恋も流れる さだめのように  好きになっては いけない人を 愛してしまった わたしがわるい にごり水でも ネオンをうつす あなた信じて まよわずに ついてきました 心のままに  明日のしあわせ 祈っていると 言ったあなたの 言葉に泣ける ヘッド・ライトの 光の波に 消えるあなたの うしろ影 夢をみました 短い夢を…
哀の河森進一森進一かず翼四方章人前田俊明女が死ぬほど つらいのは 愛しながらも 別れる恋よ 一緒に居たい それだけの 願いを世間が 許さない 逢いたい触れたい 抱かれたい あなたへ流れる 哀の河  気強く生きてた はずなのに 恋が寂しさ 教えていった あなたの名前 呼ぶ鳥を 窓から逃がした夜明け前 逢いたい触れたい 抱かれたい 心にあふれる 哀の河  この世の何処かで 呼び合って 愛し続ける さだめの恋よ 忘れられない その胸で むせんだ涙を ささやきを… 逢いたい触れたい 抱かれたい ひとりで溺れる 哀の河
時代の河よ森進一森進一田久保真見弦哲也萩田光雄人の涙の ひとつぶが やがて集まり 河となる 過去の痛みは 流しても 流しちゃいけない 夢がある 時代の河よ どこへ行く 押し流されて どこへ行く 熱い涙の激流で 流れを変えろ  沈む木の葉も あるだろう 浮かぶ小石も あるだろう かたい頭を 捨てたなら 自由な明日が 見えるはず 時代の河よ どこへ行く 押し流されて どこへ行く 人の想いの一途さで 流れを変えろ  時代の河よ どこへ行く 押し流されて どこへ行く 遥か未来の海原を 目指して進め
新地のおんな森進一森進一のまたくま・補作詞:麻こよみ森進一佐伯亮あなたおとこで わたしはおんな 理屈なんかは いらないわ 獣(けもの)みたいな 激しさで 強く愛して ほしいのよ いのちいのちを 愛してほしい ああ ああ 新地のおんな  恋に何度も 泣かされ泣いて 胸に隠した 傷の跡 なにが大事か ほんとかを 少し知ってる つもりです おんなおんなの まごころあげる ああ ああ 新地のおんな  うそはいらない まことがほしい 熱いくちづけ 信じたい おとこ心の 裏表 肌で知ってる わたしです ひとりひとりじゃ 生きられないの ああ ああ 新地のおんな
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