ヤタベタダシ編曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
落葉樹まつざき幸介まつざき幸介かず翼小田純平ヤタベタダシ抜け殻よ 今の私 悲しみも感じない なのに変ね 涙だけがただこぼれ落ちる 時がたてば移ろう季節 どんな恋にも終わりが来る 知っていたわ 覚悟をしてたわ だって大人同士の仲 落葉樹散り急ぐ おまえはなぜ散り急ぐ ああ…未練ですか もう一度会いたくて  帰らないあなただけど 何もかも許しましょう 胸の痛み忘れさせて 眠らせて今は 二人きりで過ごした日々は  どんな夢より輝いてた だからいいの だから追わない それが私の愛し方 落葉樹淋しいの おまえもそう淋しいの ああ…窓の外に思い出がたそがれる  落葉樹散り急ぐ おまえはなぜ散り急ぐ ああ…凍えそうよ もう一度抱きしめて
心の花束寺本圭佑寺本圭佑伊藤美和小田純平ヤタベタダシいつまでも いつまでも 二人で歩いてゆこう 僕の心の花束を あなたに贈りたいから  逢えない夜に電話して そのまま眠って目覚めたら あなたは切らずに僕の寝息を 朝まで聞いていたよね  誰かを愛する喜びを おしえてくれたひと その笑顔をずっとずっと 守ってゆきたい 約束するよ 永遠(えいえん)に愛し続けると…  いつまでも いつまでも 二人で歩いてゆこう 僕の心の花束を あなたに贈りたいから  ケンカをしても次の日は なんにもなかった顔をして ごめんと言えない僕を怒らず 何度も許してくれたね  ほんとの強さと優しさを おしえてくれたひと その両手に溢れるほどの 幸せをあげたい 約束するよ 永遠に愛し続けると…  いつまでも いつまでも 手を取り歩いてゆこう 僕の心の花束を あなたに贈りたいから  いつまでも いつまでも 二人で歩いてゆこう 僕の心の花束を あなたに贈りたいから
うちあけ話寺本圭佑寺本圭佑リーシャウロン小田純平ヤタベタダシ涙ひとしずく グラスに落ちて 心の海が 波紋に揺れる 悲しみ閉ざす 気休めなんか いっそやめたら 楽になるのに… 誰にでも 誰にでも 悩みはあるの 溢れても 溢れても 言えないほどの ママも飲んでね いいでしょ? うちあけ話 聞いてよね  背中見送った 身体の隅に 小さな命 宿した事実 答えの出ない 慰めなんか そっと消えてく 風の向こうに… 私にも 私にも 扉はるの 揺らめいて 揺らめいて 見つけられずに きっとこれでも 愛でしょ? 信じなさいと 言ってよね  誰にでも 誰にでも 悩みの果てに 愛しても 愛しても 何か待つなら ママはどうする シンじゃう? うちあけ話 聞いてよね  もっと飲んでね いいでしょ? うちあけ話 聞いてよね
ありったけの愛をこめて寺本圭佑寺本圭佑寺本圭佑・伊藤美和小田純平ヤタベタダシ振り返ればいつも 歌がいてくれた 気が弱いくせに 負けず嫌いな 僕の心に 寄り添ってくれた これからは これからは あなたのために 歌いたい  ここまで歩いて 来られたのは あなたの笑顔があったから… ありったけの 愛をこめて 伝えたい ありがとう  目を閉じればいつも そばにいてくれた 口ずさみながら 一生懸命 僕に拍手と 勇気をくれた これからも これからも あなたと共に 歌いたい 夢への階段 手を取り合って あなたと一緒に 登りたい… ありったけの 愛をこめて 伝えたい ありがとう  あなたのために 歌いたい ここまで歩いて 来られたのは あなたの笑顔が あったから… ありったけの 愛をこめて 伝えたい ありがとう  あなたのために 歌いたい ここまで歩いて 来られたのは あなたの笑顔が あったから… ありったけの 愛をこめて 伝えたい ありがとう
61小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ野に咲く花に生まれたら 明日に迷う事はない 海に眠る貝に生まれたら 別れを知らずにすんだのに  いい歳こいて悔しくて 笑いたければ 笑えばいいさ まだ枯れた訳じゃない  失くしたものも多いけど 自分なりに いきただけ 悔やんじゃないさ こんな自分を 心にあなたがいるから 心にあなたが今もいるから  舞い散る花になれたなら 最後に何を望むだろう 空に輝く星になれたなら あなたの足元照らすだろ  いい歳こいて悲しくて 笑いたければ 笑えばいいさ いい歳だから 今なのさ  失うものは何もない 心のままに いきるだけ 間違っていても もう悔やまない あの時あなたがいたから あの時あなたがここにいたから  失くしたものも多いけど 自分なりに いきただけ 悔やんじゃないさ こんな自分を 心にあなたがいるから 心にあなたが今もいるから
うたうたい~Only Way~小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシたどり着いた ホテルの部屋で ひとり天井見つめてた 叶わぬ夢がまたひとつ 闇の中に溶けていく  滲む街灯り 涙で夢も滲んでる  出会いの数だけ 別れはおとずれ つのる悲しみ やるせぬ想い それでも歌うよ 愛の唄を、、 やがて想い出に変わる明日の為に 歌うよ、、 愛の唄を  あいつが死んだ 次の日も いつもと同じ朝がきた 抱えきれない虚しさを ギターケースに詰め込んだ  揺れる汽車の窓 涙で明日も揺れている  風の囁きに 耳をすましても 何も聞こえず 散りゆくこころ それでも歌うよ 愛の唄を、、 やがて想い出に変わる明日の為に 歌うよ、、 愛の唄を  それでも歌うよ 愛の唄を、、 歌うよ、、 愛の唄を
ちっぽけな男の独言小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシたとえば街の片隅で 寂しさ隠して酒を飲み 運の悪さを嘆いても 帰る場所さえ見つからず  砕け散った夢のかけら 今でも心に刺さっている  空を見つめて人想い 人を見つめて明日思う 人を無くして愛を知り 愛を無くして人を知る  …ひとりごと  愛してるなんて言えるほど もう若くはないけれど 一人で生きて行けるほど 若くもないと知りました  砕け散った愛のかけら 今も明日を照らしている  海に抱かれて人想い 人に抱かれて明日思う 人を無くして愛を知り 愛を無くして人を知る  …ひとりごと  砕け散った愛のかけら 今も明日を照らしている  海に抱かれて人想い 人に抱かれて明日思う 人を無くして愛を知り 愛を無くして人を知る  …ひとりごと
落葉樹小田純平小田純平かず翼小田純平ヤタベタダシ抜け殻よ 今の私 悲しみも感じない なのに変ね 涙だけがただこぼれ落ちる 時がたてば移ろう季節 どんな恋にも終わりが来る 知っていたわ 覚悟をしてたわ だって大人同士の仲 落葉樹散り急ぐ おまえはなぜ散り急ぐ ああ…未練ですか もう一度会いたくて  帰らないあなただけど 何もかも許しましょう 胸の痛み忘れさせて 眠らせて今は 二人きりで過ごした日々は どんな夢より輝いてた だからいいの だから追わない それが私の愛し方 落葉樹淋しいの おまえもそう淋しいの ああ…窓の外に思い出がたそがれる  落葉樹散り急ぐ おまえはなぜ散り急ぐ ああ…凍えそうよ もう一度抱きしめて
花の遺言小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ時はいつも大切なもの道づれに 情けもかけずに過ぎていく 懐かしい場所も、そして愛する人も…  彷徨いながら 生きてくことに 怯えた日々は 過ぎゆく時を 悲しみに変えただけ  全てがうつろうこの地球(ほし)に 生まれていったい 何を残せるの? 愛しき人達 花のように 何も語らず 消えたけど… あなたの笑顔は 永久(とわ)に消えない 心に 枯れない花が咲いている  悲しいけれど 光と影に 包まれながら 闇に輝く本当の愛に 気付かない  全てがうつろうこの地球(ほし)に あなたはいったい 何を残したの? 愛する人達 星のように 何も語らず 消えたけど あなたの笑顔は 永久(とわ)に消えない 心に 枯れない花が咲いている  全てがうつろうこの地球(ほし)に 生まれていったい 何を残せるの? 愛しき人達 花のように 何も語らず 消えたけど… あなたの笑顔は 永久(とわ)に消えない 心に 枯れない花が咲いている  涙の数だけ 枯れない花は心に咲いている  心に咲いている 心に……
幸せに嫌われないように小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ昨日見た夢は故郷の景色 懐かしい匂い 涙あふれた 避けては通れぬ苦しみとちっちゃな喜び 幸せ探しの旅は 続いてる  帰っていく場所もないのなら あるがままとらわれず 今を生きれば良いはず なのに…  虚しさ噛みしめ疲れた時は 自分の幸せ求め歩きだせばいいさ 誰かの幸せ願うなら 自分の幸せ分けてあげればいいさ  生きていくためにどんな時でも 立ち止まる事さえ 許されないよ やっと手にした安らぎも大切な時も 人の力じゃ守れない それが人生さ  永久(とわ)に続く幸せ探しても 明日のこともわからない 生きれるのは今だけ だけど…  虚しさ噛みしめ疲れた時は 自分の幸せ求め歩きだせばいいさ 誰かの幸せ願うなら 自分の幸せ分けてあげればいいさ  虚しさ噛みしめ疲れた時は 自分の幸せ求め歩きだせばいいさ 誰かの幸せ願うなら 自分の幸せ分けてあげればいいさ  自分の幸せ分けてあげればいいさ
男と女のバラード小田純平小田純平たかたかし小田純平ヤタベタダシセーエー 舟を漕ぐ セーエー 舟を漕ぐ  波のうねりの 向こうには しあわせという名の 島がある 星も映さぬ 暗い河 男と女が 舟を漕ぐ  好いたほれたは 夢ン中 知ってしまえば ただの人 嘘と真実(まこと)の 人の世は いつか言葉が すれちがう  セーエー 舟を漕ぐ セーエー 舟を漕ぐ  心一つに あわせても あわせきれない ものがある 体一つに かさねても かさねきれない ものがある  赤い椿が 儚(はか)な川 波にゆられて ゆらゆらと これが二人の さだめなら 今夜もおまえと 舟を漕ぐ 今夜もおまえと 舟を漕ぐ  セーエー 舟を漕ぐ セーエー 舟を漕ぐ セーエー 舟を漕ぐ
元気をだして小田純平小田純平たかたかし小田純平ヤタベタダシ閉ざした心の 窓を開けたら 暗い涙は とき放せ 過去をふりむいても 時はもどらない  元気をだして 歩いて行こう 空を見上げて 元気をだして 歩いて行ったら 明日につながる道が きっと見つかる  傷つくことは つよくなること 前へとにかく すすむこと 夢につまずいたら そこから始めよう  元気をだして 歩いて行こう 涙にまけないで 元気をだして 歩いて行ったら 明日につながる心 きっと見つかる  元気をだして 歩いて行こう 空を見上げて 元気をだして 歩いて行ったら 明日につながる道が きっと見つかる  元気をだして 歩いて行こう 涙にまけないで 元気をだして 歩いて行ったら 明日につながる心 きっと見つかる
恋うつつ椿欣也椿欣也みやび恵小田純平ヤタベタダシ逢えない 夜は 鵺(ぬえ)が啼(な)く 心 引き裂く 闇に啼く あなたの色に 染まった肌が 紅の色さえ 変えさせぬ  春情(じょう)でしょか 因果(えん)でしょか 恋する女の 心の中(うち)は 夜叉か 菩薩か 菩薩か 夜叉か あゝ 愛は うたかた 恋うつつ  眠れぬ 夜は 鵺が飛ぶ 倫(みち)に 背(そむ)けと そそのかす おとなの女 演じることで つなぎ止めてる 憎い男(ひと)  愛でしょか 意地でしょか あなたの来る日を 数える未来(あす)は 裏か 表か 表か 裏か あゝ 愛は うたかた 恋うつつ  春情(じょう)でしょか 因果(えん)でしょか 恋する女の 心の中(うち)は 夜叉か 菩薩か 菩薩か 夜叉か あゝ 愛は うたかた 恋うつつ
縁のリボン椿欣也椿欣也伊藤美和小田純平ヤタベタダシ楽しい時間は 駆け足で過ぎて 明日(あす)には心の アルバムの1ページ 今日のさよならは 永遠(えいえん)じゃなく また逢う日までの 合言葉 一期一会の 縁(えにし)のリボン あなたと結べた 幸せを胸に しばらくのさよなら そしてありがとう  拍手と笑顔が 黄金(おうごん)のメダル 夢への階段 照らしてる道しるべ 今日のさよならは 永遠(えいえん)じゃなく また逢いましょうの 約束 一期一会の 縁(えにし)のリボン あなたと結べた 想い出を胸に しばらくのさよなら そしてありがとう  今日のさよならは 永遠(えいえん)じゃなく また逢う日までの 合言葉 一期一会の 縁(えにし)のリボン あなたと結べた 幸せを胸に しばらくのさよなら そしてありがとう しばらくのさよなら そしてありがとう  そしてありがとう…
さよならは言えないまつざき幸介まつざき幸介かず翼小田純平ヤタベタダシあなたを想うたび 心に風が吹く あの日 出逢った 街角にひとり 幾つもの季節が 過ぎて行くけれど 私の恋は 冬色のままです あぁ愛は なんて哀しい絆 一度結べば 二度とほどけない どんなに淋しくて 夜が長くても さよならは さよならは 言えない私  いけない夢だから 誰にも知られずに 胸の奥底 閉じ込めておくの 黄昏がせまれば いつも逢いたくて 見知らぬ人に 面影を重ねる あぁ愛は なんて切ない誤解 想うほどには 愛は返らない 孤独に待ちわびて 明日(あす)が遠くても さよならは さよならは 言えない私  あぁ愛は なんて哀しい絆 一度結べば 二度とほどけない どんなに淋しくて 夜が長くても さよならは さよならは 言えない私
夜桜海峡田山ひろし田山ひろし志賀大介小田純平ヤタベタダシ頬の涙は ぬぐえば 消える 消えぬ あの夜の 恋未練 愛して下さい もう一度 汽笛がボー 涙がボロッボロー 船も波止場もブイの灯も みんな 泣いてる 夜桜海峡  闇に一粒 お酒の文字が 風に転がる 泣き屋台 一人じゃ淋しい 桜道 汽笛がボー 涙がボロッボロー リストバッグの 手鏡も あなた 欲しがる 夜桜海峡  波に抱かれりゃ 二十日の月も 三日三晩で 満つるのに 逸れりゃ 女は夜叉になる 汽笛がボー 涙がボロッボロー 季節はずれの 花びらが 北へ流れる 夜桜海峡
縁歌田山ひろし田山ひろしリーシャウロン小田純平ヤタベタダシおめでとう おめでとう おまえも嫁も 元はと云(い)えば ちがう親(ひと)から授かって ほんの小さなきっかけだけで ここにいるのが不思議な縁(えにし) 味なもんだね 異なもんだ ああ 縁歌(えんか)だね  ありがとう ありがとう 旦那も俺も なかなか会えぬ ちがう仕事場(ところ)で頑張った 女のチカラが男の夢を ここに引き寄せ明日(あす)を語らう 綺麗な女(ひと)さ 良(い)いもんだ ああ 縁歌(えんか)だね  いつまでも いつまでも 幸せだけを 追いかけてくれ 同じ住処(すみか)で温(ぬく)もって そっと可愛い生命(いのち)を育て いつかは俺にも 抱かせてくれよ 粋なもんだね 人生は ああ 縁歌(えんか)だね  粋なもんだね 人生は ああ 縁歌(えんか)だね
そして そして そして…寺本圭佑寺本圭佑伊藤美和小田純平ヤタベタダシ二人で旅した 港の街は あの日と同じ 雨模様 どうかおしえて 風見鶏 忘れられない ひとの行方を 逢いたくて 逢いたくて ああ逢いたくて 苦しくて 苦しくて 息も出来ないほどに そして そして そして…  想い出たどって 一人で歩く 異国が香る 坂道を ロープウェイから 見下ろした 街は哀しい 美しすぎて 切なくて 切なくて ああ切なくて 儚くて 儚くて 消えた夢は陽炎(かげろう) そして そして そして…  硝子を散らした 港の夜に 滲(にじ)んで揺れる 街灯り どうか運んで 潮風よ 忘れられない ひとのところへ 恋しくて 恋しくて ああ恋しくて 泣きたくて 泣きたくて 涙枯れ果てるまで そして そして そして…
たった一つの願い寺本圭佑寺本圭佑寺本圭佑・伊藤美和小田純平ヤタベタダシ久しぶりにしみじみ見た 母の後ろ姿は 子供の頃の記憶より 丸く小さな背中 自分のことは後回しで 人のために生きてきた これからは あなたの人生を生きてほしい…  ずっとずっとずっと 元気でいてくれよ それだけが今の俺の たった一つの願い  いじめられて帰った日の 心配そうな瞳に 大きな声で「ただいま」と 無理に作った笑顔 明るくいつも「大丈夫」と 俺を励ましてくれた これからは あなたの支えになりたいのさ…  ずっとずっとずっと 笑顔でいてくれよ それだけが今の俺の たった一つの願い  ずっとずっとずっと 元気でいてくれよ それだけが今の俺の たった一つの願い  たった一つの願い
酒よおまえはまつざき幸介まつざき幸介かず翼小田純平ヤタベタダシ鴎が一羽啼く声か 汽笛が遠く咽ぶのか 港夜雨(よさめ)がそぼ降る町で 夢に今夜も 倒れ込む 時代に媚びず 生きろと言った 父親(おやじ)の言葉が 心をよぎる 酒よおまえは 酒よおまえは なんで涙を 誘うのか  忘れたはずの面影が グラスに浮ぶ夜がある 時の彼方に 置き去りにした 恋のつらさを 思い出す 詫びても遅い 恨んでくれよ 幸せひとつも やれない俺を 酒よおまえは 酒よおまえは なんで過去(むかし)を 連れて来る  淋しさだけを道連れに 男の旅は続くけど 胸にいつでも 故郷へ帰る 白い線路が 走ってる 酔いどれながら 今夜もひとり 明日へ向かって 拳を握る 酒よおまえは 酒よおまえは 俺に勇気を くれる水
優しい嘘小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ夕暮れベンチに腰かけて すり減った靴底見つめてた 歩いて歩いてからまわり 闇につつまれ壊れそうさ  ただただひたすら生きてきた あなたがなんで消えてくの 無念の涙を受け止める 強さは、、強さはないから 責めないで  人は定めを知った時 越せない壁に泪して 生きてることにも心くだくだろう 瞬きするよに時間は過ぎていくから 生まれた事を悔やまぬように たとえ嘘でも明日がみえるなら 涙で時を刻まぬように 嘘は心のかさぶた  優しさの意味など考えず ここまで歩いて来たけれど 正直に今を語るのは 自分の、、自分の痛みを 見てるだけ  人は定めを知った時 越せない壁に泪して 生きてることにも心くだくだろう 瞬きするよに時間は過ぎていくから 生まれた事を悔やまぬように たとえ嘘でも明日がみえるなら 涙で時を刻まぬように 嘘は心のかさぶた  嘘は心のかさぶた
どうなってるの?小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ無駄な努力と知りながら やらなきゃ食えない世の中で 腹を括れない言い訳を 飲んでみんなで報告会  どうなってるの?俺の人生 どうなってくの?俺の人生 悩んでみても俺の人生 座って半畳、寝ても一畳  子供の為だと言いながら 自分が主役のPTA 子離れ出来ない言い訳を 公園たむろで塾自慢  どうなってるの?あたしの人生 どうなってくの?あたしの人生 悩んでみてもあたしの人生 座って半畳、寝ても一畳  家族のためにと言いきかせ 我慢まじめで30年 波風たてずに上たてて 気がつきゃみんなが“茹でガエル”  どうなってるの?俺の人生 どうなってくの?あたしの人生 悩んでみてもわたしの人生 座って半畳、寝ても一畳  座って半畳、寝ても一畳
姉御酒ハチローハチローリーシャウロン小田純平ヤタベタダシあんたは 上手くやりんしゃい あいつ やさしい男やし 今夜は ひとりナミナミと 淋しさ注いで 酔うからさ 寄らんかね 寄らんかね 対の話を 盛らんかね ねぇ ねぇ ちょいと となりのおにいさん  同性(おんな)にモテるの 悪かない たまにゃ おこぼれあるやろし しょせん 男はミズモンよ ふと見りゃ いなくなるもんね 飲まんかね 飲まんかね 恋の水やろ 浴びんかね ねぇ ねぇ ちょいと そちらのだんなさん  あたいも 捨てたもんやない 意地を張るのが たまにキズ それでも 淡い夢を見て 笑って 生きていたいんよ 呼ばんかね 呼ばんかね 遠い幸せ 夫婦の鐘 ねぇ ねぇ ちょいと あちらのいいおとこ
泣くだけ泣いて小田純平小田純平志賀大介小田純平ヤタベタダシ泣くだけ泣いて 泪いっぱい溜めて 野辺の花と 語り合えばいいさ  近くて遠い ガキの時代の川に こころ小舟遊ばせたらいいさ  どうせ どうせの どうせ どうせの 人生 泪 使い果たして 陽だまり行きの電車を待とうよ  泣くだけ泣いて 過去のしがらみ連れて たまにゃ酒と 愚痴り合えばいいさ 枯れ葉のように 旅の夜風に抱かれ 消せない傷に 泪したらいいさ  どうせ どうせの どうせ どうせの 人生 泪 使い果たして 陽だまり行きの電車を待とうよ  行先見えぬこの街で 力の限り生きてる今に 儚さ抱きしめて  どうせ どうせの どうせ どうせの 人生 泪 使い果たして 陽だまり行きの電車を待とうよ  陽だまり行きの電車を待とうよ
こたえは風の中小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ自分で選んだ道だけど 悔やんで 眠れぬ夜もある あたりもはずれもあったけど それもまた人生? オヤジの強さこの血の中に 不幸ぶるのは ヤッパ ガラじゃない  こんな俺でもまだやれる事? オヤジのように 土にまみれて 生きてみよう 答え探しは もうやめよう  誰かの為にと嘘ついて 自分の心はおきざりさ おまけに誰かに裏切られ それもまた人生? ハハの強さこの血の中に 不幸ぶるのは ヤッパ ガラじゃない  こんな俺でもまだやれる事? ハハのように 痛みに耐えて 生きてみよう 答え探しは もうやめよう  自分の我侭貫いて 気がつきゃお前一人 天は二物を与えない それもまた人生? オマエの強さ心の中に 不幸ぶるのは ヤッパ ガラじゃない  こんな俺でもまだやれる事? おまえのように 今を見つめて 生きてみよう 答え探しは もうやめよう  答え探しは もうやめよう
時の雫小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ楽な生き方出来たのかな みんなと同じで良かったかな? なんで涙がでるのかな 友達たくさんいるのにね、、 旅の途中で降りちまったあいつ 「夢なら冷めないで」祈ってた彼女  だれもが彷徨っていたのだろう 幸せ求めて  きっと人生はオーダーメイド 昨日の出会い 今日の別れ 気づかず自分が選んだだけ どうしようもないもの それは時の流れ みんな運命の糸で 人生紡いで行くのなら ほつれた 糸を直すのも 時の流れだけなのか  白髪もしわも増えたかな そんなに時間が過ぎたのかな? 人はどこへ行くのかな わかれば楽になれるのかな、、 旅の途中で消えちまったあいつ 「奇跡は起きるから」祈ってた彼女  だれもが彷徨っていたのだろう 幸せ求めて  きっと人生はオーダーメイド 昨日の出会い 今日の別れ 気づかず自分が選んだだけ どうしようもないもの それは時の流れ みんな運命の糸で 人生紡いで行くのなら ほつれた 糸を直すのも 時の流れだけなのか  ほつれた 糸を直すのも 時の流れだけなのか
砂時計GOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平伊藤美和小田純平ヤタベタダシ一瞬(いま)しかないから 心が呼ぶから あなたを愛するために 生まれてきたから たとえもし傷ついても 悔やまない 泣かない 抱きしめても 抱きしめても… 手のひらを すりぬける もう誰にも 止められない 恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計  今日しかないから 答えはないから あなたと過ごした日々に 嘘などないから たとえもし捨てられても 恨まない 追わない 愛しても 愛しても… 幸せに 届かない もう誰にも 止められない 恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計  手のひらを すりぬける もう誰にも 止められない 恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計
今ここにいること小田純平小田純平masaru小田純平ヤタベタダシ自分の事だけ プライドだけで 夢追いかけた 若き日々 迷った道 ふるえる心  幸せの分だけ 何も見えなくて 人の痛みも 気づかぬまま 時に追われ 歩いたけれど  遠い誰かの 支えの中で ここまで 生きてきたんだろう  誰かを守り そして守られて 私は確かに ここにいる 紡いだ絆 光射すように 明日は誰かを 癒すのか  明日の事だけ 不安の中で 膝をかかえて 動けずに 誰かのせい また傷つけて  人の数だけ 奇跡があって 遠くの町の あの人も 今は同じ 時の中  愛する人の 支えの中で なんとか 生きてる今だから  誰かを求め さまよう前に 本当の心は どこにある? 作り笑顔で 涙あふれても 明日の渇きは 癒せない  誰かを守り そして守られて 私は確かに ここにいて 紡いだ絆 光射すように 明日は誰かを 癒すのか
53小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ「ねぇおふくろ 今日の調子はどうだい?」 一人じゃ何にも出来なくて また誰かのせいにして 今日も何とか生きてるよ 「ねぇおふくろ 今日は何を食べたんだい?」 一人はお気楽だけど 誰かのためにやれること 今は何にもないよ  頑張って 駄目で 切なくて もう一度 はじめる程 若くなく なんとかしなくちゃ駄目だよね、駄目だよね…  「やりたい事やりなさい」 いまだ答見つからず 「正直に生きなさい」 嘘は心枯らすよね 「友達は大切に」 人はひとりじゃしぼんじゃう  「わたしの事は大丈夫」 悔しくて 情けなくて 心もたないよ  「ねぇおふくろ 親父はどうだった?」 一人じゃ幸せ掴めずに 誰かを愛してみたけれど 心はスカスカだよ 「ねぇおふくろ 今は幸せかい?」 一人じゃ明日が見えなくて 誰かにすがってみたけれど 心すくわれないよ  頑張って 駄目で 切なくて もう一度 はじめる程 若くなく なんとかしなくちゃ駄目だよね、駄目だよね…  「あなたらしく生きなさい」 いまだ答見つからず 「まじめに働きなさい」 嘘は心枯らすよね 「たまには顔見せなさい」 人はひとりじゃしぼんじゃう  「やりたい事やりなさい」 いまだ答見つからず 「正直に生きなさい」 嘘は心枯らすよね 「友達は大切に」 人はひとりじゃしぼんじゃう  「わたしの事は大丈夫…」 悔しくて 情けなくて 心もたないよ… 心もたないよ…
さよならにも意味があって…小田純平小田純平masaruJunpei Odaヤタベタダシ小さな町の 古いお店で 今日も歌うよ いろんな事が たくさん あったな あなたの愛に 支えられていた あの頃の歌を 今日も歌うよ どこかで 聞いてるかい?  人生は出会いと別れ 人は言うよね けれども伝えたいこと いっぱいあるんだ  哀しくて 切なくて 誰か こころつかまえて 歌を歌う 意味さえも 分からないまま 哀しくて 切なくて 誰か 明日を教えてよ さよならにも 意味があって 人は生きてく  店のボトルは あの日のままで あなたの名前 残っているよ 心の中にも あなたの痛みに 気づきながら 逃げていた やっぱり怖かった 明日が 消えそで  人生に無駄なことはない 人は言うよね そんなの分かってるけど 飲み込めなくて  哀しくて 切なくて 誰か こころつかまえて 歌を歌う 意味さえも 分からないまま 哀しくて 切なくて 誰か 明日を教えてよ さよならにも 意味があって 人は生きてく  哀しくて 切なくて 誰か こころつかまえて 泣いてても 祈っても 明日がこないなら 哀しくて 切なくて 誰か 明日教えてよ さよならにも 意味があって 人は生きてく
一夜花まつざき幸介まつざき幸介伊藤美和小田純平ヤタベタダシ愛しいひとを 待ちながら 何度も鏡に 問いかける もう少し きれいになれば あなたにもっと 愛されますか たとえ明日が なくていい 寄り添いたい 永遠に 心だけでも 日暮れを待ち そっと咲く 恋は 一夜花  ため息くもる 窓硝子 あなたの名前を 書いて消す 胸の中 想い出さえも 消せれば楽に なれるでしょうか 時の運命に 身をゆだね 流れてゆく どこまでも 夢の果てまで 一人のため そっと咲く 恋は 儚花  寄り添いたい 永遠に 心だけでも 人知れずに そっと咲く 恋は 一夜花 恋は 一夜花
恋月夜GOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平伊藤美和小田純平ヤタベタダシどうして忘れられるでしょうか あなたと逢う為 生まれた私 女の心の 奥ひだに 刻みこまれた 熱い時間(とき) 深まる闇に 身を隠し 今日も逢いたい ああ恋月夜  涙で溶いた 紅をひいたら あなたをさがして 命が騒ぐ 罪の重さに 耐えながら 夢の重さを 噛みしめる くちびる肩に 押し当てて 寝息聞きたい ああ恋まくら  別れて暮らす 人生ならば あなたのその手で 殺してほしい 女は心の 揺りかごに 愛を宿して 生きている 深まる闇に 身をまかせ 明日(あす)も逢いたい ああ恋月夜
酒の川小田純平小田純平朝比奈京子小田純平ヤタベタダシ酒に擦り寄る 夜更けの酒場 褪(あ)せた唇 濡らすよに あなたしか 愛せない あなたにだけしか 尽くせない 好きで 好きで 好きで流れる 酒の川  指をさされる ああ恋よりも 明日のありそな 日向がほしい あなたさえ 忘れたら 心の涙(しずく)は 流れない 行きつ 行きつ 行きつ戻りつ 罪の橋  毒を薬で 薄めるような 思い切れない 未練がひとつ あなたしか 愛せない あなたにだけしか 抱かれない 馬鹿が 馬鹿が 馬鹿が流れる 酒の川
しあわせくれてもいいじゃないケイ潤子ケイ潤子岡宏小田純平ヤタベタダシあなたどこにも 行かないで いつもそうなのね なんであなたは 心とざして 笑うだけ あんまりじゃないの 心開いてよ あたしには 本当のこと 言って欲しい 愛されたい あなた しあわせを くれてもいいじゃない すがっていっても いいじゃない  こよい別れの 夜ならば もうやめて欲しい ふくみ笑いは 心の底で 笑ってよ 目だけで笑うの 今日はやめてよね 思い切り 泣き声あげて 涙ふりまき わめきたいの あなた しあわせを くれてもいいじゃない 泣かせなくても いいじゃない  あたしには 本当のこと 言って欲しい 愛されたい あなた しあわせを くれてもいいじゃない しあわせくれても いいじゃない
キラメクいのちケイ潤子ケイ潤子ケイ潤子小田純平ヤタベタダシささやかな日々煌(きら)めく 花咲くこの季節(とき)に つよく抱きしめる 輝くこのいのち 宇宙(そら)まで届けたい あふれる歓びを だから笑って もっと眩しく  そばにあなたがいるだけで もう何も畏(おそ)れない 今日からは いま幸せのメロディー 愛をこめて 伝えたい 歌にのせて  ふりそそぐ陽の光に あなたが目覚めれば 満ち溢れる夢 湧き立つ希望と 宇宙にも届けよう 限りない愛を だから笑って もっと眩しく  あなたの全てのことから 守ってあげたい いま勇気を そう言葉を超えて 愛の中へ 連れてゆく もっと深く  そばにあなたがいるだけで もう何も畏(おそ)れない 今日からは いま幸せのメロディー 愛をこめて 伝えたい 歌にのせて 伝えたい 歌にのせて
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