鈴木茂編曲の歌詞一覧リスト 59曲中 1-59曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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時の枝折りイルカ | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | 「移ろい」と言う タイトルの本に 枝折りを挟んで 時には本を閉じて 目も閉じてみるんだ 欲望という名の水草が 小舟を阻むけれど 行き過ぎてしまえば それは一時の事 難し過ぎる本を 選んでしまったかな… 何度でも振り返り 戻ればいいと思うよ 全ての事に 無駄なんか無いさ 枝折りを挟んで 時には本を閉じて 折り返す勇気持て! 「幸せ」だって 思っていいんだよ 自分が掴んだ物 もがいて生きて来たから その儚さ知ってる 眩し過ぎて 見えない闇の中 闇雲に進む 必要は無い 心に憎しみの種が 蒔かれません様に これ以上 全ての出来事に その時が有る 生まれて 出逢い 別れて この世は束の間…移ろう 遠いあの日が 懐かしい 本のページなら いつでも どんな時にも 戻れるのにな いつでも どんな時にも 戻れるのにな… 戻れるのにな… |
親愛なるAIに捧ぐイルカ | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君が苦手だなんて思ってた ナチュラリストの僕だからね AI 気付いたら 僕らの住むこの世界に 今じゃ欠かせない存在 一番対極に在った君に 沢山お世話になってると 気付けたのは 皮肉な事に パンデミック! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君に仕事奪われたと思わずに 本当の豊かさ 気付かなきゃ AI 君がもしも居なければ 僕らは 隔絶された世界 人と人が繋がれ無い 悲しい日々を 君はいつも 繋げてくれた 世界の果てまでも! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~人間・動物・植物・鉱物 そして 新たなる 異種AI ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君に出逢えたギリギリの世代 今じゃ頼り過ぎかな AI 君は善と悪の両方持ってる ウイルスで暴走しないで 地球さえも 使い捨てにしそうな悲しみが 僕を襲う時が有るんだ Peace for Planet! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage! ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君は「愛」って読めるのが 僕はなんか好きだよ… |
わんわん日記~ひなたぼっこイルカ・神部冬馬 | イルカ・神部冬馬 | 神部冬馬 | イルカ | 鈴木茂 | 今日も一日家の中 ずっとひなたぼっこ 窓辺に寝ころび あくび止まらない 僕は犬なんです。 いつからか庭にきてる 君は黒ネコ 毎日お外にいるけど 辛くはないのかな 僕は窓越しに見てるだけ 本当はじゃれたいけど お話もできないよね 僕は犬だからね 自由って言葉あるけど 僕にはわからないんだ どこへ行って なんでもできる でも怖そうだよね とっても勇気がある 君は黒ネコ けもの道なんて 僕 あこがれちゃうな 今日も窓越しに 君と目を合わすだけ 君だけが知っている 遥かな地平線 僕にはパパもママも お姉ちゃんだっているんだ 君はいつもここに来るけど 家族はいないのかな? 寂しい時や とっても寒い時 いつも君は独りで 泣いているのかな? 僕が君にできる事 見つからないけれど 僕を見て安心できるなら それは嬉しいよ いつだってここにいるから 毎日遊びにおいでよね 明日も待っているよ みんなで待ってるよ みんなで待ってるよ みんなで待ってるよ |
雨大久保一久 | 大久保一久 | 大久保一久 | 大久保一久 | 鈴木茂 | 遠ざかる 細い肩 雨の中 かすんで 君との暮らしの終りを飾った 冷たすぎる雨 この愛は若すぎた 戸惑いにつぶやく 今でもお前を愛しているのか 冷たすぎる雨 雨は別れのドラマをまたひとつ作るけど 僕は君との想い出忘れない 冷たすぎる雨 胸の中 雨簾れ 寂しさに うつむく 心をこの傘 隠してくれるか 冷たすぎる雨 |
海鳴り大久保一久 | 大久保一久 | 大久保一久 | 大久保一久 | 鈴木茂 | 今はこの海 人影もなく 華やいだあの季節も今遠く 君とこうして ここに佇めば ためらいもなく 二人に今 愛が 漂う…… 海鳴りに心安らぎ憶える 潮風に愛の言葉はいらない めぐる日々には 愛さえも時に 気づかないまま かすれてゆく 暗い浜辺に 打ち寄せる波 君が居ないと 寒すぎると 知った この海…… 海鳴りに心安らぎ憶える 潮風に愛の言葉はいらない 都会は季節の便りもくれない そんな中で人は何を思うのか 海鳴りに心安らぎ憶える 潮風に愛の言葉はいらない |
夕陽より遠く西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 岡本おさみ | 鈴木キサブロー | 鈴木茂 | 駅の公衆電話で 泣きながら 話してる女を見た 頬をつたって落ちる涙が ほんの少しの 愛の火を 消しはじめてる あのときの おまえもそうだった 酔った声で 電話してきたね どうしようも どうしようも なかった 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った 白い高速道路が 曲りながら 黄昏の空にのびる カーラジオから愛の唄流れ きみ住む街を 夕暮れが つつみはじめてる あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った |
ロード・ショウ西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿木燿子 | 伊勢正三 | 鈴木茂 | 肩に頬をあずけて 君は静かに見つめているよ 街でふと 気まぐれに入る映画館 ガラガラの後座席 スクリーンからメッセージ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと 甘い香りがするよ 君の髪からやさしさ匂う 画面では 別れてく男と女 一人ではきっとみない 映画だよラブ・ストーリー 悲しいとこで 照れくさくも 男泣きする俺さ 君よ気づかない 振りをして 死ぬまで 一緒について来いよ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと |
涙の糸と銀の針鈴木茂、尾崎亜美 | 鈴木茂、尾崎亜美 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | ほら混んだ電車で 千切れたのか胸のボタンが無い そう任しといてと 君は言って僕のシャツを奪う あなた銀の針下さいね 愛の彩(いろどり)を刺繍して 綺麗な思い出織れるよう そう悪い時には 悪いことがきっと続くものさ その襟の先には ルージュのシミ浮気がバレちまったよ あなた言い訳はいらないわ 胸に思い出を縫い留める 涙の絹糸を下さいね そう愛ってやつは 針に糸を通す難しさだよ ねえふくれないでさ 破けそうな心繕(つくろ)ってくれ |
12月の雨chay | chay | 荒井由実 | 荒井由実 | 鈴木茂 | 雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色 今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに 今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる 時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達 |
Hey! Baby森下恵理 | 森下恵理 | 竹内まりや | 竹内まりや | 鈴木茂 | ほら 早く彼をつかまえなきゃ みんな 狙ってるよ 女の子達 昼と夜となく 胸ときめかせて 夢で 逢うのも あなただけ Hey! 振り向いて Baby Hey! たまらなく Baby Hey! 素敵なの Baby Hey! あなたにお手上げ Wo Wo, my baby Hey! 私を愛して まだ 本当の恋を知らないのよ だから 彼にすべてを 賭けているの 何気ないしぐさで Yシャツの袖 まくる姿に 見とれてる Hey! 気づいてね Baby Hey! いつの日か Baby Hey! この想い Baby Hey! 打ち明けたいのよ Wo Wo, my baby Hey! 私を愛して 星座は天秤座(リブラ) 少し気まぐれ 恋に手慣れてる Playboy だけど一度は 声かけられて 優しく 口説かれてみたい Hey! こんなにも Baby Hey! 好きなのよ Baby Hey! その瞳 Baby Hey! 憧れているの Wo Wo, my baby Hey! 私を愛して |
SILVER SUN西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿木燿子 | 伊勢正三 | 鈴木茂 | 深くリヤシートに身を沈め 君は何にも答えない 海へむかう車のカーラジオ オールデイズのヒットパレード 言いだしたのは 俺さ これ以上 君を不幸にできないと 懐しい曲が増え始め 心にそれが突き刺さる silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 人生で一番 輝きの季節 今 失おうとしてる 君が腰をかけてる 防波堤 風が一瞬 立ち止まる 車体 斜めに倒しオートバイ こっちをからかい走っていくよ 悪かったのは 俺さ ただ君に そのことだけを伝えたい 想い出の場所が増え始め 心の地図にしるされる silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 青春の最後をみとる苦しさに 今 遠い目をしてる |
Smile Again遠藤京子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | 鈴木茂 | この歌の何かがなぐさめに ならないかと思って 笑顔とりもどしてあげたいの 幸せそうな姿見たいの 特別の何かを見つけてあげたい Smile Again for you Smile Again for me 1日だけでいいの 幸せな気分に 空を青空にしてあげたいの そのためなら何でもするわ 信じてる何かを見つけてあげたい Smile Again for you Smile Again for me 特別の何かを見つけてあげたい Smile Again for you Smile Again for me 信じてる何かを見つけてあげたい Smile Again for you Smile Again for me |
ア・リ・ス遠藤京子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | 筒美京平 | 鈴木茂 | 巻き毛がほんの少し 揺れてるだけの写真は 少女が青い服着て 空と海のさかいめに立っている フランス語が もしも話せたら 教えてあげる 天使の様に見えるわ 景色がとても似合う あなたの髪の色と 特別なのは 何も知らない そのひとみ 20才をすぎたころに 出会った少女の笑顔 本屋の一番上の 棚にそっと置かれてた写真集 フランス語が もしも話せたら きっと言うわ 鏡を見ないでほしいの なぜそんなにきれいか あなたは知らなくていい 気がつかないから それほどまでに美しい なぜそんなにきれいか あなたは知らなくていい 気がつかないから それほどまでに美しい |
昨日の雲じゃない吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | あの空に浮かぶのは 今日の雲 それは 昨日の雲じゃない 幾度も 君に伝えたが すれ違うような 時が行く この淋しさを 乗り越えて いつか わかり合える 二人になれる いつもと同じに 出来ぬ僕 君にも変化を 求めてた もし君に何かが 起きるなら 僕はこらえ切れず 泣くだろう 約束などは 出来ないが 君の気持ちを 抱きしめる この虚しさを 突き抜けて きっと わかり合える 二人になれる あの空に浮かぶのは 今日の雲 それは 昨日の雲じゃない |
男子の場合吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | どんな仲かと 聞かれれば ちょっと疲れて ヤボな感じと 答えるしかないだろう 忘れもしない 奴に会った日は 誰かの式で パーティーの夜 そんなとこから始まった 約束はない 束縛もない だから自由で 親友なんて とても言う気になれぬけど 奴はいったい 僕の何なんだろう 離れていても遠くで その存在が 気になって 向こうからすれば 僕は見えなくて 勝手に1人 こちらだけが 気をもむだけの事ばかり 人の心はどこを 旅してるのか 離れていても遠くで その行く先が 気になって どんな仲かと 聞かれたら 男なんて たわいなくて 語るほどないわけだけど 男子の事さ 放っておけばいい どこでどうして 生きているかも 聞かず 話さず じれたまま |
夢で逢えたらELLE | ELLE | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 鈴木茂 | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは私から 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたを閉じるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 薄紫色した 深い眠りに落ち込み 私はかけ出して あなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ 右の頬をなで あなたは私の もとへかけてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 今も私枕をかかえて 眠っているの もしももしも 逢えたなら その時は力いっぱい 私を抱きしめてね お願い 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい… |
Black RainELLE | ELLE | 来座美エリ | 戸塚省三 | 鈴木茂 | ちょっと痛い雨が頬に降ってきたようだ ちょっとにがい雨が胸に落ちたようね 少し私本気で心傷ついたみたい 少し俺ジョークがすぎたよ シーツをはいで傷跡いやす それで私でいられる いられる 明日は逢えないあなたに 昨日は逢えたあなたに さよなら告げて冷たい ベッドを捨てる ちょっと痛い雨が髪にからみつくようだ ちょっとにがい雨が肌に沁みたようね 少し私おどけて笑顔まに合わすつもり 少し俺シャツを直すよ 鏡にむかい背中をむける それであなたでいられる いられる けむりはさんだ指先 愛もつかの間消えたわ 消えてもなぜか笑える 私恨んで 明日は逢えないあなたに 昨日は逢えたあなたに さよなら告げて冷たい ベッドを捨てる |
Hurry Up岩崎良美 | 岩崎良美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鈴木茂 | 青い空を駆けるような そんな気分 ひとすじの飛行機雲 白いライン愛を描くの 回り道もしたけど やっとたどり着いたの その鮮やかなほほえみを 一人じめしたくなる Hurry up! Hurry up! Hurry up! ウサギのように駆け出したら Hurry up! Hurry up! Hurry up! つかまえてね そっと肩を抱いてね 心の中飛び込める 薬ほしい 臆病な私だけど あなただけはそうよ特別 待っててくれたのね やっとたどり着いたの その優しさに甘えてた わがままを許してね Hurry up! Hurry up! Hurry up! 愛の魔法で天使に変わる Hurry up! Hurry up! Hurry up! つかまえてね そして髪にKissして Hurry up! Hurry up! Hurry up! Hurry up! ウサギのように駆け出したら Hurry up! Hurry up! Hurry up! Hurry up! つかまえてね そっと肩を抱いてね Hurry up! Hurry up! Hurry up! Hurry up! 愛の魔法で天使に変わる Hurry up! Hurry up! Hurry up! Hurry up! つかまえてね そして髪にKissして Hurry! |
ふれて風のように岩崎良美 | 岩崎良美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鈴木茂 | ふたりでいてもうそみたいね 何故か淋しい あなた時計を見る度に 胸がちょっぴり震えるの あなたの知らない私 見せたら驚くかしら? わがまま 意地悪さえも 許してくれたなら 『きっと 泣き出すわ』 触れて 風のように Touch me そして 包んで Follow me あなたのやり方でいいの 時々 ちぐはぐでもいい いつかふたり ひとつの リズムになる それまで One Side Love 心配ばかりさせてしまう だけど気づいて 叱ってほしい 複雑な想い かくれているのよ ノートに誰かの名前 横目でにらんだのに 平気な顔をしてる 愛してあげないわ 『うそよ 愛してる』 触れて 風のように Touch me そして 包んで Follow me あなたのやり方でいいの 時々 ちぐはぐでもいい いつかふたり ひとつの リズムになる それまで One Side Love 触れて 風のように Touch me そして 包んで Follow me あなたのやり方でいいの 時々 ちぐはぐでもいい 触れて 風のように Touch me そして 包んで Follow me……… |
唇にメモワール岩崎良美 | 岩崎良美 | 松井五郎 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | 浅い夢からさめて 陽ざしのシャワーをあびるわ あなたのシャツを着たら 素肌に淡い愛がつたわる 唇にやさしい香り 胸を熱くする マイ ハニー 抱きしめてほしい 言いだせなくても ためいきで届けてみるわ 愛されていたい みつめあえば 心がわかるほど LOVE ME DO めざめが遅いあなた さめてく紅茶はつらいの 薔薇のくちづけ 頬に ゆうべの甘いキスのおかえし 唇にことばは邪魔ね そっと微笑んで マイ ハニー 抱きしめてほしい 気持ちはおなじよ 心まで手をさしのべて 愛されていたい すべてをあなたに あずけたひとことよ I LOVE YOU 抱きしめてほしい 気持ちはおなじよ 心まで手をさしのべて 愛されていたい すべてをあなたに あずけたひとことよ I LOVE YOU |
Baby Love岩崎良美 | 岩崎良美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鈴木茂 | 私 ギリギリが好きなの ゴメンナサイね あなた驚く顔が見たくて 飛ばした BABY KISS(KISS KISS) あなた他の誰か 愛してる 距離があればあるほど燃えるわ ねらい定めて 引いたわ 弾き金を! OH…溶けてしまう 熱くさせて 火傷させてよ ああ… せめてる時間が何よりときめく 急降下であなたのもと BABY LOVE! 守りに入れば 恋は終りだわ ヘビーにならずに愛して BABY LOVE! 少しくらくらめまいの中で 夜明けの色がステキに見えたら それでいいのよ ふり向く BABY KISS(KISS KISS) 夢とうつつの境界線で なんてひどい女と言わせたい それでもゲームを あなた楽しんでる! OH…今にあなたに 危険な火をつけてあげるわ ああ… せめてる時間が何よりときめく 急降下であなたのもと BABY LOVE! 守りに入れば 恋は終りだわ ヘビーにならずに愛して BABY LOVE! せめてる時間が何よりときめく 急降下であなたのもと BABY LOVE! 守りに入れば 恋は終りだわ ヘビーにならずに愛して BABY LOVE! |
Off Shoreの風渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 鈴木茂 | 朝になってしまった あなたが来ないまま 籐の椅子にもたれて 海を見てた 紫に染まる空 陽が昇るその前に 砂浜へ降りてみたら あなたはいるかしら Off Shoreの風 朝焼けの中 髪に飾った花びら舞い散る Off Shoreの風 もう帰らない たわむれ愛にまみれた夏の日 ZIPPOの油香る 想い出はやさしくて 海鳥の鳴き声も はしゃいでいた 賭けたのかもしれない 真実を知りたくて 初めて出逢った海で あなたを待ってると Off Shoreの風 ひとり佇む 硝子の海は今 静か過ぎて Off Shoreの風 握りしめてる あなたのライターを海に投げた Off Shoreの風 朝焼けの中 髪に飾った花びらが 舞い散る Off Shoreの風 あなたはいない ふりむけば遠くゆれる夏の日 |
坂道を登ると寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰&田辺靖雄 | 寺尾聰&田辺靖雄 | 鈴木茂 | 坂道を登ると 君の住む家だよ 今朝届いた手紙 たった一行サヨナラあなた おめでとう言うには 美しい花嫁 いま心の中を くるりくるり駆けめぐるよ 雨の夜 初めて あの道を送った 君のぬくもり 時々はあいつと 二人しておいでよ もう照れたりせずに しあわせにうまくやれよ 恋だから言えない 愛だから見えない また心の中で ひとつひとつ揺れて消える 恋だからまぼろし 愛だからかげろう 他人は言うけど 恋だからまぼろし 愛だからかげろう 他人は言うけど 恋だから言えない 愛だから見えない …… |
十九の春にイルカ | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | 私あなたのお部屋にうかがう事が 今の所一番の夢だったの いつもきちんとしてる あなただから きっときれいに 片付いていると思ってた だけど散らかったお部屋 あなたにしてあげられる事を みつけた様で このまま二人で くらしてみたい… 十九の春にまよってる あなたがお茶を入れて下さる間に 部屋の中を見回してみたの ポスターにジェラシー ノートの間の白いふうとう 気になるけど見ないふりした 知らないイニシャル 大事な人かしら? 「恋はゲームよ」って友だちは いつも言うけれど 愛は素顔で 見つめ合いたい… 十九の春にまよってる いつもあの街角で会う時の シャツがかかってる 今私はあなたのお部屋 十九の春にまよってる 十九の春にまだまよってる |
枯葉のシーズンイルカ | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | まさか あなたと「さよなら」なんて いつまでも 一緒と思ってたのに 二人約束したわけじゃない いつのまにか いつも二人でいただけ 若葉のシーズン 恋に恋してた 枯葉のシーズン 今ははなればなれ こんな寒い季節に 人恋しいシーズン あなたがあんまり いい人だから バカな私ね その気になって あなたの事なら みんなわかってる 「さよなら」は決して 言えない人 若葉のシーズン 恋に恋してた 枯葉のシーズン 今ははなればなれ こんな寒い季節に 人恋しいシーズン 舗道の枯葉 風に散らされ もどれないのね アスファルトの道じゃ 私も帰れる 愛がないの せめてきめてよ 後姿を 若葉のシーズン 恋に恋してた 枯葉のシーズン 今ははなればなれ こんな寒い季節に 人恋しいシーズン 人恋しいシーズン |
カンパリソーダとフライドポテト吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | 両手には 小さな愛と こぼれない程の 満たされた気持ち くずれかけた 砂の家で 男と女が 暮しを始めた 幸福だよねと 笑みを絶やさず 懐かしい歌を 二人で口ずさむ ささやかな夢は あくまで遠く 傷つきあう日は あくまで近く 淋しさ寄り添い 温めあえば 人と人とは ひとつと信じて 壊される前に 二人で出発て 昔の友より 明日の二人 心を開く 隙間をもちたい 閉ざしたままで 時をおくるな 一人がいやで 肩よせた筈 子供のように はしゃいだ日々もいい 風にまかれる 人生がある たくましさだけで 疲れるよりはいい 心はふたつ 身体もふたつ ひとつになりたい 願いは同じ 青い空見て はぐれた雲の 行方を追えば 涙も乾く 運命があると 思えるならば 寒さをしのぐ 寝ぐらはひとつ 君の身体は 心を癒し 僕の心は 君を突きさす くずれかけた 砂の家で 木の葉のように 舞うだけ舞えばいい 朝陽を見たかい 嵐の中にも 懐かしい歌が 聞こえてくるだろう |
新しい恋井上陽水 | 井上陽水 | 町田康 | 井上陽水 | 鈴木茂 | 新しい恋をしたら 新しい靴を履こう 新しい服を買って 新しい歌をきっと歌おう 僕の上着はボロボロだ 君の下着はピカピカだ 新しい恋をしたら 新しい人になろう 新しい夢を抱いて 新しい花をきっと咲かせよう 君のロン毛は長すぎだ 街の景色はバカすぎだ 起きても起きても朝 寝ても覚めても流行歌 やさぐれ気分で今日も 誰を抱きしめようかな 君はどこに 君はどこに 新しい恋をしたら 新しいことをしよう 新しいペンを買って 新しい言葉、君に届けよう 僕の日記はバレバレだ 君は昨日の夢の中 起きても起きても朝 ユメかウツツか警報機 やさぐれ気分で今日も 下り電車を眺めてる 生きても生きても空 たどりつけない君の部屋 パックレた気分で今日も 昨日の上着はおってる 君はどこに 君はどこに 君はどこに 夢の果てに |
帰り道長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 鈴木茂 | 君がのってる最終電車 僕はいそいそ停留所まで 君をむかえに いつものように 心うきうき気はほがら おーい おーいと手をふりながら かけ足3歩で胸の中 さあ帰ろう 静まりかえった商店街で 君は小脇に買い物袋 にんじん玉ねぎじゃがいもたくさん 「今夜のお料理何がいい?」なんて 「うでをめいっぱいふるってさ うまいやつ たのむよ 何でもいいんだ君の得意なやつをね」 「はい、はい わかりました だんな様」 なんて君はおどけてみせる 若い僕と幼い君だから 先のことなど考えまい 大切なのは今生きていること 大切なのはしあわせだということ 人の心なんてうわきなものだから うわきなものだから いつまでこの道帰れるかね 少し心配だけれど やがて夜は深まり 二人の長い影は 月明かりの下で 笑っていた |
明日…咲くパティ | パティ | 三浦徳子 | 木森敏之 | 鈴木茂 | 思い思いの 愛を描いて 走り抜けてく 青春の道 影と光の 背中合わせも どこかで つながるのよ… ただ…永遠 信じて生きる めぐり逢いはいつも 心を結ぶから ああ迷う私に 腕を貸してね 淋しさに揺れる その中で 愛するということばが 心の扉 開くように 明日… 明日… 明日…咲く ひとつひとつの 夢を暖め いつかは飛ぶの 水平線を 青い海原 自由に踊る 流れる風のように ただ この愛 信じて生きる めぐり逢いはいつも 心を燃やすから ああ 迷うあなたに 肩を貸したい 一人じゃないこと伝えたい 愛するということばが 心の扉 開くように 明日… 明日… 明日…咲く ただ…永遠 信じて生きる めぐり逢いはいつも 心を結ぶから 明日… 明日… 明日…咲く |
Dear Friend庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 鈴木茂 | Dear Friend 心配ばかりかけたけど 今では元気で 暮しているわ Dear Friend あなたの好きな夏も過ぎて 変わりはないですか (今も一人でしょうか) さみしい女ね 未練だなんて つめたい体ね あなたが恋しい 手紙読んだらすぐにでも あなた迎えに来てほしい たぶんもどせない恋だけど わがままばかりと woo……… 言わないで Dear Friend あの日雨が降らなけりゃ 寄らずに出かける つもりだったの Dear Friend 髪にタオルをまきつけられ あんなに泣くなんて 思ってもいなかった さみしい女ね 逃げてきたのよ やさしさばかりの あなたに疲れて 甘い言葉もため息も みんな私がダメにした 今夜手紙が届くけれど 気まぐれだなんて woo……… 言わないで さみしい女ね 未練だなんて つめたい体ね あなたが恋しい 手紙読んだらすぐにでも あなた迎えに来てほしい たぶんもどせない恋だけど わがままばかりと woo……… 言わないで |
故郷フィーリング水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 鈴木茂 | 君に初めて口づけした時 いきなり不良と 頬に平手打ち かなり本気で痛かったけれど さわやかな風が 吹いたと思ったよ 君はまるで 故郷 feeling この目にはまぶしくて この胸にほろ苦い 君はまるで 故郷 feeling 俺はかけがえのない 真心知ったよ ベットの下で 洋服たたんで 小首かしげて おじぎなんかする 変な人だと思ったけれど あれから尚更 君を好きになったよ 君はまるで 故郷 feeling その髪は柔らかく その肌は暖かい 君はまるで 故郷 feeling 俺は失う事の 恐れを知ったよ 君はまるで 故郷 feeling あの空のきらめきと あの雲のなつかしさ 君はまるで 故郷 feeling 俺は愛する事の 強さを知ったよ |
カリフォルニア・コネクション水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 平尾昌晃 | 鈴木茂 | ジグザグ気取った 都会の街並 振り向いた君の笑顔が揺れるよ 目が合えば 遠く指さす いつかは二人で行きたいのさ 例えばはるかな青い空を 言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬(あこがれ) 運んでゆくよ キラキラ行きかう 都会の人混み しっかりと君は ぼくの腕を取る 立ち止まり 話しかけるよ いつかは二人で住みたいのさ 例えばやさしい風の中で 夢を投げたら 空に抜けるよ 青く澄んだ季節に ぼくらの明日が 透けて見えるよ いつかは二人で行きたいのさ 例えばはるかな青い空を 言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬(あこがれ) 運んでゆくよ |
春爛漫山口百恵 | 山口百恵 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | 手に構えた一眼レフの レンズの中あなたは振り向いて 春の海はひねもすのたり 寄せる時の流れもゆるやかに 未来の花嫁の腕に 花を投げる風と木の詩(うた) 大地は浅き夢見し春 淋しき色は匂えど 春……春……らんまん 一人のただの女として あなただけのために生きているから 二歩遅れてあなたの背中 ヘッドホンを下げてる影を踏む やさしささえはなせないけど 今 無言の約束信じても 未婚の旅人の先に 花の枝が作るトンネル 過去から未来への長旅 あなたの腕に触れれば 春……春……らんまん 一人のただの女として 心決めた言葉口に出さずに 大地は浅き夢見し春 淋しき色は匂えど 春……春……らんまん 一人のただの女として あなただけのために生きているから |
抱きしめられて山口百恵 | 山口百恵 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鈴木茂 | 暮れない街の壁にもたれて 音を消したTV黙って見てる 無口を通り過ぎて せつなさだけ今はあなたに 男と女を足しても引いても 0(ゼロ)になる答えが哀しい 抱きしめて……ひび割れるほど 硝子の若さ その破片で傷つけたいの あなたを 泣かされたあと薔薇を手折って 月の床に赤い花びら散らす 若さは意味もなしに 軽い罪を犯すものなの 歓び哀しみ足しても引いても 0(ゼロ)になる二人が淋しい 抱きしめて……息が切れるほど 私の胸の吹雪で今凍らせたいの あなたを 抱きしめて……ひび割れるほど 硝子の若さ その破片で傷つけたいの あなたを |
私の中の私イルカ | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | 誰かの声がするよ あれは私の声 一人きりの帰り道 心と体がはなれて行く 道を歩いてる 自分をいつでも 他人ごとの様に見ている だから何もこわくない 何が悲しいの? どれほど苦しいの? 温度計みたいに みつめながら 問いつめる私がいる 今日のことは忘れなさい 私の中には たくさんの私がいて あの人と私 この人と私 色んな私がいる いつも雲の上から ためしてる私がいる 一人きりの帰り道 私が耳元でささやく そんなに悲しければ 早く泣くがいい ほほえんで歩いていたとしても 私の中の 私に うそはつけない |
気まぐれマイ・ラブ小林千絵 | 小林千絵 | 田中真美 | 田中真美 | 鈴木茂 | 想い出と呼べば少しでも 気持が軽くなるはずと 口に出したら 涙がひとつぶ ほほをまたつたってる 夏の日は過ぎてゆくだけで 心の日焼けが直らない 優しい言葉と甘いくちづけが まぶた閉じれば 浮かぶわ 気まぐれ同志の物語 傷ついたのは 私だった ひとときだけど誰よりも きらめいてた きらめいてた あの日 さよなら summer day summer night 心は痛むけど ふたりの summer day summer night あの日は帰らない 名残りを惜しんだ海風は 低空飛行で街に出る だけど姿を変えた街並みは 木枯らしだけを 待ってる 季節はめぐって私だけ 置き去りにされちゃたまらない 長いこの髪に似合ってた花も 遠い日々の忘れもの せつないだけよ 今はただ 色あせてく想い出 つかめない いつか笑って 話せたら めぐり合える めぐり合える きっと さよなら summer day summer night 心は痛むけど 気まぐれは summer day summer night あの日は帰らない さよなら summer day summer night 心は痛むけど 気まぐれは summer day summer night あの日は帰らない さよなら summer day summer night 心は痛むけど 気まぐれは summer day summer night あの日は帰らない |
恋人の領分桑江知子 | 桑江知子 | 来生えつこ | 来生たかお | 鈴木茂 | パーマネントは気障なグラスかけたりしない 地味なくらいの あなたが好きよ 紺のフラノの背広には 小さな手帳 律儀な文字でアドレスしるす 大人のゆとり あたたかくて 気取りのない愛に そっと寄り添える 胸ポケットの万年筆 あなたらしくて 心のこもる手紙をくれる 大人のゆとり あたたかくて 飾りのない愛に そっと寄り添える 二人の誓いは 微笑みで静かに交わす ちょっと照れてる あなたが好きよ あなたが好きよ |
可愛い女と呼ばないで金井夕子 | 金井夕子 | 山口美央子 | 山口美央子 | 鈴木茂 | 昼下がりの情事きどり ドアを叩く あなたはやさしい笑顔で そっと合図ね あの人のいない部屋には 甘い香り たちこめてもそれだけでもうグッとグッとくる だってー(だって、だってー) あなたから誘ったの だってー(だって、だってー) このままじゃ 本気で 私ー 愛しちゃうわー そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの 夕食にでも出かけようと あなたが誘う こんな時ばかりは とても優しげなのね 今日は誰もいないよ 僕ひとりだから そばにいてほしいなんて アラ 本気かしら? 待ってー(待って、待ってー) あなたのこと 好きだけど 待ってー(待って、待ってー) くちびる重ねても 何だかー 疲れちゃうのー そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して “ウンあとで” |
マヤマヤ ビーチ金井夕子 | 金井夕子 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鈴木茂 | Whm マヤマヤビーチ 波は素足 濡らす さあ 悲しい恋 空に投げましょ きっとあなたは来るでしょう 夜は始まったばかりよ 私 一人で踊るわ 誰が誘っても dancing さあ 目を閉じたら 銀河 渡る舟に ねえ 乗りこめるわ 空を駆けるの 夜が明けたら 手紙破るわ ワイン 海に流して酔うの あなたへ「さよなら」 Whm 髪を切るのは やめろと 言ったくせに もう話し相手 遠い海鳴りだけ もしも あなたが来なくても もしも みんなが帰っても 私 一人で踊るわ 朝が来るまで dancing dancing dancing! さあ 浜辺で cha-cha 一人きりのディスコ さあ 月に照らされ 踊り続けましよ |
この愛は始まってもいない真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | YO-KING | YO-KING | 鈴木茂 | 君を思い出さない夜なんてないのさ 君は僕を忘れてしまってるだろう 胸が疼くよ 何も起こらなかった まして「好きよ」なんて言えなかった あなたもこの空の下 元気で暮らしてますか 星に祈るわ 回転木馬は回り続けて 昨日に起きたことは 明日のこと 誰もが人生をポストに投げて ここじゃないどこかを夢みる 夜は一人ぼっちさ 声を殺し泣くんだ 君が欲しいよ 君でなくちゃだめなんだ 君は今どこに 僕たちは 始まってもいない 風が囁くの「あいつは君を求めてる」 あなたへの想いが心臓揺さぶり 胸を締めつける あなた今どこに 時間の流れは早くて いつでも追いつけやしない それでも僕らは前を向いて 幸せになるために戦う Hey 今度こそは愛する人に Yeah 自分の想いを伝えるんだ Hey 誰にも止められないこの気持ちは Yeah そのために生まれてきたんだ 回転木馬は回り続けて いつのまにか僕だけ置き去りにされ 誰もが人生をポストに投げて ここじゃないどこかを夢みる たとえ200年生きれても意味なんかないのさ 二人で過ごした12ヶ月が生命の全て 君は今どこに この愛は始まってもいない |
しあわせ芝居中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 鈴木茂 | 泣きながら電話をかければ バカな奴だとなだめてくれる 眠りたくない気分の夜は 物語をきかせてくれる とてもわがままな私に とてもあの人はやさしい たぶん周りのだれよりも とてもあの人はやさしい 恋人がいます 恋人がいます 心の頁につづりたい 恋人がいます 恋人がいます けれどつづれないわけがある 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 電話してるのは私だけ あの人から来ることはない 浜辺を見たいのとさそえば 鼻唄まじりに連れてゆく 踊りたいとすねてみせれば おどけながらあわせてくれる 部屋をたずねてもいいかしらと 一度きいてみるつもりです きっとあの人はだめだとは 言わないだろうと思います 恋人がいます 恋人がいます 心の頁につづりたい 恋人がいます 恋人がいます けれどどうしてもつづれない 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私一人 あの人から来ることはない 私みんな気づいてしまった しあわせ芝居の舞台裏 逢いたがるのは私一人 あの人から来ることはない |
この空を飛べたら中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 鈴木茂 | 空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる ああ人は昔々鳥だったのかもしれないね こんなにもこんなにも空が恋しい 飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻る筈のない人 私わかっていて 今日も待っている 待っている この空を飛べたら冷たいあの人も やさしくなるような気がして この空を飛べたら消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい |
地中海ドリーム杏里 | 杏里 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 鈴木茂 | 目が覚めたら パンを頬ばり 裸足のままで 駆けだす 燃えるような 恋心 あなた知らずにいるのね。 横顔に何故だか 声かけられないの つれなくしないで 早く気づいて コルシカの太陽 スリルが眩しい 私は謎めく 人魚になるの Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして海の底 ゆらゆら ゆらゆら 揺れて落ちてく ほんの少し クールなあなた 妬かせて みたいだけなの 理由もなく 淋しいの ほんとの気持ち教えて 地中海マドンナ 涙がでるほどよ あなたとならば おぼれてもいい Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして地平線 見つめて 見つめて 恋に落ちてく Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして地平線 見つめて 見つめて 恋に落ちてく 恋に落ちてく 恋に落ちてゆく |
クレイジーラブ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 鈴木茂 | 粋で悲しいクレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ 夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっと このままでいれば クレイジーラブ 星にあやしいクレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっと こなごなになれば クレイジーラブ もっと 真夜中になれば クレイジーラブ |
地上の愛美川憲一&イルカ | 美川憲一&イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | (女)逢ってどうなる訳じゃなし 勝手知ったる (男女)地上の愛 (男)切って切れない縁ならば 奪ってしまおう (男女)地上の愛 (女)去ってしまった人なんか いっそあきらめ (男女)地上の愛 (男)取って付けたる言葉など 持って帰れと (男女)地上の愛 (女)日記めくれば あなた色 もっと逢いたい (男)はったり うそつき 見栄っぱり 一回限りの (男女)地上の愛 (女)探してくれてありがとう (男)どんなに離れていた時も (男女)引き合って離さなかった (男女)いつか二人で故郷の星へ帰ろう (男)パットさえないあの人に ラッキーもたらすよ (男女)地上の愛 (女)馬鹿な女と言われようと そっくりみつぐよ (男女)地上の愛 (男)待ってるばかりの身の上を ふっと消したい (男女)地上の愛 (女)やっと見つけた人だもの きっと咲かせるよ (男女)地上の愛 (男)六根清浄手鍋下げ 一歩つめ寄る (女)割ってしまったお皿なら 買って返せぬ (男女)地上の愛 (男)探してくれてありがとう (女)色んな形で 出逢い別れ (男女)愛したり憎んだけど (男女)いつか二人で故郷の星へ帰ろう (男女)ん~と 結ばれてる二人なら きっと又逢える (男女)地上の愛 地上の愛 (男女)地上の愛 地上の愛 |
天使の日南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Shigeru SUZUKI | 鈴木茂 | 天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる |
待つ女南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない 車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる 硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする |
…恋かもしれない南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる 何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた 星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない 人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい 何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに 孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない |
リオの少女南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた 可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね 祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う 古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して 可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く 可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ |
バンジー・ジャンプ南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | バンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中 時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う 希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える |
青空南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | サンタフェの町のカフェに座って 通りを横切る雲の影を見てた 青いサボテンのトゲを見ながら 気の強い君を連想して微笑う 孤独は風の中に 飛び散ってる 陽射しが胸の奥の 闇まで照らし出す 煙草に火を点け 深く吸いこむ 君が押しつけた禁煙を破って 赤茶の土塀と深い青空 あざやかな色が哀しみを彩る 別れた直後の嵐が去って 心の濁りも少しずつ晴れてく 孤独は地平線へ 広がってゆく 群青色の空へ 吸いこまれるように このまま死んでもいい 心のこりはない サンタフェの町のカフェに座って 孤独な自由を水と一緒に飲んだ |
星夜南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI・Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | 針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は 君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船 毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある 地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨 |
魂のデート南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ 窓の外は港 水鳥が飛ぶよ 中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ ママは知っているの 今日パパに逢うと 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を 氷とけてゆくよ 穏やかな日射し 青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい 微笑んだね 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど |
水のように風のように南佳孝 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する |
December Morning松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 財津和夫 | 鈴木茂 | 風花サラサラ 風に舞う雪 目覚めれば銀世界 La La December Morning テラスで頬杖 あなたを待つの シュプールが見えるはず La La December Morning 冬は真っ白な物語 想い出書き込む二人 あなたがいないと 淋しいロッジ 珈琲も沸かしたわ La La December Morning 真っ赤なジャケット それが目印 気が付いて手を振った La La December Morning 冬は真っ白な物語 想い出書き込む二人 私にスキーを 教えてくれる 約束を守ってね La La December Morning |
アマリリスWink | Wink | 森雪之丞 | 佐藤健 | 鈴木茂 | アマリリスの雫が 頬にきらめいて 怖い夢に震えてた 私を揺り起こすの 待ち疲れた電話を 抱いて眠ってた 喧嘩した後は早く 声が聴きたい 素直になれば 言えたの(ごめんね…) 泣きたいくらい 好きなの(好きよ) あなたと永遠を 旅したいほど 窓辺のアマリリス 春まで 咲いてたら せつない恋心 あなたに 優しく届けたいの 薬指に見えない 指輪があるのよ 二人高原のチャペル 忍び込んだ日の事 はしゃぎすぎのあなたが 式のまねをした きっと天使は知らずに 本気にしたわ ジョークの好きなふりして(あの時) あなたもちょっと夢見た(未来) 信じているなんて 身勝手ですか? 恋するアマリリス 心を映すから はかない恋心 お願い このまま枯らさないで 窓辺のアマリリス 春まで 咲いてたら せつない恋心 あなたに 優しく届けたいの あなたが… 好きだから |
I'LL BE THERE杉山清貴 | 杉山清貴 | 安藤芳彦 | 杉山清貴 | 鈴木茂 | 金曜日の街には 幸せな人波 悩みなど 知らない顔で ふいに名前呼ばれて 振り返れば あなたの笑顔に出会う 懐かしいと言うには 早すぎる二人さ お互いを 見つめて 黙る 自分らしい生き方 追い掛けてた 誰かを傷つけながら いつでも I'll be there 自由な夢と ひきかえに I'll be there すべてを無くす 事もある I'll be there 遥かな夢に 魅せられて I'll be there 大事な人を 泣かせてしまう 結婚した話は 友達に聞いたよ 左手の指輪が光る 幸せならいいけど 許してくれ 僕なら相変わらずさ あの時 I'll be there 愛していると 言えなくて I'll be there すべてを無くす 自分が馬鹿さ 愛より大事な 何かがある事 信じていた 求めていた あの頃 I'll be there 遥かな道を 歩いてる I'll be there あなたの愛に 答えず そして I'll be there 自由な夢と ひきかえに I'll be there すべてを無くす 事もある I'll be there 自由な夢と ひきかえに I'll be there すべてを無くす 事もある I'll be there |
サヨナラを伝えて中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 鈴木茂 | まさかあなたが恋の身代わりを あたしに紹介してくれるために あとでおまえの部屋をたずねると 耳うちしたとは思わなかったから 表通りの花屋に寄って 目に映る花を買いはたいてきた 今ならわかる恋の花言葉 黄色いローズマリー 伝えてサヨウナラ ドアをあけたら花束かかえて あなたにたのまれた人が立っていた ことづてがあるとわけも知らないで あなたに少し似た人が立っていた おしまいの手紙はあずかってこない たのまれたものはあふれる花束 今ならわかる恋の花言葉 黄色いローズマリー 伝えてサヨウナラ おしまいの手紙はあずかってこない たのまれたものはあふれる花束 今ならわかる恋の花言葉 黄色いローズマリー 伝えてサヨウナラ |
巡恋歌長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 鈴木茂 | 好きです 好きです 心から 愛していますよと 甘い言葉の裏には 一人暮しの寂しさがあった 寂しさゆえに 愛が芽ばえ お互いを知って愛が終わる 別れは涙で飾るもの 笑えばなおさらみじめになるでしょう こんなに好きにさせといて 「勝手に好きになった」はないでしょう さかうらみするわけじゃないけど 本当にあなたは ひどい人だわ だから私の恋は いつも 巡り巡って ふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸には ささらない タバコを吸うなとか 酒を飲むなとか 私の勝手じゃないの 好きでもないくせに好きな 振りをするのはよして欲しいわ くやしいけれど ほれたのは どうやら私の方だったみたい 「別れの舞台はどこで?」などと おどけてみせるのもこれで最後ね さよなら さよなら 心かよわぬ 恋など さようなら こらえきれない涙よ 出来る事なら笑いとなれ だから私の恋は いつも 巡り巡って ふりだしよ いつまでたっても恋の矢は あなたの胸には ささらない |
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