BEGIN編曲の歌詞一覧リスト  106曲中 1-106曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
久茂地川に陽が昇るBEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN君探せど月明りじゃ見えない 街のネオンに潜り込んだ夜半過ぎ 流行り歌と騒ぎ声と冷めたポテトで 待てどツマめど君の姿はない  千鳥足でたどり着いた 馴染みの店 「結局ここか!」とマスターに皮肉言って 古い歌に身を委ねて夢に落ちれば 久茂地川に陽が昇る  嗚呼 愛しき君よ今何処 愛しき君よ今何処  今日も今日とて浮かぶのは君の事 夢か幻か影を追いかけハシゴ酒 次はどこかとY字路に立ち迷ってるうちに 久茂地川に陽が昇る  嗚呼 愛しき君よ今何処 愛しき君よ今何処  嗚呼 愛しき君よ今何処 愛しき君よ今何処  明日も明日とて繰り返し 久茂地川に陽が昇る 久茂地川に陽が昇る
君がいて良かったBEGINBEGIN上地等上地等BEGIN雨あがる空に かかる虹の様な 輝く瞳をそっと見つめていたくて  沈む陽に揺れる 波音の様な まぶしく笑った声を聞きたくて  描いていた事と 違う事もあるけれど それでも僕らは今を行くだけ  心が折れそうで悲しい夜でも ただ言えることは君がいて良かった  長い旅の途中で 諦める事もあるけれど それでも何かにまた出会うだけ  心が折れそうで苦しい時でも ただ言えることは君がいて良かった 君がいて良かった
私の好きな星BEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGIN星 夜 ママ フラ おやすみ夢の中でも 一緒に踊りましょ  星 海 風 舟 夜空に光るホクレア パパの大事な星  雨が降る大地をぬらす 雨が降る虹をつれて  星 山 虫 鳥 みんなステキなうた声 誰かが聴いている  ほっぺ おでこ おなか 君 私の一番好きな ひとみにかがやく星
網にも掛からん別れ話BEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGINあがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ 網にも掛からん男と女の別れ話  リンゴ育てた事も無く リンゴ売りにはなれないさ 旅に出るならメキシコシティー ルチャとリブレのラブコメディー  愛を知ってりゃ恋も出来るわ 歌じゃないのよ画面に飽きたわ 好きな人なら畑もパリよ オーシャンゼリゼ歌ってあげるわ  あがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ 網にも掛からん男と女の別れ話  虹は刺身か串焼きにして 包丁でさばけん物が食えるか 二歳半までアメリカ育ち やがてジャマイカそれともフィリピン  音が流れりゃ血が騒ぐのよ あたしは何処からここまで来たのか 知ってる歌じゃ眠れないのよ 今日で最後の灯りを消したら  あがやたんでぃーぬヒヤルガヘイ 網にも掛からん男と女の別れ話  I just want to make love to you. 泥水飲んでも酔えれば幸せ I just want to make love to you. 子供の頃から聞こえてた歌よ
歌に満ち足りた世界BEGINBEGIN比嘉栄昇坂尾英矩BEGIN昇る太陽は歌と共に これは誰かが歌った歌 垂れ込める雲 朝を隠す これは誰かが見飽きた夢 歌に満ち足りて行く世界 CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ 歌に満ち足りた世界  奇跡なら良いさ 直ぐに消える 愛を寄せ合える世界 CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ 歌に満ち足りた世界  鳥はさえずるよ 君は目覚める 言葉ほとばしる世界 CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ 歌に満ち足りた世界  海の青さと たゆたう今 これは誰かが 見上げた空 歌に満ち足りて行く世界  CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ 歌に満ち足りた世界  これは誰かが歌った歌 歌に満ち足りて行く世界  奇跡なら良いさ 直ぐに消える 愛を寄せ合える世界  鳥はさえずるよ 君は目覚める 言葉ほとばしる世界  CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ 歌に満ち足りた世界  CANTA CANTA CANTA CANTA PELA PAZ 歌に満ちて 行く世界
Blessing RainBEGINBEGIN比嘉栄昇島袋優BEGIN過ぎ去りし日々を振り返る間もなく ただ真っ暗な瞬間(とき)に真っさらな道を行く 追いかけているのか 今は逃げているのか ときどきわからない 君がいてさえ  繰り返される現実の中で Oh メモ書きさえも法律のようだった  Blessing Rain 赤いインクをとかせ Blessing Rain にじんだ明日のままで君を むかえに行く  この道のどこかに悲しみが待つのなら 涙を汗にかえて それを走る意味としよう 何をやったかじゃなく 何をやらなかったのか 君とだったら いつか 語り合えるさ  誰もが不安を抱えたままで Oh 高鳴る鼓動に歩幅を合わせている  Blessing Rain もうすぐ朝日が昇る Blessing Rain 大地を輝かせほほを伝う 祝福の雨  Blessing Rain 体が風になって行く Blessing Rain 未来はあるがままが良い 君に 今 Me ke aloha  Blessing Rain… Blessing Rain… Blessing Rain にじんだ明日のままで君に 今 Me ke aloha
アサイーボウルBEGINBEGIN比嘉栄昇島袋優BEGINah~ahアサイーボウルはハワイアン 美味しそうね とろ~りハチミツをかけて ah~ahでもアサイーはブラジリアン アマゾン育ち 紫の果実  小さなお椀にね地球がね丸ごとね 入っているねみたい 南太平洋の森から 北太平洋のね島へ これは偶然じゃない たぶん奇跡でもない ひかれ合う二人はもうミュージック  昔ポルトガルのね人がね持って来たってね ブラギーニョっていう楽器 ハワイじゃウクレレブラジルじゃ カバキーニョになったんだってよね これは偶然じゃない たぶん奇跡でもない ひかれ合う心はもうダンシング  ah~ahこのうたはブラワイアン よろしければフラでもサンバでも ah~ahでなきゃハワジリアン どちらでもまぜてしまえばおんなじ  ah~ahアサイーボウルはハワイアン 美味しそうね とろ~りハチミツをかけて ah~ahでもアサイーはブラジリアン アマゾン育ち 紫の果実  カフェブレイク(ズ~ごっくん あ~っ)  ah~ahアサイーボウルはハワイアン 美味しそうね とろ~りハチミツをかけて ah~ahでもアサイーはブラジリアン アマゾン育ち 紫の果実
海の声MILLION LYLICBEGINMILLION LYLICBEGIN篠原誠島袋優BEGIN空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  波の中に浮かんでは消える 子供のように無邪気な笑い顔  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ  海の声が 知りたくて 君の声を 探してる
憧れのアンダーBEGINBEGIN上地等上地等BEGIN出会ってしまった時から たちまち僕は一目惚れさ まさかの一目惚れさ 掴めそうなのに掴めない 振り回す君のトリコさ まさかの君のトリコさ  深夜の酒場から今じゃ深緑の香り 奇跡だね君は僕を変えたんだね  朝もやの中会いに行くよ 寝不足だってかまわない たとえ結果が最悪でもあきらめちゃいないさ ゼロが良いこともあるんだね 憧れのアンダー  欲張りすぎるとイタイ目さ 慎重すぎてもつまんない 人生それと同じこと 言われた通りにしてても うまくいくとは限らないのさ 「ボビー」こっそり コツを教えてよ  好き勝手が今じゃ 遅れぬよう騒がぬよう 不思議だね君は僕になにをしたんだい?  朝もやの中会いに行くよ 寝不足だってかまわない 全て分かろうなんて無理かもだけど いつか必ず取りに行くよ 憧れのアンダー  朝もやの中会いに行くよ 寝不足だってかまわない たとえ結果が最悪でもあきらめちゃいないさ ゼロが良いこともあるんだね 憧れのアンダー いつか必ず取りに行くよ 憧れのアンダー
アロハの花BEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGINマイレのレイをかけましょうか あなたが私だけのアリイ モーイーワヒネには白い花 香るアロハの花を  アーヌエヌエ空には 海へと架かる虹の橋が もう一度始めましょう マカホウあなたと二人  フラ・アウアナ踊りましょう 裸足で大地のマナを受けて ウクレレで歌ってね メレイポ愛の歌を  ハイナ イアマイ アナ カプアナ ラ あなたが私だけのアリイ モーイーワヒネには白い花 香るアロハの花を
朝焼けの情景BEGINBEGIN島袋優上地等BEGINふるさとの朝焼けは 何年振りだろうか 母ちゃんに手を引かれて 歩いたあの畑道  「朝ごはん」と渡された キズのついたトマト 売り物よりも甘かった 思い出したら泣けてきた  東京暮らしが辛くて 泣いた訳じゃない 胸に被った街のホコリを 振り払うように この朝焼けと思い出が優し過ぎて  母ちゃんとまた歩けるかな 朝焼けに染まる道を  誰より早く父ちゃんは 麦わら帽と長グツで 一仕事を終えた頃 いつの間にか空は青く  あの頃はまだ強さと 大きさを知らずに 早く時が過ぎればいいと 空を見上げてた 汗で濡れた背中に 気付かないままで  父ちゃんのようになれるかな 朝焼けに染まる街で  シワだらけになった手から 渡されたものと 小さくなった背中に見える まだ大きなものと 時の流れで変わっていく景色を胸に  僕も君に残せるかな 朝焼けに染まる情景を
孔雀貝の歌天童よしみ天童よしみ比嘉栄昇比嘉栄昇BEGIN思いは語らず 胸に秘めよう 時は過ぎ去り 忘れ行くから 微笑みをたたえ 生きているのよ 潮風があなたを 連れて来るまで 月降る浜辺に 孔雀貝よ  港の灯りに カモメが騒ぐ せめてひと時 心閑かに 綺麗な言葉で 明日を詠みたい 悲しさは時折 嘘をつくから 闇の世を照らす 孔雀貝よ  夢から覚めても 覚めない心 月の道へと 歩き出そうか 落ちない涙は 乾かないけど こんなにもあなたを 愛せるならば 対になれるでしょう 孔雀貝よ  私の思いは 孔雀貝よ
春にゴンドラBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGIN春は行き春はめぐり来る 明日に橋が架かる日まで 遊べ白波よ天高く 今はさびしさも波まかせ いってこいよ いってこいよ いってこいよ いってこいよ  ゲームみたいにやり直せたら こんな景色に気づかんはずよ 製糖工場から甘い香り 胸いっぱい吸い込んで  歩いて行ける場所ならきっと こんな気持ちはわからんはずよ うなるクレーン車 揺れるゴンドラ アバヨーイ 旅立ちの時  曇りのち雨で朝が来て 心に虹が架かりました 空を飛ぶ鳥よ振り向くな 今はなぐさめもいらないさ いってくるね いってくるね いってくるね いってくるね  たとえ私が唄を忘れても きっとあの娘が教えてくれる この紙テープが引きちぎれても うた三線 胸に抱いて  春は行き春はめぐり来る 明日に橋が架かる日まで 遊べ白波よ天高く 今はさびしさも波まかせ いってこいよ いってこいよ いってこいよ いってこいよ  曇りのち雨で朝が来て 心に虹が架かりました 空を飛ぶ鳥よ振り向くな 今はなぐさめもいらないさ いってくるね いってくるね いってこいよ いってこいよ いってくるね いってくるね いってこいよ いってこいよ
ウルマメロディーBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGINアロハはウチナーぬ肝心(ちむぐくる) 遠く言葉は違っても 虹のたもとの島と島 貴方と私にかかる橋 ウルマメロディーに手を引かれ 会いに来ましたチャービラサイ ニフェーデービタン  今も聴こえる恵みの歌 胸のラジオに懐かしく 豚も薬も洋服も やがて山羊も鉛筆も ウルマメロディーに連れられて 船は沖縄チャービラサイ ニフェーデービタン  フールにウァーなし今ではもう ウァーにフールなし時は過ぎて 鳴き声以外は食べたけど 豚が残したこの声は ウルマメロディーになりました 歌いましょうかチャービラサイ ニフェーデービタン
砂糖てんぷらBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGIN朝一番に買いに行こう まだ揚げたてが美味しいよ 紙袋じゃないとダメ 余分な油はとってよ  彼女は今日も夜勤明け 今からお風呂に入るとこ マリヤ牛乳がないとダメ 湯飲みで乾杯しようよ  サーターアンダギー(アンダギー アンダギー) 食べたら美味しいよ(美味しいよ 美味しいよ) 川平湾のビーチで日焼けしたみたい  サーターアンダギー(アンダギー アンダギー) 甘くて美味しいよ(美味しいよ 美味しいよ) 指でさわれば油まみれで もう最高 サーターアンダギー  自転車こいで買いに行こう 市場の道はせまいから 誘惑に負けたらはダメ かまぼこもまたいい匂い  サーターアンダギー(アンダギー アンダギー) 食べたら美味しいよ(美味しいよ 美味しいよ) もうなんか君は赤いチューリップみたい  サーターアンダギー(アンダギー アンダギー) 外はカリッと中はフワ(中はフワ 中はフワ) 口の周りは油まみれで もう最高 サーターアンダギー
我ったータイムは八重山タイムBEGINBEGIN島袋優・比嘉栄昇島袋優BEGIN9時を過ぎたって言ってるのに ヤツは来ない 8時の約束なのに アイツも来ない って電話で言われても どうしようも出来ない 気持ちは行ってる 体が間にあわんだけ  すぐに着くって言ったくせに テレビの音がした 家は出たって言ったくせに 子供の声がした さしみも天ぷらも ひからびた まぁいいか いつもの事 また乾杯しよう  待ちつ待たれつ 我ったータイムは八重山タイム 待ちつ待たれつ 我ったータイムは八重山タイム  みんなそろっていないのに 帰る人がいる ぞうりを履いて来たのに靴を履いて行く 今夜の主人公はとっくに寝てる 子守唄よろしく太鼓と三線で  えーだーるじゅんになゆくしーだろ はんままーるでーじなー えーそーだっからよーであーるわけ よーんなーよーんなーまたあとぅから じぇったい まーるまーるよゆう わんにまかちょーけー なんかわからんけど たぶんだはずよ  待ちつ待たれつ 我ったータイムは八重山タイム 待ちつ待たれつ 我ったータイムは八重山タイム
Churrasco(シュハスコ)BEGINBEGIN島袋優・比嘉栄昇島袋優BEGINYeh! ブラジルから串を刺し日本へと一直線 Yeh! とどまる事なく運ばれて来る肉肉肉肉  Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ) Churrasco(シュハスコ)口の中はカーニバル Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ) サラダなんて食わねーのさ  Yeh! アラビア語も中国語も英語さえも通用しない Yeh! だから身振りと手振りで踊るように話そうか  Yeh! 口いっぱいに頬張ってるあの娘はセニョリータ Yeh! 肉汁が飛び跳ねてるタンクトップに目は釘付け  Senhorita(セニョリータ)いやChurrasco(シュハスコ) Senhorita(セニョリータ)頭の中はカーニバル Caipirinha(カイピリーニャ) Caipirosca(カイピロスカ) サンバはもう踊れない  Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ) Churrasco(シュハスコ)もう食べれないやいやいやいや Churrasco(シュハスコ)Churrasco(シュハスコ) 焼きパイナップル少しだけ  Yeh!!!!! ブラジルから串を刺し日本へと一直線 Yeh! とどまる事なく運ばれて来る肉肉肉肉  Oh シュハスコ!
帰郷BEGINBEGIN上地等・比嘉栄昇上地等BEGINあの頃は 島には仕事もなくて 遠縁の親戚 ハガキ一枚をたよりに 着いたのは 遥かコーヒーの国 三線の音になぜか涙がこぼれた  三年働いたら 帰れるから ふるさと想いながら 汗を流した 初めて恋をして 洋服も買った 嬉しくて 楽しくて さみしさも忘れた  カチャーシーはうまく踊れないけど 彼女がいれば恥ずかしくなかった  五年経ち もうそろそろ帰ろうかと 二人で貯めたお金を 空き缶に集めた 指輪は買えないけど 子供が生まれて 神様に誓った 幸せにしますと  カチャーシーはうまく踊れないけど 夜明けに畑で 一人で踊った  十年はあっという間で 家族も増えて 街へ出て市場の中に 店が開けた 両親に送る写真は 新品の靴を履き ふるさとはレコードの中 廻り続けた  カチャーシーはうまく踊れないけど 息子の手をとり 肩車をして  五十年 僕は帰れないけど 孫から届いた手紙 ふるさとの写真と
グッドナイト・アイリーンBEGINBEGINHUDDIE LEDBETTER・JOHN A LOMAX SR・日本語詞:比嘉栄昇HUDDIE LEDBETTERBEGIN大金持ち生まれ お屋敷暮らし それなら全部 許せたのかな ごめんよ我が家 土地持ちで貧乏  アイリーン グッドナイト アイリーン グッドナイト グッドナイト アイリーン グッドナイト アイリーン アイ ゲッチュー イン マイドリーム  旅行にも行けるさ 車も買おうか 仲間を呼んでパーティーも出来る 二人で働き節約をすればね  アイリーン グッドナイト アイリーン グッドナイト グッドナイト アイリーン グッドナイト アイリーン アイ ゲッチュー イン マイドリーム  死ぬ気になった時は 博打も張れたさ だけどアイリーンお前が居ないと この命紙切れさダストボール  年を取ってしまった 俺だけひとり 妻も子供も居たんだよ 長い間ついさっきまで  アイリーン グッドナイト アイリーン グッドナイト グッドナイト アイリーン グッドナイト アイリーン アイ ゲッチュー イン マイドリーム
ハレソBEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN晴れそう 雲の切れ間に青空 託そう 東からの風に 晴れそう そう信じたあの日も 君は傘を持っていたのだろうか?  迷走 雨をしのぐ場所探し 消えそうな 青空を見上げてた ただそう 濡れて震えていたのは 傘を持たない僕らだけなのだろうか?  待ち焦がれてるIsland 君の答えはまた 遠い国へ消えていったのか いつ晴れるかなIsland  ソドソ 愛の唄歌えば 枯れそうな 花はまた咲くのか? 古巣を 濡らすのは恵みの雨か? そっと かけてあげればいいのだろうか?  待ち焦がれてるIsland 君の答えはまた 遠い国へ消えていったのか いつ晴れるかなIsland
なごみBEGINBEGIN比嘉栄昇上地等BEGINいらっしゃいませ 当店は東京で5年目の 沖縄料理の店です 新鮮な 素材を沖縄から 取り寄せております  腕の良い板前と愛想の良い店員と 皆様の気分をもっと盛り上げるように 様々なアーチストの演奏もございます  心より皆様のお越しを (お待ちしております) ほんのりと光る看板が (目印です) お一人様でもカウンターで (くつろげます) 今日はなごみましょう  夏季限定お勧め ランチメニューは冷やし 八重山そばに天ぷら1品付 酸味の効いた自家製たれに 野菜たっぷりです  宴会コースメニュー泡 (盛飲み放題) 定番沖縄料理ミミ (ガーのピーナッツ和え) 紅イモのもちもち団子 一個 (180円) 今日はなごみましょう  心より皆様のお越しを (お待ちしております) ほんのりと光る看板が (目印です) お一人様でもカウンターで (くつろげます) 今日はなごみましょう 今日はなごみましょう 和海へようこそ
星とハンモックBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGINまた君を想う 夕日は沈み行く 心で今僕らはひとつさ 星に結んだあの島はハンモックさ 風だけをのせて揺れているよ  月夜の晩には会えないから 思い出をしいて眠りましょう 夢の中言葉さえ脱ぎ捨てて 青い海へと飛び込むのさ  また君を想う 夜空をごらんよ 動いていない位のスピードさ 星に結んだ僕らのハンモックも ゆっくりとほころびちぎれるのさ  僕らはもぐら 穴の中 優しさに少し臆病なだけ 遠く聞こえるうたは僕らを連れて 寄せては返すよさざ波のように  また君を想う 夕日は沈み行く 心で今僕らはひとつさ 星に結んだあの島はハンモックさ 風だけをのせて揺れているよ
思い出のグリーングラスBEGINBEGINCURLY PUTMAN・訳詞:山上路夫CURLY PUTMANBEGIN汽車から降りたら 小さな駅で むかえてくれる ママとパパ 手をふりながら呼ぶのは あの娘の姿さ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム  昔と同じの 我が家の姿 庭にそびえる 樫の木よ 子供の頃に のぼった 枝もそのままさ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム  笑顔でだれもむかえてくれるのさ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
こどもしゅのうかいだんBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGINこどもしゅのうかいだん しゅのうかいだん  さて本日のそうりだいじんは みかちゃん わたしはふかく考えます 日本の歌のしょうらいを 聞いているだけじゃだめなんです 今すぐに 食べられる歌をつくりなさい  こどもしゅのうかいだん しゅのうかいだん  さて本日のだいとうりょうは じゅんちゃん わたしはしんけんに考えます 世界のお金のしょうらいを 紙のお金じゃつまんない 明日から かわりにお花を使いなさい  こどもしゅのうかいだん しゅのうかいだん  さて本日のこくおうは りゅうちゃん わたしはだれよりも考えます 地球の空気のしょうらいを 大切なのに気づかない 週一回 空気とおならをこうかんしなさい  う~ん え~と ハイさんせい
夢先案内人BEGINBEGIN阿木燿子宇崎竜童BEGIN月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が東の空をほんのりと ワインこぼした色に染めてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 微笑ながら合図に肩をすくめても ちょっぴり眠い 夜明け前です  三日月模様 空が尖ってゴンドラも スピード上げて進んでゆきます 朝は半分 ビロード製の幕上げて 水の表面を鏡にしてゆく そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss ときめく胸にほのかな愛のやさしさが 込み上げてくる 夜明け前です  月は光を 朝に隠して影だけが 白く細い線になりました 太陽が今 たくさんの雲従えて きらめきながら昇ってゆきます そんな そんな夢を見ました あなたは時々振り向き Wink and Kiss 見つめる二人生きてることの喜びに 言葉を失くす 夜明け前です 言葉を失くす 夜明け前です
ぼくの好きな先生BEGINBEGIN忌野清志郎肝沢幅一BEGINたばこを吸いながら いつでもつまらなそうに たばこを吸いながら いつでも部屋に一人  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこと絵の具のにおいの あの部屋にいつも一人 たばこを吸いながら キャンバスに向ってた  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながら 困ったような顔して 遅刻の多いぼくを口数も少なくしかるのさ  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこと絵の具のにおいの ぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながら あの部屋にいつも一人 ぼくと同じなんだ 職員室がきらいなのさ  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこを吸いながら 劣等生のこのぼくに すてきな話をしてくれた ちっとも先生らしくない  ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさん  たばこと絵の具のにおいの ぼくの好きなおじさん
祝い古酒BEGINBEGINちゅんなーや弦助BEGINアイスピックで刺してから 湿った畳をおこしたら 地面に根をはる木の様な 一升瓶がありました 私の二十歳を待ちわびる 祝い古酒がありました  アキサミヨーナ!で時は過ぎ 我が子を抱いて酒を見る ビンにしようか 瓶か樽か それとも海で寝かせようか  この子の成人祝いの日 ごちそうを囲む顔と顔 みんなで育てたこの酒を 一粒残さずそそぎましょう  さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい はーりふくらしゃよ  感謝するたびあふれ出す 家族先生どぅしぐわぁーぬちゃー あの世この世も境なく 唄と踊りで祝いましょう  泥水すすって根を生やし 雨風しのいで穂をつけて 真白になったお米なら やがて島酒泡の酒  さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい はーりふくらしゃよ  飲みよーハイ! オール乾杯! おとーり あんたの言うとーり 飲みよーハイ! おーりとーり! 注がせてちょうだい いつ世まで  さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい はーりふくらしゃよ  さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい はーりふくらしゃよ
でーじたらんBEGINBEGINちゅんなーやちゅんなーやBEGINたるたるたるよーでーじたる(でーじたる) 家族の思い出でーじたる(でーじたる) 右手ビデオで学芸会 左手カメラで運動会 フルのバッテリーカラのメモリー  たらんたらんたらんよでーじたらん(でーじたらん) 家族の会話がでーじたらん(でーじたらん) バックアップで日が暮れて プリントアウトで夜が明けて それだけが残るパパのメモリー  バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン かーに めっが(メガ)ぎっが(ギガ) てっら(テラ)ぺった(ペタ) メガ・ギガ・テラ・ペタ ゆーちゅブランぶらん  たるたるたるよーでーじたる(でーじたる) もはやテレビはでーじたる(でーじたる) 液晶プラズマ飛び出して ニューススポーツぐるめ旅 オンデマンドでおいでませ  たるたるたるよーでーじたる(でーじたる) うたを聴くならでーじたる(でーじたる) ダウンロードはフリーウェイ ぽっとぱっとで夢心地 誰かの物は僕の物  バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン かーに めっが(メガ)ぎっが(ギガ) てっら(テラ)ぺった(ペタ) メガ・ギガ・テラ・ペタ ゆーちゅブランぶらん  たらんたらんたらんよでーじたらん わっからんけれどなんかたらん 気分 雰囲気 何となく 説明出来ない物だけが デジタルだけじゃでーじたらん  バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン かーに めっが(メガ)ぎっが(ギガ) てっら(テラ)ぺった(ペタ) メガ・ギガ・テラ・ペタ ゆーちゅブランぶらん  バッチャナイがズンムずんむでぃプリントぽいんポイン かーに めっが(メガ)ぎっが(ギガ) てっら(テラ)ぺった(ペタ) メガ・ギガ・テラ・ペタ ゆーちゅブランぶらん
パーマ屋ゆんたBEGINBEGINちゅんなーやちゅんなーやBEGINさー 明日は内地に行くんでしょ (ゆいさー) 合格祝いもあげんとね (さーさ) 寮があるなら安心さ (つんださーぬ) 父ちゃんはなんて言ってるの? さー 赤ちゃんだったよ初カットは (ゆいさー) 今でも指が思い出すさ (さーさ) 母ちゃんがカーラーを巻いてから (つんださーぬ) 待ってる間にチョッキンね  なんでなんであんたの人生さ (でんさー) キレイになるのは罪じゃない 色を色をぬいても重ねても (ゆいさー) 髪の根っこは染まらんさ (でんさー) だからパーマ屋があるわけさ  さー あの頃三つ編みだったよね (ゆいさー) 琉球舞踊は続けてよ (さーさー) 行きの飛行機は空いてても (つんださーぬ) 帰りは混んでるのがふるさと  なんでなんであんたがヒロインさ (でんさー) 鏡に映して見てごらん サイドサイドライトも点けるから (ゆいさー) 彼氏も心配するはずよ (まくとぅにつんださーぬ)  なんでなんでなのかね運命は (でんさー) それでも信じる方がいい 髪は髪は切ってもそろえても (ゆいさー) 同じようには伸びないさ (でんさー) だからパーマ屋があるわけさ  明日は内地に行くんでしょ
医者半分ユタ半分BEGINBEGINちゅんなーや弦助BEGINあの~先生お尋ねします どこも痛いところはないんです ご飯も美味しく食べてます あの~先生お尋ねします 私の病気なんですか?  あいえな~姉さんお願いします シーミーでお墓もみがいたばかり ヒヌカンのチャー木もかえました あいえな~姉さんお願いします いつ頃バチがあたりますか?  医者半分ユタ半分 それが沖縄(うちなー)ぬ合い言葉 医者半分ユタ半分よ それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース  はっさ姉さん助けてちょーだい 海に行ったら寒気がするし 市場帰りに熱は上がるし はっさ姉さん助けてちょーだい マジムンとりついてるんでしょ?  だから先生教えて下さい うがい手洗い忘れずしても のどは痛いしくしゃみは出るし だから先生教えて下さい 流行病(はやりやまい)は誰が犯人?  医者半分ユタ半分 それが沖縄(うちなー)ぬ合い言葉 医者半分ユタ半分よ それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース  あの~先生困っています 妻が定期検診にも行かず あいえな~姉さん悩んでいます 夫がむとぅ屋ぬおがみも忘れ  大好きな貴方の為なのに 大切なお前の為なのに  医者半分ユタ半分 それが沖縄(うちなー)ぬ合い言葉 医者半分ユタ半分よ それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース それが沖縄ぬラブ・アンド・ピース
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おもろまちで拾った恋だものBEGINBEGINちゅんなーやちゅんなーやBEGINカーナビ見ながら列をなす 右折車線のわナンバー 免税店か郷土料理 それとも美術館  軽便鉄道やまーかいが じんとよ なちかさや だけど今でも離れられない  おもろまち おもろまち おもろまちで拾った恋だもの  ジーンズショップで知り合って 家電屋さんで肝(ちむ)ふとぅふとぅ まるで一緒に暮らしてる そんな気になって  よその人とは知りながら じんとよ なちかさや だけど今でも忘れられない  おもろまち おもろまち おもろまちで拾った恋だもの  お惣菜抱えて公園へ 少年野球にバスケット 沖縄らしさが足りないと あなたは言ったけど  全てを無くしたまちだから じんとよ なちかさや だから今でも離れたくない  おもろまち おもろまち おもろまちで拾った恋だもの  おもろまち おもろまち おもろまちで拾った恋だもの
アンマー我慢のオリオンビールBEGINBEGINちゅんなーやちゅんなーや・弦助・上地等BEGINお盆正月また誕生日 料理作って片付けて お酒を出したらお茶入れて 流しに向かってつまみ食い 背中で聞いてる あっり乾杯  オジーもオトーもわからんはずよ あんなに美味しい生ビール 年に一度のアンマーの会 エプロン外して化粧して 近くのホテルに泊まりがけ  好きでもなければ嫌いでもない うちはビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ  あわの向こうに夕陽が沈む そこをジェットが飛んで行く 信じたくても裏切られ 同じ事さとガジャンをパン 釣り糸たらして空を見る  炊事洗濯さてウォーキング 止まっているからグチが出る もんくは働く人が言う おせじはなまけた人が言う 明日はあなたの汗に映る  好きでもなければ嫌いでもない 地元のビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ  じゃんけんみたいな世の中は グーチョキパーでひとまわり 勝っても負けても楽しみながら  好きでもなければ嫌いでもない うちはビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ  好きでもなければ嫌いでもない 地元のビールが大好きよ 飲んで忘れてまた飲んで 我慢するほど美味しいさ  オリオンじゃんけん! 最初はグーで持って ジョッキで飲んで 夜空にプハァ~ はい!オリオンじゃんけん! グー ジョッキ プハァ~ (グー ジョッキ プハァ~) なーてぃーちぇー おかわり グー ジョッキ プハァ~ (グー ジョッキ プハァ~) オリオンじゃんけん! 最後は グー ジョッキ プハァ~ で じゃんけん!!
金網移民BEGINBEGINちゅんなーや上地等・ちゅんなーやBEGINはるかボリビア ペルーより ふるさと遠く 金網移民 呼べば振り向く距離なのに あなたは今なお帰れない  そこから何が見えますか うた三線はありますか 一年一度の仕送りを 果たすため 働いて 肝苦りさ(ちむぐりさ) 肝苦さ わした金網移民  道路にお重をならべたら フェンスに向かって両手を合わす 日傘を持つのはお孫さん あなたは今なお待ちわびて  ほこりを巻き上げバスが行く 泣きたいほど青い空 平御香(ひらうこう)が全部燃えるまで もう少し 側にいて 肝苦りさ 肝苦りさ わした金網移民  そこから何が見えますか うた三線はありますか 一年一度の仕送りを 果たすため 笑ってる 肝苦りさ 肝苦りさ わした金網移民  わした金網移民
爬竜舟BEGINBEGINちゅんなーやちゅんなーやBEGIN真栄里ぬ海から 爬竜舟や ぃ出ししょーり 大嶺から風ふちゅさ 爬竜舟や ぃ出ししょーり ほーぅれ ほーぅれ ほーぅれ 世ば稔れ  今日やゆかるひ四日ぬ日 爬竜舟や ぃ出ししょーり 銅鑼 太鼓ばんみかし 爬竜舟や ぃ出ししょーり ほーぅれ ほーぅれ ほーぅれ 世ば稔れ  (えーく立てぃれ)  はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ) はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ) 汗飛ち会わち はーりーくぃ(はーりーくぃ) 八重山んかりーちきれー はーりーくぃ  転覆やあったいめー 爬竜舟や ぃ出ししょーり 起き上がりぬうむっさよ 爬竜舟や ぃ出ししょーり ほーぅれ ほーぅれ ほーぅれ 世ば稔れ  (えーく立てぃれ)  はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ) はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ) 汗飛ち会わち はーりーくぃ(はーりーくぃ) 沖縄んかりーちきれー はーりーくぃ  (えーく立てぃれ)  はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ) はーりーくぃ(はーりーくぃ)はーりーくぃよ(はーりーくぃ) 汗飛ち会わち はーりーくぃ(はーりーくぃ) 八重山んかりーちきれー はーりーくぃ
愛してるBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGIN忘れない 離れても 変わらない この想いは 夜空の星に 街の灯り つなぎ合わせ 描いた夢は 愛してる 震えるほど さよならは もう言えない  巡り逢えて 嬉しかった 温もりさえ 今は 悔しい 信じない どんな噂も 愛してる 震えるほど 愛してる 震えるほど
パナマ帽をかぶってBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGINアダンの葉っぱで 作られたパナマ帽 俺はそれだけあればいいさ そこがふるさと  飛び乗るよ移民船に 今も昔話じゃないさ 生きていたいから働くのさ 金の為じゃない  みんな行ってしまうよ だれも来てはくれない だからここから 荷物をまとめて サラバおサラバさ  Oh 灼熱のひび割れた大地に 落ちた 汗も一滴の 水だと信じよう そう アダンの木陰さ パナマ帽をかぶって  みんな行ってしまうよ だれも待ってはくれない だから明日も 時代の十字路ですれ違うだけさ  Oh 旅立ちは逃げ出すことだったと しても 遥か紺碧の 海が腹をくすぐる Oh 灼熱の太陽よこの身を こがせ どんな苦しみも 痛みにも負けない そう アダンの木陰さ パナマ帽をかぶって そう アダンの木陰さ パナマ帽をかぶって
KOZABEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN人気もまばらな 胡屋の十字路 無意味なスクランブルが 渋滞招く 平日休みのセブンスヘブンを 横目で見ながらパークアベニューへと セピアに染まった原色の街を 見えない色が  博物館行きの時計屋の先には 申し訳程度の タコス屋のネオン TATOO SHOPに 幼さ残る顔 道路に貼り付いたライブのチケット ジョージの座った あの指定席は 今はどこに  枯れる夢も 変わるよ人も 時代のジャンクションで 道に迷って 晴れるよ予報では いらないよ傘は 古き日のパラダイス 秘かに爪を磨いでいてくれよ 憧れのコザの街  ニューヨークレストランも 店をたたんだ Aサインの時代が 終わった気がした 一番街で タバコふかすオバーの 片手に握られた ひ孫へのミヤゲ 髭のカッチャンは インディアンの羽飾り 今も被ってる  枯れる夢も 変わるよ人も 時代のジャンクションで 道に迷って 晴れるよ予報では いらないよ傘は 古き日のパラダイス 秘かに爪を磨いでいてくれよ 憧れのコザの街  晴れるよ予報では いらないよ傘は 古き日のパラダイス 秘かに爪を磨いでいてくれよ 憧れのコザの街  中の町あたりで メスハブに咬まれて 血清打つ為に 夜な夜な通って 凱莎琳(キャサリン)の餃子の余韻はあるけど 帰りのステーキで 二日酔いなくして 静かに明日を待つ 酔いどれミュージックタウン 遠くまで聴こえる
笑って僕を許してBEGINBEGIN上地等上地等BEGINそろそろ笑って許してくれてもいいんじゃない こっちを向いて口利いてくれてもいいんじゃない  心配してるのはとても分かっているから テーブルに座ってコーヒーなんか飲もうよ  そろそろ笑って許してくれてもいいんじゃない 下手な冗談で笑ってくれてもいいんじゃない  もう泣かせたりしないと約束するから 久しぶりに映画にでも出掛けようか  泣いたり 笑ったり 怒ったり 喜んだり これからも続くずっと 何はともあれ僕らは この家で同じご飯を食べて年を重ねるんだ  そろそろ笑って許してくれてもいいんじゃない 忙しくしないでテレビを付けてもいいんじゃない  買ったものなら無くしても諦めつくけど 君を失えばどうしていいのか分からない  離れたり 近づいたり 暖めたり 冷めたり こんな感じがいいさ 何はともあれ僕らは同じ道歩んで どちらか去る日まで年を重ねるんだ  泣いたり 笑ったり 怒ったり 喜んだり これからも続くずっと 何はともあれ僕らは この家で同じご飯を食べて年を重ねるんだ  トイレから戻ると温かいコーヒーが待っていた
スタンドバイミーが聴こえるBEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN君を想いための夜が来て また僕は眠れないでいる 夜空のあの星のように 君のそばにいれたら  帰りに買った缶ビールは 床の上 置き去りのまま 水滴が涙みたいに 涙みたいに溢れ流れてた  街のざわめきも聞こえないほど そばにいてほしい ぬくもりが熱に感じるほど そばに Stand by me Stand by me  壁にもたれて意味もなく 音の無いテレビ眺め ぬるいビールがやけに苦くて いらだちだけをつのらせる  夜空の星にはなれなくて 朝が来るのを待つだけ 古い歌のサビのフレーズを 独り言みたいにただくり返す  ささやきの歌でさえ届くほど そばにいてほしい 夢が無意味じゃないとわかるほど そばに Stand by me Stand by me  街のざわめきも聞こえないほど そばにいてほしい ぬくもりが熱に感じるほど そばに Stand by me Stand by me
明日の朝にはBEGINBEGIN島袋優島袋優BEGIN明日の朝になれば 大丈夫さ 大丈夫さ 涙も鼻水も 夜が乾かしてくれる なれない事ばかりだろ自分の立つ場所は なくしてしまった物も 見つかるさ きっと見つかるさ  Baby 次の明日かも また次の次の明日かも Baby 答えは 太陽が連れてくる  小さいくせに いっちょまえに 気疲れなんかも する事もあるだろ 我慢出来ない事は 俺にぶつけてくればいい おまえの笑い顔を 絶やさないようにしたいと思うけど おまえの世界では おまえ一人で乗り越えるしかない  Baby 次の明日かな また次の次の明日かな Baby 答えは 太陽が連れてくる  俺も おじいちゃんも 同じように明日を待つ いくつになっても そんなもんさ そんなもんさ 明日の朝には きっと大丈夫さ
日暮れ道BEGINBEGIN上地等上地等BEGIN気まぐれな通り雨がでっかい虹を作ったよ 僕の胸に咲いた花みたいにとてもきれいだ  気まぐれな通り雨がでっかい虹を作ったよ お気に入りのシャツも濡れてしまったけどそのうちに乾くさ  帰ることもできずさ迷ってた そんな時あの娘に出会って恋をしたんだ  気まぐれな通り雨が僕に虹を架けたよ ひとりだけじゃ淋しすぎるからあの娘に会いに日暮れ道  一度手放したよ 大事なギターも そんな時あの娘に出会って目が覚めたんだ  気まぐれな通り雨がでっかい虹を作ったよ ひとりだけじゃ淋しすぎるからあの娘に会いに日暮れ道 僕の胸に咲いた一輪のあの娘に会いに日暮れ道
ホームシックブルースBEGINBEGIN比嘉栄昇比嘉栄昇BEGIN何処へ行こうか 帰るあてもない 何処へ行こうか 帰るあてもない  あんたがいないと 帰る家が見つからない  3LDKのテント暮らし 3LDKの路上生活者  あんたがいないと ドアのノブが見つからない  Oh ホームシックブルース(ホームシックブルース) ホームシックブルース(ホームシックブルース) ホームシックブルース(ホームシックブルース)  追ん出されたのは俺の方  ホームシックブルース(ホームシックブルース) ホームシックブルース(ホームシックブルース) ホームシックブルース(ホームシックブルース)  ドアの蹴破ったら谷底へ真っ逆さま  千の風にもなれないまま 千の風にもなれないまま  あんたがいないと くたばる場所もない  Oh ホームシックブルース(ホームシックブルース) ホームシックブルース(ホームシックブルース) ホームシックブルース(ホームシックブルース)  バイバイ バイバイ バイバイ
笑顔のまんまアホナスターズ with BEGINアホナスターズ with BEGIN明石家さんま・BEGINBEGINBEGIN[タカ] つらい時でも笑ってられる そんなあんたはほんまにアホや [川田] 先の事など考えないまま ペース配分さえ出来ないで走る  [村上ショージ] 悲しい時こそおどけてばかり そんなあんたはやっぱりアホや [間寛平] 惚れて振られてまた繰り返す 学ばないまま明日をむかえる  [ゴリ] だけどそんなあんたを あんたを見てると なぜか優しい風が吹き抜けてゆく 湿った心は笑いで乾く  笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ OH!! 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさTHAT WAS THATあの時はあの時さ  [蛍原徹] 楽しい時には涙ぐんでる そんなあんたはどうしょうもないアホや [トシ] 明後日も明々後日もやめられまへんわ 変われないからお前も頑張れよ  [宮迫博之] だからそんなあんたを あんたを見てると やっぱよう考えたらムカつくわ 許せんけれど笑けて来るわ  [ゴリ] 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ OH!! 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさTHAT WAS THATあの時はあの時さ  [宮迫博之] 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ OH!! 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさTHAT WAS THATあの時はあの時さ  [ジミー大西] 僕が笑いを君にあげるから [明石家さんま] 君の笑顔を僕に [全員] ください
笑顔のまんまGOLD LYLICBEGIN with アホナスターズGOLD LYLICBEGIN with アホナスターズ明石家さんま・BEGINBEGINBEGINつらい時でも笑ってられる そんなあんたはほんまにアホや 先の事など考えないまま ペース配分さえ出来ないで走る  悲しい時こそおどけてばかり そんなあんたはやっぱりアホや 惚れて振られてまた繰り返す 学ばないまま明日をむかえる  だけどそんなあんたを あんたを見てると なぜか優しい風が吹き抜けてゆく 湿った心は笑いで乾く  笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ OH!! 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさTHAT WAS THATあの時はあの時さ  楽しい時には涙ぐんでる そんなあんたはどうしょうもないアホや 明後日も明々後日もやめられまへんわ 変われないからお前も頑張れよ  だからそんなあんたを あんたを見てると やっぱよう考えたらムカつくわ 許せんけれど笑けて来るわ  笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ OH!! 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさTHAT WAS THATあの時はあの時さ  笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ OH!! 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさTHAT WAS THATあの時はあの時さ  笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさ人生 生きてるだけでまるもうけ OH!! 笑顔のまんま 笑顔のまんま そうさTHAT WAS THATあの時はあの時さ  僕が笑いを君にあげるから 君の笑顔を僕にください
イチャリバオハナBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN太陽にだって噛みついちゃう 完全 偶然 エイリアン いたずらだって早い者勝ち 当然 無敵のエイリアン  でも優しくされると わかんない どうすればイイのか わかんない ねえ イイコトをするってどんな事?  宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんなイイ気分  流れ星だって捕まえちゃう 痛快 妖怪 エイリアン 願い事だって必要なし 天然 無敗のエイリアン  でも抱きしめられると わかんない どうすればイイのか わかんない ねえ 約束をするってどんな事?  宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう さよならが悲しいと いつかまた会える  音速超えたら唄まで聞こえず 光速超えたら世の中真っ暗 のーがらくーがら ゆんたくひんたく なんくるないさーねー  宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんな  宇宙の果ての 地球の果て ちっぽけな島で君と出会って イチャリバオハナ友達になろう ほら君が笑ったら みんなイイ気分
イザヨイヨイBEGIN フィーチャリング 鳩間可奈子BEGIN フィーチャリング 鳩間可奈子BEGINBEGINBEGIN南の島から南の空へ 宇宙の島をカチャーシー 月夜の晩には見えない島は 今は昼時ご飯時 三線の音を波形で聞いて イツカワイッショでいいはずよ  イザヨイヨイヨイ アロハイサイ イチャリバオハナ イザヨイヨイと踊りましょう 踊りましょう  星砂一個も珊瑚じゃ卵 一つの海をカチャーシー 大好きな唄だよ お先にどうぞ 手拍子取れば 流星群 超音波のメロディー 方言の歌詞 ウタエバイッショでいいはずよ  イザヨイヨイヨイ アロハイサイ イチャリバオハナ イザヨイヨイと踊りましょう 踊りましょう  イザヨイヨイヨイ アロハイサイ イチャリバオハナ イザヨイヨイと踊りましょう 踊りましょう  イザヨイヨイヨイ アロハイサイ イチャリバオハナ イザヨイヨイと踊りましょう 踊りましょう 唄いましょう 踊りましょう  イザヨイヨイヨーイ イヨイヨ アロハでハイサイ 踊りましょう オハナ  イザヨイヨイヨーイ イヨイヨ アロハでハイサイ 唄いましょう オハナ  イザヨイヨイヨーイ イヨイヨ アロハでハイサイ 踊りましょう オハナ
僕らのこの素晴らしき世界BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN今日の終わりに寄り添う 夕焼けの空 潮の香り 慌ただしく過ぎて もう夢の様さ 今年も 梅雨が明ける  風は気紛れさいつでも 今はこんなに穏やかなのに 暮らしを守るだけで もう傷だらけさ 誰もが ここで生きてる  もしもこの海がもう一度汚されたとしても 何も恐れる事は無い この場所で君と見ていた海の青さを 僕らが忘れはしない  悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で  二度と会えないかもしれない 悩みも祈りも別々だから 寂しくなった時に そう思い出して 僕らは ここで待ってる  未来は誰にもわからない 気掛かりだけど 守られるほど弱くは無い 今この地球(ほし)のどこかで 時代を越える うたが生まれたかもしれない  悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 さよならを語るメロディー 始まりを奏でる言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを 風の中で  夏を呼ぶ雨 手招きをしてるのさ 夢を叶えよう 夜空に星はキラめく  悲しい時 悲しいうたを 嬉しい時 嬉しいうたを 僕らのこの素晴らしき世界 愛しさを結ぶメロディー 儚さを包む言葉 君の傍でいつでも 愛のうたを この世界に 愛のうたを
心のインクBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN心のインクから しみ出して来た夕焼けの茜色 思い出なぞる度 置き去りのままにした空の色  いつか独り見てた 海の見えるふる里の丘に立ち 遥か沖行く船 旅立ちを決めた日の空の色  あぁ歳を重ね行く度 時の流れは早くなる 帰る度に小さくなってゆく 母の背中よ  幸せは何色 涙はなぜトウメイのままなのか 元気でいるからと 手紙に書く 心のインクで  街を流れる川 海の様に寄せては返さない 夢を語り合った 友達さえここには戻らない  あぁ歳を重ね行く度 好きになってく唄もある 酒の酔いがずいぶん早くなった 父の島唄  幸せは何色 涙だけはトウメイのままがいい 元気でいてくれと 手紙に書く 心のインクで 元気でいてくれと 手紙に書く 心のインクで
青のままBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN父を亡くした男はひとり 大海原へ舟をだす 育ちざかりが待つ家の 明日の為と舟をだす  涙がかわく暇もなく 魚の群れが通りすぎてく けれど男は 無くしたものを 探し出すように網を引く  今日という日が 荒波でも 海は変わらず 青のまま 潮の流れが 指している 沖へ沖へと  それを知ってか 知らないのか 育ちざかりの 腹がなる  母を失くした女はひとり 涙の顔で髪をとく 女もまた 母であり こんな時こそと髪をとく  今日という日が 雨降りでも 雲の上では 青のまま 風に運ばれ 舞う木の葉が 空へ空へと  それを追いかけ 走りだす 無邪気に笑う 幼き子  荒波でも 雨降りでも 前も見えない 暗闇でも 育ちざかりも 幼な子も 男も女も みんな知ってる みんな向かってる  闇の向こうの 向こう側の 海も空も 青のまま 深く高く 美しく 海も空も 青のまま
ここから未来へBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN誰もいない庭に咲いた 壊れた植木鉢は 着物を着た恐いばぁちゃんが 雨水をまいていた  陽のあたるブロック塀に 布団が並べられて おねしょをしたやつは何処行った 知らんぷりで駆けてく  もう戻れない 時は流れてゆくけど本当は もう帰れない みんないなくなったけど今でも どうせ忘れてしまうさ きっと僕らのふるさとは手と手で育てて来た場所 Oh~Oh~Oh~Oh ここから未来へ  停電でアイスがとけて お店屋のおじちゃんが うなだれた僕らにみたらしの 団子を刺してくれた  下水溝に蓋をすれば 暮らしも見えなくなり それでも電線のその先に 家族の影はゆれる  さぁ始めよう 時は流れて行くから明日が さぁ奏でよう 今度は君とみんなを迎えて 忘れられないひと時 きっと僕らのふるさとはこの手で育てて行く場所  Oh~Oh~Oh~Oh ここから未来へ Oh~Oh~Oh~Oh ここから未来へ Oh~Oh~Oh~Oh その先の未来へ
Midnight Baseball Blues~屋富祖エレジー(やっと、もあいが取れたのに)~BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINさぁさ ダブルヘッダーでまいりましょう 貸し切り車両に乗り込んで 昨日の失敗 明日への不安 誰もが抱えちゃいるけれど 敵がいるから味方もいるぜ 全員野球で蹴散らせば オーロラビジョンが待ってるぜ  プレイボール!!  まず最初はビールだピッチャーが投げる それを 冷えたグラスと枝豆で叩く ポテトフライがサワーやかに揚がる おっと 焼酎ライムが焼き鳥そこねた 走者 日本酒メザシで全力ほうれん草 酎ハイ地点じゃもう間に合わないが レバー刺しビームで好返杯 清酒はとっくりなりブリカマわず 熱かん一髪 スライスチーズ あれっ シャンパン ボルドーこ? ワインは白ない ワインも赤んない ロゼ…?  とりあえず カンパーイ  オムレツにゲームはジンジンきてるぜ テキーラの頭マルガリータ スコッチがボトルをまわして叫ぶ もう一本!! もう一本!! もう一本!! 走り出したらもう止まらない 泡盛あがって足てぃびち だけど ウォッカりしてたぜトニックプレーだ オーバーラムでバターサンド  コニャックな奴だぜブランデー 紹興酒そろっちゃいるけれど こうなりゃウイスキーにホームへと 頭から 飛び込んで キャッチャーに バーボンと はじき飛ばされ 遠ざかる 六万円の大歓声  Midnight Baseball Blues それから先は本当に 本当に 何も覚えていません  屋富祖エレジー  もう 泣かないで もう 泣かないで お酒のような あなたの涙 もう 見せないで もう 見せないで 水分が嫌なの 二日酔いなのよ
五線紙の街BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINはじめはピアノ一台だけで何もなかったさ 慣れてしまったが気に入らないのが 隣の高速道路だけ  すぐに行き付けの店を見つけて 大将には世話になり 仕事の愚痴をこぼしながら 何度も潰れてしまった  でもこの部屋に入りきれない 夢と情熱を持っていた  この街から始まり この街で迷い この街で奏でて この街で歌った 今度の休みにこの街を離れる  はじめはひとりで良かったお気に入りのソファーも 今ではすっかり俺とお前の 洗濯物の定位置さ  川沿いのグラウンド 子供達の声 微かに見える富士山 いつもと変わらないこの景色が 今日は優しく見える  もうこの部屋に入りきれない たくさんの想い出たち  この街で愛して この街で結ばれ この街で泣いて この街で笑った 今度の休みにこの街を離れる  この街から始まり この街で迷い この街で奏でて この街で歌った 本当に本当にお世話になりました  そしてまた新しい歌を書き始める
九十九転び百起きBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN俺もお前と同じさ 同じようなもんさ やっとつかまり立ちしても Ah すぐに転んで  一歩二歩歩きだしても 三歩目にはもう転んで 走り出したと思ったら Ah 今度は壁にぶつかって  七転び八起きくらいじゃまだ 思うようにはいかないな 九十九転んで百起きるくらいが 調度いいかな? まだかな?  大きくなろうな 大きく 大きくなれよ  ママを泣かせてしまったり 仕事がうまくいかなかったり 酒を飲み過ぎグチったり Ah 急に不安になったり  けど お前が遊んだ後の お風呂のアヒルの水鉄砲 ピシャーっと顔にかけたら Ah 思わず「ヨッシャー」って声が出た  七転び八起きくらいじゃまだ 偉そうな事言えないな 九十九転んで百起きるくらいで 男になれるかな? まだかな?  大きくなろうな 大きく 大きくなるよ 大きくなれよ 大きくなろうな
あとからなBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN缶コーヒーのたかが一本 お前におごってもらう ただ それだけで なんか惨めな気分になって ありがとうさえ うまく言えんかった  そんな気分で帰って来ても なんも話せず なんも聞けもせず 今東京はこんな感じでなんて お前も俺も知らん嘘をついた  憧れが腐る時 古い漁港の臭いがした やけに懐かしくて 急に不安で なんか会いたくて  ここに帰るには また 離れんといかん けど 寂しくさせるから またあとからな  親兄弟は大事にしよう お前を見てて また 思うけど 思うだけなら他人と一緒 でも 思う事からまたやり直す  お互いに人生の 下書きはもう済んだだろう 夕凪の港に船は帰るよ 今日もまた明日も  妹みたいに 笑ってくれよ もう 風が吹いて来た またあとからな  ため息のすぐ後で 古い漁港の臭いがした お前を愛してる 今はこんなに だけど どうしても  ひとりきりでは さよならも言えん けど 寂しくなるから またあとからな
青い真空管BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINあれから何年経つだろう 一つじゃなかった十字路 ハブクラゲの傷跡はもう すっかり消えてなくなった  月の光に照らされた ビーチサイドのステージは ラージヘッドのエレキギター ハーフトーンで歌ってた  あぁ あの時俺たちはこの胸の 真空管を手に入れた 防風林から吹いて来た 風がボリュームを上げてくれた  真夏に部屋を閉め切って 学生服でかき鳴らす 調子っ外れの仲間達 今ではみんなが伝説だ  あぁ あの時俺達はこの胸の 真空管を手に入れた 西海岸のハーモニーは サトウキビ畑の風になる  まだまだ良い音で鳴ってるさ ペーパーコーンのスピーカー お前にも聞こえているだろう  あぁ あの時俺たちはこの胸の 真空管を手に入れた 防風林から吹いて来た 風がボリュームを上げてくれた
ミーファイユーBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN時は 満ちて 旅立ちの季節に 移り変わりゆく痛みに 耐えられずにいた日 せめて もう少し 側にいたいけれど 風に クニブン木が さよならと 揺れた気がした  「電話やれよ」と渡された古札を 握りしめてた 空港への四号線  ありふれた希望と あふれくる不安で 何ひとつ あなたに 伝えられなかった思い あの日からずーっと ミーファイユー  ふるさと 離れて 十九年目の春 渋谷あたりでもなんとなく さまになってきたよ 夢を語るには 慣れてしまったけれど これじゃ帰れんと思う度 やれる気がする  「ユーマワリして 酒は飲みすぎるなよ」と 届いた荷物 島酒とポーク缶  始まりがどこでも 終りがどこでもいい この胸を熱くする 誇りと変わらぬ未来 それこそがあなたへの ミーファイユー  ありふれた希望と あふれくる不安で 何ひとつ あなたに 伝えられなかった思い あの日からずーっと ミーファイユー それこそがあなたへの ミーファイユー
東京BEGINBEGIN森田貢森田貢BEGIN最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に 火をともす  何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう  君に笑って さよなら言って 電車は走る 遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京  東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都
OKINAWAN SHOUTBEGINBEGIN田口俊・BEGINBEGINBEGINここは沖縄 ゲート通り オーリトーリよ 太陽の街に 昨日と さよならさ 歌うよ Shout & Shout  子供の頃の 1セント硬貨は 異国の夢か チューインガムか 金網 見上げてた あの日も Twist & Shout  Hey hey boy そんなささいな事 Hey hey boy なぜ 悩んでいるの Hey hey boy 青空が Hey hey boy 笑い飛ばすよ チャーバンナイ  あれは たぶん 1972 「Whisky A Go Go」と陽気なNavy Blue イカした あの娘と 今夜は Cha-cha-cha  Hey hey lady どうしようもない事 Hey hey lady そんなときもあるさ Hey hey lady 夜明けまで Hey hey lady 踊り明かそう チャーバンナイ ここは沖縄 ゲート通り  オーリトーリよ 花咲く街に 晴れの日も どしゃ降りも 歌うよ Rock'n' Roll  Hey hey lady 悔やむ事もあるさ Hey hey lady 泣くだけ 泣いたなら Hey hey lady すべて うまくいくさ Hey hey lady ここに来て Hey hey lady 今夜は騒ぎ明かそう Dudu Shout Tonight!
家へ帰ろうBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN毎日慌ただしく過ぎて行く 季節に振り向くほど余裕もなく もっとリッチな週末を過ごすために僕らは汗をかく  毎朝すれ違いで部屋を出る 疲れた君のまぶた干からびてく 僕は豪華なアイシャドー贈る為に残業を繰り返す  遊びに行くのも悪くない はしゃいだ笑顔も嘘じゃない だけど まだしゃべり足りないからさぁ家へ帰ろう 裸足のまま一日中素顔の君と話したい 明日をここで作ろう  他人のままで居れる街だから 君さえ見失ってしまいそう きっとココより暮し良い場所なんてどこにもないけれど  ふるさとに戻るのも悪くない 安らぐ気持ちも嘘じゃない だけど まだ夢見足りないからさぁ家へ帰ろう モノクロの地図広げて未来にシールを貼りつけよう 明日をここで作ろう  遊びに行くのも悪くない はしゃいだ笑顔も嘘じゃない だけど まだしゃべり足りないからさぁ家へ帰ろう 裸足のまま一日中素顔の君と話したい  まだ夢見足りないからさぁ家へ帰ろう モノクロの地図広げて未来にシールを貼りつけよう 明日をここで作ろう
誓いBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN歩いても 歩いても 遠くなる 景色がある それでも あきらめたら 思い出に 変わって行く  どうしようもない そんな答えじゃ 終れないから どこへも帰れない  吹き荒ぶ夏の嵐 暮れ行く広野に 涸れ果てた夢に注ぐ 涸れない涙を 僕らは明日へ 歩みを止めない  無くして 気づく物 無くさずに 気づかない物 それでも 一人きりじゃ 探せない 大切な物  声にならない 声で叫んだ あなたの名前 両手で抱き寄せて  永遠の夏の扉 開いて旅立つ 悲しみは足かせじゃない 消えない約束  吹き荒ぶ嵐の後 夜空に輝く 見渡せば 街の灯りが 騒めき始める 僕らは明日へ 歩みを止めない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
部瀬名のビーチBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN寄り添う影 ドライブモード 携帯電話が ブルブルわめいてるさ 気にしない 今は潮騒だけ もう 部瀬名のビーチ  あなたの声が知りたい 囁くように耳元で  この広い地球(ほし)の上 二人が出会えた奇跡  あなたと二人で ニライカナイの国へ oh ダーリン 空を飛ぶ鳥のように あなたと二人で 入道雲を抜けて oh ダーリン このまま oh ダーリン もう 部瀬名のビーチ  冷えたビール コテージでディナー ココナッツミルクの香りに誘われたら 焼けた肌 トキメいて行くのさ もう 部瀬名のビーチ  テーブルの距離がもどかしい 見つめ合ったまま微笑む  思い出にしたくない 今を鎖でつなぎ止めて  あなたと二人で ニライカナイの国へ oh ダーリン 揺れながら魚のように あなたと二人で 珊瑚の森を抜けて oh ダーリン このまま oh ダーリン もう 部瀬名のビーチ
ハイサイ CaliforniaBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN椰子の木の向こうに 銀のフェンス その向こう側で 手を振るのは誰  たった10ドルくらいの 紺のシャツに 胸高鳴った そこに行けた気がした  あれからどれくらい 時が流れたんだろう 台風何個分? 車なら何台分?  もう誰のせいでもなくなった 島唄に乗せて ハイサイ カリフォルニア  いかしたシャツを着た じいちゃんが 三線片手に バスを待っている  それからどれくらい 唄い続けたんだろう 線香何本分? 島酒は何杯分?  夕焼けに手を振り バスは止まる 島唄に乗せて ハイサイ カリフォルニア  芝生の丘の上 風になびく星条旗 俺達の星は 何番目だったんだろう?  椰子の葉が揺れる度 陽が射した 島唄に乗せて ハイサイ カリフォルニア  ララーラーラーララーラ ハイサイ カリフォルニア
夏の花火BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN風が吹いて 波は満ちて行き 琥珀色に輝き出す  防波堤に いくつもの絵が まるで映画のフィルムのように  わかっていても 抱きしめられたら このまま時を 止められる気がして 越えられる気がしてたのに  瞬き一つで涙 こぼれ落ちたら醒めてく 水平線より 遠くを見つめないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ  海が好きなら 酸素ボンベは 必要ないだろう あいつの店で  酒に酔って 責め続けたのは 君を何処へも 行かせないように  わかってほしい せめて今夜だけ 海より深く 愛してる気がして 言い出せる気がしてたのに  二人出会った頃に 流れた歌がさえぎる 見つめ合ったまま 哀しく微笑まないで  夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ 波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ
幸せの自転車BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN家族で暮らせる 時間の儚さを お前が家を出て 思い知らされたんだ  記念写真はどれも お下がりばかりで 前歯三本のヒーロー ボロ自転車に乗って  海岸線 畑道 見つけた洞窟 手をつないで 息をひそめ 泣きたかったのは俺の方さ  もう一度あの日に 帰って思いっきり もう一度あの日の お前を抱き上げたい  おめでとう 真っ白な 幸せの自転車  どこか母さんに 似ている花嫁は 初めての妹 お前が守って行く  人の波 事故渋滞 いつか来るトンネル 手をつないで 歌を歌って 泣いてもまた笑えるまで  いつまでも二人の 愛が続くように いつまでも二人の 空が晴れているように  おめでとう キャンドルに 心から願う  いつまでも二人で 愛を求めて行け いつまでも二人で 信じた道を進め  おめでとう 真っ白な 幸せの自転車
国境を吹き行く風BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN思い描けよそれが未来さ 君だけの未来さ 遥か国境を吹き行く風 緑色  明日の窓だけを開いても よどんで行くだけさ わずかでもいい昨日を開けば  やがて風が吹く 乾いて行く 泣いた季節も 嘘のように 風が吹く 乾いて行く 君は君から始まる  まぶしい夏の日差しの中を 大空へ羽ばたけ そこから見える世界は 夢じゃない  ハードリーフに砕けた波は銀色に輝いた やり過ぎたくらいじゃなきゃ 気づかない  誰も迷いあきらめいつの日か 崖っぷちを歩く そこが上昇気流の待つ港さ  そして舞い上がれ 目覚めて行け 信じる強さ それだけでいい 舞い上がれ 目覚めて行け 君が君から始める  やがて風が吹く 乾いて行く 泣いた季節も 嘘のように 風が吹く 乾いて行く 君は君から始まる  思い描けよそれが未来さ 君だけの未来さ 遥か国境を吹き行く風 緑色  そこから見える世界は 夢じゃない
Ocean LineBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN夜が明ける 船は東へ行く 夢の Ocean Line 薄紫 君のシャツの色も 夢の Ocean Line  どこにいたって 世界は回るさ 波を切り裂く 二人のプロペラ 消えたのは 波しぶき だけ ゆら ゆれ ゆられ  過去は未来 描く水溶き絵の具 夢の Ocean Line  君がいるから 世界は一つさ 時代を滑る 最後の一筆 百年前に 見渡した 海 ゆら ゆれ ゆられ  Ocean Line 夢を乗せて 乗せて夢を Ocean Line  Ocean Line 俺と君と 君と俺と Ocean Line
青い月とギターBEGINBEGINBEGINBEGINBEGINひとりきり街で 僕はまるでギター ホコリまみれの 置き去りのままのギター  バイクを降りた 彼奴(あいつ)もたぶんギター 張りすぎた糸に 軋み始めたギター  青い月よ どうか教えてよ 幸せのメロディーを そっと優しく 優しく歌って  夢だけじゃいつか 忘れられたギター さまよい歩いて かき鳴らされるギター  愛しい人よ きっと待っていて 幸せのメロディーを そっとあなたに あなたに届けよう  青い月よ どうか教えてよ 幸せのメロディーを そっと優しく 優しく歌って
会いたい言葉BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINこのまま君だけ見つめて 夜を越えて 会えなくなるよまた しばらく帰れない  あぁ この町に夢は在るのかな もう 行かなくちゃ 全部置き去りさ  もう 会いたい気持ちが君に 届いているから哀しいよ もう 会いたい気持ちを君に 届かないようにするには  会いたい言葉 会えない言葉  微熱が続いていたから 気になるけど 夏の終わりはまた 突然 いつの間にか  あぁ この窓に落ちる雨音にも もう 急かされる 針は止まらない  もう 会いたい気持ちが君に 届いているから哀しいよ もう 会いたい気持ちを君に 届かないようにするには もう 会いたい気持ちが君に 届いているから哀しいよ もう 会いたい気持ちを君に  会いたい言葉 会えない言葉
ユガフ島BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN寄る波にゆられてぃ 太陽(てぃだ)ぬ日をあびれば 胸の中の悲しみが 悲しみひとつ消えるでしょう  夏至南風(かーちぱい)が吹いたよ 赤花をゆらして 島の果てまで幸せを 幸せ運んでくれるでしょう  小さな島は 大きな恵み つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島  ウフ月が昇れば 星の砂も唄うよ 生きる事のよろこびを よろこび伝えてくれました  小さな島は 大きな愛に つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島  小さな島は 大きな愛に つつまれて ツンダーサ オーリトーリヨユガフ島
いつまでもBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN生まれも育ちも 選べないけれど ふるさとだったら 君と選べる 二人が暮らした この街の事は 生まれるこの子に いつか話そう  朝は水平線から 珊瑚礁を越えて来る 空が昨日を塗り替えて行く 僕らはただ待てばいい  帰ろう君のふるさとへ 君が歌ってくれた島の唄 帰ろう僕のふるさとへ 波音はいつまでも おかえり おかえり  内地はどこにも 無い土地の事で ふるさと持たない人がナイチャーさ  夜を迎えに行こうか 見渡す限りの闇へ 目を細めたら星は手のひら 君の手は離さないさ  帰ろう僕のふるさとへ 僕もやがて三線子守唄 帰ろう君のふるさとへ 星空はいつまでも さよなら さよなら  帰ろう君のふるさとへ 君が歌ってくれた島の唄 帰ろう僕のふるさとへ 波音はいつまでも おかえり おかえり
愛しゃ地球の子守歌田端義夫田端義夫BEGINBEGINBEGIN広い宇宙の片隅で 独りぽっちじゃ寂しかろう こんなに小さなお前の事だもの お母さんにも会いたかろう ヘイヨー泣くなよーヘイヨー 愛しゃ地球の子守歌  雲の切れ間に尾を引いて お前呼ぶような流れ星 ため息一つで吹き飛ぶ人の世を なんで慕ってくれるのか ヘイヨー泣くなよーヘイヨー 愛しゃ地球の子守歌  月の浜辺に添い寝して なでてあげようほっぺたを この子にゃまばたき一つの人生さ せめて唄おうよ子守歌 ヘイヨー泣くなよーヘイヨー 愛しゃ地球の子守歌 愛しゃ地球の子守歌
田端義夫田端義夫喜納昌吉喜納昌吉BEGIN川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙をながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花をさかそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をさかそうよ
その時生まれたものBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN大空に輝く星よりも 小さな島の街灯り 街の灯りが美しい 美しいことを知りました 十人十色であればこそ 瞬き輝きを増す光り そこに家族が見えました そこに人々が見えました あぁ 自分の為に生きるより あぁ 貴方のために暮らしたいと その時 灯りが生まれました その時 灯りが生まれました  明日くるはずの幸よりも 過ぎて行く昨日の苦しみが 苦しみの方が愛しい 愛しいことを知りました 一期一会であればこそ 傷つきいたわりを増す心 そこに運命が聞こえました そこに命が聞こえました あぁ 自分の為に歌うより あぁ 貴方の為に届けたいと その時 唄が生まれました その時 唄が生まれました
恋の島 鳩間島BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN鳩間港に 着く船あれば(サーユイサヌ) 明日は 離れる船もある(サーユイヤサヌ) 思い出すのは 島仲道よ 百合の咲く頃 出会う恋 恋の島 鳩間島 (ハイヨー)シュラヨー (ハイヨー)シュラヨー  黒髪ほどいた 美(かい)しゃ女性(ミドゥム)と(サーユイサヌ) クバの林を 二人でぬけて(サーユイヤサヌ) 白い貝殻 泡盛注ぎ 屋良の浜辺で 誓う恋 恋の島 鳩間島 (ハイヨー)シュラヨー (ハイヨー)シュラヨー  鳩間中森 登って見ても(サーユイサヌ) 愛し女性(ミドゥム)の 姿は見えぬ(サーユイヤサヌ) 近くて遠いは 西表(イリムティ)島よ 山の彼方に 消えた恋 恋の島 鳩間島 (ハイヨー)シュラヨー (ハイヨー)シュラヨー  胸を焦がした 恋人達を(サーユイサヌ) 乗せた小舟が 今日も着く(サーユイヤサヌ) 空の青より まぶしい恋を アダンも招くよ 鳩間島 恋の島 鳩間島 恋の島 鳩間島 恋の島 鳩間島 (ハイヨー)シュラヨー (ハイヨー)シュラヨー (ハイヨー)シュラヨー (ハイヨー)シュラヨー
くにぶん木の花BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINくにぶんぬ花が 白い花が咲いたよ 変わる四季(しち)を告げる 白い花が咲いたよ  思い出がひとつ 北(にし)ぬ風(かじ)に泣いたよ 手を引かれ歩いた ぬくもりが残るよ  西(いり)の坂道 日が沈み 子守唄(ふぁむれうた)がよ しみわたる  愛(かな)しゃあぼーよ んぞーぬしぐとぅ 美(かい)しゃ言葉(くとぅば)ぬあたたかさ いちぬ世までぃ この胸の中 香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて  くにぶんぬ花は 白い花は散るけど 変わる四季(しち)の中で 青い実が実るよ  東(あり)の空(すら)から 日が昇り 子守達(ふぁむれたぁ)のよ 声響く  愛(かな)しゃあぼーよ んぞーぬ笑顔を 想い出しては肝(ちむ)ふくら いつか会える時が来るまで 香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて  香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて
カンカラ三線うむしるむんBEGINBEGINBEGINBEGINBEGINカンカラ三線弾ちみーや てぃんとぅんてんとぅん てぃんとぅんてん やかの村から聞(ち)ちょーるどー てぃんとぅんてんとぅん てぃんとぅんてん  とーちゃんは男弦(うづる) かーちゃんは女弦(みづる) 中弦(なかづる)てん 仲良くてん カンカラ三線うむしるむん  カンカラ三線弾ちみーや てぃんとぅんてんとぅん てぃんとぅんてん 牛が畑で鳴いちょんどー モ~ モ~ 庭でニワトリ鳴いちょんどー コッコッコッコッコケー コッコッコッコッコケー コッケコッコー  じーちゃんは男弦(うづる) ばーちゃんは女弦(みづる) 中弦(なかづる)てん 仲良くてん カンカラ三線うむしるむん  カンカラ三線弾ちみーや てぃんとぅんてんとぅん てぃんとぅんてん 七月(しちがち)エイサー待ちぶさぬー イーヤーサーサ ハーイーヤ スイッ スイッ スィサーサ イーヤーサーサ ハーイーヤ スイッ スイッ スィサーサ にーちゃんはうふでーく ねーちゃんはしめでーく パーランクぱん 仲良くぱん カンカラ三線うむしるむん カンカラ三線うむしるむん カンカラ三線うむしるむん(ハイ!)
オバー自慢の爆弾鍋BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINオバーの鍋は 畑で拾った不発弾 五十六年使っても 穴も空かんさ じょうとうど 穴も空かんさ じょうとうど  女手ひとつで 屋台を始めてこの店も 今は食堂 この鍋で 次男は大学いかしたど 次男は大学いかしたど  学ぶも 遊ぶも まずはご飯を食べてから 栄養 栄養 心にも まずは栄養つけてから まずは栄養つけてから  ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋  若い人から 先に座って食べなさい テレビ見ているくらいなら 早く仕事に出かけなさい 早く仕事に出かけなさい  アメリカ兵隊も ひもじい人なら大歓迎 だけどオバーの爆弾で 満腹轟沈させようね 満腹轟沈させようね  ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋  ウチナーは面白い なんで国際通りより 平和通りが細いかね 国際通りはまた渋滞 国際通りはまた渋滞  オバーの夢は 戦で亡くした人よりも 多くの人にこの鍋で オバーの手料理食べさせたい オバーの手料理食べさせたい  ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー オバー自慢の爆弾鍋  ラフテー ジュウシー 昆布イリチー ポーク玉子 ソーキすば タコライス ゆしどーふ あしてぃびち ゴーヤーチャンプルー…
オジー自慢のオリオンビールPLATINA LYLICBEGINPLATINA LYLICBEGINBEGINBEGINBEGIN島とつくものなんでも好きで 酒に マースー ぞうりまで かりゆしウェアーでまーかいが オバーが夕飯炊いてるさ  今日は那覇市のビアガーデンへ 野球応援 甲子園 明日は準々決勝ど 夜から応援しておくさ  三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ オジー自慢のオリオンビール オジー自慢のオリオンビール  どんな映画を見に行くよりも オジーと飲んで話したい 不景気続きでちゃーならん 内地で仕事を探そうかね  金がないなら海にが行くさ 魚があれば生きられる なんくるないさ やってみれ 働くからこそ休まれる  三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ オジー自慢のオリオンビール オジー自慢のオリオンビール  戦後復帰を迎えた頃は みんなおんなじ夢を見た 夢は色々ある方が良い 夢の数だけあっり乾杯  三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール  三ツ星かざして高々と ビールに託したウチナーの 夢と飲むから美味しいさ ワッター自慢のオリオンビール ワッター自慢のオリオンビール  ワッター自慢のオリオンビール  新築祝いであっり乾杯 入学祝いであっり乾杯 卒業祝いであっり乾杯 にーびちさびたんあっり乾杯 オジーと一緒にあっり乾杯
BEGINBEGINどんとどんとBEGIN波に抱かれて 島の唄を唄へば ホロホロ涙が こぼれおちる ここはお国か 波の音もなくて 叫んでみたけど 届かぬ想い  お~い お~い お~い お~い 波 お~い お~い お~い お~い また お~い お~い お~い お~い 波  答へておくれ  波は汚れて 黒くなってもいいのさ この世がくちても 終わりはしない 生きているなら 何か話しておくれよ お前にはこのおれが 見えないのかね  お~い お~い お~い お~い 波 お~い お~い お~い お~い また お~い お~い お~い お~い 波  答へておくれ
島人ぬ宝PLATINA LYLICBEGINPLATINA LYLICBEGINBEGINBEGINBEGIN僕が生まれたこの島の空を 僕はどれくらい知っているんだろう 輝く星も 流れる雲も 名前を聞かれてもわからない でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も 何度も見上げていたこの空を 教科書に書いてある事だけじゃわからない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝  僕がうまれたこの島の海を 僕はどれくらい知ってるんだろう 汚れてくサンゴも 減って行く魚も どうしたらいいのかわからない でも誰より 誰よりも知っている 砂にまみれて 波にゆられて 少しずつ変わってゆくこの海を テレビでは映せない ラジオでも流せない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝  僕が生まれたこの島の唄を 僕はどれくらい知ってるんだろう トゥバラーマもデンサー節も 言葉の意味さえわからない でも誰より 誰よりも知っている 祝いの夜も 祭りの朝も 何処からか聞えてくるこの唄を いつの日かこの島を離れてくその日まで 大切な物をもっと深く知っていたい それが島人ぬ宝
平助オジーBEGINBEGIN山口恒治玉村ヒロBEGINセンダンの花ちる里の古井戸は 夏もかれずに村人の いのちの水をわかせてくれる 風もかげるよ さてひと休み 平助オジーや ハルサー ハルサー ハルサー  センダンの花ちる里の井戸端で 耳をすませば塩売りの すずしい声がきこえてくるよ 風もひかるよ さてひと仕事 平助オジーや ハタラチャー ハタラチャー ハタラチャー  センダンの花ちる里の古井戸は 今じゃたっぶりこけもはえ 目のない魚が住むという 風もおちたか さてひと眠り 平助オジーや カジマヤー カジマヤー カジマヤー
悲しきマングースBEGINBEGIN前史郎中村和BEGIN畑の中に うずくまる マングースーの かなしみは 空の月さえ わからない インドは デカン高原を 遠く離れて 来たけれど ここは沖縄 ハブの島  皮をはがれて この姿 マングースーの かなしみを あすはどなたか 消すのやら  月日は移り 身は代わり マングースーは つかれはて 空にゃポッカリ 白い雲  背中をまるめ 逃げた日も 涙かくした こともある それはハブにも わかるだろ  夢はやぶれて この姿 マングースーの やさしさを どこのどなたか 知るのやら  雨降る夜は なお悲し マングースーは 穴の中 遠いふるさと 思い出す  ウーウーウー ウーウーウー
昔美しゃ 今美しゃBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN昔オジーがよ サバニにゆられてよ 渡るこの海の 海の美しゃよ  昔オバーがよ パインの畑をよ 歩く姿のよ 姿の美しゃよ  ゆらゆらと白い波が 遠くに消えたよ オジーとオバーのよ 景色も消えたよ  昔オトーがよ 鳴らした三線と 唄った島唄の 唄の美しゃよ  昔オカーがよ つむいだ糸でよ 織った上布のよ 上布の美しゃよ  夜が更け祭りのあとが かすかに残るよ 上布も島唄も かすかに残るよ  昔ぬ美しゃや 忘れてゆくけれど 忘んな心ぬ 心ぬ美しゃよ  昔ぬ美しゃや 今も美しゃよ 共に語らな 浮世ぬ美しゃよ 共に渡らな 浮世ぬ美しゃよ
海の唄BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN海...果てしなく憧れ 空...いにしえの幻 暮らしに疲れ町を逃れ 一人夜へ漕ぎ出せば 大海原に瞬く星 僕が生まれた頃のまま 泣かないように負けないように いつか大人に変わってゆく  月...祈りを運ぶ船 星...願いかけた灯台 愛に敗れ夢に迷い 一人空を見上げれば いつか悲しみは影となり 光の中で道に変わる 泣ける強さと負ける優しさ また大人に変わってゆく  大海原に瞬く星 僕が生まれた頃のまま 泣かないように負けないように みんな大人に変わってゆく みんな大人に変わってゆく
地球に生まれてBEGINBEGINBEGIN・真名杏樹BEGINBEGIN夜明けの星を見てると 思うよ なんて僕は遠く 来たんだろうと  しめった 草の匂いが つつむよ めぐり逢って知った さびしささえも  言える勇気もなくて 胸にしまい込んでた  でも たったひとこと こんな朝は I love you… 地球に生まれて今 君のために  明日も迷いつづける道だよ 空には星 あれは あたたかい君  みんな きらめきながら いつか 消えてゆくけど  この想い 僕には消せないから I love you… 地球に生まれたもの そのすべてに  地球に生まれて今 君のために
心ゆくまでBluesBEGINBEGINBEGINBEGINBEGINためらいは ここで捨てなよLady 今夜は朝まで 踊りあかすさ Don't tell me baby ショーはこれからさ 力をぬいて こころゆくまで Blues  ゼニ 金じゃかえやしねさ Blues 骨のずいまで 毒をくらえよ つくり笑顔じゃ Blues は聞こえない 全部みせろよ こころゆくまで Blues  涙なら そのままぬぐわず Lady 今の自分をさらけだしなよ 明日がみえても 昨日は戻らない 全部みせろよ こころゆくまで Blues  こころゆくまでブルーズ………
おつかれさんBEGINBEGINBEGINBEGINBEGINとうちゃんな みんなにいっつも言うてんねん せやけどな 僕だけ言うてくれへんのや 花屋のじいちゃん 植木鉢ぎょうさん積んどった 八百屋のおばちゃん 青りんごひとつくれはった ほんでな ゆべな お巡りさんも言うとった なんで僕だけには言うてくれへんのやろ おつかれさん  せやからな 僕もまねして言うたってん ばあちゃんな お庭でくつした干しとったんよ びっくりしてから笑ろとった でっかい目やった 僕のほっぺたつねってな ありがとうやて ほんでな それからおかあちゃんにも言うたのに なんで僕だけには言うてくれへんのやろ おつかれさん  小犬のな シンバを散歩に連れてってん そしたらな 車屋のシェパードが吠えよったんよ シンバと一緒に逃げたんや ジャングルジムまで 途中でシンバを抱っこして ジャングルジムまで ほんでな ずいぶん遠回りで帰ったんよ のどがカラカラやった シンバもベロ出しとったで おつかれさん  お前はな まだまだ疲れを知っちゃあかんよ それよりな たくさん楽しい事があるやろ ぐっすり眠ればまた明日 元気が湧いてくる たっぷり食べればもう一度 勇気が湧いてくる ほんまに不思議や 眠り方までよう似とる いつか旅立つのか お前の未来に今夜 おつかれさん おつかれさん おつかれさん
あの娘はSunny day 気持ちはRainy dayBEGINBEGINBEGIN・真名杏樹BEGINBEGIN最初で最後のみじめな恋さ 好きにさせてbaby 愉しむそぶり イカしたルージュで あの娘がくれた 写真の裏には“お気の毒サマ!”  夢みた夜に もどれはNight Night Night yeah! 日付けの切れた 片道切符さ  あの娘はSunny day 気持ちRainy day あの娘はRun away 気持ちはFar away 逃げたい今を この暗闇を けれど想いが消えない Help me please  つれない瞳を さらっていった 行方知れぬRailroad 見つめるばかり  ひとりの夜は 星さえCry Cry Cry yeah! きらめく街に伝えておくれよ  あの娘はSunny day 悔やめばRainy day あの娘はRun away 悔やめばFar away 抱きたいすぐに 傷つくほどに ここが俺には似合いさ Honky town  あの娘はSunny day 気持ちRainy day あの娘はRun away 気持ちはFar away 逃げたい今を この暗闇を けれど想いが消えない Help me please
星の流れにBEGINBEGIN川村真澄BEGINBEGINどんなに楽しく 遊んだ友達も いつかはサヨナラを言うもの ブーツの埃と ディーゼルの音だけが この旅の行き先を知ってる  どこまで歩いたら 見つかるだろう 夢は果てしなく 続くから  追いかけて あの星の流れに 身をまかせどこまでも歩こう  ラジオのブルース アドリブが故郷の 歌のようでこの胸にしみるよ  背中が痛くなる 荷物おろして 今は道草と分かっても 立ち止まるあの雲の流れに 風が吹く勢いを感じて 追いかけてあの星の流れに 身をまかせどこまでも歩こう  La La La La …………
砂の上のダンスBEGINBEGIN松井五郎岡本朗BEGIN夕暮れに浮かんでる 白い帆の月の舟 潮風がやさしく きみの名を呼んだ  永遠に打ち寄せる 波の音 聴きながら ためいきの砂浜 いつまでも踊ろう  この地球(ほし)には まだこんなに やさしさがあるから  もう泣いていいよ 隠してた 涙で もう 大丈夫 きみだけが見える  手を伸ばせば 空にふれる 子供になれるから  もう泣いていいよ 星屑の涙で いまなにもかも 想い出にできる  もう泣いていいよ 隠してた 涙で いまこの海は てのひらの雫
ほほ笑みに続く道BEGINBEGIN川村真澄岡本朗BEGIN思い出して あの頃の二人の ほほ笑みに続く道を 夕焼けに 目を細め 歩いてゆくから  風邪をひいた 君のかすれ声が 好きだった秋も冬も 消えたのに はしゃいだ夏だけが 生きてる  流れ星 見上げては 僕らはいつまでも 違う何かを 待っているみたいな 気がしていた  思い出して 雨上がりのような ほほ笑みに続く道を 石コロを蹴りながら 歩いていくから  路線バス 土煙 君を送りながら もうこれ以上 ツライことはないと そう 思った  もう迷わないから 君の心に たどりつける道を教えて
恋しくてPLATINA LYLICBEGINPLATINA LYLICBEGINBEGINBEGINBEGIN恋しくて泣き出した 日々などもう 忘れたの 今さらは 戻れない キズつけあった日々がながすぎたの 戻る気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の 夢の中  かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  I Remember Do You Remember わけもなくて笑った頃 I Remember Wow Wow  かわす言葉 ゆきづまりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  せつなくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース
イラヨイ月夜浜BEGINBEGIN大島保克比嘉栄昇BEGIN唄しゃ達ぬ夜が更け 踊しゃ達ぬの夜が更け 太陽ぬ上がるまでぃ舞い遊ば イラヨイマーヌ舞い遊ば  月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く  月ん灯りん波に濡れ 戻し戻されくぬ浮き世 大和世までぃ照らし給り イラヨイマーヌ照らし給り  イラヨイマーヌ波にぬれ イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ照らされて イラヨイマーヌながされて  イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ 大和の世 イラヨイマーヌ 沖縄の世 イラヨイマーヌ 宮古の世 イラヨイマーヌ 八重山の世 イラヨイマーヌ 大和の世 イラヨイマーヌ 沖縄の世 イラヨイマーヌ花が咲く
がんばれ節BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN若輩者ではありますが ひとこと言わせてもらいます みんなが元気になるように がんばれ節を唄います がんばれよ がんばれよ  今日も仕事に朝の九時 帰る頃には夜六時 続く毎日だからこそ 期待がふくらむ宝くじ がんばれよ がんばれよ  インターネットで何を知る 携帯電話で何を知る 頭はいっぱいになったけど 腹減って飲みたいお味噌汁 がんばれよ がんばれよ  ニュースを見なけりゃ大変よ 見ればよけいに大変よ 気晴らししましょう空の旅 みわたすかぎりに太平洋 がんばれよ がんばれよ  月を眺めていたい夜 星を見上げていたい夜 一人きりではせつなくて 少し馴染みの店による がんばれよ がんばれよ  夫婦喧嘩もなんのその 兄弟喧嘩もなんのその 家族みんなで作りましょう やがて広がる愛の園 がんばれよ がんばれよ  若輩者ではありますが ひとこと言わせてもらいます みんなが元気になるように がんばれ節を唄いましょ がんばれよ がんばれよ
風よBEGINBEGIN新良幸人BEGINBEGINあぁ季節は流れ夢の風に又巡るよ 人の波散って独り果てのない旅路よ 藍色の空見上げて 君を想えば 情けあるなら南風よ 伝えておくれよ  風よ~風よ  あぁ独り旅の空の月に想いは募る 波の音聞けば今も面影は立つだろう 花の色いつまでも それも運命よ 消えぬ想いは街中の月に照らされ  風よ~風よ  あぁ季節は流れ夢は風にさやさやさやと
竹富島で会いましょうBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN旅を続けていればこそ いつかもう一度会えるはず 白いサンゴの一本道は 星の砂へと続く道 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  時は流れているものを 刻むからこそ無理も出る 船に揺られて釣り糸垂らせば 釣れた魚は空の色 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  夕日待つ様な赤瓦 恋を伝えるミンサー帯 誰を待ちましょうコンドイ浜で 浅い眠りで夢の中 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  交わす言葉も日焼けして 島のなまりが可愛い女 並ぶ石垣福木の影で 聞いた島唄忘られぬ サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  昔大和の今東京 距離は呼び名で変わるもの 年に一度の種取り祭り 種をまきましょう胸の中 サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう  サーツンダラカヌシャマ マタハーリヌ 竹富島で会いましょう
愛を捨てないでBEGINBEGINサンプラザ中野BEGINBEGIN愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない  若いころはそりゃもう 誰だって 強がり言ってて ひとの痛みに 気付かないこと 平気でしてた でも あの日 あなたと出会ったから 人生が変わった 何もかもが 輝き出して 喜びに変わった  愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない  いまあなたが 向かいあってる 最悪な敵も 考え方次第では 味方になるかも 人生は けしてあきらめないこと 何度でも生きること 教えてもらったそのことを あなたに告げるよ  愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない  愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない 愛を捨てないで やさしい人 夢を止めないで 一人きりじゃない
Midnight MoonBEGINBEGIN真名杏樹BEGINBEGIN港に浮かぶ ミッドナイト・ムーン ひとりぼっち 光る 心も うち明けずに 僕について来るだけ  タワーの目をかすめて 銀河に 舟を出そう あなたの白い頬が 涙でぬれるまえに  恋すれば lonely つのるほど reality 知らなくちゃいられない この胸が lonely せめてもの story 微笑みのままで  眠りを誘う ミッドナイト・ムーン 街路樹にもたれて しあわせな空しさを 僕は持てあますだけ  会えたから lonely こんなにも clasy 悔やむはずはないけど いつわりの lonely 身につけて on your sky あなたが悲しい  恋すれば lonely つのるほど reality 知らなくちゃいられない この胸が lonely せめてもの story 微笑みのままで
Birthday SongBEGINBEGINBEGINBEGINBEGINHappy Birthday to You その翼広げて まるで奇蹟のように 君は僕の目の前 舞い降りてきたのさ  Happy Birthday to You そのむじゃきな笑顔 時がたつのも忘れ いつまでも君だけを ずっと抱きしめていたい  AH いつもの AH 景色が 違って見えるよ 君がいるから  Sha la la la Little baby はしゃぎすぎた僕は 君の名前を何度も呼ぶ この世界中のすべて きれいなものすべて 君にあげたい 初めてそう思った Happy Birthday to You  Happy Birthday to You この広い世界は 全ての国境こえ 誰でも持っている 素晴らしい一日を  AH 未来は AH 君達と 創ってゆくのさ 恐れずに行こう  Sha la la la Little baby これから先きっと つらい事もあるだろう でも輝く星空に 君に届く星が きっとあるから きっと微笑むから Happy Birthday to You  Happy Birthday to You 世界がどう変わろうと Happy Birthday to You どこにいてもきっと 君に歌う Happy Birthday to You どこにいてもきっと 君に歌う Happy Birthday to You Happy Birthday to You
サンタの足跡BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINCause'tonight very merry merry X'mas 聖夜に鈴の音が聞こえたら Midnight very merry merry X'mas 君の願いは叶う sweet holy night  サンタクロースの足跡をずっと捜していたんだよ 一晩中話してもたりない願い事があるんだ サンタがママにキスした日ベッドにもぐって泣いたんだ ジングルベル流れていたよ僕だけにいつまでも  Cause'tonight very merry merry X'mas 聖夜に鈴の音が聞こえたら Midnight very merry merry X'mas 君の願いは叶う sweet holy night  銀色の雪が舞い下りて僕の足跡を消した頃 僕はそっとプレゼント抱えママにウィンクをした  Through the night very merry merry X'mas キャンドルに灯をともした夜に A starry night very merry merry X'mas 星に願いをこめた sweet holy night  Have yourself a merry little X'mas Keep your heart be light  Cause'tonight very merry merry X'mas 聖夜に鈴の音が聞こえたら Midnight very merry merry X'mas 君の願いは叶う sweet holy night sweet holy night
愛が走るBEGINBEGIN辻仁成BEGINBEGINくじけそうな毎日ひたすらが足りない ポケベルにふりまわされて 疲れた体を地下鉄に揺られながら 君の住む街で下りた ありのままのぼくを ただ 君に見て欲しいと思った 忘れかけていたよ 今 ひたむきになる 愛が走る ひかりの中を 今度は誰にもゆずれない 君に出会い ぼくは気づいた 世界は幻なんかじゃない  la la la… la la la… la la la… la la la la  電話でならあんなに普通でいられるのに 面と向かうとひいてしまう 君の前でいつもの自分でいたかった 夕焼けの街を急ぐ 君をのがしそうな この 不安に打ち勝つためにも ぼくは ぼくらしく 今 ひたむきになる 愛が走る ひかりの中を うやむやにしない気持ちだけは ゲームじゃなく 現実の愛 世界は幻なんかじゃない  la la la… la la la… la la la… la la la la  愛が走る 君が待ってる 坂道をぼくは駆け上がる 愛が走る 君が見える 世界は幻なんかじゃない  la la la… la la la… la la la… la la la la  la la la… la la la… la la la… la la la la  la la la… la la la… la la la… la la la la
満天の星BEGINBEGIN田代五月BEGINBEGIN月の輝く浜辺 眠りそびれた夜さ 思い出を語り明かし はしゃいだ宴のあと  友はみな 眠りの海に泳ぎ 消え行く焚火の色が 優しく残る  満天の星に 願いかけた いつの日まで 変わらぬ心でいるよ  とりとめのない夢と 気の効かないジョークと にぎやかな唄をうたい はしゃいだいつもの顔  静かにおれの頬かすめては 島へと帰る海風 せつなく誘う  満天の星に 願いかけた 明日はまた 旅立ちを迎えるけれど  友はみな 眠りの海に泳ぎ 消え行く焚火の色が 優しく残る  満天の星に 願いかける 時の中で はぐれてもきっと  満天の星に 願いかけた いつの日まで 変わらぬ心でいるよ
GOLD LYLICBEGINGOLD LYLICBEGIN喜納昌吉喜納昌吉BEGIN川は流れてどこどこ行くの 人も流れてどこどこ行くの そんな流れがつく頃には 花として 花として 咲かせてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として笑いも出来る 人は人として涙も流す それが自然の歌なのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を咲かそうよ
Chhaban NightBEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN酔っているから言うんじゃないが ヤルと言ったらオレはヤル!! 明日からキッパリ タバコをやめる だから今夜は吸うんだ 1カートン そんな事言っても無駄な事 明日になったら忘れてる  酔っているから言うんじゃないが うちのオフクロいくつになっても スーパーでオレの靴を買ってくるんだ だけど類似品だけはもうヤメテ そんな事言っても無駄な事 いくつになっても親は親 タバコは20才から お酒も20才から  Hey チャーバンナイト Hey チャーバンナイト 理屈は抜きだ 楽しくやろうぜ Hey チャーバンナイト Hey チャーバンナイト 飲めば仲間だ 広がれNominication hu! hu!  酔っているから言うんじゃないさ こんな気持ちは初めてなんだ さぁ僕達の愛に乾杯しよう!! もう死ぬまで君を離さないぞ。本当だよ「うれしい」 そんな事言っても無駄な事 こいつにゃ子もいる妻もある 飲んだら乗るな 乗るなら飲むな  Hey チャーバンナイト Hey チャーバンナイト 流した涙の訳など聞かない Hey チャーバンナイト Hey チャーバンナイト 切ない夜にさよならNominication hu! hu!  酔っているから言うんじゃないが オレらは寝る暇もなく働いてるのに 何が夏休みだ ハワイだ グアムだ 少しはオレらにも…とりあえずオトーリまわしま~す そんな事言っても無駄な事 飲む暇あったら早く寝なさい! 飲んでも飲まれるな 飲みすぎ用心 胃の用心  Hey チャーバンナイト Hey チャーバンナイト グチをのまみに飲むのもいいけど Hey チャーバンナイト Hey チャーバンナイト どうせ飲むなら楽しくNominication hu! hu! Hey チャーバンナイト Hey チャーバンナイト 理屈は抜きだ 楽しくやろうぜ Hey チャーバンナイト Hey チャーバンナイト 飲めば仲間だ 広がれNominication hu! hu!
humming birdBEGINBEGINBEGINBEGINBEGINHey あの先のコーナー You 曲がればもう 向こうで 無謀な 向こうで 無謀で 無謀なヒットパレード 逃げられない そう In my head  壁の中の TV 吸い込まれていく ガラスの川へと 俺はもう Humming Bird  Hey あの青い Mountain You 飛べるさ、今 エコーの世界が エコーの世界が 世界が It's all right 解けていく ただ In my eyes  雲の上の Movie 下に広がる アダムとイブの夢 Ah!  I swim in the sky I swim in the sky  雲の上の Movie 下に広がる アダムとイブの夢 Ah!  I swim in the sky I swim in the sky I swim in the sky I swim in the sky
追憶のシアターBEGINBEGIN松井五郎岡本朗BEGIN逢うひとのいない夜は 涙の証拠 隠して 古い切符を頼りに ひとり劇場へ行こう  赤い壁のらくがきは 若い誰かの泣き言 壊れた椅子の軌みは まるではかない ためいき  はじめの Showは 影をなくしたパントマイム 男たちの慰めに 夢に遊んだ 少年になって踊る  彼氏の目を盗んだら 暗がりで覗く鏡 擦り減った口紅で Kissの回数など数えて  テーブルの上は淑女 テーブルの下は娼婦 さみしさが怖いから 愛も Dressも欲しがる  二回目の Showは 魔法 忘れたマジシャン 女たちの慰めに 嘘と薔薇とを 変えてやるしかできない  好きだった歌はもう 唇をはなれてゆく あのひとの消息も きっと知ることはない  最後の Showは 想い出のようなコメディ 笑いかけるヒロインに 似てる誰かを 心は思いだせない  このつぎのShowは……LA LA LA
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