Drop's編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未来Drop'sDrop's中野ミホ中野ミホDrop's甘い甘い わたがしの雲 ふたり乗せてどこ行く ぶらりぶらり なにも要らなくて 足はなげだした  さみしさは 身勝手ね 行き場のない心うかべて  もしもし すこしだけ 未来 想うよ 踏切は 開かないまま 白く浮かぶ春に キスして  遠い遠い 煙突かすむ けむり 知らないふりさ じわりじわり ちぎれそうでも 目だけそらさないで  やさしさは ちぐはぐね からまる線 見つけられないの  もしもし どこかに 未来 あるだろう 風はなにも 言わないまま きっとその横顔 染めるわ  とぎれとぎれ つかまえた ふたりしか知らない歌が きこえる  もしもし すこしだけ 未来 想うよ 踏切の むこう側 消えてしまわないで おねがい  ねえ どこかに 未来 あるだろう 風をそっと すいこんで 胸に届くのは春 もしもし すこしだけ 未来 想うよ 雲をいまかきわけて何も言わずそっと キスして
恋は春色Drop'sDrop's中野ミホ中野ミホDrop'sおろしたての陽ざしが よく似合う白い靴 駅までののぼり坂も なんだか今日は軽いわ あなたはそう 決まって 急ぎ足 遅刻する 上着はもういらないでしょう どこへ行こう 歩きだそう?  ねぇ 調子がいいね キザな台詞 手をつないだら魔法の レコードまわりだす  ディン・ドン・ダン 踊ろうよ 恋は春色 でたらめ ステップ それは ぴったりね ディン・ドン・ダン なんだって 出来るわ ふしぎな ふたりのロマンスなのです  はりきり投げる ボーリング 何度やっても同じで 結局勝つのはわたし 悪気はないの ごめんね だけどあなたは言うのよ 「わざとなんだぜ、ベイビー」 そうよね わかってるわ くすくす笑い 隠せない  ねぇ こっち向いて 好きだと言って いつまでも この魔法が とけなきゃいいのに  ディン・ドン・ダン 踊ろうよ 恋は春色 レコードひっくり返して もう一度 ディン・ドン・ダン 誰にも うたえないのが ふたりのメロディーなのです  重たい雲がのぞいて 予報ははずれどしゃ降り 白い靴は台無しよ ためいきついてみせるのに ねぇ もう なにか言ってよ  ディン・ドン・ダン 突然 あなたは手をひき 雨の大通り かけだして ウインク ディン・ドン・ダン 踊ろうよ とびきり素敵な ふたりのロマンスなのです
Purple My GhostDrop'sDrop's中野ミホ荒谷朋美Drop'sたちまち 紫 しびれて 鏡を正気でのぞいて 得体のしれないつめたさ あなたは一体誰?  見えない銃口が あざやかに震えだす 汚れた両手を あげて 出てきてよ 骨まで 渦巻く 私のゴースト  滅茶苦茶かきむしったって 消えはしないのさ 髪を直し 出てゆく  見えない銃口が あざやかに震えてる 汚れた両手じゃ ギターは鳴らないのさ 引き金引けるのなら  見えない銃弾が あざやかに震わせる しずかに 空気をつらぬいて ああ爆発 くたばれ 渦巻く 私のゴースト
さらば青春Drop'sDrop's中野ミホ中野ミホDrop's冬の光 窓から こぼれる午後 ほおづえついて ララララ いつの間にか 時間は流れて いろんなことに 慣れてしまった  大好きな 冬のにおい 街へとけてく とけていく  さよなら あの日のわたし さよなら 透明な時間 じわじわと でも確かに 大人になるのさ  十二月は あまりにも きれいで ポケットに手を入れて ララララ  何億年も前の 星の光が またたいて  何も言わず さらば青春よ どうか許しておくれ 連れてゆくわ 光と影のブルーズ  さよなら あの日のわたし さよなら 透明な時間 じわじわと でも確かに 大人に  さよなら あの日のわたし さよなら 透明な時間 じわじわと でも確かに 変わってゆくのさ
メトロ・ランデブーDrop'sDrop's中野ミホ荒谷朋美Drop's直線で出来た 夜の心臓の音 眠れやしないよ 何かが起こってるわ ベイビー、どこに、居るの?  銀色のメトロは あざやかにすべるナイフ 髪をかすめた その三秒だけ いいでしょ わたしは 映画になるの  誰も知らない 恋をしようよ 誰も降りない 駅で降りてさ ベイビー、はやく、来てよ!  メトロ・ランデブー
ちっちゃな時からDrop'sDrop's浅川マキむつひろしDrop'sちっちゃな時から 浮気なお前で いつもはらはらする おいらはピエロさ さよなら お嫁に行っちゃうんだろ いまさら気にするのか俺を  ちっちゃな時から 俺の近くには いつもお前がいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日からは一人だし 大丈夫 気楽にやって行くさ  ちっちゃな時から 可愛いお前だ 何かあったら来な こんな俺だけど さよなら 夕焼けがきれいだよ 泣くなんて お前らしくもないぜ
テキサスの雨Drop'sDrop's中野ミホ中野ミホDrop's何もない それが見たかったの 白いサテン 砂の花模様 あいつもきっと ここまでは 追っては来れないでしょう 裾を踏み ゆがむ地平線  焦げつくハート 横たえて たずねても 答えはないの 空はいま ただ四角 それでもまだ あこがれたテキサスの雨  砂の粒 すべり落ちてゆく 目を覚ます あいつが来る気配  本当に大事なことは しまっておくのよ 誰もさわれない ざらざらの破片をにぎって  焦げつくハート 抱きしめて 走りだす 四角のなか 空がいま 雨おとす 踊り踊らされ また踊ればいいよ  捕まりや しないわ ぬかるんだ 足もとだって 少し笑って たずねても 答えはないんでしょう 降りそそぐテキサスの雨
コール・ミーDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホDrop'sばらばらにちぎれて しまいそうな すべてをかかえて きらめく 歩道橋を渡るよ とまらない波のなか 消さないでおくれ 呼んでおくれ この名前  こなごなにくだけて しまいそうな夜 どうしてあなたは こんなとき居ないの? 流れてどこへ行く 銀色のつめたさ 流線形のやさしさよ  けむりの速さで沈むとき きれいなさみしささえも 奪われてしまうの? だから  コール・ミー・ベイビー コール・ミー・ベイビー 一度だけでいいの ざらつく温度だけが たしかに胸を撃ち抜く 夢をみせてよ いつでも すべて吹き飛ばすような 輝きで すぐに見つけてよ 抱きしめにきてよ  赤・青・黄をくり返し 変わり続けるけれど 時計も砂漠もビルもすべて飛び越えて 涙がこぼれる  ばらばらにちぎれて しまいそうな すべてをかかえて きらめく 歩道橋を越えるよ うごきだす波のなか ひとつずつ輝く いちばん早い バスで行くよ すぐに  コール・ミー・ベイビー コール・ミー・ベイビー 一度だけでいいの 踊りだす 欲望だけが たしかに何か動かす 夢をみようよ いつでも すべて吹き飛ばすような 輝きで すぐに見つけるわ 抱きしめにゆくわ
C・O・F・F・E・E・EDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホDrop's屋根裏部屋のネズミが ホットケーキかじってる お気に入りの喫茶店 こんど連れて行ってあげるわ  あっちこっち ぶらぶらと 知らない道 たのしいね 扉のむこうはクラシック マダムのおしゃべりなんか聞きながら  あなたはいつも カッコつけて だけどとっても 寒がりね ベイビー  まっくろい コーヒー 気取ったふたり お似合いね 味なんか コーヒー 本当はちっとも わからない C・O・F・F・E・E・E  ぴかぴかの革靴 お揃いで道に迷ったら 何周でもぐるぐる ちょっと不思議な裏通り  白黒映画にあこがれて マッチ擦ったら 市松模様 ベイビー  まっくろい コーヒー のぞくよまんまるの闇 冷めないで コーヒー ふたりほおづえついてる まっくろい コーヒー クラシックに飽きたなら 飲みほして コーヒー さあ どこへ行こうか C・O・F・F・E・E・E C・O・F・F・E・E・E いつも こんなのがE・E・E あなたと散歩とコーヒー
卒業写真Drop'sDrop's荒井由実荒井由実Drop's悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ  あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって あなたは私の 青春そのもの
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