照井順政編曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
命火やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ照井順政照井順政何も持たずに 最初の一歩を踏み出す 歩みに応じて増えていく 期待や嘆き 繰り返し 目指すは最果て 歴史に詠われる為に 命火 どれ程の明るさで燃やせば 一篇に届くのだろう  誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて  夜に紛れて沛然と 雨が火を叩く 囲った手の熱も奪って 生きたいと揺らぐ火種を 手放したくない  重ねて温もりをくれた命火 繋いだ手からうつる鼓動で 一際燃やして 夜を明かしてる  いつか終わりがきても 本当のお終いはその時じゃないから 次へと渡すためのバトン 灯火に変えて 最果てまでだって 届けるよ  誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 どんなに小さな姿だって  いつか辿り着きたいと願う寄る辺 それはひとつ あなたの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて  命火 続く限りに
beyond the worldCingCing照井順政照井順政照井順政誰かが鳴らすアラームでふと 繋がる世界  今日はまだ 集めてないピースがあったような  立ち止まる交差点 急ぎ足の街で 夢じゃないストーリーはつづく  今へ飛び込んでいく 産まれたばかりの今日へ 強く 踏み切るステップ 大丈夫 溢れ出してく この歌の行き先を 確かめてみるよ  誰かが作った 夢を使って今日も 繋がる世界  誰もがそうやって 抱えきれないものの 上でどうにか生きてるの?  戻らない時間に 浮かぶ小さな舟 すれ違う灯りが 瞬いて遠ざかる  スピード上げて もっと遠くへ 胸の鼓動 早くなって どこへだって 行ける気がして  自分を抜け出して  飛び込んで行く 正しさより早く 胸を震わせるステップ 大丈夫 溢れ出してく 悲しみも喜びも 残さず連れていくから ねえ 何が描けるかな  吹き抜けてく 風の 中に 溶けてしまいたい  そう  この世界が まだ 名付けられる前に ああ 声は響く  歌の名前は まだ付けないまま いつか出会えるから
硝子の夜東山奈央東山奈央照井順政照井順政照井順政夜の端っこに 沈み込んでいる  行く宛をなくした 言葉の束  波に揺られてる 日々の澱の様に  心の奥の方に 隠れてる  鏡が映し出す 微かな想い  煌めいた舞台の上で 幻の欠片を集めて 燃える様に生きた  降り注ぐ光に紛れ 消えていく 夢を 少し思い出す  夜を滑っていく 無数の泡の中  行く先を忘れた 願い事は  余計なもののない 足りないもののない  重さのない国で 旅をしている  物語には語り部がいて ショーウィンドウに切り取られた  鏡に移った身体 なぞる指先が まだ少し熱くて  硝子の舞台の上で 君の手を握った 掌 燃える様に 僕ら  降り注ぐ光はやがて 消えていく 君をまっすぐ見ている  硝子細工の世界は今も まだ 夢を見ている  ああ 反射する光の波を泳ぐ まだ 夢を見ている
キズナ→スパイラルレイナΔ東山奈央(ワルキューレ)レイナΔ東山奈央(ワルキューレ)サエキけんぞう照井順政照井順政スパイラル エターナル スキャンダル プライマル トライアル フローラル クリミナル アサイラム スパイラル エターナル スキャンダル プライマル トライアル フローラル クリミナル アサイラム  細胞から 伝わる シグナル (異常あり) 鳴り止まない 危ないね 動揺の CUE (近づいて) 飛ばないと  (微熱・急熱・カネツ・情熱・止まらない) 傷口に 飲まれるよ (亀裂・苛烈・熾烈・痛烈・浮かされる) 決断の時刻(とき) 過ぎてる (WARNING BURNING RESCUE WAVING CRY FOR ME) 巻き込まれてる SEARCHING SEEKING YOUR HEART SAVING FOR YOU FOR ME  友情から 始める 冒険 (甘くない) ちぎれないでね 指の中 原子も辿り (おぼれそう) もがいてる  (微熱・急熱・カネツ・情熱・止まらない) 微笑みは 命綱 (亀裂・苛烈・熾烈・痛烈・浮かされる) 泣きそうな角度 曲がろう WARNING BURNING RESCUE WAVING CRY FOR ME) 目がちぢむかも  (FALLING LOSING PREVIEW BEEPING CRY FOR ME) (WARNING BURNING RESCUE WAVING CRY FOR ME)  渦の中 手をつないで (FALLING LOSING PREVIEW BEEPING CRY FOR ME) 闇を裂いて 踊り出せる (SEARCHING SEEKING YOUR HEART SAVING YOU)  何度でも キズナを 試そう 痛みは夢を 剥がす 無数の橋を かけよう らせんを 描き出せば 愛が 強くなれる (変われる) 熱のスピン 回し始める  いつか見た 夜明けのように 悩みから 光るロープ 放たれてる 何度も 亀裂 つなぎ ゆるぎないハグをくりかえそう (結ぼう) ちぎれても 負けない ボレロの ように 昇れる  スパイラル エターナル スキャンダル プライマル トライアル フローラル クリミナル アサイラム キズナヘ スパイラル エターナル スキャンダル プライマル トライアル フローラル クリミナル アサイラム スパイラル
わたしのままで上田麗奈上田麗奈Annabel(siraph)照井順政(siraph)照井順政涙がこぼれ落ちて空っぽになった瞳に たったひとつの星を灯すように見上げた  弱さを隠すたびに何をなくして何を手にした? もっと強い自分なら好きになれる気がして  こんなにも濁ってしまう気持ちはきっと 苦くても飲み干さなきゃいけない そう思っていたの  当たり前の日々はどこか馴染めなくて 街の雑踏を抜けて立ち止まってる わたしは ねえ わたしを まだ知りたい  継ぎ接ぎだらけ心は傷つくこと怖くて 曖昧な返事を重ねるようになってた  あの頃は未来のこと 夜中ずっと話したね 眠れずにこの胸が騒いでいたよ  過ぎた日々を綴じ込めている 頁をまた読み返したのなら 今のわたしにはどんな風に世界が見えるのかな  西の空へ沈む いま 欠けた光 繋ぐ深い群青 指の先に街のシルエット ほら 輪郭をなぞり探してたの 涙の痕に灯る星を  顔を上げて映す未来 描いていた理想と違っても大丈夫だよ  昨日までのわたしも連れていくよ わたしのままいくよ
茜空、私がいた街鈴木みのり鈴木みのり照井順政照井順政照井順政小さな さよなら 茜空溶け出して 街はまだ夢の中 いつもの長い 坂道を駆け下りてく 深く息を吸い込んで  描いた夢の 続きばかり見たくて 置き忘れた未来や 君の言葉が 少しだけ残している 甘い痛み  通り過ぎる 季節の匂いに 胸焦がして走った日々が なくしたもの、見つけたこと 炎の様に揺れた  星の道標を見つけたら 書きかけの地図だけを強く握って 愛しい後悔が 幾つもの孤独な歌が 明日を照らしている  新しい季節にまた駆け出してく  雨の匂いが アスファルト溶け出して ひとりぼっち夢の中 選んだ長い 坂道は美しくて 寂しいけど  すれ違った いつかの想いに 胸焦がしてしまうよ 今も なくしたもの、見つけたこと 黄金色に広がる 街の灯り  十字路を曲がって 並木通り 飛び越えて フェンス越し笑った 線路沿いに焼けるソーダ  さよならはいつだって どこかきっと優しくて いつか帰ったら言えるかな  眩しい星の手に導かれて 人知れず消えていく歌声は 遠い街角で 幾つもの孤独と交わる  星の道標を見つけたら 書きかけの地図だけを強く握って 愛しい後悔が 幾つもの孤独な歌が 明日を照らしている  新しい季節にまた駆けてゆける  変わっていく 街も君も 懐かしい記憶も ただ側にある  産声は そっと 約束の様な さよなら
信号sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政遠く 水平線の果てまで 無数の飛行船が浮かぶ 巨大な風車の列の上  空に舞う 願い事を 巻き上げて回る羽の音に  驚いた動物達 どこかに行ってしまった  均等な 完璧な夢に漂う そっと 君の手を握って  意味のない 理由のない 心 脈を打って 呼び合う 透明な海で  波に 運ばれて離ればなれ 色とりどりのシグナル 点滅を繰り返している  想像をやめてしまえ モニターの夢を眺めても  呼ぶことをやめられない 点滅する鼓動  均等な 完璧な夢に漂う そっと 君の手を握って  意味のない 理由のない 心 脈を打って 呼び合う 誰かを呼んでる  風のない 風のない星を彷徨う そっと 君の手を握って  理由のない 止まらない 心 脈を打って 呼び合う 透明な海で
untiesora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政海を眺めている 星の夜 砂の上 波は産まれたばかり 理由もなく 好きな形  偶然重なって 描かれた 星の様に 長い帯が解けて 遠い空 散らばっていく  海を眺めている 星の夜 描かれた 君は産まれたばかり 意味もなく 好きな形  君の髪が 風に 揺れてる  虫の声が 世界を壊した 時計と香水 電話と学校  星が降るようだ 星が降るように 君が生きている
パレードがはじまるsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政鏡の中で カメラの中で モニターの中で 歌う君を見ている  知らない言葉で 知らない動きで 知らない意識で 踊る僕の影 揺れてる  パレード パレード 光の渦で パレード パレード 止まらないメロディ パレード パレード 誰も知らない パレード パレード 夜が明けても  映画の中に テレビの中に ドラマの中に 生きる君を見ている  知らない気持ちで 知らない飛沫で 知らない歪みで 踊る僕の影 揺れてる  パレード パレード 光の渦で パレード パレード 止まらないメロディ パレード パレード 誰も知らない パレード パレード 夜が続いてく  無数の分岐点 越えて 増殖していく コントロールはもう効かない 止められない  空想と現実の 境界が溶けていく 今 打ち鳴らされる  パレード パレード 光の渦で パレード パレード 止まらないメロディ パレード パレード 誰も知らない パレード パレード 夜が明けても  パレード パレード 光の渦で パレード パレード 止まらないメロディ パレード パレード 誰も知らない パレード パレード 夜が続いてく
踊り子たちsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政遠い国で歌声が響く 遠い国の街の中に続く  壁の向こう 流れては消えていく 誰かにとっての大事なこと  満員電車に揺られてる 忙しない私と  遠い国で歌われた言葉 意味も知らないまま 呼吸を合わせて  弾む様に 踊る様に ぎこちないリズムで 気まぐれに その手に触れる  見つけた 物語が ほんの少し 新しいリズムになる それもすぐ 忘れるさ  遠い国で戦争が終わる 週末 あの子の誕生日  満員電車に揺られてる 愛しい毎日に  遠い国で歌声が響く 遠く離れたこの街まで続く  君と話す 週末の計画が 私にとっての大事なこと  ああ 弾む様に 踊る様に ぎこちないリズムで 歌い出す その手に触れる  見つけた 物語が 遠くどこか 名も知らぬ人と出会う そしてすぐ 忘れるさ きっと
flashsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政数え切れないほど 繰り返した戦いの日々の中 思い出す  楽しいことだけ 自分だけの場所 アシストはいらない それでよかったのに  未発見のバグが 書き換えたグラフィック 走り出すこの鼓動が 間違いとしても構わない  どうして 伝えたい気持ちだけが この手をすり抜けるの 揺れる火花のような この時間だけは 離さない 抱きしめるよ  もっと高く 遠い場所へ 連れていくから  神様がまだ そばにいた頃 夏に名前が 付いてなかった頃 掌の中 閉じ込めた  いつからそれが 見えなくなったの? 気づかないふり ばかりうまくなって 硝子越し広がる空 その青さ  そして 未完成のバグが 書き換えてく心は いつの間にか 君を探してる 未発見のルートを辿って  走り出す この鼓動が 新しい夏へ 飛び込む  数え切れないほど何度も 繰り返してきた戦いと きっと少しだけ幼過ぎた あの日のルールに手を振った  川沿いに続く自転車道 知らない街へと続いてる 大きく息を吸い込んで 溶けてく あの青の中へ  どうして さよならの後はじめて 素直になれるんだろう 揺れる火花の様な この時間だけは 離さない 抱きしめるよ  もっと高く 遠い場所へ 連れていくから
ささやかな祝祭sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政黄昏の街に 長く影が伸びていく頃 誰かを呼ぶ声が 遠くに聞こえてる  抱えきれない荷物を 軽くする魔法の時間 奇跡の様で ありふれてる 夜が始まる  僕らは  手を叩いて 声を合わせ 笑いながら歌を歌おう 胸に秘めた涙を 交わすグラスに溶かして  出会えた人 別れた夢 掛け値のない人生よ 愛を纏って歌うのさ 乾杯をしよう  冒険の日々に  昨日の敵も今日は友 縮尺の違う地図の上 違うリズム 交わる場所 今日の音色が 響き出す  僕らは  千の夜を 繋いでいる 営みと歌声の中で 聞こえてる ささやかな 高鳴り抱え 踊り出す  出会えた人 別れた夢 代わりのない人生よ 愛を纏って歌うのさ 乾杯をしよう  冒険の歌は続いていく
乱反射の季節sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政走り出した世界 並走する秒針 交換可能なデータ 価値を裏切って飛ぶ  安全地帯に立った その足には宿らない 収集不能になって しまう前に一歩だけ  夢見たものへ 真っ直ぐに伸ばす手が 誰かの道を塞いだ 街の灯りの中 溶けて消えていく 無数の色が 混ざる様に  有限の日々に飛び乗って こぼれ落ちていく未来の 軌道をずっと眺めてる  そういう光が照らしだす 汚れてしまったノートに 新しい地図描いてく 見たことのない色で  偶然が絡まって 形づくる運命 正しく見えるストーリー それを裏切って飛ぶ  豊穣の海辺は 渦巻く波の記憶 誰も強制しない 踏み切るのは自分だけ  世界が 移り変わっても ずっと 変えられないこと  夢見たものへ 真っ直ぐに伸ばす手が 誰かの道を塞いだ  街の灯りの中 溶けて消えていく 無数の色が 混ざる様に  有限の日々に飛び乗って こぼれ落ちていく昨日の 軌跡が夜に跳ね返る  そういう光が照らしだす 汚れてしまったノートに 新しい地図描いてく  見たことのない色 産まれるような 運命の向こうに 踏み出せば
ブルー、イエロー、オレンジ、グリーンsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政夜の伸ばした長い半透明 その翅脈を辿ってトカゲを追いかける 光る鱗粉は眠りを誘う棘 半袖一枚じゃあ今日は少し寒いでしょう  昼蛹の羽化を見た者はいない 鱗粉が街灯りに反射する ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン  遠くなっていく あの鉄塔 星の中に消えていく 背伸びをした 秘密と一緒に  どこかから微かに聴こえていた ささやかな宴、耳慣れたあの歌 いつの間にか聴こえなくなった、近頃じゃ 静かな場所を探すのも一苦労さ  午前2時を貫く巨大な円柱 これが人間を乗せてきた鉄道なんだって それぞれの窓から中心を覗き込む 答え合わせ 遥か向こうに伸びる時間  遠くなっていく あの鉄塔 星の中に消えていく 背伸びをした 秘密と一緒に  通り過ぎていく 時の中で どんな事を話そう? 新しい夜明けに  長いようで短かった冒険が終わって 夜が広げた羽を震わせている 向こう岸に着けなかった無数の欠片 私の知っている美しいもの  遠回りだけど一駅先で降りること 台風の日の暗さ、過ぎた後の明るさ 暑い夜シーツの冷たい部分を探す 不機嫌な横顔をうまく笑わせること  私の知っている美しいもの 太陽に消えて、また生まれるもの ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン
Knock!knock!sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政「モノクロの毎日に色を添える 夢見るプラネット 巡る素敵な旅」 「完璧なプランと宇宙遺産 巨大なショッピングモール 刺激的なグラフィティ」  「星座を結んでいる白いラインなぞっていく」 「美しい夢 快適なシートで」  「knock, knock! 新しい扉 叩く旅 完璧なプランで knock, knock! 行き先はどこだって 夢を見れるよ」  乗客はみんな楽し気で そしてどこか寂しそうに見える 綺麗な服を着てる子供 記念に撮った写真の目が見つめ返す  星座を結んでいる白いライン下っていく 美しい夢 少しだけ目をつぶって  knock, knock! 新しい扉 叩く音 響かせる毎日に knock, knock! 行き先はどこへでも スピードを上げて  あの星座を結んでいる白いライン下っていく 美しい夢 少しだけ目をつぶって
FASHIONsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政ウィンドウの中で輝く ストーリーを纏って街に出よう  「本当か嘘か」なんてつまらない 完全なシナリオで 誰にだってなれる  眩しいライト浴びた君の 揺れる影を見つめていた いつかは終わる、その時どんな言葉を言える? 誰にも書けないそのシーン  運命を笑い飛ばして どうせ盤上のから騒ぎ  本当の自分なんて興味ない 純白の服を着て どこにだって行ける  誰もいなくなった舞台で 君は踊り続けてる 引き受けてきた全ての夢と語り明かした 誰にも書けないそのシーン
嘘つき達に暇はないsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政禁断の果実 もう食べ飽きた午後は 予定があってもどうしようもないほど気怠い 勇敢な戦士が 地球の危機 どうにかする モニターの向こう 内申は無効踊ろう  流行のファッションを取り入れた午後に 流行を操作する秘密の会議 暴く 彗星が地球に衝突する気配はない 大気の向こう 呼吸は無効  見たことのない場所を今日も飛んでいる この世界がそれを奏でる  Lie Lie Lie...  禁断の果実 もうワンクリックして 永遠の日常もお祭り騒ぎに変える 勇敢な戦士よ あの子のハート ピタリ射貫け 暴れる鼓動 制御は不能  無数にある真実を根こそぎ裏返す この世界はそれに戸惑う  Lie Lie Lie...  終わらない祭りじゃ意味がないから 戻らない季節と反対の方へ 平凡な日々なら 飾り付けましょう できる限りの大きな嘘をついて  禁断の果実を 食べ飽きた午後に 勇敢な戦士は 君のハートを 探しに出かける
ありふれた群青sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政頬を刺す冷たい風 季節はとっくに変わってるのに どこに行っても何をしてても離れない 呪文みたいに  これが恋かは分からないまま しまい込んでいたドキドキが 眠れない夜に 天井の隅っこで育っていく  行き先を忘れた街の中に あなたの欠片を見つけたら 不思議な力で世界は騒ぎ出す 早く気づいて  駅のホーム 慌ただしく 行き交う人波 流されていく どこに行っても 何をしててもそれなりに 続く毎日  恋というには曖昧すぎて しまい込んでいた 自分でも気づかなかった わがままや狡さを抱えてる  移り変わる季節 その早さに あなたの言葉を重ねたら 不思議な力で私は駆け出せる 声を聞かせて  いつからか止まっていた私の時間が もう一度動き出した  ねえ、本当はどこにいても あなたの姿を探してる 魔法はいらない 今なら言えるかな 少し怖いけど 不思議な力で世界は何度でも 走り出してく
World Fragmentsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政あくびしてる間に夜はもう明けて 雨上がりのアスファルト 少し光ってる いつもと変わらない だけど何か変わりそうな朝に 始まるストーリー  伝えたい事が 見せたいものが 誰かが歌った小さな恋が 巡り会う時を待ちながら 今日も世界をグルグル回す  この歌がきっと知らない人 知らない事 思いがけない何か繋いでくものだとしたら なんとなく生きてくのも悪くないけれど 空を飛ぶ魚になって 境界を越えていくよ  時代の流れの風に乗っかって 色んな世界にヒラリと飛んでいく 賑やかな場所で素敵な誰かと出会って 楽しいけれどなんか寂しくて  近すぎて見えなくなってしまった 大事な人や大事な時間 旅先の思い出しまったら 新しい歌 歌えるような気がした  世界中溢れる色や形 思いがけないところで出会い 誰かの残した足跡がまた 孤独な物語を照らしている  君に恋した夏の夜 置き忘れた 言葉がいつか何か繋いでくものだと知って なんだかんだ生きてくのも悪くないみたい 空を飛ぶ魚はきっと 私を連れていく 遠くへ 思いがけない場所へ
WALKsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政いろんな街角 眺めながら歩く いろんな季節に 染まりながら歩く いろんな言葉を 聞いたり話したり 忘れたり あなたは今頃 何をしてるかな  いろんな人たち 急ぎ足で歩く いろんな形が 混ざり合って歩く 知らない景色を 見てみたくて遠く 歩いてく あなたは今頃 どこにいるのかな  あの朝日が昇る前に 頼りない勇気だけ持って 歩いて行く この先にある ワクワクするような世界を  嬉しいことも悲しいことも やがて風が攫っていく 誰も知らない 歌を歌いながら 海の向こうまで  春の移り気な空に足を早め 夏は海沿いの風の匂いをかぐ 秋に色付いた山の奥で少し ひとやすみ 冬が足跡を白く溶かしてく  雲の上で星を掴み 海の底で月を見たり あなたにいつか話をしよう きっとまた出会えるから  約束して すれ違って 喧嘩をして 傷つけて 大好きだよ さようなら どこまでも 歩いてくだけ  あの朝日が昇る前に 頼りない勇気だけ持って 歩いて行く この先にある ワクワクするような世界を  遥か遠く広がる空 あなたもきっと見てるかな 誰も知らない歌を歌いながら 夜の向こうまで  色んな街角 眺めながら歩く 知らない景色を 私は歩いてる
New Strangersora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政終業のチャイムで走り出す ゼロフレーム 今日も戦いに飢えた獣とたわむれる ずっと画面の端 待ちながら溜め続けた 情熱の炎が西の空染める  陽の当たるステージでは見えない 小さな想い 今も街のどこかで輝いている 心の奥のゲージを使うのはいつ?  デタラメと何度言われたって 誰にも認められなくったって 止まらない止まれない この勝負は譲れない 高く弾くコイン 表と裏 選び取る選択 教科書に載ってない答えを探して 戦いはずっと続く  週末は何度も刻まれるBPM 真の戦いは己の中と見つけたり ずっと鏡の前 人知れず磨き上げた 情熱の炎が西の空染める  行き場のない言葉が運ぶ 小さな想い 君は軽いステップですり抜けていく 心の奥のビートでもっと遠くまで飛べる  空は静か  猛スピードで走り出す世界 振り落とされないように たどり着く場所なんて知らない 鳴り止まない鼓動が 連れてく先へ  強がりばかり言ったって 本当はもっと話したいなんて 君のせい この気持ちは止まらない  デタラメと何度言われたって 誰にも認められなくったって 止まらない止まれない この勝負は譲れない 高く弾くコイン 表と裏 選び取る選択 教科書に載ってない答えを探して 戦いはずっと続く  もっと高く もっと遠くで きっといつか また出会う
silversora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政砕け散った空気が 頬をかすめて 思い出をくすぐる  それはいまも私を ぬるく包んでいる 季節は変わるのに  あーそっか世界は整備された 道を歩けば怪我をしない まーいっか私は何千個の 願い事で作られている  銀色に光る月の明かり 飲み干して行く 美しい思い出の残り香を もう置いてく速さで  半径2メートルの視界 外はまぼろし 心おだやかな午後  あーそっか私は整備された 道のおかげで怪我をしない まーいっか世界は誰も知らない 独り言で作られた形 確かめる  砕け散った空気が 頬をかすめて 思い出をくすぐる  それはいまも私を ぬるく包んでいる 季節は変わってく 見慣れてた景色も  銀色に秘められた思いは 歌に溶けてく 美しい思い出の残り香を 残して  銀色に光る月の明かり 飲み干して行く 美しい思い出の残り香を もう置いてく速さで
発見sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政夏の 夏の終わり 祭囃子 遠くなって 巨大な歯車が回る それらが奏でる 完璧なリズム  鉄の心臓の 脈に揺れながら 虹のパウダーで 街を塗りつぶす お祭りの夜は 過ぎ去っていった 彷徨う熱だけを残して  夢から醒めたら 夏の終わり 午後の陽は眩し過ぎて 幻の様な あの季節の 抜け殻を眺めていた 街は飽きもせずに 笑っている 思い出を吸い尽くして まばゆく輝いてる やがて哀しい 独り言 空に投げた 気のせいさ  夏の終わり 祭囃子 覚えている 雨の匂い 腰を下ろし 土にさわる 息をしてる まばたきする 飛んでる虫 沈む夕日 髪が少し 長くなった 好きな人を 想像する 喧嘩をする 誰かがいる 大事なこと 忘れていく 空が見える 魚が舞う 胸が少し ドキドキする 発見する
春の嵐私立恵比寿中学私立恵比寿中学照井順政照井順政照井順政吹き抜ける風が 花びらを巻き上げて 胸の奥に隠した 秘密の紐を解いて 逃げていった  何でもできる気になって 散々みんな振り回して 傷つけたし傷ついた 季節はもう過ぎて  他人と数字見比べて 自分の価値 決めつけてる 本当の気持ちからずっと 目を逸らして  胸の奥の方 自分でも忘れてた 気持ちが君のせいだ 暴れ出す 止められない  春の嵐はもう過ぎてしまったのに 今になってまた吹き荒れてる この気持ちをまっすぐに 君に打ち明けたい 大人になってしまう前に  ひらりひらりと舞う花びらが 心に積もる いつからだろう ありのままで伝えること 怖くて  吹き抜ける風が 自分でも忘れてた 気持ちの紐を解いて 走り出す 止められない  春の嵐は もう過ぎてしまったのに 今になってまた吹き荒れてる この気持ちを飾らずに 君に伝えること まだ少しだけ怖いけど  いつもの街角 降り出した雨の中 何でもできる気になって もう一度大声で歌え! 声が枯れても  胸の鼓動が 高くなる体温が 乾いたインクを溶かしていく 君に会えていなければ 過ぎてくだけの日々 風が強く吹いた  春の嵐は もう過ぎてしまったのに 今になってもっと強くなって この気持ちを真っ直ぐに 君に伝えたなら 私少し変われるかな?  吹き抜ける風が 花びらを巻き上げて その向こう側の 見たことのない明日へ 運んでく きっと
dilatantsiraphsiraphAnnabel照井順政照井順政砂のように崩れ落ち 消える街 泣きはらして火照った目にうつす  どれくらい こうしてたか わからない  ここにあったはずの君の熱と質量を探す 取るに足らぬものだと誰も皆、口を揃えて それでも手を伸ばし 求める衝動 目眩とともに委ねる 足音に耳を澄まし  薄いノイズ混じる 夕立の中 歩き方を忘れてただ立ち尽くす  どれくらい こうしてたか わからない  ここにあったはずの砂の城も洗い流され 何度 作り直してもいつかは波に攫われ 醒めてく呼吸まで 温めなおし 寄せ集めの愛で両手を満たす 満たす  ひとの一生なんてのは 砂で出来た花びらのよう 何度 積み上げても崩れ 波に攫われまた繰り返す  ここにあったはずの君の熱と質量を探す 取るに足らぬものだと誰も皆、口を揃えて それでも手を伸ばし 求める衝動 目眩とともに委ねる 足音に耳を澄まし
魔法の言葉sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政少し遅くなった帰り道 ふと足を止めた いつもの十字路  街はどんどん色を変えてく 立ち止まった僕はすぐに 人ごみに紛れてく  胸のポケットにしまった 君といつか話した 夢の続き 思い描いてる  さっきまで当たり前だった 景色が輝いて 魔法の言葉 空にあふれ出してく  ちょっとだけ悲しい気持ちに なっても大丈夫 魔法の言葉 君が教えてくれた いつでも繋がってる  雨が止んだ後に吹く風が 髪を撫でていくと季節が変わった  通り過ぎてく毎日で すれ違った思い出たち 手を振って歩いてく  これからの道の途中で また出会えた時には 楽しい話 たくさん聞かせて  さっきまで当たり前だった 景色が輝いて 魔法の言葉 空にあふれ出してく  いつかまた悲しい気持ちに なっても大丈夫 魔法の言葉 君を思い出すから いつでも繋がってる
新しい朝sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政目が開いた瞬間に冷や汗が溢れ出す 時計の針は既にあらぬ方向を指す 早く寝たはずなのに  何万回も鳴り響くベルの音さえ 届かない私の耳 誰かふとんはぎとって!! 文明は日々進歩してどこへ向かうの? 例えば時間が戻せるなら  ここまでくると逆にコーヒーでもいれてみる? そんな気持ち抑えて駅まで全速力 早く寝たはずなのに  何万回も繰り返す小さな間違いや 後悔を通して大人になるのなら 何万回も繰り返す退屈さえも 新しい朝がベルを鳴らしてくれる  「おきろーーーーー!!!」  何万回も鳴り響くベルの音さえ 届かない私の耳 誰かふとんはぎとって!! 文明は日々進歩してどこへ向かうの? 例えば時間が戻せるなら
広告の街sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政言葉 形 値段 理由 見つからないことは 何ひとつない それでも分からない 不思議なできごと  迷路の様な恋に落ちていく 心と裏腹 ゲームの様にレベルアップ うまくはいかない 検索結果並べても 探せない気持ちは 迷路の奥に消えていく あなたを探す  あらゆるものが照らされる 24時間 鮮やかな光で あらゆるものが整理される 何か不安があっても心配ないよ  広告の街は望むものは全て 取り揃えてくれているんだから  それでも  迷路の様な恋に落ちていく 心と裏腹 ゲームの様にレベルアップ うまくはいかない 検索結果並べても 探せない気持ちは 迷路の奥に消えていく あなたを追いかける どこにいるの?  言葉 形 値段 理由 見つからないことは 何ひとつない それでも分からない  迷路の様な恋に落ちていく 心と裏腹 ゲームの様にレベルアップ うまくはいかない 検索結果並べても 探せない気持ちは 迷路の奥に消えていく わたしを見つけて
夜空を全部sora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政街が寝息を立てるころに 荷物をカバンに詰め込む 窓から抜け出したら 自転車飛び乗る  夜風にドキドキ高鳴る胸で ペダル強く踏んで どっかきっと違う世界に 繋がるように  誰も知らない夜の中で 流星を追いかけてく その先に何があるのかな そしてあの坂を登ったら 星空の海の中を あなたと二人 見上げてみたい 伝えなくちゃ 私の 夜空を全部 あなたにあげる  少し湿った草の上で 寝転び 思い返してる 秘密の合言葉を 忘れずにいたいよ  それでもチクタク時間は過ぎる 誰も止められない きっとずっと続くよなんて 子供じゃない チクタク時間の中で 何と出会えるの? 何度だってペダルを回して 探しに行きたい  もっともっとスピード上げ もっともっと遠くまで どっかきっと違う世界に 手を伸ばして  やがて夜の魔法が解ける前に 願い事 空に描く 燃え落ちる流星の下で きっと明日は変わらぬまま 続いていくんだとしても 二人は笑う バカみたいでも かまわないよ 世界の 夜空を全部 あなたにあげる
Moon Swimming Weekendersora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政息を止めて 空に飛び込んで行く 街は水に 沈んでいった 重い身体 抱えたままの 君を連れて 行くよ  月の裏側を泳いでいく様に 君を縛り付ける言葉を捨て 憂鬱な毎日の荷物も捨てて 高鳴る鼓動だけ感じて 泳ぐ どこまでも  息を止めて 夜に飛び込んで行く 街の灯り きらめいている 重い身体 抱えたままの 君を連れて 無重力の海へ  夢の中 時計の針 止める 君の声 聴こえたら  月の裏側を泳いでいく様に 君を縛り付ける言葉を捨て 憂鬱な毎日と 涙を連れて 僕らの呼吸する世界を 泳ぐ どこまでも どこまでも
クラウチングスタートsora tob sakanasora tob sakana照井順政照井順政照井順政砂の混ざった風の中で 靴紐かたく結んでいる 揺らめいた午後の日差し 誰かの声を焼き付けた  走るあなたを見つけてから いつも背中追いかけた タイム計るフリして 目を離せずにいる  分からないこと 分かりたいこと グルグル回る前に ドキドキが止まらない時間 スタートライン 位置について 走り出すよ  駆け出した気持ちが空へと飛んでゆく 胸のモヤモヤなんて追いつけない速さで飛んでく そうだ あなたの指に触れた時に気が付いた 私きっと今恋をしてる 風の中で 笑うあなたがいる  人気の消えたグラウンドで チャイムの音が響いてる たくさん手紙書くよ メールも送るよ  誰にも知られず走った時間を 忘れないでね  夕暮れが世界を真っ赤に染める頃 胸に刺さるトゲを抱きしめて見送るよ そうだ 私はあなたに恋してた 恋してる 本当は大きな声を出して言いたかった  今 新しい靴を履いて 私は走るよ 自分のゴールまで 胸の中に 今もあなたがいる
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