新倉一梓編曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アルタミラ中鉢聡中鉢聡北門笙新倉一梓新倉一梓人はだれも心の奥底にかくしもってるものがある 人はなぜか記憶の片隅にしまいこんでるものがある  あれはまっかな月の夜 すこしだけおもいだす たぐってもからまる ゆきずりの出逢いたち あの日からこの日まで おなじわたし あるく  人はきゅうに背中の辺りからあつくかんじるときがある 人はたまに瞳の裏側で涙こぼせるときがある  子供のままでいたいよと こわごわふりかえる いつのまにきえさる かよわき妖精 朝露にひかる道 おなじわたし あるく  人はじつは日記の言葉さえつくりばなししてしまう 人は青い歴史のページにもひとりよがりしてしまう  何がほんとうかしれないけど 誰かがみまもってる 嵐の夜もさまよう ようきな旅人 未来へとどこまでも おなじわたし あるく 未来へとどこまでも おなじわたしがあるく
カーテン・コール牧野正人牧野正人北門笙新倉一梓新倉一梓ながい旅の夜があける カーテン・コール 拍手と光をあび 一人の舞台へ  うたいなれたふるい台詞(セリフ)はかたってくれた わたしの恋 わたしの夢 わたしの祈り あいした人もほほえむだろうか いまさら きどってみたり あかいバラはいらない  はしりぬけた時間(とき)がとまる カーテン・コール 涙を笑いにかえ 独りの舞台へ  得意顔できめたポーズはゆがんでみえた わたしの影 わたしの癖 わたしのすべて あいした人もほほえむだろうか これから たずねていくよ あかいバラをかかえて  うたいなれたふるい台詞(セリフ)は……おわってみれば わたしの汗 わたしの酒 わたしの宝 あいした人もほほえむだろうか これからたずねていくよ カーテン・コール 最後の舞台
池上線市川由紀乃市川由紀乃佐藤順英西島三重子新倉一梓古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら ごめんねなんて言ったわ  泣いては ダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  終電時刻を確かめて あなたは 私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ  あとから あとから 涙あふれて 後ろ姿さえ 見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
セイサ~星槎~砂川涼子&トリオ・ベルカント砂川涼子&トリオ・ベルカント北門笙渡辺雄一新倉一梓満点星をみあげていると いきる力がみなぎる 瞳の中をゆれうごく影 旅路の果てにまいおりる光  虚空(こくう)にひろがる無数の神話を あてどのないままながめよう 両手をのばしてうけとめて 夜更けになったらわたしの夢へ  流れ星をみつけたときは 願い事がかなう 天の川をながれゆく影 花火のようにふりそそぐ光  大地にとどいたちいさな希望を これから誰とわけあおう 両手をひろげてだきしめて 夜明けになったらあなたの胸へ  星の光は何億年もかかってようやくこの地球にたどりつく。 みえているのはとっくにすぎさった名残の影なんだろうか。 オリンポスの神々も星座の中にとじこめられたままうごかない。 でも、夜空をながめていると星は私にかたりかけてくる。 これはきっと何かのメッセージだ。 どれだけはなれていてもきえさることのないたいせつな言葉。 そう、宇宙にひろがるのは“光る今”ばかり。 私も“光る今”をいきている。  満点星にみとれるうちに 悩み事がきえた おびえていたのはきのうの影 ここに在るのは…… ここに在るのは たしかなきょうの光
すみれ色ワルツ砂川涼子&トリオ・ベルカント砂川涼子&トリオ・ベルカント北門笙新倉一梓新倉一梓悲しみにであったら あの頃へ旅にでて 夕暮れの思い出列車 一人でとびのろう  窓枠のキャンバス きらめく光の海 まぶしげなあなた おおきな声で とおくまで さけんでごらん ガラス戸をあければ つめたい山背(かぜ)があそび サファイア色の水平線 ねそべってる  鉄橋の絵葉書 早池峰(はやちね)の綿帽子 居眠りのあなた あくびしたまま 空の果て ながめてごらん トンネルの先だと かくれていなくなるよ ココア色の山毛欅(ぶな)の木々 しげってる  遅咲きのコスモス 秘密の庭のパレット ぐっすりのあなた 夢でいいから まぶただけ かんじてごらん 夕焼けにおこされ いつしか目がさめたら すみれ色の「恋し浜」で 途中下車して わたしとおどって…… 二人でおどろう!  喜びにであえたら あの頃の旅おえて 夕暮れの思い出列車 ホームで手をふろう
思秋期市川由紀乃市川由紀乃阿久悠三木たかし新倉一梓足音もなく 行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれど あたたかい 心を持った あのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる 秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことで はじめての くちづけをした あのひとは ごめんといった それっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに 来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も 通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気な 春の語らいや はなやぐ 夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日
あの鐘を鳴らすのはあなた市川由紀乃市川由紀乃阿久悠森田公一新倉一梓あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて傷ついて泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさやいたわりやふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今砂漠の中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな孤独の中 あの鐘を鳴らすのはあなた  町は今眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた
あなた市川由紀乃市川由紀乃小坂明子小坂明子新倉一梓もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 子犬のよこにはあなたあなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなたあなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなたあなた あなたがいてほしい  そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなたあなた あなたがいてほしい
正体九頭玲央&瀬尾浩太九頭玲央&瀬尾浩太杉山勝彦杉山勝彦新倉一梓優しくなんてするなよ 苦手なんだ 逃れられない 別れが辛くなる いつの間にか 見慣れた君の寝顔 どんな言葉 かけて旅立てば良い?  時がどんなに流れたって きっと忘れないから Ah 君よどうか 良い夢を  本当は  首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる  もしも背負う十字架が重くて 苦しい夜は 俺が肩を貸すよ 悲しい瞳(め)した お前が立ち去るの 指を咥え見てられるわけない  違うもの排除するのは 人の性だけれど Ah 僕ら何したと言うんだ  だけどもし  普通だと言える人に 生まれ変わるとするなら 光浴びる公園 君と歩いてみたい 友情という希望なのか 愛情という救いなのか 暗闇照らしてる感情で胸が痛い 寝返りうった君の背中を 焼き付けるように瞳を閉じる  半端な覚悟なんかで 連れていけとは言わない 似たもの同士なんだよ きっとふたりの正体  本当は  首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる  人にかぶれた自分を笑い 暗闇の中 独り歩き出す
あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージGOLD LYLIC杉並児童合唱団GOLD LYLIC杉並児童合唱団筒井雅子筒井雅子新倉一梓白木蓮(はくもくれん)にも似た その白い翼で まだ見ぬ世界、未来という 果てしない空へ 旅立ってゆくのですね まばゆいほど輝いて 旅立ってゆくのですね 温かな巣をあとにして  愛と涙 そして知るだろう 人生という名の迷路の果てに 信じ合えることの喜びと 悲しみを知った分 優しくなれることを  いろんなことがあって 自分を嫌いになった なぜ僕だけがこんな目に逢(あ)うと 他人(ひと)を羨(うらや)んだりもしたさ 荒(すさ)んだ心に刺さったのは 意外な奴(やつ)の言葉だった も(う)一度 も(う)一度 あの空を 飛べるかもしれないと思った  張り裂(さ)けるような 悲しみの行き場 煮えたぎるような 憎しみの出口 時よ おまえは見てきたのだろう 憎しみの極(きわ)みを 戦いの果てを  時の女神よ 教えてください 握り合えない 手と手ならば 隔てる心の壁がいつか 癒(いや)され なくなる日は くるのでしょうか  手と手をつなぎ その手をかざそう 人生という名の迷路の果てに 信じ合えることの喜びと 悲しみを知った分 優しくなれる  愛と涙 あなたの手の温もり 人生という名の迷路の果てに 信じ合えることの喜びと 悲しみを知った分 優しくなれる
友だちだからひばり児童合唱団ひばり児童合唱団桑原永江若松歓新倉一梓同じ季節をいくつ 走ったろう 同じ涙(なみだ)をいくつ 流したろう “絆(きずな)”なんて言葉は まだ似合わないけど 強い 気持ち 感じてる  きみと ぼくらの心が ひきあうのは ちいさな奇跡(きせき)だね 知ってる 見つめあうだけで ほらね 笑顔(えがお)がつながる それは 友だちだから  きみの魅力(みりょく)をいくつ 数えても きみを好きな理由に 足りないね 互(たが)いの未熟さも 受けとめ支えあい 前へ 夢へ 歩いてく  きみと ぼくらの心が 呼びあうたび すくみかけた勇気 わきたつ 遠く 会えない時にも きっと変わらない それは 友だちだから  てれて言えない思いを 一度だけ伝えたい  きみと ぼくらの心が ひきあうのは ちいさな奇跡だね 知ってる 見つめあうだけで ほらね 笑顔がつながる それは 友だちだから ぼくらは いつも 友だちだから
ひとりでもいいLEGENDLEGEND相田みつを新倉一梓新倉一梓あなたにめぐり逢えて ほんとうによかった 生きていてよかった 生かされてきてよかった あなたにめぐり逢えたから  つまづいてもいい ころんでもいい これから先 どんなことがあってもいい あなたにめぐり逢えたから  ひとりでもいい ひとりでもいい こころから そういって くれる人が あれば
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