女王蜂・ながしまみのり編曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
杜若女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのりはなびらをめくってわたしを探して 水際の緑に紫を散らすわ 外花被弁中央 淡黄の斑点 嘘じゃ隠しきれない肌色に似ている  垂れ下げた花弁をいじらしく隠して わたしは悪になる そして裸を脱ぐ 花言葉通りを求めたりしないで 幸せは運ばない 重ねたりしないで  咲いて咲かせて嫌になったのよ 底が見える程に澄み切った水槽 抱いて泣かせて嫌になるつらい だって挿されて好きになったって 底が見える程に澄み切った水槽 どこにも行けないことを知ったの  泥沼だって貴方と居れば此処よりはましでしょう 見る人が居なければどんなポーズも意味はないもの 水と花、男と女、図式を当て嵌めずに行けば 火の海だってわたしと居れば渡れるでしょうよ なんてね  七月は嫌いよ 日差しが鬱陶しくて 六月も嫌いよ 覚えちゃいないもの 総てが嫌いなの なにも祝えないわ 幸せは運ばない 重ねたりしないで  咲いて咲かせて嫌になったのよ 同じでしょう?根もないもの 判ってる 判ってる だって挿されて好きなったって やり返そうにも雁字搦めこの先 どこにもいけないことくらい判ってる判ってる  咲いて咲かせて嫌になったのよ 底が見える程に澄み切った水槽 抱いて泣かせて嫌になる つらい  泥沼だって貴方と居れば此処よりはましでしょう 見る人が居なければどんなポーズも意味はないもの 水と花、男と女、図式を当て嵌めずに行けば 火の海だってわたしと居れば渡れるでしょうよ なんてね  いつからこんな、こんなに胸すく気持ち覚えたのだろう 花の色ひとつに涙流したあの日よ、どこに 水の上根のないまま 言い訳が効かん海でも 咲いていられるかしら? 貴方となら、試したいわ ほんとよ
堕天女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのりたとえば言葉の総てに力を失くしたとしても 誰かのことを思う心に嘘も偽りもなく ひたむきな美しさは切なさや儚さを越えて 呆れるほどに高く深く さあ、どこへだってゆける  ジョークを考えるより茶化すことのほうが とても楽なのにそれを選べないひとたち  思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い 持ち寄る孤独は灯火のように、胸に宿る  季節たちよりも豊かで時計の針より確かな かけがえのない何もかもすべて そう、いつだって試されてる  深く隔てているかなしみに呑まれて 繋いだ手を弾く 痛みが走ってゆく  もしも、ほんとうの意味でやり直す方法が最後の手段だとしても 砂時計の残り一粒残らず好きに染めて使い切るだけ  寂しさ立ち込め輝く星は 強く抱き合う程に砕けては光り いつか  あの頃には戻れないことを思い知るの それでも喜びはいつも見出すものと、忘れないでいたい  夜の果てわたしたちは出逢い 持ち寄る孤独は星たちのように、胸に宿り 胸に宿り、胸に宿し続ける  思い詰めてしまった夜の果てわたしたちは出逢い 持ち寄る孤独は星たちのように、胸に宿り続ける
傾城大黒舞女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのり永続性のない模範 いまにも崩れ泥になりそうやわ 通った日々と虚しさを笑えば 酔いに包まれいい気になった気で 皮一枚や なぁ所詮 小股も切れりゃあっこもよう湿気る いまにも夜空が浮かぶ濡れた目で 物欲しそうにしてくれや頼むわ  どれどれ 海の味やろ や、当然なんではなから 知りません? それぞれ 誠は誠 争いにかまけ総ては丈比べ どっちがいい?ねえどっちがいい?  賛否両論巻き起こす対象 愛憎は毎度のもんです 決起集会ゆり起こせ大将 甲斐性を舐めてる油断下衆 かわいそうに見せてく? 無論です同情票舐めたらいかんです 気風いいの諦めじゃないんです 大体の絶望がなんです?  天衝くように起立個艦 みるみる腫れて憑き物じみてくる 一度覚えりゃ反芻もないやろ 買える愛なら尚更やないか なんにもいわへん柔らかさ 甘やかしてや 外は耐えきれんで 何も聞かへんうぶさ隠れ蓑に 手練れた獣が牙を剥いとるわ  惚れ惚れ 並べた身体 おんなじ生き物やと思われへん そこ、それ、仕事は仕事 成功に絡めつまりは景気付け どっちがいい?どっちでもいい  毎度どうもご贔屓に昨今 愛欲も侮蔑も弛緩です きっと体温錯覚したんです システムでその気にしたんです ちょっと熱量受け止め切れんです プライバシー介入違反です 現事情で呼ばれても そんな一体感得たことはないです 細工上等後々の代償 怖がっちゃあっけなく損です いっそ心中果たしたらどうです? や、大層な口にしちゃ損です もっと融通効かせたらどうです? や、もういいですこっちの話です 嘆いたって泣いても同じなら舞いたいの 傾城大黒舞
心中デイト女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのり今夜ふたりは約束を遂げる 安心を捨てて永遠へ賭ける ごまかしきれない真実はひとつ かたわれを見つけ合えたんだふたり  夜景を睨んできみの手を握る 回想が巡りメーターは振れる どこだっていいよ ここじゃない場所へ行こう たとえ、何もなくても  心中デイト  滲み切った思い出も次は何かになれる筈 例え話に夢見ていまは きみとあなたと 心中デイト  振り返らなけりゃこんなに静かで 笑っちゃうくらい誰にも止められない 今頃電話は鳴り続けてるかな 探されてたとして、やめれるのはふたりだけ  終わりかたなら まだ ほら選べるでしょ 伸びきった最終話を捨てて 言葉より強い麻酔と若さに似たよな自信で 「やっぱり怖いね」心を浸して たとえ、何もなくても  心中デイト  滲み切った想い出も 滲み切った想い出も  同時に呑んで 交互に噎せて 一緒に散ってしまえるのに ぼくらはなんで ふたりひとつに 生まれてこなかったのだろう  心中デイト  滲み切った思い出も次は何かになれる筈 例え話に夢見ていまは きみとあなたと 心中デイト
虻と蜂女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのりよおく見ないと判らないように 一生懸命まねしたけど お姫様にはなれない、きっと お妃様にもなれないなら、いっそ  みんなとっても仲良しこよし 楽しそうで憧れちゃった ひとりぼっちはさみしいけれど はじめからそう慣れっこだった  本物はどこかな 偽物なんてあるのかな みんなが知ってる正解はきっと 誰かがついたはじめての嘘  空を飛べるこの羽に それほどさほど変わりないのに しびれさせるこの愛に それほどさほど変わりないのに  甘い香りに誘われたなら きれいな花 赤・白・黄色 王子様のそば寄りかかった お姫様 あぁ、お似合いだけど  本物があるから 偽物なんて言うのかな きれいな海はしょっぱいでしょう きれいなものは涙で出来てるの  空を飛べるこの羽に それほどさほど変わりないのに しびれさせるこの愛に それほどさほど変わりないのに なのに あぁ!
黒幕女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのり夕立に立ち尽くす 傘はあるけどさせず 横殴る雨たちがこの街を流してく  たのしげな声と列 ハーメルンは笛を吹く かかしは行き止まりにドアノブさえ撚れずに  戻りたい?戻れないくらい判ってるくせに 誰も知らないわたしになれば  幕が上がるから、なにもかも忘れたふりが出来るの 光よこの正体を誰よりも美しく間違えてよ さぁ!  さあやるか やれよ やられるまえに どこの誰に 誰かにされるまえに ここはファイトクラブ最後まで逃げ出せない奴だけのステージ 身を寄せ合えば消えるそんな孤独の類 それでも胸に降りる この黒い帳と、おり  戻りたい 戻れない 悲しくなるまえに たのしくしてくわたしになれば  幕が上がるから、なにもかも忘れたふりが出来るの 名前も知らないであなたのことさえ歌えるくらいに  もしも黒い鳥になってこの広い孤独を駆けられたなら、どう生きたでしょう  なにもかも忘れたふりが出来るの 「誰かの為」なんて 言いたくないもの聞きたくないでしょう?  幕が上がるから、なにもかも忘れたふりが出来るの 光よこの正体を誰よりも美しく間違えてよ さぁ!
あややこやや女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのりあややこやや先生に言ったろ 掃除サボってランドセル 隠してあの子をいじめてる クラスで飼ってる動物に 何度も餌をやっている 先生あんな男子はな アホみたいにムズムズしながら高架下落ちていたあかん雑誌に発情してる せやからな あたしらな ほんとのことを教えてあげてん あんたらのお母さん夜な夜な一人でこんなんしてるで  さみしいなあ 怖いなあ 一人でおるのはつらいなあ あややこやや 先生に言ったろ  あかん  泣き喚き血が吹き出す 男子はみんな獣やから 彫刻刀で刺したんよ 教室ん中鉄棒の匂い せやけどさあたしらさ悪いことはしてへんで 先生なんで泣いてんの? 先生なんで泣いてんの?  先生あんた教室に あたしら詰めてどうすんの? こんな中で愛し合え? 命の尊さ教え合え? 笑かすな 先生さ なんでそんなん言えるんよ 先生あたし知ってるで  先生あんた夕方6時に  胸少し膨らんだ 恋すら知らへん生徒を脱がして 何をしたんか知らんけど 泣いてるあの子はどうしたんかなあ? あんたが愛を唱えたら 少女はもはや一人の女 なあ なんか言うてみろ  さみしいなあ 怖いなあ 何を信じていいんかなあ あややこやや 先生に言ったろ
80's女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのりデカダンスな日々のなか 磨り減っても見ないでいるの 大事なあなたの忠告も 耳に入ることはないわ  頭・体に悪いこと たくさん覚えてきたけれど 全部帳消しにしましょう 一瞬の煌めき残して  80's OH DISCO 仮初めでいい 気づかないままずっといたいの これ以上知ることをやめて ここで生きてたいの 期待ばかりが裏切られる 衝撃に打ちのめされたときは 80's OH DISCO 目を閉じて ここで踊り明かすの  何の順かも知らない列を作って進んでゆく割に 退屈な日が増えて続いてゆくならば 見ないでいましょう 懐かしさなど今は少し重たい荷物 駅前のコインロッカーあたりに預けておきましょう  80's OH DISCO 虚しさなど 火を点けて走らせておいで 最近の世間の動きなど 知らないでいたいの 80's OH DISCO 静けさだけ残った朝焼けの街にも 80's OH DISCO 倒れない 夢を見てる限り  「空っぽなのよ 誰でもいい 声が聞きたい 触れられてたい さみしさ 履き違ちがえないで」 一刻も早く  80's OH DISCO 仮初めでいい 気づかないままずっといたいの これ以上知ることをやめて ここで生きてたいの 80's OH DISCO 静けさだけ残った朝焼けの街にも 80's OH DISCO 倒れない 夢を見てる限り
しゅらしゅしゅしゅ女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのり誰も教えてくれない 幸せになったかどうか そんな星占いに正解が載ってるそうです 街は他力本願 流行ってるものだけ代わり なにも教えちゃくれない 私 正体は一体誰?  しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ 人生は修羅うつつ ビビっときてんならジッとしてんな おい ビビってんな おい ビビってんな しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ 束の間の夢うつつ ググって来てんなら嫉妬してんな おい ビビってんな おい ビビってんな 幸せ、いつから宗教ですか? しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ  春になったら恋をしよう 弾けるような恋をしよう 太陽浴びてBODY&SOUL! ひと夏の経験 ブチ上がってこ! 秋は そうだ!京都行こう 落ち葉のようにfall in love WHITE LOVE バレンタインキッス とびっきりのプレゼント  誰も教えてくれない 幸せになったかどうか 誰か教えてください 私、あたし一体誰?  しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ 人生は修羅うつつ ビビっときてんならジッとしてんな おい ビビってんな おい ビビってんな しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ 束の間の夢うつつ ググって来てんなら嫉妬してんな おい ビビってんな おいビビってんな 恋愛、いつから必修科目? しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ  修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅修羅 修羅修羅修羅修羅修羅修羅 現  しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ 人生は修羅うつつ ビビっときてんならジッとしてんな おい ビビってんな おい ビビってんな しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ 束の間の夢うつつ ググって来てんなら嫉妬してんな おい ビビってんな おい ビビってんな 幸せ、いつから宗教ですか? しゅらしゅしゅしゅ しゅらしゅしゅしゅ
超・スリラ女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのり汝、織りなす愛に無関心・不安全承知 胸元十字切ってレッツナイトアウト 万事計画通り 肝心、自信が大事 鏡にメンチ切ってレッツナイトアウト 部屋を出る  道中胸騒ぎ御乱心 メモリアルな走馬灯走る 失うものなどとうにないわ もうないわ 平静気取ってゆくつもりがいかんせんリズミカルな内心 改札踊りくぐって 最終列車に飛び乗って  ゲッタ スリラー 寝てたって醒めたって 変わらない そんなスリル ああ 欲しくて欲しくて たまらない もしも総てが叶うなら「叶わない」 滲んでゆく街灯り ゲッタ スリラー 熱したって冷めたって 始発で帰ろう  「何時?必ず会いに」主観性泡と消えて巡視 付け焼き刃の幸せ ライトなSOライトな 暗示、自己暗示なにもかも メモラブルな走馬灯巡り思い出されてゆく ホワイトアウト!  夢を見る 魘されて目醒めてを繰り返し 回想列車を見送って  ゲッタ スリラー 寝てたって醒めたって変わらない そんなスリル ああ 欲しくて欲しくて堪らない たとえ裏切られていても「構わない」 憎んじゃいられない ゲッタ スリラー  熱したって冷めたって 同じ夜  あんなに好きだったひと いまでは思い出せない なんだかさみしいですね 薄情者なんですね 案外あっけないもの 期待は外れてばかり やっぱりさみしいですね 心許ない  ゲッタスリラー 寝てたって醒めたって変わらない そんなスリル ああ 欲しくて欲しくてつらい  ゲッタ スリラー 寝てたって醒めたって 変わらない そんなスリル ああ 欲しくて欲しくて たまらない もしも総てが叶うなら「叶わない」 滲んでゆく街灯り ゲッタ スリラー 熱したって冷めたって 始発で帰ろう
雛市女王蜂女王蜂薔薇園アヴ薔薇園アヴ女王蜂・ながしまみのり汗水垂らして三万円 生唾渇らして三回戦 叱りたがりの唇をふさぎ倒して極楽へ 街のムードはいつだって「当たるといいよね三億円」 平たい胸元うずまった 大人をあやしてドアを出る  おまえなんてまやかし? お金だってまやかし 花いちもんめ 勝って嬉しい?  強く 強く生きてゆかなきゃ 世の中が優しい日はひとつもなかった 強く 強く生きてゆかなきゃ 世の中のせいにしてちゃ はじまらないから  あれよあれよと何年目? 生唾呑ませて焦らすだけで 汗水垂らさず十万円 魔法は一本三万円  おまえなんてまやかし? あのね、総てまやかし 花いちもんめ 勝って嬉しい? かなしい  強く 強く生きてゆかなきゃ 世の中が優しい日はひとつもなかった 強く 強く生きてゆかなきゃ 世の中のせいにしてちゃ はじまらないから
歌姫女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様女王蜂・ながしまみのり頬に纏わりつく髪の毛 猛烈に引きちぎり 涙さえ燃やしてまで 声が枯れ血の味がしても 叫び呼び続けるのはあの女  生きて行くうえで仮面を被り 鬼を演じ息絶え絶えてまで やっとの思いでとった この席は譲らない  さあ歌姫よ 今蘇れ ああ歌姫よ 全てを癒せ 遮るものなど何もない 此処で全てを全てを無くせ 名を捨てた歌姫よ  所詮は切れば血飛沫が 溢れ目を覆うような赤だけが広がるが 今はなにも信じない 欲望だけが本当さ  鱗状のスパングルの 下にはただ脈打つ心臓だけなのだろう 君は来る生理的な全てを頭ごなしに否定する だから歌姫あなたが好きだ この席は譲らない  さあ歌姫よ 今蘇れ ああ歌姫よ 全てを壊せ 同時に全て全てを求めて 真っ赤なその手で握れ 命綱などその手で振り払い 既存の根を掴んで千切れ 優しく白い炎のドレスで 何もかもを包んで踊れ 名を捨てた歌姫よ  ただ悲しいと一言告げて 女神のように微笑み浮かべ ああ歌姫 何を思うの? 躊躇うことなど何もない  ただ生きて死んでゆくがいい 絶望の道を白い炎で 照らせ
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