西本明編曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ともだち(新録Version)中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ西本明青空に浮かぶ 雲を追いかけて 仰げば尊し あの日の旅立  新しい世界 不安と希望を抱いて 出会い別れ傷つき大人になっていった  夢が叶っても 夢に敗れても 景色が変わっても かわらない 友情を 初めて知った  Oh My best friend 巡る季節を 重ね見つけた友達 My best friend かけひきのないそれが本当の友達  勇気を分け合ったり 涙わかちあったり そこに嘘がなく それは今も同じ  二人はフェアーで なにも求めない だけどいつだって 誰よりも願ってる 幸せを  Oh My best friend かけがえのない君は本当の友達 My best friend 出逢えた奇跡心からありがとう  Oh My best friend 巡る季節を重ね見つけた友達  OhOhOh My best friend かけがえのない君が本当の友達 My best friend 私の中の本当の友達
オリーブの花中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ中村あゆみ西本明消えてしまいそうな かすれた声  いつわりの日々なんて 君にはそう似合わない  誰もいない部屋で 眠れずにいた夜に 見た夢や 未来のない愛は 昨日に溶けてゆく  探さないで涙のわけを 君の場所は そこじゃないきっと  心から愛せる 人に出逢えるさ 君のために生きる人に  答えの出ない その虚しさを 手放して 自由になれ  哀しい 夜が明けたら 幸せになる事に 気づくために 生まれてきた angel 君はひとりじゃない  失くさないで信じる事を 寂しい夜は 自分をそっと 抱きしめて  愛した ただそれだけでいい 君らしく ありのままで  緑の風に優しく包まれ 歩き出せる 君になれ  Set your mind free I wish you Happiness  探さないで 涙のわけを 君の場所はそこじゃない きっと  心から愛せる 人に出逢えるさ 君のために生きる人に  愛に溢れた 真実の中で 咲いている 花になれ  Set your mind free I wish you Happiness
道は続く太川陽介太川陽介杉山清貴杉山清貴西本明人知れず森を歩き 木々の声を聞く 陽の光当たる場所を 探し求めてる 地図はまだ鞄の中 今を感じてる 足下を確かめながら 踏みしめてゆく  道は続く 旅人の先を 戻ることも出来るけれど 道は続く 旅人の先を 分かれ道で立ち止まりながら また歩き出す  防波堤腰を下ろし 夕日眺めてた 穏やかなこの時間を 忘れないうちに 明日はまた違う夕日 眺めてるだろう 簡単には見つからない 旅の終わりなど  道は続く 旅人の先を 躓かないよう杖を離さずに 道は続く 旅人の先を 誰もがそう立ち止まりながら また歩き出す  旅の途中 見知らぬ笑顔に 心取り戻せたなら  道は続く 旅人の先を 戻ることも出来るけれど 道は続く 旅人の先を 分かれ道で立ち止まりながら また歩き出す  道は続く 道は続く
ルージュジェロジェロ堀江淳堀江淳西本明今日であなたとお別れ そんな予感がしてたの 鏡の前で何度も ルージュをひきなおしたの 器用な女じゃなくて 心配ばかりかけたわ 優しさにただ甘えて あなたの辛さ気づかずに  いつでも私から電話ばかり 思えば迷惑だったかしら せめて想い出だけは きれいな化粧をさせてよ  吸いがらを数えてみる あと何本でおしまい 泣かないつもりだったの あなたがにじんでゆく  明日(あす)からあなたは楽になれる 私も気ままにくらせるはず 思いつめてもムダね わかっているのに泣き笑い  いつでも私から電話ばかり 思えば迷惑だったかしら せめて想い出だけは きれいな化粧をさせてよ  きれいな化粧をさせてよ
いちばん近い他人稲垣潤一稲垣潤一秋元康MAYUMI西本明夜のタクシー 電話で呼んで あと10分が 僕たちの残り時間 部屋に来たのは初めてじゃないけれど 泣いてる君を抱きしめたのは今だけさ  いちばん近い他人のままで 僕が帰れば いちばん近い他人のままで 傷つく人はいないけど 愛に嘘は AH- つけないよ  キャンセルされたテールライトが 止まない雨の向うへと消えていった ケンカ相手の君と思ってたのに 素直になって大事な女(ひと)と気づいたよ  いつでも君の近くにいたい 他人じゃなくて いつでも君の近くにいたい 2人ひとつになりたくて…  いちばん近い他人のままで 僕が帰れば いちばん近い他人のままで 傷つく人はいないけど 愛に嘘は AH- つけないよ
1969の片想い稲垣潤一稲垣潤一秋元康桑村達人西本明最終バスに乗って 君が帰って来た コレクトコールどこかでくれれば 迎えに行ったのに  あいつと切れたらしい 噂で聞いてたよ 憧れの都会の暮しに 疲れたみたいだね  1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように 1969の僕は言えなかったけれど 天使の弓をずっと待たせていた  本当の気持ちなんて いつも変わらないさ 悲しみを詰めたトランクは 二人で持てばいい  1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ 1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ  泣かないで 泣かないで 泣かないで 僕の胸に 遠回りしてきただけだよ ハイスクールのロッカーで 将来の夢話した あの頃の僕達に 君も僕も戻ればいいのさ  愛なんて幾つになっても 近すぎて見えない  1969の僕は君を好きになって 時はあれから光のように 1969の僕は言えなかったけれど 天使の弓をずっと待たせていた  1989の僕は君と見つめあえば 今でも胸が切なくなるよ 1989の僕はポニーテールの頃の まぶしい君にずっと片想いさ
ケンカのあとで…菊田知彦菊田知彦里乃塚玲央TSUKASA西本明髪を少しおろしたことも 泣いた跡を隠したことも 知ってた でも聞けなかった 「なぜ?」  作り笑いしていたことも 夕べあまり寝てないことも 気ずいた でもただ見ていた 「なぜ?」  いつだって素直な気持ちになれるのは 気まずく別れたケンカのあとだけさ  こんなはずじゃなかったなんて 慰めれば良かったなんて 悔やんだ 優しくなかった 「そうさ!」  もうこれでほんとに嫌ってしまうかい あいつの元へと走ってしまうかい 今は言えるのに (Sorry, girl I was wrong and I love you) 好きと何度でも… (Sorry, girl I was wrong and I love you)  何か話したかったことも そこでずっと待ってたことも わかった 頼りにされてた 「そうさ!」  いつかきっとなくしてしまうのが怖くて 引かれる心をガードで固めてる  だけど叫んでる (Sorry, girl I was wrong and I love you) 胸は誰よりも… (Sorry, girl I was wrong and I love you)  もうこれでほんとに嫌ってしまうかい あいつの元へと走ってしまうかい 今は言えるのに (Sorry, girl I was wrong and I love you) 好きと何度でも… (Sorry, girl I was wrong and I love you)  だけど叫んでる (Sorry, girl I was wrong and I love you) 胸は誰よりも… (Sorry, girl I was wrong and I love you)
普通の日曜日に菊田知彦菊田知彦佐藤ありすTSUKASA西本明Stepping out Don't be worry Sunday Comes It's your day  Stepping out 普通の日曜日に Stepping out 奇跡が起こる It's my day  今すぐパジャマを脱ぎ捨てて アノコに会いに出かけようか 嫌われそうで視線そらしてた 暗めの気分にこの際 Say good-bye  大好きな靴はいつだって 幸せな場所へつれて行く 抱きしめたいのは誰かじゃなく フェイクじゃない自分さ 背のびせずにうつむかずに 歩きたいね  Just I'm stepping out 普通の日曜日に Stepping out 小さなtry try try It's my day  いつも近道を探すけど 今日は余裕だね回り道 今、時が止まった交差点 新しい風が吹いて ドキドキして深呼吸して かけ出してた  Just I'm stepping out 普通の日曜日が Stepping out 本当はWonderland Just I'm stepping out ユーウツな日曜なんて Stepping out あるはずない ない ない It's my day
理由尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明さみしさは 誰もかくせない 君のやさしさの 嘘が繰り返してる だまされてる 訳じゃない 生活の上 こぼれるから  甘さにすりかえている 互いの言い訳すら  こんなにも 生きる為に いくつもの 光が並ぶ いつも見てたはずの君に いくつもの 影がおちる  僕さえも 忘れていた すりかえてる 足りない暮らし  君の優しさが バランスにかくれて 涙はこぼれて 愛に溺れてく  この傷の上に 生きて欲しい 傷を癒すように  僕は君を 守るのに 僕は君の 理由を奪う
ANSWER河相我聞河相我聞坪田塁多々納好夫西本明忙しげに街を行く くたびれてるネクタイ 何の為なの本当は  「その内に君達も 同じ様に縛られて」 そんな辛さ抱え  yes,noにとまどいworking 我慢してこらえるfeeling それならば大人なんて違う きっと  作られた道を歩くのはやめよう 本当のことだけこれからも探すよ  人込みのこの街が 僕らなりのオアシス 少し不安も紛れる  「近頃の若いのは いつも群れをなしてる」 なんて歯車よりまし  夢の途中つまずきrolling クールに見せすぐさまending 自分の弱さ言い訳して笑う なんて  光射す場所は 誰にでも見つかる 後悔をせずに まっすぐに生きたい  夢の途中つまずきrolling クールに見せすぐさまending 自分の弱さ言い訳して笑う なんて  作られた道を歩くのはやめよう 本当のことだけこれからも探すよ  光射す場所は 誰にでも見つかる 後悔をせずに まっすぐに生きたい
雪がとけるころ伊豆田洋之伊豆田洋之EPO伊豆田洋之西本明白い窓 凍る空 残り火の浅い夢  テーブルのろおそくが 君の笑顔を花にした  世界はもうじき 凍えていくと 誰かの噂に脅えることはない  僕らの命が それより熱く 抱きしめ合うと 何かが叫んだ  言いかけた その先が 君の寝息に立ち止まる  世界がもうじき 乾いていくと ふざけた未来も虚ろに見えるほど  僕らの心が たくさん泣いて 確かめ合うと 何かがわかった  雪がとけるころ この愛を 誓いに行こう  ふたりの行く手に 嵐が来ると 何処かの誰かが 風を吹かしても  記憶の波間を さまよう船が 落とした小瓶を いつか開けよう
BORO BORO吉田栄作吉田栄作松井五郎TSUKASA西本明赤く静かに海が溶けてゆく シャツがはだければ 夏の風 泣くだけ泣いたおまえを抱いて さよならに脅えてる俺さ  昨夜あいつと眠ったんだろう なのにくやしさじゃ殴れない 本気で惚れた女のために してやれたことなんかないよ  悲しくて 涙が BORO BORO こんなに BORO BORO さらけだす傷口しかない 苦しくて 心が BORO BORO 死ぬほど BORO BORO いますぐにおまえだけが欲しい  いつもそばにいてくれる男が きっと女にはいいんだね 言い訳じみたさみしさ捨てて いさぎよく背を向けりゃいいかい  なのにまだ 涙が BORO BORO こんなに BORO BORO 愛しさを ごまかせやしない このままじゃ 心が BORO BORO 死ぬほど BORO BORO いますぐにおまえだけが欲しい 欲しい 
おまえがいなけりゃ吉田栄作吉田栄作松井五郎山田直毅西本明からっぽの しけた冷蔵庫 古いビール ころがす部屋 呼び出せば 掃除くらいする そんな女 たくさんいるんだよ くだらいない占いで めげたり しょうもない ともだちの世話をやく… おまえがいなけりゃ いないでかまわない 汚れたシャツばかり 増えるだけのこと おまえがいなけりゃ ひとりでかまわない からだよせて眠った 小さなベッドが広くなる  道端で 摘んできた花が 枯れたまんま 窓辺でクズになる 捨てるのに困るもの残して いまさら想い出のつもりかよ おまえがいなけりゃ いないでかまわない だけどふたりのもの なんとかしにこいよ おまえがいなけりゃ ひとりでかまわない あんな暮らしできる とぼけた女はいやしない  おまえがいなけりゃ いないでかまわない 汚れたシャツばかり 増えるだけのこと おまえがいなけりゃ ひとりでかまわない からだよせて眠った 小さなベッドが広くなる  ひとりでかまわない
SAVE ME伊豆田洋之伊豆田洋之鈴木雄大・伊豆田洋之伊豆田洋之西本明夢の途中でベルが鳴る 無意識でしめるネクタイ 息をつくのも忘れて 仕事に追われ こんなはずじゃない  三度もデート キャンセル きっと怒っているだろう 「身体こわさないで」って 君の言葉が胸に痛い  SAVE ME 一度のKISSで 僕を救える 君だから SAVE ME 逢いに行きたい 君に抱かれて 眠りたい  まるでコマ送りの映画 危うく飛び乗るエレベーター 張り詰めたスケジュールと 擦り切れた靴 止まらない  SAVE ME 笑顔ひとつで 僕を救える 君だから SAVE ME 時間を止めて 君のとなりで 眠りたい  誰の力も借りないで 思い通りにできるって 信じてたけど そんなに 街のシステム EASYじゃない  SAVE ME 取り戻したい 本当の僕を 今すぐに SAVE ME 君に逢いたい 優しい胸で 眠りたい  SAVE ME 一度のKISSで 僕を救える 君だから SAVE ME 逢いに行きたい 君に抱かれて 眠りたい
いつの日か君がいる伊豆田洋之伊豆田洋之津島健太伊豆田洋之西本明愛を知った 君はいない 街の片隅に止まった季節も揺れるNowadays 懐かしさにせつなくなる 受話器のむこうの君の微笑みで 思い出を越えられるさ いつの日か君がいる やわらかな時のなかで 置き去りにしてきた 夢のかけら連れてくる  愛を知った 君の声で 同じ気持ちならすぐに伝えたい まだ間に合うならそっと いつの日か君がいる 黄昏に息を止めて 目を閉じたあの日の君が そこに見えるから  いつの日か君がいる やわらかな時のなかで 置き去りにしてきた 夢のかけら連れて いつの日か君がいる 黄昏に息を止めて 目を閉じたあの日の君が そこに見える いつの日か君がいる My Dear
SAY GOOD BYE久松史奈久松史奈FMINA野田晴稔西本明窓ガラスの向こう 穩やかな雨が 静かにトタンたたく なぐさめてくれるよう  横たわってぼんやり 天井を見つめながら  I'm singing this song for you Why did you say such a thing? I know I need to be in love Say good-bye  思い扉の向こう 行きたいのになぜか 錆びついてるノブは 動こうともしないの  幾度もとまどい憶え 両手で抱え込んだまま  I'm singing this song for you Why did you say such a thing? I know I need to be in love Say good-bye  傷つけあってばかりいたの でもこの心が砕けそうでも 愛してた  I'm singing this song for you Why did you say such a thing? I know I need to be in love  I'm singing this song for you Why did you say such a thing? I know I need to be in love Say good-bye
eyes渡辺美里渡辺美里戸沢暢美木根尚登西本明目覚まし時計が鳴るまで待てない 大っきなパジャマの中で 気持は毎朝 あばれてた どんなことでも できる気がした  固い歯ブラシの あの痛さが好き 過保護の仔猫のように 何も知らないでいたくない 遠い世界を見てみたい  一度も逢えないまま 過ぎてくはずの人に ひと言 伝えたい 逢えて うれしかったと それだけ  ひとり 淋しくならないで さよならに沈む時も 何が大事なことなのか 目を閉じないで確かめたい  ロードショーになら ひとりでも行ける あっけなく終わった恋は 爪を切りすぎた時みたい 痛みだすのは いつもあとから  工事現場には新しいビルディング じっと待つだけじゃダメさ 街は さりげなく教えてた 歩き続けていけそうよ  悲しい出来事さえ 力に変えるように 言葉にしないまま 胸に ためているけれど いつでも  つらく無口にならないで 理由もなく 泣けてきても 朝は誰にも新しい 一日を用意してる  ひとり 淋しくならないで さよならに沈む時も 何が大事なことなのか 目を閉じないで確かめたい  つらく無口にならないで 理由もなく 泣けてきても 朝は誰にも新しい 一日を用意してる
Bow!尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明否が応でも社会に飲み込まれてしまうものさ 若さにまかせ 挑んでくドンキホーテ達は 世の中のモラルをひとつ 飲み込んだだけで ひとつ崩れ ひとつ崩れ すべて壊れてしまうものなのさ  あいつは言っていたね サラリーマンにはなりたかねえ 朝夕のラッシュアワー 酒びたりの中年達 ちっぽけな金にしがみつき ぶらさがってるだけじゃ NO NO 救われない これが俺達の明日ならば  午後4時の工場のサイレンが鳴る 心の中の狼が叫ぶよ 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな  夢を語って過ごした夜が明けると 逃げだせない渦が 日の出と共にやってくる 中卒・高卒・中退 学歴がやけに目につく 愛よりも夢よりも 金で買える自由が欲しいのかい  午後4時の工場のサイレンが鳴る 心の中の狼が叫ぶよ 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな  鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな
ダンスホールGOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明安いダンスホールは たくさんの人だかり 陽気な色と音楽と煙草の煙にまかれてた ギュウギュウづめのダンスホール しゃれた小さなステップ はしゃいで踊りつづけてる おまえを見つけた  子猫のような奴で なまいきな奴 小粋なドラ猫ってとこだよ おまえはずっと踊ったね  気どって水割り飲みほして 慣れた手つきで 火をつける 気のきいた 流行文句(はやりもんく)だけに おまえは小さく うなづいた 次の水割り手にして 訳もないのに 乾杯 こんなものよと 微笑んだのは たしかに つくり笑いさ  少し酔ったおまえは 考えこんでいた 夢見る娘ってとこだよ 決して目覚めたくないんだろう  あたい グレはじめたのは ほんの些細なことなの 彼がいかれていたし でも本当は あたいの性分ね 学校はやめたわ 今は働いているわ 長いスカートひきずってた のんびり気分じゃないわね 少し酔ったみたいね しゃべり過ぎてしまったわ けど 金がすべてじゃないなんて きれいには言えないわ  夕べの 口説き文句も忘れちまって 今夜もさがしに行くのかい 寂しい影 落としながら  あくせくする毎日に 疲れたんだね 俺の胸で眠るがいい そうさおまえは孤独なダンサー
卒業PLATINA LYLIC尾崎豊PLATINA LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明校舎の影 芝生の上 すいこまれる空 幻とリアルな気持 感じていた チャイムが鳴り 教室のいつもの席に座り 何に従い 従うべきか考えていた ざわめく心 今 俺にあるもの 意味なく思えて とまどっていた  放課後 街ふらつき 俺達は風の中 孤独 瞳にうかべ 寂しく歩いた 笑い声とため息の飽和した店で ピンボールのハイスコアー 競いあった 退屈な心 刺激さえあれば 何でも大げさにしゃべり続けた  行儀よくまじめなんて 出来やしなかった 夜の校舎 窓ガラス壊してまわった 逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった 信じられぬ大人との争いの中で 許しあい いったい何 解りあえただろう うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ 解っていたこと この支配からの 卒業  誰かの喧嘩の話に みんな熱くなり 自分がどれだけ強いか 知りたかった 力だけが必要だと 頑なに信じて 従うとは負けることと言いきかした 友だちにさえ 強がって見せた 時には誰かを傷つけても  やがて誰も恋に落ちて 愛の言葉と 理想の愛 それだけに心奪われた 生きる為に 計算高くなれと言うが 人を愛すまっすぐさを強く信じた 大切なのは何 愛することと 生きる為にすることの区別迷った  行儀よくまじめなんて クソくらえと思った 夜の校舎 窓ガラス壊してまわった 逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった 信じられぬ大人との争いの中で 許しあい いったい何 解りあえただろう うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ 解ってたこと この支配からの 卒業  卒業して いったい何解ると言うのか 想い出のほかに 何が残るというのか 人は誰も縛られた かよわき子羊ならば 先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか 俺達の怒り どこへ向うべきなのか これからは 何が俺を縛りつけるだろう あと何度自分自身 卒業すれば 本当の自分に たどりつけるだろう  仕組まれた自由に 誰も気づかずに あがいた日々も 終る この支配からの 卒業 闘いからの 卒業
Scrambling Rock'n' RollGOLD LYLIC尾崎豊GOLD LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明俺達何かを求めてはわめく うるさいRock'n'Roll Band 誰も見向もしない Scramble交差点で歌っている ごらんよ 寂しい心を閉ざして歩くよ Hard Worker 自分のくらしが一番自分を傷つけると泣いてる  俺達遠くの街から 少しの金にぎりやってきた 思う存分もはしゃぎまわれず Jungle Landに 迷いこむ  Scramblin' Rock'n'Roll  通りながりの 着飾ったあの娘は クールに夜を歩く 悲しませるもの すがりつけるもの 胸にいくつかかかえ 俺達そんな見知らぬ彼女を 夢中にくどいている 彼女の胸の上 優しい光ともして眠りたい  睡眠不足の Sleepy Boy 闇には孤独と 夢を織りまぜ おびえた心のアクセルふかしても 街からは逃げられやしねえよ  Scramblin' Rock'n'Roll  自由になりたくないかい 熱くなりたくはないかい 自由になりたくないかい 思う様に生きたくはないかい 自由っていったいなんだい どうすりゃ自由になるかい 自由っていったいなんだい 君は思う様に生きているかい  さかりのついた獣の様に 街はとてもDangerous 入口はあっても出口はないのさ 奪いあっては さまよう街角  自由になりたくないかい 熱くなりたくはないかい 自由になりたくないかい 思う様に生きたくはないかい 自由っていったいなんだい どうすりゃ自由になるかい 自由っていったいなんだい 君は思う様に生きているかい  寂しがりやの君の名前すら 誰も知りはしない Scramble交差点では 心を閉ざし解りあうことがない どんなふうに生きてゆくべきか わかってないねBaby 君の恐がってる ぎりぎりの暮らしなら なんとか見つかるはずさ  奪いあいの街角で 夢を消しちゃいけないよ 見栄と偏見のふきだまり 気をつけて まっすぐ歩いてほしいよ  Scrambln' Rock'n'Roll  Scrambln' Rock'n'Roll 奪いあいのRock'n'Roll
シェリーPLATINA LYLIC尾崎豊PLATINA LYLIC尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明シェリー 俺は転がり続けて こんなとこにたどりついた シェリー 俺はあせりすぎたのか むやみに何もかも捨てちまったけれど シェリー あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど シェリー おまえの言うとおり 金か夢かわからない暮しさ  転がり続ける 俺の生きざまを 時には無様なかっこうでささえてる  シェリー 優しく俺をしかってくれ そして強く抱きしめておくれ おまえの愛が すべてを包むから シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに  シェリー 見知らぬところで 人に出会ったらどうすりゃいいかい シェリー 俺ははぐれ者だから おまえみたいにうまく笑えやしない シェリー 夢を求めるならば 孤独すら恐れやしないよね シェリー ひとりで生きるなら 涙なんか見せちゃいけないよね  転がり続ける 俺の生きざまを 時には涙をこらえてささえてる  シェリー あわれみなど 受けたくはない 俺は負け犬なんかじゃないから 俺は真実へと歩いて行く シェリー 俺はうまく歌えているか 俺はうまく笑えているか 俺の笑顔は卑屈じゃないかい 俺は誤解されてはいないかい 俺はまだ馬鹿と呼ばれているか 俺はまだまだ恨まれているか 俺に愛される資格はあるか 俺は決してまちがっていないか 俺は真実へと歩いているかい  シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに
Teenage Blue尾崎豊尾崎豊尾崎豊尾崎豊西本明埃っぽい街 壁に登って Teenage Blue ハーモニカ吹けば 淋しい街のノイズに合う 静かな Rock'n'Roll & Blues 一本の煙草を吸いつくすまでに どれくらい時を無駄にできるか 賭けよう 知らない顔でいる君を見てる 悲しいまでの僕 何もかも 燃えてしまえばいい  抱きしめてよ 震えてる心 愛を捜して さまよってるから 変わらないもの 街にはないけど それでもいいよ 抱きしめてほしい 静かな Rock'n'Roll & Blues 聞いていたい  ドラッグにチョコレート そしてRock'n'Roll 足元に舞う風のように 恋に落ちては枯れてしまう 静かな Rock'n'Roll & Blues 思い浮かべてた あの頃の笑顔を あの頃傷つけ合った 心の痛みを ほら坂道で歌う 少女の夢のよう 一日の終わり 燃えてる  抱きしめてよ 震えてる心 愛を捜して さまよってるから 変わらないもの 街にはないけど それでもいいよ 抱きしめてほしい  静かな Rock'n'Roll & Blues 聞いていたい
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