市川昭介編曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ブースカ節曾我町子曾我町子石本美由起市川昭介市川昭介部長課長は 日曜ゴルフ 社長別荘で 庭いじり こっちゃ朝から 日曜大工 側で女房が 指揮をとる アブースカ ブースカ スカタンタン アソレ ブースカ ブースカ スカタンタン スカタンタンの ブースカブー  コネで就職 して来た奴が でかいつらして 楽をする 表コースで 入った俺は ゴマもすれなきゃ 芽も出ない アブースカ ブースカ スカタンタン アソレ ブースカ ブースカ スカタンタン スカタンタンの ブースカブー  暮らしよくする 住みよくすると 言った口から また値上げ 満員電車に 乗らない奴にゃ 生きるきびしさ わからない アブースカ ブースカ スカタンタン アソレ ブースカ ブースカ スカタンタン スカタンタンの ブースカブー  悪い奴ほど 世渡り上手 ぬらりくらりと うまくやる とかくこの世は 間違いだらけ 人のいゝ奴ァ 馬鹿をみる アブースカ ブースカ スカタンタン アソレ ブースカ ブースカ スカタンタン スカタンタンの ブースカブー
涙を抱いた渡り鳥竹村こずえ竹村こずえ星野哲郎市川昭介市川昭介ひとこえないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生れた 喜びさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の かぜまま気侭(きまま) つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水にながして はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
ふるさとの港美空ひばり美空ひばり星野哲郎市川昭介市川昭介海がおいらの 恋人ならば ハマは心の おッ母さん なつかしいな なつかしいな 汽笛泣かせて 面舵きれば 遙か港の 灯がまねく  むかし遊んだ 外人墓地の 花の匂いも してくるぜ 久しぶりだな 久しぶりだな 錨おろした 港の丘に 幼なじみの 月も出た  どこの出船か 蛍の光 うたが見送る 棧橋よ 泣けてくるね 泣けてくるね 肩をよせ合う 短い恋に ハマの鴎も すすり泣き
白鷺の城村田英雄村田英雄星野哲郎市川昭介市川昭介花の霞を 翼にだいて 野に舞いおりた 不死鳥か ここに夢あり 播州平野 はるかみはらす 白鷺の城  五畳城楼 挿晩霞 瓦紋時見 刻桐花  風は巷の にごりをけして いろはの門を 吹き上げる 八重に七重に めぐらす壁も いかで隠さん 白鷺の城  水は青葉の 茂みを流れ あげ葉の蝶の 影を負う ここに詩あり 盃あげて なみだ浮かばん 白鷺の城
皆の衆GOLD LYLIC村田英雄GOLD LYLIC村田英雄関沢新一市川昭介市川昭介皆の衆 皆の衆 嬉しかったら 腹から笑え 悲しかったら 泣けばよい 無理はよそうぜ 体に悪い 洒落たつもりの 泣き笑い どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 腹が立ったら 空気をなぐれ 癪(しゃく)にさわれば 水を飲め 徳川家康 啼(な)くまで待った 天下分け目の 関ケ原 どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 好きと嫌いじゃ 恋にはならぬ 恋はその日の 風次第 風の吹きよで しんから惚れた あの娘(こ)と別れた 奴もいる どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆
夫婦春秋GOLD LYLIC村田英雄GOLD LYLIC村田英雄関沢新一市川昭介市川昭介ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日のめしさえ なかったなァ お前  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたなァ お前  九尺二間が 振り出しで 胸つき八丁の 道ばかり それが夫婦と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうなァ お前
絶唱GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫西条八十市川昭介市川昭介愛おしい 山鳩は 山こえて どこの空 名さえはかない 淡雪の娘よ なぜ死んだ ああ 小雪  結ばれて 引き裂かれ 七年を 西東 いのち短く 待つ日は永く 泣きぬれた ああ 小雪  山番の 山小舎に 春が来る 花が咲く 着せて空しい 花嫁衣裳 とこしえの ああ 小雪  なぜ死んだ ああ 小雪
さすらい小鳩都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介あの山 この丘 幾つも越えて どこまで行くやら 流れ雲 私もおんなじ さすらい小鳩 涙を 涙を 道づれに 七ツの峠を 越えて行く  あの花 この花 今年も咲いて 淋しい心を なぐさめる 私は十七 さすらい小鳩 悲しい 悲しい 身の上を わかってくれるのは 花ばかり  あの町 この村 尋ねて百里 別れて逢えない お母さん 私は風の子 さすらい小鳩 苦労に 苦労に 負けないで 幸せ小星を 見つけたい
よさこい鴎都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介土佐の荒波 ヨイショと越える 意気で乗り出す 度胸舟 よさこい よさこい 逢いに来い 海が鳴るたび 荒れるたび 胸にちらつく 面影ヨー こいこい よさこい 逢いに来い  船頭そだちは よさこい鴎 どこへ飛ぶやら はるばると よさこい よさこい 逢いに来い 好きと心を うちあけた 月のあの夜の 恋しさヨー こいこい よさこい 逢いに来い  青い海より なさけは深い 男 土佐っぽ 土佐なまり よさこい よさこい 逢いに来い 波が噂を 消そうとも 大量祭りにゃ 待ってるヨー こいこい よさこい 逢いに来い
馬鹿っちょ出船都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介赤いランプを 灯した船が 汽笛泣かせて さよなら告げる 二度と惚れまい マドロスさんに 未練ばかりを 未練ばかりを こゝろに残す 馬鹿っちょ出船  連れて行ってと 叫んじゃみても ついて行けない 男の潮路 待っていますと ハンカチ振れば 星が流れて 星が流れて 後追いかける 馬鹿っちょ出船  思い直して 忘れることが 出来るものなら 涙は湧かぬ 船の馬鹿馬鹿 薄情しぶき 夢もちりぢり 夢もちりぢり 逢えなくさせる 馬鹿っちょ出船
あんこ船都はるみ都はるみ古野哲哉市川昭介市川昭介あれに見えるは 岬か雲か それとも恋しい 湯の町か いやだやだやだ 一人はいやよ 早く私のヨ あのひとをヨ つれておいでよ あんこ船 おいでよ あんこ船  どんな恋でも 離れりゃさめる 知らない私じゃ ないけれど すてちゃ行けない やさしい母を 守りとおしてヨ たゞひとりヨ 島のアンコで 暮らすのよ たゞひとり 暮らすのよ  赤い椿は 私のこころ あなたはつれない 白椿 おいで相模の 磯浜千鳥 なさけあるならヨ 伝えてヨ せめて私の このこゝろ 伝えてよ あの人に
初恋りんごっこ都はるみ都はるみ西沢爽市川昭介市川昭介逢いにお出でよ 津軽の山にヨ 遠い東京の あの人よ わたしゃ初恋 りんごっこ 白いりんごの 花散る夜は なぜかほろりと ほんに ほろりと エー泣けまする  雪はとけても 愁いはとけぬヨ 離ればなれに 暮そとも わたしゃ初恋 りんごっこ 人の恋しさ 初めて知った 胸にほろりと 花がほろりと エー散りまする  赤いりんごに 涙を添えてヨ 送りましょうか あの人に わたしゃ初恋 りんごっこ 頬をおさえた 絣の袖に 露がほろりと いつかほろりと エー濡れまする
白樺に涙あり都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介白樺林の 細い道 そのまゝ泉に つづく道 思い出ばかりと 知りながら そっと来ました 今日もまた あゝ あの人に あの人に 逢いたくて……  形見のこけしを 抱きしめて 落葉にうもれて 眠りたい もうすぐ一緒に なれるねと 君がやさしく さゝやいた あゝ あのことば あのことば 今は夢……  泉のほとりの 茜雲 まっ赤に燃えても すぐ消える みじかい小さい 倖せも 大事に大事に しまっとく あゝ さようなら さようなら さようなら……
はるみのマドロスさん都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介風にきらめく しぶきの虹が 船の舳を 染めて散る さらば出船だ 汽笛の唄に 行って来るぜと 帽子を振れば 富士も見送る 青い空  なんの怖かろ 怒濤の声も 俺の耳には 子守唄 揺れるデッキで マドロス便り 書けばあの娘の 瞳のように 燃えて南の 星が出る  花のホノルル シスコの灯り 明日の港へ 夢は飛ぶ 鯨 潮吹く 太平洋も 海の男にゃ 第二の故郷 月と思い出 語るのさ
待ち呆け港都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介雨が降ったら 涙をつれて 月が出たなら 夢だいて 約束守って 波止場にくれば (あゝせつないわ‥‥せつないわ) 船は見えずに 影さえやせて 恋の汽笛を 待ち呆け港  便りしました 一日おきに 返事来たのは ただ一度 薄情ちどりか マドロスさんは (あゝ泣かせてね‥‥泣かせてね) 今日も昨日も 波間に散らす 弱い涙の 待ち呆け港  さびた錨の 鎖のように きれる気持は ないけれど 岬の灯台 今宵もうるむ (あゝ待ってるわ‥‥待ってるわ) あなた信じて 涙をふいて 娘ごころで 待ち呆け港
涙の伝言板都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介別れことばを 涙がとめる だから私は 送らない なんにも云わない 伝言板に たった一言 さよならと そっと小さく 書きました  せめても一度 逢いたいくせに 書いてまた消す 胸のうち いじわるしないで 伝言板よ あきもあかれも しないのに お顔みるのが なぜつらい  白いチョークを 淋しくおいて 何も言わずに 帰ります 伝えてちょうだい 伝言板よ つらい世間に 負けて散る 女ごころの 恋の花
恋と涙の渡り鳥都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介早く逢いたいからヨー 急いで 急いで来たんだよ 忘れずに あゝ いるかしら 指きりした人 いるかしら ちょいと一輪 小さな花を 髪に飾って 恋と涙の 渡り鳥  別れ別れてからヨー 悲しい 悲しい旅に出た あの町で あゝ この町で つばさも冷たく 濡れたけど だけど泣かない 涙がこわい 泣けば消えます 恋と涙の 渡り鳥  恋の夕やけさんヨー 峠を 峠を赤く染め 約束は あゝ したけれど どうしているだろ あの人は つもる話を 一ぱい胸に 抱いてゆく ゆく 恋と涙の 渡り鳥
想い出のハワイ都はるみ都はるみ中尾義幸・補作詞:関沢新一市川昭介市川昭介常夏の国ハワイ 夢を呼ぶ島ハワイ 波もやさしく光る ……赤い珊瑚礁 波のりしましょ アロハ 椰子の木陰でアロハ 風も歌うよ恋の ……夢よいつまでも ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島  おぼえています青い 一人歩いた浜辺 砂にのこした足あと ……いまも忘れない ハイビスカスは愛の 髪に飾った花よ 踊るあの娘のひとみ ……夢でぬれていた ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島  ハウエ…ハウエ…思い出のハワイ ハウエ…ハウエ…若い夢の島
金四郎お江戸若衆都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介女は愛嬌 男は度胸 そこが見どころ 見せどころ サアサア サアサアサアサア 「文句があるなら やる気なら 遠慮しないで 斬って来い‥‥」 粋な啖呵の 金四郎さんに 江戸の娘が エー また騒ぐ  自分のためより 皆んなのために 生きる男は 勇み肌 サアサア サアサアサアサア 「おどしや たかりを する奴にゃ 痛い思いを させてやろ‥‥」 恐いものない 金四郎さんは 江戸の人気を エー しょって立つ  身分や出世に うつゝをぬかす ケチな夢など 持つものか サアサア サアサアサアサア 「八百八丁の そよ風に パット咲かせる 男花‥‥」 女ばかりか 金四郎さんにゃ 月も柳も エー ひと目惚れ
初恋の川都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介さよならは 涙の川に さよならと 捨てて泣くもの あの人に 別れた橋に あああ‥‥ あああ‥‥ 初恋の 影がいたいよ  糸やなぎ はかなくゆれて おもいでの 人が泣いてる かりそめの 紅さえ淡く あああ‥‥ あああ‥‥ なみだ川 袖が濡れるよ  今宵また 涙の川は ため息を ついて流れる あの人が 教えてくれた あああ‥‥ あああ‥‥ さよならが 水に消えるよ
栃木エレジー都はるみ都はるみ白鳥朝詠市川昭介市川昭介涙で見つめる 青空は 泣き顔だらけの 白い雲 情にすがれば 冷たさに 風にほつれる おくれ髪 栃木の門よ 白い石  白髪で働く 人もいる 幼ない顔した 人もいる 私も今日から この人と 罪を詫びつゝ 生きてゆく 栃木の部屋よ 鉄格子  子守りの歌にも 泣かされて 故郷偲べば 遠い町 晴れて私が 帰るまで 「母よ無事で」と 手を合わす 栃木の空に 星一つ
レモン月夜の散歩道都はるみ都はるみ西沢爽市川昭介市川昭介レモン月夜の 散歩道 ゆら ゆら ゆれて ゆきましょう ふたりが 好きと 言った道 甘く今夜も 散る花は 忘れられない あの言葉 月の並木を ゆれて ゆら ゆら ゆきましょう  レモン月夜の 影法師 ゆら ゆら ゆれて ゆきましょう ふたりは 恋の 魚なの 青い木立は 海のよに 月の光が 素晴らしい 腕くみながら ゆれて ゆら ゆら ゆきましょう  レモン月夜の 散歩道 ゆら ゆら ゆれて ゆきましょう 夜風が胸に くすぐったい 夢を見るよな 夜だもの なにを話せば いゝかしら 恋の小道を ゆれて ゆら ゆら ゆきましょう
霧笛の波止場都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介別れことばに 笑顔を見せて 一人悲しく 泣く波止場 汽笛が泣いた 未練に泣いた 帰って来てね すがりつきたい 私の思い お願い お願い 霧笛の波止場  いつか逢えると 信じていても 来ないお便り 待つつらさ 汽笛が泣いた 未練に泣いた 教えてほしい あなた一人が 頼りのわたし お願い お願い 霧笛の波止場  今日も昨日も 波止場に来たが 遠く淋しく 灯もうるむ 汽笛が泣いた 未練に泣いた 忘れはしない せめて聞かせて やさしい言葉 お願い お願い 霧笛の波止場
フレンド東京都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男がドラムを 叩くから あの娘がゴーゴー 踊るのさ だまってみていちゃ 駄目なのさ みんな仲間に いれてやる フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京  ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男が指笛 鳴らすから あの娘がうかれて 歌いだす 若さがあるから 騒ぐんだ 誰に遠慮が いるもんか フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京  ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤンヤンヤン ヤンヤヤヤ ヤンヤンヤヤンヤー ヤー あの男のエレキが 弾むから あの娘がしびれて 踊るのさ 真赤な炎の 恋をして 昼も夜更けも 燃えようよ フレンド……… フレンド東京 気分を出そうよ フレンド東京 ヤンヤン ヤヤンヤー ヤンヤン ヤヤンヤー………
思い出に咲く花都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介いのちに終りの あるように 人には別れが あるものね 好きになっても さよならの 風に散る散る 恋の花 恋の花  涙のしずくと 思い出を あなたは私に くれたのね 遠くなるほど 逢いたさに 泣ける乙女の 恋の花 恋の花  あなたに死ぬまで 愛されて あなたを死ぬまで 愛したい それも哀しい 願いなら 恋はこの世の 別れ花 別れ花
明日に生きる都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介かなしみに 泣いた 泣いた涙は 人知れず 人知れず ひとりでふこう 私には 歌があるから 星空を 遠く見つめて ああ 花の咲く 明日に 明日に生きる  思い出の 虹は 虹は消えずに いつの日も いつの日も こころにかかる きびしさに 負けちゃ駄目だと あの人が 言ったことばを ああ だきしめて 明日に 明日に生きる  恋をして 恋に 恋に別れて 人はみな 人はみな 大人になるの 私には 夢があるから あこがれの 灯りともして ああ 夢のある 明日に 明日に生きる
涙のバラ都はるみ都はるみ三浦康照市川昭介市川昭介夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている 甘えて泣いてた あなたの胸に 夢でもいいの 頬をよせたい せつなくて 夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている  私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても 虹より星より 夢みた恋が こころの中で いつも想いを つのらせる 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても  虹より星より 夢みた恋が こころの中で いつも想いを つのらせる 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても………
夜の海に来たの都はるみ都はるみ白鳥朝詠市川昭介市川昭介夜の海に来たの ひとり泣きに来たの 雨に濡れた浜辺 風に偲ぶあの日 船に揺れたくちづけ 指にとけた黒髪 夏の恋の想い出 胸に消えずさまよう 逢えるように思えて ひとり海を歩く  夜の海に来たの ひとり泣きに来たの 砂に書いた言葉 風に消える夢か 愛の誓いむなしく 波に遠く流れる 貝になってさまよう 帰る気にもなれず ひとり海を歩く  恋の終り悲しく 夜の海をただよう 愛のいたで苦しく 波を泣かせてさまよう 逢えるのぞみ失せて ひとり海を帰る 逢える願いこめて ひとり海に祈る
さよなら列車都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介赤いランプが もうこれきりと 泣いた心を またせめる 駄目なのね 駄目なのよ 発車のベルの 鳴る窓で あの人が あんなに あんなに手を振る さよなら列車  どうせいつかは 別れる恋と 言って聞かせて いたけれど 馬鹿なのね 馬鹿なのよ やっぱり泣けた 夜の駅 呼んだとて 明日から 明日から他人ね さよなら列車  独りぽっちで ホームに立てば みれん涙が 雨になる お元気で お達者で 笑顔で送る 約束も 思い出を 残して 残して消えゆく さよなら列車
いなかっぺ大将吉田よしみ吉田よしみ石本美由起市川昭介市川昭介ゆくと決めたら 一歩も退くな 意地が男の 杖なのさ 強い嵐を まともに受けて 腕と心を みがくのさ てなこと言っても 力んでも ずっこけ丸出し オヤ気がひける  姿ばかりじゃ 女(おなご)にゃもてぬ 男らしさが 大切さ もって生れた 正義の血潮 守り通して 生きるのさ てなこと言っても 力んでも ずっこけ丸出し オヤ気がひける  想う一念 岩をも砕く 水の心が 俺は好き やればやれるさ いなかっぺ大将 ひとり柔(やわら)の 道を行く てなこと言っても 力んでも ずっこけ丸出し オヤ気がひける
ハクション大魔王のうたGOLD LYLICしまざき由理GOLD LYLICしまざき由理丘灯至夫市川昭介市川昭介ハ ハ ハクション  くしゃみひとつで 呼ばれたからは それがわたしの ご主人さまよ ハ ハ ハクション大魔王 つぼの中から ハ とんでくる ハ ハ ハクション大魔王 つぼの中から ハハハン ハ とんでくる  なにか困った ことあるときは 呼んでおくれよ くしゃみが合い図 ハ ハ ハクション大魔王 やってやれない ハ こともある ハ ハ ハクション大魔王 やってやれない ハハハン ハ こともある  うそがきらいで 涙にもろい くしゃみされれば どこでもゆくよ ハ ハ ハクション大魔王 だけど数字にゃ ハ 泣けてくる ハ ハ ハクション大魔王 だけど数字にゃ ハハハン ハ 泣けてくる
東京みなと森進一森進一原淳二市川昭介市川昭介夜の東京 海ならば 男はだれでも さすらい舟よ 右に左に ただよいながら ゆめを拾いに 今日もゆく 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと  かもめみたいな 胸をした 可愛い娘(こ)がいる ちいさな酒場 俺が好きかと しんみり聞けば 酔った目をして 好きと言う 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと  夜の東京 海ならば おんなの心は せつない霧笛 古い傷ある 体をあずけ ねむりたくなる ときもある 男とおんな 惚れるもいいさ どうせ気まぐれ 東京みなと
惚れちゃったんだヨ都はるみ都はるみ吉岡治市川昭介市川昭介ホー 惚れちゃったんだョー たかが女と 笑ってみても 惚れちゃったんだョー とうに心は めろめろなのさ 瞼の裏に やきついて はなれ はなれないんだ 面影が  ホー 惚れちゃったんだョー こんな気持は はじめてなんだ 惚れちゃったんだョー いっそ逢わなきゃ よかったけれど 惚れたら男さ いさぎよく ここが ここが年貢の おさめどき  ホー 惚れちゃったんだョー 意地でさよなら 言ってはきたが 惚れちゃったんだョー 思いきれずに 泣いてるバカさ 夜汽車でいますぐ 逢いにゆく 待って 待っておくれよ この俺を
みんなの願い(交通安全音頭)都はるみ都はるみ関根ふみと・補作詞:石本美由起市川昭介市川昭介車ふえても ふやさぬ事故は 一人 ひとりの 注意から (ソレ)  交通安全 世界の願い 村も都も総ぐるみ (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉  飲むな飲ますな 親しい仲も 一ツ身のため 人のため (ソレ) 可愛い車も 凶器に変る 無理なスピード 死をまねく (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉  路で遊ぶな 信号守れ 親のしつけが 子を守る (ソレ) 事故の恐さは 起してわかる わかる時では もう遅い (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉  君もわたしも 車も人も 祈る心は たゞ一つ 無事故 三百六十五日 誓う明るい 顔と顔 (ソレ)いつでも どこでも チョイト気をつけてネ それが皆んなの 合言葉 ハイ 合言葉
あけみ船村徹船村徹星野哲郎吉田正市川昭介ぐっすり眠れたかい 疲れはとれたかい 苦労かけたね あけみ 楽しかったよ 君との人生 或るときは 母親代わり 或るときは 恋人さ 君はいつだって 凛としていたね  しあわせだったのかい 一度も訊かぬうち 君に去かれた 俺に 庭の椿も 答えてくれぬ 貧しさを 力に変えて 分けあった 喜びも いまは懐かしい 君の贈りもの  君には天国が 待っててくれるから 二度とあえない あけみ 君が垂らした 命の糸を 登れずに 落ちてく俺が 見えてきて 切なくて 古いアルバムを ひとりめくるのさ
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