パパダイスケ編曲の歌詞一覧リスト  48曲中 1-48曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋杏里杏里村下孝蔵村下孝蔵パパダイスケ五月雨は緑色 悲しくさせたよひとりの午後は  恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探していた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて  名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ  好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探していた 浅い夢だから 胸をはなれない
もう恋なんてしない杏里杏里槇原敬之槇原敬之パパダイスケ君がいないと 何にも できないわけじゃないと ヤカンを火にかけたけど 紅茶のありかがわからない  ほら朝食も作れたもんね だけどあまりおいしくない 君が作ったのなら文句も 思いきり言えたのに  一緒にいるときはきゅうくつに思えるけど やっと自由を手に入れた ぼくはもっと淋しくなった  さよならと言った君の 気持ちはわからないけど いつもよりながめがいい 左に少し とまどってるよ もし君に1つだけ 強がりを言えるのなら もう恋なんてしないなんて 言わないよ 絶対  2本並んだ歯ブラシも 1本捨ててしまおう 君の趣味で買った服も もったいないけど捨ててしまおう “男らしく いさぎよく”と ごみ箱かかえる僕は 他のだれから見ても一番 センチメンタルだろう  こんなにいっぱいの 君のぬけがら集めて ムダなものに囲まれて 暮らすのも幸せと知った  君あての郵便が ポストに届いてるうちは かたすみで迷っている 背中を思って 心配だけど 2人で出せなかった答えは 今度出会える君の知らない誰かと 見つけてみせるから  本当に 本当に 君が大好きだったから もう恋なんてしないなんて 言わないよ絶対
ラブ・ストーリーは突然に杏里杏里小田和正小田和正パパダイスケ何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて 浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに好きと言えないで 多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  誰れかが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで 切ないけどそんなふうに心は縛れない 明日になれば君をきっと今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで時を超えてゆく  君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  今君の心が動いた言葉止めて肩を寄せて 僕は忘れないこの日を君を誰にも渡さない  君のためにつばさになる君を守りつづける やわらかく君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に心揺れたりしないで 君をつつむあの風になる  あの日あの時あの場所で君に会えなかったら 僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま
杏里杏里小渕健太郎・黒田俊介小渕健太郎・黒田俊介パパダイスケ名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように  土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて 会うたびにいつも 会えない時の寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで  実のならない花も 蕾のまま散る花も あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる  桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love…  街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き 時の速さに汚されてしまわぬように  何も話さないで 言葉にならないはずさ 流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす  人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花 花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる 嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと  桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love…  名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように
抱きしめたい杏里杏里桜井和寿桜井和寿パパダイスケ出会った日と 同じように 霧雨けむる 静かな夜 目を閉じれば 浮かんでくる あの日のままの二人  人波で溢れた 街のショウウィンドウ 見とれた君が ふいに つまずいた その時 受け止めた 両手のぬくもりが 今でも  抱きしめたい 溢れるほどの 想いが こぼれてしまう前に 二人だけの 夢を胸に 歩いてゆこう 終わった恋の心の傷跡は 僕にあずけて  キャンドルを 灯すように そっと二人 育ててきた 形のない この想いは 今はもう 消えはしない  震えそうな夜に 声をひそめ 君と 指切りした あの約束 忘れてやしないよ 心配しないで 君だけを 見ている  もしも 君が 泣きたい位に 傷つき 肩を落とす時には 誰よりも素敵な 笑顔を 探しに行こう  全てのことを 受け止めて行きたい ずっと二人で  抱きしめたい 溢れるほどに 君への想いが 込みあげてく どんな時も 君と肩をならべて 歩いてゆける もしも 君が さみしい時には いつも 僕が そばにいるから
杏里杏里松山千春松山千春パパダイスケ愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中  きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ  今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  それでも恋は恋
皆既日蝕JULEPSJULEPS秋元康水沢狛江・パパダイスケパパダイスケ太陽が 青空から消えてくように 何かを見失ってた僕さ  どれくらい 思い続け 祈っただろう 願いが影になる日を 知った  小さな悲しみの月が 心に重なって 夢が隠れた  あなたとなら もう一度 光を待ち続けよう 愛の詩(うた)を歌って いつまでも あきらめないで 信じる  ニュースでも 取り上げてた星の奇跡 世界は 一瞬 瞳を閉じる  閉ざされた 孤独の中 時は味方 この手が陽射しのぬくもり 探す  神から今 与えられた 自由と休息に 夢をまた見た  あなたとなら もう一度 光を待ち続けよう 愛の詩(うた)を歌って いつまでも あきらめないで 信じる  人は誰も 空 見上げ 太陽 探し続ける 見えなくても 確かに そこにある 信じることが 日蝕
雨音はショパンの調べ杏里杏里Paul Mazzolini・日本語詞:松任谷由実Pierluigi Giombiniパパダイスケ耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-  ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah-  Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah-  Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回すChopin Ah-
Love Is All~愛を聴かせて~杏里杏里Ken Hirsch・Ron Miller・日本語詞:麻生圭子Ken Hirsch・Ron Millerパパダイスケ幼い頃に描いてた そしていつしか忘れた夢のつづきが あなたに逢って今あざやかに この胸に満ちていく Ah 目覚めてく  Love is all 女なら何よりも 愛を選ぶわ たとえそれが苦しみでも かまわない そうよ 遠くても 大切なものが 見えるから 生きていける You know My love is true  逢えない夜の数だけ 信じることを覚えていくわ 嘆くことより何ができるかを 今日もまた 確かめて Ah 瞳を閉じる  Love is all 誰だって弱いから 愛されたいわ いつだって 温もりが欲しくなる だけど あなた以外の人は 愛せないから 強くなれる You know My love is true  Love is all 愛だけは越えられる すべてのものを 真実の愛ならば 眠らない Sweet fairy I'm waiting what you just take out me It's really my dream I want the wedding bell Tonight Everything is you………
探偵物語杏里杏里松本隆大瀧詠一パパダイスケあんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  離れて見つめないで
優しい雨杏里杏里小泉今日子鈴木祥子パパダイスケ心の隙間に 優しい雨が降る 疲れた背中を そっと湿らせてく  群れをなす魚たち 少し 楽し気に 駅に向かって走ってく  こんなに普通の毎日の中で 出会ってしまった二人 降りしきる雨にすべてを流して しまえたらいいけれど……  あなたの知らない誰かと見つめてた 遠くに揺れてる街はダイヤモンド  ひとつずつ消えて行く 夜の静けさに 息をひそめて見守るの  運命だなんて口にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ 私のすべてに目を反らさないで はじまってしまったから……  こんなに普通の毎日の中で 出会ってしまった二人 雨が止む前に抱きしめ合えたら あなたについてゆく  はじまってしまったから……
夜空ノムコウ杏里杏里スガシカオ川村結花パパダイスケあれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている  誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた  君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける  あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた  歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた  君に話したことばは どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける  あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている
聖母たちのララバイ杏里杏里山川啓介木森敏之パパダイスケさあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです  この都会(まち)は 戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて  そう 私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を支えて 生きてゆこうと  恋ならば いつかは消える けれども もっと深い愛があるの ある日あなたが 背中を向けても いつも私は あなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は 心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔に帰って 熱い胸に 甘えて
ありの歌GOLD LYLICやなわらばーGOLD LYLICやなわらばーりおりおパパダイスケありは今日も働いている ありはいつも働いている ありは何にも言わないが 汗水流し 明日も生きるために 今日も歩く  ありは今日も旅に出る えさを求め旅に出る カマキリに道ふさがれても 立ち向かってゆく その時雨が降ってきて 水溜りができた  カマキリがそこで溺れてた ありは急いで仲間を呼んで 葉っぱを差し出し助けた カマキリも思わず感謝した  「世の中 何が起こる」なんて ありにも カマキリにも わからない それでも今日も 旅に出る
種のうたPLATINA LYLICストロベリー・フラワーPLATINA LYLICストロベリー・フラワー友妻タケシ中山晋平パパダイスケ赤ピクミンは火に強い 青ピクミンは溺れない 黄ピクミンは高く飛ぶ 紫ピクミン力持ち 白ピクミンには毒がある 個性がイロイロ生きているよ  頭のてっぺん芽を出して その芽が葉っぱに育ったら その葉はつぼみにちぢこまり そのつぼみから花咲いた みんな集まってきれいでしょ 個性はイロイロ咲かせましょう  赤い夕陽が燃えている 青い海から顔出して 黄色い星が生まれたら 紫色の夜明けから 白い一日が始まるよ 個性がイロイロうつくしいね
birthday girlメロキュアメロキュア日向めぐみ日向めぐみパパダイスケ特別な夜が今 あたしに降りてくる let's have some fun feel every love it's birthday night  i've got to thank my mom i've got to thank my dad キャンドル吹き消して let's make a wish it will come true and that's because… i'm birthday girl!  プレゼントだとかケーキなんかより 一番欲しいのは君 なのに 仕事以外の理由? ありえない! キャンセル待ちの彼なんてほっとこう  みんなが企んだサプライズ and this is absolutely just the way girls do あたしにはちゃんと待っててくれる人がいる  あの星に手が届く パーティはこれから let's have some fun feel every love it's birthday night  i've got to thank my mom i've got to thank my dad キャンドル吹き消して let's make a wish it will come true and that's because… i'm birthday girl!  悲劇のヒロインは 君からのメールでいきなりリセット 「機嫌直して!」 来年こそは ね? yeah!  太陽が目覚めるまで 一緒に踊ろうよ let's have some fun feel every love it's birthday night  i've got to thank my mom i've got to thank my dad キャンドル吹き消して let's make a wish it will come true and that's because... i'm birthday girl!  特別な夜が今 あたしに降りてくる let's have some fun feel every love it's birthday night  i've got to thank my mom i've got to thank my dad キャンドル吹き消して let's make a wish it will come true and that's because... i'm birthday girl!
しあわせメロキュアメロキュア日向めぐみ岡崎律子パパダイスケ今にも消えそうな声で きみが言う「大好き」 その腕の中で いつも待ってる ひとりきりで  できれば このまま 朝まで 誰にも遠慮せず 当たり前みたいな 日常になって 一緒に眠りたい  きみが この手を ぎゅってする度に たった それだけで しあわせ 後悔なんて 二度としないから i dont't care,even though if it's my mistake  次に逢える日の約束しなかった理由は それまで逢えない未来を先に 決めたくない  もしも あの日に 戻れたら 多分 うなずかない だけど この恋を選んでしまったのは 他でもない あたし  泣いて 笑って 無邪気に 愛して きみの すべてに なりたい 過ちだって 何度も繰り返す i love you even though...  きみが この手を ぎゅってする度に たった それだけで しあわせ 後悔なんて 二度としないから i dont't care,even though if it's my mistake  僕らのmistake
ベクトル花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケベクトルがちょっとツラい方へ動きはじめる時もあって 私の中に弱さやずるさが生まれてしまったりして  あなたの手を取るだけでそれが消えるなんて 「悔しい」なんてもう 通り越して 好きにしてくれればいいよ  ベクトルがちょっとツラい方へ動きはじめる時もあって あなたの肩にもたれたり少し泣いたりつねったりして  あなたの手を取るだけで全部見えるなんて 「嬉しい」なんてもう 通り越して お願いずっとそばに居てほしいなんて もう 思いすぎて…  そばに居てやさしくしてね そばに居てやさしくしてね お願いやさしくしていてね
電話で話そう花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ冷たい窓におでこをあてて 知らない街のネオンを見てた あなたと繋がる下弦の月も 今はぶ厚い雪雲の影  高速抜けて湖越えて 今すぐにでも 帰れるけれど 素直になる理由探しまわって 赤信号で 立ち止まらなくちゃ 赤信号で 立ち止まらなくちゃ  電話で話そう 今は声だけ 飛びこめなくて 私だけ素足は いやだから 相づち打つよ 解ってるフリ 愛の言葉が うまくいかないことも あるみたい…  明日になって雲が晴れたら もうすぐにでも 帰れるけれど 素直になる理由探しまわって 赤信号で立ち止まらなくちゃ 赤信号で立ち止まらなくちゃ  電話で話そう 今は声だけ 笑ってるけど 「全部欲しい」って言っちゃってもいいの? 3回泣いて 伝えてるフリ 我がままだけじゃ すぐに出来ないことも 多いから…
こころのこり花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケ帰っていくあなたの後姿 見るの本当大嫌いで... でももう少しだけ一緒にいたいから 駅までの道をだまって歩く  次の約束もしないままだから 二度と会えない気がして 言葉につまる あなたの背中 見えなくなるまで ただ見送るの だまったまま ただ見送るの...  帰っていくあなたの後姿 追いつけない 距離は遠い... でもつないだ手だけ離したくないから 駅までの道をゆっくり歩く  次の約束はしなくていいから 「またね。」の言葉 聞きたくて胸がつまる あなたの背中 小さく消えてく 一人の帰り道 せつなくて 下を向いてた...
花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケぬるい風 下りのホーム 影は重なっても 心は はなればなれ いつもは 熱いあなたの手が 氷のよう ねえ もうお別れだね とびきりの二人でいたかった 支えあうなんて 簡単だと思ってた  あなたと過ごす 最後の夏は 二人で歩いた 道の先も かげろうに揺られて もう よく見えなくなった  飛んでゆく 蜩 独り同士  背のびしたような白いミュール 日焼けの跡だけ 怖いくらい残る  あなたがくれた最後の嘘が 甘く優しく 手をほどいてく 二人で交わす 最後のキスも 二人で仰ぐ 最後の空も かげろうに揺られて もう よく見えなくなった
宝物花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケお互い忙しくて ずいぶん会ってないね 忘れてしまったわけじゃないよ  元気でいるのかと うまくいってるのかと 幼い頃の思い出を話してるうちに また朝が来て  声を殺して泣いた日も 恋をなくしてしまった日も いつも一緒にいてくれた 君はたからもの  少しはあの頃より 「大人になったかな?」と ほほえむ瞳は変わってないよ  心のアルバムを 少しずつ開いては 何度も同じ思い出をくり返すうちに また朝が来て  声を殺して泣いた日も 恋をなくしてしまった日も いつも一緒にいてくれた 君はたからもの
風鈴花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケ風に揺られてる風鈴が とても悲しそうに鳴いている 欲しくて欲しくて手に入れた ガラスの風鈴よ  空と話してる風鈴は とてもうれしそうに笑ってる 欲しくて欲しくて手に入れた ガラスの風鈴よ  子供の頃の私には きらきら自慢げに聞こえてた どうしてそんなにせつない声なの? そっと耳を傾けた  君と出会ったこの街も少しずつ 変わっていくんだね…  そんな小さな風鈴と大きな夕陽を抱きしめた
夜香梅花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ霜と闇の降りた道 吐く息が煙みたい 手袋を忘れたけど ポケットも冷えたまま  振り返れば冬が嫌いで 1つ1つに理由が欲しくて 作り笑いもたまにして 春が来るのを待っていた  見上げた空に星はなく また少し落ちこんで 立ち止まって気付いた 夜に満ちる梅の香りに  ああ そうか こんなに静かに 静かに花は咲いて 誰かが居ても居なくても 凛として優しく香る  「明日になればうまくいく」 つぶやいて 疑って つぼみだけあたためる 雪も溶ける胸の熱さよ  この香りに教えられたのは 自分を咲かせる強さ 誰かが居ても居なくても この気持ち 信じる強さ 誰かが居ても居なくても この歌を うたえる強さ
POLAROID花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケポラロイド写真 シャッター切るたびに 大声で笑いあう たくさんの顔 桜吹雪の下で 撮った写真と 伺も変わらない やんちゃな顔  あんなに いろんなこと みんなあったけれど 今はただ 嬉しくて 本当は抱きしめたいくらい  やっぱりこうでなくちゃね 「思い出」なんて言葉 まだ若い! 明日からまた歩き出す その前に 今夜は 帰さないよ all my friends  見つけたもの 失くしたもの いっぱいあったけれど この場所で となり合わせ 乾杯2度目ではじけましょう  やっぱりこうでなくちゃね 「仲間」だなんて言葉 照れくさい 古傷 恋 もつれた糸 笑い飛ばそう みんなが 大好きだよ all my friends
ポロポロ花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケ愛すべき人と愛すべきものを たくさん胸にかかえて  優しい人は優しくできる 何かを持ってる  吹き荒ぶ風に立ち向かって 進むこともできる 空に高くこの手のばせば 星だってつかめるだろう  こんな風に強い人になりたい 迷いながら歩いてるけど なぜだか 涙止まらない ポロポロ頬をつたう  愛すべき人が大切なものを 失いそうになったとき  顔を上げて前を向いて 笑ってあげるよ  照りつける太陽に向かって 進むこともできる 夢見ることを恐れなければ 叶わない事なんてない  こんな風に強い人になりたい 迷いながら歩いてるけど なぜだか 涙止まらない ポロポロ頬をつたう
カプチーノ花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ窓の外に 雲が2つ テーブルの上に コップが1つ もう1つは さっきあなたが おかわりしたカプチーノ  心の中に 思い出5つ 2人で泣いた 涙は1つ もう1つは テレて言えない 真夏の夜の秘密  いつかは 私とあなたも 離れてしまうのかなぁ  悲しい予感 外れてしまえ 天気予報も はずれて晴れ もうすぐほら 風が止んだら 2人で 出掛けましょう
LONELY GIRL花*花花*花Andrew Gold・訳詞:花*花Andrew Goldパパダイスケ彼女が初めて泣いたのは桜の下 大きな目と口と 折れそうに細っこい指  ピアノも仔犬も いっちょまえなポロシャツも ボーイフレンドだって ついて来たのに 覚えたことといえば 楽しく笑うフリ それはミッキィのお面みたい  Oh Oh, What a lonely girl ほんとはひとり Oh, What a lonely girl  彼女が初めて覚えたのはテレビの歌 大好きな家族といっぱい一緒にうたった  愛情もあふれるほどもらって 笑って過ごしてきた それでも 悲しい気持ちや さみしさは 全部歌の中に溶かしてた  Oh Oh, What a lonely girl ほんとはひとり Oh, What a lonely girl  2人が初めて逢ったのは15年前 覚えてるはずもない隣り同士の歌声  信じたいのは良い匂いのする音 扉をマイクで叩いて開ける カウント始めて 歌が終わるまで みんなが居て だけど誰もいない  Oh Oh, What a lonely girl ほんとはひとり Oh, What a lonely girl  Oh Oh, What a lonely girl ほんとはひとり Oh, What a lonely girl
晴れた夜 雨の午後花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ晴れた夜は逆にさみしくて ギターの弦をはじく音だけ 子守歌にすると 眠れたよ 昇り降りする 階段を どかどか 音立ててた それだって 本当はうるさくて安心して 大きくなれた  あなたの知らない間に 大人になったと思ってた 私のサイズで服も恋も選んで でも本当は ちゃんと知っていたんだね わかっていたんだね  あなたはいつだって側にいてくれた 大きい声 大きい背中 やっぱり晴れた夜 ギターを聴きながら 今も子供に戻って 眠れるんだよ  雨の午後はいつも2人して 紅茶とコーヒー 愚痴と昔話 時間が優しく 流れたね 明日 あさって その次も このまま続いたなら それだって 幸せだった と 独り言 ほおづえついた  私は私で いつでも楽しくやれると思ってた 例えば 1人で作る料理も 時間も でも本当は ちゃんと知っていたんだね 見ててくれたんだね  あなたはいつだって側にいてくれた しわのふえた手 よく笑う口 やっぱりいつの日か 紅茶を飲みながら 私も子供に話せると いいなぁ…
涙のチカラ花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケいつも そばにいてくれた 何も 言わないけど 悲しいとき、うれしいとき いつも となりで笑ってくれたね  私のこの手から あなたのその胸へ 振り向けば いつでも あなたがいてくれた 私のこの手から あなたのその胸へ 笑い声も 涙も すべてチカラになる  とめどなく流れる汗 ぬぐうことも忘れて 空の色や 過ぎゆく季節さえ 気づかず 通りすぎていたよね  私のこの手から あなたのその胸へ 振り向けば いつでも あなたがいてくれた 私のこの手から あなたのその胸へ 笑い声も 涙も すべてチカラになる  どうしてますか? 小さな胸で あなたを想って、精一杯です  私のこの手から あなたのその胸へ 振り向けば いつでも あなたがいてくれた 私のこの手から あなたのその胸へ 笑い声も 涙も すべてチカラになる  すべてチカラになる すべてチカラになる
スープ花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ本当に言いたいことは いつも あめ玉みたいになめつづけて 結局小さくなって 飲みこんでたよ 例えば1人で眠る部屋で 灯りがなかなか消せないこととか 歩きはじめた 道のはし ふと見つけた花の彩りも もっと聞いてほしかった  涙や言葉をひっこめて ココロの奥で スープにしてる おなかがすいてもそれじゃ 満たされないね あなたに早く逢いたい 恋したとか 愛してるとか そんなんじゃなかった 赤ちゃんのようにしがみついて 泣けばよかった
恋が育った休日花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ思ったより風が強かったけど こっちの手は あったかかったよ 帰りに少しつないだだけの右手 初めて 昔の話をしてくれたのは 1ばん大きな 水漕の前 私に似た でかい口の魚の前  一段手前のエスカレーター 並んで座る地下鉄 目が合えば 笑ってくれる その大きな手に 導かれてるみたい  少しずつでいいから 教えあっていいよね? たくさんの魚と2人 水が守る行方 恋が育った休日  少し闇の抜けた 皮肉なジョーク こっそり覚えておこうかな コーヒーに1つ お砂糖入れることも  ガラスに映る 2人の影 今はまだぎこちないけど 目が合えば 笑ってくれる いろんな悩み 溶かされてしまうよう  あなたが好きみたい 近道していいよね?  うずく胸は桃色 広い未来は青 恋が育った休日  あなたが好きみたい 近道していいよね??  うずく胸は桃色 広い未来は青 恋が育った休日
幸せのうた花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ「いつまで」なんて ダメだよ 始まりや終わりなんてない 目の前の この気持ちを聞いて 「どのくらい」なんて ダメだよ 重さや深さなんてない 計りに乗せない 強さを感じて  手をつなげばわかるよ となりに座れば 1つのうたを 2人でうたおう  ほら河岸敷 水面の向こう 同じような 恋する2人が 楽しげに 笑ってるでしょう この地球には 今日 この時間 私達みたいな 幸せのうた たくさん 響いてるよ  特別なことじゃない 当たり前の恋じゃない 抱きしめていたい  小指の端と端に 赤い糸は なくても あなたが好きで 笑っててほしし  ほら幸せは 水面の向こう そしてここにも 言葉にできない気持ちか溢れてるでしょう 瞳を閉じて 耳をすませば 私達みたいな 幸せのうた たくさん響いてるよ  
ばんそうこう1枚花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ何度も通りすぎて慣れてしまうのが怖かった 思い出したように昔の日記をくりかえした あなたといつものような話がしたかった  大きすぎる夕陽を前に交差点で立ち止まった 次の1歩が出なかった 目の前は赤 クラクションを尻目にまぶしくて涙が出た  それがさみしさでも それがうれしさでも 周りと溶けて 色褪せるのが 怖くて すぎさる季節1つにも振り向けないようじゃ…  何度も転んで すりむいて泣こう ひざこぞうに浮かぶのは 夕陽と同じ朱(あか) あの日のように たくさん笑って ばんそうこう1枚 はってもらおうよ  雨あがりのにおい 煙のうす紫 心を守り 離さなかった記憶 かしこく生きて 傷つかないで 忘れてしまうようじゃ…  何度も転んで すりむいて泣こう ひざこぞうに浮かぶのは 夕陽と同じ朱(あか) あの日のように たくさん笑って ばんそうこう1枚 はってもらおうよ
愛を少し語ろう花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケまわした手 すます耳 くもって聴こえる 鼻歌 やさしくて やわらかくて まるで あなたの命そのもの  夕暮のせいにした 少し赤いほっぺた いつものようにふざけて キスもできないくらい綺麗  2人の視線は カーブを描いて 端のものは こぼれ落ちても そんな風に ゆるゆると 愛を少し語ろうね  白い橋 欠けた石 河にながれた夕陽の朱(あか) 見慣れてて なつかしくて 子供のころの匂いがした  あなたの目にもこうして 同じ色が映るの? 私の気持ちもこうして 手を取るだけで伝わるの?  2人の誓いが 河に溶けて いつか 遠い海に届くよ そんな風に おだやかに 愛を少し語ろうね  2人の視線は カーブを描いて 端のものは こぼれ落ちても そんな風に ゆるゆると 愛を少し語ろうね  2人いつも こんな風に 愛を少し語ろうね
あなたへ…(h.mix)花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケ私があなたにできること それは 幸せを願うこと 私の強がり でも今は そうすることしかできないの  この青い海 この白い雲 せんぶあなたに見せたい  いつか いい女になって 振り向かせてみせる ”しまったな”って顔してよ できない約束しないでよ(できないくせに) ずっと大事だなんて言わないで‥‥  私があなたにもらったもの それは”愛しい”と感じること 私が本当に欲しいもの それはどうしてももらえない  この森の色 この風の匂い ぜんぶあなたにあげたい  あなたいい男すぎて 嫌いになれない いっそ 出会ったことも 忘れられたら でも「素敵な恋をした」と(恋をしたと) 笑い合える そんな日がくると信じて…
やっぱり!花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケあの日 あの場所にいなければ あなたに 出逢うことはなかった それは きっと 偶然なんかじゃない あなたに 出逢う運命だった  時間の流れが止まった 2人だけの空気にゆるやかで あたたかくつつむ そんなのもいいな  やっぱり 一緒にいたい やっぱり あなたじゃなくちゃね そんなことしか 言えないけど やっぱり あなたが大好き  やっぱり この道だけは やっぱり 歩いていきたい そんな 未来への道さがして これから 歩いていきたい  それは きっと 偶然なんかじゃない あなたに出逢う運命だった  世界中にいる人の中で 2人でならんで眠る夜 朝が来てもまだ このままがいいな  やっぱり 一緒にいたい やっぱり あなたじゃなくちゃね そんなことしか 言えないけど やっぱり あなたが大好き  やっぱり あなたが大好き
秘密基地花*花花*花花*花おのまきこパパダイスケいつもそっけない対応の電話 時々できる沈黙がぎこちない  手紙を書くのもなぜかてれくさい かわいい便せんいっぱいそろえたのに  どんな所かと1人でやってきた この街を好きになろうかと…  今度は2人で見に来よう 子供のころに戻って案内してね 秘密基地つくった場所なんか もうなくてもいい 思い出それだけで  いい匂いこの道の先 コロッケ屋さん なんだかおなか減ってきた1つ買おうかな  そろそろ 夕暮れ時の野球場 エースで4番だったっけ モテただろうな  今度は2人で見に来よう 初恋の子の思い出も白状してね 秘密基地 秘密の場所なんか もうなくてもいい 思い出それだけで 2人で行って 思い出つけたそう
ハナムケノハナタバ花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ「むかでの家みたい」とみんなに笑われた 玄関にある2人分の靴は8足 げたばこにも入れずに脱ぎ散らかしたあのブーツも持っていくの? 「もういいよ」とふくれて泣いた私を 何度も言いきかせて使ってたあのカップ 少しかどの欠けたあなたへのプレゼント 向こうでも使ってね 段ボールが海を渡る ハナヅマリ ハナムケノ ハナタバ ごめんと言わずに夢を追うあなたを許さないし愛してる  抱きしめて1つになれないからこそ 2人が出逢えたわけを知る いってらっしゃい といつものように見送って 私も歩こう  アスファルトに影をおとす 1人きり 帰りみち このまま 5分だけ泣いて帰ろう 私の「これから」は これから来る  投げ出さず 逃げ出さず つかれたら立ち止まり あなたの笑顔を夢にみる この手に この胸に あなたのように 勇気の花咲かせるように  抱きしめて1つになれないからこそ 2人が出逢えたわけを知る いってらっしゃい といつものように見送って 私も歩こう
あくび花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケふぁ~あ もうやめようよ 泣かない代わりに1つ ウソの大あくび ふぁ~あ どうせアレでしょ そんなこと言ってほんとはまだ好きなんでしょ 別れ話になんかさせてあげない たばこだって吸っちゃうもんね 余裕だもん  ほんとは私のことまだ 新しい誰かなんかよりまだ  ふぁ~あ まだ大好きだよ 泣いてなんかないよ これはあくび涙  淋しいなんて言葉言いたくもない 借りてた絵本だって返さない  いつかは私のことまた 笑って「ウソだよ」だなんてまた ほんとは私のことまだ 新しい誰かなんかよりまだ  ふぁ~あ 行かないでよ 靴はく背中に1つあくび涙 あくび涙…
祈り花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ神様 私を強くして下さい 弱くてもいいよと許さずに 神様 あの人を見守って下さい 打ち寄せる波を 不安というなら  どしゃぶりの雨の中から諦めきれずに 裸足のままのあの人を抱きしめていたのに  私は未来にあの人をえらんでしまうかもしれない 神様 それはいけないことですか?  明日も歩いて 少しずつ離れる あの人の影を探しに行くから  この手も口ももういらない 羽だけ下さい 夜露にぬれるこの道を追って行けないなら  渇いた祈りに雨音をのせて歌い続ける いつかはそれが光になるはず…  神様 祈りをどうかきいて下さい 目に見えぬ夢を 未来とよぶなら
中途半端な恋花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケあなたはもう 覚えてないよね あの時笑ってした 約束 ねむる前に いつも思い出す くやしいけれど あなたの顔  中途半端な恋 近くて遠いよ 私の方が 好きになってて  うそはいらない 苦くて つらいよ 笑いたいよ 2人一緒に  そばにいて ずっとそばにいてよ そばにいて ずっとそばにいてよ そばにいて ずっとそばにいてよ そばにいて ずっとそばにいてよ  中途半端な恋 中途半端な恋 言えばいいのに 泣けばいいのに 会えばいいのに 聞けばいいのに 抱けばいいのに ふればいいのに  中途半端な恋
ふたつのてのひら花*花花*花おのまきここじまいづみパパダイスケもう、何も考えないで すべて忘れて眠ろう 静かな闇の中であなたに抱かれて  もう、何も怖くはない あなたをそばに感じる 優しい光の中であなたに抱かれて  気がつけば窓から差し込む太陽 どのくらい眠ったのかわからないくらい  ふたりの手の平をぴったり合わせて こぼれんばかりの愛情 なくさぬように見失わぬように…  気がつけばあなたの大きな背中 少しだけさみしそうに見えるのはなぜ…  ふたりの手の平をぴったり合わせて こぼれんばかりの愛情 なくさぬように見失わぬように…
1ばんほしかったもの花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ1ばんほしかったものは あなたがもってた 1ばんほしかったものを あなたがくれた 言葉でうまく 言えなかったから あなたにちゃんと 伝えられなかったのに  「もっと先に 逢えたらよかった」と言った 「もっと後に 逢えてもよかった」と言った 強さと弱さ 受け止めながら あなたの全てを いちいち愛してる  1ばん心が 揺れる瞬間 人は泣くしかできなくなる それを教えてくれたのは あなただった  勇気だけじゃ できないこと もう元に戻れないこと 思い出せない 気持ちのこと 口に出せない 未来のこと 強さと弱さ 受け止めながら あなたの全てを いちいち愛してる  あなたが両手で 私の頬を包んだ後 全てのことが わからなくなって わかってくる…  昔の痛みを 覚えていても 明日が怖くて 眠れなくても 手をつないで 離さないで 笑っていて  勇気だけじゃ できないこと もう元に戻れないこと 思い出せない 気持ちのこと 口に出せない 未来のこと 強さと弱さ 受け止めながら あなたの全てを いちいち愛してる  強さと弱さ 受け止めながら あなたの全てを いちいち愛してる
HEART花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケそんなにやさしくしないで 1人になるのが怖いから そんなにちかくにいないで 1人になれなくなるから  だきしめられればだきしめられるほど 私の心のさみしさが深くなっていく 笑顔の奥の奥の奥の…ほうに うつる自分の顔  明日、またこうしていられるかな? 不安な気持ちうまく伝えられない だけど、きっと心がそばにあれば それだけで大丈夫  だきしめられればだきしめられるほど 小さな胸の中に涙がこぼれてく 笑顔の奥の奥の奥の…ほうに きこえるホントの声  明日、またこうしていられるかな? 不安な気持ちうまく伝えられない だけど、きっと心がそばにあれば それだけで大丈夫
奇跡の裏側花*花花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケ平日の朝 珍しく座れた 電車のガラスまどに 映る自分の顔 1人で目覚めた 朝の私も 強くなれるように 愛してあげようと誓った  人が弱さと呼ぶものの裏側にある 転んだキズや ニキビのあとも  触れることもできずにいた あの日の あなたの背中 泣いてもいいよと手を広げる 私になれるまで その日まで  まだ雨は降ってないけど 電車の中には 色とりどりの傘  これが街に開くころ もう一度 電話するから 迎えに来て 話をしよう  人が奇跡と呼ぶものの 内側にある 癒し 癒される力のことも  あの夜 あなたは言った 「誰よりも君に僕を分かってほしい」と そうなりたい そんな風に  ずっと見てきたこと 聞いたこと いつか 「愛してる」と言葉にして わかりあえるその日まで  横断歩道を 飾る傘の色
愛する人よ花*花花*花おのまきこおのまきこパパダイスケ愛する人よ 次に会える日まで 愛する人よ  あなたが1人で歩けるように 遠い空の下から祈っています あなたが1人でさみしいときには 夜空を見上げて思い出して  たとえそばにいられなくても 心はいつもとなりにいます 何気なく部屋の隅にある 写真立てを見つめれば  愛する人よ そこにはあなたが いつも笑顔を見せてくれる 愛する人よ 次に会える日まで 幸せでいられますように…  あなたが1人で泣かないように 遠い空の下から祈っています あなたが1人で泣きたくなったら 私がこの手をさしのべてあげる  愛する人よ 私が一歩 あなたの後ろついて歩く 愛する人よ 時々でいいから 後ろを振り向いてみて…  愛する人よ そこにはあなたが いつも笑顔を見せてくれる 愛する人よ 次に会える日まで 幸せでいられますように…  愛する人よ…
さよなら大好きな人PLATINA LYLIC花*花PLATINA LYLIC花*花こじまいづみこじまいづみパパダイスケさよなら大好きな人 さよなら大好きな人 まだ大好きな人  くやしいよ とても 悲しいよ とても もうかえってこない それでも私の大好きな人  何もかも忘れられない 何もかも捨てきれない こんな自分がみじめで 弱くてかわいそうで大きらい  さよなら大好きな人 さよなら大好きな人 ずっと大好きな人 ずっとずっと大好きな人  泣かないよ 今は 泣かないで 今は 心 はなれていく それでも私の大好きな人  最後だと言いきかせて 最後まで言いきかせて 涙よ 止まれ さいごに笑顔を 覚えておくため  さよなら大好きな人 さよなら大好きな人 ずっと大好きな人 ずっとずっと大好きな人  ずっとずっとずっと 大好きな人
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