夏目一朗編曲の歌詞一覧リスト  118曲中 1-118曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
118曲中 1-118曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
慕情松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗遠く 遠く 遠く 流されて 君は どこへ たどり着くのか 夢を 夢を 夢を 追いかけて 君は 訳も 分からずに居る  僕は 君を 愛しているよ たとえ 姿 見失おうとも  遠く 遠く 遠く 流されて 君は どこへ たどり着くのか  僕は 何も 持たないけれど 君を 一人 きりにはしないから  夢を 夢を 夢を 追いかけて 君は 訳も 分からずに居る  遠く 遠く 遠く 流されて 君は どこへ たどり着くのか
自由主義松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗こんな毎日が いつまで続くの こんな毎日が いつまで続くの 別に 特別な日々を 望む 気持ちは無いけど 深いため息に 心おおわれて 何も する気になれない そしてこれからも 自由は自由 そしてこれからも 自由は自由  何か 欲しいものだとか 願う 事も無いけれど 長いため息に 時を奪われて 生きて いる感じもない こんな毎日が いつまで続くの こんな毎日が いつまで続くの  そしてこれからも 自由は自由 そしてこれからも 自由は自由
敢然・漠然・茫然松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗今日と いう日が 敢然とあり 明日と いう日が 漠然とあり  そして昨日が 茫然とおります 私はひたすら 生きております  父と 母が 敢然とあり 姉と 弟が 漠然とあり  そして誰もが 茫然とおります 季節はそれぞれ 進んでおります  哀しい事も 苦しい事も 笑いこらえて 生きております  義理って 奴が 敢然とあり 恩って 奴が 漠然とあり  そして情けが 茫然とおります 時代は幾度も 変わっております  哀しい事も 苦しい事も 笑いこらえて 生きております  今日と いう日が 敢然とあり 明日と いう日が 漠然とあり  そして昨日が 茫然とおります 私はひたすら 生きております
水虫クン松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗水虫クン ゴメンネ これから薬を塗るからね 水虫クン ゴメンネ なるべく優しく塗るからね  僕はさぁ それほど 気にもしてないし お互い 時間を かけて来たのにさぁ  水虫クン ゴメンネ あんなに仲良くしてたのに 水虫クン むごいね これから薬を塗るからね  水虫クン ゴメンネ 一緒に歩いて来たのにね 水虫クン あれ程 苦労を供にしてたのに  みながさぁ 今すぐ 別れる事がかんじんだ いやだねぇ そんなの 一方的な別れなんて  水虫クン ゴメンネ これから薬を塗るからね 水虫クン むごいね あんなに仲良くしてたのに  水虫クン 辛いね これが最後の薬だよ 水虫クン いやだな お次は誰と仲良しに
ヤーヤーヤーヤーヤー松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗恋人達が 奏でる歌はほら 愛を運んで 世界中にひびく ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 何よりも輝く  降り注ぐ太陽の エネルギーを受けて もえ上るときめきを ひとつに重ね合う ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 何よりも輝く  恋人達が やがて求めるのは 24時間 愛にはぐれないで ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 心が叫んでる  今この大切な 時間はゆずれない 巡り逢えた事も 奇跡と感じるよ ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 心が叫んでる  ヤーヤーヤーヤーヤー ヤーヤーヤーヤーヤー 何よりも輝く
空と月松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗空を見上げて 青い空 離れているけど 同じ空だよ  愛を風に 乗せて君に 届けたいと 思うのだけど  僕の心は 変わりないから  月を見上げて 白い月 互いに求めて 引きつけ合って  夢を星の 数と思い かなえたいと 思うのだけど  僕の心は 永遠に愛しい  君の事を いつも思い また一日 過ぎて行くけど  僕の心は 君と重なる 君と重なる 君と重なる
かたすみで松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗この街の かたすみで 肩を寄せ 生きている 二人は悲しい程 愛を 育てて  どうか 風の様に 時は流れてゆく そして めぐる季節を 素直に受け止める  この街の かたすみで 肩を寄せ 生きている 二人は悲しい程 愛に すがって  この街の かたすみで 肩を寄せ 生きている 二人は悲しい程 愛を 信じて  どうか 過ぎしきものに 全ては感謝だね そして 守れるものは 全てを守りきる  この街の かたすみで 肩を寄せ 生きている たわいない望みでも 幸せで あれば 幸せで あれば
お前が好きだ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗お前が 好きだ 何より 好きだ 叫んで みれば 心は爆発だ お前が 好きだ こんなに 好きだ 分かって いるだろ お前だけが好きだ  おいでもっとそばに この胸のときめき 二人だけのために 月日は過ぎて行く  お前が 好きだ 死ぬ程 好きだ 可愛い 瞳に 見つめられりゃ終わり  まるで俺のために 生まれて来たようで 二人だけのために 月日は過ぎて行く  お前が 好きだ こんなに 好きだ 可愛い 瞳に 見つめられりゃ終わり
ことば松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗別れる事はまた 生れ変われる事 貴方の 言葉は いつも正しい 別れる事はただ 時が止まる事よ 私は 心で 泣いていました  いつか かわした 約束さえも 全て 夢だと 思わせたいの  別れる事はまた 生れ変われる事 貴方の 言葉は いつも正しい  別れる事はそう 互いのためだから 貴方の 言葉に うそは無いけど 別れる事はもう 逢う事も出来無い 私にとっては とても哀しい  いつも 貴方の 思う通りに 歩いて いたのは 幸せだから  別れる事はまた 生れ変われる事 それでも 私は 愛し続ける 愛し続ける 愛し続ける
網走番外地松山千春松山千春原作:伊藤一・替歌:タカオ・カンベ採譜:山田栄一夏目一朗春に春に追われし 花も散る 酒ひけ 酒ひけ 酒暮れて どうせ 俺らの行く先は その名も 網走番外地  キラリ キラリ光った 流れ星 燃える この身は北の果て 姓は誰々 名は誰々 その名も 網走番外地  遥か遥か 彼方にゃ オホーツク 紅い 真っ紅な ハマナスが 海を見てます 泣いてます その名も 網走番外地  追われ追われ この身を故里で かばってくれた 可愛いい娘 かけてやりたや 優言葉 今の 俺らじゃ ままならぬ
ネオン川松山千春松山千春横井弘佐伯としを夏目一朗誰が名づけた 川なのか 女泣かせの ネオン川 好きで来たのじゃ ないけれど いつか知らずに 流されて 浮いた浮いたの 酒を注ぐ  義理に死んでく 人もある 金に負けてく 人もある いくら真心 尽くしても 信じられずに 諦めた 恋はいくたび あったやら  泥にまみれた 川だって やがて着くだろ 青い海 お伽話の 夢だけど 晴れて素顔に 戻る日を 抱いているのさ あたしでも
虹と雪のバラード松山千春松山千春河邨文一郎村井邦彦夏目一朗虹の地平を 歩み出て 影たちが 近づく手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄  ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちのあいだに 眠っている北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが 飛び去るナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋  ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の真下に 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと  生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
夢は夜ひらく松山千春松山千春石坂まさを曽根幸明夏目一朗赤く咲くのは けしの花 白く咲くのは 百合の花 どう咲きゃいいのさ この私 夢は夜ひらく  十五、十六、十七と 私の人生暗かった 過去はどんなに暗くとも 夢は夜ひらく  好きと言われて 好きになり 殺したいほど好きになり 恋に焦がれたあの人も 夢は夜ひらく  夜咲くネオンは 嘘の花 夜飛ぶ蝶々も 嘘の花 嘘を肴に 酒をくみゃ 夢は夜ひらく  前を見るよな 柄じゃない うしろ向くよな 柄じゃない よそ見してたら 泣きをみた 夢は夜ひらく  一から十まで 馬鹿でした 馬鹿にゃ未練はないけれど 忘れられない 奴ばかり 夢は夜ひらく 夢は夜ひらく
風雪ながれ旅松山千春松山千春星野哲郎船村徹夏目一朗破れ単衣に 三味線だけば よされよされと 雪が降る 泣きの十六 短かい指に 息を吹きかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸 大湊  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯 袂で隠し 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌 滝川 稚内
松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗さわやかな 風 かけぬける 風 またいつか夢で 逢えるといい 見送れば 風 どこまでも 風 忘れたりしない 心の奥  悲しみが こぼれても 私は私で いられるから 思い出が あふれたら そっと抱きしめて あげる  その人は 風 いつまでも 風 どこまでも続く 旅の途中 顔を上げ 風 ここち良い 風 青春の香り 今も残る  ときめきは つかの間で 私は私で かわりはない 愛された ひとときを そっと抱きしめて あげる  さわやかな 風 かけぬける 風 またいつか夢で 逢えるといい
初雪松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君は冷たい 風に向って 走り始めて 急にふり向き 僕の名前を 呼んで 手まねきする 僕はこごえて 身体まるめて 何だかんだと 君に近づき 恥ずかしいから やめて おくれと言う  高いお空から 夢が舞いおちる 君も見上げろよ フワリフワリとね  初雪  暗い街にも 行きかう車 どこを目指して 行き急いでる 僕等はいつも 二人きりでいよう 寒空の中 二人は強く 強く抱きしめ 愛を確かめ 500万倍 愛していると言う  これで何度目の 冬になるのかな 数えはじめたら 君は目を閉じた  初雪  高いお空から 夢が舞いおちる 君も見上げろよ フワリフワリとね  初雪
松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗風のない日はフーフー 風を起こそうフーフー 人はみかけじゃないんだ やればやれるさフーフー やっぱ一人じゃ 無理な話か  風のない日はフーフー 風を起こそうフーフー やりもしないで弱気な 何を恐れるフーフー 失うもの が何かあるのか  このままじゃ世の中 何の変わりもしねえ 俺は生きてる間 あきらめないさ  風のない日はフーフー 風を起こそうフーフー 人はみかけじゃないんだ やればやれるさフーフー やっぱ一人じゃ 無理な話か  運のない日はフーフー 運を呼ぼうぜフーフー 始まりがなきゃ終らぬ そんな人生フーフー 資格なんぞは いらないものさ  運のない日はフーフー 運を呼ぼうぜフーフー 一か八かの気分で 待ってたんではフーフー 始まるものも 始まらないさ  このままじゃ世の中 何の変わりもしねえ 俺は生きてる間 あきらめないさ  運のない日はフーフー 運を呼ぼうぜフーフー 人はみかけじゃないんだ やればやれるさフーフー やっぱ一人じゃ 無理な話か
愛恋松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗僕は北からの 風に乗り 寒い国から来た男 君はまぶしくて 輝いて 南生まれの女の娘  めぐり会って 好きになって 愛しあい お互いが 求めあって 恋になる  こんな事ってホントに あるから不思議だね  春とか夏なら 君次第 とけてしまうよ甘いキス 秋から冬なら 僕の番 抱いてあげよう思いきり  淋しさって どんなもんか 忘れたよ 女の娘も ひとりなんて ゴメンなの  こんな日々が二人に おとずれたのは何故  めぐり会って 好きになって 愛しあい お互いが 求めあって 恋になる  こんな事ってホントに あるから不思議だね
目覚め松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗ひたすら この道 歩いたんだね 真っすぐ 寄り道 ひとつもせずに フーフフフー フーフフフー 君は  もちろん あてなど ありはしないね ましてや 自分が どれ程なのか フーフフフー フーフフフー 君は  捜しものしているの それより君は忘れてる  大切なもの すぐそばにある 気付いておくれ 目覚めなさい  今日まで 歩いた 道はどれ程 勇気と 希望を 与えてくれた フーフフフー フーフフフー 君に  故郷 友達 兄弟そして 父親 母親 愛をそそいだ フーフフフー フーフフフー 君に  遠まわりして来たね それより君は忘れてる  大切なもの すぐそばにある 気付いておくれ 目覚めなさい  大切なもの すぐそばにある 気付いておくれ 目覚めなさい
松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗今日からは貴方と 違う道を歩こう 心許ないけど 自分なりの明日を  涙なら かれる程 流したよ もう行こう  今日までの自分に 不満なんかじゃなくて 見上げるとこんなに 広い空に出会えた  まぶしさに 包まれて 新しい 一歩だよ  涙なら かれる程 流したよ もう行こう
ALL RIGHT松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗Every day Every night Love you Love me Every day Every night Need you Need me  いくつもの時間を 二人はすごしてる それでもまだ ALL RIGHT  Every day Every night Love you Love me Every day Every night Need you Need me  これからも二人で 重ね合う時間は 続いていく ALL RIGHT  愛はどんな時も 一途に注がれて そうさ今も ALL RIGHT  Every day Every night Love you Love me Every day Every night Need you Need me
真っ直ぐ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗真っ直ぐに 育つ 事を 願う 真っ直ぐに 歩く 事を 祈る  人生なんて 山あり谷ありで 風は吹くし雨も雪も降るし  だけど お前は いつも 真っ直ぐに  生きて欲しいよ 生きて欲しいよ  真っ直ぐに 人を 見れる ように 真っ直ぐに 夢を 掴む ように  健康であれ よく遊び学べ 空と大地の中を駆けまわれ  そして お前は いつも 真っ直ぐに  生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ
冷たい雨松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗のがれる事なんて 出来るはずは無い 変らぬ貴方への 愛は愛しい  愛しさ幾重にも 重ねて行く程 奇跡を信じたい 思いは強く  雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく  何年経っただろ あの日めぐり逢い すごした毎日は かけがえのない  二人は夢がある かなえてみせたい 私は貴方への 愛に生きる  雨は まだまだ 降り止みそうもない 貴方 そろそろ おかえりなさいよ  雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく
今日を迎える松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗私もやがて 自分自身を ふり返る日が 来るのでしょうか  まるで 夢の 中を 歩いてる ウーウーウーウー  醒めない夢が あるとしたなら 私は今日も 今日を迎える  忘れられない 人がいるなら 忘れられない 人になるんだ  だから 愛は 今も 燃えている ウーウーウーウー  醒めない愛が あるとしたなら 私は今日も 今日を迎える  愛よ 夢よ 全て 抱きしめる ウーウーウーウー  ふり返る日が やがて来ようと 私は今日も 今日を迎える
Look me松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗Look me Look me Look Look me Look me Look me Look Look me  お前が 望んだ 明日はすぐに来ちゃくれないさ けれどね そんなに あせる事はない 道は長いさ  元気出してくれないか 涙をふいて  Look me Look me Look Look me Look me Look me Look Look me  愛して いるんだ 力の限りだきしめたまま 誓うよ いつでも どんな時にもそばにいるから  元気出してくれないか 涙をふいて  Look me Look me Look Look me Look me Look me Look Look me
恋してた松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗知らない ままに あの人に 知らない ままに 恋してた  そんな事は あるはずない 胸にあてた 手のひら  ドキドキしてる このときめき やっぱりか 恋してる  気にする 程の 事じゃない 気にする 程の 人じゃない  顔をそむけ 無視をきめて 声かけられ ふり向く  輝いている われを忘れ やっぱりか 恋してる  知らない ままに あの人に 知らない ままに 恋してた
心の扉松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗俺の心の 扉をたたいた おまえの 涙は こんなに せつない 分かってはいたさ こんな日が来ると それでも何だか 信じられない  ベイビー もう少し 時間をおくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った頃を 思い出させる やけに冷たい 雨が降る  何がそうさせた 誰がそうさせた 愛なんて 何の 役にもたたない 心の扉を 開いた時には お前の 涙で 明日も見えない  ベイビー もう少し 考えとくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った日から やり直せたら やけに冷たい 雨が降る  ベイビー もう少し 時間をおくれ ベイビー 泣くのなら 俺じゃないかな 出逢った頃を 思い出させる やけに冷たい 雨が降る
二人松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛してる 変わりのない 日々の中にも 君がいる 愛してる 本当なら 叫んでみたい 気分だよ  コツコツと やるだけさ もう少し 君のこと 幸せにする  愛してる ぼくでいいの どんな時でもそばにいる 愛してる これから先 いくつ季節を迎えても  コツコツと やるだけさ もう少し 君のこと 幸せにする  愛してる 変わりのない 日々の中にも 二人いる
天使松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗今どこで 何をして 暮らしてる 気にかかる 若すぎた 愛ならば 尚の事 気にかかる  ウォウ ウォウ ウォウ オー ウォウ ウォウ ウォウ オー 断ち切った はずなのに あの頃は 何も考えず いらついた 毎日の中で アイツだけは違ってた 天使みたいでさ  数えたら 何年が 経っている 気にかかる 夏の海 好きだって 車出し 走ったな  ウォウ ウォウ ウォウ オー ウォウ ウォウ ウォウ オー ここだけの 話だぞ この夏も 暑くなりそうで まぶしいな 海でも行こうか アイツだけは違ってた 天使みたいでさ  より戻す そんな気はないよ もう一度 確かめたいだけ アイツだけは違ってた 天使みたいでさ
道端松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗道端に咲いた 白い花に 明日の行方を 尋ねてみると 私は風吹く ままに揺れてる そして こうして 咲くのが運命(さだめ)  貴方は 自分の 意思で歩いて 自分 なりの 夢に進める  道端に咲いた 白い花が ポロリ 涙を こぼしたのです  道端に咲いた 白い花に 夢はないかと 尋ねてみると 私はいつしか 朽ち果てて行く身 けれど 私の 子供はいつか  貴方は 知らない 生命ってものを たやさず 自分を 犠牲にしても  道端に咲いた 白い花が 誇らしそうに 日差しを浴びた  道端に咲いた 白い花が ポロリ 涙を こぼしたのです
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
伝えなけりゃ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ  時の流れは とても速くて 生きて行くだけで ギリギリだけど  君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ  人の心の 移り変わりを 肌で感じて来た よくよく分かる  君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ 君に愛を伝えなけりゃ
あの日の僕等松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗帰ろう あの日の僕等に 全てが輝いてた 純粋に 毎日が 楽しいと思えた 帰ろう あの日の僕等に 幼い心で見た どこまでも 続いてた 道はまだあるのか  僕等は何をつかんだ 思えば何をなくした にが笑い するけど 心には 涙  帰ろう あの日の僕等に 誰もが素直だった 悲しみも 喜びも まぶしいと思えた 帰ろう あの日の僕等に 見上げた空は青く 貧しさも 将来も 気にせずにいられた  僕等は何を求めた 思えば何をなくした ため息を つくたび 瞳には 涙  僕等は何をすべきか 多分気付いているよね 新しい 一日 迎えれば 涙  帰ろう あの日の僕等に
生活の中松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君の事 どれ位 愛しているか そんな事 今更 聞かないで うろたえて いるばかり わからないんだ 今までに 感じた 事のない  ウーウーこの胸は ウーウーときめいて 君を確かに 愛してる  例えたら これまでの 生活の中 一番の 輝き おどろきさ 出来るなら 人生の 最後の日まで このままで いたいと 願うんだ  ウーウーこの胸は ウーウーときめいて 君を確かに 愛してる 君を確かに 愛してる
歩き出してくれないか松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君が僕を捜すなら 僕はいつもそばにいる だから涙流さずに 歩き出してくれないか 人は誰も弱いもの でもね 一度きりだから まわり道は出来るけど あと戻りは出来ないよ 晴れる日も 曇る日も 雨にうたれる日も 大切な一日は よどみなく流れ 君が僕を捜すなら 僕はいつもそばにいる  君が僕を慕うなら 僕も君を愛してる だから前を向きなおし 歩き出してくれないか 人は誰も弱いもの だけど 人はそれぞれに 上手だとか下手だとか 答えなんてないのにね 晴れる日も 曇る日も 雨にうたれる日も 大切な一日は よどみなく流れ 君が僕を慕うなら 僕も君を愛してる  ラララ ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ 歩き出してくれないか 歩き出してくれないか
生きて松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗雨が降るなら 雨に濡れて 風が吹くなら 風に揺れて 耐えて おります 人知れず咲く 花のように ただひたすらに 咲いてどれ程 きれいでしょうか  雪が積もれば 雪に埋もれ 注ぐ日差しを 待ちこがれて じっと こらえて 人知れず咲く 花のように ただひたすらに 咲いてどれ程 きれいでしょうか  今日も 明日も 生きております 生きて どれ程 きれいでしょうか  生きて 何かが 変わるでしょうか 生きて 何かが 変わるでしょうか 生きて 何かが 変わるでしょうか 生きて 私が 変わるのでしょう
松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗貴方の 心の 悲しみを 逃して あげましょう 泣きましょう  涙ポロポロ 流れ尽きたら 涙の虹を 渡りましょう  貴方の 心の 苦しみを のがして あげましょう 祈りましょう  手と手を合わせ 瞳を閉じて 祈りが愛と 変わるまで  貴方の 心の 安らぎを 求めて 下さい 故郷に  陽はまた昇り 陽はまた沈む 生きて行きましょう 明日もまた  生きて行きましょう 明日もまた
時は流れる松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗瞳の中に 貴方を映し 愛していると 叫んでみると 心がときめきはじめ  哀しいだとか 楽しいだとか そんな事では 無いと感じる これが運命だと思う  二人の為に 時は流れる
北風吹く松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗哀しい心に 吹きつけるのは 北からの風 昨日も今日も  明日も吹く いつまで吹く  一人きりの夜に 慣れたくはない せめてお前だけが 友達なんだ  明日も吹け 必ず吹け  楽しい事は ひとつも無しで いつからだろう 吹きさらされてる  明日も吹く いつまで吹く  人は誰もそんな 孤独な時が 頼むお前だけが 友達なんだ  明日も吹け 必ず吹け 明日も吹け 必ず吹け
まだまだ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗故郷へ向かう道は この道でいいのかい 何分しばらくぶりで すまないね ごぶさたなのさ  今となりゃこの俺も 随分と年を取り 行くあてない 心が 哀れでさ 哀れでさ  来た道たどって 故郷 まだまださ ヨロヨロ ヨロけて そのうち 辿り着く  故郷へ向かう道は この道でいいのかい 手土産ひとつも持たず あやまるよ ザマねえ姿  若い時ゃ この俺も 何もかもグチになる 落ち着きない 心が 惨めでさ 惨めでさ  来た道たどって 故郷 まだまださ ヨロヨロ ヨロけて そのうち 辿り着く  オイラが生まれた 故郷 まだまださ なんだか 涙が 溢れて 故郷さ
愛のさまよい松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛に悩む人 心閉ざさずに 通り過ぎて行く 時に全てを 細い指先を そっと口唇(くちびる)に うるむ瞳には うれいをたたえ  人は誰だって 愛にさまようさ どうか明日を 信じて欲しい  愛に悩む人 変わる事の無い 心求めては 歩き出すのか 何を見つけたい 何を守りたい 生命それさえも かけて悔い無い  人は誰だって 愛にさまようさ どうか明日を 信じて欲しい  人は誰だって 愛にさまようさ どうか明日を 信じて欲しい
夢破れて尚松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗夢破れて尚 夢を追い 閉ざすことのない 明日に酔う いつわりのない 道を行く 夢破れて尚 夢に酔う  恋とか愛とか かえりみて いずれも涙と 情けあり 忘れられない 人もあり 恋とか愛とか 情けあり  友よいつの日か この国の 礎とならん その日まで 生命投げ出す 価値ありや 友よいつの日か その日まで 友よいつの日か その日まで
君は泣く松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君は泣く きっと泣く 暗く狭い部屋の片隅で 君は泣く 一人泣く つたう涙指で押さえては 勘違いしてた 本当の 愛のぬくもり 真面目だとか 誠実だとか 退屈だと思い 激しく 刺激的な そんな愛を求めた 君は泣く きっと泣く 迷いながら自分責めたてて 君は泣く 一人泣く 愛の価値が何であるかと  淡々と した毎日を 平凡だと思い 少しだけ 妖しげな そんな愛を求めた 君は泣く きっと泣く 誰を何を信じてゆくのか 君は泣く 一人泣く 愛の価値が何であるかと
伝言松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君に伝えておこう 必ず明日は来る 今日より 楽しい 一日にするんだ 覚えているかいあの 幼い頃の事 無邪気に 遊んだ 純真な気持ちを 大人になればなる程 心はがんじがらめになる だから 君に伝えておこう 流される事なく いつでも 自分で あり続ける事だ  丁寧すぎては駄目 適当すぎてもね 二度とは 戻らぬ 大切な一日 出来ればどんな時も 自分で決めるんだ 誰かを 何かを 恨んではいけない 正直者が馬鹿を見る 時代にとらわれて行くから だから 君に伝えておこう 見失なう事なく 何より 自分で あり続ける事だ  君に伝えておこう 永遠というのは はかなく せつない 一瞬のまばたき
ふわり ふわり松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗ふわり ふわりと 幸せが 浮かぶ姿が 見えますか 強い力で 抱き寄せりゃ 壊れてしまう 繊細な  ふわり ふわりと 幸せが 数限り無く 湧いて来る 幼き子等は 大事そうに 夢を枕に 早変わり 人よ人よ 生き急ぐ事も無いなら あるがまま  ふわり ふわりと 幸せが 愛と希望に 膨らんで ためらいもなく 見つめると 誰も彼もが 幸せに 人よ人よ 生き急ぐ事も無いなら 人となれ 人よ人よ 生き急ぐ事も無いなら 人となれ
愛の歌松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗涙が頬を こぼれ落ちて 悲しみが又 心あふれ 生きている ウフフー 生きている ウフフー 耳をすませば かすかに愛の歌  苦しんだだけ 強くなれる ため息つけば 優しくなる 生きている ウフフー 生きている ウフフー 聞こえて来るよ 確かに愛の歌  生きている ウフフー 生きている ウフフー 声の限りに 歌おう 愛の歌 歌おう 愛の歌
白い雪は松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗白い雪が 舞い落ちる 君と僕は 歩いている 今日も愛に 寄り添いながら 淡い色の 人生は まるではかない 雪のようだ  落ちてとけて行く雪に 君は涙 落としてる 何も哀しい事ではないよ 人が生きるってことは それは それだけで美しい  白い雪は 降り続いてる 人が生きるってことは それは それだけで美しい それだけで美しい
雨の日曜日松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗雨が降る 日曜日 乗る人もない ブランコで 誰にも見せない 心の弱さが ポツリポツリ こぼれてく  愛だとか 恋だとか 青春という 忘れもの みんなは無難に 暮らしているのか ポツリポツリ こぼれてく  雨が降る 日曜日 何を求めて いたのかな 生きてく事とは 哀しいものです ポツリポツリ 雨が降る ポツリポツリ 日曜日
I LOVE YOU松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛を叫ぶ 星に生まれ 夢を歌う 星に生きる どうぞ何も 恐れないで 決めた道を ふり返らず  I LOVE YOU I LOVE YOU ひと言 I LOVE YOU I LOVE YOU 貴方に  どんな時も いつの時も 分るね君 一人じゃない  誰もが皆 幸せだと 思える日を 信じたいね めぐる季節 感じる度 分るね君 大人になる  I LOVE YOU I LOVE YOU ひと言 I LOVE YOU I LOVE YOU 貴方に  愛を叫ぶ 星に生まれ 夢を歌う 星に生きる
津軽のふるさと松山千春松山千春米山正夫米山正夫夏目一朗りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て あゝ津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
ひばりの花売娘松山千春松山千春藤浦洸上原げんと夏目一朗花を召しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の ささやきか 恋のそよ風 ゆらゆらと ゆれてはずかし 赤いばら 花を召しませ ランララン 召しませ紅ばら 恋の花  花を召しませ ランララン 白いミモザは 夢の花 ぬれた心の 愛の露 月の光か ささやきか 丘のチャペルの 鐘の音が 花を召しませ ランララン 召しませミモザは 愛の花  花を召しませ ランララン 乙女やさしい チュウリップ 赤白黄色と とりどりの レビューまくぎれ 千代紙や なげたテープの うつくしさ 花を召しませ ランララン 召しませやさしい チュウリップ  花を召しませ ランララン 花は散るもの しぼむもの 咲いた思いの はなびらに 夢があるうち いまのうち いとしお方に 捧げなさい 花を召しませ ランララン 召しませなさけの 花束を
東京キッド松山千春松山千春藤浦洸万城目正夏目一朗歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーク 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
悲しい酒松山千春松山千春石本美由起古賀政男夏目一朗ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ  酒よこゝろが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため  一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける
捨石松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと  抱いて下さい 情けあるなら やがてこの世の 捨石になる  涙ひとつこぼれたら それが私の全てです まばたきさえも出来ません 何もかもが愛しくて  だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと  抱いて下さい 情けあるなら やがてこの世の 捨石になる  昇り沈む太陽に 月と星が逃げ隠れ 春が夏を呼ぶように 秋が冬を誘います  だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと  意地もあります 夢もあります 抱いて下さい 捨石になる  だから私は 歌い続ける どこで生きようと どこで死のうと
真冬にサンバ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗銀世界に 包まれても 街の灯り 空に浮かぶ  貴方のため 私のため 憧れ舞い飛ぶ  一度きりの 人生だと 笑うように はきすてても  貴方の愛 私の愛 真冬に踊るよ  La La La ………………………  幸せとか 不幸だとか 風の中で こごえている  貴方の夢 私の夢 優しく抱きしめ  気にしないで 明日なんか 来たら来たで どうにかする  貴方も今 私も今 真冬に踊るよ  La La La ………………………
2020年の遺言松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません しかし娘は家庭を持って幸せに暮している事と思います 矢川ちゃん、上木ちゃん、 特に浜地さんはとんでもなく元気な事と思います 浅田さん、上杉さん、鈴木さんも お変り無い事と信じております 良太、亀井、洋、今が一番大切な時期だと思うよ 今頑張らなくて いつ頑張るんだ 遊ぶにしても中途半端はいかんよ 中途半端は  空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね  紳次郎、高山、杉岡、いつも迷惑ばかりかけてたよな 鈴置、A作、よくも俺を保証人にして金借りてくれたよな 桑原、室田、宮垣、サブ、コンサートで全国廻れて良かったよ おおくの人にめぐり逢えたし 忘れられない 忘れられないよ 竹田さん いいですか 一体俺のどこが良かったんですか 教えて下さい そして竹田さん俺 間違った歌 歌ってないですよね  空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね  2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません でもみんな元気で面白おかしく自分らしく生きて下さい  おっ それからマネージャーの元 残った俺の女房の事 頼むよな 何せ あいつは俺より 1つ年上だからな  空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 自由に 自由に 生きて いたよね
夢中松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗この頃は 何故か 君が 気になるんだ 不思議だね 急に 胸が 熱くなって  フォーリン ラブ フォーリン ラブ フォーリン ラブ この頃は 君に夢中  いつもなら すぐに さめて 普通気分 それなのに 何だ これは ハンパじゃない  フォーリン ラブ フォーリン ラブ フォーリン ラブ この頃は 君に夢中  夢の中でも 逢いたくて 起きているのが辛い程  これからも こんな 思い 続いて行く どうすると いいの 一人 考え込む  フォーリン ラブ フォーリン ラブ フォーリン ラブ この頃は 君に夢中  夢の中でも 逢いたくて 起きているのが辛い程  この頃は 何故か 君が 気になるんだ 不思議だね 急に 胸が 熱くなって  フォーリン ラブ フォーリン ラブ フォーリン ラブ この頃は 君に夢中
ずうっと一緒松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗可愛くなりたいと 漠然と思った 俺からしてみれば 爆弾と思った 俺達はこのままで一緒だよずうっと お前がお前が 変わらず居てくれりゃ  綺麗になりたいと 正直思った 俺からしてみれば 断食って思った そんなには望めない 生活だろうが お前がお前が 変わらず居てくれりゃ  貴方の為ならば 頑張ろうって思った 俺からしてみれば 頑張れって聞こえた 今日もまた明日もまた一緒だよずうっと この俺がこの俺が 少しは変わってみせる
生命の限り松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗生命(いのち)の限り君を愛して それで全てを終えようと かまいはしない後悔もない 誰も何にも恨まない 君の手に手を 重ねたぬくもりが 幾千の時 飛び越えて行く  人は生まれて何を求める 唯ひたすらに歩くのさ 愛した事も愛された事 それを愚かと思えない 肩と肩寄せ 二人はどこまでも 喜びの 涙が止まらない  君の手に手を 重ねたぬくもりが 幾千の時 飛び越えて行く
ストリートミュージシャン松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗夕焼けがつつむ街に 君の声がひびく 通り行く人や足を 止めてくれる人 ギター片手に ヘタはヘタなり マイクも無しに どなり続けるばかり 夕焼けがつつむ街に 君の声よひびけ  街の灯ちらりほらり 君の声がひびく シャッターの降りた店の 前が君のステージ 拍手頂き 小銭も頂き でもね本当は 何も欲しい物は無い 街の灯ちらりほらり 君の声よひびけ  夜のとばりの 中でも歌う そうかこの街 全てが君のステージ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ 世の中どう変わろうと 君の声よひびけ
今時松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗タバコばっかりふかしちゃイヤーン たまにこっちを見つめてよ タバコばっかりふかしちゃイヤーン 可愛い洋服着て来たの そいつが命取りなんだ  何か話してくれなきゃイヤーン 好きな食べ物聞くですか 何か話してくれなきゃイヤーン 誕生日とか聞くですか 苦手さお前みたいのが  男は誰でも 女の機嫌取りじゃない 少し世間甘く見てちゃ 痛い目に合うよ  タバコばっかりふかしちゃイヤーン 携帯電話気にしてさ タバコばっかりふかしちゃイヤーン 急に鏡を取り出して 化粧じゃ かくせないバカ  時計ばっかり見ていちゃイヤーン 今度どっかへ連れてって 時計ばっかり見ていちゃイヤーン 北海道はおまかせで しゃべりがタメになっている  男は誰でも 女の機嫌取りじゃない 女らしさ勘違いは 気持ち悪いだけ 男は誰でも 女の機嫌取りじゃない 少し世間甘く見てちゃ 痛い目に合うよ  タバコばっかりふかしちゃイヤーン たまにこっちを見つめてよ タバコばっかりふかしちゃイヤーン 可愛い洋服着て来たの そいつが命取りなんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
終わり無き愛松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる どこで何をしていても 朝に昼に夕べにも たとえ夢の中でさえ 君を愛してる  過ぎて行く春を追う 夏の陽は降り注ぎ やがて来る秋はまた 冬を呼び雪を降らす 終わり無き 愛を見つける  雪がとけ泉湧き 清流が川と流れ 果てしなき海に注ぎ 舞い上がり雲と流れ 終わり無き 愛を見つける  何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる 君を愛してる
小さな幸せ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと 守り抜きたい生活があり それがどんなに貧しかろうと どこまでも続く道 時には腰を下ろし こんなにも歩いたと みんなで肩を寄せて これからもまた歩いて行くよ たとえ小さな幸せだろうと  青空のもと陽は降り注ぎ 遥か山々気高くもあり 流れる川に咲き誇る花 緑の大地駈け抜ける風 苦しさや悔しさは 雨に流されて行き 喜びや楽しさは 雲のように流れる さあこれからも歩いて行くよ 手と手つないで遥かな道を  優しさといたわりと 人としてのぬくもり 迷惑はかけないで 邪魔にはならないよう  みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで  人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと
自分なりに松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗たった一度の人生だから それは自分なりに 息を切らしかけ上がる時 ころげ落ちる時も 雨の降る 街角で 君が声をかけてくれた  どんなに勇気付けられた事か どんなに助けられた事か  たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい  愛する度に 信じる度に 大人になれた気分 苦労しても打ちのめされても きっときっと明日は 狭い部屋の片隅で 夜が明けるまで語り尽した  どんなに勇気付けられた事か どんなに助けられた事か  たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい  たった一度の人生だから それはそれは自分なりに 君に告げておきたい事がある 君は決して一人ではないと
恋よララバイ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗さよならから始まる 本当の恋もある 忘れたいはずの 思い出ばかりが 心を強く揺らす 今夜も一人で ため息まじりに 恋よララバイ  こぼれ落ちる涙の 数を数えながらも 二度と戻れない まさかあの日々が 私の全てですか 時の流れにも とり残されてく  恋よララバイ 恋よララバイ 恋よララバイ
Dancing with me松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗今君が そばに居るだけで こんなにも ときめいているよ 誰にもあげない 時間を二人で過ごそうよ Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 夜が明けてしまう前に ひとつに重なる  指先がふれただけなのに 素敵だね ときめきが走る 心も身体も 時間を二人で過ごそうよ Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 愛がとけてしまう前に 二人は見つめる  Dancing with me Dancing with me woo woo Dancing with me Dancing with me woo woo 愛がとけてしまう前に 二人は見つめる
ワンシーン松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君の頬を流れる 涙が輝いてた いつかむくわれる日が 来るといいよね 本当はそんな言葉 どうでも良かったんだ うろたえていたんだろ 僕の心が いつまで愛して くれてた僕を 答えはいらない いつか再び逢える日まで  どれくらいの季節を 二人で過ごしたろう 君にとって全ては 過ぎた思い出 同じ人を何度も 好きになっていいの そんな日が来る事を 夢見ていよう いつもと変わらぬ 笑顔を見せて これから一人で 歩き始める僕のために  いつまで愛して くれてた僕を 答えはいらない いつか再び逢える日まで
わがまま松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛したい 恋したい この身をこがす程 ああしたい こうしたい 全ては思うまま 生きてる意味さえ わからずに こんな時代かと ケチを付け 明日が来なけりゃ 来なきゃいいのに ほざいた言葉が 涙に変わってこぼれてく  休みたい 遊びたい とにかくずるしても 稼ぎたい 手にしたい あふれる程の金 夢が夢を見て 夢の中 こんな時代かと ケチを付け 産まれて来なけりゃ こんな苦労も 知らずにすんだと こぼれた涙を拾ってる  愛します 恋します 苦労もしてみます 信じます 望みます 明日を楽しみに 真面目なツラして媚を売り 中途半端には飽きがきた この手でこの世を 変えてみせよう 強気な心が いつかは涙を吹き飛ばす
天国松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗トラブルばかりのお前に 引きずられて来た感じさ どこかが足りない奴だけど 不思議と何でも許せる 誰かを呼び止め 天国へはどちらへ行けばなんて 止めろよ 二人で こうしているのがきっと天国  仕事は気ままに転々と 飢えをしのぐだけ働き 明日は明日の風の中 ニッポン国中どこでも 交番 駆け込み 天国へはどちらへ行けばなんて 止めろよ 二人で 不審者扱いされて牢獄  愛なんてきれい事じゃない ハラハラドキドキ毎日 惚れているのなら俺の方 全く人生楽しい 星空 指差し 天国へはどちらへ行けばなんて 続けろ 続けろ お前といるならそれが天国 続けろ 続けろ お前といるならそれが天国
我家松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗夕暮れの街 駅前通り 我家は そこを 右に曲れば 夕暮れの街 一人で帰る 見上げた星は 光りきれない  この先この僕に 何が出来るのだろう いくつもの不安を かかえたまま今日も 終りを告げてく さよならと  夕暮れの街 駅前通り 役場の 横に 灯りし我家  貧しさというのは 愛を知らないだけ 空しさというのは 夢を持たないだけ 生命よ輝け 満天に  貧しさというのは 愛を知らないだけ 空しさというのは 夢を持たないだけ 生命よ輝け 満天に  夕暮れの街 駅前通り 役場の 横に 灯りし我家 灯りし我家
激情松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶ わずかでも わずかでも 君に近づく  人は愛とか 口にするけれど 教えて下さい 愛の行方を  逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶ わずかでも わずかでも 君に近づく  人は誰でも 老いて朽ち果てる それでも この身を 愛に まかせる  逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶ 生きて行く 生きて行く 愛は激しく  逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶ わずかでも わずかでも 君に近づく
祈り松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗さよならも 言えないまま 貴方から離れて行く 楽しいだけの 毎日は 夢が夢になるだけ  いくつもの季節が過ぎ 貴方との過ごした日々 言葉にすると 泣き出しそうで 全て思い出にする  愛してる 今だって この胸は ときめいて こんな日が来るなんて 思ってもみなかった  心から愛したけど 何もかも捧げたけど いつも不安な 毎日は 愛が愛を追い越す  もう そんな 若さじゃない お互いに気付いていた 貴方にめぐり逢えた事 それが何よりでした  神様が いるのなら ひとつだけ 祈りたい できるだけ おだやかな 人生を あの人に  愛してる 今だって この胸は ときめいて こんな日が来るなんて 思ってもみなかった
申し訳ない松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗申し訳ない程 元気です 見上げた空は 青い空 野山を駆けて 来たんだね 風よ 私を 抱きしめて  ありがたいね 一日は こうして過ぎて 行くのです  申し訳ない程 元気です この道 どこへ 続くのか 名も無い花よ お前なら この先 どこへ 行くのだろう  ありがたいね 一日は こうして過ぎて 行くのです  申し訳ない程 元気です
オロオロ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗お前を抱きしめる 強く抱きしめる 悲しみも苦しみも 全て抱きしめる  何も出来ないから じっと抱きしめる 悲しみや苦しみが 通り過ぎるまで  オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから  お前を抱きしめる 強く抱きしめる 教養も力も無い せめて抱きしめる  うろたえるばかりで 情無いくらいさ 愛してる 愛してる だから抱きしめる  オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから  オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから
風になって松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗あ~あ~ 風になって お前を抱きしめる 気付かなくていいよ それくらいに優しく  あ~あ~ せつない程 お前を愛してる 二人だけの世界 連れ出してかまわない  そう その瞳の中には 何を映す もう 身も心も お前に捧げる う~う  あ~あ~ 風になって お前を抱きしめる 気付かなくていいよ それくらいに優しく  ねえ 覚えているあの日が 全てを変え もう 明日さえも お前に捧げる う~う  あ~あ~ 風になって お前を抱きしめる 気付かなくていいよ それくらいに優しく
夏の日松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗貴方の胸で 過ぎて行く夏の日 キラキラ光る 海を渡る風  ざわめく浜辺 青い空は高く 浮かべた船は 水平線まで  愛されている すべてがまぶしくときめき輝く 愛しています こんなに 心は熱い…  貴方の胸で 過ぎて行く夏の日 このまま時を 止めてかまわない  幸せなんて 言葉で すべてを語り尽くせない 幸せですね ふたりの 心は熱い…  貴方の胸で 過ぎて行く夏の日 このまま時を 止めてかまわない  貴方の胸で 過ぎて行く夏の日 このまま時を 止めてかまわない
国道38号松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗国道38を 東へ向けて 走ろう そこには 私の故郷が 青い空は続く いくつもの町越えて 峠を登りきると 広がる大地を駈けぬける 風になって走ろう  とても短い夏だけど 生きるものみな 美しく 流れる川のせせらぎも 喜び感じてる  車の窓を開けて 空いっぱいに走ろう はるかな地平のその先に 長い道は続く つらなる山に注ぐ おだやかな陽を受けて 緑の大地を駈けぬける 風になって走ろう  とても短い夏だけど 生きるものみな 美しく 流れる川のせせらぎも 喜び感じてる  国道38を 東へ向けて走ろう 国道38を 国道38を
現実松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗時代はどんどん 変わっています ひしひしと 感じます 人の心も 少しづつ 変わっていくのがわかります 仕方がない 仕方がないと 何度もあきらめかけながら それでもこんな時代の片隅に 今日も また しがみつく  愛して下さい そんな自分を 愛して下さい そんな僕を  生きているから 恥ずかしいのか 恥ずかしいから 生きてるのか どちらにしても 死ぬ程の 事では無いなと 言いきかせ 愛にも夢にも 裏切られた 本当は自分が 裏切ってた それでもお前には 明日がある 哀しい事に お前には 明日がある  愛して下さい そんな自分を 愛して下さい そんな僕を  ララ ララー ララ ララ ララー ララ
青春の街松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君と過ぎた青春の街 雨に濡れているよ こんなものさめぐる思いを 胸に抱いて行くよ  ベルが鳴る 鳴り響く 電車の窓から ながめる 頼りないよね 青春の街は雨  せめて君はいつもの様に 暮らしていて欲しい 今度誰か好きになるなら 強い人がいいね  動き出す 走り出す 涙があとから せかせる かけがえのない 青春の街は雨  遠ざかる 過ぎて行く 愛していたから 尚更 ぼやけてゆくよ 青春の街は雨
陽は昇る松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君に伝えよう また陽は昇る それは昨日と 同じじゃないさ  だから泣かないで その涙ふいて 愛をすてないで その胸に抱いて  君に伝えよう 帰らぬ日々は それは君自身 他の誰でなく  だから泣かないで その涙ふいて 夢と手をつなぎ その道を歩いて  君に伝えよう また陽は昇る それは昨日と 同じじゃないさ
冬がやってきた松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗いてつく風は吹きぬけ 僕の心にまで 長い冬がやって来た 町はこごえている  故郷の山はもう 白い雪おおわれた 明日あたり 町中も 雪が降るって感じがする 一面の雪が  いてつく風は吹きぬけ 僕の心にまで 長い冬がやって来た 町はこごえている  かじかんだ空見上げ 白い息吹きかけた 僕は夢を あたためる きっといつかかなえられる かなえてみせるさ  いてつく風は吹きぬけ 僕の心にまで 長い冬がやって来た 町はこごえている  いてつく風は吹きぬけ 僕の心にまで 長い冬がやって来た 町はこごえている
山の向こう松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗山の向こうのその向こうには 山の向こうのその向こうには きっと私の幸せがある きっと貴方の幸せがある たどり着いた奴はまだいない たどり着いた奴はまだいない きっとそれ程険しい所さ きっとそれ程険しい所さ  愛してもっと強く それを勇気に変え 誰も知らぬ夢の国 歩き始めた  歩き続け広い海に出た 歩き続け広い海に出た 何もかもがキラキラと輝く 何もかもがキラキラと輝く 海の向こうのその向こうには 海の向こうのその向こうには きっと私の幸せがある きっと貴方の幸せがある  愛してもっと強く それを勇気に変え 誰も知らぬ夢の国 泳ぎ出すんだ  何故か淋しい気分になってた 何故か淋しい気分になってた きっとどこかが違うと思った きっとどこかが違うと思った 泳ぐ力がもう無くなってた 泳ぐ力がもう無くなってた やっと夢の国の入口さ やっと夢の国の入口さ  愛する人よ僕は 何を間違えたの 幸せならそこにある 欲におぼれる  山の向こうの その向こうには 山の向こうの その向こうには
特別な夜松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗悲しい事なら 数えきれないね 楽しい事には めったに会えない 確かに今夜は特別な夜だ つきにも運にも 見放されている  フーウウ フーウ フーウウ フーウ 闇夜にまぎれて 誰かが泣いてる フーウウ フーウ フーウウ フーウ 結局 一人じゃ ないんだ  愛って言葉の 深意が見えない 夢って言葉の ひびきが重たい 確かに今夜は特別な夜だ どいつもこいつも 浮かれ過ぎている  フーウウ フーウ フーウウ フーウ 夜明けに向って 誰かが泣いてる フーウウ フーウ フーウウ フーウ 結局 一人じゃ ないんだ  フーウウ フーウ フーウウ フーウ 明日を捜して 誰かが泣いてる フーウウ フーウ フーウウ フーウ 結局 一人じゃ ないんだ
いつだって松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗いつだって 僕は君を好きだった 本当は ずうっと君を好きだった  この想い 君に告げる事は無い これからも ずうっと告げる事は無い  雨が降り出して来た 傘もないこのままで そして僕はこの町を出る 君のいないどこか遠くへ  悲しくは ないと言えば嘘になる 心から 僕は君を好きだった  雨よ降れもう一度 何もかも出直しだ けれど君を忘れられずに 長い旅は続くのだろう  いつだって 僕は君を好きだった 本当は ずうっと君を好きだった  この想い 君に告げる事は無い これからも ずうっと告げる事は無い
human松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗こんな時代に君は何を 求め何を捜すの 笑顔の奥に隠したはずの ため息がもれている 引き返す事は出来ない それがそう人生だから  ただくり返される毎日 それを迎え見送る 疲れきった身体を心が 何とか支えている のがれられず生きながらえる それがそう人生だから  おかしくて おかしくて 悲しくて 悲しくて  一体いつになれば君が 望む世の中になる その為に君は何が出来る 何をして来たという 悩み迷い悔やみながら それがそう人生だから  もし君がとり残されても 笑ったりはしないよ だって僕はずい分とまえに とり残されちまってる おびえる程のものじゃない それがそう人生だから  おかしくて おかしくて 悲しくて 悲しくて  こんな時代に君は何を 求め何を捜すの こんな時代に君は何を 求め何を捜すの こんな時代に君は何を
悲しくなったら松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗例えば悲しくなったら 夜空の星を見る 貴方もどこかでこの星を 見つめているようで  例えば淋しくなったら 冷たい風の中 貴方もどこかでこの風に 吹かれているようで  ウーウウウウウー 流れ流れても ウーウウウウウー 貴方にたどりつく  時代が変わっていっても 変わらぬものがある いつでも貴方を愛してる この先いつまでも  ウーウウウウウー 流れ流れても ウーウウウウウー 貴方にたどりつく  ウーウウウウウー 流れ流れても ウーウウウウウー 貴方にたどりつく
お願い松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗眠りつけず君を 突然ゆり起し まだ明けきらぬ街へと あてもなく歩き出し  ゴメン 急に君が 遠く離れて行く 僕の手に届かない 不安におそわれたの  お願い このまま 僕のそばにいて 愛して 愛して 愛し続けたい  傷付け合う為に 生まれた訳じゃない めぐり逢う為に君が そして僕がいるんだ  ゴメン きっと君を 失いたくなくて まだ明けきらぬ街へと 付き合せてしまった  お願い このまま 僕のそばにいて 愛して 愛して 愛し続けたい  お願い このまま 僕のそばにいて 愛して 愛して 愛し続けたい
北風の子守唄松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗北風が 泣いてる 泣き疲れて 眠ろう 帰らない この日に おやすみの ごあいさつ 愛しているよ 夢の中でも 北風が 泣いてる 泣き疲れて 眠ろう  流れ星 流れて 流れついて 幸せ ほらひとつ またひとつ 小さな手に 届いた 愛しているよ 夢の中でも 流れ星 流れて 流れついて 幸せ  愛しているよ 夢の中でも 北風が 泣いてる 泣き疲れて 眠ろう
こもれ陽松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗こもれ陽の中 ゆり起される どこからともなく 聞こえてくる 貴方の声に 懐しさと 自分らしさを 取り戻す  まばたきすると 全てが終る 気に病む事等 無駄に思え 泣きたい位 哀しいね 叫びたい程 哀しいね  こんなにも 愛されて いるって思う それだから なお更に 愛していたい  こもれ陽の中 うたかたの夢 めぐり逢うから 別れがくる 貴方の声を 手放すように 優しい風に あずけよう  置き去りにする 自分自身と 忘れられない 自分がいる 泣きたい位 哀しいね 叫びたい程 哀しいね  こんなにも 愛されて いるって思う それだから なお更に 愛していたい
一輪の花松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗ああ 春が行く 夏が行く 秋が行く 冬が行く 時は流れてく ああ 雨が降る 風が吹く 雪が舞う 空高く 雲は飛んで行く  幸せの数を 数えてみると 熱い涙が 心あふれ  ああ 一輪の 花でさえ 夢を見る 夢を抱く きっと生きている ああ 悲しみも 喜びも せつなさも 空しさも きっと生きている  行方の知れない 愛を語ると 熱い涙が 心あふれ  ああ 一輪の 花でさえ 夢を見る 夢を抱く きっと生きている ああ 悲しみも 喜びも せつなさも 空しさも きっと生きている  ああ 春が行く 夏が行く 秋が行く 冬が行く 時は流れてく ああ 雨が降る 風が吹く 雪が舞う 空高く 雲は飛んで行く
君の全てを松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗この胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから うたかたの 夢にさえ 傷ついて かまわない  君だけ いつも 抱きしめてたい 他には 何も 望みは無い  こんな 気持ちを 受け止めとくれ 君の 全てを 愛している  この胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから  黒い瞳に 見つめられると 吸い込まれてく 身も心も 幾千年の 時が過ぎても 君の全てを 愛している  この胸が 張り裂けて しまうよな 恋だから うたかたの 夢にさえ 傷ついて かまわない
最後の涙松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね  見慣れた街に 君の姿を また追いかけている 淋しい事さ  僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない  楽しい事 悲しい事も何もかも 君の最後の涙 今でもこの胸に  ただ忙しく 過ぎる毎日 何の変わりもない あの時のまま  僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない  僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね
兵士の詩松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗僕の胸の中で 眠りつく人 いつまでもこうして 抱いていたい マリア マリア 愛する人が マリア マリア 僕にはいます マリア マリア 声にならない マリア マリア 声を届けて  僕が恐れるのは 戦車ではなく 何度もくり返す 人の心 マリア マリア ただひたすらに マリア マリア 祈りを捧げ マリア マリア いつの日かまた マリア マリア 愛する人と  君を守るために 僕も出かける おだやかな寝顔を 胸に抱いて マリア マリア 愛する人が マリア マリア 僕にはいます マリア マリア 声にならない マリア マリア 声を届けて
都会の天使松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗都会のビルの谷間 四角い空にも いくつも星は光る 希望の星が 行き場を 失した 天使達よ お願い そんなに 哀しまないで 涙で にじんだ 星が ささやきかける  やせてく 人の心 全てはつかの間 裏切る事も出来ず 信じる事も 眠りに つけない 天使達よ 疲れた 身体を ふるわせながら いつかは その手に 愛がつかまるといい  都会のビルの谷間 四角い空にも いくつも星は光る 希望の星が
存在松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている 今だ 何も 何も 歌えず  どうしたって 一人だって 言いきる事はたやすいけど 貴方だって 私だって わりきれられない 今だ 何も 何も 歌えず  生まれて来たから 生きているのでなく 淋しいから 空しいから 笑い飛ばす他ないから  愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている  生まれて来たから 生きているのでなく 淋しいから 空しいから 笑い飛ばす他ないから  愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている  愛したって 夢見たって 悲しみからはのがれられず 意地になって 胸を張って 生き永らえている
冬のアリア松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗ため息を つく度に 幸せが 逃げて 行くと いつもなら そういって 笑ってた 君は どこへ  不思議だね 青い青い空から きれいだね 雪が雪が降り出す  窓にもたれて 見つめてる 僕はひとりで ため息を つく度に  何気ない 毎日に 君がいる いつも そばに 考えも しなかった こんな日が 僕に 来ると  愛してる 心 心のままに 雪の中 君を君を求めて  きっと誓うよ ため息は 二度とつかない 何気ない 毎日に
受難の時代松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗一瞬に終わる人生かもしれない それを承知の上 真剣に生きれば生きる程 純粋と離れてく  愛だって求めるとなおさら 突然手の平を返して 何だって信じてやりたいさ 失敗を恐れない  涙が流れる どうしてだろう  僕は どうやら 受難の時代です  問題は皆いったい何と戦っているつもりなんだろ 真実は事実とは異なる 想像は限りない  絶対はこの世の中にない 絶対はこの宇宙にもない 完璧な人生を終えても 存在は束の間だ  涙が流れる どうしてだろう  僕は どうやら 受難の時代です 僕は どうやら 受難の時代です
新たなる旅立ち松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗注ぐ日差しを受けて 輝いている君は かけぬける 風になる 長く険しい道を ほほえむように君は 背を向けて 地平の彼方  夢をただひたすら 捜し求めている 君のその姿は 青い空に映る  何も特別でなく ありきたりだと君は 限りなく 風になる 季節は移り変る たじろぎもせず君は はるかなる 地平の彼方  汗をぬぐう度に 少し近づいてる それは終わりじゃない 新たなる旅立ち  汗をぬぐう度に 少し近づいてる それは終わりじゃない 新たなる旅立ち  注ぐ日差しを受けて 輝いている君は かけぬける 風になる  かけぬける 風になる
愛しているから松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛しているから 言葉に出来なくて お前の心 離れて行くなんて 考え過ぎだね そうさよくある事 薄い化粧も 口紅も髪を切るのも 自信無いんだ お前の事は だからどんな時も 確かめていたくて 愛しているから 言葉に出来なくて 心の中で 何度もつぶやいている  いつも笑って 貴方だけよと 答えて背中向ける 悩まされるだけさ  お願いこのまま 何処へも行かないで お前以外は もう誰も愛せないから  お願いこのまま 何処へも行かないで お前以外は もう誰も愛せないから
クリスマス松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える メリークリスマス クリスマス 消えはしない 君への想い 君の姿  街は華やぐ 人並みに 流されて行く 僕だけど あの頃よりは 少しだけ 大人になった気がするよ  メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える  メリークリスマス クリスマス 白い雪は ただ舞い落ちる 何も告げず メリークリスマス クリスマス あの時 もし 愛にまかせて 抱きしめたら  街は浮かれて 人並みに やがて取り残されていく 君がどれ程 必要か いやという程 知らされる  メリークリスマス クリスマス 白い雪は ただ舞い落ちる 何も告げず メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える
一途松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗涙がキラリ頬を伝って 落ちてゆくのが わかるよ自分でもおかしくて 何も出来ない 哀しみはいつだって突然 おとずれるから 通り過ぎて行くまで心は 閉ざしていよう  僕変らない まだ幼い頃のままさ 僕変らない だからお願い  愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを  たとえこの世が姿を変えて 暗闇の中 たった一人とり残されても 恨んだりしない ときめきも悩みも空しさも とび上がる程 喜ぶ事も うたがう事も 全ては君と  僕変らない まだ幼い頃のままさ 僕変らない だからお願い  愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを  愛してる 愛してる ただ一途に 求めてる 求めてる 君だけを
戻って松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗夜の街を歩いてる 貴方の影追いかけて 胸の中をかけめぐる 忘れられない事ばかり  もちろん今も 好きだけど お前の為を 思うから  それじゃあ それじゃあ すぐに戻ってよ  波の様に押し寄せる 人は心ふみにじる 置き忘れた優しさを とり返しにゆくところ  苦労ばかりを かけて来た お前の為を 思うから  それじゃあ それじゃあ すぐに戻ってよ  夜の街を歩いてる 貴方の影追いかけて
この夏一番松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗きっと太陽が 君を見つけた 今年の約束 輝くのは君  浜辺で 寄せて 返す波を 素足で追いかけ 叫んでる 真夏の日差しは 誰よりも 君に 君に 君に ふり注ぐ  だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君  男の視線を 一身に 集めているのに 知らん顔 青い空と海 重なって 君を 君を 君を なやましく  だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君  だから太陽は 君を選んだ この夏一番 輝くのは君
愛している松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗Woh Wo... 何故かな Woh Wo... 不思議さ  いつものように 君を抱きしめたら  Woh Wo... 心が Woh Wo... 泣きだす  僕はそんなに 弱虫じゃないのに  きっと誰にも明日の事は わかりはしない不安だろう 僕は君を愛している だけど君を愛している  Woh Wo... このまま Woh Wo... 時間が  止まるといいな 出来るはずないけど  Woh Wo... 何かに Woh Wo... 怯える  僕はそんなに 臆病者じゃない  きっと誰にも明日の事は わかりはしない不安だろう 僕は君を愛している だけど君を愛している  Woh Wo... 何故かな Woh Wo... 不思議さ  いつものように 君を抱きしめたら
松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗夢からさめたら涙が流れた そんなに悲しい夢でもないのに 正夢逆夢どうでもいいけど オイラは涙を流しているんだ  何かがどこかで くるいはじめてる 何かがどこかで くるいはじめてる  寝付きと寝起きの悪さは格別 けだるい気分でカーテンを引く 一体全体どうしたんだろう 真暗闇で何にも見えない  何だかおかしい オイラの世界は 何だかおかしい オイラの世界は  春夏の次は 秋が来て そして冬 日が沈むと夜 やがて日が昇り朝  Hu Hoo Hoo 何故 Hu Hoo Hoo 何故  少しは落ち着きテレビを付けると 見知らぬ風景映し出している ラジオはラジオで言葉も判らず オイラは何にも出来ずにいるんだ  助けて欲しいと 初めて思った 助けて欲しいと 初めて思った  心の中では生まれた頃から 今日までの事がフラッシュバックだ あの人のこの人いろんな出来事 オイラは涙を流しているんだ  返しておくれよ オイラの世界を 返しておくれよ オイラの世界を  春夏の次は 秋が来て そして冬 日が沈むと夜 やがて日が昇り朝  Hu Hoo Hoo 夢 Hu Hoo Hoo 夢 Hu Hoo Hoo 夢
オホーツク松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗わずかな望み なけなしの夢 歩き疲れて たどり着くと  アー これが オホーツク 北のさいはて 青い海  波も冷たく 心ふるえて ハナマスの花 浜風に耐え  アー これが オホーツク かすかにサハリン 遠い海  明日の事を 思いやるより ただ今日の日を 嘆かぬよう  アー これが オホーツク 幾千年の 営みか  アー これが オホーツク 幾千年の 営みか
君じゃない松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛じゃない 恋じゃない 夢じゃない 君じゃない それなのに こんなにも 苦しみを 感じてる  僕が 本気で 求めて いるものは 愛じゃない 恋じゃない 夢じゃない 君じゃない  笑えない 怒れない 涙さえ 流れない それなのに こんなにも 心まで おびえてる  僕が 必死で 捜して いるものは 愛じゃない 恋じゃない 夢じゃない 君じゃない  いつだって 明確な 答えなら 簡単さ それなのに 淋しくて 自分さえ わからない  僕は いったい どうして しまったの 愛じゃない 恋じゃない 夢じゃない 君じゃない 君じゃない 君じゃない
君って何だろう松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗もう君は 新しい道 歩き始めたの 僕はまだ あの日のまま 時が止まってる  季節はとうに 春から夏へ 街ははなやいでるのに  仕事場を 変えたから まだ少し慣れない でも前よりは 給料が ずい分といいから  暑くなったね 日差しも高い 今年も海には行くの  愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い  そういえば 久しぶりに あの店に寄ったよ 酔っぱらって 随分と 迷惑をかけたね  ボトルに書いた文字があの日の 二人を物語ってた  カラオケも さそわれるから 行く事は行ってる でも歌えない 歌がある 歌う気になれない  そんな時に限って誰か 歌い出すものなんだ  愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い  愛って何だろう 今もわからない 君って何だろう 心が痛い
La La La松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君に伝えたい事 口に出せずにいると やがてこの世が終り 告げてしまいそうだね  愛を守る為に 何をしようか  ひざまづいて祈る事 銃をかついで戦う 背中を向けて逃げる事 このまま歌を歌うの  LaLaLa LaLaLa LaLaLa  君を愛しているよ たとえどんな時でも 愛は永遠のもの 星のはるかかなたで  愛を守る為に 何をしようか  ただひたすら待ち続ける やられる前にやっつける 泣き叫びすがりつく事 このまま歌を歌うの  LaLaLa LaLaLa LaLaLa LaLaLa LaLaLa
君に松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗いつだって 前を向いて 夢を求めている そんな君の ひたむきな姿 良かったね この世界に 生まれ そして 生きる なんて遠く 長い旅だろう  愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと 思う 君に  負けないで どんな時も 一歩また一歩 歩む君は 輝きを放つ 笑ってよ 何度となく 強く そして 弱く なんて遠く 長い旅だろう  愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと  愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと 思う 君に
愛という名の旅松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗この世のどこかで きっと貴方も 生きている ただそれだけで 私の心に 灯りがともる 遠くとも 明日は見える  朝一番の 電車に乗ろう 明け行く 空は青く  愛という名の 旅が今始まる 行方知らない 永い旅だろうと  窓からのぞんだ 広がる景色 懐かしく 過ぎて行くけど 全ては思い出 大切にする 戻らない 愛しき日々よ  朝一番の 電車は走る 雲ひとつない 空を  いつか貴方と 逢えるといいのに たとえ はかない 淡い夢だろうと  愛という名の 旅が今始まる 行方知らない 永い旅だろうと
悲しいね松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗青い空を 流れる あの白い 雲の様に やがて消えて行くのか 僕達って 悲しいね  この時代に 生まれて 生きてみて 判った事 人は誰も いつかは 死んで行く 悲しいね  出来るだけ自由に 出来るだけ愉快に 悔いの無い一日 迎え 見送る  青い空を 流れる あの白い 雲の様に やがて消えて行くのか 僕達って 悲しいね  めぐり逢えて 良かった こんなにも 広い世界 今君を感じてる 愛するって 悲しいね  わからないね未来は 長い旅 歩いてるよ いつかきっと必ず 夢見るって 悲しいね  出来るだけ自由に 出来るだけ愉快に 悔いの無い一日 迎え 見送る  青い空を 流れる あの白い 雲の様に やがて消えて行くのか 僕達って 悲しいね
Champ Never Die松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗立ち上がれ 君は希望の星さ もう一度 強く 強く  キャンバスに落ちた 涙と汗と 鮮血が 生きる証し  戦いは これからさ 最後の力をふりしぼり Champ Never Die Champ Never Die  いくつもの 奇跡 与えてくれた 伝説の 君よ 君よ  降り注ぐ 熱い ライトの中で 舞い上がれ 高く高く  最後まで わからない 生命の全てを 燃えつくせ Champ Never Die Champ Never Die  Champ Never Die
君だけのために松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君だけのために この歌を歌う 変わる事の無い 愛添えて  あの日から僕は 一人ではないと 思えるよいつも 君が居る  たとえば 明日が 嵐であろうと 歩いて行けるさ 生きてみせるさ  ありったけの力 勇気をたずさえ 守り続けるよ 君の事  たとえば はかない 人生だろうと 確かに生きたと 胸を張れるさ  君だけのために この歌を歌う 変わる事の無い 愛添えて  誰より 何より 大切なものを 教えてくれた 君がいる
ガリレオ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗一人じゃ何にも 出来やしないと 貴方は端から あきらめている 全くそうだと 相づち打てば 少しは心が 晴れるでしょうか  あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも  この世で一番 不幸な奴だと 貴方は自分に いいきかせてる ついてませんねと 同情されて 少しは心が むくわれますか  あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも  時代が自分を 認めないのは 誰かのせいだと 貴方は思う それなら貴方の 力でこんな 時代を変えては みませんか  あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも  あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも
手紙南こうせつ南こうせつ松井五郎南こうせつ夏目一朗お元気ですか どうしてますか みんな相変わらず なんでしょう  一度くらい 帰らなくちゃね 想い出たくさん あるその街へ  いろんな夢 見てた場所だから 忘れものがある気がしてる いまでも  ひとつだけね 報告します 昔の苗字に また戻ります  住所もすぐ 変わるはずです 季節が変わる 前に探します  涙はそう 涸れてしまうまで 笑えるほど もう泣いたから 平気よ  傷ついたけど 愛することも 心で受け止めることができたから それでいいの  冬の風も 終わりが近い 桜が蕾みをひとつ つけました
愛よ永遠に松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君はやり場のない 悲しみをかかえて 僕は捨てきれない 夢に裏切られて 運命のいたずらだね めぐり会い 愛し合った  いつか君は 僕に 勇気を与えてた そして僕は 君の悲しみを奪った 運命のいたずらだね お互いを求めていた  祝福の言葉も 指輪もないけれど 結婚式挙げよう たった二人だけの 運命のいたずらだね ありがとう 愛よ永遠に ありがとう 愛よ永遠に
アクセル松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗真っ青な空の下 真直ぐに続く道 アクセル踏み込め 目的のない旅なら いったい何のために 突っ走っているのか アクセル踏み込め 一度しかない人生さ  風にゆれる 広い広い草原 きっと向こうに 何かが待っている  海が見えたら幸せさ 今日一日が 決して無駄じゃなかったね  真っ青な海の上 ちっぽけに浮かぶ船 アクセル踏み込め 行き場さえない旅なら せっかく生まれてきて このまま終わるなんて アクセル踏み込め 答えはどこかにあるのさ  沈む太陽 赤く水平線に きっと向こうに 何かが待っている  明日見えたら幸せさ 今日一日が 決して無駄じゃなかったね  明日見えたら 幸せさ 今日一日が 決して無駄じゃなかったね
生まれてきてよかった松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗生まれてきてよかった 本当そう思う お前に感謝しているよ めぐり逢えてよかった 本当そう思う お前を決して離さない  いつでも一人だった 心は一人だった  だけど今では こうして お前がそばにいる そして優しく 微笑み この手を差しのべると 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる  ひねくれずによかった 本当そう思う お前に感謝しているよ あきらめずによかった 本当そう思う お前を決して離さない  お前と腕を組んで 涙の虹を渡る  そして二人の 心を ひとつに重ね合い 時の流れを自由に 遙かな旅を行く 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. Masterplan
  4. 津軽海峡・冬景色
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. カリスマジャンボリー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×