福山雅治編曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひとみ福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治ねえ ひとみ 綺麗な花束作るその人は 手荒れすることも厭わなくて  ねえ ひとみ 咲き誇ったその花 ミツバチが風を切って 花粉を運んできて やっと咲いているんだね  あなたが望む あなたを見つけるように そうなれるように願いを込めました  そして輝くものや華やぐものを 支えている名もなき努力を見つけて  僕もそうです人は嘘吐きで だけど本当に怖いことは 嘘を吐いてることに気付かないこと 見て見ぬふりをすることで  今この時を 今を生きてることを 分かち合える 分かり合える人と  道に迷って間違えそうな夜を 支えてくれる愛してくれる心見つけて  あなたが流した 悔し涙を見て 僕は思うでしょう 「綺麗」と思うのでしょう その痛みで あなたは また優しくなるでしょう  ねえ お父さん わたしからもいいかな 思ってることのすべては わからないんだけど  ねえ お父さん これだけはわかるよ 心配させたくなくて そうやって私を みんなを笑わせてる  目に見えるものは ほら 見えないもので出来てる
想望GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治好きなんだ 君をまだ好きなまま 帰らぬ旅へ征かなきゃ 永遠の旅へ  あたらしい夏 百合薫る丘 去年は君を まだ知らなかった うちに帰ろう もっと話そう 一緒に寝よう そして朝が来て ご飯を食べよう  泣かないで 君よ幸せであれ ふたり出逢えたことは よかったことと  止めないで 僕が決めたこの道 これでよかったと いつか ねぇ思って  変わる時代止められない 僕ら大河のただ一粒 か弱き生命が ただ出逢った  叶うなら 僕が君の明日を 君の夏を何度も まぶしくしたい  好きなんだ 君をまだ好きなまま 飛び発つ僕はバカだね でも征かなきゃ  善と悪とを 生と死とをね 乗せてこの地球(ほし) 今日も急いで  うちに帰ろう ごらん夕焼け 綺麗と思える 小さな世界で 泣いたり笑ったり 食べたり眠ったり  僕らは  いま  生きてる
福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治我はこの謎と闘う 我はこの謎を貪る とこしえに  生まれてこなければ『生きてなければ』 こんな孤独さえも『知らずにいれた』 出逢っていなければ『あの瞬間に』 わたしの人生は『漂流して』  わたしが何に見えますか 何者に映りますか でもそれは  本当のわたしでしょうか 本当の笑顔でしょうか 妖か…  眼に見えるものを きっと人は 見たいように見てる  わかって 愛って姿のない亡霊みたいでしょ 恐くないから 独りで歩いてきたの  わかって ただひとりあなたが 読み取れる code を 他の誰かじゃ気付けない code を この唇に秘めた衝動を 愛を  炙り出されてゆく『あなたにだけは』 孤独の輪郭を『隠せないから』 見つめられるたびに『堪え切れない』 ダメになってしまう『哭きたくない』  世界は今日も美しく醜く でも愛しく 「生きてる」って  選んでるようで きっと人は 選ばされている  お願い 運命や奇跡を 祈って待ってても いつか自分で自分を壊してしまう  お願い そばにいてくれたら 求めてくれるなら 善人にも悪人にもなれる やっとわたしは 人間になれる  愛の謎の淵 我は惑わされ 愛の謎の向こう 我は挑みゆこう  触って あなただけ求めて あなただけ見つめて だけど逃げてた 愛を恐がってた心  触って もっと心の奥 もっとわたしの奥 その悦びと切なさの狭間で そしてあなたの胸で 哭くのでしょう 愛で  生まれてこなければ『生きてなければ』 こんな孤独さえも『知らずにいれた』 出逢ってしまったの『あの瞬間に』 わたしの人生は『逆転する』
AKIRA福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治何をすべきかわかっている それはこの血が知っている 僕が生きてる今日という日は 父が生きたかった明日の続き  繋がれた生命がここにある 君の旅が脈打ってる 血の轍を走ってゆく 幾千億回の鼓動  とても小さく だが確かに 握り返してくる掌 僕が抱きしめるこの体温は 父が愛したかった家族の未来  淀みなく とめどなく 刻み続ける鼓動  流れる血が教えるものは 生きる意味 生きる道  流れる血が導くものは 今日の意味 明日の道  時に水は濁り 時に清流となり 人それぞれの大河があり それぞれの定めがある  もしもあなたがここにいたなら 君の掌を握ったなら 君の体温を抱きしめたなら どんな笑顔で笑っただろう  淀みなく とめどなく 刻み続ける鼓動  愛がもし傷を負ったら 愛でしか触れない  愛がもし壊れたならば 愛でしか守れない  君はやがて誰かを 傷付けてしまうだろう 君もまたきっと誰かに 傷付けられるだろう  僕が傷付けた人たちと 母が守った家族の日々と 僕が逃げ出した故郷の風と 父が帰りたかったあの家と  淀みなく とめどなく 刻み続ける鼓動  父と母から 繋がれたこの鼓動  流れる血が教えるものは 生きる意味 生きる道  流れる血が導くものは 今日の意味 明日の道  父の旅は僕の旅になり 僕の旅は君の旅へ 血の轍を走ってゆく 幾千億回の鼓動
Popstar福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治痛いくらいの視線と嬌声は 麻薬的快楽  成功によって心削られるような 純情な奴は死んじゃう  数え切れぬほどの称賛の声 時にそれ以上の 悪意と中傷さえも 楽しめてる私こそ Popstar  最先端のカルチャーと クリエーターに 目配せ忘れず  分析されて消費されてかないように 客観視も忘れず  この顔とスタイルと 特徴的な声が魅力って あなたは そう言うけれど それ本心?それとも褒め殺し?  歌えよPopstar どんなに疲弊する生活でも  踊れよPopstar 誰かを幸せにするために ギリギリの生き方が好き  狂えよPopstar 時代が求めてる壊れ方で  笑えよPopstar 自分を幸せにするために  眠れよPopstar 今夜も酒と睡眠薬をくれ  明日もPopstar 売るのさ 醜聞も音楽も 人格も人生も 全部
漂流せよ福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治宵闇のRio Caipirinhaと Copaの波音 五感を溶かす  心がやっと 解(ほど)け始める 思考がやっと シンプルになる  まとわりついてた 東京の日々を 洗い流してくれる  この夜風を ずっとずっと 求めてたんだ この瞬間を  誰も知らない 誰にも知られることない この場所なら 心よ いま 漂流せよ  「人生を楽しみなよ」 Sambaのリズム 叫んでいる  壊したかった 日常があった 変えられなかった 自分を連れて  Avenida Atlantica彷徨ってる まるで逃亡者みたいに  僕は誰だ?何者だ? 僕は僕の奴隷なのか  「考えるな感じるんだ」 しがみついてた 日常から 五感を いま 解き放てよ  この夜風が この快楽が この自由が 欲しかったんだ  誰にも言わず 誰にも知られることなく 消えてしまおう 心よ いま 漂流せよ
失敗学福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治ねぇねぇ どんなに好きな仕事してたって 諦めそうになることも 痛恨のミスも あるけど  君らしくぶつかって 君らしく間違って 君らしく泣いちゃってる  そんな君を見てると ごめんね 愛しくて笑っちゃうんだ ほっとけない  君が憧れてる 「なりたい君」になれますように 負けないでください 僕ら必ず失敗する だけど それを「学び」に出来れば また勝負はそこから  ねぇねぇ 嫌なことあっても続けてゆける やっぱり「好きなこと」って 人生にとって 宝物で  世界がもしも 嘘や偽物で出来てるのなら 君は生き辛いね  だけど君を見てると 僕も自分なりに 汗かこうって思えるんだ  君が探している 「正しさ」に近づけますように 負けなでください 僕ら必失敗する だけど それを「血肉化」出来れば それは失敗じゃないんだ  でしょ?  ねぇねぇ 人生の秘訣は「諦めない」こと そして 「好きなことを誰よりも好きになる」 ことで  僕ら必ず失敗するけど  人生は失敗する人が成功するんです  でしょ?
ボーッ福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治ねぇねぇボーッとしようぜ 今日はボーッとしようぜ 絶対仕事はしない しちゃダメだってルールで 今日はボーッとしようぜ  日曜10時 先ずはシャワー それからテレビにスマホ さてさて世間は どんなニュースがあるか 待て待て違う この始まり方じゃない  自己肯定感低めでして それはね向上心の方が 自己肯定を上回ってるからって こんな屁理屈 誰も興味ないね  ねぇねぇボーッとしようぜ 敢えてボーッとしようぜ 人間関係で 気が付き過ぎて疲れちゃって 一旦いち抜けた  ってそう言いながら 全然ボーッと出来ない 頭の中は何か考えてる 仕事はもちろん老後のこととか さらには死後のことも考えてる  でも考えたって答えなんてなくて だけど「人間は考える葦」って 全宇宙の中 脆弱な存在って だが「考えること」こそが人間の尊厳だ ってパスカルは言うけど 意味はね いちいちわかるんですが 「わかる」と「出来る」は 月と鼈みたいでして  ねぇねぇボーッとしようぜ 今日はボーッとしようぜ 晴れてきたしちょっと散歩して 近所のイタリアンで スプマンテでも呑んで サラダにカルパッチョもね パスタは何にしようかな  ボーッと考えようぜ
幸せのサラダ福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治サラダ サラダ サラダ 君と食べるサラダ 僕らのために そう明日のために  ようこそ わが家へ この食卓へ 大事に育てられ 旅して来たね  赤 黄 紫 白 緑色 活き活き生きている 命の色だ とても美しい  サラダ サラダ サラダ 君と作るサラダ 僕らのために そう明日のために  サラダ サラダ サラダ この地球で食べる すべての野菜に今日もありがとう  毎日美味しい それは健康 「普通」を楽しめたら それは幸せ  味もねカタチも みんな違うね 必死に生きている 命のカタチ とても逞しい  サラダ サラダ サラダ 君と食べるサラダ 野菜の命は 僕らの命  サラダ サラダ サラダ この地球で食べる すべての野菜に今日もありがとう  いつもの時間 いつものキッチン いつものテーブル いつもの席 いつもの笑顔 それがあるなら 心が 身体が とっても 平和だ 君といるから  サラダ サラダ サラダ 君と食べるサラダ 僕らのために そう明日のために  サラダ サラダ サラダ この地球で食べる すべての野菜に今日もありがとう  色とりどりの それぞれの命  さぁ いただきましょう 今日のサラダを
いってらっしゃい福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治いつも通りに目覚まし いつも通りに支度して さあさあ朝ごはん出来たよ おはよう 元気 いただきます  わかる?今朝の卵焼き ちょっと上手に焼けたのよ だからママはいつもよりも 機嫌がいい 本当 些細なことだけどね  朝 朝 朝の始まり方次第で 今日が 今日が 上手くいくかが決まるでしょ 完璧じゃないけど 頑張り過ぎずに 日々を乗り切りましょうね  納豆とお味噌汁で タンパク質に脂質 炭水化物に食物繊維も取れる 日本の朝の栄養バランス  最高 朝ごはん何食べるかで 今日の 今日の 胃腸体調も変わるでしょ たくさん噛んで たくさん食べましょ それが長生きの秘訣  上手くいかないことってあります だから休むことも仕事のうちです  元気なくても どんなあなたも 帰れる家を作りたいんです 心帰れる居場所を作れたら  それが私の幸せなのです  朝 朝 朝の始まり方次第で 今日が 今日が 上手くいくかが決まるでしょ 完璧じゃなくても 仕事も勉強も 日々の積み重ねですよね  さあさあ みんな元気よく  いってらっしゃい
銭形平次福山雅治福山雅治関沢新一安藤実親福山雅治男だったら 一つにかける かけてもつれた 謎をとく 誰がよんだか 誰がよんだか 銭形平次 花のお江戸は 八百八町 今日も決めての 今日も決めての 銭がとぶ  やぼな十手は みせたくないが みせてききたい こともある 悪い奴らにゃ 悪い奴らにゃ 先手をとるが 恋のいろはは 見当つかぬ とんだことさと とんだことさと にが笑い  道はときには 曲がりもするが 曲げちゃならない 人の道 どこへゆくのか どこへゆくのか 銭形平次 なんだ神田の 明神下で 胸に思案の 胸に思案の 月をみる   ※一部、原詞と異なる部分があります。
元気を出して福山雅治福山雅治竹内まりや竹内まりや福山雅治涙など見せない強 気なあなたを そんなに悲しませ た 人は誰 なの?  終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしからまた始めればいい 幸せになりたい気 持ちがあるなら 明日を見つけることは とても 簡単  少しやせたそのからだに似合う服を探 して 街へ飛び出せばほらみんな振り返る  チャンスは何度でも 訪 れてくれるはず 彼だけが男じゃないことに 気付いて  あなたの小さなmistakeいつか想い出に変わる 大人への階段 をひとつ 上ったの  人生はあなたが思 うほ ど悪くない 早く元気出して あの笑顔 を見せて  ラララ…   ※一部、原詞と異なる部分があります。
長崎は今日も雨だった福山雅治福山雅治永田貴子彩木雅夫福山雅治あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信 じたの さがしさがし求めて ひとりひとりさまよえば 行けど切ない石だたみ あゝ長崎は今日も 雨だった  夜の丸山 たずねても 冷たい風が身に 沁みる 愛し愛しのひとは どこにどこにいるのか 教えて欲しい街の灯よ あゝ長崎は今日も 雨だった  頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も捨てたのに こころこころ乱れて 飲んで飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを あゝ長崎は今日も 雨だった   ※一部、原詞と異なる部分があります。
心の旅福山雅治福山雅治財津和夫財津和夫福山雅治あーだから今夜だけは 君をだいていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中  旅立つ僕の心を 知っていたのか 遠く離れてしまえば 愛は終るといった  もしも許されるなら 眠りについた君を ポケットにつめこんで そのままつれ去りたい  あーだから 今夜だけは 君を抱いていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中  にぎやかだった街も 今は声を静めて なにをまっているのか なにをまっているのか  いつもいつの時でも 僕は忘れはしない 愛に終りがあって 心の旅がはじまる  あーだから今夜だけは 君を抱いていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 あーだから今夜だけは 君を抱いていたい あー明日の今頃は 僕は汽車の中 僕は汽車の中   ※一部、原詞と異なる部分があります。
チェリー福山雅治福山雅治草野正宗草野正宗福山雅治君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ ささやか な 喜びをつぶれる ほど 抱きし め て  こぼれそうな思い汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い冷たい水でこじあけて 今せかされるように飛ばされるように通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ いつかまたこの場所で君とめぐり 会い た い  どんなに歩いてもたどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない曲がりくねった道を行く きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで強くなれる 気がしたよ ささやかな 喜びをつぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまたこ の場所で君と めぐり会いたい   ※一部、原詞と異なる部分があります。
GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治中島みゆき中島みゆき福山雅治なぜめぐり逢うのかを 私 たちはなにも知らない いつめぐり逢うのかを 私 たちはいつも知らない どこにいたの生きてきたの 遠い空の下ふたつの物 語 縦の糸はあなた 横の糸は 私 織りなす布は いつか誰かを 暖め うるかもしれない  なぜ生きてゆくのかを 迷っ た日の跡のささくれ 夢追いかけ走って ころん だ日の跡のささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくてふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は 私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかば うかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は 私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます   ※一部、原詞と異なる部分があります。
コーヒールンバ福山雅治福山雅治Perroni Jose Manzo・訳詞:中沢清二Perroni Jose Manzo福山雅治昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲みもの教えてあげました  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは素敵な飲み物 コーヒー モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒールンバ  やがて心うきうき とっても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした  昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲みもの教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議このムード たちまち男は 若い娘に恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは素敵な飲み物 コーヒー モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒールンバ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒールンバ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒールンバ   ※一部、原詞と異なる部分があります。
Raining福山雅治福山雅治こっここっこ福山雅治ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ  静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした  それはとても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気が していた  教室で誰かが笑ってた  それはとても晴れた日で  髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ  あなたがもういなくて そこには何もなくて 太陽眩しかった  それはとても晴れた日で 泣くことさえできなくてあまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた  今日みたく雨ならきっと泣けてた  それはとても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それはとても晴れた日で   ※一部、原詞と異なる部分があります。
雨やどり福山雅治福山雅治さだまさしさだまさし福山雅治それはまだ私が神様を信じなかった頃 九月のとある木曜日に雨が降りまして こんな日に素敵な彼が現われないかと 思ったところへあなたが雨やどり すいませんねと笑うあなたの笑顔 とても凛凛しくて 前歯から右に四本目に虫歯がありまして しかたがないので 買ったばかりのスヌーピーのハンカチ 貸してあげたけど傘の方が良かったかしら でも爽やかさがとても素敵だったので そこは苦しい時だけの神だのみ もしももしも出来ることでしたれば あの人に も一度逢わせてちょうだいませませ  ところが実に偶然というのは恐ろしいもので  今年の初詣でに私の晴着のスソを踏んずけて あっこりゃまたすいませんねと笑う 口元から虫歯がキラリン 夢かと思ってほっぺつねったら痛かった  そんな馬鹿げた話は今まで聞いたことがないと ママも兄貴も死ぬ程に笑いころげる奴らでして それでも私が突然口紅などつけたものだから おまえ大丈夫かとおでこに手をあてた 本当ならつれて来てみろというリクエストに お応えして 五月のとある水曜日に彼を呼びまして 自信たっぷりに紹介したらば 彼の靴下に穴がポカリン あわてておさえたけどしっかり見られた  でも爽やかさがとても素敵だわと うけたので彼が気をよくして急に もしももしも出来ることでしたれば この人をお嫁さんにちょうだいませませ  その後私気を失ってたから よくわからないけど 目が覚めたらそういう話が すっかり出来あがっていて おめでとうって言われて も一度気を失って 気がついたら あなたの腕に 雨やどり   ※一部、原詞と異なる部分があります。
ZOO福山雅治福山雅治辻仁成辻仁成福山雅治僕達はこの街じゃ夜更かしの好きなフクロウ 本当の気持ち隠している そう カメレオン 朝寝坊のニワトリ徹夜明けの赤目のウサギ 誰とでもうまくやれるコウモリ ばかりさ  見てごらんよく似ているだろう 誰かさんと ほらごらん吠えてばかりいる 素直なきみを  Stop, Stop, Stop stayin'  白鳥になりたいペンギンなりたくはないナマケモノ 失恋しても片足で踏ん張る フラミンゴ 遠慮しすぎのメガネザルヘビににらまれたアマガエル ライオンやヒョウに頭下げてばかりいるハイエナ  見てごらんよく似ているだろ 誰かさんと ほらごらん吠えてばかりいる 素直なきみを ほらねそっくりなサルが僕を 指さしてる きっとどこか隅の方で僕も生きてるんだ 愛を下さいoh...愛を下さい ZOO 愛を下さいoh...愛を下さい ZOO, ZOO  Stop, Stop, Stop stayin'  おしゃべりな九官鳥挨拶しても返事はない 気が向いた時に寂しいなんてつぶやいたりもする “しゃべりすぎた翌朝落ち込むことの方が多い” あいつの気持ちわかりすぎるくらいよくわかる  見てごらんよく似ているだろう 誰かさんと ほらごらん吠えてばかりいる 素直なきみを  ほらねそっくりなサルが僕を 指さしてる きっとどこか似ているんだ僕と 君のように 愛を下さいoh...愛を下さい ZOO 愛を下さいoh...愛を下さい ZOO, ZOO  Stop, Stop, Stop stayin'  Stop, Stop, Stop stayin'   ※一部、原詞と異なる部分があります。
さらばシベリア鉄道福山雅治福山雅治松本隆大瀧詠一福山雅治哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原 誰でも 心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない  君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉捜して 不意に北の空を追う  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると  この線路の向こうには何があるの? 雪に迷うトナカイの哀しい瞳 答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの  ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない 疑 うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると   ※一部、原詞と異なる部分があります。
12月福山雅治福山雅治SIONSION福山雅治ふたりに疲れてはひとりに戻り まただれか恋しくて また繰り返す 屋根の上の猫が そんな俺を見て めずらしいものでも見るよな 顔して笑った 変わりゆく時間に 心まどわされ 今日一番の宝は明日屑かも知んねぇ 恋人たちの手はきつく握られたまま 俺たちにもう何も見せるな 叫ぶようにつぶやいた  12月 街は クリスマス気分 あちこちから想い出したように ジョンの声 そして俺ときたらいつもこの頃になると なにかやり残したようなやわらかな後悔をする  捨ててしまえば そこからすべて 新しい暮らしが 始まるわけじゃなく 屋根の上の猫が 気にするまでもなく 顔が入れ替わるだけの にが笑いがあった  ひからびた時間に 夢という水をまき なんとかほんとうの出口を さがし歩く そこから何が見えたら 満足なのか 俺にはわからない わからなくなった  12月 街は クリスマス気分 あちこちから想い出したように ジョンの声 そして俺ときたらいつもこの頃になると なにかやり残したようなやわらかな後悔をする  12月 街は クリスマス気分 あちこちから想い出したように ジョンの声 そして俺ときたらいつもこの頃になると なにかやり残したようなやわらかな後悔をする  12月… 12月… Ah Ah   ※一部、原詞と異なる部分があります。
Midnight Blue Train福山雅治福山雅治浜田省吾浜田省吾福山雅治カーテンコール ステージライト ざわめき… 今でも 火照る躰 ギター抱えて 夜汽車に揺られ 次の町まで ただ眠るだけさ どこへ行くのか 何をしてるのか 時々 わからなくなるよ  飛び去ってゆくレールの上で 時は過ぎてく瞬く間に 描いた夢と 叶った夢が まるで違うのに やり直せもしない もう帰ろう みんな 投げ捨てて でもどこへ 一体どこへ  Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて  人を傷つけ 嘘もついたよ 弱音を吐きながら ここまで来た 愛する人を引き止めようと 時には 自分を裏切りもしたよ 何をなくし 何を手にしたか わからない もう わからない  Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて  Midnight Blue Train 連れ去って どこへでも行く 思いのまま 走り続けることだけが生きることだと 迷わずに答えて   ※一部、原詞と異なる部分があります。
246福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治帰りを急ぐタクシーたちが ふたりの前を通り過ぎてく まだすこし雨が残る 真夜中の246  君は僕の袖をつかんで もう歩こうよって言ったね 纏わりつく夏の風も 悪くはない夜だ  なにもない いまはない 心配なことや 寂しいこととか 悩み事だとか  だけどね なぜだろう 心の奥底に 正体がわからない 怪物がいる気がして  かけがえのない この安らぎが 呑み込まれそうで  『疲れた?』『大丈夫』 何気ない会話のなか 気持ちを感じ取ろうと してるこの空気が  嫌いじゃないんだ むしろ僕は好きなんだ 心の奥底に 怪物なんていないって  確かめることが やっと出来るんだよ  『ねぇ もうお家まで 歩こう』  帰りを急ぐタクシーたちが ふたりの背中 追い越してく まだすこし雨が残る 真夜中の246
Sandy福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治Sandy いい子でいるかい? ちょっと髪が伸びたかな Sandy 誕生日には きっと早く帰れるよ  大好きなキャラメル ハートのテディベア おっきな笑顔抱えて  Sandy パパの仕事は たぶん誰かを救うこと Sandy 君の知らない街で 今日も歌うんだ  君が好きなギター 友と呼べる仲間 かわらない憧れと  粉雪が舞い踊る街角 ただそばにいる その幸せを支えに 「孤独なら越えられる」 この世界で僕は 君を守るから 戦い続けて…  おはようとおやすみのキスをして ただ抱きしめる その喜びを勇気に 「痛みなら耐えられる 自分なら捨てられる」 この生命(いのち)で僕は 君を守るから 戦い続けて… 君眠る街へ 帰るべき場所へ  Sandy ママの言うこと いつもちゃんと聞くんだよ Sandy 誕生日には きっと早く帰るから まぁるいケーキ ティンクのスノーグローブ おっきな笑顔抱えて
BEAUTIFUL DAY福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治空へと続く Turnpikeを登り 海へと誘う Skylineはご機嫌  君が知らずに失くしかけていたもの それを取り戻そうぜ 波の音が聞こえる 東京が遠ざかる  Wow Beautiful day Wow What a Beautiful day!  白いビーチと日焼けしたガードレール 南へ走れ135号線  君が忙しくって あきらめかけていたこと それを掴まえようぜ 海が光っている 嘘は止めにしようぜ  Wow Beautiful day Wow What a Beautiful day!  君が大人になって守り続けたこと それを忘れようぜ たとえ束の間でも本当の自由だぜ  Wow Beautiful day Wow What a Beautiful day!  空は青くて 海も碧くて 車もホント調子いいんだ 風の強さも 波の高さも 雲の速さもちょうどいいんだ  途中で買ったビーチサンダル 格好悪いけどそれがいいんだ 情けない事 どうしようもない事 受け入れながら今日があるんだ  明日からも生きていかなくちゃ 孤独だけど ひとりじゃないんだ 今日はなにもかもちょっといいんだ 奇蹟かもしれない Beautiful day
わたしは風になる福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治戦いの向こうに 君が待っているから 行かなくちゃ 行かなくちゃ 約束を守るため  涙の向こうに 君が待っているから 出掛けよう 出掛けよう 君へと続く道  旅はまた わたしを呼ぶ 「風よ吹け もう一度 もう一度」  ゴールの向こうに 君が待っているから その時は その時は 笑顔で抱きしめてよ  夢はまた わたしを誘う 「風になれ もう一度 もう一度」  戦いの向こうに 君が待っているから 行かなくちゃ 行かなくちゃ 約束を守るため  この旅は終わらない この夢は終わらない だからもう だからもう 君へと走り出そう  わたしは風になる 君へと続く道 いま わたしは風になる
曇り空、ふたりでSIONと福山雅治SIONと福山雅治SIONSION福山雅治曇り空がおおう 色のない街並みを 悲しみしか伝えられない 新聞が舞う  心ない声が 心ある君を 悲しませつまずかせて また大切を破く  真面目に生きてたら 報われたのはいつまで  罪のない天使が また踏みつぶされている 神様がほんとにいるのなら いつまで黙ってる  真面目に生きてたら 報われたのはいつまで 悪いことをやったら 罰があたったのはいつまで  もう眠ろうな 明日があるから 今日は眠ろうな 俺はここに傍にいるから  曇り空がおおう カサカサな街並みで 真っ直ぐは難しいけど ふたりで ふたりで ふたりで  
たまには自分を褒めてやろうSIONと福山雅治SIONと福山雅治SIONSION福山雅治お前もよくやってると たまにゃ自分をちゃんと褒めてやろう くさらず頑張ってると たまにゃ自分をちゃんと褒めてやろう  相変わらず俺の頭はガキで 大げさに天国と地獄を行ったり来たり 動く歩道を反対から歩いてる感じだ いくら歩いても進まない  だけどあなたの一言で 俺はどこまでも行ける  お前もよくやってると たまにゃ自分をちゃんと褒めてやろう くさらず頑張ってると たまにゃ自分をちゃんと褒めてやろう  こう見えてもわりと繊細なんだぜ ガラスほどもろくはないにしても 心にはない白旗を上げたい夜も 二度や三度じゃきかない  それでもあなたの一言で 俺はどこまでも行ける そうさあなたの一言で 俺はどこまでも行ける  お前もよくやってると たまにゃ自分をちゃんと褒めてやろう くさらず頑張ってると たまにゃ自分をちゃんと褒めてやろう  たまにゃ自分をちゃんと褒めてやろう たまにゃ たまにゃ ちゃんと褒めてやろう
RED×BLUE福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治逃げろ透明な絶望から 色も熱もない日々から  まだ間に合う まだ終わりじゃない  棄てろ透明な現実なら 光も影もない日々なら  感じ取るのだ愛の息吹を そして始めよ愛の蘇生を  赤く熱く 燃えあがれ鼓動(いのち)よ 明日へ走れ 愛は呼んでいる  泣いたって地球は回るから 拗ねたって宇宙は拡がるから  信じるのだ愛の万能を そして高めよ愛の性能を  青く深く 刻まれた衝動 明日へ走れ 君に逢いにいこう  Oh, 求め合い やがて奪い合って Oh, 混ざり合う孤独は そうさ RED×BLUE  見定めるのだ愛の限界を そして鍛えよ愛の体力を  赤く熱く 燃えあがれ鼓動(いのち)よ 明日へ走れ 愛は呼んでいる  青く深く 刻まれた衝動 明日へ走れ 君に逢いにいこう
PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治聞いて欲しい歌があるよ いつか言いたかった言葉があるよ  それは特別なことなんかじゃないんだ そうそれは難しいことなんかじゃないんだ  ただ 地図を広げて ただ 風を待ってたんだ 答えもなく いま僕は行くのさ イメージの向こう側へ 僕の向こうへと さぁ 飛び立とう  君が 君だけが 教えてくれたよ いつまでも色褪せない憧れがあるよ  だから行かなくちゃ サヨナラのかわりに 君がくれたんだ この勇気をくれたんだ  ただ 雨に打たれ ただ 虹を待ってたんだ 疑いもせずに いま僕は行くのさ イメージの向こう側へ 空の向こうへと この翼で  僕が いつか風を 追い越せるその時  僕が いつか虹を 手に入れるその時 君は笑ってくれるのかな また逢えるかな  ただ 地図を広げて ただ 風を待ってたんだ 答えもなく いま僕は行くのさ イメージの向こう側へ 僕の向こうへと  ただ 雨に打たれ ただ 虹を待ってたんだ 疑いもせずに いま僕は行くのさ イメージの向こう側へ 君の空へ 僕の虹へ 飛び立つのさ
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