鈴木正人編曲の歌詞一覧リスト  70曲中 1-70曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コンタクトQUBITQUBIT網守将平網守将平・鈴木正人鈴木正人柔い柔いメッセージ 薄い空気に包まれて 浮かび上がる滴を 纏って消える 速い速い車に乗って 見えるフラクタル 寒い朝を待てば 連れてってくれる なんとなく ただふっと 思い出す人が きっといるでしょう 両手広げて重ねても そこにあなたはいない キラキラ 手足から伸びてゆくよ 最後の光 見えなくても 歌い声は 聴こえるよ ひなびた街角で 呼吸したら 夢の続きを見ててよ 干からびた惑星(ほし)で また出会えるかもね キラキラ 手足から伸びてゆくよ 最後の光 見えなくても 箱の空気 震えてるよ ひなびた街角で 呼吸したら 夢の続きを見ててよ 干からびた惑星で 流れるメロディー 記憶消して また歌えるかもね また出会えるかもね かもね またね またね
HEROINEいきものがかりいきものがかり水野良樹水野良樹鈴木正人誰かとKissすることさえ 寂しさごまかすTaskで いつからか自分のゴキゲンとること ヘタになっちゃったんだ  きらきら ゆらめく 陽だまりに指先を浮かべる 桃色の爪が 気ままに泳いで 嬉しそう  わたしがはじまる そんな瞬間が 愛おしいから 大丈夫だよね 自分を好きになれるよね わたしがわたしを キレイにさせなくちゃ そう 笑顔が 今日の世界に いちばん似合うはずだから  外れた宝くじみたいに 想い出捨てそうになるけど 素直になれば笑えちゃうね ぜんぶがわたしそのもので  泣いたり するのは かわいい子に もうまかせるから わたしはコーヒーに 苦味を溶かして 照れ笑い  強くはなれない 優しくなるだけ そんなふうに いいこぶって がんばりすぎてきたのかな ひらめくスカートに 心が弾んで 微笑むとき 少し息ついた なんかね 平気な気がした  今日もおでかけしよう いちばんたいせつなのは 面倒な社会で踊る主役 わたし自身 そんな子どもじみた誓いはおまじない でもね 悪くないよな  わたしがわたしを 愛しつづけなきゃ なんどだって 褒めてあげよう 自分というたからもの なかなかすてきな ものがたりだよね そう 笑顔が わたしにもきっと いちばん似合うはずだから
MY夢中ハナレグミハナレグミ永積崇永積崇鈴木正人ドキドキ 止めたくないわ 私だけに広がる未知  光の速さで 楽しいことだけ選ぶ つきすすめ 今日を明日には 変えられない  めちゃ夢中 夢中の宇宙 空中浮遊 四六時中  めちゃ夢中 夢中の宇宙 自動操縦 四六時中  目を閉じて 浮かぶ世界 全部私のもの  背中で誰かが クスクス笑っていても つきすすむ 近づき過ぎて 何も見えない  めちゃ夢中 夢中の宇宙 空中浮遊 四六時中  めちゃ夢中 夢中の宇宙 既読スルー 無我夢中  目を開けて 見える世界 それは誰のもの?  目を閉じて 浮かぶ世界 全部私のもの
ただ いま (with 橋本愛)HIROBAHIROBA橋本愛清志まれ鈴木正人「あなたさえ いればいい」 「笑っていてくれたら それだけでいい」 願うことすら 叶わない ぼくにはもう 選べない“祈り”  子どもだからって 嘘をつかないで 真実を隠さないで もう大人だよって 言わないから 忘れるから 教えてほしい  ぼくは ぼくを もう一度だけ 捨ててしまったけれど ここが最後の場所だから 目を閉じて つぶやいた 春がくるよ おかえり  間違いなんて 何もない 大丈夫じゃないとこも包みたいの 生きていてほしい 私は待ってる あなたの季節が ひらくときを ひとりで  今をたぐり寄せて 満ちる時を待つの もう私は どこへも逃げない 愛も祈りも願いも 帰ってこれるの 同じだけど 違う場所に  愛し方がわからないから この手を離してしまったの 私も同じ でもね聞いて 手放して また始める 私は愛を知ってる  あなたがとなりにいないから あなたと ずっとそばにいたよ でも、ねえ ここには居られない さみしさが 光ろうと 悲しくはない  愛を創る めぐりゆくように 私もあなたも抱きしめて 白い光の その中で 目を閉じて つぶやいた 春がきたよ 還ろう かえろう かえろう  ぼくらがここで 待っているのは
私の瞳は黒い色YUKIYUKIYUKI成海カズト鈴木正人私の瞳は黒い色 くせっ毛で まとまらない髪質は悩み 雨の日曜日 出掛けるのも億劫 ヘアーアイロンで撫でつけてみる 電話だと声色が一段と高くなる 怒っている時ほど やけに丁寧に話す 嫌だと思っていたところばかり 似てくるのだから 皮肉で可笑しい 12月のお決まりの大掃除 冷えた指先を 頬につけ合い 笑った 私が小さいままなら 小さな ただの家族でいられた あなたと あなたがくれた 黒い瞳は 大人になった 電車の窓から白い雲 聴こえる 懐かしい夕方5時のメロディ 疲れた身体よ まだ動いてくれ 言いきかせるように 揺られる人波 歯痒さも 奥ゆかしさも 全て 幸せを祈り 願いを超える名前 今以上 欲しい物など 何も無いと言えば大袈裟だけど もう一度 会えるのなら 素直に ありがとう 言えるのに あなたは あなたでいいと ノートの落書きさえ褒めてくれた 私は 私のまま 今日もくせっ毛を 直している 私が小さいままなら 小さな ただの家族でいられた あなたと あなたがくれた 黒い瞳は 黒いまま
Smoky HouseSIONSIONSIONSION鈴木正人街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれた 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処  窓越しに朝日を浴びる頃 寝ぼすけのお前はまだ夢の中 一杯やりながら夕陽の下 木の上でお前はまだ遊んでる 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処  明日もこうしてような 二人でこうしてよう な  静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処  街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれて 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処
やるだけやったらSIONSIONSIONSION鈴木正人嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera  人もうらやむあいつだって 怖いから歩みを緩めない ままならぬこの世に 諦めを着込みすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera  夜明けの空気を胸一杯 吸いすぎてちょっとむせる あの子の笑顔が浮かび顔が緩む 欄干のカラスにひとつ言い訳をして  眩しい空を突っ切る 何か羨ましい飛行機雲 ままならぬこの世に想いを眠らせすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera  夜明けの空気を胸一杯 吸い過ぎてちょっとむせる 残りの時間はまだ短くないぜ 欄干のカラスにひとつ約束をして  嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera
浮世は回る水車SIONSIONSIONSION鈴木正人束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 いつからか勝ち負けの ライバルは俺になった  片方(かたっぽ)は喜びの もう片方(かたっぽ)は苦しみの 靴を履き誰もが左右と 交互に踏みしめ歩いている 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった  心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前  昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車  束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった  誰もが自分の傷口を 塞ぐことで手はいっぱい 至福の時を夢みながら 惨烈の時を闘っている  心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前  昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車
お前の笑顔を道しるべにSIONSIONSIONSION鈴木正人今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  話にならない話ばかりの この世界に 小さな喜びをかき集め 生きている  今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  顔色ひとつ変えないで 陽はのぼり 陽は沈んで 俺たちも同じさ 平気な顔をして生きている  今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで  今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  からっぽの励ましなら ロボットの方がまだずっといい テレビのニセモノ心配顔 君は二つから出直しなさい  今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで カラ元気はまだあるかい お前に会いたい
どんな日も眠ってしまうんだなSIONSIONSIONSION鈴木正人明日が楽しみで寝れなかったのは いつが最後だろ 子供の頃何度かあった気がするが 結局ぐっすり寝たんだろうな  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな  悔しかったのか悲しかったのか 泣きながら帰り道 拾った木の枝で草を小突きながら とぼとぼ帰り道  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな  その頃いつもすぐ傍にあった 川の流れや海の波の音 足をちゃぷちゃぷ揺らしながら その子供何を思ってたんだろ  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな  心がキュッとするあったか切ない別れは いつが最後だろ 駅のホームで電車の窓で 見送り見送られ  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな  時は流れて流れに流れて 過去にない不安の時にいる 追い詰める人と前を向く人と 俺は足元を慣らしてる  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠れてしまうんだな  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな
誰の振り子SIONSIONSIONSION鈴木正人忘れただけど忘れない 乾いても跡は残る 目をつむり目をつむられ 誰の振り子振り子の下か あやとりあやとられ 沈んで浮かんで 溶けずに溶けて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ  聞かないだけど聞いてる 耳元で肌で 許して許されて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしが素っ裸で信じて信じて 骨まで削がれてる 痛えよ なんだこれ  冴えない具材の光と影 行ったり来たり 運命のバケツが溢れるまで 行ったり来たり 唯一確実な永遠の瞬間に思うのは  釘刺し釘刺され はらわたに手のひらに 怒り蔑み 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ  振り子 誰の振り子 振り子 俺の振り子 振り子 振り子の下
笑っていくぜSIONSIONSIONSION鈴木正人つらい時間を歩いているのは 俺ひとりじゃないし 悔しい思いを呑み込んでいるのも お前ひとりじゃない きついな きついな  気晴らしに買い出しに出た 低い雑居ビルの横 青い空に透かしのような月 「どうしたもんじゃろうのぅ」聞いたりして 昼間から バカだな  笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ  見る物聞く物全部にこの頃やけに 向かっ腹が立つのは 気をつけてゆっくり行けと 誰かの声かもな そうだな ゆっくり急ぐさ  笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ  まだまだ 見せてやろうぜ  笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ  笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはこれからさ
笑う月 ~ムーンライト~ハナレグミハナレグミ永積崇永積崇鈴木正人月が揺れてます まぁるいけど まんまるじゃない 愛が透けてます まぁるいけど まんまるじゃない  何か言わなきゃ 物語は始まらない ここにいるよと 叫んでみよう  記憶は形をとどめない 僕ら切なくなるくらい いつだって自由なんだね さっき さよならしたのに もう逢いたくなるなんてね あるんだね あるんだよ こんな気持ちになるなんてね  わからないことだらけの 冬の空も いつか笑い話になるのかな?  記憶は形をとどめない 僕ら切なくなるくらい いつだって自由なんだぜ さっき さよならしたのに もう逢いたくなるなんてね あるんだね あるんだよ こんな気持ちになるなんてね  いつかの晩 いつかの晩 Still can be done
Sorry SorryDaokoDaokoDAOKODAOKO鈴木正人解決方法はない 相手の症状に合わせて 媒介しているよ毎回 会ったら大体どうでもいい~ってなっちゃう状態 だけど明日にハッとしちゃってバッドに入るのが目に見える将来 オーライ? 猥褻行為も睡眠導入も一緒のベッドで行う妙に 別途料金課さないで頂戴 はい NO 愛でしょ あー…結局 居場所は何処 気がつきゃ元のセーブポイント 更新されないまま jump 何回目のチャンス 繋がっていたとおもったら繋がってなかったなんてこと よくある話しらしい 清々しいほど xx ってきもち SOS 出すとこ間違ってる そこは SNS だ xx 結構です 勉強です 「無知の知」ってソクラテス ジェットコースター 急降下 ネガティヴモンスターいつもの調子で 自己崩壊して問題にも上がらない 死にそうって奴がすきっしょ きっと かわいそうなかわいい奴 そう一生 ピンポイント 頭が沸騰 身体は偶像 思考は大分前から腐ってたらしい確かに相当臭い はっ、もしかしてマウント?までカウント 321 とりあえずごめんなさい とりあえずごめんなさい とりあえずごめんなさい  わたしは嫌な女かな? めんどくさいって思ってる  尖ったナイフ突き立ててみる 尖ったナイフ 心を剥がして
北の宿からUAUA阿久悠小林亜星鈴木正人あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  吹雪まじりに汽車の音 すすり泣くよに聞こえます お酒ならべてただひとり 涙唄など歌います 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  あなた死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿
そりゃ喧嘩もしますし持田香織持田香織Kaori MochidaMasato Suzuki鈴木正人お昼ご飯どうする? パスタなんてどうかしら モッツァレラチーズ、トマト、バジル 好きなものがよく似てます  「おいしい」は 幸せのコクです かみしめて味わうのね 酸いも甘いも  透明なグラス越しに映る 不安定な君の笑顔と 頼りなくも この心の淵で ダンスでも踊りたい気分  そりゃ喧嘩もしますし 嫌なことだってあるけど ご飯を一緒に食べればね それがもう仲直りってこと  見た目では分からないものよね だきしめて交わうのね 感じるために  性格は考え方ひとつ いいとこがあればいいのよ 癖が強いスパイスみたいにね 美味しさ増してみせましょう  透明なグラス越しに映る 不安定な君の笑顔と 頼りなくも この心の淵で 食後のコーヒーはいかが?
Enseigned'angle持田香織持田香織Kaori MochidaMasato Suzuki鈴木正人渚へと揺らめく夕暮れの吐息 あなたからもらった海色のブレス 愛していた 眩しい遠い夏  あなたとさよなら できることなら あなたの好きな人を幸せにしてあげてほしい いい人ぶった  漣の隙間に溢れてた涙 時々ね思うの今さらと知って もたらればだとわかっていることも  あなたとさよなら ありがとうすべて 私は大人になり嘘も上手くなり 最後に言ったことも本気と騙されてくれたね いい人だった
君と僕の消失点持田香織持田香織Kan SanoKan Sano鈴木正人妙に優しくて 気づいてしまうよ 二人で暮らした 時代がもう終わるね  何十年後にもしも君に会えたら 何を話そう  goodbye my love きっと言いたいよ goodbye my love あなたがすべてだったって goodbye my days でも言えちゃうの? goodbye my days 素晴らしい日々だったなんて  今日もスクロールで 消費してくニュース 憧れた人 突然の悲しい知らせ  君と僕が交わって消えた先に 続く未来  goodbye your love また描けるよ goodbye your love 白いキャンバスの空に goodbye your days でも言えちゃうの? goodbye your days あの頃はよかったなんて goodbye my love きっと言いたいよ goodbye my love あなたがすべてだったって goodbye my days でも言えちゃうの? goodbye my days 素晴らしい日々だったなんて  where is love...? where is peace...?  baby still in my dream forever in my dream you can't let me go can't let me go
てんとてん持田香織持田香織Kaori MochidaMasato Suzuki鈴木正人夏浮き雲 緑の風 葛藤を脱いでゆくのよ  大人なんです それなりには パクチーも好きになったわ  小さな小舟で 海を渡るの 頬揺れてるイヤリング綺麗  キミとボクを繋ぐよ てとて てとて キミとボクは未来の てんとてん てんとてん  波に乗って風を切って 颯爽と漕いでゆくのよ  奢らないでよね 優しさ触れて もう一人じゃないんだと言った  キミとボクを繋ぐよ てとて てとて キミとボクは未来の てんとてん てんとてん  キミはボクをみつめて 、、、 キミにボクは見惚れて 、、、
Diamonds Are a Girl's Best Friend手嶌葵手嶌葵Jule Styne・Leo RobinJule Styne・Leo Robin鈴木正人The French are glad to die for love They delight in fighting duels But I prefer a man who lives And gives expensive jewels  A kiss on the hand May be quite continental But diamonds are a girl's best friend A kiss may be grand But it won't pay the rental On your humble flat Or help you at the automat Men grow cold As girls grow old And we all lose our charms in the end  But square-cut or pear-shaped These rocks don't loose their shape Diamonds are a girl's best friend  There may come a time When a lass needs a lawyer But diamonds are a girl's best friend There may come a time When a hard-boiled employer Thinks you're awful nice But get that ice or else no dice  He's your guy When stocks are high But beware when they start to descend It's then that those louses Go back to their spouses Diamonds are a girl's best friend  I've heard of affairs That are strictly platonic But diamonds are a girl's best friend And I think affairs That you must keep liaisonic Are better bets If little pets get big baguettes Time rolls on And youth is gone And you can't straighten up when you bend But stiff back Or stiff knees You stand straight at Tiffany's Diamonds Diamonds I don't mean rhinestones But diamonds are a girl's best Best friend
私の勝手に好きな人薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子さかいゆうさかいゆう鈴木正人作り笑いもできない 愛しすぎるオネスティー 私一人だけが知る 目尻の深いシワ  あなたの描く景色を見たいの ただそれだけで  なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きな人  強がりだった私を 呆気なく素直にした 私一人だけが見た 瞳滲んだ汗  あなたの感じる孤独を味わいたい それだけで  だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん 私を見てないこともたまにあるけど 夢見るあなたが一番大好きな人  なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん 置いてかれそう ちょっぴり不安 でも… 夢追う あなたに fall in love  だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きだから 大好きな人
弦葬曲鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鈴木正人隠し通した嘘を 盗んだこと 貴方は笑って許したの 露む熱帯夜はいつかのこと 私は裸足でひざまずいた  逃げても独り 追いかけても独り 惨めで儚くてまるで小鳥  千切れた心は羽根となれ飛んでゆけ 貴方の元からどんどん離れてゆけ どうせ消えて燃える口づけとなれ 忘れてしまえる傷口となれ  息を殺して それでもつまずく 傾いていた 愛を許したの 奇妙な旅路を振り切ってゆく いつでも探り合って終わって行った  剥がれた想いは屑となれ錆びてゆけ 私の元からどんどん薄れてゆけ どうせ堕ちる運命(さだめ)に身を任せ 壊れてしまえる二人となれ  泣く事も最後は華となるの? すがる事も最後は華となるの? 貴方の罠 私の罠 もう声にもなれない  千切れた心は羽根となれ飛んでゆけ 貴方の元からどんどん離れてゆけ どうせ消えて燃える口づけとなれ 忘れてしまえる傷口となれ  剥がれた想いは屑となれ錆びてゆけ 私の元からどんどん薄れてゆけ どうせ堕ちる運命(さだめ)に身を任せ 壊れてしまえる二人となれ  壊れてしまえる二人となれ  忘れてしまえる傷口となれ
Sweet Hi-Five鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鈴木正人誰かの夢を奪う波 満ちては引いたその波に心捕われ 在るだけの熱を冷ますように 一度きりの旅の途中で貴方に会う  鼓動を掻きむしる砂埃 汚れた肉体(からだ)が捻れるほどに交差する  喜びにも触れずにどこへ行こう 悲しみにも目覚められないままで 私を運んだ優しい日々の中 Sweet Hi-Five 涙も零れずに  気付けば空は明けに染まる 傷口をかばうようにきっと生きていた 不思議なことがいくつあるなんて 知らないままに路地の彼方で貴方に会う  爪を噛む答えは理解らないけど ドレスが映えた今私の手を取って  言葉より先に走り出すもの 切なさから上手く踊り出せずに 私を繋いだ優しい風の中 Sweet Hi-Five いつだってもどかしい  行き場を照らす愛なんて何処に 汚れた肉体が捻れるほどに交差する  喜びにも触れずにどこへ行こう 悲しみにも目覚められないままで 私を運んだ優しい日々の中 Sweet Hi-Five 涙も零れずに  Sweet Hi-Five 涙も零れずに
ULTIMATE FICTION鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鈴木正人何もかもが全てでも そう見えはしないように 軌跡を正しくさせる 快楽を沈めるために  栄光の影の中心は 正気の残像ばかりで 軌跡を正しくさせる だけどもう切り捨てて  I, I, I, live for the day I, I, I, live for that fate 鈍く響く強く唸る諸刃の痛み  夢から夢へと飛び火して 終わりはいつも渦の中 熱よ共にと蠢いて燃え盛るのを待つ Heaven knows 理解っているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction  想定も出来ないほど 世界は事を上回って 軌跡を正しくさせる 振り向く術も無いくらい  I, I, I, give for the day I, I, I, give for that fate 胸を叩く音が巡る再びの嵐  旅から旅へとを無視して 始まりはどうせ渦の中 愛を共にと望んでゆく 欲しがったのは何 Heaven knows 感じているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction  迷い込んだのはいつ 叫びを上げる 何のために 迷い込んだのはどこ 道は途絶え 何のために 迷いこんだのは誰 追いかけていく 何のために 迷い込んだのは 迷い込んだのは  夢から夢へと飛び火して 終わりはいつも渦の中 熱よ共にと蠢いて燃え盛るのを待つ  旅から旅へとを無視して 始まりはどうせ渦の中 愛を共にと望んでゆく 欲しがったのは何 Heaven knows 感じているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction
悲しみの気球鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鈴木正人指先で確かめられないならば 貴方は何も信じない 救ってくれるものさえも ねえ どうか少しだけ 傷口を見せて  そんな薄い翼で 何処に飛んでゆけるというの 堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを見つけて  道端に心を捨ててゆくような 張り詰めたままの空はまだ 明けないのを知っているから ただ どうか少しだけ 肩を近づけて  そんな寂しい瞳で 何を見つめ続けているの 日々は透明 染まりゆく罪の奥 その奥を静かな無闇で探して  貴方に歌えない歌が 余波を待てない歌ならば 私に託して 立てなくなった孤独さえも  そんな薄い翼で 何処に飛んでゆけるというの 堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを見つけて  堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを  翳りを見つけて
シャンデリア鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鈴木正人Revive you Retouch you 倦怠に逆らう現実で  Can I hold you Can I lead you 温め合う都会のふらつきを  閉じ込めて今宵も泳いで行く ネオンの耳鳴りも無視したままで 私は求めて壊れる 貴方が望んだとおりに  So chandelier 一思いの幻想で忘れさせて 哀しみさえ漂流する そっと辿り着かせて 世界は呼吸を盗もうと 二人に忍び寄る So chandelier  Scream me Freeze me ゆっくりと響く共鳴を  Can you tell me Can you fake me 愛止まぬ貴方のお遊びは  むきだしの棘に触れるたび 赤の涙さえ乾き果てた 貴方は望んで壊れる 私が求めたとおりに  So chandelier 一思いの忘却で震えさせて 過ちなら覚えてしまう きっと繰り返しながらも 世界は出口を塞ごうと 二人に寄り掛かる So chandelier  剥がれかけた熱 心を探せば 揺れてはなびく 光の跡へと  So chandelier 一思いの幻想で忘れさせて 哀しみさえ漂流する そっと辿り着かせて 世界は呼吸を盗もうと 二人に忍び寄る  So chandelier 一思いの忘却で震えさせて 過ちなら覚えてしまう きっと繰り返しながらも 世界は出口を塞ごうと 二人に寄り掛かる So chandelier
火の鳥鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鈴木正人儚い夢に埋もれて気づく 終わらない旅をしてるのだと そして季節は巡る  切ない恋の魔法の中じゃ 今は叶わぬ願いでも振り切ってゆく そしていつかの温もりに寄り添うのだろう  億千の夜を越えて 貴方の翼(はね)になり その背を押してゆく 生きる意味など他には何も 要らないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に届け  壊れたはずの心がうずく 形あるものを探すことじゃ 何も変わりはしない  扉をあけて声を聴かせて 求めて消える願いでも寂しさだけが 積もるほどに鼓動は近づいてゆく  金色の夜を越えて 貴方の瞬間(とき)になり ただ輝いてゆく こんな想いは 他へは何処にも やれないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に響け  誰のようにもなれない不安を覚えて 私のことを信じる私を感じてる  億千の夜を越えて 貴方の翼になり その背を押してゆく 生きる意味など他には何も 要らないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に届け
good bye my love鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鬼束ちひろ鈴木正人心を読まないで 何も言わずに抱き締めて さよならのルールが そっと横たわる  想いは弱虫なビート 可憐に咲いたままで 季節は巡って 貴方を連れ去る  思い出にならないで Baby いつだって最後のシーン 恋の音は聴こえない 止まった時間も動き出す  good bye my love 貴方を忘れない これからも good bye my love 大きく手を振る lonely 独りきり bye bye love song 悲しいだけの lovesong もう歌えない good bye my love love my love my love また愛と呼べるまで  思い切り正直に また空を飛べるように 破れた気持ちを 大事に包んでも  卑屈にならないで Baby いつだって悪戯でスウィート 迷えば迷うほどに 涙は傷口で溺れる  good bye my love 貴方はもういない ここには good bye my love 切ない夜が降る daring ただ独り bye bye love song 優しい歌じゃ I know you know 拭えない good bye my love love my love my love 今はまだ目を閉じて  good bye my love 貴方を忘れない これからも good bye my love 大きく手を振る lonely 独りきり bye bye love song 悲しいだけの lovesong もう歌えない good bye my love love my love my love また愛と呼べるまで  呼べるまで
別れの予感ハナレグミハナレグミ荒木とよひさ三木たかし鈴木正人泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
散らない花物語中村中中村中中村中中村中鈴木正人頼られるの、嫌じゃないけど、本当は甘えてみたいのよ。 遅咲きの恋心なの。笑わないでね。 年下ってだけで避けてた。綺麗な瞳のその奥に、少女の顔の私がいた。 笑わないでね。 あなたが連(つる)む友達の輪に、無理して飛び込んだ。 化粧も服も興味ないけど、あなたといたかったの。 強がるのは、弱いからじゃないのよ。弱い所、見せられないからなの。 私、何も悪いことしてないのよ。 ただ、あなたと笑ったり、泣いたりしたいだけ。  おニューの服に袖を通す。 こうして着替えるみたいに、生まれ変われたらいいのに。笑わないでね。 若い子たちは一年毎に、好きなものも変わる。 流行(はやり)の歌も知らないけれど、必死に覚えていた。 無理するのは、辛いことじゃないのよ。辛いことを、忘れられるからなの。 私、何も悪いことしてないのよ。 ただ、ひとりで泣いたり、笑ったりしてるだけ。  この思いをやっと言えた時には、あなたは笑ってくれたけれど。 その言葉が冗談に聞こえるほど、ふたりは仲良くなり過ぎたの。 もっと、もっと、逢いたい。もっと、もっと、側にいたい。 その願いは叶ってしまったのね。 去年の今頃も、散りゆく花びらの中、 散れない恋心、育ててた。
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
木の芽時中村中中村中中村中中村中鈴木正人重そうなトランクで溢れる駅前 これから旅立ちか それとも帰り道か 蕾は開けど萎れた夢たち 行方も定まらず うつむき歩いてく 風に追い立てられて  嗚呼 なんだか …空しさが …むず痒い  こんな時でも ヒナギク タンポポ レンゲソウ どうして綺麗なの  着慣れないスーツで横切る行列 新しい出会いなのか それともお別れか 蕾が開けば弾ける命よ 故郷の報せに 見上げるおぼろ月 風が今日は叫んでる  嗚呼 なんだか …胸騒ぎ …痒い  寄っかからせて ヤナギに ミズキに ヤエザクラ 少しだけ側にいて  すれ違う肩がぶつかる交差点 誰もが薄笑い 浮き世は長患い 何も起きませんように  嗚呼 なんだか …胸騒ぎ …×××××  そっとしといて いけない火種も膨らみそう 頭に花が咲く ヒナゲシ モクレン ツキミソウ どうして綺麗なの
その日暮らし中村中中村中中村中中村中鈴木正人君の部屋を訪ねるのは 窓から見た月が綺麗だから 君を今夜抱きしめたい でも明日は隣にいられるかわからない  そうやって燃え上がる 魂が脈を打つ 明日僕が生きているか 誰も知らない  カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 人の命も 恋に落ちて 恋焦がれる   身体だけが大きくなり 愛し方は知らないままだけど 僕は今夜 僕を脱いで 熱くなった身体を乱暴にすりよせる  そうやって燃え上がる 魂を越えてゆく 永遠とかしあわせとか 僕は知らない  カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び カナ カナ カナ 人の命も 恋を食べて 恋に濡れる  カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 羽を広げて 声の限り カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び 愛(かな)… 愛… 愛… 人の命も 愛し止めたら 力尽きる
閃光花火中村中中村中中村中中村中鈴木正人ふたりきりで逢うことに 理由なんかいらなかった あの頃は全てが眩しかったね 眩しそうに見えたのは 過ぎてゆく時を忘れ 駆け足で生きてた 僕らの瞳  変わってゆくことを恐れなかった 終わりがあることに気づかなかった 怯えることよりも 君を見てた 瞬きするよりも 君を見てた  けむりの中 涙が出た 君より先に 熱くなった 若い恋を 降りるつもりはなかった 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕の中では 過ぎたはずの夏の日が燃えている  「好き」と、言えたらよかったね 冗談でも 成り行きでも あの頃にしまっておけばよかった  言いかけた言葉は 波に飲まれて 伸ばしたこの腕は 風に邪魔され いつの間にか夏も 燃えるのを止め 何も言えないまま 君を見てた  音も立てず 落ちていった 僕の心は 熱さだけを 信じていた 息も出来ないくらいに 声に出さず 落ちていった 僕の炎は 今になって 胸の中 迷いだす  けむりの中 涙が出た 君が見えなくて 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕は今でも 過ぎたはずの夏の日を覚えてる 過ぎたはずの夏の日が燃えている
クヌギの実中村中中村中中村中中村中鈴木正人恋ひとつなくしただけで ひとりぼっちになったあの日 地面に落ちた僕は 他人(ひと)の暮らしばかり見上げた 僕だけがこの世の中で 出来が悪いような気がした あの高い枝からの 広がる景色をうらやんだ  そこへ君が落ちて来た 木枯らしで冷えた頬が 自分を見てるようで 怖くなった  よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 悲しみに声をなくす 嬉しいのに涙が出る  風に乗り 運ばれて 消えてゆくまでのあいだ つかの間 よりそい合い 数えた星  よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 泣き疲れて眠たくなる 眠ればまた明日が来る  よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 君の抱くその悲しみを まるで自分の痛みのように 感じる事が出来たら その時はじめて 友と呼ばせて
逢いびきの夜中村中中村中中村中中村中鈴木正人鐘の音に紛れてあの人に逢いにゆく その夜 私は窓から飛び出した 歩道橋を越えて 枯れ木立を越えて 今夜はタブーさえも越えられる気がした  並んでは歩けない わけありの恋だけど 街灯りの中じゃ 名前で呼べない恋だけど  逢いびきの夜 雪の降る街 ふたりの足跡 隠してください 逢いびきの夜 次の約束 守れなくても 私にください  プレゼントはいつも 私がもらうだけ 似合いそうなセーターも 持っては帰れない AM零時(ごぜんれいじ)を越えて 門限越える前に 私に出来ること 全部してあげたい  神様(カミさま)にもしバレて 天国に行けなくても 生まれ変わろう そして必ずあなたを見つけるわ  逢いびきの夜 何もなくても あなたに会えて 私良かった 逢いびきの夜 残せるのなら 罪でもいいの ふたりに報いを  Marry 言いかけて Christmas ごまかした Merry つかの間の Christmas to you!  逢いびきの夜 迎えに来ても キスをくれなきゃ 起きてあげない 逢いびきの夜 こんな涙を くれてありがとう あなたがいたから 生きて来れました 忘れはしないから 逢いにゆくから
晦日中村中中村中中村中中村中鈴木正人故郷へ向かうあなたを見送ったあとの都会(まち)は、 道路もベンチもだんまりで、この世にひとりみたい。 破れた恋を振り返る。 見果てぬ夢を書き綴る。 この手帳 あといくつ分ここにいられるだろう。  故郷には帰れない。身も心も変えてしまった。 上手くいかないことがあるたび、変わろうと、変わろうと、 変わろうとして来た。  …来年も、生きていたいな。  特別なことは要らない。無闇に良いことも起きないで。 目を逸らしたくなるような、しあわせは要らない。  古い手帳を燃やしても、古い傷跡消えてくれない。 生きて行こうと決めた街角、すれ違う心たち、みんな傷だらけだ。  …来年も 生きていたいな。
水中メガネ草野マサムネ草野マサムネ松本隆草野正宗鈴木正人水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼(あお)くて涼しい水槽の部屋  あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに  泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄(にわ)か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子  微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな  あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう  熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに冷たい わたしは男の子  岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い  洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで  一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子
白いパラソル斉藤和義斉藤和義松本隆財津和夫鈴木正人お願いよ 正直な気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて  青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね  渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感  風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し翳(かげ)ある瞳 とても素敵だわ  涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの  渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感
風の谷のナウシカ手嶌葵手嶌葵松本隆細野晴臣鈴木正人金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射(さ)せば 身体(からだ)ごと宙に浮かぶの  やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ  風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて  花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故(なぜ)人は傷つけあうの 倖(しあわ)せに小石を投げて  風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔(と)び立つのよ はるかな地平線  風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて
探偵物語中納良恵中納良恵松本隆大瀧詠一鈴木正人あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ  身動きも出来ないの 見つめられて  夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ… でもね… たぶん… きっと…  話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね  昨日からはみ出した 私がいる  波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ… でもね… たぶん… きっと…  まだ早い夏の陽が あとずさるわ  透明な水の底 硝子(がらす)の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ… でもね… たぶん… きっと…  夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ… でもね… たぶん… きっと…  離れて見つめないで
ここにいるよ中村中中村中中村中中村中鈴木正人海へ降りた一枚ね 冷たいねとあなたは言う この気持ちに気づかずに 抱き寄せるから 時間が止まる  仲間と来て良かった 灼けた砂は熱かった 波を蹴ったら水しぶき はしゃぐあなたに 時間を止めた  ふたりが笑う写真 あなたを見てた私 気がついて欲しかった ここにいるよ ここにいるよ  夕涼みの一枚ね 二つの影かさなった 来年また来ようねと ゆびきり代わり 時間よ止まれ  ふたりが笑う写真 それを写した私 本当は泣きたかった ここにいるよ ここにいるよ  忘れられてもずっと ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ
Tシャツに口紅ハナレグミハナレグミ松本隆大瀧詠一鈴木正人夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて  別れるの?って 真剣に聞くなよ でも波の音が やけに静かすぎるね  色褪(いろあ)せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎(かもめ)が驚いたように 埠頭から翔び立つ  つきあって長いんだから もうかくせないね 心に射した影  みんな夢だよ 今を生きるだけで ほら息が切れて 明日なんか見えない  色褪せたTシャツに口紅 黙った君が 黙った俺を 叩いた 仔犬が不思議な眼をして 振り向いて見てたよ  朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して  これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ボツリと呟けば  不幸の意味を知っているの?なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね  色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を  見つめる 鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して
T字路GOLD LYLIC小泉今日子&中井貴一GOLD LYLIC小泉今日子&中井貴一横山剣横山剣鈴木正人大人げないまま こんな大人に成りました 将来(みらい)のちょっと先の T字路に立っています  貴方はこれからどこへ? 君こそどちらまで? おんなじ方面なら お供します 途中まで  由比ケ浜の夕陽 (夕陽) 揺らめく影ふたつ (ふたつ) ひとつに 重なる 寸前!  しらけトンビが ぐるりと輪をかいた 毎度 そんなだから ドラマになるのかな? ななななな  よかれと思ったことが 裏目に出てばかり きっとそれも個性 よく言えば世界遺産  踏切の向こうに (向こうに) 相模湾が光る (光る) ねぇ、きいて なんて今 言ったの?  電車が過ぎたら いつもの君と僕 今日もこんなだから「つづく」があるのかな?  路地の三毛猫 慌てて振り向いた そんな甘い事件 この先 ないのかな?  あるのかな? ないのかな? どっちかな?
100%小泉今日子小泉今日子さかいゆうさかいゆう鈴木正人斜め後ろからあなたを思う 私を思え 計算しつくされた必殺の笑顔で 悩殺しちゃうぞ  Ah Ah ど~んど~ん…落ちてく  今すぐキスをして 10年後もキスして とびきりオシャレな服を着て わがままも受け入れて 10年後も許して カワイイ私でいさせてね Baby  ときどきドキドキしたい 注文が多くていつも I'm sorry でもね本音言うとね あなたに出会えただけで I'm lucky  Ah Ah ど~んど~ん…溶けてく  今すぐ抱きしめて 10年後もハグして とびきり大袈裟に抱きしめて 言い訳もごめんなさい 10年後も許して カワイイ私でいさせてね Baby  月の雫 ひとかけら あなたがそばにいれば 100%なシチュエーション  空はまさに星降る 二人をまるで祝福 ロマンチックに無茶させて  今すぐキスをして 50年後もキスして とびきりオシャレなデートして 難しくはないでしょ 50年後もキスして とびきりカワイイおばあちゃんに 絶対なるから  Oh シャララ…
やわらかい気配土岐麻子土岐麻子土岐麻子秦基博鈴木正人確かなものなど どこにもないと嘆いた あの頃 本当は ずっと何を探してたんだろう  少しゆっくり話すくせが 愛しくって まだ うつったまま  夏の雨と 秋の影と 冬のサイレン 春に舞うビル風を 胸のなかの きみのやわらかい気配 抱きしめて歩いた 忘れたくないと泣いた  黙ってそれきり 出てゆくきみを見ていた あの頃 本当は この弱さがただ もどかしくて  きみの答えになれなかった 僕を残して夜が明ける  線路のさび 工場の壁 小さな歩道橋へとつづく道 胸の奥の きみのやわらかい気配 ありふれた景色も 物語にしてくれた  つないだ指 負けず嫌い シャツの匂い 笑う一瞬の美しさ いまも残る このやわらかい気配 きみが生きたすべては 確かな永遠だった  あのとききみは 本当は何を 幸せと感じていたの 分からない さよなら でも このやわらかい気配 まだここで生きてる 確かな悲しみ抱いて
Look Me In The EyesBONNIE PINKBONNIE PINKBONNIE PINKBONNIE PINK鈴木正人探していた Felt like forever 道のりは Ups and downs 険しく  手のひらが熱く ジーンジーンジーン don't wanna let you go 見つけたよ Yes  滑走路も無しで飛べる 翼は君のためにある Anytime Anywhere  出発の鐘が ゴーンゴーンゴーン I wanna sing for you 誓いの歌 Yes  嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分もきっと 深まる絆 When you look me in the eyes  捨てたの捨てられたのどっち? ボロ布は不意に役に立つ Recycle Recycle  二度三度別れて 四度目の正直はあるかな 奇跡 目頭が熱く ジーンジーンジーン 泣けちゃうんだ 君といて Why?  嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分ここに 幸せがある When you look me in the eyes  喧嘩 嫉妬 裏切り あの手この手尽くして 間違い探し 迷いなど捨てて go go go I wanna be with you もう一度 Yes  嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分もきっと 深まる絆 When you look me in the eyes  嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 二人の門出には 言葉はいらない When you look me in the eyes 言葉はいらない When you look me in the eyes
Hello, my friend綾瀬はるか綾瀬はるか松任谷由実松任谷由実鈴木正人Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて
モンスターUAUA阿久悠都倉俊一鈴木正人モンスター この私の可愛いひと モンスター 目をさますのよ モンスター さあお前の出番なのよ モンスター 満月だわ ワー オー ワオー ワオー ワオー  喉がかわいて困るなら トマトジュース買ってやる 牙がかゆくて困るなら 鉄のヤスリ買ってやる 夜明けまでは まだ間がある 羽のばして楽しみなさい 夜のお散歩  顔に縫い目があったって こわいひとと限らない 爪がキリキリとがっても 悪いひとと限らない この世の中 いただけない 人ばかりがうようよして 真暗闇じゃないかしら  夏の夜は色っぽくふけて行く 誰もが熱いキスをかわし たまらない そこどけそこどけ ほうら そこどけそこどけ ほうら ほうら ほうら ほらほら  モンスター さあ勇気を出してごらん モンスター 大いばりでね モンスター ふるえていちゃ駄目じゃないの モンスター 手をあげるのよ モンスターがきたぞ モンスター モンスター モンスター モンスター モンスター  私ついててあげるから 何もこわいものはない もしも何かが起ったら 悲鳴あげて逃げるのよ 気の弱さが 心配だわ やさし過ぎるその心が 傷つくことがあるかもね  夏の夜は色っぽくふけて行く 誰もが熱いキスをかわし たまらない そこどけそこどけ ほうら そこどけそこどけ ほうら ほうら ほうら ほらほら  モンスター もうお前はやさし過ぎて モンスター ぼろぼろなのね モンスター この私の可愛いひと モンスター おやすみなさい モンスターがきたぞ モンスターがきたぞ
SomedayDewDew清水悠清水悠鈴木正人On this long, long, long way to the sky I've lost quite many hopes in my heart But I can feel some sort of regrets Are always pushing my back To keep me moving on  They told me my arms are not strong enough To hold everything I thought I needed But I knew my arms can be stronger If I wish for only one thing  I'll find a gleam in the sky Catch it with my hands and never let it go  It's so hard to make decisions At each time to take another step But I knew there're my regrets behind me Never slowing down, keep me moving on  I'll find a gleam in the sky Catch it with my hands and never let it go  I'll find a gleam in the sky Catch it with my hands and never let it go I'll find a gleam in the sky Telling myself ”Keep on going”  I'm on a long, long, long way to the sky
FragileDewDew清水悠清水悠鈴木正人曖昧な言葉はかけないで ときめく胸はもろすぎて 小さな嘘も耐えられないよ It's so fragile まっすぐに私を見て  心であなたを思うほどに複雑になってく 泡のような儚さで消えてしまいそうで  そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again and again  あなたが好きと単純な 思いが溢れて止まらない もっと伝えたい言葉があるのに I can't take it easy to tell you How much I love you  心であなたを思うほどに複雑になってく 泡のような儚さで消えてしまいそうで  そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again and again  そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again You make me fall in love again and again
休日秦基博秦基博秦基博秦基博鈴木正人休日には種を植える 心が緑色に染まる 君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ  気付くと空ばかりを見てる まだ思い出の中にいる しゃがみ込むままの僕に 君なら何を言うだろうね  冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつか咲く花のために 少しでも 一雫でも  休日には種を植える ちぐはぐな陽射しあふれる 空の上からも見えるよ きっときれいな花が咲くから  君がいないことが まるで嘘みたいで 今もとても愛しくて 寂しくて  冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつかまた会える日まで サヨナラ 少しの間
moonlight一青窈一青窈一青窈高野寛鈴木正人右も左も真っ暗の闇 君は誰に手を差し伸べているのですか 僕は一体何番目くらい? このままタクシーが火星へ行っちゃえばいいのに 全部嘘だ、なんて僕の心空っぽ サンタ役になる君がちらり、と 見上げた夜空ではおやすみのパーティー  君にmoonlight 僕にmoonlight 2人にどこまでも魅せて 夢ばかり語る僕にもっと君が頷いてdarling  こんなに星がありすぎるから 天国からぽん、と落ちてきた君に会いたい 寝て起きた途端に枕元探して そおっと薬玉を割ったみたいに 少し遅いけれどちゃんとプレゼント  君にmoonlight 僕にmoonlight 2人にどこまでも魅せて 夢だけじゃ せめて darling 心を光らせてティンカーベル 君にmoonlight 僕にmoonlight 2人にどこまでも魅せて 夢ばかり語る僕にもっと君が頷いてたり つきあってdarling 僕たち2人
ドミノ一青窈一青窈一青窈マシコタツロウ鈴木正人自転車置き場、で ばたばたと倒れていった。 ひとり呆れる ありふれない一日を求めてた道化 ufu ufu 朝もや 結局辿り着いたのは通学路なぞる僕 どっちつかずのまま 神様が意地悪した!って 試練ばっか、何度もなぐさめられないよ 名もない人生与えられて Life is alright ドミノのように僕は君に傾いてく 並べるかな  どうでもいいや 世間に挟まれてんやわんや うまく立てない no 沢山のコイン真実の口に溢れさせた ufu ufu 悪戯 あれから 14年が経った お姉ちゃんと喧嘩したあの時だってそう 何もないなら置いてゆこう 僕の alright 君の alright ドミノのように 汗も努力も見えない これが軌跡  たった一度きりでいいんだ 出逢ったんだ 描けるんだ 泣いてもまた、ゆこう  Life is alright 愛は軌跡 僕の alright 君の alright 並んでこうか!
春がきたううあううあ高野辰之岡野貞一鈴木正人はるがきた はるがきた どこにきた やまにきた さとにきた のにもきた  はながさく はながさく どこにさく やまにさく さとにさく のにもさく  とりがなく とりがなく どこでなく やまでなく さとでなく のでもなく
山の音楽家ううあ・ドレミノコドモううあ・ドレミノコドモ水田詩仙ドイツ民謡鈴木正人わたしゃ音楽家 山のこりす 上手(じょうず)にバイオリン ひいてみましょう キュキュキュッキュッキュッ キュキュキュッキュッキュッ キュキュキュッキュッキュッ キュキュキュッキュッキュッ いかがです  わたしゃ音楽家 山の小鳥(ことり) 上手にフルート ふいてみましょう ピピピッピッピッ ピピピッピッピッ ピピピッピッピッ ピピピッピッピッ いかがです  わたしゃ音楽家 山のたぬき 上手にタイコを たたいてみましょう ポコポンポンポン ポコポンポンポン ポコポンポンポン ポコポンポンポン いかがです
ドドンパ奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子・小林哲也鈴木正人全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 時間守らないし ちっとも痩せやしない 全部打算がいい 全部あたしのため 見え透いた行動で ここぞとばかり  ずっと放置してよ ずっと無視しててね やさしくしないで 冷たいままでいて こころ刺されるたび こころぞくぞくして 残忍な目つきに しびれるばかり  全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 全部打算がいい 全部あたしのため ずっと放置してよ ずっと無視しててね こころ刺されるたび しびれるばかり ここぞとばかり しびれるばかり
さららハナレグミハナレグミ永積タカシ永積タカシ鈴木正人君がいて 僕もいる 幸せにそっと 切なさが香るのがいいね  この先君が どんなに変わってもいいよ 僕らまた笑って 話せるはずだから  シャララララ 歌ってた夜は もう明けてしまうよ サラララバイと 手を振って 君とまた逢えるまで 僕も旅に出るよ  また秋が来て 雨が降る日は ちょっと僕を 思い出してくれたらいいんだ  シャララララ 歌ってた夜は もう明けてしまうよ サラララバイと 手を振って 君とまた逢えるまで  シャララララ 歌ってた 日々はいつかかすんでしまうの? サラララバイと 手を振って 君とまた逢えるまで 僕の旅に出るよ 僕の旅に出るよ  僕の日々に帰ろう
レターハナレグミハナレグミ永積タカシ永積タカシ鈴木正人暗い顔浮かべて 西へしずんでった君が 浮かれたご様子で 今日は東から手を振るよ  君によく似た 景色がある 僕を包んだ 大地を知る 今 夜(よ)が明ける  白い夢広げて 北へ飛び立った君が 変わらぬ瞳で 今日は南の海を目指すよ  君によく似た 歌声が響く 空を選んだ 鳥たちを知る 今 舞い上がる  僕らとよく似た 景色がある 僕らとよく似た 歌声が響く 今 何が見える
FOREST今井美樹今井美樹岩里祐穂布袋寅泰鈴木正人もしも二人が涙をながしても 時はかまわず進んでゆく たとえ二人が終わってしまっても 時を止めることなど出来ない  私の森に降るいくつもの想い あきらめや後悔 言い尽くせぬ願い  いつかあなたが話してくれた夢 同じ夢を見たいと思った あの日あなたの痛みを知った時 強くそばにいたいと思った  足もとの落ち葉もやがて土になり 新しい緑をその枝に纏うの  さよなら 心のままに この愛捨て去り 旅立っていい あなたを迷わすだけで 無力だったこと 許して欲しいの  たとえ二人が終わってしまっても 愛をかさねた日々は消えない  私の森はいま静けさの中で 思い出に守られ冬の眠りにつく  ありがとう やさしい人よ あなたはすべてを与えてくれた 心に描く未来を信じていつか 叶えて欲しいの
月光今井美樹今井美樹岩里祐穂布袋寅泰鈴木正人何も出来ずに後悔するよりも 心ぶつけた自分をあとで悔やんだ方がいい  雨上がりの窓辺に揺れる影の眩しさ  I'M FALLIN', I'M FALLIN' これが夢ではないのなら I'M FALLIN', I'M FALLIN' この恋にいま落ちてゆく  明日を信じてあなたと生きたい 一度しかない人生に抗議するように激しく  愛に触れたその時 心は自由になる  I'M FALLIN', I'M FALLIN' 真実だけをください I'M FALLIN', I'M FALLIN' 切なささえも愛しい  I'M FALLIN', I'M FALLIN' 永遠の夜 抱きしめて I'M FALLIN', I'M FALLIN' 輝きながら飛び立つ
Diving into your mind畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀鈴木正人It's the hardest thing Living in doubt I'm sleeping on the table in the sun Every cloud's shadow's stroking my face And they go away  I don't cry anymore It's just sad to watch the clouds that are passing very quickly in the sky But I'll let you know That I'll, I'll never surrender  Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to yoru voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before How the loneliest people can touch other people's hearts? And why do I always hurt you? I really, really love you so much though  Living everyday Sharing with you I'm thinking of the days I didn't know The future is always chosen by every moment  I got with you When you softly put your hand On my right shoulder I almost cry 'Cause I feel your warmness It's just like the sunset  Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to your voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before Even when you think it's over You don't know that How and when a true result shows up in your life So I'm sayin' loud I really, really love you so much
Here畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀鈴木正人鈴木正人I am sitting by the window Here in the new place Watching the children climbing on the trees  Next to the park There is a newly built house It's still under construction covered with nets  First day I visited here It was so bright a day End of the fall to winter I really liked it here  Around here was enveloped in a new house's echo just like the greeting cry of a new-born baby  Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes  One day I see the light is on in that new house I can hear the laughing voices as part of the sunset  I was longing to get out of my town Flash-back is much faster than breathing  Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes  Hey, come on over darling! With you I wanna have dinner Hey, come on over darling! With me laughing everything away  I'm sitting by the window watching the new house and kids are going back and suddenly I notice the light turned on in my heart too How can I explain this feeling? It seems like you made me a home in my heart I found a place in you for me when you said “stay”
Into the whisper畠山美由紀畠山美由紀鈴木正人鈴木正人鈴木正人I'll make you calm. If you bewilder me.  For all we know we are losing the way. and your voices turned into whisper of the Sabaoth.  I'll give you shame when you close your eyes.  Your brightest wisdom isn't there any more. and your voices scratched out by the whisper of the Sabaoth.  I'll make you calm. If you expect sp.
青い夕凪畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀鈴木正人ゆうべ見た夢 青い夕凪が 色彩り彩りの傘を従えて 誰を待つのか 声なき雨模様 南の空に嵐は駈ける 離さないでね 血が巡るように旅をして 踊ってみせる 死にかけた街や夢の上を  離さないでね この指を 絡ませて甦る いつかの記憶 流れ込む液体の暗闇に溺れないように 見守っていて  むせるぐらいに 匂うくちなしの花は白く 煙る曇り空 枯れた海には 声なき砂嵐 錆びた鉛は取り残される 離さないでね こんな時代に旅をして 踊ってみせる 死にかけた花や夢の上を  離さないでね 遅れないでね もう少しこのままで 引き寄せていて 朝焼けが 今までの暗闇に 静かにそっと 道を照らすまで  離さないでね この指を 絡ませて甦る あなたの記憶 話しかける液体の暗闇に溺れないように 見守っていて  離さないでね 今すぐに 息が絶えてしまえばいい ある日あなたが 幸せすぎた夢が消え去るように 行ってしまうなら 今すぐここで
何も迷わずに畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀・鈴木正人鈴木正人あてどもなく歩けば 頬を撫でる 光に急かされて あなたに会いたい  子供の頃に夢見た 知らない海へ 旅立つ鉛の汽笛を思い出す 淋しい獣のように 誰も気付かず 暁の声を連れて遠ざかった  朝もやの坂道 ふり返る事をしないように教わった だから今は ただ 抱きしめて  あてどもなく歩けば 崩れそうな雲の透き間から 涙がこぼれ この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい  眠れぬ夜は黙って 考え事を 優しい雨に向かって話してみる  今でも薄暗い 夜明けに目覚めて どこへ行けばいいのか 怖くて 動けないけど 手を伸ばせば  あてどもなく歩いた 全ての夜が いつかはあなたへと 続いてたから この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい
私を呼んだ声畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀鈴木正人もうすぐ夜が明けるわ 嘘ばかりついて ごめん 会いに来て ここにいて そのひとことだけ 言葉にならない  あなたの夢見たことを いつまでも話して 聞かせて 今だって 何ひとつ 叶わないことなんてないでしょう  あぁ 青春の日々よ あなたと見つめた 風薫る季節はどこへ消えるの? 揺れる街の灯のように 暖かく 私を呼んだ声 明日になれば 遠くなる いつかはきっと 忘れてしまう  あなたの夢を見たの 朝焼けの浜辺に座って ふり向いた 遠い影 よく知ってる 同じ笑顔  あぁ 青春の日々よ あなたと笑った あの胸のときめき くりかえす波 今なら分かる あなたがいつだって 私を見ていてくれたこと  あなたがゆけば 見つけられない いつまでもきっと 失くしてしまう
Dream a little dream of me畠山美由紀畠山美由紀Fabian Andre・Gus Kahn・Wilbur SchwandtFabian Andre・Gus Kahn・Wilbur Schwandt鈴木正人Star's shining bright above you Night breezes seem to whisper I love you Bird's singing in the sycamore tree Dream a little dream of me  Say nighty night and kiss me Just hold me tight And tell me you'll miss me While I'm alone and blue as can be Dream a little dream of me  Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me  Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries far behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me  ニャー立て立て
雨は憶えているでしょう畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀鈴木正人突然に降り出した雨に驚き 目をあけた猫と顔を見合わせ 窓辺に近寄れば 降り注ぐ 天空の絹糸よ 幾千もの あの人の優しい 眼差しのように あたりをひたしていく あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも  風が吹き時が経ち皺くちゃになって 私もいつかさよならをする日がくるの それでも変わらず 世界は回り こんなふうに雨が降るでしょう あの人に伝えて もしもまた降る雨が私だったら その時もまだきっと その雨は憶えているでしょう あなたを愛したことと こんなに幸せだったこと  あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも
遠い灯、遠い場所畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀鈴木正人両手を広げて 降り積もる木の葉の色を 集めてつくった あなたとの夕暮れ 途切れた風に気づくまで  忘れていたけど 二人でいつも歌っていたわ 明るい朝日と 目覚めた鳥のうた 微笑むように光る波  砂に還った想いも 見知らぬ国の匂いも 全部あなたにあげたい 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう  あぁ 今では遠い 夢より遠い 捉えたはずの笑い声が あぁ かもめの群れの 上より高く 風にまぎれて 遠ざかってゆく  あなたの灯りが ともっていれば嬉しかったわ 裸足ではしゃいだ 雪の日の思い出 夜明けが告げた 若い夏  胸にしまった自由も 飛べない鳥の願いも 全部あなたが教えてくれたの 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう  あぁ 今では遠い 夢より遠い 聞き慣れていた笑い声が あぁ かもめの群れよ つかまえていて 他には誰も 代われないのだから
輝く月が照らす夜畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀鈴木正人緑色に潤む風が 無口な花を撫でる時に あなたの声 想い出すわ 君のことがよく分かるよ 何気もなく横顔のまま 話した声 胸の奥で小さな光に変わる  輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ  晴れ渡ったこの世界を あなたとふたり 碧く揺れる湖まで 歩きたいの あなたがもし望むならば 兄弟でも友達にでもなるわ そしていつの時も あなたを孤独(ひとり)にしない  木洩れ日が頬を洗う朝でも 砂のように崩れそうな長い夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ  輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ
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