浅田信一編曲の歌詞一覧リスト  80曲中 1-80曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Yesterday, Today&Tomorrow古市コータロー古市コータロー浅田信一浅田信一浅田信一昨日の向こうに 消えたものたち 変わりゆく景色の中 君と歩いていた あの日の街並み  今日の終わりに 想う人たち 遠ざかる記憶の中 今もこの胸に かがやく宝石  風吹かれる花のように 光の中身をゆだねて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow  明日のことは 誰も知らない まだ明けぬ東の空 新しいことが 沢山待ってる  明日になれば 今日は昨日さ またひとつドアを開けて 新しい未来 オマエは作ってく  花揺らした風のように 光のまま空を越えて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow  風吹かれる花のように 光の中身をゆだねて 花揺らした風のように 光のまま空を越えて 我ら時のバトンをつないでゆく Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow Yesterday, Today&Tomorrow
笑いとばせ!古市コータロー古市コータロー古市コータロー古市コータロー浅田信一天気予報ははずれた ひどい雨が降りしきる 濡れたブーツの中から 溢れ出す古い記憶 Ah 笑いとばせ!  踏み切りを越えた向こう 見えるのはお前の影 電車が走り遮る 遮断機は閉じたままさ Ah 笑いとばせ! Ah 笑いとばせ!  もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは輝きさ 眩しいだろ Ah 笑いとばせ!  もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは輝きさ 眩しいだろ もう涙はやめな おかしいだろ 気まぐれは喜びさ 眩しいだろ Ah 笑いとばせ!  予定通りにいかない そんなに甘くはないさ はるか未来の話を 昔聞かされていたな Ah 笑いとばせ! Ah 笑いとばせ!
Fall in Love Again古市コータロー古市コータローAnalog Monkeys(古市コータロー & 浅田信一)Analog Monkeys(古市コータロー & 浅田信一)浅田信一Baby 今夜だけは今を忘れて お前と過ごしたいのさ Baby ティーンの頃に戻ったような 心で踊りたいのさ  時を止めて 夜を越えて行く  Fall in Love Again 忘れていた 懐かしい 夏のようさ I'm in Love Again 無邪気なまま 消えてった 幻さ  Baby 今夜だけは時計外して 朝まで過ごしたいのさ Baby 二人きりで見つめ合えば 言葉は歌になるのさ  時の中で 夜が溶けてゆく  Fall in Love Again 憧れてた あの頃の 夢のようさ I'm in Love Again 子供のまま あふれ出す 喜びさ
傷だらけのテンダネス古市コータロー古市コータロー浅田信一浅田信一浅田信一街の明かりが今灯りだす 闇のヴェールの中揺れている  冷めた夜空さえ 眩しい季節だね  君の好きな映画の結末のように 二人包む時も終わりゆく  愛の言葉さえ 虚しい響きだね  傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス さよならの夜が来る 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 想い出に変わればイッツオールライト  君と見上げていた幻は いつかビルの影に消えていた  ほんの昨日さえ 遠い昔だね  傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス 色褪せた街の中 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 黄昏に染まればイッツオーケー  傷だらけのテンダネス ぼろぼろのロンリネス さよならの夜が来る 追いかけたハッピネス からみつくサッドネス 想い出に変わればイッツオールライト
北風古市コータロー古市コータロー古市コータロー浅田信一浅田信一北風吹いてた 季節が終わりを告げた 昨日も歩いた 道さえ違って見える  聞こえるよ 君の声 遠く近く  気の向くままに歌い出せば 君が笑う 思い通りにならない事 どうでもいい 明日が見えるよ  ひとりが好きだと 強がるさびしい夜も  感じてた 君のこと 遠く近く  気の向くままに歩き出せば 君も笑う うまくいかない朝がきても それでもいい 明日に向かうよ  気の向くままに歌い出せば 君が笑う 北風がまた吹いても どうでもいい 明日が見えるよ
I'm A Dreamer古市コータロー古市コータロー古市コータロー古市コータロー浅田信一OK Everyday 夢に見た未来 俺と行こうぜ ポンコツの車で  All Right 4号線 まっすぐ進むのさ ノイズまじりのRadioからRock'n'Roll  青い空に抱かれて  アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer どこまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care  OK Everynight いつも夢見てた 君と行くのさ 煙草くわえて  Oh Yeahアスファルト進むその先で 待っているのは大好きなRock'n'Roll  青い風に吹かれて  アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer いつまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care  アクセルを踏んで走り出せ I'm A Dreamer どこまでも突っ走れ 降り出した雨なんて I Don't Care
サワーの泡古市コータロー古市コータローthe LOW-ATUS古市コータロー浅田信一世間なんてただの泡 弾け飛ぶサワーの泡  人混み避けて歩く 哀れんでちょうだい  過ぎ去った日々なんて 思い出すこともないぜ  明日の空は雨 それでも行こう  俺たちはまだ走り出す 夢みたいに 変わる時代に変わらない 俺とギター  やりすぎた帰り道 天に高くツバを吐く  現れたのは龍 土砂降りの向こう  俺たちはまだ走り出す 夢みたいに 変わる時代に変わらない 俺とギター  終わらない旅をしよう ああ 野薔薇のように散っても  世間なんてただの泡 弾け飛ぶサワーの泡  荒くれた日々さえ 浮かんでは消える
雨の匂い古市コータロー古市コータロー浅田信一浅田信一浅田信一海沿いの国道で カミナリが遠くに聞こえた 雨雲を避けるように カワサキのスロットル回すよ  雲行きを見ていたら 知らぬ間に時代が変わった 雨雲のレーダーが 高らかに確率を告げるよ  あの日の君の声 もう一度聞かせておくれよ いつかは君の声 このまま忘れてしまうよ アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い  行き先も決めぬまま カワサキのシートにまたがる ガソリンのタンクには 想い出がユラユラ揺れるよ  あの日の君の声 雨音がかき消してくよ いつかは君の声 しだいに忘れてしまうよ アスファルト染めてゆく けむる雨の匂い
冬がはじまる古市コータロー古市コータロー古市コータロー古市コータロー浅田信一枯れ葉色の街の中で 今日もお前探してるよ  かわいたセリフが からみつき眠れない 情けない男だね  格好つけるほど 一人芝居さ 今お前の全部が 俺の敵だよ  裏通りの汚れた壁 はがれかけた映画のポスター  消える後ろ姿 いつまでも見たくない わがままな男だね  すれ違う人 幸せそうで ただ逃げ出したかった 冬がはじまる  格好つけるほど 一人芝居さ 今お前の全部が 俺の敵だよ
ウイスキー古市コータロー古市コータロー古市コータロー古市コータロー浅田信一ウイスキーの瓶見つめる 昼下がりひとりきり 残りの酒気になってるのさ どうしようもないね  窓から見えるせまい空 電車の音が小さく聞こえる サンダル履いて出かけてみようか 夏のうしろ姿が そこにいるうちに  空が泣きそう 空が泣きそう 空が泣きそう そんなもんなんだろうよ  読みかけの小説は 閉じたまま進まない 7ページで消えた男は もう出てはこない  つぶれた店の片隅に 現れたあの主人公 何を思い旅立つだろうか 夜の闇の中では 誰もわからない  君と会えそう 君と会えそう 君と会えそう そんなもんなんだろうよ  空が泣きそう 空が泣きそう 空が泣きそう そんなもんなんだろうよ
おばけ吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝浅田信一どこにいますか? 何をしてますか? 独りじゃないですか? 見てくれていますか?  呼んでも声など聞こえない 二度と姿も見えない それでもそばにいる気がした もう一度だけ逢いたい  おばけになって出てきておくれ 言葉にしてない気持ちがあるよ 抱きしめたくて手に触れたくて 掌だって冷たくたっていいから  望めど願いは叶わない そんな事はもうわかってる それでもどうかあの日にだけ もう一度戻れるなら  素直になって声を枯らして 愛していると伝えたかった 全てを捨ててただ側にいる 何度あなたに怒られたっていいから  おばけになって出てきておくれ 言葉にしてない気持ちがあるよ おばけになって出てきておくれ 今なら見える景色があるよ 叶わなかった夢も背負って あなたの分まで生きてもいいかな?  どこにいますか? 元気でいますか? 次に逢う時は どんな命でしょう
夜明けのビート坂口有望坂口有望坂口有望坂口有望浅田信一青春はすぐ終わってしまうらしい 溶けてしまうらしい わたしはずっとわたしだ  水気の少ない青だった 時間はかかってしまったけど いつかの問いが解けたりして なんやかんや楽しかったんだ  夜明けのビートが離れなくて 授業中ずっと流れてた 不意に言葉に惹かれたりして 胸の奥がせわしかったな  迷う度に思い出して 標識みたいになるんだろうな 「最初」や「最後」に泣かされた 日々に花束を  青春はすぐ終わってしまうらしい 溶けてしまうらしい 誰かが歌う いつになっても今が続けばいいって 笑っていれたらいい わたしはずっとわたしだ  張り詰めた糸が緩んだとき はじめて知った優しさとか 教室に居残る春だとか 毎日を思い出してさ  しょうもないことで傷ついて 派手な包帯を巻きながら バイマイサイドで泣いていた あの子にも花束を  青春はすぐ尖ってしまうらしい 弱ってしまうらしい 誰かが歌う いつになっても今が一番好きって 笑っていれたらいい わたしはずっとわたしだ  青春はすぐ終わってしまうらしい 溶けてしまうらしい 誰かが歌う いつになっても今が続けばいいって 笑っていれたらいい わたしはずっとわたしだ
君へ吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝浅田信一誰にも言いたくない事は 誰にも言わなくても良い 心の壁をすぐに作ってしまう事 自分を責める必要なんてない  自分はここにいても良いのかなんて 体をギュッと縮こめるな 誰にも迷惑をかけないように 口をつぐむ必要なんて無い  人の間で生きていく事が人間だとするなら 自分の存在が哀しく思う時がある どんな優しい言葉も笑顔も全てが嘘に思える そんな気持ち わかるから  君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け 世界中の 日本中の この街中のみんなよりも 君に響け 君に響け 君に響け  誰かが笑ってる声を聞く度 自分が笑われてる気がする どうしてこんなに愛してやれないんだろう こんなにも愛されてるのに  人に生かされ生きていくことが人生だとするなら 自分の存在を虚しく思う時がある みんながみんなの為みんなで力を合わせよう そんなの本当は どうでも良い  君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け  みんなに好かれたいけど 音楽を広めたいけど もしも人波の中で 孤独に押し潰されそうなら 君だけに唄いたい 独りじゃない 独りじゃない 独りじゃない 君は独りじゃない もしも一人でも 独りじゃない  君に響け 君に響け 君に響け 誰よりも 君に響け 君に響け 君に響け
春ノ詩吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝浅田信一春ノ詩 別れを祝うのは今日よりずっと 幸せと笑える日が来ると信じているから  ふざけあってたら 余計悲しい 昨日と違うものなんて何も無いのに  鼻をくすぐる その正体を 僕も何となく 解っている 今 目を閉じ静かに 冷たい空気を吸い込んだ  春ノ詩 別れを祝うのは今日よりずっと 幸せと笑える日が来ると信じている 涙がもうすぐそこまで辿り着いている 同じ顔をしたあなたがいる  中途半端で 味もわからない 少し焦げてる 決して甘いものじゃ無い  やり残してる 事だらけでも 君と何となく 笑っている 本当はただ怖くて誤魔化していただけだなんて  春ノ詩 君の唄う声を覚えていたい またすぐ会えるよと笑うけど解っている 涙はそうすぐ乾いて辿り着いた先 違う顔をして僕らがいる  晴れの日に涙を流すのは本当はずっと 幸せだった事に今頃気付いてしまったから それでも  春ノ詩 別れを祝うのは今日よりずっと 幸せと笑える日が来ると信じているから
かわいた世界に古市コータロー古市コータロー岡田惠和古市コータロー浅田信一星になるの ガラじゃねえなぁ きらきら星? 似合わないっしょ  夜空見上げ 祈られて 星にお願い? マジかんべんして  雲がいいね 空に浮かぼう 雲になるわ 雨雲さ  現れれば 顔しかめ 奴が来たぞ ほら 帰ろうぜ  かわいた世界 showerでうるおすんだ それが願いさ なのに どしゃぶり  そんな目で見る? 上等だわ 早く逃げろ ほら 知らねえぞ  志は 美しいのに やりすぎちまい 怒られんだ…  かわいた世界 Showerでうるおすんだ それが願いさ なのに どしゃぶり  雲がいいね そう likea cloud 雲になるわ お似合いだろ  志は 美しいのに やりすぎちまい 怒られんだ…
愛に疲れて古市コータロー古市コータロー山口洋浅田信一浅田信一一瞬でこころ奪われた黄色い蝶が 潤んだ瞳で夜の街を彷徨ってゆく 湧いた情のやり場に困る 時に慈しみとともに  蜂に刺されその上蜜まで塗られたように 過ちと執着と快楽を繰りかえし 2人は未来に傷ついて 時に憎しみとともに  きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草に 骨抜きにされたのさ すべて幻 愛に疲れて  どこまでが真実で どこからが嘘なのか 道ならぬ 恋の痛手をごまかすように こころと指をからめて 時に苦しみとともに  きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草も あの白く細い指も すべて幻 愛に疲れて  きらめく深い夜の 闇にまぎれたなら あの蝶は 俺のもとには帰ってこない 酔ったときの仕草に 骨抜きにされたのさ すべて幻 愛に疲れて
ハローロンリネス古市コータロー古市コータロー浅田信一浅田信一浅田信一ビルの向こうへ陽が暮れて 街のネオンが灯りだす デカいカバンをぶら下げて 右往左往と人が行く 君もそうさ 俺もそうさ いつだって  夢を追いかけ辿り着けば ここは地獄か天国か 指をくわえて見てるだけじゃ No! No! No!  ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 月明かりの世界 ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 誰もいない世界  あの日見上げた星空は 都会の厚い雲の上 目に見えない光りだけど 今も変わらずそこにある いつもそうさ 今日もそうさ どこにだって  君探して目を閉じれば そこは現世か来世か 悲しみだけじゃ生きられない More! More! More!  ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 月明かりの世界 ハローハロー ロンリネスワールド ひとりぼっちの世界 ハローハロー ダークネスワールド 誰もいない世界
ホンキートンクタウン古市コータロー古市コータローせきけんじ古市コータロー浅田信一いつものように 陽が落ちて 混ざり合う思い Honky tonktown  行き交う 群肩避けて 歩く路地裏を I'll be walkin' town  あいつもオレも 夢を追いかけていたよ 遠い記憶の中でが むしゃらに手を伸ばして 駆け抜けた あの想いは  見慣れた街 滲んでる 涙の向こうに Honky tonktown  あいつもオレも 何も変わっちゃいないさ 過ぎ行く季節の中で いつの日も空見上げて 駆け抜ける この時代を  この街にも 陽が落ちて 心に灯を灯す Honky tonktown
ROCKが優しく流れていた古市コータロー古市コータロー曽我部恵一古市コータロー浅田信一眠りに落ちて 訪ねたところ 青い王国 透明な雲  ひとり飛んでく 真っ赤な風船 森の方まで 歩いてみる  空を越えて ぼくに届いた とても短い 手紙を読むんだ  鳥たちの群れ 誘惑の花 それはまるで 始まりの世界  1メートル半の ぼくの憂鬱 季節を変えた 今日の夢  川に沿って このまま歩けば 海はどんな色でぼくを待つ?  夢から覚め あたりを見回す とてもちっちゃな 石ころひとつ  この頃ぼくは ちょっとおかしい どこか遠くへ行きたくなる
シティライツセレナーデ古市コータロー古市コータロー堀下さゆり堀下さゆり浅田信一秋色の歩道で君に よく似てる女性(ひと)とすれ違う いたずらに乾いた風が 胸の中 吹き抜けてゆく  シティライツ 纏(まと)う寂しさを 今夜も抱いて 眠るのさ ララバイ 心移るように 季節はこんな夜に変わるのさ  何ひとつ気づけないままで 空回りばかりの想い出 “愛してる”そんな言葉を 言えたなら違ったかな  シティライツ つもる切なさを 今夜も抱いて 眠れない ララバイ 欠ける月のように 気持ちは音もなく変わるのさ  夕立が来て 君を連れてく さよなら それさえ言えずに  シティライツ 纏(まと)う寂しさを 今夜も抱いて 眠るのさ ララバイ 心映すように 季節はこんな夜に変わるのさ  ララバイ… 忘れない… ララバイ…
泣き笑いのエンジェル古市コータロー古市コータローせきけんじ・浅田信一浅田信一浅田信一海辺に続く道 夏の雲 ハンドルを握れば タバコが煙いよと 窓開けて 不機嫌顔してる  わがままだけど 優しい瞳 かなうのなら 俺だけを見つめて  抱きしめるたび切なくて 悲しがらせてばかりだった あの頃が今懐かしい  シャツを濡らしてごめんねって 泣き顔で微笑んだエンジェル 胸元がまだ乾かない  立ち昇る陽炎 青い空 FMが流れる 渋滞を抜けたら すぐそこさ 潮の香りがする  気まぐれだけど 無邪気な心 許されるなら 俺だけを信じて  髪を切ったお前にだって 気が付いてあげられなかった 今頃はそう誰かの女(ひと)  愛してるけどさよならって 別れたきり戻らなかった あの夏はもう帰らない  抱きしめるたび切なくて 悲しがらせてばかりだった あの頃が今懐かしい  シャツを濡らしてごめんねって 泣き顔で微笑んだエンジェル 胸元がまだ乾かない
そんなに悲しくなんてないのさ古市コータロー古市コータロー古市コータロー・浅田信一古市コータロー浅田信一そんなに悲しくなんてないのさ そんなに寂しくなんてないのさ 今君が離れても‥ 今君がいなくても‥  変わりゆくこころは 時のせい サヨナラの言葉は 誰のせい  そんなに悲しくなんてないのさ そんなに寂しくなんてないのさ 今こころ離れても‥今ここにいなくても‥  君と歩く街が 好きだった いつも遠回りして 歩いてた  季節は流れて変わりゆくのさ 全ては流れて消えてゆくのさ いつまでも輝くまま‥ いつまでも輝くまま‥
拝啓吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威浅田信一あなたがいなくなった日からずっと何か足りない この胸の一部分をあの日渡したまま 埃臭い音楽室 鳴らないガットギター 夕陽が差し込むトイレ ジュッと消えるhi-lite  青空は切ない あの日から変わっていない  青でもない春でもない青春とはなんだ 過ぎ去って遠ざかって知る あの美しさよ おさまらないやり場のないこの気持ちはなんだ 振り切って見えなくなるほど「今」を生きてやろう  人気のない校舎の裏 散り始めた桜 初めて人を殴った 傷みは鉄の味 「哀しくて綺麗なメロディ。」あなたがそう言って 何度でも聴きたがった『禁じられた遊び』  花びらは切ない あの日から変わっていない  触れられない触れたくない 想い出とはなんだ まだ笑って振り返るほど 大人じゃないんだ 恋でもない愛でもない あの気持ちはなんだ 歯がゆくて いたいけなまま忘れずにいたいよ  青空は切ない これからもきっと変わらない  青でもない春でもない青春とはなんだ 過ぎ去って遠ざかって知る あの美しさよ おさまらないやり場のないこの気持ちはなんだ 振り切って見えなくなるほど 「今」を生きてやろう
つながる吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝浅田信一友達の友達の友達 知り合いの知り合いの知り合い 隣り合う見知らぬ誰かを 他人だとまだ信じている  揺れる揺れる揺れる電車 ぶつかりあった肘と肘 怒鳴り合う見知らぬ二人は 本当は友達の知り合い  目に見えない糸できっと  繋がり繋がってる みんな繋がってる すれ違う人々 名も知らぬ人々 繋がり繋がってる みんな繋がってる 今はまだ知らずに みんな繋がってる  親の親の親のその親 御先祖のそのまた御先祖 目には見えない事ばかりと いつかあなたは気がつくだろう  過去未来も僕らきっと  巡り巡っている 全ては巡ってく まばたきをする間に サヨナラも言わずに 巡り巡っている 全ては巡ってく 泣き笑う人々 行く先も知らずに  それでも繋がってる みんな繋がってる すれ違う人々 名も知らぬ人々 繋がり繋がってる みんなどこか似てる 今はまだ知らずに みんな繋がってる
宝物吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝浅田信一遠く離れてても孤独に溺れても 強く握りしめたその手が離れても 独りにはなれない  オシャレを忘れた母親を 女のくせにと責めるなかれ 無邪気だった君を守る為に 迷わず選んだ戦闘服 疲れ果てて眠る父親を だらしが無いと見誤るな 今は握らぬその拳は 硬く分厚く 君を支えてきた  争いあう時も許し合えぬ時も 同じ命を分かち合い生きているなら 遠く離れてても孤独に溺れても 強く握りしめたその手が離れても 独りにはなれない  元気なくせに急にあなたは「私がもし死んだらね」とか話し出す その言葉の先を聞かぬよう 早く眠れよとドアを閉めた  憎しみに似た愛おしさ 温もりに似た寂しさ 台所からカレーの匂い「よく似てるね」と言われるのが嫌だった  胸が痛む訳を僕はまだ知らない 言葉に出来ない理由もまだ解らない 家を出るその日にあなたがくれたのは 苛立ち遠ざけた宝物でした
おかえりGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一おかえり おかえり ここが君の帰る居場所(ところ) おかえり おかえり 今日はどんなことがあったの?  話したくないならそれでもいい どんな君のことも見守ってる ただ見守ってる  世界中の人たちが 君のことを 指差し蔑むような日がきたら 隣で僕も指されてさ 「ヤバいね」なんて笑っているよ どんな高級なお店の味よりも 君と囲める普通の食卓が 世界で一番愛おしい ありがとう巡り会わせてくれて  おかえり おかえり 嬉しいよまた君に会えて おかえり おかえり 「当たり前だ」と笑う君に会えて  笑顔だけの日々じゃないけれど どんなことがあってもそのあとで また笑えるなら  信じ合えない日々の茜空も 支え合えない日々に落ちる雨も そこでお終いじゃないよ 結末はまだ遠く遠く 流行りのアイドルやモデルよりも ありのままで微笑んでいる君が 世界で一番可愛い ありがとう生まれてきてくれて  もしも僕じゃない誰かと君が 幸せになる時が訪れても どこかで願っているよ 君が笑顔でいられますように 変わらない君のささやかな仕草も 変わっていく心の彩さえも 世界で一番愛おしい ありがとう 今ここにいてくれて
未来ライン竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき浅田信一スタートラインに立つときは 一人だけれど 今 君が流す汗は 仲間を呼びよせる  踵すり減らした分だけ 僕らに 太陽は光を与えるから 君が立ち向かう その姿は 誰かの未来を照らす  ほら 悔し涙だって流しといた方が 喜びの笑みの意味が増える ほら 見渡せば 君とともに 泣いたり笑ったりしてる人がいる  一人で辿り着くゴールなどない 僕らは支え合って強くなる  頑張る姿を笑う人は たくさんいるけど そういう人たちは 頑張ったことがないだけだから  人の目を気にするよりも 昨日の 自分が見つめていた方向に 今日の自分が進めているか それだけ気にすればいい  ほら 悔し涙だって流しといた方が 喜びの笑みの意味が増える 今 辛くたっていいさ 辛いことだって 幸せを引き立てるスパイス  負けたら なおさら 勝ちたくなるだろう? 僕らはそうして強くなる  ほら 悔し涙だって流しといた方が 喜びの笑みの意味が増える ほら 見渡せば 君とともに 泣いたり笑ったりしてきた人がいる  一人で辿り着くゴールなどない 僕らは支え合って強くなる
Days竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき浅田信一コンクリート 淡々と続く 色のない道 落ちている石を蹴り 暇をつぶす毎日  耳の奥 響いている 心無い言葉を遮って 歩いていく  何回も 何回も 俯いて やっと 前を向ける 影のない場所に 陽は当たらないから  何回も 何回も 傷ついて やっと 優しくなれる 今では もう 傷跡さえ愛しいよ  眠れない夜の中 浅い夢に落ちる  寝てるのか 覚めてるのか 分からない感覚に惑う  罪悪感が悪夢となって 回り続け 心を徐々に蝕んでいく  何回も 何回も 傷つけても また 傷つけてしまう 与えた痛み以上の痛みを抱いて  何回も 何回も 傷つけて やっと 弱さを知る 弱い自分と向き合う強さを手にする 何回も 何回も 俯いて やっと 前を向ける 影のない場所に 陽は当たらないから  何回も 何回も 傷ついて やっと 優しくなれる 今では もう 傷跡さえ愛しいよ
あの子の席竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき浅田信一ふたつ隣の教室の友達が やたら楽しげに話す出来事 僕にはまったく理解できない  ふたつ隣の教室の空気には ひどく汚れたものが混じっていて 少しずつ友達を汚染している  40人の格差社会 底辺にいるあの子が今 39人の敵を前に 笑っているのは何故だろう  ふたつ隣の教室の話だから 世間話ぐらいのノリで聞ける あくまでも第三者 そう 第三者  ふたつ隣の教室の友達が やたら楽しげに話す出来事 社会問題だなんて 信じられない  40人の格差社会 中心にいるあの子も今 39人の視線を集め 怯えているのかもしれない  ふたつ隣の教室の出来事で 本当に良かったと僕は思う 自分じゃなくて 良かったって思う  40人の格差社会 底辺にいるあの子が明日 いなくなったのなら 次は誰が あの子の席に 座るのだろう
皆勤賞竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき浅田信一風邪をひいたよ 明日、休もうかな クラスのみんなにうつしたら悪いし  でもなぁ、それじゃ君に会えない やっぱ行こう マスクすればいいや  学校は授業する場所じゃなく 君に会える 待ち合わせ場所 遅刻も欠席もしないよ 君がいるなら 皆勤賞さ  帰りのホームルーム なかなか終わらない 先生、くだらない無駄話やめてよ  君と同じ電車の窓から 見える景色がとても好きなんだ  君がいない帰り道では もうどこにも帰れないんだ 早退も欠席もしないよ 君がいるから 皆勤賞さ  学校は授業する場所じゃなく 君に会える 待ち合わせ場所 遅刻も欠席もしないよ 君がいるなら 皆勤賞さ 君がいるなら 皆勤賞さ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けを待っている高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一世界中のあちこちで起こってる 深刻な事件の概要を 書いている原稿を読んでる ニュースキャスターはきっと心を込めてくれてるのに 僕ときたらうわの空で聞いてる 静寂は不安を作るから 騒がしさだけを求めてつけた テレビがまたこっち見て謳ってるよ今夜も  大切なことはいつも一つだけ 愛する人が居ればいい それだけ 大切なことはいつも一つだけ 愛する人が笑えばいい それだけ  世界中のどんな出来事よりも 今僕を悩ませているのは 昨日の君との会話ん中のほんの些細なすれ違い  世界中が仲良くなれるかな?…でもそうなっちまったら逆に気持ち悪いかな? ねぇ少なくとも君と僕はなれるかな? そんなこと考えて僕は夜明けを待ってる  大切なことはいつも一つだけ 愛する人が居ればいい それだけ 大切なことはいつも一つだけ 愛する人が笑えばいい それだけ  解り合うことの難しさはいつも 僕らを引き離すんだけれど 僕は夜明けを待っているよ 明日は君と笑えるかな?
発明品高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一いつでもつながってる いつでもつかまえられる そんな便利な道具を 発明した僕らは 電波悪い イラ立ち 返事返ってこない 焦り そんな淋しい気持ちも 同時に発明したのさ  簡単だ お買得だ ワンクリックだ 愛情が アカウントだ 君は今 どんな顔?  出会った 誘った SEXした 別れた 孤独だ 孤独だ あぁ どうしよう  いつでも辞められる 何でも手に入れられる そんな自由の場所を 発明した僕らは 知らないフリをしたり おざなりのままにしたり そんなストレスな心も 同時に発明したのさ  流行だ ブランドだ コマーシャルだ 幸せが スポンサーだ 君は今 何着てるの?  入社した 働いた 怒られた 辞めた 孤独だ 孤独だ あぁ 困ったなぁ  いつか君に言えるかな 「好きです」と一言 直接言えるかな 見つめあって言えるかな 電波通じてなくても 想い合っていればきっと 会ってるのと同じだと 昔の人が言ってたらしいよ
ボーリングGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一あぁ面倒臭ぇ! 朝起きなきゃならないのが 面倒臭ぇ! 二度寝をしなきゃならないのに 面倒臭ぇ! 布団の温度は丁度いいのに 夢の続きが気になるのに  面倒臭ぇ! 仕事にいかなきゃならないのが 面倒臭ぇ! 行けば行ったで頑張るんだけど 頭も痛ぇ! 今日だけあそこの職場が 消滅しちまえばいいのに  働かなくても美味しいご飯が食べたい 頑張らなくても柔らかいベッドで眠りたい 僕にだけ都合のいいように 世界が回ってくれりゃいいのに  あぁ面倒臭ぇ! 話を合わさなきゃならないのが 面倒臭ぇ! つまんないのに面白いふりすんのが 嘘臭ぇ! 君やいつものあいつらと ボーリングに行きたいのに  面倒臭ぇ! 生きていかなきゃならないのは 面倒臭ぇ! 心配事や難しいことが 絶え間ねぇ! 君を悲しませる人全て 滅亡してくれりゃいいのに  怒られなくてもエリートクラスでありたい そしたら君に素敵なプレゼントをあげたい 君にだけ都合のいいように 人類が動いてくれりゃいいのに  努力しなくてもプロフェッショナルになりたい 傷付けなくても愛し合える人でありたい 僕らにだけ都合のいいように 全宇宙が団結してくれりゃいいのに
今、君に会いにいく高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一君のことを考えてた 今日のデートも楽しかった だけどホントは気付いてたのさ 君は少し元気無かった 聞かせてくれると嬉しいけど 君は一人で抱え込むタイプ こんなときに気の利いた 頼もしい言葉が言えない  何のコトで悩んでるのか 僕には計り兼ねるけれど いつも思ってて言えない言葉を この歌に託しました  僕に頼ってほしい 僕に見せてほしい 素顔のまんまの君の全部全部を 誰の真似もしないで 君の話し方で どんなことでも僕が退くわきゃない ”何が普通か”なんてのはどうでもいい ただ君は僕の特別な人なのさ  君のことを思い出して 今になって僕も凹んでるよ 淋しそうなその顔を なんとかしなけりゃ気が済まない 電話をかけて話そうかな… 今かけたら迷惑かな? だけどメールが得意じゃない 絵文字の笑顔じゃ物足りない  僕が凹んでたときは いつも励ましてくれてたじゃないの こういうのはお互い様だから やっぱ電話して会いに行こう  どこにでもあるようで どこ探しても見つからない そんな君の笑顔が見たいから どこでも会いに行くよ いつでも会いに来ていいよ 二人だけの幸せがあるから “何が格好悪いか”なんてのはどうでもいい 僕は君の特別な人でありたい  誰かに似てるようで 誰にも似ていない そんな君の笑顔が見たいから 誰の真似もしないで 君の話し方で 朝まででも百年先でも付き合うよ 問題の大きさなんてのはどうでもいい 特別な人のため僕は今、会いにいく
微笑みのリズム高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一君が好きな言葉 それと僕の好きな言葉を つなぎ合わせてったら 一体どんな歌が出来ると思う?  「そんなことして何になるの?」なんて言う前に少しだけでいい 想像してみよう?  今同時に世界中の人が手を叩いたならどんな音色が響くだろう 手にしてた道具全部置いておいて 同じリズムに身を任せて  ありのままに微笑んだ世界が君の悲しみを癒すのさ そしたら僕らの好きな言葉を並べた歌を唄おうよ リズムに乗せて  毎日忙しく 周りの景色になんか目もくれず 頑張るのも素敵だけど たまには道草もいいんじゃない?  「簡単に言わないでそんなこと」なんてボヤきながらでいいから このリズムに乗って?  永遠に変えられない過去もその傷痕も今の君には宝物 消し去ることなんてしなくていい 新しい今を書き足していこう  3年先じゃなく3分先の君はどこで何をしてるだろう? そのときのために今何しよう? どんな未来だって選んでいけるよ  それは小さな とても小さな だけど確かな微笑みのリズム  「世界中の人の幸せよりも君の幸せを願おう」そんな風に言えるだけの人に もしも出会えたんなら幸せだね  今同時に世界中の人が手をとり合ったらどんなに素晴らしいだろう 気にしてた過去全部置いておいて同じリズムに身を任せて  ありのままの君が笑うだけで僕の悲しみは癒るのさ 今すぐ僕らの好きな言葉を並べた歌を唄おうよ リズムに乗せて
チェリー世良公則世良公則草野正宗草野正宗浅田信一君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない くすぐり合って転げた日 きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて  こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに 少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて 今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい  どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬 悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて  君を忘れない 曲がりくねった道を行く きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる  「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
もうひとつの土曜日世良公則世良公則浜田省吾浜田省吾浅田信一昨夜 眠れずに泣いていたんだろう? 彼からの電話 待ち続けて テーブルの向こうで 君は笑うけど 瞳ふちどる 悲しみの影  息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車でアパートへ帰る ただ週末の 僅かな彼との時を つなぎ合わせて君は生きてる  もう彼のことは忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かがこの街のどこかで 君のことを待ち続けてる  Woo 振り向いて Ha-Woo 探して 探して  君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを傷つけてしまう  今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか? たとえ最初で最後の夜でも  Woo 真直ぐに Ha-Woo 見つめて 見つめて  子供の頃 君が夢見てたもの 叶えることなど出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて 手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を Oh…
最近ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一でこぼこ砂利道歩いてる そんな不安定な毎日も なんでもないことで 小さな冒険に変わる たまには寄り道してみれば? 変なこだわりも捨ててみれば? 言うのはいつだって簡単だ  気づかれない 小さな小さな世界の話 でもそんなことから 毎日はきっと変わる  ちょっと世界を覗いてみたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ ルルル♪ ちょっと君にも教えたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ  時々脇道そらされる そんな不条理な日々さえも 何度も繰り返せば 小さな誇りに変わる たまには凹んでくじけても 日が経てばなんとかなっている 僕も結局は単純だ  手に入れたい 小さな小さな幸せだって ほらきっと最初から 大切にずっと持っている  いつか君にも見てほしいな 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ ルルル♪ やっぱ君にも教えたい 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ  誰もがきっと 抱えている 嫌なことも全部 一緒に笑えたら…  ちょっと世界を覗いてみたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ ルルル♪ ちょっと君にも教えたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ そしていつか君にも見てほしいな 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ ルルル♪ やっぱ君にも教えたい 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ  でこぼこ砂利道歩いてる そんな不安定な毎日も なんでもないことで 小さな冒険に変わる 時計はチクタク進むけど 僕らが歩くべきその道は 焦らずゆっくり考えよう
銀のバラードひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一雪が降り始める前の白い空 街も少しずつ色を失くす頃 眠たそうな顔していた君に 出逢ったこと今でも覚えてる  震える体を抱きしめて誓った これからは僕が大切にしていくと 寒い空の下で君は泣いてて そして僕らは一緒に暮らし始めた  仕事が終わり夜中に帰ると 寝癖のままの出迎えが愛おしくて 嫌がるほどに君の頭を くしゃくしゃになでた  小さな吐息を感じながら 君の呼吸に合わせ眠る 不安も迷いも悩みさえも 溶けてゆくような温もり 目が覚めても隣に君がいる それで十分だった  休みの日は早起きしてふたりで 少し遠くまで出かけたりして 振り返るたび楽しそうな君が 子どもみたいでこっそり笑っていた  ささやかな幸せが重なって かけがえのないモノばかりになっていく 失う事の恐さに怯えながら 泣いた日もあるけど  小さな体を抱きしめながら 君の匂い忘れないように 目を瞑って深呼吸をして 心の中でそっと呟く “目が覚めても隣に君がいる それで幸せだった”  大きな瞳も長いまつげも 八重歯も手も耳もぜんぶ 頑固なとこ甘える仕草も 全部が君だから愛おしい こうやってこうやって また君を好きになる  小さな吐息を感じながら 君の呼吸に合わせ眠る 不安も迷いも悩みさえも 溶けてゆくような温もり 目が覚めても隣に君がいる それで十分だった
陽はまた昇るPLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一自分だけが置いてけぼりを喰らっているような気がする 誰かがこっちを指差して笑っているような気がする 同じような孤独を君も感じてる? 愛も平和もなにもかも他人事のように聞こえる淋しさを  移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ  後ろから「早く行け」と急かされながら前に踏み出してる 前の人が「押すな」と言わんばかり振り向きざまこっちを睨んでる 同じような窮屈を君も感じてる? 不幸せばっか拾い集めなきゃいけないような淋しさを  遥か彼方に射す 光を浴びたくて 我先に我を失い 今も尚奪い合うよ 愛しき人よ どうか泣かないでくれ たとえ今が土砂降りでも 止まぬ雨はないよ  「どんなにあがいてみても なんも変えられやしないなら 最初から諦めた方が賢明」 口々に嘆きながらも僕ら歩いてる あの丘の向こう側にその胸躍らせながら  選ばれし才能も お金も地位も名誉も 持っていたっていなくたって 同じ空の下 愛しき人よ ほら見渡してみて 尊い今というときを 陽はまた昇るさ  移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ
旅路の途中高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一君が頑張っているから 僕も頑張ろうって思えるのさ 人生はひとりぼっち だからこそ互いを感じ合える  生きてるだけで素晴らしい なのに‘それ以上’ばっかり求め続ける日々  いつの日にか憧れに辿り着いたそのときに 今を思い出して笑えるように 悲しみだけに心は預けない 果てしない旅路の途中で出会えたすべてを心の底から大切に想おう 傷付くことも恐くないよきっと  社会という名の海原を 君は今日も泳いで進む 理想と現実の狭間を 掻き分けながら泳いで進む  たった一つの命 なのに‘その他大勢’と区切りたがるこの街で  追い掛けてたゴールはまだずっと先にあるけど 途中の今も2度とは来ないから 嘆いてばかりの自分にサヨナラ 忘れないよ旅路の途中の挫折も悔しさも人知れず流したあの涙も その度に見えてきた生きる意味も  いつの日にか憧れに辿り着いたその場所が 思い描いてたものと違くても そこからまた歩み続けられたらいいな 果てしない旅路の途中で出会えたすべてを心の底から大切に想おう  追い掛けてたゴールはまだずっと先にあるけど 途中の今も2度とは来ないから 嘆いてばかりの自分にサヨナラ 果てしない旅路の途中で出会えたすべてを心の底から大切に想おう 叶えられるよどんな夢もきっと
気ままラブソング高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一正直なとこ今の話題にあまり興味ない 半分以上聞いてない 君のことは好きだけど難しい話が好きじゃない 悩むのは好きじゃない そんなことしてるよりなら早く遊びに出かけよう 近場でも遠くでも  どこでもいいやゲンナリしないとこへ君を連れて 笑えるだけ笑おうよ二人して バカやることだけに関しては誰にも負ける気がしない  涙した分だけ君は幸せになれるよって誰かが言っていたよ 良い言葉だけどきっと泣かなくたってなれるよ 他の誰かのものさしなんかじゃ測れない 君だけが持ってる情熱を呼び覚ます買い物に出かけよう 手ぶらのまんまで  手ぇつないで歩いてるじいさんとばあさんのことを見てる 君を僕は見てる 将来のこと考えるのが好きな君を尻目に 僕、今夜楽しみ  やれるだけやろうか今出来ること 楽しんだもん勝ちの人生に花さかせよう 未来は 「今」 と 「今」 と 「今」 のそのつづきでしかないよ  笑顔だけの毎日なんかじゃなくたっていい 辛いことの中にちょっとある “最高”のために僕らは歩く 元気ないならなくっていい イキたきゃイけばいい 君のものさしで測ればいい 気持ち良い方はどっち?気の向くまんまに  どこでもいいや ゲンナリしないとこへ君を連れて かっこ悪くていいなりふりかまってらんないよ人生 君の笑顔が見れるなら何も怖くないのさ  明日には明日の風が吹くんだって有名な言葉に学ぶなら 今日は今日の風を存分に感じなくちゃ  苦しいだけの毎日なんかじゃないはずさ 辛いことの中にちょっとある “最高”のために僕らは歩く はしゃぎたいなら はしゃぎましょう したいことだけしましょう 君のものさしで測ればいい 気持ち良い方はどっち? 僕は今夜楽しみ  君と今夜楽しみ
あなたとだから歩める道高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一本当にいろんなこと 乗り越えてきたような気がする 仲良しこよしのまま あっという間だった気もする 嬉しいのと、寂しいのが、混ざったような気持ち  忘れちゃいけないこと 忘れた方がいいこと ケンカもキッスのあとも その度に深まるもの 愛しいのと、ぎこちないのが、混ざったような気持ち  ありがとう、今日までのこと 明日からも引き続きよろしくね どんなことが待っていても あなたとだから歩めるこの道を喜んで  初めて会った日のこと 5回目に会った日のこと いちいち数えてきたとしたら 今日は何回目だろう 初々しいのと、慣れちゃったのが、混ざったような気持ち  ありがとう、今日までのこと 明日からも引き続きよろしくね どんなことが待っていても あなたとだから歩めるこの道をつつしんで  いつかはシワくちゃくちゃのおじいちゃんとおばあちゃん 可愛い孫やひ孫 抱きしめて一緒に笑おう そのときまで想像通りじゃなくても支え合っていこう  ありがとう、今日までのこと 明日からも引き続きよろしくね どんなことが待っていても あなたとだから歩めるこの道をいつまでも
一人暮らし高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一一人暮らしを初めて もう何年経っただろう 炊事洗濯なんてお手のもの 自分で言うけど料理もうまい 水道光熱費に家賃 払った残りの自由 それで今月は何をするか 考える時間が好き  久しぶりの友人から 届いた画像付きのメールには 「3650gの元気な男の子が産まれました」 「おめでとうな」って打ちながら 少し戸惑ってる僕がいる 勝ち負けの話ではないけれど 人の幸せに時々焦る  外は雨 でも予報では午後から晴れるらしい もし晴れたら少しだけ遠くまで散歩でもしよう  一人暮らしをしてたらダラしなくてもオッケー♪ 大切な用事も後回し 遊ぶも寝るもサジカゲン 部屋の片付けしてたら 卒業アルバムが出てきて 手を休めしばしタイムスリップ 束の間青春時代  なんでか実家に電話をかけた 「元気だよ、別に用事はないよ」 携帯代もバカにゃならないが こういうヒトトキが心を保つ どうやってもキツイときはあるし 一人だけじゃ出来ないこともある 勝ち負けの話ではないけれど 僕は誰かに頼って生きてる  外は雨 でも少しずつ雨脚は弱まってるようだ 心もさながら天気のようだ 移ろうよ雨のち晴れ  風邪を引いてしまったときは 鼻よりも喉よりも気が滅入る 寝込んでる隙に外の世界から 置いてけぼりを喰らっているようで 「ミカンでも送るか?」という母の 受話器越しの声に涙が出る 独りを強く感じるときほど 人の温かさが胸に沁みる 「お互い元気でまた会おうな」と 寄せ書きに残されたメッセージ あの頃に抱いてた憧れを 今も尚見つめて歩んでいる  この街で こんな風にしてもう何年経っただろう 独りなようで独りではない 僕の一人暮らし
今、このとき。GOLD LYLICひいらぎGOLD LYLICひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 下ばっかり向いてる今の君に…  君がどうして泣いているのか 僕には何も解からない 無力な僕は君に 一体何してやれるの? 僕は君じゃないから 君の気持ちなんて解からない 「解かるよ」なんて言葉 軽々しく口に出来ない  だから教えて 君が苦しむ理由を 僕に出来る精一杯の事 君にしてあげたいから  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 精一杯生きる君に この唄を贈ろう 時には泪を 流してもいいさ だけど明日は笑顔で行こうよ  いつも頑張る君だから 本当頑張りすぎる君だから もう頑張らなくていい たまにはズルだってすればいい 不器用にしか生きれない そんな君の生き方が好きさ 笑った時のその瞳が 僕は本当に好きだよ  だからそんなに 自分を責めはしないで 時に人は誰かを頼り生きて 成長する事もある  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 傷だらけの君に この唄を贈ろう 苦しい事から 逃げてもいいさ また新たに君が戦えるなら  嫌な事ばかりだけど だからこそ君は小さな 良い事にも気付けるんじゃないのかな?  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 笑う事さえ忘れた君に この唄を贈ろう 今日までこんなに苦しんだから 明日からは楽しく過ごせるよ きっと  だから君よ 独りで苦しまないで
人魚姫ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一運命を恨んでしまうほどに どうしようもないくらい胸が苦しい 記憶など曖昧なものだけど あなたを忘れることはないでしょう  息継ぎが出来ないほど 深く深く 潜ったみたいね  誰の声も届かない深い海の中で 刻む鼓動の数を数えている 声をなくしてあなたと出逢えるのならば 今すぐあげるわ  完全に道に迷い込んだの 目の前は眩しすぎて良く見えない 手探りで崖っぷちを歩く 青い空を海だと言い聞かせて  引き返す事は出来ない ずっとずっと 一緒にいれるの?  言葉でこの想いを伝えられるのなら 真実をあなたには聞いてほしい ナイフで抉られるような痛みがあろうとも あなたと歩もう  殺めることで私が生き残るなんて あなたが望んだって意味などない 泡のように静かに消えてしまっても それでもいいの  想い出の貝殻を胸に抱えて
HITO-TO-HITO高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一人は人を閉じ込めとくために 檻をしめるけど 人は人を解き放つための 鍵も持っていて  人は人を殺めるための 兵器を使えるけど 人は人を励ますための 楽器も使える  人は人を憎しむから 毎度戦ってるけれど 人は人を愛するから 僕らは 生まれたのさ  人は人を傷付けるために 「悪口」を言うけど 人は人を笑顔にできる 言葉も知っている  人は人を差別するために 「境目」を作るけど 人は人を受け入れるための 器も持ってる  人は人を疑うから 今日も遠ざけ合うけれど 人は人を信じるから 僕らは 出会えたのさ  I Love You  僕は君のことが分かんないから唄っている 僕は君のことが分かりたいから唄っている  君は君のことが分かんないから 泣いているの? 僕は君を笑顔に出来る 言葉を考える  人は人を怖がるから 怯え合っているけれど 人が人を助けるから 僕らは 生きてるのさ  I Love You
怒りのハイヒール高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一「ちょっと待って、俺は何もやってない。 左手は、俺の利き手じゃない」 その手の平に残ってる感触に聞いてみなさい  力いっぱい掴んだその腕は離さないわ 悲鳴もやめないわ 満員電車の中に潜んでる あなたは悪魔 人間のカス 許さないわよ…  誰も助けちゃくれない世界 自分の身は自分で守る くらいなさい 怒りの鉄拳を 歯並びを変えてあげる 9時の田園都市ライン 人知れず悪を叩く  「ちょっと君、お茶が冷めているよ。 さっき言った、コピーはまだなのかい?」 用件とは関係ないのに どうしてオシリを触ってくるの?  力いっぱい掴んだその腕は辞表届け代わりに受け取ってね? 会社の中に潜んでいる あなたは悪魔 能無しのデブ 冗談じゃないわよ…  誰も信用できない社会 自分の身は自分で守る 味わってね 怒りのハイヒール 鼻の骨折ってあげる 16時の二子玉 人知れず悪を叩く  誰もわかっちゃくれない世界 なめるなよ乙女のパワー 何度もくらえ 怒りのハイヒール 目の上のたんこぶをあなたに 20時の東京 人知れず悪を裁く 怒りのハイヒール!
卒業GOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一愛する人よどうか 顔上げてくれないか? あなたの悲しみは 計り知れないけれど 頼る宛も無くて 行き先も曖昧で 何が正しいんだかよく分からないけれど  このままでは終わらないさ 終着地点はまだずっと先の方で僕らを待っている  振り返る景色に 鮮やかな想い出と 失くした風景たちを蘇えらせて 悲しみに暮れる 過去から卒業のとき 僕らの目の前には ほら どんな昨日さえも敵わない 新しい「今」があるから  抱きしめ合う人も 憎しみ合う人も どこかで繋がってて 影響し合って生きてる 取るに足らないくらいの 微笑みの欠片を 一つ、また一つと 見付けていけるんなら  また始められるハズさ 今あなたが居るその場所からでも そう何度でも  涙は枯れ果てた 望みも絶たれちまった それでも尚生きている今日という日を どんな風に受け取ろう? とき隔ていつの日か 笑い合えたらいいな どんな苦悩さえもあってよかったと讃え合える 日が来ればいいな  銀のメッキが剥がれ落ちた後の 地金姿で尚も生く僕ら 流した涙のその上に立って 絆も恥もぶら下げたままで明日へ踏み出す  巡り合えてよかった あなたと出会えてよかった どんなに堪え難い今日という日でも 幸せと呼べるよ あなたとまたいつか 笑い合えたらいいな どんな昨日さえもあってよかったと讃え合おう 呆れるほど
明けゆく空ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一またそうやって見ないふりをするの? 逃げていたって無駄な事分かってるくせに いつだってそうだ息が苦しくなると ほらすぐ俯いて目を閉じる  どうして僕を頼ってくれないの? 相談しても何も解決しないかな? だけど君の心が軽くなれば それで十分なのにな  辛い時に君がいてくれたように 僕だって少しはチカラになりたいのに ぜんぶ話さなくても 泣いて話せなくても いいから 僕はいいから  輝くような毎日は続かないけど それでも寝るのが惜しくなるような そんな今日という日を大切にしたい 心の奥が真っ黒になるその前に 僕に少しでも話して欲しい 抱えなくていいよ ひとりで  僕にだっていえない傷がある 笑っていても苦しい時だってあるけど きっと誰もがそんな夜を越えて 優しい人になるんだろうな  弱さを見せるのはまだ慣れなくて 強がってばかりのこんな僕だけど 君には甘えて 頼ってしまっても いいかな? ねぇいいかな?  瞬くようにこの今が過ぎて行くけど それでも笑顔を絶やさないように いつも今日の夕陽を忘れずにいたい 朝が恐くてうずくまってた日もある 真っ赤な目で見つめたその先に 滲んで揺れてた三日月  少しずつ明けてく空 新しい朝が始まる  輝くような毎日は続かないけど それでも寝るのが惜しくなるような そんな今日という日を大切にしたい 心の奥が真っ黒になるその前に 僕に少しでも話して欲しい 抱えなくていいよ ひとりで 抱えなくていいよ ひとりで
始まりの一歩ひいらぎひいらぎ千晶千晶浅田信一片付いた部屋見渡して やけに寂しい気持ちになる 弱音を吐きそうになるけど 強く手を握りしめた  サヨナラの前はいつだって 胸がギュッと締め付けられる 明日からの希望と不安 抱えながら目を閉じた  ろくに眠れずに迎えた朝に 大きく息を吸い込んで 吐き出して空を見上げた  新しい一歩踏み出すよ きっと頑張った分だけ 胸を張れる自分になりたいから 転んでも立ち上がれば良い そしてまた歩き出そう 向かい風も追い風にして…  遠い街での生活は 寂しさだけが膨らんでく あきらめて逃げたくなるけど このままじゃまだ終われない  泣き出しそうな孤独な夜に 思い出していた言葉は 何度でも勇気をくれた  始まりの一歩踏み出すよ いつも目の前のチャンスを 掴みとれる自分でありたいから 立ち止まって迷っても良い だけど後悔しないように 少しずつでも進んで行こう  あの日描いた未来と今が 違ってたって良いんだ 道は一つじゃないさ  新しい一歩踏み出すよ きっと頑張った分だけ 胸を張れる自分でありたいから 転んでも立ち上がれば良い そしてまた歩き出そう 向かい風も追い風にして…
誰もいない台所GOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一名前を呼ばれた気がしてさ 不意に振り向いた一人の部屋 誰もいない台所を見て 急に苦しくなる  笑い顔よりも泣き顔が 何度も思い出されるのはそう 多分君を泣かせたことの方が 多かったからだろう  「幸せになれ」って最後に残した 男らしくも 思いやりでもない言葉  手を振って遠ざかってく窓越しの君の口が 模った「またね…またね、またね」 記憶で響いて離れない  淋しくて泣いているよ あの時のままの君が ただ会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻りたい  かけ足で過ぎ去る季節を 仕方なく追いかけてくように 別々に伸びていくその道を 僕ら歩いている  「幸せになろ?」って何度も言ってた 愛し合い方 確かめ合ってた合言葉  追い掛けていた夢など 諦めていい気がした 君とならば それでいいなって思えた 幸せがそこにあったから  嬉しくて笑っていた あの時のままの二人に 今会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻りたい  思い出を消し去ることなど出来る筈ないのに 遠くなるよ その手 君との幸せ 追いかけるほど見えなくなる  嬉しくて笑っていた あの時のままの二人に 今会いたい 君に会いたい 会いたい あの日に戻れない  あの日に戻りたい
想いよ、届け高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一最近の流行りは分からないが 君の着ている服が一番さ 化粧のやり方も完璧だし ホント君は素敵すぎる人なんだぜ  他の女は眼中にないぜ 君のしゃべり方も魅力的さ 歩き方も自然な仕草も 思わず目を奪われちまうの  最高の人類を僕は知ってるよ、それは君 君がくれるものならば愛でも毒でも喜んで食べる所存です  好きで好きで仕方なくて いつか二人きりで話してみたくて 許されるなら君のその手をギュッと握ってみたくって 男友達が多くたって そん中に僕は入ってなくたって 現状を逆手にとって いつの日か君を振り向かせたい  今こっち見た!意識したのかな!?僕を好きになれ!想いよ届け!  どんな男がタイプなんだとか 歴代彼氏の傾向とか そんなことは関係ねーんだぜ 自分の魅力を研ぎ澄ますだけ  彼氏がいるらしいという噂 もう嫌んなっちゃうほど聞かされた いたとしても別に関係ねーんだぜ そいつよりも好きにさせてみせる  全世界最高の宝物知ってる、それは君 君を悲しませるなら王様だろうが何様だろうがぶっ飛ばしてやる所存だ  夜も昼も君を想う そこらのアベックみたいなことしたくて 許されるなら君の身体を強く抱きしめてみたくて たとえ別の恋人がいても そいつが素敵な奴なんだとしても 僕ならではの幸せと笑顔 いつか君にあげるんです  好きで好きで仕方なくて いつか二人きりで色々したくて 許されるなら君の唇に熱いキスをしたくって それ以上のコトもしたくって 最後の最後までイキまくりたくて 現状は険しいけれど いつの日か君を幸せにしたい  今またこっち見た!絶対意識した!僕を好きになれ!想いよ届け! 番号教えて!住所教えて!早く別れて!早くこっち来て! 想いよ届け!
信じる心ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一秋の公園風も冷たく ギターの音が遠くで聴こえる 「将来の夢が無い訳じゃないけど自分に出来るのか」 君はつぶやく  夢は叶えるためにあるって誰かが 言ってたっけな? 僕もそう思う  もう少し自分の力を 信じてみたらどうだい? 君が思ってるよりも遥かに 君は出来る子だから 人間は出来ないと諦めた時点で 何も出来なくなるんじゃないかな? 僕はそう思うよ  木の葉も散って季節は深まり 子供たちの声も聴こえなくなってきた 誰もが持ってる夢なのに 誰もが語れる訳じゃないのはなぜだろう?  他人に馬鹿にされるかもしれないけど 君の夢なら胸を張って語ろう  もう少し他人の事を 信じてみたらどうだい? 君が思ってるよりも遥かに 友は支えになるから 傷付くのが恐いのはみんなも同じさ 君はいつでも独りじゃない 僕がついているから  もう少し自分の力を 信じてみたらどうだい? 君が思ってるよりも遥かに 君は出来る子だから 人間は出来ないと諦めた時点で 何も出来なくなるんじゃないかな? 僕はそう思うよ
友達のままひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一気付けば君の事ばかり 考えるようになってた 君の姿を目で追っては 話すタイミングをうかがってたんだ 僕らが仲良くなるのに そう時間はかからなくて 映画と音楽の趣味が 面白いくらいに一緒だったんだ  好きになった僕が負けなの? 答えの出ない答えを探してる  「好きだよ」って言ったって 「冗談でしょ」と君は笑うんだ いつもそうだろう? 僕もまた笑って 「冗談だよ」って俯いて 僕らはいつまでも友達のままさ  僕に弱さを見せるような 真似はもう止めてくれないか そんなところ見たら余計に 君を好きになっちゃうじゃないか 友達以上恋人未満は 僕らのための言葉かな? ここまで来たらいっそのこと 君に恋人でも出来ちゃえばいいよ  好きにさせた君の勝ちだよ 僕は独りできっと勝手に悩んでる  「弱音を吐けるのは 貴方だけ」だなんて 言われたってどうすればいい? 抱きしめる事も好きとも言えないで 傍に居る僕はただの友達なんだろうな  これから先も縮まる事はないこの距離だとしたら? 離れる事は簡単なのに… 離れる事は簡単なのに…  「好きだよ」って言ったって 「冗談でしょ」と君は笑うんだ いつもそうだろう? 僕もまた笑って 「冗談だよ」って俯いて 僕らはいつまでも友達のままさ  これからもずっと 友達のままさ…
ささやかひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一ささやかな 幸せはただ 歌を唄うこと それだけで 良かったはずなのにな…  いつからか僕は夢を見なくなって ノルマのような現実を語った キラキラ輝くあの頃みたいな気持ちには 戻れないのかな? 自信をなくす事は多くありすぎて 「向いてないんだ」と諦めようともした だけど気付くとまた唄ってるんだよ  きっと心の底から好きなんだろうな  ささやかな 幸せはただ 歌を唄うこと それだけで 良かったはずなのにな…  思えばいつも僕の居場所はなくて 必死になって探していたんだ 不安定だけどやっと見つけたんだよ  ねぇ僕の居場所を奪わないで  ささやかな 抵抗はただ 歌を唄うこと それだけが 僕のすべて ささやかな 幸せはただ 歌を唄うこと それだけが 僕のすべてだから ここだけが 僕の居場所だから
誰がために鐘は鳴るGOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一鳴り止まぬ鼓動にその意味を見出せないままに 僕らは明日へ踏み出す 幸福ならそこら中にあるよって誰かが言うけど 嘆く声は今日も響いてる  潔癖の社会に肖って 手をとり合うことは拒まれ続け 孤独のホームに並ぶ人々が 愛に飢えてる  ずっと思い描いた夢の続きを 僕らは今も歩いているんだ 混迷の地平線に希望はなくても 明日を信じながら  いつも気付かないフリをしながら誰か傷付けて 似たような傷を付けられる 幸福ならいつかきっと来るよって話をした後で 明日死んでもいいような気がしてる  些細なプライドを捨てたって 生きていけることに大差ないさ 孤独の手と手が触れ合えた時に 愛は満ちてく  そっと差し伸べられた 木漏れ日のような 出会いが暗闇を輝らしているんだ 別れた人たちの 温もりさえも 今に息づきながら  「認めない」「解り合えない」「疑い合わなくちゃならない」 そういうことに縛られて 誰がために鳴り響く 鐘の音色さえも 忘れた人々がまた途方に暮れている…  きっと生まれたときから 死ぬその日まで 誰がために鐘は鳴り続けてんだ 「僕らはここにいる」「ここで生きてる」と 今も左胸で  ずっと思い描いた 夢の続きを 僕らは今も歩いているんだ 混迷の地平線に希望を描いて 明日を信じながら  その音色を信じながら
花のように高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一本音とは無関係な顔作る そういうことにちょっとずつ慣れてきて 「お前も大人になったんだな」って 誰かの些細な一言に戸惑う  “本気で笑えているかい?” そういう歌を聴けば 胸の奥にチクッと刺さった針が また痛み出すのさ  この街の中で強く生きてくため 僕ら思い思いの鎧まとって 向かい風を耐えて咲き誇ってる  心の中じゃ泣きたい時だってある だけど歯喰いしばって口角持ち上げて 笑っているんだ 花のように  「出会いと別れと酒と仕事… あと何を繰り返すのが運命だろう?」 火曜日午前3時中目黒 誰かのつぶやき声がやけに残ってる  人生とは何ですか? そういう話を聞けば 胸の奥に溜めてたダムが溢れて瞼を濡らしてるのさ  幸せになるための傷跡がまた 一つ二つと増えていくけれど 辛いことばかりは続かないから  雨空の向こう側に虹が架かる そんな景色にまた巡り逢えるから 唄っていくんだ いつまでも  この街の中で強く生きてくため 僕らはときどき裸のままで 人の温かさを肌で知る  いつだって幸せでありたいけれど 一概にそうとは呼べない日々を 心の限りに味わって  幸せになるための傷あとがまた 一つ二つと増えていくけれど 辛いことばかりは続かないのさ  雨空の向こう側に虹が架かる そんな景色にまた巡り逢えるから 唄っていくんだ いつまでも  笑っていくんだ 花のように
牛乳高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一コンビニの店員さんがビニール袋に入れそびれちまったストロー しょうがないからパックの上をこじ開けてすすり飲んでる牛乳  そういえば小学校の給食のとき君はいつも牛乳を残すから 代わりに飲んでやるって毎日のようにもらってたの思い出す  今頃君はどこで何をしてるのかな…。 今でも牛乳は嫌いなままなのかな…。 代わりに飲んでくれる人は今も近くに居るのかな…。 同じ空を見上げてるかな…。  500ml 115円の牛乳パックをすする僕  あの夕焼けに照らされたビルの窓 真四角に切りとられた空 せわしない日々に少し疲れた オレンジ色の街 真っ白な恋の味  過去ばっか増えてって未来が減ってくだけの現状は嫌いじゃないけど 16時半の憂いと牛乳の味に涙がこぼれた  そう言えば風の噂で君が結婚したってことを知ったんだよ ウエディングドレスの画像くらい誰かとっといてくれてるよな。  一日一日必死をこいて生きてる 世知辛い人や物にぶつかる日もある 代わりに生きてくれる人なんてどこにも見当たらないので 尚も僕らは明日へ向かう  最後の一口が少しだけしょっぱくなっちまった僕の牛乳  あぁ夕焼けに照らされた部屋の窓 その向こう側に君想う せわしない日々にさしのべられた 青春の面影 真っ白涙の味
運命の春ノ風ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一運命の春ノ風 きっと僕は信じてる もう後悔しないように ここから始めよう  占い師が言いました 「25で運命の人に逢う」と 占い師が言いました 「7の月にチャンスが訪れる」と 春の匂いしはじめる 今はまだそんな季節だけれど そう言ってもらうだけで 頑張れる気がしました  半信半疑のままで ほんの冷やかしのつもりが いつの間にかすべてを 委ねてしまいそうになってた  運命の春ノ風 きっと僕は信じてる 目の前の世界は 少しずつ変わっているよ 運命の追い風を 背中に感じながら もう後悔しないように ここから始めよう  頭ではわかっていた 「僕はより好みをしすぎている」と 本当は気が付いていた 「人を見る目がないのが仇になる」と 繰り返しの毎日は いつも急ぎ足で過ぎてくから 目をそらし続けていた 自分とも向き合わなきゃ  中途半端なままが 本当嫌になってたから せめてひとつくらいは 容易く投げ出したくないんだ  運命と向かい合い 一歩先へ歩き出す 目の前の景色も 少しずつ変わって行くよ 運命と嘆かずに 立ち向かえる強さを もう逃げ出さないように ここから始めよう  見上げるこのキレイな空に 流れ星ひとつ見つけたら 信じてみよう きっと変われる 下を向く事はいつだって 出来るから  運命の春ノ風 きっと僕は信じてる 目の前の世界は少しずつ変わっているよ 運命の追い風を 背中に感じながら もう後悔しないように ここから始めよう ここから始めよう
サニーひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一君と逢ってどれくらい経つ? いつも傍にいてくれたね ワガママで意地っ張りで よく君の事困らせてた  ケンカした時は 君が必ず先に折れてたね 僕は今想う  愛しいと呼べる人がこの世にいるのなら 僕は一番に君の名をあげよう 寂しい時は僕がいるよ  君といれば僕はいつも 暖かい気持ちになれる 電話して泣いた夜も 君はいつも僕の味方で  他人には話せない事も 君にはすんなり話せたりして だから想う  辛い時いつも傍にいてくれてありがとう いつの日か君が辛い泪流す時には 今度は僕が傍にいる  たとえどんなに離れても いつもは傍にいなくても 瞳を閉じれば浮かんでくる 君の笑顔  愛しいと呼べる人がこの世にいるのなら 僕は一番に君の名をあげよう 寂しい時は僕がいるよ いつでも僕は君の味方さ
福笑いPLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一あなたが笑ってたら 僕も笑いたくなる あなたが泣いていたら 僕も泣いてしまう  難しい顔 難しい話 今ちょっと置いといて笑えますか?  きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う 子供だとか大人に関わらず 男だとか女だとかじゃなく あなたが今楽しんでいるのか 「幸せだ」と胸張って言えるのか それだけがこの世界の全てで 隣でこの歌唄う 僕の全て  奪い合うことに慣れ 疑い合う人で溢れ そこで誰か泣いていても 気に留める人もいない…  どれを切り取って“人間らしさ”って呼べるか分からないけど  誰かの笑顔につられるように こっちまで笑顔がうつる魔法のように 理屈ではないところで僕ら 通じ合える力を持ってるハズ あなたは今笑っていますか? つよがりじゃなく心の底から 憎しみが入る隙もないくらい 笑い声が響く世界ならいいのに  その姿形ありのままじゃダメだ!と誰かが言う それにしたって笑顔は誰も ありのままにゃ敵わない  きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う 笑う門に訪れる何かを 愚直に信じて生きていいと思う  誰かの笑顔につられるように こっちまで笑顔がうつる魔法のように 理屈ではないところで僕ら 通じ合える力を持ってるハズ あなたがいつも笑えていますように 心から幸せでありますように それだけがこの世界の全てで どこかで同じように願う 人の全て
現実という名の怪物と戦う者たちPLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一どうして僕だけがこんなに辛いのかといつも思ってた 周りの人ばかり幸せそうに見えた だけど君と話したら少しだけだけど気が楽になった 似たようなことを打ち明けてくれたからかな  顔の見えない現実がときに怪物のように 僕らの志を潰そうと押し寄せてくるけれど  出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく その温もりを噛み締めながら 支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり 独りじゃ辿り着けない場所に 僕らは今きっと赴いている途中  それは傷の舐め合いだ綺麗事だと笑う人もいるよ 少し前まで僕もそう思っていたよ だけど信じられる人がいると日々が少し明るくなる 意固地になっていた自分のことも分かる  いつまでも一緒にいられるわけじゃないことは なんとなく分かっているけれど今は手を取り合える  想い描いている景色の中では 必ず君が笑ってて 同じ喜びを噛み締めている 信頼を置けたり誰より腹立てたり 独りじゃ過ごし得ない時間を 僕らは今きっと歩めているから  失ったもの指折り数えたその後で 今ある希望とこれから手にする光を 数えてみるんだ  出会えて良かったと心から言える 人が少しずつ増えてく その温もりを噛み締めながら 支え合ったり卑屈をぶつけ合ったり 独りじゃ辿り着けない場所に 僕らは今きっと赴いている途中
ほんとのきもちPLATINA LYLIC高橋優PLATINA LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一階段の片隅に座りうずくまるあの人に何があったんだろう? 一体何を見て来たんだろう? 人混みの中で睨み合う男女の間に何が起こったの? 一体どんな事情があったんだろう?  いつか僕を呼び出した先生が怒鳴ってたその真意はどんなだったろう? 一体僕は何をしたんだろう? 目の前で満面の笑みを浮かべて握手してるこの人は誰だろう? 僕は今どこで何をしてんだろう?  ことの真相は何も分かってるようで分からない それでもどうにか生きていかなくちゃならない 知ったかぶりなんて出来ない でも知りたいこともあまりない ただ一つ確かなのは僕の気持ち 「君が好き」  いつか食べたパスタの上にのっかってた具材は何だったんだろう? 一体僕は何を食べたんだろう? いつからか続いてる戦争の果てにどんなことが待っているんだろう? そして僕に何が出来るんだろう?  ことの真相は何も知っているようで知り得ない それでもどうにか歩いていかなくちゃならない 疑ってばかりいられない でも信じれるものも少ない ただ一つ確かなのは今このとき 「誰が好き?」  その声をからしてまで その命削らしてまで 見つけ出したいものがまだこの世のどっかにあって それが何であれ試行錯誤し傷つけ癒しあう僕らの今日  テレビの中で怒鳴り合っているあの人たちに何があったの? 一体どんな事情があったんだろう? 少し気まずくなっていた友達に今電話したら何を言われるだろう? そして僕は何て言うんだろう?  チャンネルを変えたら不気味に笑う人たち何が可笑しいんだろう? 僕らは何を怖がっているんだろう?  あのとき君がくれたkissにはどんな想いが隠されていたの? 今君はどこで何をしてんだろう?  ことの真相は何も知っているようで知り得ない それでもどうにかこうにか生きていかなきゃならない 疑ってばかりいられない でも信じれるものも少ない ただ一つ確かなのは僕の気持ち 君のその声聞かしてよ 信じれるものがそこにあるよ ただ一つ確かなのは今このとき 「君が好き」
シーユーアゲイン高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一ずっとこのままがいいな 変わりゆくのが世の常だとしても 今が続いたらいいな 君と笑えるのが本当に嬉しいな  ”いつかは来る 終わりが必ず” 逆らうことのできないルール  さよならまたいつか会える日まで 君は君のまんまで歩いていけよ 明日の今頃は別々の場所 僕は僕のまんまさ 心配ないよ 想い合うことが出来るはず 距離さえ忘れてしまうくらいに  このままじゃいけないって 変わらなきゃダメだって言う人の思い通り 君か僕のどっちかが ロボットみたいになってたらおかしいね  泣き虫で怒りっぽくてワガママ それぐらいが丁度いいね  ささやかな幸せの粒たちが いつかまた僕らを引き合わせるよ あせることなく歩いていこうよ どんな風に転んだって間違いじゃないよ 分かり合うことが出来るはず 時間さえ忘れてしまうくらいに  さよならまたいつか会える日まで 君は君のまんまで歩いていけよ 明日の今頃は別々の場所 僕は僕のまんまさ 心配ないよ  ささやかな幸せの粒たちが いつかまた僕らを引き会わせるよ あせることなく歩いていこうよ どんなことが起こったって道は続いてくよ 愛し合うことが出来るはず 理由さえ必要ないくらいに  悲しみさえ消えてしまうくらいに
前向きにひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一急に雨が降ってきた 走る車に水をかけられた 晴れてたから傘なんて持ってない 今日はツイてない… ツイてない… 仲の良い友達とケンカした うっかりチャリのカギを無くした チャリがないから歩いて家まで30分 今日はツイてない… ツイてない…  帰り道 雨の中 ため息ついて 空を見る 嫌なことが重ね重ね 最悪な1日  雨が上がれば キレイな虹が出る 虹が出ればもう晴れる 嫌なことは続きはしない 必ず良いこと待ってるから だから今は自分の胸に 言い聞かせて行こう 嫌なことが重なったとしても 前向きに 前向きに  前髪を切りすぎた Tシャツに醤油をこぼした こんな日に限って好きな子に逢った 今日はツイてない… ツイてない…  帰り道 水たまり わざと入り ため息をつく 雨が上がれば キレイな空 夕日をながめる  晴れの日もあれば雨の日もある だからこそ花は育つんでしょ? 嫌なことがあるからこそ 嬉しいこと輝くんじゃない? だから今は自分の胸に言い聞かせて行こう たとえ雨が続いたとしても 前向きに 前向きに  家について 部屋に入り 大好きなあの曲を聴いて 今日のこのツイてない 1日振り返る  今日がこんなにツイてなければ 明日はツイてるに決まってる 考えてみて人生 山あり谷ありだって言うじゃない? だから今は自分の胸に 言い聞かせて行こう これから僕は何があっても 決して負けない  だから君も何があっても 前向きに 前向きに
素晴らしき日常GOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一麗しき国に生まれすこやかに育んで この上ない程の幸せを僕は知ってて それでいても尚湧いてくる欲望の数々 「満たされない」「物足りない」何かに腹が立つ いっそのこと世界中の札束シュレッダーにかけよう そうしたらこのギスギスした気持ちがいかにバカバカしいか分かるよ  それはそうと詳細なことまでは知らないけど 真面目で頑張り屋なように見えていたあの人が お金と愛情と覚醒剤をハキ違えて あげ足とりたがりの人々を喜ばせた 僕らが生まれたことに理由なんてあってもなくてもいい なんにしたって呼吸し脈打ってる あそこの人もこの人も同じこのときを  また笑うことはできるかい? まだやりたいことはあるかい? そこから覗いてる西日の色はどんなんだい? 失望することばかりさ 希望を持って生きていれば でも通じ合っているような気がする この一瞬を 愛して ただ愛して 生きてゆけるのなら きっと明日は素晴らしい  「別にいじめたくていじめていたわけじゃないけど、 やらなきゃ今度は僕がやられる気がしたんだ」と 泣きながら語る少年に全てを擦り付け あげ足とりたがりのチャンネルが正義を語る きっと僕らに悪意があるわけじゃないと思う どうしたらいいのか分かんないだけ 模索しながら傷付いて傷付ける  麗しき国に生まれ育ってしまったために どれもこれもあって当たり前の日々を生きて 完璧なものだけを欲しがっていった始末に 完璧じゃない人間を遠ざける人々 僕らが生きてることに理由(わけ)なんてあってもなくてもいい なんにしたって泣いて笑っているあの少年も政治家も 同じこの星を  まだ歩くことはできるかい? 転んでも起き上がれるかい? そこから覗いてる景色は天国でも地獄でもない先進途上国 失望することばかりでも 目を見張る価値があるもの その通じ合っているような気がする目の前の人を 愛して ただ愛して 支え合ってゆけるなら きっとまだ間に合うよ  間違いだらけでいいじゃないか 街が腐りきってていいじゃないか そこから覗いてる景色は天国にも地獄にも変えられるよ まだ笑うことはできるかい? まだ歩くことはできるかい? その通じ合っているような気がする人を連れて 愛し合う人の間から生まれてきた 僕らの明日が待ってる きっと世界は素晴らしい
8月6日GOLD LYLIC高橋優GOLD LYLIC高橋優高橋優高橋優浅田信一8月6日晴れ 君に恋してること 僕は君に告白した... 緊張した 君はなんでか泣いて そのあと少し微笑んで 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ  10月6日晴れ 2ヶ月記念日に 僕は君にKissした... 緊張した 君は目を閉じてて Kissが終わったあとも 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ  トキメく恋心抑えられず 全てを君にぶつけた その手の温もりが優しいから 僕も泣きそうになった  12月6日雪 僕は慣れない街を 一人で歩いてた... 寒かった 君へのプレゼント 何にしようか悩んで あっちこっち歩いた ニヤニヤしながら  3月6日曇り 僕と君はすれ違った ほんのささいなことから ケンカした 君は僕に背を向けてて 僕もそっぽ向いてて 横目で見た君の肩が ふるえてた...  トキメく恋心抑えられず 全てを君に求めた その手の温もりが恋しいのに 心が離れていった  6月6日雨 君の夢で目覚めた 告白したときの 君だった すれ違う気持ちも 意地っ張りなとこも やっぱり僕の恋は 君だった  8月6日晴れ 僕は君を呼び出した どうしても会いたいって 呼び出した 1年経ったけど 相変わらず恋しい気持ち 僕は君に告白した... 緊張した  トキメく恋心抑えられず 全てを君に見せてた そばに居てくれるだけで幸せで 僕は愛ということを見つけた  君はなんでか泣いて そのあと少し微笑んで 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ
Don't Stop The Music小池徹平小池徹平小池徹平・浅田信一小池徹平・浅田信一浅田信一どうしようもなく 性懲りもなく また夢の続き探してる 時間はなく 休みもなく またギターをかき鳴らしてる 叫んでる 歌ってる 今ここで  あてなんかなく やりばもなく また救いの手を求めてる 涙もなく 言葉もなく それでもまた今日が終わってく 叫んでる 歌ってる ただここで 叫んでる 飛び立て  Don't Stop The Music この世界の始まり Don't Stop The Music いつまでも続くさ Don't Stop The Music 明日への希望の光 Don't Stop The Music またいつか会えるさ  仕事はある 幸せもある けど物足りなさ感じてる 理由はなく 理屈じゃなく また君の匂い探してる 叫んでる 歌ってる 君に向け 叫んでる 飛び立て  Don't Stop The Music この宇宙の輝き Don't Stop The Music どこまでも続くさ Don't Stop The Music 君と僕のつながり Don't Stop The Music またいつか会えるさ  夏の終わり告げる風が 僕ら手招きする 叫んでる 飛び立て  Don't Stop The Music この世界の始まり Don't Stop The Music いつまでも続くさ Don't Stop The Music 明日への希望の光 Don't Stop The Music またいつか会えるさ
(2分16秒の)待ちぼうけ浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一煙突の脇に 午後六時の三日月を見た 薄暗い空から 僕を見下ろしてた  夕焼けの空に 列揃えて群れ飛ぶ鳥 君を思い出した 少し寂しくなった  また陽が暮れる  フラフララ 風音 傾いて 家路に就こうか 道草しようか  I'm waiting for you in vain 毎日 少しずつ 君の顔 忘れて行くよ  I'm waiting for you in vain 追いつけない メリーゴーランド 明日も 明後日も 待ちぼうけ
Voyager浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一いずれ僕らが灰になっても 生きた証は残るはずさ  風の絵具に頬を染めて 昇る朝日を待ちこがれて  月の孤独に身を重ねて 星の遠さに耳澄まして  やがて僕らが消えてしまっても 君を愛した想いは消せやしないさ  変わる光の中 暦河の如く 振り向けば ああ静かに横たわる  渦巻く銀河の息吹に肌身晒しながら 仰げば美しき無限なる海原よ  ただただ僕らは何処に行くのだろう  悲しいことが不意にあっても けして負けない力が欲しい  いつか声なく熱が冷めても 君を求めた季節を無駄にしないさ  古い樹の梢に 証刻むように 色褪せた 夢今も忘れ難き  尊い命の重さを秤にかけながら 想えば愛おしき生まれ来る子供らよ  ただただお前は道を探すだろう
最速のカモメ浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一突っ走れフルスロットル 胸に火がつく予感 ダンスビート グッドヴァイプレーション  レザージャケット身にまとって 絶えず狭める車間 デッドヒート 続くインスピレーション  身が心が先走ってるんだぜ 名も姿もこのまま風になる  I want to be free 誇り高き最速のカモメ 突き進め Just backfire 夢が降ってるハイウェイ Do you wanna free アイツが待つ真夜中の海辺 高速のフリーク I'm not tired 迎えに行くからそこで待ってろよ  プラスティックソウル 吐き出して 無駄に過ぎ去る時間 ジャンクフード 淀むフラストレーション  昼間ばかり夢を見てるんだぜ 回るサイレンかまわず振り切れ  I want to be free 涙もろき最速のカモメ 鳴り響け ハット キックの連打 もう戻れないワンウェイ Do you wanna free アイツの手に触れたなら Baby 感覚はフリー I'm just pretender 世界中に向け叫んでもいいぜ  I want to be free 誇り高き最速のカモメ 駆け抜けろ Get backfire 夢が降ってるハイウェイ Do you wanna free アイツが待つ真夜中の海辺 高速のフリーク I'm not tired 迎えに行くからそこで待ってろよ
夜明けを待ちながら浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一消えかかる記憶と言葉を吐き出して ガラスに映る月を君はただ見つめてた  来た道に音をたてて 夜を彷徨う疾強風が 苛立つ身をつよくはやく突き抜けるまで  今降りそそぐ未来にとって 昨日は僕らにとって それほど深い さして切ない意味なんてない かるく強めに足元蹴って 二人で夜明けを待って あの空の向こうへと 生まれくる明日へと  君と歩く冬は夜風が冷たくて 街角の枯葉も行き場なく舞い踊る  息止めて昇り詰めた 明日への白い螺旋階段 月の場所で夜明け前をそっと見下ろす  光かがやく朝陽が満ちて またひとつ夜が去って やがて窓辺に 素晴らしき日々訪れればいい その胸の痛みは断切って 新しい世界に立って 変わりつづける形 変わることなき願いひとつだけ  今降りそそぐ未来にとって 昨日は僕らにとって それほど深い さして切ない意味なんてない かるく強めに足元蹴って 二人で夜明けを待って あの空の向こうへと 生まれくる明日へと 進むだけ
AND I LOVE YOU浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!  恋人達集うガラスのWindow 街のTree影はGreen切なげに映る 笑う君を想い重ねるけど 空がFree大きすぎた  ひとりぼっちの月が 僕を見てる シルクタッチの風が 心の穴くぐり抜け Make Me Blue! Blue!  And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!  最終バス過ぎて眠る摩天楼 Blinking Blue 1,2,3スクランブル渡る はやる気持ちは何故募ってくんだろう 心Through空回りする  腕のウォッチの針が 重なる時 君をキャッチに行くよ 心の鍵開いてよ Open Your Heart! Please!  And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!  ひとりぼっちの月が 僕を見てる シルクタッチの風が 心の穴くぐり抜け Make Me Blue! Blue!  And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!  And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!
JETPLANE浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一高速の上にキラリ光反射したジェットプレーン エアプレーン 光輝く疲れ知らずの翼をくれ Oh Yeah  放たれたドアにふらり一人飛び乗ったタクシー バックシート アスファルトの音 果てまでも連れてっておくれ Go Ahead  午後の月を 色の原理を 暮れる夕陽を 追いかけてくれ  時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる  辿り着くなりカラカラ干涸びたマーケット ミュージック いつの間にかスレイプその手にあるダイスを振れ Oh Yeah  耳を澄ませばヒラリ聞こえる君のムーンステップ スイートステップ 月明かりの下 ちぎれるくらいに腰を振れ Go Shake  夜の虹よ 闇の粒子よ 消える星座よ 輝いてくれ  時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる  時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる
I FOUND OUT浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一早くなり遅くなり 悪戯に過ぎてく日々よ 肩を並べたり 膝を抱えたり 二人を暖めて  青と朱色に染まる 胸で咲く残り火を 涸らさぬままで 絶やさぬままで 心を溶かしてよ  素晴らしく誇らしく 胸を凛と張る 僕ら両手を広げ 掲げた帆をふくらめてさ I FOUND OUT 今気付き 解き放つ 光溢れ出す FLOW だからあえて言うよ 君がそばに居て欲しい…居て欲しい  西を向き東を向き 風立ちぬ夕暮れの中を 歩いた河原であの頃みたいな やわらかいキスをしよう  二人重なる影を 頼りなき足取りを 焼き付けながら 転がりながら 明日を紡いでく  絡みつく重い靴 二人立ち尽くす 土砂降りの雨には 傘広げて身を寄せてさ I STAND OUT 夢の粒 ひとしずく 零れて落ちても FALL せめて愛の歌を 君の声で響かせて…響かせて  素晴らしく誇らしく 胸を凛と張る 僕ら両手を広げ 掲げた帆をふくらめてさ I FOUND OUT 今気付き 解き放つ 光溢れ出す FLOW だからあえて言うよ 君がそばに居て欲しい…居て欲しい  だからあえて言うよ 君の全て愛おしい…愛おしい
宵待ち浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一見上げればほら陽が沈む空 今日も終わりゆく 茜の夕焼けと煌めく星 小さな君  河原の道に湿った風が 種を運んでゆく 置き去りの自転車さえ照らした月 流れる時  ああ 街の灯が遠くで ぼんやり霞んでる ああ このまま二人で 風に吹かれないか  消えてゆく夏の日を 忘れてしまうのだろう 誰もが駈け抜けた蒼き日々を それでも振向かず 追いかけて行くのだろう 君こそ明日へと導く太陽だよ  川の流れに映った君の 影が儚くて 噛みしめた切なささえ 愛しくて 愛しくて  ああ 家路を急いだ 車が飛ばしてく ああ このまま二人で 日々を暮らさないか  さよなら今日の日よ 帰らぬ日を讃えよう 僕らが紡ぎ出す声の中で 愛すべき人よ そのすべてを捧げよう 君こそ心で輝く太陽だよ  消えてゆく夏の日を 忘れてしまうのだろう 誰もが駈け抜けた蒼き日々を それでも振向かず 追いかけて行くのだろう 君こそ明日へと導く太陽だよ  僕の太陽だよ
冬を歩く浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一冬めく夜風と 凍る街路樹に 瞬く街並みを僕ら コートの襟を立て歩いてく  思いがけず吐いた息は 白く浮かんでいる 虚ろげに輝く moon, walk on  冴える渡る満月が 背中からついてくる 君と肩寄せあい 月を連れて冬を歩く 伝えたいことだから 迷わずに口にする いずれ僕は確かに どんな時も君の隣にいる  君の横顔に 不意の悲しみが 気配をしのばせる夜は ストーブに火を入れて話そう  ガラス越しに名残る雪は 夜明けを待っている 朝焼けに溶け出す snow, walk on  やがて吹く春風に 芽吹きだす草花よ 眠る記憶の中で 色溢れる季節想う 海渡る鳥達は 何処目指し飛ぶのだろう いずれ僕は確かに どんな時も君の隣にいる  冴える渡る満月が 背中からついてくる 君と肩寄せあい 月を連れて冬を歩く 伝えたいことだから 迷わずに口にする いずれ僕は確かに どんな時も君の隣にいる
CHERRY BLOSSOMS浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように たったひとつのその命を 燃やし続けている  陽射しが背に絡む陰りを連れ去る 散りゆく花は空に舞う 焼き付けた景色に心で呟く ここから未来が始まるよ  終わなき旅に果てがあるなら 口笛は届いている  壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように 僕らひとつのその命を 燃やし続けている  心のトゲ癒す薬はいらない 痛みは抱えたままでいい 夢に見てるものが死ぬほどあるんだろう? そのままを聞かせてくれよ  君の言葉に揺さぶられながら 吹きさらしの世界で  軋む胸に抱く矛盾を 僕ら未来を見据えてさ 翼のないその身体で いつだって羽ばたいてやる  壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように たったひとつのその命を 燃やし続けている  輝く空の下 君と話せてよかった 輝く空の下 君と話せてよかった
Answer浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一何を見つめてるの 僕らなす術もないんだ 何を恐れてるの 前に進むしかないんだ  何を探してるの 今は孤独すらないんだ 夜空覆う雲は 君が貫けばいいんだ  気づかず僕らが歩いてきた 萌えたつ季節は変わらない 変わらない  昨日が僕らを笑ったって 古いアルバムは焼き尽くして まばゆく険しい道をあえて選ぶ モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと  太陽抱く海に 風がさざ波を立てる 海の光も届かない底に眠る 未知の扉を開けましょう  全ての景色を目に映す時 澄み切る瞳でいて欲しい いて欲しい  吐き出す言葉を無くしたって 力の限りに手を尽くして 瞬き流れる時を今駈ける モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと  昨日が僕らを笑ったって 古いアルバムは焼き尽くして まばゆく険しい道をあえて選ぶ モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと
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