中沢伴行編曲の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Everything is Changing前島麻由前島麻由川田まみ中沢伴行中沢伴行ふっ、と 浮かぶ白い息 すっ、と 溶けて消えた そっと手繰り寄せたのは 遠い過去か…夢か?  手のひらがまだ少し 熱いような 冷めたような 痛いような… 握りしめていた指先がどこも指せず  見上げれば 無情に降る雪は季節を知らせるだけ 掴めないままに追い越してゆく時を 今は見送った  「そうだ…」 古い思い出が今日は優し過ぎて そっと呟いた空を抜ける風 抱いてた  叶わぬもしもを思う 「このままに あの時を…」 言いかけた 時の色彩は褪せてゆくものと知って  見渡せば 霞む街が白に埋もれて色を無くす でもここにあると 胸に重ねた街の色とこの想い  あの日結んだ小さな約束 結び目が解かれるとき 気づくの ─Everything is Changing─  見続けた夢の後を すべて連れ去り舞う粉雪 散りばめた光 ただ見惚れてた時を 今は信じていたい
リンク~past and future~秋里コノハ(古賀葵)秋里コノハ(古賀葵)KOTOKO折戸伸治中沢伴行無数の光で星も消える街 夢色の壁 手を伸ばしてみた モニターの天使は微笑んで言う 「君に会いたくて生まれたの」  その思いは 時を超え <ancient time> 俯きがちな僕らが羽ばたく世界をくれた  願いを込めたプログラムの中で <中で> 君が紡ぐ未来は無限大 <無限大> 始まりの日は 今ここから創ろう <創ろう> エンターキーひとつで 全てが動き出すよ  あの日の僕らは誰も気付いてないね それが歴史さえ変えること  不具合とか 足りないこと <lost my way> ひとつひとつが 新たなステップへ繋がるwindows  芽生えて揺れるネットワークの糸が <糸が> やがて小川となって海となる <海となる> 画面の向こう 果てなく広がる世界 <世界> OKボタンひとつで 仲間に巡り逢える  <past and future from your heart I miss the days…>  がむしゃらな日々は部屋の片隅 積まれた箱が覚えているから 胸を張って  明日へ届け… ディスクに込めた夢 <夢> 君に託す未来は無限大 <無限大> 始まりの日は 今ここから創ろう <創ろう> エンターキーひとつで 全てが動き出す デジタルの魔法 萌え色宇宙の先へ 行(ゆ)け
HEROnonocnonoc川田まみ中沢伴行中沢伴行眠れない夜と無限のstories  ヒーロー あなたはいつから光に 遥か遠い星になったのだろう? 孤高に浮かんだ希望よ 聞かせて ここだ!と選んだ理由を  強くはない迷ってばかりだし だけど胸が疼くんだ 輝きたがってる  夢も場所も声も違うけれど 僕も心に孤高な 一番を目指し続ける者さ 響くYES!の方へ透明のドア叩きながら行く 無数で無形な未来へと  少し遠回りが妙にハマる日は 閃きに誘われてみよう  正しくない?迷ってばかりだね だけど世界は測れないものばかりだったり  「自分がHERO」の分厚い物語を 誰しもが密かに抱えて今日も書き綴る  夢も場所もみんな同じはなくて 僕も心に夢中な 一番を目指し続ける者さ いつも人知れずに透明のドア叩きながら行く 無心で 無謀な未来でも
巫女みこナース・愛のテーマ -こっとんちゃれんじばーじょん-KOTOKOKOTOKO柏木るざりん柏木るざりん中沢伴行皆さーん、元気ですかー!! それでは早速、いってみよ~!! ハイ!1・2・3・ナース!!!  食欲不振 睡眠不足 動悸に眩暈に神経衰弱 ドキドキ 止まらない 頭痛 生理痛 情緒不安定 悲しくないのに涙が出ちゃう ズキズキ 恋わずらい 多分……  ピピッと視線が 合うたび 胸が 胸が 苦しいよ オ・シ・エ・テ・ホ・シ・イ トキメキ 恋の処方箋  I Love you 熱いハートの鼓動 今すぐ伝えたい 誘って 告って ぎゅっと抱きしめ キスしたい 心も 身体も 全部まとめてあげちゃう 見せてあげる イケナイ秘密AtoZ  I need you きっと変われる かわいい私 女の子 髪も胸も唇も 照れる仕草も あなた次第 恋してみようよ 後悔なんてしないもん 愛の天使よ 巫女みこナース!  ピタッと指が 触れるたび 胸が 胸が 疼くのよ イ・ヤ・シ・テ・ホ・シ・イ カイカン 愛のリハビリで  I Want You 熱いハートの微熱 今すぐ奪ってよ 誘って 触って 大事な場所に くちづけて 心も 身体も 全部あなただけのもの 眠れないの セツナイ刺激 All Night Long  I Miss You きっと変われる 素敵な私 女の子 声も吐息も視線も 感じる仕草も あなた次第 愛してください 十年 百年 一億光年!! 好きだよ。……大好き! 巫女みこナース!  まだまだいくよぉ~~~!!  巫女みこナース!巫女みこナース! 生麦 生米 巫女みこナース!! 巫女みこナース!巫女みこナース! 蛙ピョコピョコ 巫女みこナース!! 巫女みこナース!巫女みこナース! セクシャルバイオレット 巫女みこナース!! 巫女みこナース!巫女みこナース! ソウルトレイン 巫女みこナース!! 巫女みこナース!巫女みこナース! 姉三六角 巫女みこナース!! 巫女みこナース!巫女みこナース! 立直一発 巫女みこナース!!  巫女みこナース!巫女みこナース! 巫女みこナース!巫女みこナース! 巫女みこナース!巫女みこナース! 巫女みこナース!巫女みこナース! 最後にもいっちょー、ハイ! 巫女みこナース!
冬、しよ?Luce Twinkle Wink☆Luce Twinkle Wink☆川田まみ中沢伴行中沢伴行まだ寒いね そう言ったら 抱き寄せてくれるのかなぁ? 冬はもっとくっついてた ポッケで手繋いだ  春は嫌いじゃない でもほらフワフワで ねぇちゃんと私 つかまえてて!  チ チラリ 冬なごり 力ください ―ちょっとだけ 寒いから だから 冬、しよ?―  あのね も少しギューっとしていたいよ も少し冷たいほど Winter LOVE 季節外れでいいじゃない? 空も二人も 春先取りした コート強くなびく 思わず寄り添う 君が近い …もーいちど  ちゃんと言って? わからないよぉ? 焦らしたり焦らされたり 淡い縁をなぞるような 恋も楽しいけど  冬の覚めるような 言葉奪うほどの 鮮明な朝を迎えたいな  チ チラリ 雪のマジック 瞳クギヅケ もう何もいらないね ずーっと 冬、しよ?  ほらね まだまだギューっとしていたいよ まだまだ足りないのよ Winter LOVE 春夏秋飛び越えて 君がいるなら 音のない夜は 視線 仕草 吐息 で永遠になるの 君が近い…もーいちど  一人はいつでも 寂しすぎるから とけちゃう前に 迎えにきてね  「とっておき で、待ってる」  も少しギューっとしていたいよ も少し冷たいほど Winter LOVE 季節外れでいいじゃない? 空も二人も トキメく瞬間 フリーズしたスノーフレイク いつでも私は 君に冬してる 君に降り注ぐ …冬、しよ?
きみがくれた言葉があるから福田のり子(浜崎奈々)福田のり子(浜崎奈々)松井洋平中沢伴行中沢伴行「ちょっとした憧れ」 そんなひとことさえ 言えないままでいたから 気づいたかもしれないのに ためらっていたんだ  ずっと踏み出せないままなら 大事なその距離が届かない ほんの少しだけ 背中押せると思うのに  そうだよ…誰だって待ってる その胸に小さな 勇気をくれる言葉があるはずなの 自分にはかけてあげられない 言葉だから…響くと わたしは知ってるのに  強がってるわけじゃ なくたって弱さは いつでも胸にいること わかってるふりで逃げちゃ 変わるはずないよね  心、踏み込んでいくなら 本音で向き合ってしまうよ それが怖くって言い出せなかった ひとことが…揺れてるんだ  だから、本当に欲しいその瞬間(とき)に きみがくれたあの言葉が嬉しかった まばたきもせずに まっすぐにくれたように わたしも みんなに 伝えたいの  きっと「自分を知っていく」って、 まっすぐ向かいあうことだね  大切なみんなに伝えたい言葉があるから 踏み込んでいくよ わたしっていう道の先へ
MasturbationOuterOuterKOTOKO中沢伴行中沢伴行テキトーやってりゃイイじゃん 無駄な正義は疎まれる 失敗全部 誰かのせいで 罪悪感もない 今更…だってクソは治らない かもね? 染み付いた過去 五臓六腑ぶっ込んで笑う “放っとけ”上等!!  俺は悪くない 無数の言い訳が並ぶ 期待と結果は反比例 そこにそぐわぬピースならば …外せば良いだろ? 意のままに動くコマじゃない 分かってんだろう? 慰め生きてる …俺はワルクナイ  超能力者なんかじゃないからね 気持ち解らない マニュアル通り愛されたいとかね 頭悪くない? 小さいなんて蔑む言葉 ほらね すぐに操る 同族嫌悪 とっとと行ってくれ もう見たくない  俺は神じゃない 欲望を秤にかけて 快楽の脳と引き換えに ただ食い潰されるのなら 愛など要らない  ヤバい キモい 浴びせて もっと 鈍い主張 擦って Up Down 奈落 極楽 求め Shit come, Shit go Angelに会う瞬間で Black out Hate… Deride… Evasion… Strike… Despise… You suck!!  俺以外居ない世界は美しいだろうか? 分かれ 慈しめ と叫んだ この身体を癒せるのは自分自身か? 思うまま描く独りの夜に ただ溶けて 澱みを放とう …それも悪くない
ハレルヤ?!OuterOuterKOTOKO中沢伴行中沢伴行こんなついてない夜は なんか無性に叫びたい ハレルヤ! 何だっていいや きっと君は来やしない 最初っから眼中にもない ねえ マリア 慰めろや!  負け犬の声を <Eh-Oh! Eh-Oh!> 土砂降りの空へ…歌え! Yeah---!!!  トンで行こうぜ! <トンで行こうぜ!> 馬鹿なほど かいた汗は <かいた汗は> 無駄じゃない どうせ天から観て笑ってんだ 性格悪いよな 神様…お気に召しましたか? <神様> 僕ら人間どもの哀しい喜劇  そいつに何て言われたって 結局勝手な戯言(たわごと) 前倣えか どうだっていいや 散々君にフラれたって どうしたって恋はやめられない やあ マリア また会ったな  その手 突き上げて <Eh-Oh! Eh-Oh!> 垂れ込めた雲を払え! Yeah---!!!  やってみようぜ <やってみようぜ> 馬鹿なこと 逆風くらいが <逆風くらいが> 心地良い 黙ってても時間は減ってくんだ 終わりが来るのなら ギリギリいっぱい使い切ったれ! <ギリギリいっぱい> 脚本無し NG無し キビしい舞台  トンで行こうぜ! やってみようぜ!  生きてみようぜ <生きてみようぜ> 馬鹿みたく 一生なんて <一生なんて> あっという間 どうせ天から観て笑ってんだ 性格悪いよな 神様…まあ、感謝してやる <神様> へそ曲がりがくれた ややこしい未来
NaNDe?中島由貴中島由貴川田まみ中沢伴行中沢伴行-NaNDe?- たった一つ落ちて滲む 深く濃く汚すように たった一つ頷けない 今は進めなくても  笑っていたいのはこっちも同じ それなのに…××!!  優しさなんかじゃない 押しては引く波のように 掴めない距離で微笑むだけ 教えてよ!開いてよ!目を見てよ! 浮かび漂う疑問符の海かき分け さあ始めよう?  -NaNDe?- 出会い、別れ 鼓動、吐息…生きている意味にさえ 一つ一つ影を落とす 小さく震える胸  壊しちゃえば終われるのかな?なんて 怖いくせに…××!!  優しさなんかじゃない 押しては引く波のように 寄り添う笑顔が上手なだけ 知りたいよ聞こえるよ逃げないよ 浮かび漂う疑問符の海飛び込む さあ始めよう  優しさなんかじゃない 押しては引く波のように 掴めない距離で微笑むだけ 教えてよ!開いてよ!目を見てよ! 浮かび漂う疑問符の海かき分け さあ始めよう!
HOME中島由貴中島由貴川田まみ中沢伴行中沢伴行それはいつも決まって “元気かな?”と君から 不意に灯る画面を胸に押しあてる  少しヘコんでる夜 でも“元気!”と返した いっぱいの強がりで夜空を照らしたい  (ハジケソウナ)輝く星の願い (コボレソウナ)この想い届け  大きく手を振る君も見れず 振り切るように後にした場所は あたたかくて優しすぎて 夢を見るには遠すぎて… ―HOME ありがとう言える日まで今は帰らないよ 涙色の星空に誓うの  わかって欲しいような 知られたくないような 実は決めかねるほどちっぽけな声に  (カザラナイデ)輝く星の下 (オモウママデ)透けて見えてきた気持ち  ah 夜のとばりに耳を澄ませて 夜風に夢馳せた日は 迷子のこの手そっと握って離さない  あれから月日も過ぎていった 照れくさいことも笑えたり 間違ったり落ち込んだり でも元気でいます  大きく手を振る君も見れず 振り切るように後にした場所は あたたかくて優しすぎて 夢を見るには遠すぎた ―HOME ただいま!会いたくなるそんな煌めいた 涙色の星空に手を振るの
トコハツハナpetit fleurspetit fleurs川田まみ中沢伴行中沢伴行なんか冴えない顔しっちゃって どうしたの?なんて聞かないよ キュンと胸の奥響く わかるけど言葉じゃなくて  窓際に揺(ゆ)るトコハツハナ 大丈夫! いつも手を振る君みたいにさ  笑っていたい変わらず 春風に乗っていこう 季節を飛び越えて いつでも一番を君に見せてあげるから あの日みたいに隣でふざけてみせるんだ ほら堪えた頬の赤 今日も色褪せない その笑顔だ!  ちょっとやりすぎかもなって 心のカード引っ込めた ホントは…言いかけて飲む もう嘘つくのやめようか  高く空恋(こ)うトコハツハナ ああ…そうだ!真っ直ぐだった日々みたいにさ  笑っていたい 忘れたくない  (blooming 動き出す blooming 夢のピース 急に通り雨…抜けて!!)  笑っていたい変わらず 春風に乗っていこう 季節を飛び越えて いつでも一番の私 胸はれるように 希望と未来つまった勇気の種一つ ほら小さく芽吹いたよ 君に届けたいよ この笑顔で!  窓際に揺(ゆ)るトコハツハナ 大丈夫! いつも手を振る君みたいにさ  高く空恋(こ)うトコハツハナ ああ…そうだ!真っ直ぐだった日々みたいさ
醒-metallic tears-KOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行my place 代わりなどないはずと no way 無理やり閉じ込めた  依存 安全神話の温床 砕けてもう戻らない 優しい透明な膜で 苦(にが)いリアル ひた隠すカプセル  開け! 頑なな瞼 過去なんて映すな 涙の結合で鈍い銀色放つ 成功の保証なんてあるわけない 衝動とランデヴーして ここじゃない場所へと  pleasant 他人(ひと)が落ちてゆくのは relieved 自分じゃなくて良かったと  懐旧 哀悼 進展の惑い 囲い込む透明なフィルム 右脳左脳 まわる膿(うみ)で 靄(もや)かかってく負のカプセル  壊せ! くたびれた価値観 迷いなんてなぞるな 無機質になってく顔 どうか答えて  <wrath...nightmare...fret...fall... crawl...escape...ridicule...go back...> 地底深く生まれる声 <regret...desperate...rise...awake...> 限界(-いま-)を揺らす 眼醒めを頂戴 <four...three...two...one......zero>  拓け! くたびれた価値観 迷いなんてなぞるな 無機質になってく顔 どうか答えて 成功の保証なんてあるわけない 衝動とランデヴーして ここじゃない場所へと  開け! 頑なな瞼 過去なんて映すな 涙の結合で鈍い銀色放て
水無月の恋~mimetic memory~KOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行水無月の雨 滲む歩道 紫色と並んだ傘 一辺が触れ合って そっと隔てる雫 それが答えなんだね…  費やした時間の中で 何を見ていたのだろう? 今さらのregret  ねえ あれは恋だった? “…つもり”だけじゃなかった? まだ心だけあの日に止まったまま 紫陽花色に揺れた 名前も無い記憶 雨の中で追いかけた  綺麗なままで良いと呟き <綺麗なままそのままで> 目を逸らす君が遠く見えた <君じゃなくなった…> 一瞬触れた指が すっと離れて笑う 聞きたくない答えだった  偽りもくすんだ過去も 過ぎてきた煌めきと 擬態するmemory  ねえ 君は恋してた? お互い様だけどね 好きだったのは自分自身だよね? 紫陽花の葉を叩く雨のように そっと 君は僕を傷つけた  届かないregret  泣き顔みたいな笑顔 小さく動く唇 あの時君は何て言ったのだろう? 出会った日と同じ雨の中 手を離す 君と僕は…  びしょ濡れで恋してた “…つもり”なんかじゃなくて 好きだったのも たぶん本当だよね? 紫陽花色に落ちた涙を消すように 雨は今日も降り続く 記憶の中で…
Thank you Birthday!!KOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行Joy!! Happy Birthday!! 大好きだ!おめでとう!  いっこ歳をとっても全然嬉しくないよ 肩すくめたその仕草に かける言葉さえ浮かばなくて ただ笑うだけ どんどん過ぎる日常 SNSで競い合い自慢できる事もなくて “その他大勢”で街を歩くエキストラ  それでもいいじゃんね.? 飛んじゃって!!(Whooo!) スーパー良い顔見せて! 歌え!!(Yeah!) 今日だけは君が主役だ!  Joy!! Happy Birthday!! Let's have a fantastic night!! 生まれたことにありがとう 大切な日に“おめでとう”が言える それだけでさ 最高に嬉しいから!  だんだん減る連絡先 同じ駅への往復 行動力だけが落ちて “明日があるから”って言い訳が常套手段  もったいないじゃんね.? 笑っちゃえ!!(Whooo!) 恥は そう、掻き捨て 踊れ!!(Yeah!) 今日の日は二度とないから!  Joy!! Happy Birthday!! Let's have a fantastic night!! 出会えたことにありがとう ロウソクの火に込めた願い事は 君の未来続く 証拠だから さあ 息を吸って…  同じ人は誰一人いないから 生まれてくれてありがとう 大切なのは生きてるってことさ!  Joy!! Happy Birthday!! Let's have a fantastic night!! 生まれたことにありがとう 大切な日に“おめでとう”が言える それだけでさ 最高に嬉しいから!  Oh!! Super Happy Day!!
scale~変ホ短調のラブレター~KOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行友達だよね…って君が笑った とりあえず側にいれれば良かった 変わらない日々が続いてゆくと 答えに気づかぬふりをした  肩寄せ合うような小さな部屋で 夜明けが来るまで語り明かしたね かじかむ指でコードを押さえて 口ずさむ歌に夢を見た  ねえ いつから言えないでいたの?  なんだ、そうか…おめでとう! 君が見てた夢の扉 開く時だって決めたんだから 笑った顔のまま行って 季節外れの雪が君の頬に落ちて消えた 友達でしょ? 大丈夫、わかってるから  唇を噛んだ君が切なくて うつむいた頬に思わずキスした 切れた弦のような不意の沈黙 元気だしなよって誤魔化した  ねえ 今でも大好きでいるよ  言えなかった ありがとう 今更でも届けたくて 「頑張っているかな?」のショートメール ちょっと勇気出して送った 「元気です」と素っ気ない返事だってもう懐かしい あの日見てた空の匂いがした  ねえ 何回季節が過ぎても  君をずっと好きだよ あの日よりも思ってるよ 「これは恋じゃない」って言い聞かすように お互いの距離を測った 「ごめん」なんていらない 今のままで 君のままで 友達でしょ? 大丈夫、わかってるから
不機嫌な人魚KOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行また真夜中に覗いてしまう キラキラしてる彼女のコト 美味しいものや 可愛いものと キレイな場所で伸びるタイムライン  ああ 胸が騒(ざわ)めく <待って…やめて…> なんで? <hate you> そう 決して不幸な訳じゃないのに  光で出来た人魚(マーメイド) パルスの真珠で 感情も隠したまま 溺れてしまうの? 張り付いた憧れは 小さな泡となり 童話みたいになれると信じて 眠らない箱 shutdown!!  動かないのに覗いてしまう 無情に残る“既読”の文字 “イイネ”の数と睨めっこして 増えてゆくのはボツの写真  ねえ 淋しくなるの <きっと…ひとり…> なんで? <find me> もう世界中といつも繋がってるのに  今日も不機嫌な人魚(マーメイド) 浅瀬に乗り上げ 水と砂の狭間で 醜くもがいた 情熱と見た夢は冷たい海の底 誰か気付いて…と言えないまま 騒しい窓 shutdown!!  もう見たくないのに <ずっと…痛い…> なんで? <accept me> そう 人は人だと分かってるのに  光の海を泳ぐ不安定な人魚(マーメイド) ひしめく群れの中で波を掻き分けた きっとあの子も同じ 淋しげな人魚(マーメイド) 蒼くうねる波間へ短剣を捨てた 張り付いた憧れは 小さな泡となり 童話みたいになれると信じて 眠らない箱 shutdown!!
BugKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行その顔を蹴り上げたい そしたら一体どうなるだろうな? 一瞬 空気が張り付いて 悲鳴と怒号とあと何だろう?  どうしたの? …って言いながらも やべえって言葉で片付けられて そこで人生終わるんだろうな  …何だこれ? リアルなイメージ かき消しながらリピートしてた  人のバグ 人の悪 気づいてるのに 気づいてないふり それもきっとほんの何十年間だから 精一杯我慢して せいぜいうんと良い人のまま 死ねたらなぁ…  その服を切り裂きたい そしたら一体どうなるだろうな? 当然誰かがやめろって 泣き叫ぶだとか あと何だろう?  信じられない… って頭抱えても とばっちりだとかがチラつくからさ 触れることすらも出来ないだろうな  …また見えた リアルなイメージ 小さな虫が頭で蠢(うごめ)く  人の欲 人の策 全て断ち切って 素直に生きたい ここもきっと仮初めの居場所だから 良い具合って考慮して 傷つかぬよう大人しくしてれば …良いのかなぁ?  蹴り上げたい…蹴り上げたい…蹴り上げたい…何でもいいから 切り裂きたい…切り裂きたい…切り裂きたい…どうなっても良いや 愛されたい…愛されたい…愛されたい…誰でもいいから ねえ怖がらないでよ…  温度がないような感情と ひりつくような情景が交差する それがお前だって 虫がせせら笑う  人のバグ 人の悪 気づいてるのに 気づいてないふり それもきっとほんの何十年間だから 精一杯我慢して せいぜいうんと良い人のまま 死ねたらなぁ…
・HACHI・=Flunky puppy “Eight”KOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行はっきり言うわ シッポ振って君だけだよって顔するけど ほらウワサ通りどこだって楽しそうね オヤユビ すっと下げてHate you!! ほんとはジシン無いけどね 込めるバクダン -私だけ悲しい気持ちにさせないで- 愛想だけじゃイヤ!bad boy ドキリ.ガクリ 振るメモリ 舌出す顔がハ・ン・コ・ウ・テ・キ! 存在がイジワルだよ Help me!!  あの子の前では大人のふりして 時々こちらで可愛くおどけて 大きな犬にはむやみに吠えずに 味方にするのも お手のものね 誰にだってニッコリ お尻をフリフリ 寂しい…ってコトバも日常品 やられちゃうなぁ… Puppyなんてキライ! こんな私もキライ! ちょうだい 私にだけspecialなsmile☆  ハニー, Love me  シッポ下ろして機嫌なおしてよ…って顔しても そのうちまたいつもの通りお散歩中 ナカユビ そっと立てて Sit! Down! ほんとはジシン無いんでしょう? 常に距離カン計るのに 丁度いいトコロで優しい  「HACHI! Where did you go? HACHI! Are you hungry? HACHI! Do you miss me? What do you have in mind? What are you dreaming of?  Do you remember the day when we first met? I have been in happy time ever since. Hey, Don't be everybody's friend. Y kno'm sayin? What I'm saying is... 」  あの子はそれでも気づかないフリで 手懐(なず)く仔犬の頭撫でるのよ ある時彼女が仔猫になびいて 捨てられちゃっても 知らないからね キャパオーバーで失敗 ふらふら ジタバタ 「悪い?」って開き直る態度 …呆れちゃうなぁ Puppy こっち向いてよ もっと私見てよ ちょうだい 散歩道で突然のkiss☆  ハニー, Love you  シッポ振って君だけだよって顔するけど ほらウワサ通りどこだって楽しそうね オヤユビ すっと下げて Hate you!! ほんとはジシン無いけどね 込めるバクダン -私だけ悲しい気持ちにさせないで-  Don't try to be everyboday's friend. 首輪はつけないわPuppy, I trust you.  Everybody's friend is nobody's friend. 似た者同士なの Puppy, my best friend.  Puppy, come here at once! Puppy, I Love you
トビウオKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行生は消耗品 ノッてけダンバー すぐに砕けちまうけど タラタラやっても ガムシャラだったとしても おんなじようにすり減ってく 魚だ  でっかい渦に飛び込め! 上昇気流を巻き込め! 海面より高く跳べ Take off!! <Ride on!!> ジャンジャン飛沫とび散らせ! 一生かけて覗きこめ! 水平線は終わんない 海は大きいな  目から零れた心の汗 目から剥がれたウロコ 疑問を持たずに笑い飛ばせばいい 生きる意味に答えなどないから <HaHaHaHa!!>  フィッシャーマンから逃げ出せ! クルージングの脇追い抜け! 想定外試したくて Take off!! <Ride on!!> 海底の網くぐり抜け 赤道直下を目指せ! マイペースで ハイ! 上等!! 海は大きいな  波に乗っかって太陽目指せ 大胆に泳げ 僕らスイマー Oh Yeah!  でっかい渦 さあ、飛び込め! 上昇気流を巻き込め! 海面より高く跳べ Take off!! <Ride on!!> ジャンジャン飛沫とび散らせ! 一生かけて覗きこめ! 水平線は終わんない 今だ! Fly High!!  フィッシャーマンから逃げ出せ! クルージングの脇 追い抜け! 想定外 試したくて Take off!! <Ride on!!> 海底の網くぐり抜け 赤道直下を目指せ! マイペースで ハイ! 上等!! 海は大きいな  SA-I-KOU↑↑
azure blue~天色の架空線~KOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行つぶやいたあなたの顔を見れず 俯(うつむ)いた5月の交差点  この町の空は青すぎるよ…なんて 少し眉を下げて笑う姿 霞んだ幻  あの日のことは間違いじゃない 思い出すけど後悔じゃない 一つ残らず意味があったと振り返る空 大きくなったと驚く瞳に いつか会いたくて  錆びついた線路の傍(わき)の窓辺 見上げてた9月の架空線  小さな嘘つく日々に疲れ果てて 痛いくらい握りしめたペンで記した さよなら  あの日のことも間違いじゃない 終わらせたけど忘れはしない 決して誇れぬ物語でも紡いだ時間 胸を張れるように 新しい風と今を生きるだけ  埃被ったアルバム <何回> 焼けた背表紙なぞった <超えただろう?> もしも…だなんて言わない それは無いから  負けたとしても間違いじゃない 迷えるのなら終わりはしない  選ぶ全ては間違いじゃない そして“私”ができるのだから 決して誇れぬ物語でも紡いだ時間 胸を張れるように 新しい風と今を生きるだけ 天色(あまいろ)へ歌う…
ナミダノエノグKOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行泣いてばっか… この胸の不器用さはガラスを落ちてく雨のよう 手の平で気まぐれに擦っただけで 酷く歪む  自由ってなんだ? 逃げ出したはずなのに 囲いを求めて彷徨うの 夕暮れにも似た 胸を急く悲しみが 少し強くなって来たような気がするんだ  ねえ 言ってよ もっと深く辛いことがあるって ねえ 聞いてよ それが自分自身かどうか…って まだ覚めずに 同じ場所 幾重にも塗り重ねた  いつか七色 羽ばたくように描いて 現実を飛び越えたい 空から落ちる水玉模様キラキラ 一人じゃないって言ってるから  恨んでばっか… この世の運命など 退屈な神々の道楽と 誘惑に負けて 寄り道した弱さを どうか笑って 仕方ないさ…って突き放して  ねえ ここには 全てが揃いすぎているから 何にもない白紙みたいに見えてしまうんだ 水に重ねて 空の色 心色 解き放てたら  それは七色 目を閉じたまま描いて 形など無いようなもんさ 触れたら消えてしまいそうな輪郭を そっと繰り返しなぞっているの  いつか七色 羽ばたくように描いて 現実を飛び越えたい それは正夢 色とりどりに輝く世界を 開いた目に取り戻すの  泣いてばっか… 涙色の絵の具は ここに捨てて行こう
オパールKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行さよなら 冷たい僕のからだ 水となり君を去ってくけど  僕は川へ 海へ 雲へと  七色は重なり (you have play of color) いくつもの思いの欠片が いつか誰かの時間と出会い 光の粒へと  削られ砂となり流されて ひび割れの隙間にそっと積もる  僕は土へ 木々へ 実りへと  運命が重なり (I'll find playing fire) 君の目に宿る時まで 数えきれない季節を巡り 探し続けよう  目を閉じた君へと 虹色の雨が降り注ぐ  七色は重なり (you have play of color) 永遠に続く だから少しも悲しまないで お別れしよう  …Until we meet again.
KODOnonocnonoc川田まみ中沢伴行中沢伴行hard and sharp nail ヤな胸騒ぎを潰すように握りしめてた 体に染み付いたリズム 鼓動に足並みを揃えながら  ―(I don't wanna lose anymore…) 応えよう my destiny  beat… beat… beat!! 開始のベル “生きている“と“生きろ“という叫び 立ち塞ぐ悪夢に行く!と決めて振りかざした この手に 期待など持たない ただ君の言葉が鳴り響くの  light and darkness たわい無い日々にしがみつくほどにしらされる 堕ちる喧騒の渦から 何度も心を拾われて、今  ―(If it were not for me…) そしてここに my friends  beat! beat! beat! 集えのサイン 生きる意味を願いを打ちつける 寄せた頬に合図キメて蹴り出せ 平和とは何かもまだわからないまま ただ正面のリアル見つめてるの  My heart is beating fast. It's worth protecting. It's worth fighting for. さあ行こう My heart is beating fast. It's worth protecting. It's worth fighting for. ともに  beat… beat… beat… 終わりのない beat… beat… beat… 世界の果てへ  beat… beat… beat!! 開始のベル “生きている“と“生きろ“という叫び 立ち塞ぐ悪夢に行く!と決めて振りかざした この手に 期待など持たない ただ君の言葉が鳴り響くの
Relivenonocnonocミズノゲンキ中沢伴行中沢伴行I make a vow to do loyal for you  絶対を覆して いったい何度目なんだ 世界の何処にある 運命を握るカギは 這い蹲った擦り傷も 独りになった呼び声も 初めて知った温もりを 心臓へと  刻むTruly testament 終わりにしようか 平穏と見紛う日常を  何が相手だって構わない 誰にも理解して貰えなくとも “君に愛を”なんて信じてる 歪んだ言葉ならべ 重なる渦のなかで 僕はずっと 生き抜くよRelive  実感は奪われて 計算は合わぬまま 時計の針はまた 寸前で留められた 災厄が降る一度目 逃げ出したい二度目から 真実への三度目を この両目に  結ぶOpen starry-eyed 背負う命なら 全て救い出してみせる  今が最期だって旅立とう 夜明けが届かないほど遠くても 君がここまで連れてきた 消えない光ならば この胸に残るから 僕はきっと 叶えるよRelive  そしてBroken borderline 望むまま進め 覚悟の果てが見えるまで  君がいるから僕がいる 心は 始まりの時から続く 道が無くたって切り開こう 震えているこの手は 決して離さないから  何度だって立ち向かおう 誰にも理解して貰えなくとも “君に愛を”なんて信じてる 想いを貫くため 未来に繋げるため 僕はずっと 生き抜くよRelive
Happen~木枯らしに吹かれて~湯ノ花幽奈(島袋美由利)・宮崎千紗希(鈴木絵理)・雨野狭霧(高橋李依)湯ノ花幽奈(島袋美由利)・宮崎千紗希(鈴木絵理)・雨野狭霧(高橋李依)川田まみ中沢伴行中沢伴行いつもそう 不意打ちなアナタみたいな風が 強く吹く 季節の始まり  舞い上がるスカートを おさえるすきもない 恥じらった手が空(くう)を迷う  (ドキメキトキメキドキ) 毅然な素振り でもきっと見られたっ! だけどね、アナタなら… この胸が大きく揺れる時  駆け巡る想い空回り happen 現実って想像以上 昨夜そっと閉じた夢のドアも 吹き飛ぶほど  期待している? (ま、ま、ま、まさかね!?) 頬が赤いよ? (ちがうのっ!) 急に木枯らしが吹いたせいだから  この心 湯けむりが立ちこめてるみたい あやふやで掴めないキモチ  ただ、一つ思ってる ぼけたシルエットが そこに居て気がかりな行方  (ズキトキメキトキズキ) こんなはずじゃない 嘘なんかつけない これって…恋ですか? 裏腹なこの胸、ど真ん中  突き刺さる想い弾けたら happen 大胆も許容以上? 素肌一枚シャツほどじゃ本音 隠しきれない  触れて欲しいの (な、な、な、なんてね!?) 誤摩化す笑顔 (痛いな…) そっと木枯らしに消したひとりごと  2人きりになってかれこれ8分 次に何が起るの? 順序は守りたいタイプだけど もしかしたら…  駆け巡る想い空回り happen 現実って想像以上 昨夜そっと閉じた夢のドアも 吹き飛ぶほど  期待している? (ま、ま、ま、まさかね!?) 頬が赤いよ? (ちがうのっ!) 急に木枯らしが吹いたせいだから
UNLOCK井口裕香井口裕香分島花音中沢伴行中沢伴行Release Unlock Your world  愛を模してみても バラバラと崩れて 君がいなきゃ何も 成り立たないの  何を望んでるの? 何を求めてるの? 見えない檻の中 彷徨っているんでしょう  君の奥に眠る ひび割れたパンドラを開けたい  UNLOCK 解けた世界で もう二度と失わない様に 最後の温もりが覚えている 私を導いて  心を読まれれば ガラガラっと壊れて 君の代わりなんて 見つからないや  何を間違えたの? 何がいけなかった? 鍵を回す音を 待ち焦がれている  君の奥に潜む ひび割れたパンドラを開けたい  UNLOCK 解けた世界で 懐かしい声を聞き逃さない 最後のひと時も側にいて  UNLOCK 解けた世界で もう二度と失わない様に 最後の温もりが覚えている 私を導いて
here and thereやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ中沢伴行中沢伴行瞬いた瞳に 射し込んだ 続くスカイライン 空遠に夕虹 地面には一路の轍  どこへいこうか  “どこへだっていいのさ”  此処かしこが目的地  果てまで 気の遠くなる様な旅をしよう ここにはボクがいて そこにキミがいる それだけで 明日にかわるから  光の七色に 心を奪われるけれど あの橋のたもとは 今大雨が住んでいるんだ  悲しんでるそれとも 傘をまわしながら 踊っているかもね  行こうか この目で確かなことを見よう 夕方の虹のあとは 青空が続くはずだから 明日はうららかさ  果てまで 気の遠くなる様な旅をしよう ここにはボクがいて そこにキミがいる それだけで 明日がかわるから
マリンスノーRayRay川田まみ中沢伴行中沢伴行私はここにいるよ 想いはここにあるよ 胸に押し当てた手を強く握った ある真冬の日―  街路灯と粉雪が 星屑のように 夜道を照らす今日は 少し輝いて  カメラのレンズ越し 夢中でおさめるの 永遠よ…ah  かじかむ指先にも とけてゆく雪 小さすぎるこの手に 何が出来るかな  思考の深い海へ 静かに飛び込む 願いはただ…  私はここにいるよ 目を閉じれば心に いつまでも止まない海に降る雪 消えない光  想いはここにあるよ 波打つ鼓動が言う いつまでも変わらない満天の笑顔(ほし) 焼き付けたから  私はここにいるよ 想いはここにあるよ いつまでも止まない海に降る雪 イマ ミライ トワニ…
New world order黒崎真音黒崎真音黒崎真音中沢伴行中沢伴行-Days gone by- 風が目に滲みて しみったれた感情に 今にも飲み込まれそうで  -Forgive me- 終わらせる勇気を 四面楚歌の街のなか 死神が僕を睨んだ  ...闘う術はない この手 握ったら スタートだ  答えはこの瞳(め)が知ってる 誰になんと言われたって 「ああそうか」と笑い飛ばして Rage on! Rave on!今 やってみなくちゃ 夜風を背中に纏え  -Way to light- 枯れ果てた大地に やがて雨が落ちるように いつまでも続きはしない  -Day by day- 振りかざした武器は いつかキミを救い出す 向き合う度強くなる  ...洞窟の奥で 光る 淡い炎 掴んだ  勝利の条件はここさ くぐり抜けた先にあった 「もうダメだ」と思った瞬間だ Rage on! Rave on!今 やってみようぜ 後悔は置いていくよ  彩り亡くした世界に 馴染まないで 闇夜を切り裂く 明日へ  答えはこの瞳(め)が知ってる 誰になんと言われたって 「ああそうだ」と笑い飛ばして! Rage on! Rave on!今 やってみなくちゃ 夜風を背中に纏え RAVENS...
君といた空RayRay川田まみ中沢伴行中沢伴行君といた空 届け 彼方まで  明日を指す飛行機雲が 今日も青い空を行く 突き抜ける君の眼差しのように 差し出すその手握った 触れ合った想いの粒が 水面に跳ね まるで夢、飾ってくみたい  「さあ行こう!きっとまだ…」 心の中溢れてる 止まらない  ―そう、楽しい!  君がいるから 君といるから この空が高くて眩しいと知ったんだ 次はどこかな? 見上げた光の向こう 限りない明日を見たいよ  同じ空とは思えない 風は胸を揺さぶって 潮の香りは瞳に痛い 俯けば背を丸めた黒い影が寂しげで 小さくて壊れそうな体を抱いた  「本当はね…」 瞬間に そっと塞いでた願いが弾けた  ―でも、飛びたい!  君がいるから 君といるから この胸が熱くて負けたくないと言った 雲が晴れてく 頭上には強く照った 太陽のような表明 掲げて  ―でも、楽しい… 今、飛びたい!  君がいるから 君といるから この空が高くて眩しいと知ったんだ 遠くて掴めない それなら何度だって  君がいるから 君といるから  君といた空 見上げた 一緒に行こう 限りない明日を翔よう
Dendritic Quartz川田まみ川田まみ川田まみ中沢伴行中沢伴行夏も終わりだね、と 斜光 目を落とす 靴も履き潰して すれた泥も馴染んだ  移ろう風、背中撫でる …悪くはない?  無知は無力を知り 未知は満ちて見上げた  ダリア 空、高い 少し踊らないか?  bloom もっともっと夢見てたいだろう proof きっときっと立てずにいられないだろう Dendritic Quartz この指が今日も枝伸ばす 永遠に生る樹々のように  「じゃあ、またね」 大きすぎる袖から 手を振る君が眩しかったよ あの日に戻れるかな  dream ずっとずっと絶え間ないようで gleam きっとそっと守り抜くようなもの bloom そしてもっと夢見てたいだろう proof きっときっと立てずにいられないだろう Dendritic Quartz この指が今日も枝伸ばす ―Please stop the time. 今。このまま。 永遠に咲く花のように  Flower that blooms through all eternity.
point at infinityやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ中沢伴行中沢伴行消えた 花火の後は 苦い火薬の香り  燻る視界の先に 同じ高さの君の視線を見つけて ふたり同時に はにかんだりしていた  僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日  まるでソーダみたいに 透ける清涼な日々  太陽が好きな君思い浮かべて 踵踏んでたスニーカー あしたてんきになあれ ってさ 飛ばした  いつでも思い出せるよ 高い雲の形 何度も呼び合った特別な名前も ああ 昨日の様 どうしようもなく続いてた 愛しいほど交わる 僕らの消失点  僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日まで 駆けていきたい
ARCHKOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行君の夢それはどこにあるんだい? それを忘れ生きて行けるかい? 解ってるのに… そっと目を伏せた日々 反抗を捨て大人になった けれどいつしか口ずさんだ 心の声乗せて歌い出したメロディ  春の風に羽が生えて君のもとへ旅立つ 震えるブーツで初めての一歩 経験のない不安優しくも気負う仲間と迷う日々 やがて開くドアに大きく息を吸った みんな待ってるからきっと大丈夫!!  今日も出会えた君にありがとう キラキラ笑顔の海の中泳いだ ココにいるよ! さあ、手を伸ばそう! きっとほら誰かの広げた両手から アーチが始まる  けれど続く旅は試練ばっか “思い” “涙” パズルのようさ 解ってるのに… 凍りつく空気を睨んだ 渦を巻いた時の中で止められない背中追った 通り過ぎる靡風(かぜ)も思い切り抱きしめた  西へ東へその先へ方舟(はこぶね)は駆け回る 汗のにおいも覚えているよ 熱冷やす知らせに心が風邪をひいた日 不変などないこの世界 出会いも宇宙も感じたい 小さなポケットに丸めて 全部持って行こう!  - I say Hello!! and lalala... and Thank you... -  ただそこに居る君にありがとう きっともっと自分らしく笑って良いんだよ 時に雨が降るこの惑星(ほし)で 何億の水たまり映す青空 跳ねてきっと希望の音符へと変わる そして世界中に幸せの虹をかけよう  その雨は地に還ってく 木々になり鳥達がついばむ 歌ってるこの声はきっと 風になり雲運びその夢を繋ごう… 君と…
protostar~あの日のワタシ~RayRay川田まみ中沢伴行中沢伴行優しく夜空包む三日月 君が笑う瞳の形 また今夜会いに行ってもいいですか?  窓辺そっと見上げるだけで ドキドキがまた弾けている カーテンもふわり 膨らむ胸  ほうき星 アナタの羽1つください Pleeease, Pleeease!!  「好きです」と声にしてみた 苦しいな…でもいいかな 満月が笑ってる 君は練習相手だよ! 照れて頬を丸くした 怒る私はprotostar 新しい物語はじまる  今日の空は晴れのちくもり 月も星も雲間でチラリ 臆病なままじゃ輝けない  一番星 アナタのようになりたい!  ―アナタト ワタシガ カガヤク ユニバース― …Pleeease, Pleeease!!  「好きかな?」って呟いた 不思議ね泣けてくるんだよ 満月はもういない 一人でやらなくちゃね またこの空で会おうよ 懐かしんでねprotostar 三日月の隣で  ―アナタトワタシガ ヨリソウ ユニバース―  …好きだよ
On my ownMELLMELLMELL中沢伴行中沢伴行夢が暁を恋しがって飛び立つ 灯す幻の 冥(くら)き虹を後に  空高く舞い上がる胸の塵が 水鏡に斬り跳ね たたずみ 呼べる名もなくひとつ 息を吐けば 晴れる霧が迎えるほほえみ  それに抱かれたら どんなにかいいだろう  光にまみれた 出口なき世のOn my own 轟熱を飽かし 凍らせて欲しくて  時を地に眠らせて 逢いに来たわ あなたが誰かにすらも 知らずに 私が誰かなんて 記憶にない だけど言いたいことは わかる  世界を遮断して 月の輪へ返そう  戻りたい愛に出逢えるまで歩いた 潰された目から ぬくもりを流して 闇を駆け抜ける 声が聞こえるのなら 抱きしめて 二度と人の世で得られぬ 心で
ディオラマ島みやえい子島みやえい子島みやえい子中沢伴行中沢伴行高速の エレベーターで 街並みを 見下ろしながら  昇っていきます 屋上まで  高層の ビルの上には 強い風 吹き抜けてても 金網越しにある その情景は  ラ・ディオラマ ひとつもリアリティの無い おもちゃの街 ラ・ディオラマ ココロが 流れださないように 閉じ込めた街Wo・  ラ・ディオラマ あなたへのリアリティ 時間が消してゆく ラ・ディオラマ ココロが二度と求めないように 過去を ラ・ディオラマ 呼吸のリアリティ 今はどこにも無い でもきっと ココロは 息を吹き返してく この街ごと…
赤い涙川田まみ川田まみ川田まみ中沢伴行中沢伴行夕焼け空が染める街と君の横顔 何を思い、何を見つめ、何を感じているの?  例えばその先に僕達の未来(あす)が見えないなら 僕は君の手を握り、どこまでも駆けて行くよ  笑顔と夢と愛しさと喜びを取り戻して 今でも遅くない 形あるもの、それだけがここにいる全てなんて 誰も責めないから  夕暮れ時は焦る心忘れさせてく 忙しい流れを切って写真にしたようで  この場所が好きだと話してた君の頬をつたう赤い涙 もう二度と、会えない予感がしてた  涙も嘘も悲しみも後悔も全て君とここにいた証だよ 別れは二人だけが知る思い出の始まりだと この胸に誓って またいつか...  囁く声がこのまま遠くなって 君の影も夕日に飲まれてく 無駄に過ぎ行く時なんてないんだと言い聞かせて...  笑顔も夢も愛しさも喜びも呼び起して 永久(とわ)に響き続ける 形あるもの、それだけがここにいる全てなんて 信じられないから
Goodbye DearKOTOKOKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行疲れたような陰りを見せる太陽 じゃあもういいよ 今日の日の涙あずけて 君にgoodbye day  ひなげしの咲くこの場所を教えてくれた ひたむきなあの瞳はもうない  goodbye day goodbye dear goodbye... 一人きりの明日へ goodbye day goodbye dear goodbye... もう泣かない 約束さ goodbye day  退屈な日曜 ふいに呼び出す 存在大きくなった 理屈って誰にも解らない 恋のhappy days  与えられた時間 刹那と知らず通り過ぎた 僕たちは先を急ぐ太陽  goodbye day goodbye dear goodbye... 火照った鼓動合わせて goodbye day goodbye dear 生命に触れてた あの日々へgoodbye day  ひなげしのような細い体にもたれてた 儚くて強い声は聴こえない goodbye day goodbye dear goodbye... 空は何を見てるの? goodbye day goodbye dear goodbye... 今は何も欲しくない だから、ねぇ 幻でもいい 会いたい… もう一度 goodbye day goodbye dear goodbye... もう言わない サヨナラさ goodbye dear  goodbye day... goodbye day... 約束さ goodbye day
月夜の舞踏会KOTOKOKOTOKOKOTOKO高瀬一矢中沢伴行月と星を飾って君を招いて my cony 小さなドアを開けたら夜のparty そうさ 全部君のもの 誰にも見られない秘密の庭で朝が来るまで話そうよ 今夜は月だけが見てる舞踏会  たくさん泣いた夜はうさぎになった夢を見るの 毛布を抱いて 小さくまるまって眠るの… ケンカはしたくないのに会うと何故か切なくって 君の心 強く叩いてみる  この気持ちが何なのか 確かめたいよ 手ほどきはマリア様でも解らない  月を髪に飾って今すぐ会いに行く my honey 胸に溢れた思いは 闇を越え pirouette ずっと止まらない 答えは二人の中にあるなら 朝が来るまで話そうよ 今夜も眠れない月が見てるから  言いたい言葉は常に満天の星のようで 頭使って君に贈ってみる  傷つけないようにと手を震わせて 落とした物のほうが多い…悲しいね  星の距離を計って 君に降らす愛 so many 引力に引き込まれて 闇を通り抜け secret 見つけだす 会えない時間に負けたりしない強い絆は この宇宙の向こうに眠ると信じて手を伸ばそう  目を閉じれば二人はまぁるい地球で 無器用にステップを踏むエトワール  星の距離を計って 君に降らす愛 so many 引力に引き込まれて 闇を通り抜け secret 月と星を飾って君を招いて my cony 小さなドアを開けたら夜のparty そうさ 全部君のもの 誰にも見られない秘密の庭で 朝が来るまで話そうよ 今夜は月も溶けて行く舞踏会
IMMORAL川田まみ川田まみKOTOKOTomoyuki Nakazawa中沢伴行届かせて 息も出来ないほど 締め付けた思いが 閉じ込めたページを開く  問いかけた今 望むは心が欲しいだけなのに 遠ざかる君だけが無重力の中で 人波を隔てている 透明な境界線肌を切る どうすれば飛び越えられるの?  解って…とか 淋しい…とかじゃなくて 側に居たい 同じ時を平行線で見ていたい  傷つけて 心が触れるなら 君の欠片に刺された 痛みなら構わない 内気な夢に溢れた 雫が落ち汚してく 白い日記帳に 記されぬ文字増えてゆく  頷いた今 捧ぐはこの身体全て どうすれば届けられるの?  悔しい…とか もどかしい…とか言えず 自分の胸 強く叩く音にどうか気づいて  傷つけて 言葉交わせるなら ありきたりな甘い囁きなんていらない 書きなぐるような思いを 痛くしたって構わない 私に焼き付けて…  届かせて 泣きじゃくる思いを 君のページを切り裂く欠片 それになれたら… 一瞬でいい 記憶の深い場所に触れたら 君の日記帳で 永遠の面影になる
覚えてていいよKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行何故かなかなか進まない 予定表だけは完璧だった なのに… 今日も何してたんだろう? そんな むずがゆいような疑問が 部屋中を埋めて息さえ出来ない ドアを開ければ そう良かったのに  独りくだらない見栄やこだわりにぐるり巻かれて 泣かない約束したけど  悲しけりゃ思いっきり泣いたっていいよ 恥ずかしいほど悔やんでいいよ 涙が飽きるくらいに 「忘れればいいよ」なんて言葉さえも 風がかき消しちゃうなら 消えぬ星に変わるまで覚えてていいよ   そんなにデキるほうじゃない だけどこれだけは譲れない! 驚くほど不器用に あぁ…叫んだのに  神はあっけなくそっぽ向いたまま わけの解らない敗北感だけをくれた  悔しけりゃ思いっきり泣いたっていいよ 惨めに唇濡らす涙は初めての味 知ってれば どうでもいいと思えない 高いハードルに会った時 胸を張って跳べる翼(はね)に変われるからね   心には ときめきに出逢った日も さようならって手を振った日も キラキラ 積もる輝き どうしても忘れらんないって思った 胸掴んでた想い出なら 涙色の鞄に詰めてゆこう   今は思いきり凹んでいいよ 自然と元気になれるまで 気長に待っているから 無理矢理に笑顔作らなくっていいよ たまには振り返っていいよ 気がすむまで、ずっとずっと 覚えてていいよ  そして変わる…青空で羽ばたける 悲しみの翼(はね)で
radiance川田まみ川田まみKOTOKO・川田まみ中沢伴行中沢伴行広がる空に無数の星屑輝かせて 潤んだ瞳 映し出してる  いつも歩くこの道 変わらぬ町並み 退屈な日々なら 今走り出そう  この青く高い空広い世界 この世のすべてのモノ 自分の手で動かせると信じてるの  行こう! 幼きあの日 描いていた夢に向かって 握る手 伝わるぬくもり感じて たどり着く場所は きっと誰にも味わえない未来だから 今、駆け出す まだ見ぬ明日へと  あてのない旅止められない時 戻れなくて 乗り込んだ船 すべてゆだねた  どこまでも続く軌道広がる宇宙僕らの果て無き希望 叶うはずと 高鳴る胸感じてるの  飛ぼう! 大空に乗る鳥のように 両手広げて 時にはたたんだ翼を休めて 空が晴れる頃 さわやかな風柔らかな陽 包み込まれ 今、飛び立つ また来る明日へと  熱い思いが膨らむ 今しか出来ない 後戻りはしない!  行こう! 幼きあの日 抱いた夢空に描いた 青空 今も変わらずに見つめて たどり着く場所は きっと誰にも味わえない未来だから 今、駆け出す また来る明日へと  輝く瞳の中に この瞬間 ほら 映し出して ずっと… ほら…
agonyKOTOKOKOTOKOKOTOKO中沢伴行中沢伴行いつか見た夢 届かないつぶやきだけ 夜の光に包まれて彷徨い行く やがて見開くその瞳 運命なら せめて そう、今だけ?  叶わないと俯(うつむ)く 夜風にただうなだれ 涙 月影 手の平に溢れてゆく 何が欲しいの? 唇は闇に震えていた  出逢ったあの時に胸突いた笑顔 護りたくて ずっと崩れそうな約束を 痛み潰すほどに抱きしめてた  側に居れるだけで 同じ時間にいられるだけで 遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに 廻り続けている思いに  安らぎ満ちた終わりは来るの? 繰り返した問い掛けは天に舞い 明けの空の 光に変わる  全て幻 浮かんではまた消えてく 邪念かき消す指先に絡み付いた無色の鎖 もがくほど孤独を編んでいた  断ち切られるように踵(きびす)かえす風 冷たすぎる今も 「君がいるからだよ」と 闇に落ちた言葉 離れない  息をしてるだけで 同じ痛みを感じるだけで ほんの少し幸せを積み上げる愛 気付いてしまった 凍えて肩寄せる瞳に 護りたいもの 見つかったから 次の夜明け 手にしてた後悔で錆びた欠片 光に変える  触れあうだけでその幸せを思っただけで こみ上げてく 束の間のさよならも 消えぬ絆になると  側に居られるだけで 同じ時間にいられるだけで 遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに 刻み込まれていた証(しるし)に 導かれまた倒れる時も 見つめ合った一瞬が千年の記憶を越え 光に変わる
明日への涙川田まみ川田まみKOTOKO中沢伴行中沢伴行あの星は同じ瞬(またた)きで 変わらずに私を見て 退屈な夢を嘆き伏せた 横顔をそっと照らしてた  明日には小さな荷物背負い 荒野を飛び立つ鳥になるから  向い風の中 向かう場所はまだ (顔上げれば 遥か遠くて…) いつか辿り着く 星になれる まつげに滲(にじ)んだ 雫をなびかせ (溢れそうな 思い乗せて…) 決して終わらない旅を 続けにゆくよ  大切なものが多すぎで 一人では選べなくて 降りそそぐ孤独 夕暮れ時 意味のない会話にすがった  明日には本当の私に会い 荒野に駆け出す風になるから  浮かぶ夢の中 歌う星達は (追いつけない 時の中で) 永遠の空をまわっている 頬に落ちた粒 指で弾いたら (零れてゆく 夢の欠片) 風に舞い上がり 碧(あお)の光に変わる  明日にはちぎれた羽を拾い 荒野に羽ばたく鳥になるから  向い風の中 向かう場所はまだ (顔上げれば 遥か遠くて…) いつか辿り着く 星になれる 背中を押すのは 小さなこの手と (辿り着いた 見つけた答え) 大空に投げた夢と 明日への涙  (顔上げれば 遥か遠くて…) (溢れそうな 思い乗せて…) (追いつけない 時の中で) (零れてゆく 夢の欠片)
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