斉藤功編曲の歌詞一覧リスト  59曲中 1-59曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
旅の女光岡洋光岡洋吉田昭男斉藤功斉藤功心と言う名の 橋がある 涙と言う名の 川もある 一人山里 雪明かり 訪ねて悲しい 冬の旅 愛を求めて 夢を求めて 泣いた日々は もう戻らない 捨てた故郷(ふるさと) あぁ…帰れない  別離(わかれ)と言う名の 道がある 未練と言う名の 旅もある 一人小窓に 綴(つづ)る文字 明日(あす)の幸福(しあわせ) 祈る宿 愛を探して 夢を探して 燃える心 もう戻らない 捨てた故郷 あぁ…帰れない  女と言う名の 街がある 男と言う名の 家もある 一人彷徨(さまよ)う 性(さが)ならば 流れて冷たい 夜の酒 愛に溺(おぼ)れて 夢に溺れて ぬれた夜(よる)は もう戻らない 捨てた故郷 あぁ…帰れない
京都花見小路光岡洋光岡洋吉田昭男斉藤功斉藤功鳴り響く 鐘の音 古都(こと)の祇園に ネオンが灯(とも)る 琥珀色した グラス片手に 女がそっと ささやくカウンター 恋の始めから 終わりが始まるわ あぁ…あぁ 花見小路は 女の街よ  頬ぬらす 高瀬川 川も泣かすか 男と女 優しい顔は 女の淋(さみ)しさ 今夜だけでも とことん呑ませてね 夢で良(い)いのです 腕の中で眠る あぁ…あぁ 花見小路は 男の街よ  夕暮れの 嵐山 肩を抱かれて 貴方と歩く つかの間の愛 嬉しかったわ 女に生まれ 良(よ)かった本当よ 空が燃えて行(ゆ)く 私の心にも あぁ…あぁ 花見小路は 二人の街よ
昭和挽歌~令和にふたたび~木原たけし木原たけし宮沢守夫村沢良介斉藤功「振り向けば昭和は 男の心の中に一杯ありました」  酒は心の 拠(よ)りどころ 風は男の 子守唄 しんみり飲みたい 夜があり したたか酔いたい 夜もある そんな時…男は 昭和をしのんで…酒を飲む  「恋をしたり 別れたり 昭和のあの頃にはいろんな事がありました」  酒はお前を 恋しがり 面影相手に 飲み明かす 過去(むかし)の唄でも 唄おうか 一人でしんみり 飲み明かす そんな時…男は 昭和の演歌を…口ずさむ  「男の行く道を探して見たけど とうとう見つからなかった昭和です」  酒は涙の 捨てどころ 他人にゃ見せない 涙です お前と呼べない 遠いひと 二度とは逢えない 遠いひと そんな時…男は 一人で昭和を…振り返る
ふるさとは港町山川豊山川豊かず翼やまかわ豊斉藤功海鳴りが 胸を揺(ゆ)する 生まれたところは 小さな漁村 帰って来いよと 懐かしい 旧友(とも)が呼ぶよな あぁ港町  夕焼けに 頬を染めて 兄貴とふたりで 遊んだ浜辺 今夜も夢で おふくろが 待っているよな あぁ港町  足早に 時は過ぎて 一途に夢追い 歩いてきたが 忘れはしないさ ふるさとは 潮の匂いの あぁ港町
母恋ネオン黒川英二黒川英二新條カオルすがあきら斉藤功露地のこぼれ灯(び) 誘い酒(みず) 暖簾(のれん)潜(くぐ)れば 昭和の景色(におい)… 暗い火影(ほかげ)に 身を寄せて 情(なさけ)寒々(さむざむ) 手酌酒 酔いの狭間(はざま)で 故郷(ふるさと)揺れる 母の… 母の面影 母恋ネオン  時代(とき)の流れに 竿(さお)挿(さ)せば 槿花一朝(きんかいっちょう) 思い出川よ… 花は紅(くれない) 人生の 松葉(まつ)は枯れても 二人づれ 酒が意気地(いきじ)を 胃の腑(ふ)に注(そそ)ぐ 母の… 母の温もり 母恋ネオン  夢を流浪(さすら)う 安酒場 巡り出逢いの 憂き世の旅路… 泣ける女将(おかみ)の 真心は 童謡(うた)もやさしい わらべ唄 お国訛りで 瞼(まぶた)も濡れる 母に… 母に逢いたい 母恋ネオン
男の酒場唄黒川英二黒川英二たきのえいじすがあきら斉藤功背(せな)に冷たい 世間の風も 暖簾(のれん)潜(くぐ)れば 温かい 男なりゃこそ 心に鎮め 口にゃ出さない 胸の内 命ぬくめる 命ぬくめる あぁ… 男の酒場唄  逢わずじまいで かれこれ二年 どうしているやら 暮らすやら 何を今更 繋ぐな未練 呑んで忘れろ 引きずるな 酔えば身に沁む 酔えば身に沁む あぁ… 男の酒場唄  夢にはぐれた 心の寒さ 真情(なさけ)も冷えびえ 風に舞う 思い通りにゃ ならないが 我慢重ねて 流し込む 差しつ差されつ 差しつ差されつ あぁ… 男の酒場唄
心旅黒川英二黒川英二さいとう大三すがあきら斉藤功見知らぬ駅は 碧(あお)い海へ続く ぼんやりひとり 歩いてく 男は一度 心旅 夢を洗うも いいものさ 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 海でも見つめて やり直し 明日(あした)は帰る お前を抱きに帰る きっと待ってろよ  貝殻ひとつ 砂の中の宝 きれいにそっと 光ってる 人生一度 心旅 昨日忘れて また明日(あした) 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 歌でも歌って やり直し 俺にはひとり お前だけが宝 きっと待ってろよ  男は一度 心旅 夢を洗うも いいものさ 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 海でも見つめて やり直し 明日は帰る お前を抱きに帰る きっと待ってろよ
時代おくれの子守唄 ~令和に想うこと~木原たけし木原たけしチコ早苗村沢良介斉藤功本籍地なら 北の果て 現住所なら 風に聞け 生まれ在所も 忘れたが 夢に疲れた 風来坊 ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄  話し相手も 銭もない 愚痴じゃないけど 淋しいね 惚れたあいつの なみだ顔 小石け飛ばし 思い出す ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄  おふくろ今頃 どうしてか 便り書くのも 辛くなる 拝啓ご無沙汰 そのあとは 文字も途切れて 夜が明けた ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらゆら 時代おくれの子守唄
放浪のはて二見颯一二見颯一かず翼水森英夫斉藤功夕陽が沈んだ 山の端(は)に 泣いているよな 月が出る 明日(あす)の行方(ゆくえ)も わからぬままに 夢にさすらう この命  心をよぎるは 故郷(ふるさと)の 野辺(のべ)に残した 白い花 またの逢う日が まぼろしならば せめて祈ろう 幸せを  何才(いくつ)になっても 男には 母のぬくもり 忘られぬ たとえ誰かを 愛してみても あなた探しの 永遠(とわ)の旅  生まれてくるのが ひとりなら 朽ちてゆくのも またひとり 所詮(しょせん)ひとりの 人生ならば 何故(なぜ)にひとりで 生きられぬ
夫婦坂こおり健太こおり健太星野哲郎市川昭介斉藤功この坂を 越えたなら しあわせが 待っている そんなことばを 信じて 越えた七坂 四十路坂 いいの いいのよ あなたとふたり 冬の木枯し 笑顔で耐えりゃ 春の陽も射す 夫婦坂  女なら 花ならば 咲くときも 散るときも 見ててほしいの あなたに 宿命あずけて 暮らしたい いいの いいのよ 一間の部屋で あなた待ってる 雪割草も いつか芽をふく 夫婦坂  流れゆく 人の世の 哀しみに泣いたなら 杖になってね 抱いてね 肩を貸してね 背負ってね いいの いいのよ ふり向かないわ 曲がりくねった 坂道だけど ついてゆきます 夫婦坂
女の望郷津山微笑津山微笑たきのえいじすがあきら斉藤功汽車に乗ったら すぐそこなのに 帰るにゃ遠い 北の町 あんた恋しい こんな夜は 生きて行くのが 辛くなる 港 桟橋 浮かべてひとり あぁ… 女の望郷  化粧したって 隠せやしない ひとりで生きる 淋(さび)しさは 出来る事なら 叶うなら 逢いに行きたい 帰りたい 汽笛 海鳴り 灯台あかり あぁ… 女の望郷  夏と云うのに 寝床(ねどこ)が寒い 抱いてよあんた 胸が啼(な)く お酒飲んでも 酔えもせず 愚図(ぐず)る心の 板ばさみ 岬 海猫 あんたが欲しい あぁ… 女の望郷
人生みちゆき夢のれん津山微笑津山微笑たきのえいじすがあきら斉藤功骨身に沁みる 世間の風も あんたがいれば 温かい お酒がとりもつ 合縁奇縁(あいえんきえん) 離さない 離れない 今夜は二合の 熱燗で 人生 みちゆき あぁ…夢のれん  あせってみても 五十歩百歩 急がば回れ 幸せも 結んだ絆は 命の絆 いつまでも どこまでも 目を見りゃ心が 見えてくる 人生 虹色 あぁ…夢のれん  苦労の種を 拾って蒔(ま)いて 咲かせてみせる 幸せを あんたも演歌ね 日本一(にっぽんいち)の 離さない 離れない 明日(あした)はいい事 ありそうね 人生 みちゆき あぁ…夢のれん
播磨灘恋歌津山微笑津山微笑たきのえいじすがあきら斉藤功ついて行っては 駄目ですか 瀬戸内(せと)は日暮れて 波ばかり 女は弱い ものですね 心の支えを なくしたら 生きて行けない 生きれない あなた恋しい 播磨灘  熱い思いを 書けるなら 赤い絵の具で 書きましょう 結んだはずの 絆さえ ほどいてあなたは 今どこに 船よお願い この私 乗せて下さい 播磨灘  右に回れば 小豆島(しょうどしま) 越えりゃあなたに 逢えますか カモメよ情け あるのなら 切ない思いを 伝えてよ 恋し恋しと 泣きじゃくる 女ごころを 播磨灘
止まり木ひとり北奈たかし北奈たかし中島孝二中島孝二斉藤功おとこ心の せつなさを わかってほしい 別れ告げた日を 今にも消えて しまいそな 想いがこの胸 しめつける 愛しすぎては いけないと 少し影から 後ろから 見守る俺は 酔って忘れる 止まり木ひとり  ネオン盛り場 迷い人 夜霧のなかに 消えていった女(ひと) 溜息まじり 愚痴になり 想いがこの指 すりぬける 夢をみたのは この俺さ 少し影から 後ろから 寂しさこらえ 涙をこらえ 止まり木ひとり  あの日忘れた 恋なのに 未練の涙 やけに頬つたう お前の笑顔 忘れたい この雨すべてを 流せても 俺の想いは 流せない 少し影から 後ろから 幸せ祈り 飲み干すグラス 止まり木ひとり
一夜夢黒川英二黒川英二伊藤美和すがあきら斉藤功こぼれ灯(び)淋しい 冬ざれは 男手酌の 路地裏のれん 枯れた人情(なさけ)の 恋唄聞けば なぜか今夜は 胃の腑に沁みる 望郷(おもい)千里に 雪が舞う 窓にはらはら 一夜(ひとよ)夢  心に吹いた わびしさは 風の哭き笛 ふるさと囃子(ばやし) 湯気の向こうで 切なく揺れる 故郷(くに)のおふくろ 優しい笑顔 夕陽傾く 冬の空 明日(あす)へ誘(いざな)う 一夜(ひとよ)夢  男の背中(せな)を 押す夢は 酔いの狭間で 命火燃やす 深い人情(なさけ)に 寄り添いながら 生きる縁(よすが)の 出逢いの人生(みち)を 桜吹雪の 誠花(はな)が舞う 夜明けしらじら 一夜(ひとよ)夢
命の限り黒川英二黒川英二伊藤美和すがあきら斉藤功山が高けりゃ 谷深し 生きる人生 この世の習い 退(ひ)くな怯(ひる)むな 男の気概 心に秘めた 大志(ゆめ)ならば 我慢根性で 燃えてみろ 希望(あす)を信じて ああ 命の限り  往(ゆ)きつ戻りつ 迷い径(みち) 母の優しい 笑顔が浮かぶ 一期一会の 千載一遇 我が子のように 慈しみ 支え導く 恩師(ひと)がいる 熱き真情(おもい)の ああ 命の灯台(あかり)  風雪(かぜ)に毀(こぼ)れた 夢幾つ 負けてたまるか 残すな悔いを 春夏秋冬 男の山河 涙や愚痴は 零(こぼ)さずに 誠磨きつ 毅然(ひとり)立つ 威風堂々 ああ 命の限り
陽だまりの女黒川英二黒川英二伊藤美和すがあきら斉藤功落ちた涙の 水たまり ひょいと飛び越え 笑ってる つらい素振りも 見せないで はしゃぐ笑顔の いじらしさ 心の雪も 溶けてゆく お前は俺の 陽だまりの女(ひと)  死ぬも生きるも 二人連れ 何があっても 離さない 花を横目に 回り道 苦労したねと 肩を抱き 二人で結ぶ この絆 お前は俺の 陽だまりの女(ひと)  秋の木枯らし 凍みる夜(よ)は やけに熱燗 恋しいね 差しつ差されつ 飲むお酒 夢を肴に 夜更けまで 幸せ胸に じんとくる お前は俺の 陽だまりの女(ひと)
命の河すがあきらすがあきら新條カオルすがあきら斉藤功命の河で 巡り逢い 流され来ました… 幾春秋(いくしゅんじゅう) 憂き世雨風 乗り越えて 愚痴もこぼさず 笑顔をくれた 女房(おまえ)は俺の… こころの灯台(あかり)だよ 明日(あす)は着きたい 夢咲き港  縁(えにし)を結ぶ 運命(さだめ)川 まごころ一途の… 櫂を漕ぐ 温(あつ)い想いを 胸に抱き 夫唱婦随の 人生航路 女房は俺の… 旅路の舵となり 希望(ゆめ)が積荷の 宝の小舟  命の河を 涯(はて)しなく 流れて道行き… ふたり旅 桜花(はな)が水面を 染める夜は 春も微笑む 十六夜(いざよい)月夜 女房は俺の… 愁(うれ)いの玉箒(たまばはき) 明日は輝く 倖せ港
路傍の絆すがあきらすがあきら新條カオルすがあきら斉藤功行く手遮(さえ)ぎる 雨あらし 男の歩いた 山坂千里… 浮いて沈んで 流されながら 振り向きゃ優しい 笑顔が浮かぶ… ありがとうよ ありがとうよ あゝ友よ 男どうしの 路傍の絆  どんな時にも 通い合う 真実(まこと)の友情 心の証し… 晩秋(あき)を見送り 舞い散る風花(ゆき)に 命を炎やして 明日(あした)へ歩む… 忘れないよ 忘れないよ あゝ友よ 男どうしの 路傍の絆  永久(とわ)に輝く 希望(ゆめ)あかり 男の人生 尊き旅路… 無念無情の 今生(さいご)の別れ 西方浄土(さいほうじょうど)の 夕陽の彼方… ありがとうよ ありがとうよ あゝ友よ 男どうしの 路傍の絆
人生夢芝居すがあきらすがあきら新條カオルすがあきら斉藤功ハァーアー まわり舞台の 人生芝居 人を労(いたわ)る 真情(なさけ)の深さ 今日が駄目でも 明日(あした)があるさ 値千金(あたいせんきん) 男の笑顔 先(ま)ずは一献…! 清めの御神酒(おみき) 桜吹雪の 幕が開く  ハァーアー 二・六 十二で 一年すぎりゃ やけに沁みるよ 優しい真心(こころ) 酸いも甘いも 乗り越えながら 誠実(まこと)点(とも)した 女の命火(あかり) 今宵一献…! 夫婦(めおと)の宴(うたげ) 満月(つき)を浮かべた 花舞台  ハァーアー 春夏秋冬 人生芝居 燃えろ篝火 祷(いの)りの調べ 命ひとつで 幾千万の 希望(ゆめ)を舞うのが 浮世の誉(ほまれ) 冷酒(ひや)を一献…! 五体を締めて ここが勝負の 男みち
母ちゃんの浜唄市川由紀乃市川由紀乃さわだすずこ弦哲也斉藤功夜がしらじら 明ける頃 姉(あね)さんかぶりで 浜仕事 投げ捨てられた イワシを拾い 背中丸めて 指で割(さ)く 『小イワシは いらんかね 七日(なのか)経ったら 鯛になるよ』 夢で 母ちゃんの 声が聞こえるよ  色足袋脱いで 横座り 手拭いはずした 母ちゃんの 汗びっしょりの 横顔見つめ チクリ痛んだ 胸の奥 『小イワシは いらんかね 七日(なのか)経ったら 鯛になるよ』 今も 母ちゃんの 声が聞こえるよ  今じゃ俺(おい)らも いっぱしの 魚河岸(いちば)の仲卸人(おろし)さ 魚売り 真水(まみず)で洗った イワシを並べ 思い出すのさ あの唄を 『小イワシは いらんかね 七日(なのか)経ったら 鯛になるよ』 俺の母ちゃんの 浜唄(うた)が聞こえるよ
はぐれ花福田こうへい福田こうへい麻こよみ徳久広司斉藤功人の幸せ ふしあわせ 乗せて流れる 浮き世川 無理に笑えば 涙がにじむ ままにならない ことばかり ひとり浮草 ひとり浮草 はぐれ花  愛し過ぎたら 背を向ける 夢は儚(はかな)い おんな川 胸にしまった 面影そっと 写す夜更けの 路地灯り 女哀しい 女哀しい はぐれ花  逢うも別れも 運命(さだめ)です 情け通わぬ 恋の川 たった一度の 人生ならば せめて笑顔で 春を待つ 明日(あす)に咲きます 明日に咲きます はぐれ花
達者でナ二見颯一二見颯一横井弘中野忠晴斉藤功わらにまみれてヨー 育てた栗毛 きょうは買われてヨー 町へ行くアーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ かぜひくな あゝかぜひくな 離す手綱が ふるえふるえるぜ  俺が泣くときゃヨー お前も泣いて ともに走ったヨー 丘の道アーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ 忘れるな あゝ忘れるな 月の河原を 思い思い出を  町のお人はヨー よい人だろうが 変わる暮らしがヨー 気にかかるアーアー オーラ オーラ 達者でナ オーラ オーラ また逢おな あゝまた逢おな かわいたてがみ なでてなでてやろ
雪の渡り鳥二見颯一二見颯一清水みのる陸奥明斉藤功合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかかる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(ながどす) ぬけば白刃に 血の吹雪
霧笛が泣いて…横浜佳山明生佳山明生佳山明生池毅斉藤功黄昏がにじむ 雨上がりの街 二人で歩いた桟橋 濡れた肩を抱き寄せ 星影の小道 流れ星ひとつ 貴方と別れて横浜 あてもないまま 窓に映った街の灯 秋の風が通り過ぎて 潮の匂い 寒い夜に 霧笛が泣いて… さようならも告げず あの人は何処に 別れて初めて気づいた あなたへの愛  窓を叩いた風さえ あなたの声に聞こえてくる そんな時に いつもあなた あなたが居れば… 街の灯も消えて 月灯りの街 溢れる涙こらえて 生きてく私  窓に映った街の灯 秋の風が通り過ぎて 潮の匂い 寒い夜に 霧笛が泣いて… さよならも告げず あの人は何処に 別れて初めて気づいた あなたへの愛  溢れる涙こらえて 生きてく私
雨降り酒松原のぶえ松原のぶえ麻こよみ弦哲也斉藤功消したつもりの 面影が 酔えばフラリと 顔を出す 恋をして 夢を見て いろいろあります 私にも 路地裏 雨降り ひとり酒  出来ることなら もう一度 せめて二十才(はたち)の あの頃に つらい事 泣いた事 いろいろあります 生きてれば ため息 後れ毛 なみだ酒  朝になったら 覚(さ)めるのに 飲んで酔いたい 夜もある 喜びも 悲しみも いろいろあります これからも 止まり木 雨降り おんな酒
越前恋岬林久美子林久美子朝倉翔小松勇仁斉藤功思い切れない 悲しい恋を 責めて胸打つ 波の音 風雪しのんで 水仙芽生え 凛と咲いても この愛は… あなたの夢に はぐれて消えた 越前 風唄 恋岬  問わず語らず 想いの丈を 風にのせたい 呼鳥門(こちょうもん) しあわせ望まぬ 恋でもいいと 心決めても 逃げてゆく あなたの影に すがって泣いた 越前 雪舞う 冬岬  遥か漁火 涙と揺れて 夜が冷たい 日本海 あなたの絆は 誰かのものと 知っていたのに この愛は… 凍えた胸に 春まだ遠い 越前 如月 恋岬
ふたりの福寿草林久美子林久美子朝倉翔小松勇仁斉藤功雪に木枯らし 耐え抜いて 花は咲く日を 待つという 福寿草 福寿草 他の女(ひと)より遅いけど あなたに出逢えた喜びに 心咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草  二度と恋など いらないと 生きて今日まで 来た私 福寿草 福寿草 辛い季節が長すぎて あなたの温もり優しさに 涙咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草  想い忘れた 夢だけど あなた見させて くれますか 福寿草 福寿草 きっと最後に福は来る あなたがおしえた幸せに 命咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草
津軽海峡しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉しいの乙吉斉藤功この海を越えたなら あなたに逢える 雪が舞う カモメ啼く 津軽海峡 口説き文句の ぬくもりだけで 心をだまし ひと冬耐えた あの桟橋で 両手を広げ 迎えてくれる 夢を見た  さいはての港には 吹雪のつぶて 飽きるまで 降り続く 津軽海峡 つかむそばから とけてく雪は 一夜のために 嘘までついた あの町角の 小さな部屋で ふたりで暮す 夢を見た  氷雪をかき分けて 行く船だけが 人の縁 橋渡し 津軽海峡 枯れそな花も わずかな水で 息吹きかえす あの夜を信じ あの桟橋で 両手を広げ 迎えてくれる 夢を見た
待ちわびて松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ小松勇仁斉藤功男は海を 渡る船 女は見守る 灯台あかり 来る日も来る日も 明かりを灯し あなたの帰りを 待ちわびる 何時になったら 私の胸に 錨を下ろして くれますか  男は沖で 荒れる波 女は群れ飛ぶ カモメ鳥 止めても止めても 背中を向けて 振り向きもせず 出て行くの 何時になったら 女の心 あなた分かって くれますか  何時になったら 私の胸に 錨を下ろして くれますか
女の細道林久美子林久美子海老原秀元小松勇仁斉藤功愛の哀しさ 切なさを 流しに来ました 貴船川 小石にあなたの 名を書いて 流れに投げれば 忘れることができますか 京都 北山 どこまでも 女の細道 迷い道  赤い灯ろう 石段を 登れば貴船の 縁結び 思わず両手を 合わせても 願いがかなえば 誰かを泣かすことになる 水に浮き出た お御籤(みくじ)は 大願成就の 迷い札  杉の木立の 淋しさが つづらに折れてく 木の葉道 この世でいちどの 人生(たび)ならば いけない恋でも さだめのままに歩きたい 京都 北山 どこまでも 女の細道 迷い道
幸せ通りゃんせ林久美子林久美子海老原秀元小松勇仁斉藤功風を忍び 雪に堪えて 人はあしたに 夢をみる 女の願いは 唯ひとつ 男の愛に 抱かれて… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の幸せ 幸せ通りゃんせ  夜を忍び 月に濡れて 人はつかのま 酒を酌む 女の憂いは 唯ひとつ 男の腕が 細くなり… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の喜び 喜び通りゃんせ  冬を忍び 春に咲いて 人はあしたの 夢を追う 女の思いは 唯ひとつ 男の夢を 二人して… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の幸せ 幸せ通りゃんせ
窓灯り松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ小松勇仁斉藤功空にひらひら 粉雪が舞い 心さみしくなる 夜更け 人は誰でも 灯りがともり 愛する人が待つ 家路を急ぐ 暖かな 笑い声 ほんの小さな 幸せが あと少し 歩けば見える 窓灯り  空は夕焼け 子犬とふたり 風が冷たい 散歩みち 川のせせらぎ ふる里のみち 今ではこの街が 我ふるさとよ おだやかな 日暮れ時 街に明かりが ともる頃 もう少し 歩けば見える 窓灯り  人は誰でも 灯りがともり 愛する人が待つ 家路を急ぐ 暖かな 笑い声 ほんの小さな 幸せが あと少し 歩けば見える 窓灯り
傷だらけの人生鳥羽一郎鳥羽一郎藤田まさと吉田正斉藤功『古い奴だとお思いでしょうが、 古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。生まれた土地は荒れ放題、 今の世の中、右も左も真暗闇じゃござんせんか。』  何から何まで 真暗闇よ すじの通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても ばかと阿呆の からみあい どこに男の 夢がある  『好いた惚れたと、 けだものごっこがまかり通る世の中でございます。 好いた惚れたは、もともと「こころ」が決めるもの… こんなことを申し上げる私も やっぱり古い人間でござんしょうかね。』  ひとつの心に 重なる心 それが恋なら それもよし しょせんこの世は 男と女 意地に裂かれる 恋もあり 夢に消される 意地もある  『なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、 そういう私も日陰育ちのひねくれ者、 お天道様に背中を向けて歩く……馬鹿な人間でございます。』  真っ平ご免と 大手を振って 歩きたいけど 歩けない 嫌だ嫌です お天道様よ 日陰育ちの 泣きどころ 明るすぎます 俺(おい)らには
北へ鳥羽一郎鳥羽一郎石坂まさを叶弦大斉藤功名もない港に桃の花は咲けど 旅の町にはやすらぎはないさ お前と別れたむなしさ抱いて 俺は明日もまた北へ流れる  お前のやさしさ酒に浮かべひとり 遠い霧笛にあの夜をさがす 愛していりゃこそつれなくしたが 今もこの胸でゆれるほほえみ  男はふり向き暗い空を見上げ つけた煙草にふるさとを想う 真冬の浜辺に傷あと埋め 夢はあきらめて北へ流れる
夜明けの停車場鳥羽一郎鳥羽一郎丹古晴已叶弦大斉藤功夜明けの停車場に ふる雨はつめたい 涙をかみしめて さよなら告げる きらいでもないのに なぜか 別れたくないのに なぜか ひとりで旅に出る 俺は悪い奴 だからぬれていないで 早くお帰り 君には罪はない 罪はないんだよ   一駅過ぎるたび かなしみは深まる こんなに愛してて さびしいことさ きらいでもないのに なぜか 別れたくないのに なぜか しあわせ捨ててゆく 俺がわからない だから遠くなるほど 胸がいたむよ 君には罪はない 罪はないんだよ
終着駅は始発駅鳥羽一郎鳥羽一郎佐東たどる・補作詞:星野哲郎中村千里斉藤功背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて 死ぬほど泣いた 涙は頬を ぬらしても 終着駅は 始発駅  ふたりのしあわせ 祈っているよ ふり向かないで 行ってくれ ひとつの愛は 終ったけれど 明日がおまえを 待っている 終着駅は 始発駅  函館止まりの 連絡船は 青森行きの 船になる 希望を捨てるな 生きてるかぎり どこからだって 出直せる 終着駅は 始発駅
逢いたいナ夏木綾子夏木綾子近藤秀彦岸本健介斉藤功胸にたたんだ 心の傷を 酒で温める 雨の夜 グラス揺らせば 浮かんで消える にすがった あの涙 逢いたいナお前に… 抱いてやりたい もう一度  風の噂にゃ 故郷追われ ひとり海峡 越えたとか 俺と逢わなきゃ 生まれた町で 違う人生 あったろに 逢いたいナお前に… 抱いてやりたい 薄い肩  なんであいつを ひとりにしたと 弱い心を 叩く雨 今度この世に 生まれて来ても きっとお前を さがすだろ 逢いたいナお前に… 抱いてやりたい もう一度
泣かせて松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ小松勇仁斉藤功泣かせてください あなたの胸で 叶わぬ想いと 知ってはいても このままで 別れるなんて 辛すぎる 春は… 春はいつ来る 二人の春は  泣かせてください 夢の中なら あなたの嘘にも 泣かされましょう このままで 目覚めぬことも 厭(いと)わない 夢を… 夢を見させて 二人の夢を  もう二度と 会えないなんて 辛すぎる 明日も… 明日も咲けない 二人の花は
浮草慕情松前ひろ子松前ひろ子荒川利夫山口ひろし斉藤功この目に見えない 運命(さだめ)の嵐 今日もふたりを もてあそぶ もしもあなたが 死ぬのなら そうよ私も 生きてない ねえ あなた 命をひとつに かさねたい  負けたらだめだと 心を叱(しか)る 別れられない この人よ 肩を並べて 酔う酒の 耳に聞こえる 汽車の笛 ねえ あなた 涙にうかべる 故郷(ふるさと)よ  どこまで流れる 運命(さだめ)の川を ネオン灯りが 目にしみる どこへ着こうと 浮草の 愛を明日へ つれてゆく ねえ あなた この手を放(はな)して 暮らせない
ふるさと始発駅青戸健青戸健福井健悦福井健悦斉藤功俺の門出を 送ってくれた 霙(みぞれ)降(ふ)り凍(し)む ふるさとの駅 柳行李(やなぎごうり)を 積み込んで 夜行列車に 飛び乗った 明日(あす)を夢見た 始発駅  都会暮らしの 淋しさこらえ 夜空仰げば 涙がにじむ 浮かぶ面影 母の顔 「忠実(まめ)に生きろ」と 国訛り 俺を励ます 親ごころ  望み果たして 土産を持って 晴れて降り立つ ふるさとの駅 遠い道程(みちのり) 振り返り 次は自分が 恩返し 辿り着いたぜ 始発駅
心妻HONEST・辻HONEST・辻こばやしみえこ影山時則斉藤功さだめの川に 止まり木を あなたと浮かべ 暮らしたい 死ぬほど強く強く 抱きしめて 人目を気にする こともない 心の妻で 生きてゆきます  今夜は一緒 この命 ふたつに重ね 流したい 死ぬほど強く強く 抱きしめて 別れをこわがる ことはない 心の妻で 生きてゆきます  あなたの愛を 真心で 生活の仲に ともしたい 死ぬほど強く強く 抱きしめて つぼみも 花咲き 春が来る 心の妻で 生きてゆきます
黒あげはHONEST・辻HONEST・辻吉岡治岡千秋斉藤功俺なんか 逢わなけりゃ しあわせに なれたのに 晴れ着一枚 欲しがりもせず 笑顔残して 逝ったやつ 黒あげは 飛んだ 野辺の送りの 夕暮れに 黒あげは 舞い舞い飛んだ おまえが好きな 夕焼けに  蝶ちょ 蝶ちょ 俺の肩にとまれ…  惚れてたと 誰に言う 軽すぎる この春は 命まるごと おんなの夢を 俺に預けて どこの空 鉄砲玉 泣いた 風に吹かれて よろめいて 半ぱもの 何度も泣いた おまえの好きな 夕焼けに  黒あげは 飛んだ 野辺の送りの 夕暮れに 黒あげは 舞い舞い飛んだ おまえが好きな 夕焼けに
思案橋ブルースHONEST・辻HONEST・辻川原弘川原弘斉藤功哭(な)いているような 長崎の街 雨に打たれて ながれた ふたつの心は かえらないかえらない 無情の雨よ ああ 長崎 思案橋ブルース  呼んでくれるな 俺のなまえを もどりはしないさ 昔の 気ままな この俺 忘れてよ忘れてよ つれない雨よ ああ 長崎 思案橋ブルース  夢は捨てたのさ 今のこの俺 じっと孤独をかみしめ お前を好きだと いってみたいってみた 冷たい雨に ああ 長崎 思案橋ブルース
のぞみ(希望)HONEST・辻HONEST・辻船村徹船村徹斉藤功ここから出たら 母に会いたい おんなじ部屋で ねむってみたい そしてそして 泣くだけ泣いて ごめんねと おもいきりすがってみたい  ここから出たら 旅に行きたい 坊やをつれて 汽車にのりたい そしてそして 静かな宿で ごめんねと おもいきり抱いてやりたい  ここから出たら 強くなりたい 希望を持って 耐えて行きたい そしてそして 命のかぎり 美しく も一度生きて行きたい  そしてそして 命のかぎり 美しく も一度生きて行きたい
ありがとう松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ小松勇仁斉藤功ふるさと離れ いつの日か 長い月日が たちました 女としての 幸せを 求めたことも ありました 歌うことしか できないけれど 私の歌で 笑顔が浮かぶ ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く  夜ごとまぶたに 浮かぶのは やさしく笑う 母の顔 遠く離れて いるために 何もできない 親不孝 いつか必ず 帰る日までは あなたのために 私は歌う ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く  ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く
東京五輪音頭三山ひろし三山ひろし宮田隆古賀政男斉藤功ハァー あの日ローマで ながめた月が (ソレ トトントネ) きょうは都の 空照らす(ア チョイトネ) 四年たったら また会いましょと かたい約束 夢じゃない ヨイショ コーリャ 夢じゃない オリンピックの 顔と顔 ソレトトント トトント 顔と顔  ハァー 待ちに待ってた 世界の祭り (ソレ トトントネ) 西の国から 東から(ア チョイトネ) 北の空から 南の海も こえて日本へ どんときた ヨイショ コーリャ どんときた オリンピックの 晴れ姿 ソレトトント トトント 晴れ姿  ハァー 色もうれしや かぞえりゃ五つ (ソレ トトントネ) 仰ぐ旗みりゃ はずむ胸(ア チョイトネ) すがた形は ちがっていても いずれおとらぬ 若い花 ヨイショ コーリャ 若い花 オリンピックの 庭に咲く ソレトトント トトント 庭に咲く  ハァー きみがはやせば わたしはおどる (ソレ トトントネ) 菊の香りの 秋の空(ア チョイトネ) 羽をそろえて 拍手の音に とんでくるくる 赤とんぼ ヨイショ コーリャ 赤とんぼ オリンピックの きょうのうた ソレトトント トトント きょうのうた
大分慕情松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ小松勇仁斉藤功別府八湯(とう) 湯どころめぐり 町にたなびく 湯けむりよ 地獄めぐりに 砂場の蒸し湯 人がやすらぎ こころ温める ここがふるさと 大分慕情  宇佐の八幡 願かけ地蔵 幸せ祈る 人の波 真玉(またま)海岸 夕陽に染まり 人のこころを 照らす美しさ ここがふるさと 大分慕情  “夢”の吊橋 空中散歩 雄滝(おすだき)永遠(とわ)に 清らかに やまなみ続く 九酔渓(きゅうすいけい)の 十三曲がりに 紅葉(もみじ)色づいて ここがふるさと 大分慕情
アディオス~また逢えますね~宮路オサム with Venus宮路オサム with Venus鈴木紀代宮路オサム斉藤功勘ちがい すれちがい 心の糸の かけちがい 好きでした 本気(マジ)でした 夢を見ました それなのに… アディオス アディオス さよならあなた アディオス アディオス 倖せでした こぼれる涙を かくすには まぶし過ぎるわ 青い空 きっと きっと また また 逢えますね  忘れたい 忘れない 炎となった あの季節 後ろ髪 引かれます 愛がつまった 部屋でした… アディオス アディオス いとしいあなた アデイオス アデイオス 振り向かないで このままあなたと 別れても 赤の他人と 思えない きっと きっと また また 逢えますね  アディオス アディオ 私のあなた アディオス アディオス ひとりになるの どこかであなたを 見かけたら 声をかけても いいですか きっと きっと また また 逢えますね
あなたとならば松永ひとみ松永ひとみ白鳥園枝津軽けんじ斉藤功町のはずれの 居酒屋で 身の上話を 聞いた夜 あなたとならば この胸に まごころ伝わる 愛がある あなたの心に 近づくように やさしい素直な 女になりたい  となり同士で 肩寄せて 楽しいご縁で 飲んだ夜 あなたとならば 人生の 重たい荷物も 分け合える あなたが笑顔で やすらぐような 明るくささえる 女になりたい  たとえ苦労の 坂道も いつかは春風 花も咲く あなたとならば 幸せな 明日を信じて 生きられる あなたを愛して 命の限り つくして寄り添う 女になりたい
人生坂池田一男池田一男たかたかし橋本くにたか斉藤功この目に見えない 荷物を背おい 登り下りの なんぎ坂 一つ越えれば 山また一つ 黙々と 黙々と ひたすらに道を行く あぁー あぁー 男の人生  あの山越えれば 幸福(しあわせ)あると 愛を信じて 明日坂 急ぐな焦るな 笑顔で歩め ひとすじの ひとすじの たおやかな道を行く あぁー あぁー 女の人生  苦労の二文字を いたわりながら 越える峠の めおと坂 心かよわせ 雨風しのび いつの日か いつの日か 花咲かす道を行く あぁー あぁー 男女(ふたり)の人生
夢しぐれ松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ小松勇仁斉藤功小雪まじりの 冷たい雨が くもりガラスを 打つ夜更け 寒い冬です… ぬくもりが 欲しい女に しぐれ雪 心さむざむ あなたを探し 夢の中でも ひとり泣く  心細さを 紛らすために 窓に一輪 差した花 憎いひとです… 手紙さえ 何も残さず 消えたまま いつか帰って 愛しいひとよ 夢の中でも この胸に
より添い川みず来明姫みず来明姫松原のぶえ小松勇仁斉藤功離れないわと おれの背に そっと頬寄せ 泣くお前 優しい言葉 ひとつさえ かける事など できないが 俺で良ければ 今日からふたり 生きて行こうか 浮き世川  苦労ばかりの 明け暮れに 心凍える 日もあった 二人でいれば それだけで 冬の寒さも 耐えられる 俺で良ければ 今日からふたり 生きて行こうか しのび川  お前あなたと 寄り添えば 雲の切れ間に 差す陽光(ひかり) 幸せひとつ 分けあって 苦労七坂 越えてゆく 俺で良ければ 今日からふたり 生きて行こうか さだめ川
中津慕情松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ斎藤邦夫斉藤功春はしゃくなげ 秋にはもみじ 中津の町の あでやかさ 五百羅漢や オランダ橋で 人がやすらぎ こころ暖める いつも恋しい ふるさと中津  宵の山国 群れ飛ぶホタル 淡いひかりの 清らかさ 諏訪の大杉 そびえる山は 人の辛さを そっと受けとめる いつも優しい ふるさと中津  カッパ祭りや 祗園のまつり 昔をしのぶ 美しさ 水面にうかぶ 中津の城は 人の歴史を 今も伝えゆく いつも恋しい ふるさと中津
出会いと別れHONEST・辻HONEST・辻辻正司岡千秋斉藤功朝露に 朝日をうけて 消えてゆく 春になっても 帰って来ない 遠い空 見ればなつかし 父と母 人生は 出会いと 別れ 涙あり  目をとじて 今も聞こえる 風の音 ふるさと想い 幾年(いくとせ) すぎた いつの日か 風のたよりも 遠ざかる 人生は 出会いと 別れ 涙あり  かけよって 声か姿か 夢の中 むかしむかしの ありし日思い 星空に 風に吹かれて どこへゆく 人生は 出会いと 別れ 涙あり
雨のレクイエム松原のぶえ&愛沢竣也松原のぶえ&愛沢竣也Non小松勇仁斉藤功あの頃 愛してた あの時 信じてた 二人の愛の日々は 戻ってはこない 初めて会った夜 今でも忘れない 肩を抱いて歩いた 雨の横浜 離さないでね いつでも 愛しているわ こんなに そう囁いた ベイサイド・ホテル 別れてもなお 愛しさつのる そぼ降る雨の レクイエム  心はずんだ時 傷つき泣いた夜 互いに見つめあった 日々はもう遠い ある朝 目覚めると あなたはもういない 後ろ髪ひかれてた 雨の茅ヶ崎 あなただけなの ホントに 信じているわ 二人は 誓いあった ベイサイド・ホテル 出会ったことを 悔やみはしない うるむ雨の レクイエム  離さないでね いつでも 愛しているわ こんなに そう囁いた ベイサイド・ホテル 別れてもなお 愛しさつのる そぼ降る雨の レクイエム
君の生まれた夏~父からの手紙~アローナイツアローナイツ高畠じゅん子四方章人斉藤功産声が 聞こえた時は 嬉しくて 嬉しくて 泣いたっけ 君の生まれた 夏の朝 父さんには 天使のようだった  しょうぶ湯に 入った季節 衝撃が 体中 走ったよ 君のちいさな 手を包み なぜなんだ なぜなのと 叫んだよ  七夕に 願いを書いた 優しさと 思いやり 明るくと 自分自身に 苛立って 反抗期は 母さんを 泣かせたね  誰とでも 両手を広げ 喜びを 全身で あらわした 旅をしながら 学んだね 車いすも 大切な 友達さ  氣がかりは たくさんあるが ひとりでも ひとりでも 生きるんだ 残すものなど ないけれど この想い この歌に 託せたら  夫婦(ふたり)から 生まれてくれて 幸せな 毎日を 送れたよ 君に今こそ ありがとう まるで 海に咲く ひまわりだ
母に唄った子守唄松前ひろ子松前ひろ子千葉幸雄山口ひろし斉藤功夢をみました 故郷の母を 泣いてまくらが 濡れました 長い坂道 わたしがおんぶして 軽い背中に 小声でそっと 母に唄った 子守唄  母が自慢の あの黒髪も 逢うたび白く 雪化粧 数え切れない 苦労に細る指 ゆるむ指輪が わかってますと 母に唄った 子守唄  母の笑顔が やさしく浮かび 胸をいつでも あたためる 辛い涙が しみてた糸切り歯 どうか幸せ かみしめるよに 母に唄った 子守唄
おふくろ鳥羽一郎鳥羽一郎津島一郎津島一郎斉藤功生まれ育った 故郷(ふるさと)の 昔なつかし あの頃は 兄貴 妹 俺たちを 育て励まし この恩は 一度も忘れた 事はない 有り難う 有り難う おふくろよ  海の仕事は 苦労日々 雨や風うけ その姿 心よせあい 暮してた 触れた温もり まだ冷めず この胸ふかくに 残ってる 有り難う 有り難う おふくろよ  遠く はなれて 時すぎて みんなそろって 幸せに 淋(さみ)し思うは いつの日も 呼んでくれよな もう一度 その声まなざし 何時(いつ)までも 有り難う 有り難う おふくろよ
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