アナログフィッシュ編曲の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
42曲中 1-42曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
世界のエンドロールAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ悩み事の全てアタマの中ではしゃぐよ もうLet me down 教えて未来踊る そのソングサバイバル  夜の空想の全て犯すよ独裁者達 もう爆音でうるせー くらえよ ニセモノシャウト『ペパーバックライター』  マグナムをぶっ放す様に ネガティブが加速していく 夜が明けてく瞬間に 世界とシンクロしたセツナ  見えたよ 星空浮かぶ 世界のエンドロール 地球の朝焼け揺らす 世界のエンドロール  夜の国道走ってるインモラルな妄想 もうFuck off baby 最高!! 60年代寄りのソングライター  夜の空想の全て冒すよ独裁者達 もう爆音でうるせー くらえよ ニセモノシャウト『ペパーバックライター』  つんざいてるロックンロール 世界とシンクロしたセツナ ふいに見上げた空  見えたよ 星空浮かぶ 世界のエンドロールか 今夜も星空揺れる 世界のエンドロール 見てごらん 空駆け上がる 世界のエンドロール  セツナ  あの空浮かぶ 世界のエンドロール 地球の朝焼け揺らす 世界のエンドロール
SIM CITYAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ平たい夜空に 高層ビルが突き剌さるから朝日が漏れて 眠れないんだよな 眠れねえんだよな 僕は街を作ろう 僕の街を作ろう  部屋を占拠する電話の線を引きちぎったから会話が漏れて やかましいんだよな やるせねぇんだよな 僕は街を作ろう 僕の街を作ろう  夜の間に  ビルを並べ直し アスファルト耕し ルールを選び直し あの娘を連れ戻す  窓の外には建設中の巨大モノリスがぶっきらぼうに 突っ立ってんだよな 突っ立ってるからさ 僕は街を作ろう 僕の街を作ろう  夜の間に  夜は静かな方がいい (夜は静かな方がいい) 君んちが近いと嬉しい (君んちが近いと嬉しい) やっぱ平和なとこがいい あーでもないこーでもないって 僕は街を作る 僕の街を作る  待ち合わせの時間はとっくに過ぎてて あわてて僕は家を飛び出して公園の角を曲がると 何故か急に胸が騒ぎ出して いられない程嫌いではないけど やっぱなんかどっかひっかかるのさ ふと気付くともう日が暮れて 急がなくちゃ君が待ってるんだよ  Imageのcity Imagine the city SIM CITY!!
マテンローAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュあの風が 僕等に吹いたって 身動き一つもできなかった 夜の暗闇を 噛み殺して うたをうたっている あの風が 僕等に吹いたって 僕等はなんにもできなかった 夜の暗闇を 噛み殺して うたをうたっている  狂い咲く様に立っていた 狂い咲く様に立って たまらず僕等  摩天楼を抱きしめて眠る この夜のとばりに駆け出した僕等 摩天楼を抱きしめて眠る この夜のすきまにまるまっ僕等  あの風が 僕等を呼んだって 優等は気付きもできなかった 朝のアツレキに引き裂かれて うたをうたっている  奮い立つ様に立っていた 奮い立つ様に立って このまま僕等  摩天楼を抱きしめて眠る この夜のとばりに駆け出せ僕等 摩天楼をかき分けて走る この夜のすきまにたまらず僕等 あの風をあつめて走る この夜の扉を無くした僕等 あの風に吹かれて進む この夜の終わりへ駆け出した 僕は
スパイダーAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ部屋の隅にスパイダーの巣 部屋の隅にスパイダーの巣 今日は何をするんだっけ? 僕は何をするんだっけ? 部屋の隅にスパイダーの巣 部屋の隅にスパイダーの巣  愛しているよ 部屋の隅に言う 僕が愛してるのはスパイダーじゃないけど 部屋の隅にスパイダーの巣  とらえられたチョウ もがいているよ まちがえた ポジティヴィティ ねちがえた ネガティヴィティ 部屋の隅にスパイダーの巣
エナジーAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュAhバカなのか そうなのか もうイヤになっちゃうぜ Oh, Yeah もうダメなのか そうなのか そんな気になっちゃうぜ Oh, Yeah  僕のアタマは きっと 回る世界と きっと Yeah ねじれる夜に きっと Yeah 踊り明かして きっと Yeah のたうちまわるんだ  闇切り裂くエナジー Oh. Yeah ココロの奥でうなって Oh, Yeah 戦うこの日々に Oh, Yeah 孤独な夜を照らして Oh, Yeah  Ah 錆びた色錆びた空にやられちゃったんだ Oh, Yeah もう行かなくちゃ サラバ 夢に沈んだ日々よ Oh, Yeah  僕のアタマは きっと 回る世界と きっと Yeah ねじれる夜に きっと Yeah 踊り明かして きっと Yeah のたうちまわるんだ  輝かしい日々は Oh, Yeah なかなかやってこねえな Oh, Yeah 探し続けてきたのさ デタラメな地図を開いて Oh, Yeah  闇切り裂くエナジー Oh, Yeah ココロの奥でうなって Oh, Yeah 戦うこの日々に Oh, Yeah 孤独な夜を照らして Oh, Yeah  輝かしい日々は Oh, Yeah この旅の彼方にあって Oh, Yeah 探し続けていくのさ デタラメな地図を開いて Oh, Yeah
IwashiAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュもうすぐ世界は音もなく 目を閉じ全てを明け渡す そして 魚の目をした青年は 深夜にひっそりと爪を研ぐのさ  失うものなど目もくれず 誰かと何かを分かち合う そんな魚の目をした青年も 深夜にこっそりと夢をみるのさ  朝も昼も夜も ただただ波が水面を揺らすだけ 窓を開け 顔を洗い コーヒーをいれ 時々僕は波間に 顔を出すだけ  まっさかさまに落ちていく 間際であいつを振りほどき そんで魚の目をした青年は 静かにゆっくりと手を伸ぱすのさ  朝も昼も夜も ただただ泳ぎ疲れて眠るだけ 窓を閉め 横たわり 目を閉じると 時々そんな毎日を 思い描くけど  朝も昼も夜も ただただ波が水面を揺らすだけ 窓を開け 顔を洗い コーヒーをいれ とにかく今は無性に泳ぎたいだけ  朝も昼も夜も  朝も昼も夜も
海へ出たAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ僕のつま先があと 右に5度向いてたら2km先の 行ったことのない街に着いたハズなのに 海に出た 海に出た  午後5時をまわって 行くあてもなくて ただいつもよりも 少し足のばしてみただけのハナシ 海に出た 海に出た  海があって 僕は立ってて 理由なんてなにもなくて 君は今頃なにしているんだろう ただ僕は ただ海を見てた  拾った朽ちかけたオール 砂にかいたボートの上 漕ぐ振りをしてみても 漕ぎ出せる勇気も持ってないクセに 海に出た 海に出た  海があって僕は立ってて 理由なんてそんなもんで 明日の今頃 なにしているんだろう ただ僕は ただ海を見てた  君は見た 海を見たかい 僕は見た 海を見たよ
MagicAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ小っちゃな頃に間違った魔法にかかった とてもよく晴れた休日の午後5時前 あの時僕は確かに何かに気づいたのさ でも未だにそれが何だかわかんないままで  わかりきったことだけ 残ってゆくのはなぜ  I miss you!I miss you! 僕は何を欲しがってたんだろ? I miss you! I miss you! 僕は何を欲しがってたんだろ? きっと大切なMagic  小っちゃな頃に間違った魔法にかかって 胸のリズムが時々スピードを上げて 「少し放っとけば治るわ」とあの娘は言うけれど 治るどころか年々ひどくなるばかりさ 暮れてく街の中で また胸が騒ぎ出す  小っちゃな頃に間違った魔法にかかって 時間が経つにつれそんな事も忘れて けど変わらず今も間違った魔法にかかってる やっぱほら小っちゃな頃の間違った魔法にかかってるよ まだ  I miss you! I miss you! 僕は何を欲しがってるんだろ? I miss you! I miss you! 君は何を欲しがってるんだよ I miss you! I miss you! みんな何を欲しがってるんだろ? I miss you! I miss you! きっとそれを欲しがってるんだよ まだ足んないよMagic
この気持ちは僕のものAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュこの体がくだけても この気持ちは僕のもの この世界がくだけても この気持ちは僕のもの   眠れない 今夜のゲームが始まりそう 終わらない 今夜のゲームが始まりそう そうだ  そんな風に泣いてた 夜のこと そんな風に泣いてた 夜のこと  この手足がちぎれても この気持ちは僕のもの この世界の花が散っても この気持ちは僕のもの   つまらない いつものゲームが始まりそう ゆずれない 僕等のゲームが始まりそう そうだ  そんな風に泣いてた 君のこと そんな風に泣いてた 僕のこと  君が僕を拒んでも この気持ちは僕のもの 僕が君を拒んでも その気持ちは君のもの 世界中の花が散っても この気持ちは僕のもの この世界が恐くても この世界は僕のもの  この気持ちは僕のもの
アンセムAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ勘違いでいつも 朝を嫌う僕は 夜を待っていた Oh,Yeah あの娘はまた多分 忘れ物をして やってくんのさ Oh,Yeah  つまらない世界に 退屈な午後 変えてみたくなって ギターを手にして 歌いだすのさ  つたえたい事は空にあって 両手広げて キャッチするが 迷いながらいつも 迷いながら 僕の体を駆け巡った 世界を彩るメッセージを 探してるよいつも 探してるよいつも  世界はまだ多分 抱き合いすらせず 夜になっていた Oh,Yeah このさえない気分 物足りない日々 おかしくなっちゃいそう Oh,Yeah  くだらない僕に 退屈な午前 変えてみたくなって ギターを手にして 歌いだすのさ  つたえたい事は空にあって 両手広げて キャッチするが 迷いながらいつも 迷いながら 僕の体を駆け巡った 世界を彩るメッセージを 探してるよいつも 探してるよいつも  ハミングが溶けだす 地球の午後 Say hello 悲しみもためらいも 追い越せる様に 歌を唄う  つたえたい事は空にあって 両手広げて キャッチするよ 唄いながらいつも 唄いながら  僕の体を駆け巡った 世界を彩るメッセージを 探してるよいつも 探してるよいつも
Living in the CityAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュBaby 並木道をぬけ街の方へ 出かけないか僕と手をつないで どうせ何もないけど いいじゃんこんないい天気なんだし Sunday 改札をぬけ何故か急いで 特に予定もないのにホームへ 降りて電車が来るまで なんか立ったまんま ちょっと話して  良いや悪いに関わらず全てそろってる それはきっと僕らに選ばれるのを待ってる  Living in a city 大切な物は そんなにないよ 片手できっと 足りるだろうな my life in the city 明日は何か 起こるだろうか? それとも今日と 同じだろうか? どうでもいいよ my life in the city  Bon jour すれ違うすました顔のLady ヒマをもてあましたよなヤンキー とりとめのない形のCity ねぇ 今君はこの街の中で何したい? それは僕に聞かれても分かんない だってここにはいつでも何でもあるけど何にもないんだぜ  Living in a city 必要な物は なんでもあるよ これだけあれば 足りるだろうな my life in the city 君は今何を 思うのだろうか もしかして僕と 同じだろうか そうだといいな そうだといいよな  Living in a city 退屈さ今日も  どこかで何か 始まりそうな 予感をちょっと 感じながら 僕らは今日も 暮らし続けるのさ  Living in a city 大切な物は そんなにないよ 片手できっと 足りるだろうな my life in the city ここには何か あるのだろうか それとも何も ないのだろうか どうでもいいよ my life in the city  Living in a city my life in the city Living in the city my life in the city Living in a city my life in the city
CityAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ行きたいトコもない 食べたい物もない 買いたい服もない 探してる本もない  僕は迷子の子 君と迷子の子  ビルの中身は空 空っぽのがらんどう 「ずっと足りない物があるの」通りを埋める人 人 人  彼も迷子の子 きっと迷子の子  in the city!  チューインガムをかんで ヘッドフォンをして耳をふさいだら 目の前の世界は映画になるけど 君の話してる声が聞こえん!  行ったら早いし待ったら遅いし 考えても分かんないし パレードが始まってるよもう ほらパレードが始まってるよもう  in the city! 僕は迷子in the city! 君と迷子in the city! みんな迷子in the city!
リー・ルードAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ地球は東京タワーにささってて 一部の気分次第で回っているんだと思ってたんだけど 違うよ僕が君の手を取って外階段を上って屋上へ 行かないか世界を見渡すために  なんか街はフクザツに動いている ようだけどそうでもないかもね 屋上で おどりましょう ネジの外れたワルツ  こうして僕等は楽しくなった こわれたワルツおどって 屋上で疲れて眠っちまったんだけど なんか寒くて目が覚めちゃって起きたら街の向こうに 夜明け  僕の手を取って 君がおどりだした 君の手をとった 僕の手をとって 街が動きだした まるで おどりだした みたいにさ  エーデルワイス
僕ったらAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ恐らく末永く君に触れる この手大切にしましょう 恐らく君が愛す この顔で鮮やかに笑おう  僕ったら泣き出しそうさ  もうこの気持ちを伝える為に君を愛す以外あるのでしょうか キスしないか レコードかけ聴くジョンレノン あなたの声に聴きほれているよ心の中で キスしないか  君がさよならを言った その後のカラッポの部屋に 君がくれたオルゴールの音がにぎやかに唄う  僕ったら泣き出しそうさ  もうこの気持ちを伝える為に君を愛す以外あるのでしょうか キスしないか ワンダーウォール君に対する不思議なカベは 日に日にくずれていくのでしょうか キスしないか
ハーメルンAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ隣人が目をまっ赤にはらし 新品のナイフ右手に構え 僕の帰りを待っていた  ハーメルンの笛吹はもうすでに仕事を始めていたよ ありとあらゆる街角で 僕も救われたいんだけど  バカみたいな宴のアトで 取り残されたのはダァレ?  老若男女がリズムに合わせおどってるんだよ日が暮れるまで 5時の市街地に沈む太陽  ハーメルンの笛の音はもうすでにちまたにあふれているよ 耳をすませば聴こえるでしょう?僕も救われたいんだけど  バカみたいな宴のアトは バカばっかりだ僕も含めて バカみたいだろ? バカみたいだよなぁ? あぁ  バカみたいな宴のアトで 取り残されたのはダァレ?
ナイトライダー2AnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ夜の町は死んでしまっていた 君のバイクは異彩を放っていた 町の灯りが浮かび上がってきて 赤いタンクが異様に光っていた  腐り始めた生ぬるい夜風 腐敗臭を振り払って 生きているためにスピードをあげろ  車はもうほとんど無い 時代はもう止まる気もない 世界はまだ終わらない バイクはただ走る ohナイトライダー  夜の町は死んでしまっていて 目の前の世界は価値を下げてきて 君のバイクは異彩を放っていた 赤いタンクが異様に光ってさ  今更オゾンは気にしないで 思い切りそうアクセルを開いて 黒煙が夜空にへばりついて 僕らは星も見えなくなって  対岸のタンカーがでかいのか近いのか よく分からなくなって ビールの気も抜けちまって そろそろ帰ろうか 元来た道を  車はもうほとんどない 僕らはただ変わるしかない 明日もそう新しくはない そんなの知ってるよもう ナイトライダー  夜の町は死んでしまっていて 君のバイクは魔法がかかっていて 夜の町は死んでしまっていて 君のバイクは魔法がかかっていた
TownAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ室内温度計は上がることもなく 下がることもなく一定を保つ それなのに僕はカゼをひいてしまう それなのに何故かカゼをひいてしまう  さようならこんな日には 電源をおとし (サーモスタット いかれてんなぁ) ルルルルルルルル どこか出かけましょう すれちがう人が 楽しそうに笑う (サーモスタット いかれてんなぁ) それを見て僕は 鼻水をすする  down (down) my town is down down (down) だんだん Down  君の住むTownはどう?僕の住むTownはDown 君のいるWorldはどう?僕のいるWorldはアップアップさ。  彼は生きてるのに 急に死んだようになる (サーモスタット いかれてんなぁ) 君は美しいけど たまに ふけて見える 何かがおかしいのに 平然と進む (サーモスタット いかれてんなぁ) 街はにぎわうけど 静かにも見える  down (down) my world is down down (down) だんだん Down  君の住むTownはどう?僕の住むTownはDown 君のいるWorldはどう?僕のいるWorldはアップアップさ。  down down go down to town down down go down to the world
処刑台に立ってAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ昨日あそこでもがいてた季節はずれの 小さな虫はとうとう力尽きていた 昨日あの娘の近くで起こった事件は 足取りすらもつかめず ナリをひそめてる  僕らの日々は 僕らの明日は処刑台に立って処刑台でずっと  僕は今涙流して出来過ぎた理想かかげて 悲しみで身動きできぬ夜に 会いたくてたまらぬ夜に消えそうなココロ灯して てのひらで消えないように僕は  何から言ったらいいのか分からないけど はにかみながら言っても伝わるだろうか  ココロの奥で隠した声がはじけそうになった  僕は今涙流して出来過ぎた理想かかげて 悲しみで身動きできぬ夜に 会いたくてたまらぬ夜に消えそうなココロ燃やして てのひらでココロかざした僕は
QueenAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ頭ん中なら自由だ イカしたあの娘がQueenで って言ってるソバから電話が鳴るからとったらなぜか 見た事もないよなトコだった  Baby君の目ん中が Baby僕の目ん中と 同じなら 同じだけ 勝手に君を大事に思うのさ  大丈夫狂っちゃいない  いつでも空を飛べたんです 子供の頃はできたんです 夢から覚めてシラフになってまたマンガのように 狂った化け物に会ったんだ  Baby部屋の窓から Baby君の姿が 見えるけど空しいのさ  Baby君のworldと Baby僕のworldが 似てるなら 似てるだけ 勝手に君を近くに思うのさ  大丈夫狂っちゃいない  頭ん中なら自由だ イカしたあの娘がQueenで
いつのまにかAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ雨は止みそうもない コーヒーすすって 砂糖は入れずに 呑めるようになった ノートを開いて 言葉をつむいで 傘はないけれど 約束があるよ  僕はいつのまにか 知らずにそう 知らずにそう 寝てたらしい 君はきっと さわぎだした 街のどっかで まちぼうけさ  電話は鳴るけど 出る気分じゃないし TVはだめだよ すぐ夜になる 台無しの午後の 手が伸びてきて 夜にからみついて 動けなくなった  夢見心地からまっさかさまに落ちる 潰れた太陽 僕の上 夢の続きへと猛スピードで戻る 潰れた太陽僕の下  僕は行くなら行こう ひしめく世界へ  いつのまにか いつのまにか 知らずにそう 寝てたらしい 華やかで 賑やかな 鳥になった 夢を見た 行くなら行こう 行くなら行こう ココロんどっかで 輝く世界へ
テキサスAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュスペースシャトルが落ちた 煙を出して テキサスの原っぱのど真ん中 僕は夢を見ていた そこから木の生える  new world is coming  遠くで戦争が起きて 炎が上がる アラブの砂漠のど真ん中 彼女は食事していた すけべな音を立てて  new world is coming  僕のテーブルには はじめから足りるだけの席なんてございませんよベイベ 結局君が優しいって事は みんなのためになるよ  new world is coming the world is changing  スペースシャトルが落ちた 煙を出して テキサスの原っぱのど真ん中 僕は夢を見ていた そこから木の生える
月の花AnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ夜の太陽が昇る時 国道20号線にて 手足もつれ絡んだ俺の今日の出口はどこにある  夜の色 月の花 夜の色 月の花  死にかけた夏の息の根 止めたのは昨日の強風 季節の変わり目の匂い 夜更かしの朝に咲く花  夜の色 月の花 夜の色 月の花  最初から僕は立ち向かうことなどせずに 遥かてっぺんの月の花 照らし出されない様に手をかざして  夜の色 月の花 夜の色 月の花 今日もまた人知れず意気地なく枯れていく 夜の色 月の花 夜の色
スピードAnalogfishAnalogfishアナログフィッシュアナログフィッシュアナログフィッシュくそったれなニュースが通りすぎて 君は言葉を無くす 僕の声じゃまるで小さすぎて 君は返事もしない  君が泣いてる ひとりで泣いてる 僕はどうする? 僕も泣いてるのさ  「夜にひとりぼっちのオレのさけびにのせて」  ざわめく時代をオレのスピードでぶっとばしてくYeah ふざけた世界とわるいやつらをけちらしてくYeah  本当の声はまだ胸の中 探す気すら失せてた 宝物は何も無いけれど 捨てるものは増えてる  僕は泣いてる 夜に泣いてる 君ならどうする? 君も泣いてるんだった。  「夜にかきならすこのギターにのせて」  つんざくギターとオレのスピードでぶっとばしてくYeah さんざめく夜もオレのスピードでぶっとばしてくYeah  「傾いたまま世界はまたスピードを上げて」  ざわめく時代をオレのスピードでぶっとばしてくYeah さんざめく夜もオレのスピードでぶっとばしてくYeah つんざくギターとオレのスピードでぶっとばしてくYeah 傾く世界もわるいやつらもけちらしてくYeah
LOWAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュアンテナ朽ち果てたんで インポテンツだ 心がインポだ 頭の中で君を犯した 君とSEXをしてる どうしようもねぇな 私の事を抱きしめて 私の事を受け止めて とか言ってベイビー  How are you? 気分はどうだい 僕は限りなく ゼロに近い LOW LOW How are you? 気分はどうだい 僕は限りなく ゼロに近い LOW LOW 胸焦がして 胸焦がして 胸焦がして 胸焦がして  イェー! 僕が歌を歌うのは アイデンティティーとか そんなんではなくて ビールが飲みたいだけなんだ 日々の終わりに最高の 最高のやつを 私の事を抱きしめて 私の事を受け止めて 死にもの狂いでベイビー  憂鬱な思いはしたくはない 望まなくてもしてしまうから いいや あきらめた  How are you? 気分はどうだい 僕は限りなく ゼロに近い LOW LOW 胸焦がして 胸焦がして 頭かかえて 胸焦がして 歌いながら 胸焦がして 胸焦がして
ラブホAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ腕に押し付けた タバコの火種で 僕は変われると信じていた コーヒー飲んだし 呼吸も荒いし 明日が怖いし 眠れやしない あーでも あーうるせー あーうるせー あーうるせーな  邪魔すんな 邪魔すんな 邪魔すんじゃねぇよ あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう ちきしょう あーちきしょう  明日には そう 生まれ変わって 笑ってやるさ 何度そうやって 誓ったんだろう すばらしいじゃないか これがロマンチックに映るのは 正しい心に あこがれている  君が言うような 優しさじゃないよ 僕は何にも考えていない 明日の行方が気になり始めた そして いつもみたいに 黙り込むんだ あーでも あーうるせー あーうるせー あーうるせーな  邪魔すんな 邪魔すんな 邪魔すんじゃねぇよ あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう あーちきしょう ちきしょう あーちきしょう  明日には そう 生まれ変わって 笑ってやるさ 何度そうやって 誓ったんだろう すばらしいじゃないか これがロマンチックに映るのは 正しい心に あこがれている
ラジオAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ今夜も苦悩以外に 関心向かせてよ お願いレイディオ 冗談半分の絶望に やられちゃうんだよ 助けてレイディオ  何でどうしてみんな そんなに平然と前を見れる 前を見れるの? 僕の気も知んないで 天気は晴れに変わる 晴れに変わるよ  もう急がないと 元も子もない また半端に立ち直って 忘れてしまう また泣き出す君 でくのぼうの僕 もう分かりきってる 「好きだ」位 言わない  何でどうしてみんな そんなに平然と前を見れる 前を見れるの? 僕の気も知んないで 天気は晴れに変わる 晴れに変わるよ  もう急がないと 元も子もない また半端に立ち直って 忘れてしまう また泣き出す君 でくのぼうの僕 もう分かりきってる 「好きだ」位 言わない  もう急がないと 元も子もない また半端に立ち直って 忘れてしまう また泣き出す君 でくのぼうの僕 もう分かりきってる 「好きだ」位 言わない
夕暮れAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです 夕暮れです  胸骨と胸骨のすき間に 真ん丸い大きな穴が あいたので 僕は、 踏み切りで ボーッとして立ってたら カマイタチに 滑り込まれてしまったので 顎がグラグラですよ。  頭蓋骨と尾底骨があれば 人間って呼ぶわけじゃない みたいなんだ 知ってた? 腑に落ちない 今日の日の ご褒美に 温かい缶コーヒーを 買ったつもりが コカコーラは もういらん。  「夕暮れです 夕暮れです 夕暮れ」って サイレンが サイレンが鳴る 「夕暮れです 夕暮れです 夕暮れ」って サイレンが サイレンが鳴る 「夕暮れです 夕暮れです 夕暮れ」って サイレンが サイレンが鳴る 夕暮れ 死者数名。  夕暮れのオレンジの粒子が 蒸発して 反射して 光ってる様が好きなんだ。 よろしくない 今日の日のダメージが 明日になって痛むのが怖くて うんざり 最近なんか毎晩そう。  夕暮れが 自動車が 電車が スーパーが アパートが ポストが 少年が スプーンが フォークが キャロットタワーが オレンジになった  「夕暮れです 夕暮れです 夕暮れ」って サイレンが サイレンが鳴る 「夕暮れです 夕暮れです 夕暮れ」って サイレンが サイレンが鳴る 「夕暮れです 夕暮れです 夕暮れ」って サイレンが サイレンが鳴る 夕暮れ 死者数名。
山手ライナーAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュやっかい事全ては消えて 開かない踏み切りの前でうんざりです のべつまくなし怒鳴り散らして 隠し事を唄にのせてがなる この瞬間にまつわる 絡み合って生まれた思惑 守り通して行かないと あぁ無くしちゃうのさ  新宿を次の新宿まで グルグルグルグルグルグルって 回るんです。 童貞のガキみたいに グルグルグルグル グルグルグルって。  八百長は 僕も君もやめにしないか こんな気分で暮らせる日が あと何日 続くかって? そんな事は俺にも あぁ分からないのさ  この瞬間にまつわる 絡み合って生まれた思惑 守り通して行かないと あぁ無くしちゃう  したり顔で君に言った言葉 デタラメなんです うんざりするような太陽 ギラギラギラギラ ギラギラギラって。
不安AnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ僕の足が僕の足じゃない気がしてる 僕の視野が僕の視野じゃない気がしてる  明日 船出なんです 身支度もしちゃいないのに また同じ日は昇り 君の髪ほどいてる そうさ君のアイデンティティーを 全力で肯定している  君の言葉 僕を裏切った。ように見える 欲しいものはタフな心です 昔から  船出の夜だよ さらば くすんだ日々よ! 暁に照らされて 君の服 脱がしてる ジリジリと照り付ける 熱い日々を知ってる そうさ君のアイデンティティーを 全力で肯定している  未来に対する不安などは 全然関係ない 未来に対する不安などは 全然関係ない 未来に対する不安などは 全然関係ない 未来に対する不安などは 全然関係ない
バタフライAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュねぇ ほら この空の続きで、 ボーイングは 真っ赤に燃えた。 まぁ その 君の白い肩にも、 真っ黒な灰は 積もっているわけだ。  アマゾンのバタフライは そ知らぬ顔で アマゾンのバタフライは 羽ばたき続け 今日は世田谷に 雨を降らせて こんな僕にまで 傘をささせた。  アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライは 羽ばたき続け アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライと 踊りを踊る  例えば君が 遅れてきた事が、 小さな未来を 変えてたなんてな。 ちっとも考えてみたことも無かった、 君に限った 話じゃないけどさ。  アマゾンのバタフライは そ知らぬ顔で アマゾンのバタフライは 羽ばたき続け 今日は世田谷に 雨を降らせて こんな僕にまで 傘をささせた。  アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライは 羽ばたき続け アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライと 踊りを踊る アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライは 羽ばたき続け アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライの バタフライの アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライ アマゾンのバタフライは 羽ばたき続け アマゾンのバタフライ 僕はバカみたい アマゾンのバタフライに 振り回されて アマゾンのバタフライ
HelloAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ今 世界と音信不通で上の空 今 世界と交信中でダラララ  狭い世間を笑う巨大な僕の妄想 でかい世界が笑う小さな僕の声  今 世界と交信中で上の空 今 世界と音信不通でダラララ  でかい世界を笑う巨大な僕の妄想 狭い世間が笑う小さな僕の声  今 世界と音信不通で上の空 今 世界と交信中でダラララ  狭い世間を笑うHello 狭い世間が笑うHello でかい世界を笑うHello でかい世界が笑う Hello New world
のどかないなかのしずかなもぐらAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ本当にとにかく何にもなくてさ ボンネット 磨き続けるだけの不良 のどかに殺されちゃうだろう のどかに殺されちゃうよ  赤い橋 渡ったなら 何でも出来るんでしょう 県民総ナチュラリスト化か ばかやろう のどかに殺されちゃうだろう のどかに殺されちゃえよ  いなかはのどか のどかなはかば のどかなはかばの いなかはのどか いなかはのどか のどかなはかば のどかなはかばの いなかはのどかだなぁ  川向こう眺め続けるだけの人 何年前の思いだし笑いをしてんだよ 静かに殺されちゃうよ 静かに殺されちゃえよ  おへやはしずか しずかなもぐら しずかなもぐらの おへやはしずか 夢から覚めて 最後はここで 手招きしてる のどかないなかの しずかなもぐら  いなかははるか はるかなかなた
ナイトライダーAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ大きなバイクに乗って 国道を海のほうへ 風が少し冷たくなって 国道を海のほうへ 僕はナイトライダー ミッドナイトライダー  この部屋は臨界点を越えそうだから 息を吐いて 胸の奥の気圧下げて 逃げ出そう ドアを開けて 僕はナイトライダー ミッドナイトライダー  ちっとも朝が来ないから ナイトライダー 走らせてみたけれど 夜は更けて行くばかりで ナイトライダー どこだかわかんないよ  夜道を照らす街灯の間隔が だんだん離れていく気がするんだ 夜道を照らす街灯の間隔が だんだん離れていく様な気がするんだけど きっと気のせいのはずだよ  僕はナイトライダー そうさ グッドナイトライダーズ  大きなバイクに乗って 海岸を街のほうへ 君の顔を思い浮かべて 国道を うちのほうへ
チンパンジーAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュダラッタ 僕は君の言葉 追い回して 疲れて どうでも良くなって 笑ってるけど どうだい? 不細工な顔して笑ってるだろ? 君も不細工な顔して しゃべってるけど いつものように いつものように いつものように  ダラッタ 僕がこんな事を 思ってる事 君は気付かない感じで 笑ってるけど 君に気付かれぬ スピードを保てない。 それに気付かれぬ スピードを保てない いつものように いつものように いつものように  僕は君のための花になる。 それで僕は君とチリになる。  ダラッタ 僕はノイローゼの サルみたいだろ? 君もまるでノイローゼの チンパンジーだぜ? ダラッタ 僕がこんなことを 考えてること 君は気付かないかんじで 笑ってるけど いつものように いつものように いつものように  僕は君のための花になる。 それで 僕は君と花になる。  僕は君のための花になる。 それで僕は君とチリになる。
世界は幻AnalogfishAnalogfish佐々木健太郎・下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ小生 男としても 「地下室の手記」的思想 べつだん 何不自由も無い すりガラスごしに見る 世界が幻だ  どんなに素晴らしい 君を形容する 美しい言葉も 僕の口で汚くなる 汚くなる 汚くなる 汚くなる  世界は幻 君フェチのオイラは 世界は幻 君フェチのオイラは Ah...  どんなに素晴らしい 君を形容する 美しい言葉も 僕の口で汚くなる 汚くなる 汚くなる 汚くなる  世界は幻 君フェチのオイラは 世界は幻 君フェチのオイラは 世界は幻 君フェチのオイラは 世界は幻 君フェチのオイラは Ah... Yeah Oh
ジョイナーAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ君が走るはずの時間は 僕のさじ加減で水の泡 君が走るはずの時間は 今もそこに つながれたまんま  その運命を嘆いてるのかい それとも僕を恨んでるのかい その運命を嘆いてるのかい それとも僕を恨んでるのかい  さぁ、この手を噛めよ 逃げろジョイナー その鎖は君のために あるわけじゃない 逃げろジョイナー その鎖は君のために あるわけじゃない  僕ら五ヶ月ぶりの再会は 君のやつれた目で水の泡 いつの間にか痩せた首は 今もそこに つながれたまんま  その運命を嘆いてるのかい それとも僕を恨んでるのかい その運命を嘆いてるのかい それとも僕を恨んでるのかい  さぁ、その手を噛めよ 逃げろジョイナー その鎖は君のために あるわけじゃない 逃げろジョイナー その鎖は君のために あるわけじゃない 逃げろジョイナー
白黒ックAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュどこへ行くんだろう 何すりゃいいんだよ 夜空は無神経に黒 真っ黒くてカッコいいな。  何を言うんだよ 許せば済むんだぜ 僕は思考停止で白 真っ白くてカッコ悪いなぁ。  息するだけならダレでも出来る。 息するだけならバカでも出来る。 息するだけならサルでも出来る。 息するだけなら。  夜は無神経に黒。 僕は思考停止で白。 夜は無神経に黒。 僕は思考停止で白。  何を見てんだよ 何もありゃしないんだよ 空は不安定な青 でも真っ青でカッコいいな。  僕は知るんだよ もっとよく知りたいんだよ 心は不完全な色 中途半端でカッコ悪いなぁ。  息するだけならダレでも出来る。 息するだけならバカでも出来る。 息するだけならサルでも出来る。 息するだけなら。  空は不安定な青。 心は不完全な色。 空は不安定な青。 心は不完全な色。
公園AnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ消えかかりそうだった思いを 歌えそうになったぜ Yeah 千鳥足の酔いどれバカが 鮮やかな朝焼け Yeah yeah 公園の電灯が消えるまで 僕は公園のベンチの上に立って。 僕は公園のベンチの上に立って 僕は公園のベンチの上に立って  東京を見渡す空が はじけそうになったぜ Yeah ここから願うことの全部が かないそうな気分だぜ! Yeah yeah 公園の電灯が消えるまで 僕は公園のベンチの上に立って。 僕は公園のベンチの上に立って 僕は公園のベンチの上に立って 僕は公園のベンチの上に立って 僕は公園のベンチの上に…上に立って
確信なんかなくてもいいよAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ起床八時に憂鬱で染まる もうちょっと15分 つぶれてたいよう またわずらわしい あいつに会いに 身支度をして ドアをあけ放った  ドゥーッァ! 確信なんか無くてもいいよ とりあえず進め!! 確信なんか無くてもいいよ とりあえず進め!!  うなだれ僕に君はつけあがる 見たいはずも無い景色を写すよ 僕のやる気は一瞬でうせた 僕の右手が 目の前で止まる  ドゥーッァ! 確信なんか無くてもいいよ とりあえず進め!! 確信なんか無くてもいいよ とりあえず進め!!  目を覚ましたいだけ 目を覚ましたいだけ 目を覚ましたいだけ 目を覚ましたいだけ  やわらかい風が吹いただけ やわらかい風が吹いただけ やわらかい風が吹いただけ やわらかい風が吹いただけ  こんな風になって もしや僕を疑ってる? こんな風になって もしや僕を疑ってる? (もしや僕を疑ってる) もしや僕を疑ってる (もしや僕を疑ってる) もしや僕を疑ってる (もしや僕を疑ってる) もしや僕を疑ってる もしや僕を疑ってる
行くのさAnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ九月吉日 穏やかな風の しかめっ面がおいらを試してる 行くも行かねぇも お前の自由さ どちらを選んだって 涙が出るのさ  やな気分でも 無理矢理行くのさ 気分なんか ほっといたって良くなるさ 重いリュックサック 積んで行くのさ 出発に誂えて 準備してるのさ  月光が照らし出した 一人ぼっち 仲間はいない いるのはギターだけ この日々に ドデカイ風穴を 憂鬱に任せて 死んじまいたいぜ ベイビー  ああ 昨日覚えた座右の銘が ああ 朝目覚めたらゴミになってた ああ 俺を取り巻く様々な思惑が ああ もつれ絡んで行く手を阻むが 口笛で飛ばせ!  みずみずしいまでの出発の歌を (やな気分でも) 恥ずかしいくらいの思春期の歌を (ほっといたって) 思い描いたのは九月の空さ (積んで行くのさ) 異常なし 発車オーライです! レッツゴー イエー!!  やな気分でも大丈夫 行くのさ 気分なんか ほっといたって良くなるさ 重いリュックサック 積んで行くのさ 出発に誂えて 準備してるのさ
赤い自転車AnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ明日という日を目指す前に 僕は夕日を眺めている 度々 訪れる辛き日々も いつかどうにかなるって信じてばかり  僕は進め進め環七の道を 今日は誰にも彼にも 会いたくないのだ きっと 君の声は宙を舞って 僕の耳を右へ左に 流れてゆくだろう 赤い自転車に乗っかって コーヒーを飲む イエー イエー  町を見渡せるなじみの丘に 赤い自転車でギターを抱えて 再び訪れた辛き日々も がむしゃらにやってりゃ 笑えたら良いな  僕は進め進め環七の道を 今日は誰にも彼にも 会いたくないのだ きっと 君の声は宙を舞って 僕の耳を右へ左に 流れてゆくだろう 僕は我が道 爆走中 うなだれてはいるんだけど。イエー イエー オー イエー 赤い自転車に乗っかって コーヒーを飲むぅー イエー イエー イエー イエー
BGMAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ君のことを考えてる僕の鼓動のテンポを 窓の外 リズムに乗って走ってる電車を待ってる どこかのだれかのタメ息に合わせて 鼻歌歌う  遠くの国で落とされてるミサイルのビートが 聞こえておびえてる彼女のこぼした涙の音色が響く 都会の夜の喧騒にまぎれて 鼻歌歌う  BGMはいらない 僕のMusic そこにあるMusic 聴かせてよMusic 僕をおどらせるMusic この街はMusic  隣の部屋で鳴りだしたやかましい電話のベルに 向かいの家子供が鳴らしたチャイムがのって 手にとったGuitarで弾いたフレーズにあずけて 鼻歌歌う  BGMはいらない 僕のMusic そこにあるMusic 聴かせてよMusic 僕をおどらせるMusic この街はMusic  BGMはいらない すれちがった彼女が口づさむMusic つかれきった彼をおどらせるMusic 聴かせてよMusic そこにあるMusic だれかのMusic 僕をおどらせるMusic この街はMusic
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. 相思相愛
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×