久慈ひろし編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
流れのブルース三界りえ子三界りえ子門井八郎久慈ひろし久慈ひろし恋をしました 浮草らしく 流れのはての さびしさに どうせ今度も 捨てられそうな おぼろ月夜の 港町  ここへ流れて 来たその日から 忘れるための 酒・煙草 こんな夜更けに つれない人を 思い出させる 波の音  生きてゆきましょ 浮草らしく 涙の恋は 捨てましょう よるべない身の 十九の春の 夢に咲く花 流れ花
黒船哀歌天津羽衣天津羽衣渋谷郁男久慈ひろし久慈ひろし赤い椿の 花かんざしは 下田芸者の 心中立て せめても一度 鶴松さんの 膝で泣きたや さめざめと ああ 恋の涙が 涸れるまで  沖の黒船 三本マスト はぐれ千鳥が 啼いて飛ぶ 二世を契った 二人の夢も 所詮果敢ない 明烏 ああ これが浮世の 運命やら  駕籠が行く行く お吉を乗せて 下田港は おぼろ月 青いランプの 窓辺にもたれ すすり泣いてる影法師 ああ 花が散る散る 玉泉寺
白夜の都石原裕次郎石原裕次郎池田充男久慈ひろし久慈ひろしなにも云わずに この俺と 空の果てまで ゆきたいと あつい涙を 胸に押しつけた 青い瞳よ いとしの君よ コペンハーゲン 思い出の都  恋を白夜の 海に捨て ひとり帰って 来た俺さ ままになるなら せめて、いま一度 逢って濡れたい 異国の雨よ 遠く離れて 哀しみがのこる  散っているだろ マロニエが 赤い煉瓦に 音もなく 男ごころの 愛のくちづけも いまは空虚しい 旅路の夢か コペンハーゲン 忘れじの都
ふるさと慕情石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男久慈ひろし久慈ひろしおどま盆限(ぼんぎ)り盆限(ぼんぎ)り 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る あの山あの川 故郷の空が 濡れた瞼に また揺れる  せめて一ト枝(えだ) つんつん椿 子守哀しや 髪かざり 夕焼け小焼けに 泣く子を背負(しょ)った 幼馴染みの うしろ影
夜の渚石原裕次郎石原裕次郎南沢純三野崎真一久慈ひろし月のない 夜の渚に ひとり来た 俺の心は 風も知らない 海も知らない 掴みそこねた 夢か うす青い貝がらを 波がさらう  砂を手に 握りしめても 答えなく 指をこぼれる それが運命さ 俺の運命さ 暗い波音 聞いて 還らない思い出は 砂に埋めよう  ほろ苦い 汐の香りが 泣かせるぜ なぜか今夜は 瞼濡らして 胸を濡らして そっと口笛 吹けば ただ重い哀しみが 俺にかぶさる
石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁夫久慈ひろし久慈ひろし夜更けの町 港の町 さいはての町 霧笛が咽ぶ 海峡に ああ 霧が降る 殺したいほど 好きだった 可愛いあの娘の 面影が 浮んで消える 無情な海に  夜更けの町 港の町 思い出の町 男の胸を 濡らすよに ああ 霧が降る 二重瞼の 横顔が 死んだ二十才の いもうとに 似ていただけさ 未練じゃないさ  夜更けの町 港の町 灰色の町 ささやくように 泣くように ああ 霧が降る 帰える故郷も 夢もない 錆びた貨物船の マドロスを 呼ぶのは暗い 海鳴りばかり
日本海石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男久慈ひろし久慈ひろし恋の未練を 抱きしめて 切なく一人 佇ちつくす 岩に砕ける 波の牙 旅路の雨に 濡れながら さまよう俺らと 同じよに ああ 灰色の 日本海  可愛いあの娘の あの肩を やくざの垢の 泌み込んだ 何でこの手で 抱けようか コートの襟に 消え残る 哀しいシャネルの 移り香に ああ 汐騒も 咽び泣く  旅路の雨に 濡れながら せめても祈ろよ しあわせを ああ たそがれの 日本海
孤独の青春石原裕次郎石原裕次郎池田充男野崎真一久慈ひろし泪 拭きなと 背中を叩く 風の情が うれしいぜ 燃えるスタミナ 男の夢が 玉と砕けた ああ 夜なのさ  遠い険しい ひとつの道を 歩き続けた 青春だ 惚れていながら 見捨てた花が なんで恋しい ああ 今更に  ゆめを残して 淋しく辛く 去ったリングが また浮ぶ 星のかけらを 踏みしめながら 俺と行くのは ああ 影ばかり
赤い帆影石原裕次郎石原裕次郎滝田順久慈ひろし久慈ひろし俺の恋をのせて 海のかなたに 消えてゆく 消えてゆく 夕日に赤い帆影よ いつの日か また帰える ああ おもかげだけを 胸に抱き 胸に抱き きょうも ひとりたたずむ  愛の夢をのこし 海の涯てを 走りゆく 走りゆく 夕日に赤い帆影よ 哀しみに泣く風よ ああ あの日の恋の 想い出に 想い出に 空の星も またたく
残雪石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁夫久慈ひろし久慈ひろし月影に 残雪冴えて 山は静かに眠る 山小屋の ひそけき窓に 夢は流がるる 雪に埋もれし 花か 遠き 初恋の女(ひと) 思い出の 榾火(ほたび)は燃えて 胸に迫りくる  遥かなる 残雪淡く 愛の誓いも虚し 涙して 谺(こだま)を追えど 闇に消えゆく 雪に埋もれし 花か 遠き 初恋の女 白樺の 林の道を たどる人もなし たどる人もなし
三平の聖徳太子の七不思議林家三平林家三平門井八郎小倉義雄久慈ひろしいやだいやだと 言わせてみたい こいつばかりは 誰も好き 聖徳太子の 七不思議  すねた病気に 薬はいらぬ 一枚見せれば えびす顔 聖徳太子の 七不思議  月給袋に 燈明あげて 孝行する気に 倅する 聖徳太子の 七不思議  さんざあの人 泣かせたくせに にっこりこの人 笑わせる 聖徳太子の 七不思議  つむじ曲りで 臍横むいた 石の頭が お辞儀する 聖徳太子の 七不思議  なまじおけらに 持たせちゃならぬ 矢でも鉄砲でも 持って来い 聖徳太子の 七不思議  間借り世帯の 畳の上に ビルが建ちます マネービル 聖徳太子の 七不思議
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