Aqua Timez編曲の歌詞一覧リスト  61曲中 1-61曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
たかが100年のAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez真面目な話をすると 零れてしまいそうだから 冗談ばかり言って暮らすのも 悪くなかった  俺も俺じゃない人も素晴らしいと言えたら とっくの昔にこの傷は癒えていたか  俺たちはすごくない でも俺たちは弱くない  そして 疑いをかけろ その限界に その限界にお前を渡すな 今は駆け抜けろ 苦しいほど 苦しいほど 澄み渡ってくはず  どうはぐらかしたって孤独はそびえ立って 冬の空を突き刺す塔のように尖って  何をかばうために盾を張り巡らせた とっさについた嘘で誰を騙し抜けた  俺たちはすごくない でも俺たちは弱くない  仮に たかが100年の夢だとして その100年を前だけ向いて 生きてはゆけない だからこそ 肩を組もう 命を運べ 疑いをかけろ その限界に その限界におまえを渡すな 今は駆け抜けろ 幸せとか 不幸せとか 言葉追い抜くまで
over and overAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君を独りにさせようとする 言葉なんか聞かなくていいんだよ 音楽を聴こう 歌を歌おう 思ったよりこの星は淋しくないはず  おぼつかない足取りで 母の腕に駆け寄った 幼い日を忘れて 色んなこと覚え過ぎた  この世界を複雑に作り直した 傷つかぬように 人を好きにならないように 誰にも嫌われないように  だけど 理論武装をした心では 人の心を抱きしめられない 幸せそれは 大事な人と 泣いたり笑ったりできることの別名  完璧からはほど遠く 人間じみて愛おしいように 愛されるって そんなに 難しいことじゃないよ  世界にいる一人一人に 頷いてもらえるような 生き方をしようなんて グロテスクなエセ道徳だ  きっと 誰に向けた笑顔でもない 笑い声が咲いてこぼれるだけ 別れの春も はしゃいでられた 何の変哲もない 放課後の永遠  破り捨てるように生きる 一日があるのなら 暗い事を考える 余白を塗りつぶしてやる  だから 君を独りにさせようとする 言葉なんか聞かなくていいんだよ 音楽を聞こう 歌を歌おう 思ったよりこの星は淋しくないはず
えにし feat. GOMESSAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez「ちゃんと喜んで。ちゃんと悲しんで。」 「はっきりと笑い。しっかりと泣いて。」 怒鳴り声がもつれ合って倒れる、 リビング りょうしんの前で僕は人形、FREEZE 幸せになりたいよいつかきっと 二人にもらった命是一生 記憶と未来がケンカしたら俺が今をちゃんと生きるから仲直りしてね チクタク時計の針とチグハグ キスとハグ逃げるように空っぽの道草 一途な想いが途切れてく 複製された愛をなぞってく 変わってない、笑ってない、そう僕は大人になんかなってない 誰にも言えずマイクに叫んだ 初めて自分の声で叫んだ  耳を塞いでたって聞こえるメロディが 意味のない世界に意味をつけた 歌った 聞こえた どこからイヤホン時空を超えていま 決意の朝に  星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 薄れていく青春につきまとってたい 崩れていく天空にぶら下がってたい 星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 薄れていく青春につきまとってたい 崩れていく天空にぶら下がってたい  僕にはもう居場所がない 独り呟く誰もいない街で ここには友達も家族も居ない 居るのに居ない あの日の僕みたい 暗闇の中 光を探してた これを光だとも知らずに嘆いてた 欲しいものなんか これっぽっちもない癖に 何かが足りないと泣いてた 誰も悪くなくて ただ笑っていたくて それだけの事が一番難しくて たまたま目の前にいる誰かに 言われた通り 前倣えをしても 前に正解なんてなくて後ろばかり見てた僕は 僕にしか見えない光を見た かもしれない夢の中に 今  他の誰かのことはうまく歌えないけど あの日の僕のことは僕が許すよ 昨日も 明日だって あるのは 今だけ 祈りを込めてほら 今日もこうして  星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 薄れていく青空につきまとってたい 崩れていく天空にぶら下がってたい 星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 薄れていく青空につきまとってたい 崩れていく天空にぶら下がってたい 星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 孤独を灯火にあったまってたい 愛しき運命と踊り明かしてたい 星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 重ねていく影に夢を抱いてたい 薄れていく...
遊びつかれてAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez子供みたいに 遊び疲れて 子供みたいに はしゃぎ疲れて 眠ろう 眠ろう 君の好きな色で描いた 夢を 夢を 夢を 僕に見せて
日曜讃歌Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez土曜日のそよ風と カーテンが巡り逢う 太陽は青空を広げっぱなしている あの大きな木のてっぺんで 君と二人 口笛を吹いていたい  もし神様に叱られたって もし天国に行けなくたって あなたと笑い合えるこの地上がもう この上ない楽園だ 誰かのために生きていくこと 独りではなく生きていること 気づけたら大切な人の手をぎゅっと 握りしめるだけでいい  日曜日の夕方を 雲がただ流れてく 何事もない日々に 何を見つけようか 退屈さと穏やかさの その中間で 次のページをめくろう  映画みたいにいかなくていい 拍手の海に溺れなくていい 僕らの日常は世界を賑わせる ニュースにならなくていい 幼い頃の片思いのように 大きくもなく 小さくもない けど一人一人にとって ただ一つの 宝物があればいい  誰かのために生きてく前に 誰のおかげで生きて来れたか 心の中でパパとママの手をそっと 握りしめるだけでいい 誰かのために生きていくこと 独りではなく生きていること 気づけたら大切な人の手をぎゅっと 包み込むように 勇気を出して 握りしめるだけでいい
ミックス茶Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez逃げ出したとこで右手に端末 使ってるようで浸かって使われてるよう  ウォーキング・デッド見過ごしてベッド脇のタブレット I gotcha結末 不意の連鎖 もう気づけば 知りたくないことだってお知らせ  プラスマイナス快楽のブラックホールで 与えられたもんを頬張って プラスマイナス快楽のブラックホールで 特にない不満なんて日々に 効率化の渦に従って 与えられたもんを頬張って 効率化の渦に従って  駆け出したとこで唇に言葉 伝わってるようで浸かってうなされてるよう  言葉の定義がバラバラ過ぎる ほら相対宇宙に分断される 本当は今 全然違う現在ってやつにあくせくしてる  プラスマイナス快楽のブラックホールで 与えられたもんを頬張って プラスマイナス快楽のブラックホールで 特にない不満なんて日々に 効率化の渦に従って 与えられたもんを頬張って 効率化の渦に従って  プラスマイナス快楽のブラックホールで 与えられたもんを頬張って プラスマイナス快楽のブラックホールで 特にない不満なんて日々に 効率化の渦に従って 与えられたもんを頬張って 効率化の渦に従って
+1Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezto be continued ワッサ my men ルービックキューブ超マッハ回転 チューニングどこ?直感で再生 六面体 on the run です FT from 岐阜ありがとう OKP from イースター島 とりあえずシンガロング あとは2番を待とう  hey 開催中ライブ一本道 ho 我輩が切る先頭を hey 開催中ライブ一本道 孫悟空の筋斗雲 超高速引率 Na na na…  フライデーナイはガーリックで万全 全員で食ったらわかんねー 土曜のライブにて反省 5人ともちょい不安です ダイドンゴン from 富岡 myk from 日本海 タッシー from 太平洋だ エービーバーディー from お母さん  hey 開催中ライブ一本道 ho 我輩が切る先頭を hey 開催中ライブ一本道 孫悟空の筋斗雲 超高速引率  そう6人目 君が6人目 そう6人目 君が6人目 Na na na…
愛へAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezどんなたくましい脚があっても 地面がない星でどう立てというのか どんな美しい夜空を見たって 共に見たい人の顔が浮かばなけりゃ  僕一人では 僕になれなくて 君一人では 君になれなくて  さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ 最高な日を 最高な夜を 作ってから眠りにつこう さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ 最下位の日も 会いたいと思う 友達でいられるように  どんな素晴らしい理想があっても 始める勇気とワクワクがなけりゃ 神々しいほどの楽譜があっても 響かせたいと響き合いたいと 願う人がいなけりゃ  君一人では 君になれなくて 僕一人では 僕になれなくて  さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ 最高な日を 最高な夜を 作ってから眠りにつこう さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ 根拠もなく 大丈夫だと 言っておくれ 次に会えた時もまた 愛へ
タイムマシンAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezあなたを好きになってよかった 永遠などなくても 無数の枝分かれの中で ひとつを 選んだ  誰にも座られたことのない 椅子のように佇み 運命に吸い寄せられるように あなたと キスをした  違う窓から 見た同じ月 醒めない夢を見ただけさ 地に足の着いた 妄想なんていらない みんなでそう 愛に狂ったように  hello hello 世界は美しい hello hello 愛しくて苦しい hello hello 夢を見せてくれ いつかの明日に死んでしまう僕らに  一緒に星空を吸い込んだ 二人同時に目を閉じて 未来なんて欲しくないから お願い 今だけ  同じ窓から 見た違う月 別々の明日を見ていただけさ 痛みとともに 輝いたままで そのままそこにいて  hello hello 思い出の中で hello hello 巡り逢い続ける hello hello 夢を見せてくれ いつかの明日に死んでしまう僕らに hello hello good byeしてもまた hello hello 巡り逢い続ける hello hello 悲しかった日の あなたを抱きしめにゆく 何度だって hello hello
last danceAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez鍵盤の音みたいに 僕らこぼれ落ちたんだぜ また出逢うために 奏で合うために 言葉にできぬ想いを叫ぶために  クジラの背中に飛び乗って 海賊になろうなんて思うな 26時のメリーゴーランドに 僕を呼ぶなんてやめておけ 夜更かしだったら 付き合うけど 天空に城は建てるなよ 奇跡が前から歩いて来ても 目をそらすんだ損をしないように  君よりも 僕の方が 弱虫とわかってたんだよ わかってたけど  ねぇもしも 僕らの物語が 1ページ目から決まっていたって ねぇもしも 今日が最後の日だってさ お願い また逢えるふりをして 夢を見させて  手で触れないものを言葉に することで何処へだって行けた メロディの坂登りきったら 懐かしい海が見えて来た  僕の方が 君よりも 嘘つきと わかってたんだよ わかってたから そう わかってたんだよ わかってたから  ねぇもしも 僕らの物語が 1ページ目から決まっていたって ねぇもしも 今日が最後の日だってさ お願い またどこかで逢えると言って  鍵盤の音みたいに 僕らこぼれ落ちたんだぜ また出逢うために 奏で合うために 言葉にできぬ想いを叫ぶために
未来少女Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezキミは未来から来たらしい ネコ型じゃないし青くもない 僕を救うためならどうぞ 未来を変えてくれよ 見てもらえればわかるように 冴えない日常を生きてる 僕が悩む翌朝キミは いつも手紙をくれた  「自分以外の人がみんな 幸せに見えるというなら ワタシもそういう時がある お揃いなもの みつけてゆこう いいこともやなことも まるごと」  楽しくもないことで笑い 泣けるほど悲しくもない だけど 独りぼっちはいやだ 僕はずるいやつだろう 大勢ではしゃぐだけがいい 心を近づけたりはしない 悩み事は いつものことで 翌朝手紙は届く  「さびしさはひしめきあうもの ワタシもその中の一人で 言葉にはできない気持ちを 笑い話の中にうすめて なんとか乗りこえた夜もある」  手紙はほんとにありがとう 自分だけじゃないと思えた だけどきっと未来はきっと 誰にも変えられない  春が来ないとすねる僕のために キミは  桜をビンの中に詰めて 小高い丘に駆けのぼって 世界に一つだけの春を 降らせてくれた 薄紅色の優しい風が吹いた 二人をつなぐように  未来を欲しがってごめんね キミとの今が僕の 生きる意味の全てだよ
アスナロウAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez報われるか報われないか 議論はコメ欄でやっててくれないか 努力でもらうのは挑戦権 そりゃ運もからむのは当然です 冒険です 野次罵詈雑言も光栄です ド天然 中2中3病 看病はいらんぞ 3秒で発症 チルチル満チルアウト 青い鳥の残像  相反する光景 孤立故の共鳴 自由への峠 平和ボケに王手 事なかれって 思ってはどこへ ねぇ1つんなるため ひとり独りになったんだって 夕暮れの空 後悔とは何だ それぞれなんだ 別々だからそう 同じ夢見て 年をとってくなんて バカみたいだけど 最高じゃないかって思うぜ  追い続けるし漕ぎ続けるし蹴り続ける キックする、ケリつける バンドの末っ子?さぁ俺が仕切るぞ フロントマンど真ん中はいつも矢面だ  word up steady bro bro bro bro もう一度いこうぜ word up steady bro bro bro bro あの日の未来へ word up steady bro bro bro bro もう一度行こうぜ word up steady bro bro bro bro this is love  きっと行き過ぎたやさしさが 愛情ってゆうもんを 滅ぼしたんだ 争わないでじゃなくて 彷徨わないで ど、ど真ん中しゃがんだ 後にこみ上げるんだ情は  誰にでもあるはずだから 咲かせられなかった花が ただ「水をやり続けたことに意味はなかった」 なんて言う大人にだけは絶対になるな  word up steady bro bro bro bro もう一度いこうぜ word up steady bro bro bro bro あの日の未来へ word up steady bro bro bro word up steady bro bro bro word up steady bro bro bro bro this is love
空想楽Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezあの優しい女の子の 肩にかかったカバンには いつも絵本が、いつも絵本が入ってたの 「大きな木」っていう絵本が入ってたの  あの優しい女の子は またすぐに転校していってから どんな女性に、どんな女性になったのだろう 離れてても、離れてても 空はひとつ  放課後の教室も違う 走った運動場も違う それでも今日友達みたいに 君と踊りくるいたい 出逢ってきた人も違う 別れてきた人も違う 混ざり合うその青春が 静寂に殴り込みをかける  その優しい女の子と すれ違ったような気がしたんだ 振り向いて、一つだけ伝えたかった 僕もいま、あの絵本が好きだよって  放課後の教室も違う 走った運動場も違う それでも今日友達みたいに 君と踊りくるいたい 出逢ってきた人も違う 別れてきた人も違う 混ざり合うその青春が 静寂に殴り込みをかける
冬空Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez休日の朝 空が白い 窓越しに独り  ぼんやりした未来ほんとのとこ何処に生きたい? わからずしてまたお仕舞い 人を繋ぐwifi? 恵まれ過ぎ故に皆引き算ばかりうまくなる あれがない これがない 欠点をあげつらう 曇り空は心映し出してるみたいで 灰色の綿で何か隠してるみたいで 俺は優しいんじゃなくて ただ嫌われたくなかっただけの奴なんだよ さぁ白状する番だよ 金持ちも貧乏も等しく永遠の別れに 涙する子ども時代もう離ればなれに さよならの時にしか言えなかったありがとう 生きるのが下手なことは知ってるよ、みんなそう こっそりと好きでいたよ あの子のことを まぁよく言えば空の端で光る星のよう 星座の一つにさえもなれず 独りぼっちで 俺は俺の愛の夏を生きたつもりです  思い出を後ろに 希望を先頭に 進むしかない 生きてくんだからさ 歌いたいのは妬み僻み よりも絶対にぶれない光  ちらついてきた  晴れでもなく雨でもなく湿った内側 いっそ雪道を一人で歩きたいから 積もるといいなぁ 積もって下さい 言葉がいつの間にか子どもみたいだ いつの間にか大人になったんだよ俺たち 急いだ訳でもなく制服で親に吠えたり 懐かしいよ 照りつける八月の陽射しを かき氷で跳ね返す愛しき日々達よ あれから何年だ未来にやってきたな おまえもまるまると太ったもんだ今じゃ 少年が父親になるまでの月日 少女が母親になるまでの月日 色々あるそりゃあって当然さ 明日は来る 月と太陽が照明だ 勝ちと負け 世間は何かと真っ二つにわけるが 俺たちはそれを越えたところで会えるさ  友よ 青い春の中で共に俺らバカになれた 一緒に給食を食べた 一緒に笑った 一緒に叱られた 一緒にチャリでいけるとこまで行った 俺はおまえがどうなっても友達だよ
ソリに乗ってAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君と二人 雪になって 溶けてしまいたいと思ったんだ 一粒のしずくになり こぼれ落ちてゆけたらいいなって  それはむかし 幼すぎた 淡く甘い夢の果てに今 朝の光に 顔をうずめ 小さくここで祈っているよ  いつまでも いつまでも こんな風にずっと あわてん坊な 音に乗り 君に逢いに行くから 一年に 一度だけ こんな風にそっと 形のない プレゼント 渡しに来れるように 逢えるように 逢えますように  微笑みが 走り出せば 何も怖いものなんてないんだ 夜空には みとれるほど 大きな向日葵が咲いていた  いつまでも いつまでも こんな風にずっと あわてん坊な 音に乗り 君に逢いに行くから 一年に 一度だけ こんな風にそっと 形のない プレゼント 渡しに来れるように 逢えるように 逢えますように
サンデーパークAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君は子どもみたいに 僕のてのひらを探し 握りしめると安心して眠ってしまう女の子 風通しのいい部屋と 隣に無防備な寝顔 日曜の午後だけど 僕も一緒に眠ってしまおう  四葉のクローバー 探しに行こうか 手を繋いで 高架下くぐり 夢の国へと ほら 噴水は空に向かって咲く王冠 君はそう この国のお姫様  蝶々の形をした パスタを食べる君の 向かい側でカルボナーラの大盛りを食べながら想う 桜色の風が 吹き始めたらすぐに あの遊園地のパレードに 君を連れ出したいなって  片方の翼では 空をつかまえられるはずがない だからそう 違いを認め合って 地に足つけて思い切り 飛びたつためにタイミング 君と合わせながら high jump  四葉のクローバー 探しに行こうか 手を繋いで 高架下くぐり 夢の国へと ほら 噴水は空に向かって咲く王冠 君はそう この国のお姫様
ナポリAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezナポリタンはナポリにはない ボーダーライン突破オリジナリティ まさかのケチャップでどハマり 大人も連呼するおかわり  カツ丼はミラノにはない ボーダーライン突破ハイクオリティ 卵で身を包む姿 雪被る富士山の如し  明日は明日のおなか減るだろう リア充アピル奴らを尻目に  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  ピザまんはナポリにはない ボーダーライン突破オリジナリティ OKP-STARはスターじゃない ついでに言うとROCKでもない  エビチリは中国にはない もう一つ言うとチリにもない カッパ巻 カッパは食べない カッパなんてそもそもいない  明日は明日のおなか 減るだろう リア充アピル奴らを尻目に  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  イカソーメンはソーメンじゃない こんにゃくラーメンはラーメンじゃない アメリカには洋楽コーナーがない OKP-STARはろくでもない まちがいない no doubt  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  マルゲリータ ナポリにあるよ
Dub Duddy~ライブ前日に見た夢~Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezいつかなんてないまじいつかなんてない ライブ中に限りいつかなんてない いつかなんてないまじいつかなんてない ないないないないないない、 いつライブなの なうなうなうなうなうなう 今日ライブだよ  どこぞの誰かに 情けない なんて言われたってまじ関係ない これぞ自由人のサタデーナイ 両親公務員だって笑ってたい 父ちゃん母ちゃんにも認められたい 聞かせたい 聞かせたい 聞かせたい  dub duddy カウボーイハット 富岡をビッグアップ ガンマン顔負けのスタイル けど柔らかなスマイル  それぞれの 父ちゃんに母ちゃんにじいちゃんに婆ちゃんに とどのつまりmy family無限大級の繋がりだ 流行に乗ったって急行に乗ったって 俺は俺を降りられない さぁみなを乗せてゆくぞ  ゆくぞ よし行くぞ よし行くぞ くらえ大ドンゴン大どんでん返し  いつかなんてないまじいつかなんてない ライブ中に限りいつかなんてない いつかなんてないまじいつかなんてない ないないないないないない、 いつライブなの なうなうなうなうなうなう 今日ライブだよ なうなうなうなうなうなう
三日月シャーベットAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez善玉 悪玉 ぶっ飛ばしてリンダマン 銀魂フェスの時BLEACHやっていいんかな ちょっと不安だけどやってみたらみんな笑った よかった ざわざわした時まじびびった とにも兎にも角にも いつの世にも明日にも 少年マンガってもんは 大人だって熱くなる サイヤ人だけじゃない 人間も強くなる どん底から這い上がって 志は太くなる  たった1つ生まれ持った君ならではの弱さ なくさずに生かせば目の前はどこでもドアだ  悲しみばかりが きらめく世界で 君をみつけたよ 月がソファに 腰掛けたような夜に  アップル入り ワッフルとかがっついてるカップル Mac使いながら俺はひとり朝マックです あ、ワッフルじゃない アップルのパイだな これも歌詞になるかな 日和見 1人になりたい日もあってね いいことを書かなきゃ それもなんか違くて 糸の切れた凧みたいに どこかもっと遠くへ そう想った時には 出すよ君にSOS  大好きなあのマンガだっていつかラストページへ めくりたくはない 晴れた卒業式の朝みたい  喜びばかりが きらめく世界で 君とのさよなら 月がソファから 溶け落ちた夜に ララララ
PascalAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez先に目をつぶったのは どちらか1人なんだよ悲しいけど 返事が聞こえないことに 慣れていってしまうのも人間  写真との会話は この宇宙の果てと イコールなのかもしれないな 一番近いのに 一番遠くなる 銀河のような広い部屋で話しかける  優しさとはさりげない それを知らぬ人がまた人を恨む 目に映らぬのだから 手に残らぬのだから 逢えなくなる前に 今、今しかないんだよ  立ち上がらなくていいよ 情熱は無自覚な方がいいはず 暗く見えるかもだけど 君を照らすだけの闇はあるから  まっさらなわけがないよ 人の心など 生きてきた分があるから 汚れながら愛とやらを 知る事ができたよ 汚れたから人でいられたよ  賑わいだけじゃ味気ない 僕は君の中に僕を探す 誰にも打ち明けない 尊いその寂しさの 真ん中をめがけて歌う  優しさとはさりげない 気づかぬまま僕はまた人を恨む 地には咲けぬのだから 空に舞えぬのだから 君と向き合うため 今 弱さを抱え 今 ここに立ってる 今 思い悩みながら 今 一本の葦のように
魔法を使い果たしてAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez光に誘われて走る子ども 漂白されていたあの教科書 濁りながら純粋を知ること 仲間にさえ勝たねばいかぬこと  誰も敵じゃない そう言えたら 毎日は素敵じゃない? 風とカーテンのように 雨とあじさいのように この星で 待ち合わせたのに  ときどき 涙ぐむくらい 人を愛せたら 未来は変わるだろうか 僕らは競争している間に 忘れてしまった ただひたすら愛しいと想う気持ちを  進んでほしいと思ってみたり 戻ってほしいと思ってみたり 行かないでほしいとすがってみたりしてみても 連れて行かれる未来  約束をするのは 今が千切れていくのが怖いからで 子どもみたいに永遠を欲しがる 大人が考えた魔法 寂しい魔法使いになった時 なった時  その時 この朝焼けを ぎゅっと絞って ぶどうジュースにできたら 飲み干そう そう、できれば君と乾杯して ゆっくり 生きてく意味を味わいながら  人恋しくて 人を恐れて 遠回りしながら人を 人を  ときどき 涙ぐむくらい 人を愛すこと 悲しみなど青春が 見せる一つ 一つ 一つの顔に過ぎないから 君は最後に思いきり笑うのさ
We mustAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezこの青空を台無しにしちゃいけないと 頭では分かってるんだよ だけど 上だけを向いて歩いていけるほど僕ら 強くなきゃいけないのか 君が冬に自転車に乗る時のためにって お母さんにもらった手袋 オシャレじゃないからと 使わずにしまった手袋 春になった 桜は咲いた 君のお母さんは空になった この世にはどうしようもないことがある  他のどこで強がったっていい けどここでは強がんないでいい 大人の顔などしなくたっていい 涙でこぼれたら共に歌う 他の誰に強がったっていい けど俺には強がんないでいい 弱い奴でいてくれよ 弱い奴でいてくれよ お願い友よ  笑い合うだけってわけにいかないさ そんな風にいかないから 今日だけでいいから 弱い奴でいてくれよ 弱い奴でいてくれよ お願い友よ  開き直るのさ 無心になんかなれないと どこかで分かってるんだよ つまり 心を持って生まれてきたのが私だと 覚悟を決めるのさ 君の夜が張り裂けた時にはいつだって 声に出して聞かせてほしいよ 淋しさってきっと 内側で剥がれるものだから 1人で泣いて 明日を引き裂いて 冷たい光を住処にしないで  テレパシーなどなくたっていい 伝える勇気一つあればいい だめな時はだめって言うんだぜ 涙でこぼれたら共に歌う 見捨てられたらどうしようじゃなく 傷つけられたらどうしようじゃなく 今愛せるだけを 今愛してゆこう さぁゆこう友よ  泣いてばっかってわけにはいかないさ そんな風にさせないから この夜が明けたら 向かい合って歌おう 向かい合って歌おう 約束だぜ友よ
閃光Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez頼りなげに見え隠れしていた 明日にぱっと明かりが灯る kissもcryも理解も誤解も 君との間の出来事ならいい  柔らかさに貫かれて 人は変われる 僕のその感覚がいつか 涙に追い越されるとしても  嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっと そんな 一瞬の光で生まれ変われる 風に揺れる花のように 君が笑ったその隙に僕は いつも思う いつも思う いつも言えないけど ありがとうって  外側に咲く その現象は 記憶の縁まで照らしていった 内側に舞う故郷の夕陽が 子どもたちの頬を赤く染めた  こんなにも失くしたくない日常を僕はここで 確かに生きているんだ 迷わずにそう言える今なら  せせらぎにも 雨音にも しなやかなリズムを感じられる こわばっていた時の流れそのものが 走り出すようで 逢えない日も抗わずに 加速する世界の端と端で 君は僕に 僕は君に 片想いをしていられますように  硬直した世界を抜け出たら 別離も愛憎も喪失も羨望もあるんだろう それを引き換えにしても  嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっとそんな一瞬の光で生まれ変われる 追いかけても 追いかけても 追いつけぬ日を明日と呼ぶなら 命が持つ儚さをただ ぶつけ合って今を輝かせよう  そして もう一度だけ言わせてほしい いつも言えないけどありがとうって
12月のひまわりAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez学校の裏庭に咲く向日葵の種をかじった夏を 秋晴れの空の下で やみくもに走り繋いだバトンを まっさらな雪の道に はしゃいで足跡をつけたことを 桜の季節がなぜか 少しだけ切ないということを  一つも忘れたくないよ 別れの風が吹いた日も 僕には全て必要なことだったよ 子どもながらに知っていった 子ども同士で知っていった そこにはいつだって「キミ」がいた  ねぇ 今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように  教室の中でずっと お喋りしてられる訳じゃないから そう 道は狭くなって 独りで歩かざるを得なかった でも 音楽と一緒にしゃがみこんだ日を覚えてるでしょ そう 音楽と一緒に立ち上がった日を覚えてるでしょ  過去を膨らませるほど 未来を膨らませるほど 今っていう空気が薄まるのだろうか いずれにしたって1人の心の持ち主として僕は 生を授かった  どんなこともいつか 喜びだったと あなたと笑って 想い出せるように 遠いふるさとには あんなたくさんの 笑顔が咲いてたねって 想えるように 夢を見て 見失って 探し合って ここまで来た 空いっぱいに 祈りを奏でるように  今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように
岐阜とAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez始まりはみな母から けど終わりはそれぞれだから 「歌っておけばよかった。」なんて1人で思うのはやだ  不安定な思春期 馬鹿にされた だからこそ心は裸になれた 友達に99話せた 残りの1パーはやはり孤独のために 黄金公園となり 麺'sのスパイシーターローで汗をかき 歩けば不良とロン毛がもてる 真っ赤っかな夕日に置いてかれる 家に帰れば婆ちゃんの好きな萬両のかまめし やっぱ これがいいな 俺にはいいな イケてなくたって別にいいさ 「いっぱい食べれば大きくなれる。」家族は俺をよく慰める ほんとに大きくなりました 目に見えない大きさを知りました  皆威張りたい? ひがみあい? 自分じゃない誰になりたい? 親父とおふくろ 二人の間の子供で よかったなぁって想う 今日この頃  できりゃイケメンに生まれたかった なんて俺はまじ思わなかった こんな頑丈な胃袋 くれた親父おふくろ できりゃ金持ちに生まれたかった なんて今更思わなくなった あんな平凡な日常 くれた親父おふくろ婆ちゃんがいたから  制服でポテトはLで 気づきゃ あら探しばかりだな ウワサ話ばかりだな でも結局世界一興味あるのは自分のことかな 俺も あの頃未来は果てしなかった だからこそどっかで不安だった 恋愛 勉強 将来 競争 不自由さを武器にワガママを主張 家族でケンカしたって夜には八起の餃子 囲んで食べる 自分の部屋などないからみんなで笑える 「天国には花畑があってさぁ、」ばあちゃんが昔よく言ってた 「花より野球がいいなぁ。」って言ったら 「野球場もあるよ~」って笑った  「明日、晴れたら新岐阜百貨店に行こう。」 「あさって、晴れたら新岐阜百貨店に行こう。」 そして「お菓子を買い占めよう!」と笑った  できりゃイケメンに生まれたかった なんて俺はまじ思わなかった こんな頑丈な胃袋 くれた親父おふくろ できりゃ金持ちに生まれたかった なんて今更思わなくなった あんな平凡な日常 くれた親父おふくろ婆ちゃんがいたから  照れても歌なら言える 照れても今なら言える いまさら気づく事がたくさんでごめん ほんと、ありがと。
濃霧のちAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez朝霧の中 コンクリートの海 橙色の街灯がつづく まるでテレビゲームの中に投げ込まれ 「たたかう」しか コマンドのない物語  すれちがうその子は 幼い日の僕 急ぎ足で「にげる」ことを選ぶ すれちがうその子は 幼い日の僕 「まほう」は使えず また「にげる」ことを選ぶ 選ぶの  願い事は ほんの少し 震えながら 落ちていったけど 本当の始まりが 始まる 見上げてごらんよ 霧がいま晴れてゆく  クリアな世界 透き通るほど 地に足を付け 空想、羽ばたく すれちがうその子は 幼い日の僕 迷わないで ただ「たたかう」ことを選ぶ 選ぶよ  願い事は ほんの少し 震えながら 落ちていったけど 幾つもの始まりが 始まる 手遅れじゃないさ 準備は整った
ラズベリージャムAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez森に咲いたラズベリーで ジャムを作る異国の少女 星が降るよって聞いて 傘を用意する少年 神秘よりも尊いものが 暮らしのあちこちで輝いてる lalala  ごめんよ君のこと どこへも連れてゆけない この星で生きよう 奇跡なんかなくっても 少し窮屈な日だまりの中で 頬を寄せあっていたいんだ 君と  ガラス細工の翼 空に逃がしてみようか 騒がしい街並を 見下ろすとどんな気分だい 不意に襲う 重たい憂鬱も 軽やかなイメージで 塗り替えていけるさ だから  雨上がりの午後に いつもの公園に行こう シーソーに乗って 君は空に近づく 二度と独りで 笑顔を探そうだなんて 思わなくていい I'm with you forever 生きて来れた 愛を覚えた 誰に教わったわけでもないのに  ごめんよ君のこと どこへも連れてゆけない この星で生きよう 奇跡なんかなくっても 少し窮屈な日だまりの中で 頬を寄せあっていたいんだ 笑っていたいんだ 君と
赤い屋根の見える丘へAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez窓際で頬杖をついて 君は何を想うのだろう すり切れるくらいに何度も 誰の笑顔を思い出すの  「約束は守るように、何があっても」 教えてくれた声は 遠くに吸い込まれた  五月の扉へと続く ヒナギクの道を歩けば 幸せと呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ 君と僕の待ち合わせ場所へ いま歩いて行く  ひとりきり木陰に寝そべり 君は何を見つめているの 華やぐ季節を待ちわびて 誰の背中を思い出すの  約束を守れずに 謝る君を 許してくれた声は 遠くに吸い込まれた  赤い屋根の家が見える ハルカゼの丘に登れば 天国と呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ 君と僕の待ち合わせ場所へ ほら、もう後少し  時々周りの優しさが まぶしくて目が眩みそうだけど 目を瞑らずに  五月の扉へと続く ヒナギクの道を歩けば 幸せと呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ 君と僕の待ち合わせ場所に 優しい風が吹く
滲み続ける絵画Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez独りが怖いと思ってたけど 怖いから独りきりでいたのかもしれないね 愛とか勇気とか そういう言葉を ずっと見殺しにして  僕の憂鬱をかき消すあの 朝焼けの奥行き 今もこの星の誰かを照らしている 収縮と膨張のすきま 銀河唯一のデッサン つかの間の奇跡 滲み続ける絵画  砂の一粒から 砂丘が始まる やがて一粒の砂に終わる 月は何も言わず それを見届ける 敵も味方もなしに  もっと窮屈な日々だったら 思い煩うこともなくなるのだろうか 浮き沈みすらもなく 従順な子どもになってオートマティックな景色を 眺めてみるのも 快適なのかもね  僕の憂鬱をかき消すあの 朝焼けの奥行き 今頃あなたの目覚めを照らしている 収縮と膨張のすきま 銀河唯一のデッサン つかの間の奇跡 滲み続ける絵画
ゴールドメダルAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezあの人たちはこんな 綺麗な空の下に 嫌いなヒトやモノを 探しにきたのだろうか けどそれも仕方ない 世界は変えられない そして自分も変えられない 僕は もう僕にしかなれない  生きてる間に 生まれ変わろうとするのが人間さ くれぐれも 君のままで  君よりも君らしく 生きられる人はいない そのことにおいてまず 君はゴールドメダリストなんだよ  輝きながら消えて行く星のような日々だ 五分前の僕らも ただの記憶でしかない  あなたの いいとこ こんなにもあることを 僕が知っているよ 僕ひとりじゃ 足りないかな  もっと誰かを好きに もっと世界を好きに いつか自分を好きに なれるように生きてゆこう そして 君よりも君らしく 生きられる人はいない そのことにおいてまず 君はゴールドメダリストなんだよ まさに 君がゴールドメダリストなんだよ  笑う人には笑ってもらおう 僕も君のエキストラになろう 主演兼監督は君だよ サウンドトラックは我らが担当 でも見せもんじゃないから格好つけなくていい 楽しければピース! hello青春 サラバクレーマー 好きな人たちと飲めや踊れや
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
hey my men feat.OK.JoeAqua TimezAqua Timez太志・OK.Joe太志Aqua Timezミレニアム寸前 まじで1999に思った 泣いてないでmy manに奢った あのスープと麺 ちんけなプライドは捨てきる おまえにだってできる  人類と麺類の遭遇 糖質無制限一本勝負 馴れ合いは地獄行きのコース 店により多種多様のコール カロリーは知らぬが仏 ダイ丼ゴンの横で鳴らす喉仏 にんにくと五分のつきあい この関係だけは燃え尽きない 煮玉子1つにもつける緩急 ほとばしるぜ眼球 まるで長距離走者の30キロ地点 ここで胃に来る(cool) 限界ってのに逆らい もはや味わいってより戦い 脂カタブラ喰らうマスターブラスタ全ての面(麺)で優しくなりたい  続け このラーメン道 時代に根付かせろ まじこの国のgovernmentですら 封鎖できねぇぜ ラーメン道 勝ち抜け ラーメンwar 絶対に勝ち取るスタメンを 「またぐなよ、またぐな」 馴れ合いならまじいらねぇぞ いらねぇぞ  once again 何度も喰らうだけ この道に鳴らすファンファーレ 貫くしかないんだぜ 聞こえるかよ フランク支那そばのmy way だが 迫り来るPV撮影 緊迫するスタッフとの空気感 残酷に時は刻まれ 本番まで10時間 誰かが言った 脂質の摂取量 それが男の資質の全部と 貫くしかないんだぜ でも本番まであと6時間 あの手この手使い抑える吸収 なのに飲み干すプースー 何故か消えてく憂鬱 あとは寝るだけぐぅぐぅ  続け このラーメン道 時代に根付かせろ まじこの国のgovernmentですら 封鎖できねぇぜ ラーメン道 勝ち抜け ラーメンwar 絶対に勝ち取るスタメンを 「またぐなよ、またぐな」 馴れ合いならまじいらねぇぞ いらねぇぞ
Fly FishAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez空けな一本二本 さぁパーティーピーポー そう日本縦断中御一行 tension lowな振りも 振りほどくヤノマスティーロ because we are we 以降の リミッター外したbeat emotion 数十日外界を遮断  デッカイこった狭いスペースで描こう  溢れでるpassion 時として雑踏 どこも俺の学校  時間だキンコンカンコン  don't stop party 右左 前方後方 ど真ん中に つまりお集まりのみんなみんな皆様に one night 右左 前方後方 ど真ん中に やっぱり やっやっやっぱ 言わずもがな no smile,no life  継続中 play back今 葛藤解き放つ for here テイクアウトなしだ 超陽気な day dream believer 限定ディナー オリジナルpizza 覚めないうちにどうぞ this is モッツァレラ系の衝動 とろけるような想像 脱スーパーストイックモード  溢れでるpassion 時として雑踏 どこも俺の学校  時間だキンコンカンコン  don't stop party 右左 前方後方 ど真ん中に つまりお集まりのみんなみんな皆様に one night 右左 前方後方 ど真ん中に やっぱり やっやっやっぱ 言わずもがな no smile,no life
ラズベリージャム北乃きい北乃きい太志太志Aqua Timez森に咲いたラズベリーで ジャムを作る異国の少女 星が降るよって聞いて 傘を用意する少年 神秘よりも尊いものが 暮らしのあちこちで 輝いてる lalala  ごめんよ君のこと どこへも連れてゆけない この星で生きよう 奇跡なんかなくっても 少し窮屈な日だまりの中で 頬を寄せあっていたいんだ 君と  ガラス細工の翼 空に逃がしてみようか 騒がしい街並を 見下ろすとどんな気分だい 不意に襲う 重たい憂鬱も 軽やかなイメージで 塗り替えていけるさ だから  雨上がりの午後に いつもの公園に行こう シーソーに乗って 君は空に近づく 二度と独りで 笑顔を探そうだなんて 思わなくていい I'm with you forever 生きて来れた 愛を覚えた 誰に教わったわけでもないのに  ごめんよ君のこと どこへも連れてゆけない この星で生きよう 奇跡なんかなくっても 少し窮屈な日だまりの中で 頬を寄せあっていたいんだ 笑っていたいんだ 君と
鉛色のフィクションAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez真面目なようで不真面目なもの つまり不真面目なようで真面目なもの 人間なんて本質は大して変わんないだろう  便利なようで皮肉なもん 思考回路も世界もオートマティック 二階で買い物を済ませたら エスカレーターで地上に運ばれる 昨日別れた女が黒い筋肉質と歩いてる おぼろ月をアルコールに浮かべて一気に飲み干した蜃気楼  感傷なんぞに浸ってたって ただ妄想膨らませたって 子ども達に風船ひとつも 膨らませてやれねぇんだな 小さな結果でいいんだよ スタートラインで会議はナシだろう 結局 南極 北極 ほっとく? 始めなきゃゼロのまんまだぜ  ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正直どうでもいいんだよ 論より流した汗の分 想像よりまず行動力 ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正直どうでもいいんだよ 能書きよりやっぱ今日を良くするため鳴らす狂想曲  パーッと明るく行こうとすると また疑問が紛れ込む なんで宇宙ができたのかって なんで地球は丸いのかって なんで車が走るのかって なんで飛行機が飛ぶのかって 構造上わかんなくたって 目的地にたどり着けちゃうぜ  理由はあっていいんだよ でも理屈はなくていいんだよ ロジックのためのロジックじゃもう 満足できない sing a song oh yeah 世間体の前に世間って何だ 見た事ないし 会った事ない それこそほぼ妄想だろ  ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正直どうでもいいんだよ 論より流した汗の分 想像よりまず行動力 ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正直どうでもいいんだよ 能書きよりやっぱ今日を良くするため鳴らす狂想曲  恍惚 不道徳? トンコツ モンゴルの岩塩 ほらコクの中のあっさり でも尖りすぎずさっぱり そんな音楽があっていい ねぇどんな音楽もあっていい 会った事ないのに 自分の気持ち分かってもらえたような気がした そう music  真面目なようで不真面目なもの つまり不真面目なようで真面目なもの 夢見がちな 現実主義者って誰だ さぁ誰だ  ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正味な話 全然いらんわ 論より流した汗の分 想像よりまず行動力 ああでもなけりゃ こうでもないってもう 正味な話 いらんわ 肩書きよりやっぱ今日を良くするため鳴らす狂想曲
good sleepAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez起き抜けのミルクで整えるリズム 窓の外はプリズム 心が落ち着く 白いシャツを着て 水色の風に吹かれる 光の尾ひれ まぶたを閉じると見える 湖まで歩こう ビスケット頬張りながら 日向のフレーバー サクサクを連れてさ 雲みたいに浮かんだ 考え事はもう 雲みたいに流れ 雲みたいに消えた  see the light チュロス屋になる see the light 森の入り口で see the light ハニーバターサンド しあわせ薫るキャラメルポップコーン see the light 夕日に染められ see the light 子ども達の胸の中 see the light オレンジが弾ける 夜はぐっすり  海の見える家 視界の一隅で 羽ばたきのシルエット 空に散らばって ウェンディ達が現実に 夢から着陸し その時も世界は素晴らしいと言えるように 甘いお菓子を用意しよう  see the light アイスクリーム屋になる see the light 黄金の砂浜で see the light ストロベリースイート バニラにクッキー&クリーム チョコチップ see the light 夕日に染められ see the light 子ども達の胸の中 see the light オレンジが弾ける そして間もなく 恋に落ちる  夢をみることが 現実から逃げる事なら 逃げ切るつもりさ 君といっしょに
君となら feat. LGMonkees、いしばしさちこAqua TimezAqua Timez太志・LGMonkees太志Aqua Timez膝の上に置いていた文庫本が バサリと木目の床に落ちた 主人公の妹が病室で 窓の外を眺めているページ 僕はその続きを読む気になれない なんだか少し寂しいから 今すぐにこの場所を駆け出して 君に会いにゆきたい  喜びよりも悲しみの方が 美しいみたいに 尊いかのように 聞こえてくる世界で 耳を塞いでいたんだけど  君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする  記憶の中のページや大人になって覚えた 孤独が締め付けた夜にまた泣いた 鏡に映した弱っちぃ~私に 嫌気がさしてあんたなんか大嫌いと言った せっかちなこの世界で人は どれだけの愛を知って弱さ見せて 泣いて笑うの? ポケットの中にはDream あなたがくれたスマイル もう少し歩ける あなたとなら  いつの間にか手を繋いでる 約束でも決めごとでもないけど いつの間にか手を繋いで笑ってる そんな二人になれる気がする  恐る恐るあの続きを読んでみる 闇の中 光をたぐり寄せるように 主人公の妹は教室で 大好きな国語の教科書を開く 元気でいて 元気でいよう  何の変哲もない日々だよ でも今日は一度きりだよ もしいいことがない時は 人のいいとこ探すのさ そしたら世界は こんなにも美しいんだ 滲んでも 潤んでも 霞んでも 立ちすくんでも  君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする  君が思い浮かべるひとつひとつを その景色を この目で見れたらいいのにな ただひたすらに 愛をめがけて いさぎよく生きてゆけたらいいな  君となら 曖昧に過ぎる日々の中 君となら 生きてく意味が謎めいても 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする
兎のしっぽAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez窓いっぱいに貼りついた 黒い空が怖いから 夜に穴をあけてみようって計画さ 白く くり抜いてできた 丸い穴を人々は 月と呼んで こよなく愛したそうだ  そこに兎が 住み着いたんだってね 青い星が とても寂しすぎて 兎よ もう泣かないでおくれ 言葉にできぬ想いは そのままに 君のかわりに 僕がうたうから  月のしずくというのは 耳がとても大きいのに 声を持たずに生まれた君の涙ですか  例えば 僕らのこの手のひらでは タンバリンのような銀の音色を 奏でることはできないけれど 寂しい想いを かき消すように ほらこうして 空いっぱいに  とても とても 楽しくて とても とても 嬉しくて はしゃぎ回りながら しっぽを振る君を 少しだけ遠い場所から 少しでも届くように 手を叩きながら 見つめているからね
HOMEAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez夜という名の黒いマントだけが 一途に星を輝かせている 流れ星を探してみる 相変わらずの僕 偉くなったら愛されるなんて 哀しい噂を耳にしたけど 僕は君と仲良くなりたい そんな素直な気持ちに勝てるものはない  父の愛はただそこにあった 空の青が何気なく過ぎてくように 僕はその空の下で何も 気付かずに遊ぶ子どもでした  玄関のドアが開いたら 大きな声でおかえりって言うんだよ 大きな声でただいまって言うんだよ 大切なものはきっと 幸せなことはきっと もう あの場所にあったんだなぁ 被さってた夜が明け 透き通る朝焼け 初めてこの目で世界を 包み込めたような気がした  涙はこらえるものだって聞いた 涙はそれでも流れていった 一度も泣かず 何度も人と笑い合うなんてこと できっこないから  母の愛はただそこにあった 空の青が何気なく過ぎてくように 僕はその空の下で何も 気付かずに遊ぶ子どもでした  朝、友達に会ったら 大きな声でおはようって言うんだよ 恥ずかしいことなんかじゃない 大切なものはきっと 幸せなことはきっと もう あの場所にあったんだよ 遠回りもしてきた それも生きた証 僕は少しも 不幸なんかじゃなかった  時は過ぎ こんなにも朗らかに 澄み渡る季節にも 悩んでばかりの僕を 座らせてくれる椅子がある 幸せになりたくて 方法がわからなくて ただ着飾ってばかりいた こんな僕を 優しく迎えてくれる故郷がある
平行世界Aqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timezスタートはどこだっけ ゴールはどこだっけ エデンのような光を 絵の中に見つけたけど 醒めたわけじゃない 夢を見てるわけでもない 眠らないコンクリートを 背もたれにして上を向く  枝分かれする頭上 星が降る 空は澄む 手を伸ばすくらいじゃ 届かない 君の憂鬱に 触れられない  辿りながら君は 喧噪の街を抜け 歩き出す いつか誰もみんな 迷わずに笑える一日が 来るとイメージして 愛をしまって  何度も僕たちは すれちがってきた 君と同じ 独り言のように 夜明けの歌 歌っていた とても近くで  迷いながら君は 沈黙の森を抜け 歩き出す いつか誰もみんな 迷わずに笑える一日が 来るとイメージして  辿りながら僕も 喧噪の街を抜け 歩き出す いつか誰もみんな 迷わずに笑える一日が 来るさ 迷いながら僕も 沈黙の森を抜け 歩き出す いつか誰もみんな 迷わずに笑える一日が 来るとイメージして 愛は光って
真夜中のオーケストラGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timez真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは あの日からずっと…」  赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り それぞれの音を奏でていた 素直になれと言われなくても 涙はもう 僕の想いを連れて足元で小さな海になった  空は動かない 陽が昇り降りるだけ 地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ  真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 大切を知ってしまった あの日からずっと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるか いないかだけだ  強がる度にひびが入る 心はそう まるでガラス細工が見せる 儚い夢 純粋をぶつけあうのが怖いから 僕らはみな すれたふりをして不透明な世界に住みついた  重たい自由を引きずって 歩いてた 別れがくる度 空が遠ざかってくように見えた  さよならの雨が呟いた「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」 借りたままの優しさが この胸にずっと 僕にはまだ あきらめていない再会がある 約束がある 星屑をベッドにして 眠っているあの人に  季節のない街に しゃがみこむ男の子 頭を撫でてくれる人が いなかっただけ それだけなのに  星と見つめあう 寒がりな子供達  真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 独りぼっちで 生きてゆけてしまうなんてこと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるか いないかだけ 真夜中の詩は叫ぶよ「僕ほんとうは 僕ほんとうは 淋しかった」 太陽の眩しさに かき消されても さぁ 旗を振ろうか 肩を組もうか ただ歌おうか どれでもいいよ 分け合える君がいるか いないかだけだよ
風に吹かれてAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君は8歳の少年 何処へでも行けるとしたなら 何処へ行きたいですか 僕ならどうだろう 8歳に戻って パパの広い背中に寝そべって またパイロットに なりたいな  放課後 運動場に誰もいなくなったのを確かめて 逆上がりの練習 ずっと見守ってくれてる電柱 続けたらきっと できるような気がしてたんだ あきらめ方なんて大人が考えてくれるよ  信じることより疑うことの方が 増えてきた今 それでもまだ これでもまだ 夢に心が弾むよ  全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい  君は8歳の少年 君が描いてゆく命の証明 この先きっと 財産っていう言葉に出会うだろう それは広いお屋敷や 大きな土地のことじゃない 君があの日 逃げずに手術にのぞんだこと  そう 君のパパとママがさ 誇りは何かと聞かれたら この子が元気に生きてることだって言うでしょう 忘れないでいて 怖くて眠れなかった日々でさえも 独りじゃなかったってことを  してあげられることが あるわけじゃないけど ただこうして 格好をつけて 格好つかないくらいで 歌ってくよ  ほどけたら 結びなおせばいい 何度でも僕は夢を見る だから 届くとか 届かないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ わかってる 立ち上がる度にまた 傷つくことは承知のうえ  そう 僕も8歳の少年 君と友達になってもいいかな いいよね?  全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい
Full a GainAqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua Timezこの道を信じ疑わずに ステージへと情熱は弾み 暗い思考なんてのは霞み 明日の自分に繋いでゆくたすき いつも笑ってはいられないが 今はこの音に身を任せたい Happyな周波数よ世界中に響き渡れ music delight  Fight for your right noize a go go!!  心まるごと奏で続けたら 生きる意味が聞こえてきた やっと ポケットの中の右手が 青い空を見つけました 加速する眩しさに乗って  イマジネーションは超立体 崩れ落ちたってもう一回 透明な意識の深海に潜る自我の等身大 集まった鳥達はやがて飛び立ち 羽なき我ら置き去り ここで表現することで共鳴したい noize a go go 膨張する想像  流れ落ちる汗がまた僕らの 乾いた世界を潤す やっとポケットの中の右手が 自由を取り戻しました 砂漠のような孤独の果てに  Fight for your right noize a go go!!  心まるごと奏で続けたら 生きる意味が聞こえてきた やっと ポケットの中の右手が 青い空を見つけました 加速する眩しさに乗って
僕の場所~evergreen~Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezこの草原では 光が無邪気に走ってゆくんだ 風だけを連れて 一日の中にもまた 四季があり 染めてゆくんだ あるもの全て 冬をくぐる頃に 素直な心に降り注ぐ 日差しと再生の薫りが 春を掌にして思うこと 「いったい幾つの幸せを見過ごしてきたんだろう」  疲れきってた僕は ここで朝の色に見惚れた そう 天と地の間に立ち 胸いっぱいに静寂を吸い込んだ  人と人との関係は 勝ちか負けかだけで 結ばれるものではないよね 競争の中で他との比較でしか 自分を見れなかった頃もあったけど 好きな人と こう手をつないでるだけで 僕は僕でいていいと思える たくさんの飾りを付けてなくても ありのままで そう 人は輝いていられるんだ  疲れきってた僕は 君に出逢って助けられた そう 君を腕の中にして 胸いっぱいに幸せを吸い込んだ  わかり合えた時 うれしくて足がすくんだ 体が追いつく 流し終えてなかった涙が流れてく 長い間 閉じ込めてきた その分、殻も分厚い ここまで 破れないできた すごく長かった… 何をすればいい 何もしなくていい 誰みたいになればいい 誰にもなんなくていい ここにいようよ ここにいようよ la la la…
ガーネットAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez風が包みこんだ大きな木の下で 僕は夢を歌おう 四葉のクローバーを ひとり探し歩いた頃の夢を 胸の奥で点滅する寂しさだけが 道を照らしてた 光を待ちくたびれると いつも それだけが道を照らしてた あなたに出逢い 分かり合えた 一つ一つの夜を分かち合えた 通じ合うのは言葉じゃない 互いの胸に秘めてる孤独さ 虚勢を張り続けるこの唇を あなたは優しく撫でてくれた やっと僕は僕でいられた  聴かれなかった歌は こぼれてく涙は 空と大地が受け止めてくれてた 人は「ひとり」だって 信じて生きてきた あなたに出逢うまでは ずっと  今の自分のままで 人を愛す勇気がなかったから弱さを隠し 本当の自分が見えなくなるくらい 遠くまで走ろうとしたんだ  絵の中の青を切り取って 自分の空に貼り付けたりして もっと青い空が欲しい そう願うのはみんな一緒だね 笑顔は作るもんじゃない 心の淵からこぼれるもんだね 感謝はしようとするもんじゃない 自然と湧きあがるもんだね 人よりも もっと幸せであらねばと いつの間にか思ってた 比べることのできないものまでも比べて 鎖を身につけた 痛みが遠くの方で泣く声がしたから レンズを覗いた 優れる者だけが愛されていた  探そうと思ったら 人間なんてのは 欠点だらけの生き物さ 愛される理由がなくて 自分を探した 僕は少し間違えていたね  行くあてもないまま 漂うようにして いつも「ひとり」を選んできた 笑顔も喜びも 触れ合いの内側から 咲きこぼれてゆくものなのに  傷のない場所なら こんなにもあるのに 向き合うことから逃げてきた 全てに目を伏せて このまぶたの裏に 完璧な世界を描いたけど 瞬きの向こうに 愛を探した時 祈りが一滴こぼれた か細い親指で 拭ってくれたのは 傷だらけのあなたでした  風が包み込んだ 大きな木の下で あなたと二人でいよう 眠りにつくあなたの やわらかいまぶたに 静かにキスを落とそう
乱気流Aqua TimezAqua Timez太志Aqua TimezAqua TimezYou only live once, Go ahead. Only live once. Go ahead. You ain't seen nothing yet! I keep my fingers crossed for you.  プラスティックの感情 笑顔にひびが入る 感じるままに生きることの難しさ 確信がぐらつくから 外側に押しつけた 心に雨がないのに虹を探した 叫び通すだけさ できるだけ潔く  You only live once, Go ahead. Only live once. Go ahead. You ain't seen nothing yet! I keep my fingers crossed for you.  「空っぽでいるくらいなら 狂った方がましさ」 ゆがんだ言葉に 胸ぐらをつかまれる 言われてみれば そう 上っ面 脱ぎ捨てりゃ 皆 常識を演じる変人だろう  You only live once, Go ahead. Only live once. Go ahead. You ain't seen nothing yet! I keep my fingers crossed for you.  希望と光を迎え入れた以上 絶望と闇も生涯の友 陰口は聞き飽きた 愚痴はもう言い飽きた  You only live once, Go ahead. Only live once. Go ahead. You ain't seen nothing yet! I keep my fingers crossed for you.
秋の下でAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez自転車 空き缶 空っぽのブランコ 微かな日差し 風が吹いては巡る 人を 物事を 街を 木々の襟元を  子供らの手から風船が夕方の空へ そして公園は 一日の仕事を終える ゆっくりと静寂で染めてく  全ての者に時だけが等しく流れる 目に見えぬくらいに こっそりと色づいていく木々や花々を想えば  色は深くなりやがては暮れてゆくもので 生きるとは新たな自分を巡る旅みたいだ  恋に落ち 待ち 鳴らぬ電話 青い巡恋歌 紡いでくペンが インクを使い果たすまで 想いが月明かりで滲むまで  人は気付かない 気付かないフリをする 臆病な翼なんかじゃあ前には進めないってこと  花々はひらめきを保管せずその場で発展させる 与えられた能力 条件 立場 選べないことはあるだろう 誰にだって  道は足元からしか続かない 選べばいい ごねるか 愚痴るか 引き延ばすか 拗ねるか 前だけ向いて始めるか  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え  午後6時 もちろんブランコは空席 あたりはすっかり翳り 胸に住み着くため息を地面にこぼす 自分のみ照らすローソクは脆く  風の中で気付いた たいまつを羨むだけで 動かない自分を so 夜の向こうで笑おう 涙は流れるに任そう  手探り進行 始めの一歩 不格好でいい 転んでなんぼ stand up 歌うがまま あるがまんま 凛々しくあるその姿  さあ試練よ 我を鍛えよ 勇気は胸のうちに常駐してる 出すか出さないかを 決めるのはそう こっちの方なんだ  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 流れ落ちてく汗に Sing like that today is the last live 強く 強く 耐え抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 燃え尽きる流星に Sing like that today is the last live 強く 強く 輝くことを誓え  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え  枝の隙間から差し込む光を 足元に湛え冬へと踏みしめる
ピボットAqua TimezAqua Timez太志太志・大介Aqua TimezYou wanna bet?  わずかなる歳月の頂 偽りは干からび 真に咲く向日葵 前向きで突っ切るしかない 結局 ニヒルなポーズなど要らない 沈黙は金で 雄弁は銀で どっちでもないけれどいいんです 銅メダルを目指す more ステップアップ アプローチは真正面からですよ  可能性のつぼみ ストイックに咲かす 懲りずに場数こなす 遠く眺める時にこそ 足元に意義深く保つ my way 最低は最高に通ず 絶望とは希望の化身なり 冬はなるべくして春となる 故に雪道を選ぶんだ  I will walk on with a little bit of good feeling why does cold wind still blow into heart.  今はいらない 穏やかな陽だまり it's time to start my life かいくぐる難に次ぐ難 一心不乱 番狂わす 人生中盤 逆転劇の幕開け 勝つまで信じ抜く 汗と血と涙 安西先生曰く 「諦めたらそこで試合終了」ですよ  Let it go. I will walk on with a little bit of good feeling why does cold wind still blow into heart?  I will walk on with a little bit of good feeling why does cold wind still blow into heart?  I will walk on. Will you walk on? Let us walk on into the sun.
B with UAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez何故とも知らず いつともわからず 運命と呼べるほど大げさでもなく 単調に進む毎日の 途中でフワリと舞い降りた 春に桜が咲くような当然さみたく 君は何も欲しがらずただそこにいた 無理やごまかしのない君の ふわふわとした仕草が可愛くて 日曜日 二人歩く並木道 君が見つけた綿あめみたいな雲 何でもない様に見てたものに心が躍る 思わず 顔がほころぶのは何故だろう  繰り返していく空の下で 心から君を好きになりました 嬉しそうに くしゃっと笑う笑顔も 栗色の柔らかい癖っ毛も 難しい哲学書なんかより 大好きな人の一秒の笑顔で きっと人は強くなれるのでしょうね 君といるとそう思えるよ be with you それは forever 終わることなく  I close my eyes, think about you everyday. I need you. I love you. I need you. I love you. それは you & I forever love la la la  変わっていく何かと変わらずにある何か 何はともあれ共に生きることに ありがとうと言える今 この毎日を大切に積み重ねてく 灰色の明日を睨む頃を過ぎて 穏やかな陽だまりを見つけた僕と 違うようで似ている君との どの恋愛とも違う物語 誰にでもそれぞれ個性がある だから二人で奏でるハーモニーが いつも美しいわけじゃない それでいい 僕はありのままの君を好きになったんだよ  けんかをした日の夜は いつもより短いキスをした ごめんねを言いたくて でも言えなくて 少しだけ離れて眠る 僕達はつよがりだけど きっと愛に不器用な二人だけど いつまでも一緒にいられるさ 不思議と僕にはわかる さぁ 手をつないで眠ろう be with you それは forever 終わることなく  僕たちはただ ただ仲がいい 小さなけんかもきちんとするし 言葉の外側で仲直りもできる 昔からの友達のように 道の途中で夕立に降られても 二人で気ままに濡れて帰る それはまるで愉快に雨と遊ぶ 幼い日の友達のように be with you それは forever 終わることなく  I close my eyes, think about you everyday. あのけんかをした日の夜も 自然と仲直りできた朝も  I close my eyes, think about you everyday. I need you. I love you. I need you. I love you. それは you & I forever love la la la
世界で一番小さな海よGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez光に満ちたあの芝生で 穴の空いた風船をふくらませようと 必死だった 気の遠くなるような その静かな作業だけが 賑わいへの抵抗だった 遊んでもらえぬ子供は つま先をじっと見つめたままで 頭でかなしみを処理しようとするけど 心が首を横に振る 飴玉をゆっくり味わうように ひとり 生きてく苦味を知るしかない  体を震わせ眠る猫には 鳴き声にならぬ過去がある 忘れ方を知らない僕らは 背負わされた闇 光に変えてゆけるかなぁ  隠された上履き 見つかったって 悲しみは終わらないから 探さなかった 心が軋む音 説明したってどうせ伝わらないから 話さなかった 何度 手を伸ばしたって 振り向かぬ背中があることを知り 時に未来に唾を吐くけれど ひねくれたところで僕ら 所詮 純粋を捨てきれないのさ 誰もが子宮の温もりにくるまれてた  すすり泣くような風を伴奏に アイノウタを響かせたよ 誰かに聞いてほしいのに 誰にも聞こえない声で アイノウタを響かせたよ  過去は変わらず 未来はわからず しがみつこうとすれば 不安が希望を追いかけまわす  暗闇の中 冷たい手すりに連れていかれるように歩いた 何を目がけて進んでるのか わからなくなって 気づいたらしゃがみこんでた 素直に愛が欲しいと言えたなら 虚栄を羽織らずにすむのに… 世界で一番小さな海よ あなたは美しい あなたは嘘をつかぬから
一瞬の塵GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志・OKP-STAR・大介Aqua Timez2008 扉の向こうへ まだまだ行けるはず 可能性の証明 不透明な未来 月光が照らすあの輝きはフローレスダイヤ? 旅から旅だ また今日から明日 逆境をモノにしたもん勝ちだ 無論 山あり谷あり崖あり 今、現在28年目の「駆け出し」 クールとは違うドライな笑い声が 鼓膜から心臓へ冷たく走る 混じる 野次と歓声のワンセット これぞ健全 我以外皆我師 水溜りに映る月 飛び越え 我が身で耕すのみ 没頭し続ける背後に 夜明けが鳥のさえずりを連れてくる 立ち込める霧はまだ 世界を滲ませてる 曖昧に漂う希望を嘲笑うかのように  I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図 I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 月光が照らし出したのも せいぜい錆びかけのスプーン 百も承知  メソメソと小雨が泣き出す日曜日 濡れたアスファルトの独特な匂い あなたは誰の腕の中で目を覚ます? 一人どうにか女々しさ片す 会いたい人を想う間に こぼれ落ちてく一日 淋しき我 get the glory 全力を賭す 努力の範疇でだけは後悔のないように 誰かのせいにしないということは 自分自身のせいにできるかっていうことさ 胸にしまうべき言葉 声に出すべき言葉 おのずと見えてくる 厚かましい程に堂々 放つ魂の波動砲 この清きこともなき世を 泥に咲く蓮のように 色づくまで 悲哀を温めては 「紡ぎ歌」にしてゆく 糸くずは風に抱かれ 冬空に舞う  I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 降り積もる真っ白い刹那 気付けば記憶の闇に溶けていく I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 俺はその闇に用がある no pain, no gain 置き去りの痛みに学ぶ  I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図 I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. きらめきはいつも一瞬 そのために百の瞬間積み上げる
夢風船Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezある一枚の絵の前に立ち 飽きもせず眺めてる女の子 描かれた手と手には 愛が流れてる 人は皆同じ夢を見てるのかもね 絶え間なく連続してゆくのは 未来の記憶を映すシャボン玉 希望を吹き込んでまた青空に飛ばす 恐れることなんて何もなかったんだ  無意識の丘に「らしさ」とゆう風が吹くだろう 君はその風の中で胸を張って踊ればいい しがみついてた多くの飾りを手放した時 君は君を取り戻す ありのままで素晴らしい自分を  「約束」と名付けられた絵の中 二人はどんな夢を見てたのかな 僕は小指と小指でするそれを 幾つ守れてこれたのだろう 考えさせられるよ 絵と追憶と理想と散歩が 気が付けば僕を夜まで連れてきた 寂しさの降らない街に星は光らない 今 千年前の光が目に映る  幸せなんて言葉も忘れてただ追いかける その姿がどうであれ僕の道であればいい 誰もが旅人でどこかに向かって歩いてる 挫ける度に愛する人の笑顔に助けられながら  昨日がどうだったとか 明日はどうなってくだとか 色んなこと考えるけれど ないものに怯えるより 在るものと向き合ってゆく強さを信じて生きてゆこう
しおりPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez川沿いに伸びる小道を抜け あの時計台まであと少し 口笛が下手なあなたに コツを教えたのもこの辺り  思い出を飾る額縁なんて 燃やしてしまおうと決めてから もう地球は何周目だ  そよ風の帰り道 決まって夕方五時 駅前の時計台 そこで待ち合わせる 二分半遅刻して 小走りで駆け寄って来るあなたを抱きしめた 遥か遠い日の夕暮れ  あれこれと悩んではみたものの 答えらしい答えは見つかりません 「約束」なんて通り過ぎるそよ風に 未来を縫い付けようとすることで…  流れて消えると知ってからなのか 綺麗な景色はいつの日も 少しだけ悲しいんだ  窓際に飾る花 穏やかな昼下がり こんなにもありふれた素晴らしい日常 「今」を生きようと言うその隙に 「今」が逃げてゆくことを 僕たちは時の流れに教わった  You & I…  駅前の時計台 あと二分半したら 寄り添って歩き出す二人がいたのになぁ 一人鳴らす足音 悲しくなんかない 心が明日に向かうには 時間がかかるけど  そよ風の帰り道 あなたは今日その瞳に 何を映し 何を想い 何を望んだの 幸せのありかなど 僕にはわからない ただこの空を見て想う 「今日もあなたが好きでした」
Blues on the runAqua TimezAqua Timez太志mayukoAqua Timezパパの沈黙、ママのヒステリー。 六才の俺は訳もわからず、 左胸の奥、心臓だけが走る。 軟弱な疑問、流せなかった涙、 きっと明日には 希望の光が射すと信じた。 認められるために、誉められるために、 俺は俺じゃない 誰になればいいか ずっと考えてきた。 誰も悪くなんかないさ、けど なんで飾らずにいられないんだろう。 なんで ありのままに向き合えないんだろう。 なんで 俺のままでいちゃいけないんだろう。 愛すること、愛されること、愛されぬこと、 なおも人を愛しぬくこと。 すべては繋がり繰り返す。 繰り返しの中にやがて変化が訪れる。 終わりなき螺旋階段。上る、上る。 いつか分かり合える日が来るなら、 それまではただ、 ただありったけの悲しみを込めて、 どこまでも淋しく華やかに。 Blues on the run. 親父、お袋、姉貴、俺。 Peace…
向日葵GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez雲が向日葵を閉じ込めたって 彼らは太陽を信じてる 悲哀を培い 沈黙の裏で 希望を飲み込み 時期を待ってる 例えば哀しみも込めずに 愛を歌えるかい? その等身大の愛を 「人間」人と人との間に 何を育むかってことだろう 友情であり 愛情であり 孤独であり 勇気 また夢であり 何の駆け引きもなく それを言葉にした時に 一つの詩が生まれる 裸の詩が  届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ 振り向かずに 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない もっと輝く未来を見据え この現実を踏みしめるよ 特別なものなんて何もなくていい ただ私らしく在りたい 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし 誇らしく歌い続けたい 人生は儚い夢を旅することじゃないさ もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ  涙の寸前には言葉にもならない ホントの気持ちがあった 何も伝えられず 微笑みで隠した 全ての哀しみを此処に解き放つよ ここで終わらせるよ 昨日の自分を  静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる 眺めてるだけじゃ何も変わらない 立ち上がり何か始めるんだ 空っぽの鳥かごを其処に置き 新しい場所で ありふれた奇跡に 光を灯してゆければいい 人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない 前だけを向いて歩こう 余計なものを失うためにも 次第に額に汗が光る それが生きがいと言える日も もう近い 達成の涙で頬を濡らせよう  誰かのせいにして 足りないものばかり 数えて終わりたくないから ニセモノの翼を畳んで歩くんだ 見上げる空が何色でもかまわないさ 光は此処にあるから 生きてゆこう  空に七色が滲む午後 青い空の包容力 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと マニキュアのように剥がれ落ちた嘘 裸の心 大きな夢 小さな幸せ 君の涙は何も間違ってない 辛いのは一人だけじゃないさ 誰だってもがいてる こんな俺でも 未来を放棄したことはない 周り道にいろんなことを教わり 何とか立ってる 闇を連れたままでいい とにかく明日に向かって走ろう  光の射す方へ 光の射す方へ 進もうぜ 進もうぜ 不恰好でいい 泥まみれでいい  ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように…
独り言Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezmy ビッグバン 宇宙のひらめき 膨張を続ける銀河のルネッサンス 遥かなるディスタンスを猛スピードで走るイメージポエットマシーン 太古の昔から生き抜いてきた音という存在と対面 旋律が言葉を連れて ビートに出逢う 偶然というスペースで  何を歌おうか 何を叫ぼうか 誰と笑おうか 誰と終わらせようか  広い 広いこの宇宙に 青い 青い星は浮かび きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく それが終わる前に何を残そう 何が残せる 今の僕には…  無意識の闇に光るクリスタル 静寂にまつわるディープエトセトラ 渇望しながらその渦に飛び込み 悟る全ては過ぎ去ると 生き そして我が煩悩よ 咲き誇り爆音への道を辿れ 沈む太陽にこそ上る意義はあるはず oh I miss blue sky.  一歩 一歩近づけばいい 黄色い 黄色い太陽に いっそ いっそ捨ててしまえばいい 愛という言葉が邪魔になるのならば  思い出せない 魂が叫び通した「愛」というものを 誰かに教えてもらうものではない それだけはわかってるんだ  教科書の解答パターンじゃ解けないquestion ヒントはdecrescendo さあ 未来の記憶に耳澄まし ヴィジョンを吸い込んでまた歩き出すよ 未来が照らすこの1秒 一つだって無駄にせずに 味わうよ 果てしなさを映し出す鏡を砕くと現る nowhere, now-here, alive  広い 広いこの宇宙に 青い 青い星は浮かび きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく それが終わる前に…
始まりの部屋Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez日々をただ過ぎ去るものとするか意味のあるものとするかの話 現実が現実としてここにある以上 選択肢は二つ 涙が落ちる速度は今日も変わらず 渇いた俺を走らせる 自分で在り続けるということがどんな孤独かは百も承知  Be bold. Be yourself. Stand up. Be bold. Be yourself. Stand up. Keep on lookin' for a light. You cut thick clouds.  鳴り止まない光の音に夢を預け 広がる青をめがけて今を放て  縛ってくれるものがなくなり 歯向かう対象もなくなった時 今度は自由の中で 独占されたがる人の性を味わう 失うことと同時にそのかけがえのなさを痛いほどに知る 折ることも曲げることもできない「時」の中で淋しさが響く  喜怒哀楽の情は螺旋状 昇り落つ滑り台 交錯 陰と陽 イントロとアウトロのシンクロ 無論 蜃気楼の様に消ゆ 美しきループ 眺める景色は一瞬だけ凍りまた溶けてく仕組み 心の泉は尖る月を映し いつしか一つだけの哲学に We go. We go. Nobody can stop us.
上昇気流Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua TimezGet ready for the future! ずっと淋しかった ずっと独りだった そういうものだと 諦めかけていた  傷付かぬ程度に他人と一定の距離を保っていただけなんだ It's ワンダーランド in 妄想 足らん行動 傍観の臆病者 七転び八起き革命 惰性を蹴飛ばして さあ始めようか 日陰で能書きを垂れていたボクにバイバイ 泣いてないで yo high Future in our eyes, brilliant blue, future in our eyes, oh my own way  Get ready for the future! ずっと淋しかった ずっと独りだった 愛されっこないって 決めつけていた  Light again oh, Life again oh, Love again oh, Fly again oh Future in our eyes, brilliant blue, future in our eyes, oh my own way  ずっと淋しかった ずっと独りだった 震える指先で傷口を塞いでた ずっと淋しかった ずっと独りだった 希望と絶望の狭間で揺れていた  愛とか夢とか 他人事だった 立ち向かうことから ずっと逃げていた 突き抜けろ 真っ直ぐに
希望の咲く丘からGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez青い空にモノクロームの風船 独り見上げる 真四角な風景 一体今まで 幾つの夢を夢のままで終わらせて来たんだろう 視線を足元に落として また歩き出そうとしたその瞬間 爪を噛んでる女の子が 空色の絵の具を 僕に差し出した 赤と黄を混ぜてオレンジ色を作ると 得意げに笑った その無邪気さに僕も笑い その夢の描き方を見習った 腕や首にあるアザは? 絵の中で泣いている君のママは? 「バイバイ」と静かに微笑むその裏側には 何が張り付いていたんだろうか  癒えない傷が広がる日々の中にいるの? その悲しみを哀しむには 幼すぎて君は微笑ったの?  君がくれた空色の絵の具で 僕は夢を描こう 強くなるために この世界の闇を 塗り潰してしまえるような夢を 描いてみるよ  ホンモノの愛の周りには綺麗な嘘は咲いていない 痛みを通過する光が 心のひだに直に絡み次第に癒し咲く それぞれのimagine  置き場所のない嫉妬 通過する日常 孤独という闇に麻酔を打つ人 耐えては喜怒哀楽を我が物と受け入れる人 そう十人十色 答えはないよ ただ僕は今 闇を駆け抜ける それがどんなに苦痛だとしても 歌い終えたい言葉があるから…  君はどんな風の中を歩き 何に泣き 誰と笑い 何を夢見たの その痛みや喜びや孤独を 独り抱えてるなら この夜を分け合えるはず  心の奥で痛みが震えてる 泣きじゃくったっていいだろう? 涙はこの風の中で 乾いてゆくものだと信じて 目を背けないよ 下を向いてしまっても 振り向かないよ 僕のするべきことは もう後悔じゃないさ わかってるんだよ  陽の光を両手で受け止める 絶望すら抱きこんで 強くあるために 通り過ぎる風に悲しみを預けて また歩き出せばいい 明日に向かって
一生青春Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua TimezHey come on, come on 飛び出したもん勝ちだろう だろう Say hello, hello 今日もまたホームアローンなの? 虹の橋かかった青空の下で遊ぼよ そうガキの頃 もっともっと楽しかった あの頃のように想像に羽つけて行動 like a 探検家  夢も恋も全部「それなり」で括っている 僕らの今日この頃は少しだけ味気ない 新しい世界へと 足を踏み出す時の 胸のドキドキを 青春と呼ぶのでしょうね  Oh Oh 無感動の街 その場だけの友達 大人になるってのは こういうことだったの? 僕はピーターパン症候群? どこか孤独 どうせならもう 子供になろう 放課後はしゃぎ回るくらいに  いつからか自分の人生に対する目が 傍観者になっていた 冒険から逃げていた 新しい世界へと 足を踏み出した時 人は誰でも 「コワイ…」って思うものだよ  踏み出したその一歩 立ち向かうその先には きっと 悲しいサヨナラもあるだろうけど ひたすらに悲しみを歌い通した時にこそ 君の目の前に光は灯るのでしょう
青い空GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez夕陽が街をオレンジに染めて促した溜息 風が人を未来へ逃がした 人は風に悲しみを隠した 辛い時ほど 笑おうとする哀しいくらい前向きな動物 今日も人間 希望を持ち夢中遊泳 内に強く意志を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい 容易く頬を濡らしてはいけない そう教えられてきた ただ本気で戦い 本気で生きた時 どうしようもなくこぼれるものを 恥じる必要はないとも 真っ直ぐに夢を追い続けたり 真っ直ぐに人を好きになると 時に辛いな 座れば転ばないな それでも それぞれが独自の喜びと悲しみの隙間で 泣きながら笑い 倒れながら歩き 自分であることをいつか誇れるように 今日も胸を張るんだ  時は確実に流れ僕らを大人にした 出会いというよりは別れが人を大人にした 学びはいつも後れてやってきて人を育てる 人は変われる 変わろうとするために雨に濡れ 歩みを進める 時に夜はどこまでも深い 歩いているのに前に進めないような 独り取り残されるような気持ちになるけど どんなに強い人でも きっと同じように 絶望と希望を繰り返して生きるんだ  人なんてみんな 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きてる  日向に夢を散らかして 光を吸い込んで夢の続きを膨らました そんな風船を誰もが持っている 空に浮かべたくて でも空に沈めたくなくて 「現実」っていう世界に負けそうになる それでもなんとか前に転がる 生物に永遠っていう退屈は与えられなかった だからこそ思いきり生きることができるんだろうな 強さ一つではなく 優しさ一つでもなく 色んな自分と出会い 限られた時の中を転がっていくんだ  人なんてのは 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きて… 青すぎる海に 高すぎる空に 未来を浮かべて 祈るように 明日に立ち向かい 涙を振り切り 風の中をただ進めばいい  一つの想い 数え切れぬ問い 語る風景 沈黙の影絵 一つの出会い 永久の宿題 静かな海 静かな空 それを眺める人間
等身大のラブソングPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my honey おまえは俺の腕を掴み ついてこいや 俺の行く夢の中に 泣いたり笑ったりもあるだろうが まじ 愛のない歌を俺は歌わない 今すぐに信じろなんて言わない ただ もっとそばにおいで そう stand by me ラブソングなんてのはちょっと恥ずかしい しかし歌わずにはいられない  とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を 日常の真ん中で 口に出来ないんだよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう なぁ 俺みたいな恥ずかしがりは こんな伝え方しかできないけど 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないさ 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my sweet sweet honey 俺は今タバコをふかし 空想するんだ 幸せな二人を おまえも同じ夢物語 考えてくれてるといいな laughin' laughin' oh 笑っていたい 楽しい暮らし 上がり下がりする未来 ヤなことがありゃ いいこともあるはずだし 歌いながら歩こうよ  とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を おまえが欲しがってるんなら もう少し待っておくれよ 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある おまえのために何ができるだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 頭ひねるより 腹くくるしかない 始まりはいつも 抱きしめたいっていう気持ち それを行動に移すこと  おまえが何かに傷ついた時に おまえが自分を責めてしまう時に 俺はギュッと強く抱きしめるだろう そして耳元でこう言うだろう 「人間ってそんな立派なものかい 人生ってそんなかっこいいものかい」 誇れるものだけじゃないさ 人間だろう 全部抱きしめてほら顔上げなよ  百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから
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