ASIAN KUNG-FU GENERATION編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
De ArribaASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATIONどんなことだっていいでしょう 彼はもう 降伏したんだから 石を投げたっていいでしょう 躊躇いなら どこにもない  美しさ 過ちのない君の魂よ であれば 次はどうか 僕を燃やして  焼き払ったっていいでしょう 君はノー・ダメージなんだから 誰が死んだっていいでしょう そこからは決して見えはしないこと  見えはしないこと  痛みや 行き先のない その思いも 僕らは誰彼と踏みつけた であれば それぞれの言葉や記憶を遡って もう一度 やり直そう 後ろめたさを抱えて 貧しさを乗り越えて  街明かりが 互いの顔を照らして 温もりや冷たさを取り戻して 僕らはいつまでも すれ違った であれば ささやかな愛を手繰って  どこで生きたっていいでしょう 過ちはもう 水に流して 何を書いたっていいでしょう どうせほら 君は読みもしないこと  読みもしないこと
雨音ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION山田貴洋・後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION冷めた雨粒が 吹き抜けるように夜をたぐって 君の両肩に 伸し掛かるように鈍く残って 今  消えたひかりから 振り払うように闇を拭う 束の間のため息が白く漂って 空に戻るまで ただ空に戻るまで  確かめるように肌に触る 帳のなかで  酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々 長い雨の後に七色の架け橋 恐る恐る 未来を思って 目を開く  寝静まった街に響く音 不規則な粒の波に浸って  震える瞼 帳のなかで  酷い夢 取り残されたように笑う 朽ち果てる前の色々 長い雨の後に七色の架け橋 恐る恐る 未来を思って 目を開く
Gimme HopeASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION前後不覚 影が濃くなって 通りの流れに逆らって歩く 白いTシャツを焦がして 丸めた背中が刺すように痛む  Gimme Hope  戦後だけど戦前の近く 長いヤツらに巻かれて集う 無数の命を燃やした夏は過ぎて 現在に至る  Gimme Hope  聞こえなくなった その声も 辿れなくなった 足跡も もう今では 誰も確かめようもないこと  銃を握った 君たちの 指先の掛かった引き金で 誰かを撃つなら僕にして  亡骸は海へ捨ててよ  Gimme Hope  感情労働って言うんだぜ 言葉も仕草も商売のひとつ 滴る汗を拭って 通りの流れに逆らって歩く  Gimme Hope  聞こえなくなった 歌声も 辿れなくなった 足跡も もう今では 誰も確かめようもないこと  抜け殻になった僕たちの 首に下がった値札も 奪い取ってよ 何もかも あの歌も唄い繋いでよ  Gimme Hope  この続きを君が唄ってよ  Gimme Hope
C'monASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION有機ガスを吐いて 踏みつけて巡る未踏の大地 類人猿の顔した木彫りの神様 Feel nothing at all  カモン イェー  未来予測は最底辺 滅びるまで成長するパーティー 聖人面で大虐殺 ありがとう さようなら Human Being  精一杯の皮肉で骨まで酔って 目一杯の加速ですべてを溶かして それらしく生きろよ バースデイ 誤魔化して滅びよ バースデイ 生まれ変わるその日に ケーキを焼いて待ってるぜ  カモン イエー
再見ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION軽く触れた指の先だけで ほら いとも容易く殻はくだけてしまう  真実を確かめようとも 愚かさを抱きしめようとも 僕たちが優しくどこかで 朽ち果ててしまう その日は来よう  外はひどい嵐 巻き上がる放物線  降り積もった悲しみの端に偏った喜びを 取り戻す点と線 重ね合った手と手  だろう? そうだろう?  加速する何もかも 霞んで行く何もかも 未来すら踏みつけて 永遠を手に入れよう でも 命の鼓動 僕らを満たす音が もう聞こえているんだろう?  降り積もった悲しみの端に偏った喜びを 取り戻す点と線 重ね合った手と手  分かち合った その先の街に広がった景色を見よう 君とやっと会えたって 重ね合った手と手  だろう? そうだろう?  やっと会えたよ
ブラッドサーキュレーターGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION曖昧な評伝 拵えて浸ってるの 世世 歳歳 何をまだ待ってるの  いつのまにか独りになった ため息ひとつ吐いて 嘆いて  寄生虫と蝸牛 渦巻いて転がってるの 深深 散散 響いて唸ってるの  いつのまにか独りになった 此処は何処か 声の在り処をそっと辿って ため息くらい飲み込んでしまえよ  情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 縁で繋がれば この日々も 捨てるほど壊れてないだろう  ジンジン 心が傷むなら 観念の檻を打ち破るんだ 延々 月日は巡るけど 捨てるには闇が浅いだろう  雨は止んだよ ヘッドライトがにじむ車道 雨は止んだよ 傘を閉じた手が鈍く悴んで  歩みを止めないで 希望を捨てないで 独りで泣かないで 身体を傷つけないで  愛に飢えないで 憎しみ溜めないで どうか振り向いて どうか 君よ  いつのまにか独りになった 此処は何処か 声の在り処をそっと辿って ため息くらい飲み込んでしまえよ  情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 縁で繋がれば この日々も 捨てるほど壊れてないだろう  ジンジン 心が傷むなら 観念の檻を打ち破るんだ 延々 月日は巡るけど 捨てるには闇が浅いだろう  情熱 燃やしたあの頃を 心血注いで取り戻すんだ 愛を分け合えば この日々も もう一度 君を照らすだろう
八景ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文喜多建介・山田貴洋ASIAN KUNG-FU GENERATIONゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 波先で頷く未来  早歩きで朝まで 防潮堤の先の海へ  誰かの不意なジョークで 僕らはまた息を吹き返す 波のない海じゃなんだか味気ないような そんな気持ちになるでしょう  あれから随分経つ 音を立て過ぎた日々 また会えるときを待つ 白波を分け行く未来  ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 どこまでも旗を立てて 行きたい
月光ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION夕立が過ぎる季節を追いかける 決して届きはしないのに いつだって悲しみは訳もなく そっと僕を呼び寄せる  雨音 消えた後には静寂が孤独と共に夜を舞う いつだって僕たちは訳もなく ずっと ただ途方に暮れる  最後の時が訪れて 夢ならば覚めて欲しかったよ 迷子を探すような月が今日も光るだけ  頬をつたう想い 溶け出して浮かぶアイロニー 僕の中の淀んだ淵から溢れる止めどない想いも 冷たい世界の止まない痛みを掻き消す術など知らなかった  最後の時が訪れて 夢ならば覚めて欲しかったよ 迷子を探すような月が今日も光るだけ
飛べない魚ASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION絶え間なく羽ばたいたら いつかは飛べるかな 藍色 溶ける空 白い雲が流れるように  羽などもとから生えてはいないから 飛べない僕らの進まない日々 破れた心の抜け殼集めて 継ぎ接ぎだらけで繋いで 泳いだ今日まで  藍色 溶ける空 白い雲が流れるように  渇いた心にわずかに芽生えた 鱗にもなれない歪な想いが 何度さ 願っても剥がれてしまうよ  絶え間なく羽ばたいたら いつかは飛べるかな 藍色 溶ける空 白い雲が遠いよ  願うだけ
ロードムービーASIAN KUNG-FU GENERATIONASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION路面電車は街を抜ける 中吊り広告 真夏の景色が窓に揺れる  ビルの谷間を抜け出して 二つ目の駅のプラットホーム 日差しが雲間に逃げ込んで行く  三塁ベンチの夏が終わる 遠くでサイレン 僕はいつかの夢を拾う  目を閉じて想うその先の 汚れ無き白いユニホーム 背中の数字が溶け出している  ビルの谷間を抜け出して 五つ目の駅のプラットホーム 忘れた記憶が溶け出している  日々が巡って 僕を汚して針は進む 穴が空いて いつかなくした心探す  終点のベンチで君を想う  日々が巡って 君を汚して僕は進む 穴が空いて いつかなくした心探す
ブルートレインGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文・喜多建介ASIAN KUNG-FU GENERATION闇を裂く白い声 君が吐く言葉は 凍てつく想いで胸を刺す心が 止めどない青さの行き先は 夢から醒めたような 現在(いま)  傷だけ塞いでも溢れる想いは 君が言う「リアル」とか 言葉では易いさ 夢のない僕らの行き先は 夢から醒めたような 現在  此処で 剥き出しで走る夕 歪なレール上を転がるように 「何処まで?」君は言う それすら消えて無くなってしまうまで 行きたい…  嗚呼、遥か遠く 訳もなくただ続く焦燥  剥き出しで走る夕 歪なレール上を転がるように 日々に潜む憂鬱 それすら消えて無くなってしまうまで 生きたい…
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