河野圭・シュノーケル編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ボクラとキミラシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケルボクラはいつも生まれ変わるんだ 知らない何かを探しに行くんだ この足で立ち この手で何を掴み取るだろう どうやって あてもなく果てを求めていくんだ 例えば僕がオルドリンだとして 地球を見下ろしゃ誰もが赤子同然だろ え、そうなの?  本当がウソになって ウソは本当になって なにがホントか嘘かも分からなくなって 謙虚な大人になって 丈夫な子供作って 何を聞かれ何を答えてあげられるだろう? さぁ、どうだろう?  転がって転がって もう 弾き飛ばされるくらいに この惑星(ほし)を この惑星(ほし)を YEAH! 一周したら さぁ 二周目さ  会いたくなったら君も あのフォトを眺めてよ 赴くまま転がってた想いを いつだってこの僕が 掻き集め この歌に詰め込むのさ 目を閉じてみな 何が見える?  いつまでも夢見てたって 誰にも止める理由はないぜ あの虹の架かる大空へ (飛んで行きたいよ) なんだかその気になって 不可能も可能にして 世界にバカにされても ライト兄弟は飛んだんだよ  戦って戦って でも 負けそうな時は (FLY FLY FLY) 疑って疑って もう 限界なら 今 その先を確かめよう  ボクラはいつも生まれ変わるんだ 自分でも誰かのためでもいいんだ ホラ指を差し この目で明日を見つめてみよう  微かでもこの胸を突き動かす 何かがあるのなら突き止めてみようぜ 平坦な道などない 何かに気を取られてはまたひとつ忘れてしまうけど いつだってそう僕ら この歌を運ぶのさ傾くまま転がってた想いに 会いたかったら君も この歌を唄ってよこの歌に 上手いも下手もクソもないだろう? ねぇ、そうだろ!
アイラブユーシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケル誰にも会いたくない時は いつも君に逢いたくなって だけど部屋を動けなくて 眠る 遠く霞む夜の向こう側 今日と明日 重なり合って 夢の時間が長くなる様に 過ごす  どうしようもない僕だけど ずっと君のこと 幸せにしたいから 笑って僕を困らせて  I love you I love you 聞こえるかい 心の奥 君へと 叫んでる 僕の声  例えば二人の日曜日に そんなに遠くは行けなくても 来週の休日のことを 話す 君を空想してた日々も この非日常な日常も 同じ様に夕暮れ時は 寂しい  思いがけない瞬間に 涙こらえても 悲しみが溢れたら 笑って僕に分けてくれ  I love you I love you 聞こえてくる 心の音 僕へと 風のように 君の声  幸せにしたいから 笑って僕を困らせて  I love you I love you 同じ夢 確かめたい I love you I love you 聞こえるかい 大きな想い 言葉で 小さな 僕の声
おかしな2人シュノーケルシュノーケル川西“西川”幸一奥田民生河野圭・シュノーケル裏切られても ほっとかれても 嘘つかれても 呑む打つ買うでも 仕事しなくても 道で寝てても 電話は無いし 手紙も来ないし 住所わからない 仕方がないわね まあいいか 私の恋人  いじわる抜きで 優しく出ようが 物で釣ろうが 「ステキだね」なんて お世辞を言っても 隣で寝ても キスしてくれても かわいい目をしても 抱いてくれても 騙されないわよ ねえちょっと 私の恋人  思いがけない 五月の通り雨 少しだけ 思う あなたを 水溜りで 跳ね回る 子供達 少しだけ 思う あなたを 私なりに  しばらく来ないし もう 桜は散ったし 潮時かしら 覚悟してなさい ねえちょっと 私の恋人  あなただけなの この世で 私だけなの 噂じゃ 二人だけなら なんとか するつもり 少しだけ 思う あなたを 私なりに  たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人 悲しい位に愛して 知ってるはずね  いつも ここで 見つめている 不思議なかけひき 堕ちてゆく 螺旋の中 回る回る回る回る 離れられない2人 いらだたしい程好きなの 振り向いてもくれない  たとえ 勝てはしない ゲームでも どうにかなるの 過ぎてゆく 季節の中 巡る巡る巡る巡る このおかしな2人  悲しい位に愛して ねえいらだたしい程 好きなの そう悲しい位に 愛してる
弾丸ランナーシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケル雨を期待してた 体育祭前日の夜 てるてる坊主はもちろん逆さ ダメ押しの塗り潰し攻撃  明暗は文字通り あまりにもハッキリしすぎてる 例年ビリケツの僕 病欠の申請は通らない  文系も理系も意味が無い 走るの早いやつが偉い? 溜め息の後で見上げた笑う月 毎年妙にはりきってる 家族も見に来て気が重い 終わってしまえば一瞬の出来事さ ラララ  風邪を期待してた 体育祭当日の朝 てるてる坊主にも裏切られ 空に花火打ちあがる  スポーツマンシップの「ス」の字もない がむしゃらな汗は趣味じゃない 予定通りプログラムは進んでく 暗黒雷雲よ轟け 今ならまだ遅くはない そよ風に舞い万国旗揺れている ユラユラと  結局僕も走らなくちゃ スタートラインはすぐそこ 手を振る家族にめまいのフラつき かの有名なガガーリンは 言った「地球は青かった」と ではこの空とこの僕の顔色はどうですか?  空砲鳴り響き 一斉にスタート まるで永遠のように感じられた あぁめんどくさいなぁ このまま逃げ出したいなぁ  そしていつの間にか 僕のいた赤組は 優勝してたらしい まぁ無事に終わればそれでいい
入道雲シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケル透かした空の色に 君からもらった手紙を 翳した手を離せば 羽根を生やして 飛んでいきそうな気がした  眩しさに目を細めた  あの頃君の遠ざかる背中 見送る度にいつも 風が胸をすり抜けた あの時もっとその手をギュッと 握り締めていたら 僕らの夏はまだ続いていたの?  描いた青写真を 僕はずっと捨てられずに 隠した君の想い あの時すでに 小さく見え隠れしていた  切なさに目をそらした  夏がこぼしたカケラにそっと 耳を当ててみたら 懐かしい潮風の匂いがした  あたたかな通り雨が  心へそっとやさしく手を伝い 砂に沁み込んでく 波のように繰り返した あの時もっとその手をギュッと 握り締めたとしても 僕らの夏はまた更けていったの?
夏の恐竜シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケル真夜中に目覚めて 音のない部屋でひとり  ベランダに目を向け ただボーっとして夜明けを待っている  時々夜の中で 明日が来るの怖くなる 静寂をかき消すように 鼻唄歌った  月灯かりがボンヤリ この部屋を照らして なんだか少し 息苦しくなって窓開けた 見ないフリしてた 君の化石もぬくもりも ずっと捨てられずに 夜明けとともにまた目を覚ます  朝日から隠れたいな 薄いシーツに潜った 真面目な目覚ましが 今朝も鳴り出して止まった  君宛の手紙が届いてた 僕宛のはひとつもないのに いなくなったあとに 君が少しずつ増えていく どんなに小さな夏の化石も 二人の思い出蘇らす 心に大きな足跡つけてった 今でもこの手で触れられそうだ  涙があふれた さみしさに溺れて 目を覚ました街の 音に紛れて気持ちを隠してる 言葉にしないように あの唄歌ってみる
エスパーシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケル生まれて以来の知恵熱 湯あたりのよう 風も妙に生温い 君と別れた帰り道 一人きりで歩いた  吹き消されそうにか細くても 平気だぜと信じ疑わなかった あの電柱から次の電柱まで 君の事を思い出していよう  手を振りながら強く念じてた まだずっとそばにいたいって 君はとうとう振り返らなかった 僕には超能力がないから  叶わぬ想いはいつしか 風のように木々を揺らして去った やがて地球を一回りして 僕の元へ還った  青すぎる空ずっと眺めてた 空っぽの僕に似てるって 目を閉じるとそこに君の笑う姿 僕には想像力はあるのに  踏み切りの向こうの君を 電車がさらって 残されたこの街を 少しだけ巻き戻ししたいけど僕は…  青すぎる空ずっと眺めてた 首が疲れたら寝そべって なびく雲が紡ぐ君の笑う姿 思わずまた目を閉じてしまった  手を振りながら強く念じてた まだずっとそばにいたいって 君はとうとう振り返らなかった 僕には超能力がないから 目を開けるとそこに君の笑う姿…
旅人ビギナーシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケルさっき見た夕暮れの色はなんだろう 僕の心をひるませてしまうんだ  いくつあるんだ? 見たことないもの 嫌な世界なら 目をそらしたっていつも  手を伸ばしてはかったら 何センチあるんだろう 恥ずかしくなって 手を下ろしちゃって 消えかかる灯に いつも翳していた両手を 時に失って すべて失った気になっていた  フィルターを通した煙は こんなにも 僕の心を ゆるませてしまうんだ  ひとつあるんだ そりゃ僕にだって 見たい未来が 目をつむったって消えない  この期に及んで なにが俺を止めてるんだ 吹く風になって その手を離して 酔い止めがなくたって もう何処へも行けるさ 吹く風に舞った抜け殻はがして 身を焦がした  ご自慢の12口径に また弾を込めてるのかい? 胸のコメカミヘ 照準合わして ロシアンルーレットみたいな 危うい感覚で 果てをさまよって 記憶失って 夢を見てんだろうな  そして僕は目の前の景色に シャッターを切るように 今まぶた閉じるよ
JUSTICEシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケルさぁ早く帰ろう この場所から あの街へと さっきまで晴れてた空も 今じゃもう曇り始めてるぜ  さぁ早く帰ろう この街から あの場所へと ジョン・レノンの理想郷も 今じゃもうこのザマだろう  固まりの美意識かなぐり捨て イメージ通りの明後日へ向け 高まる自意識 そうか 僕は今 一歩目踏み出したいんだ  昨日書きなぐったあのイメージも 嬉しさが余って破っちまった イメージ通りの明後日なんていいんだ 見たいテレビ 間に合いそう?  雲もだんだん形相変えて 雨雲となって光りだした 少しの用もここにはないぜ ただ アクセル踏み込みたいんだ  さぁ早く帰ろう この場所から あの街へと ノストラダムスの予言も 今となりゃあのザマだろう  さぁ早く帰ろう この街から あの場所へと さぁ早く帰ろう もう何度も言わせないで
小規模夢想シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケル君に気持ちを伝えたい ほんの少し勇気さえあったら 天に祈る必要ないのに  南から吹く風に当たり 君は僕の横にいて 会話もない気まずさの上を 北へと雲は通過中  はじめの一歩が大事なんだって 誰かが言ってたような気がして これが最後のチャンスなんだって 自分に言い聞かせようとしたところで目が覚めた  今日も小さく夢を見て 気が付くと夜はもう明けている 体は重く寝汗はひどく つかの間の夢は跡形もなく もし今日君に会うときは いつもの僕のままでいられたら 今朝も僕は天に祈ってる  短い髪をかきあげてた 計画性のない僕さ 君と手すらつなげないまま 黙々と街を通過中  「雲行きが怪しくなってきたわ」って 君が差し出した手の先に ポツリ降って雨宿りしなきゃって 君の腕を引いて走ろうとしたところで寝返り打った  君が余裕見せるのなら 僕にだって考えはないけど 全ての力使い果たして 君のこと笑わせてみせるよ 良くも悪くもない僕に ほんの少し勇気さえあったら 別に悩む必要ないのに  フラフラしないで 夢の中でだってもう クラクラきちゃうぜ 今夜もよろしくね!  今日も小さく夢を見て 気が付くと夜はもう明けている 頭は鈍く寝グセはひどく 似たような寝起き数限りなく もし今日君に会うときは いつもの僕のままいられたら 今朝も僕は天に祈ってる 天に祈って
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