川村結花・深澤秀行編曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜空ノムコウ川村結花川村結花スガシカオ川村結花川村結花・深澤秀行あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている  誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた  君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける  あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた  歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた  君に話したことばは どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける  あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている 
ヒマワリ川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行ありきたりの言葉でも 本当のことなんだ あなたはわたしの太陽だ、って  永い冬にあきらめて 色あせた空を 見上げることさえ 忘れてたんだ あなたに出会った あの時までは  ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから  両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから  こたえられないことなら 何となくわかってる それさえもきっと つよさにできる あなたに出会えた そのことだけで  ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから  両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから  あなたの指さしたほうへ 歩いて行こうとしてた あふれる光のなかで 今やっと気付いたんだ  太陽のある場所を 教えてくれたあなたが あなたこそがわたしの わたしの太陽なんだ
Here There川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行すぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ  やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか  まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ  どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう  伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに  今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ  忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ  伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに
Travels川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行どんなに長く 一緒にいれたとしても 100年にはとても足りない どうしてもっと早く出会わなかったの  話をしないでいても 確実に時は流れてる 今日わたしはどれくらい あなたにやさしくいれたかな  巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように あなたとずっといられますように  いつからだろう わたしはこんなにも 怖がりになってしまってた 大切すぎる不自由を手に入れてた  ひとつ夜を数えるたびに ひとつそこへ近づくごとに この手で触れられる全てを 日常とはもう呼べなくなって行くね  巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように  巡る星に願いを込めるよ 明日もあなたに会えますように 明日もあなたが聞こえますように ずっとここにいられますように 明日もここにいられますように
ときめきのリズム川村結花川村結花松本隆川村結花川村結花・深澤秀行うれしいと君の名を呼ぶ それだけで不思議に胸がキュンとなる 優しさの色は何色 君の瞳(め)の奥に光った空の色  楽しい瞬間(とき)のフォトグラフ そっと重ねてぼくたちの物語(ストーリー)  ときめきのリズム 夢中な気持ちが ビーズ玉のように飛び散るよ ときめきのリズム 言葉より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動  雨の日は傘に入れてよ 風の日は僕の背中に隠れなよ 「君が好き」 そんな普通の 言葉でも必死に言えば伝わるね  同じ時代に生きている その運命の偶然に感謝して  ときめきのリズム 幸福(しあわせ)の涙 そっと指で拭い微笑んで ときめきのリズム 身体(からだ)より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動
お引越し川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行時々急にふらっとやって来て ぽつりぽつりと鋭いコトを云う 相変わらずだね また突然 何も云わずに引越しするなんてさ 電話よりもメールよりもずっと早く 顔見て話すよりずっと伝わる 君がお引越ししたところは どんな町よりきっと近いとこ  ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ  今の景色はなかなかに良くて やっと出会えた仲間とは上々で しばらくはこっちでなんとかやるよ 気が向いたら またメッセージ下さい  大事な人にちゃんと大事だって伝えたり 云えなかったアリガトウを云ってみたり ていねいに生きてみようって思う ていねいに生きていこうって思う  ホント言うと少しは泣いたけどね 神様をキライになりかけたけどね 空があんまり青かったからね 君に会いたい 君に会いたい 君に会いたい 会いたい 会いたい 会いたい  ねえ そっちはどうですか もうそろそろ日がのぼるよ あと どのくらいすれば アタマとココロが ちゃんと一つになれるのかなぁ
オールディーズ川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行10年前はこんなふうに目を見て話せなかった 君と今こうして向き合って笑って話してる 10年前と同じみんなが揃ったこの店で あの頃夜通し騒いでた同じこの店で  10年の空白はみんなそれぞれにそれぞれだったと 僕にも覚えがあるイタミをみんな顔に刻んでる 10年なんて時間まるであっという間だったねと 言い切れない毎日が君の瞳にも刻まれてる  同窓会の招待状が届くたび思い出したものは グラウンドの砂埃に消えてったあの頃の約束  ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった  どっちつかずの毎日をやりすごした放課後の町 はじめて君の肩に触れたプレハブの部室の匂い 校舎を遠く離れて試された新しい町で 僕たちはいつのまにか折り合いって言葉を憶えた  あのころ君が手を伸ばしてた空にはなにが見えていたの 待っていてと言えたなら未来は違っていたのかな  ああ 遠い遠い夏 僕たちは何かを忘れて来てしまったの ああ 夢のような夏 僕らは大人になる日をまだ知らずにいた ああ 遠い遠い夏 あの頃の僕らが 確かに今ここにいるよ ああ 夢のような夏 校舎の外には希望しかなかった 希望しかなかった
1999川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行すべてを知ろうとし始めてから なんかどっか変になって来てるのかな ふりかざすための能書きさえも もうどこにも見当たらない  特殊ガラスの向こう側には あきらめきれない人で溢れてる 与えられない悲しみなんて過去形の世の中らしい  今日も明日も未来も 還りゆく命も産声も 時がこの手に委ね始めてる 愛という名のもとに  そしてわたしもいつの日にか あなたを失う時が来たら しなやかなその髪を集めて 白いドアを叩くでしょう 白いドアを叩くでしょう  どこかへ行こうとしはじめてから もうどれくらい歩いてきたんだろう 小さな箱と写真の笑顔を もうどれくらい見送ったんだろう  是も非も何も明かされないまま 奇妙な羊のニュースは流れ 愛しいものの記憶は今や 閉ざされたカタログの中  今日も明日も未来も 還りゆく命も産声も 時がこの手に委ねはじめてる 愛という名のもとに  そしてわたしもいつの日にか あなたを失う時が来たら 冷たくなった肌を切り取って 白いドアを叩くでしょう 愛という名のもとに
Sail Away川村結花川村結花直枝政広川村結花川村結花・深澤秀行やがてぼくらは歩きだそうとしている そんな瞬間も 他愛ない吐息も 見たことのない速さで消えてく  臆病な猫にそっと語りかけてみる かなわない願い 錆びたネジとオイルが いつも手の中で 輝いてた事  なにもかもがほら驚きに満ちあふれてる もうすぐ もうすぐ 眠りから覚めてく WOO コップの水の中の太陽 WOO この七色の街を見下ろして WOO きみとぼくのこれからについて考えてごらんよ  ふいに世界が長い夜をむかえても ぼくのことずっと そのほんの一言を 忘れないでいてくれたらうれしい  大抵の痛みを踏みしめてきたこのブーツを 抱きしめ 抱きしめ 埃だらけのまま  WOO ぼくらについて本をまとめよう WOO ふたりだけの孤独とさよならを WOO コップの水の中に浮かべて WOO Sail Away Sail Away Sail Away Sail Away Sail Away WOO きみとぼくのこれからについて考えてごらんよ
Lush Life川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行差し出されたチラシを無視する事に抵抗も無くなって 盗られる方が悪いなんて常識がいつか身について  誰かがまたイタミをひとつ 道端に落として行った 声を聞かせて 黒い雲にやられる前に  Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life まだいいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう少し先でもいいでしょう  1ミリほども感じないキモチをコトバにして吐いた 気まずさと引き換えにして上手な嘘を手に入れてた  大丈夫だって大丈夫だって ねえあなた言ってくれない? 吐き気の詰まった 最後の箱が開かないうちに  Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう楽になってもいいでしょう  最後の電話番号を間違える夢をまた見たよ 分かってるのに間違える どうしてもあなたにつながらない  Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう楽になってもいいでしょう  Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life ねえ ねえ ねえ…
Doors川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行さよならよりもしめつけるものは いつかは忘れてしまうと知ってること 両手を息であたためるようなふりして 泣かないように見上げた空が オレンジに染まってく 風はまだ冷たくて  どんなに遠く離れても どんなに時が足りなくても 寂しさって半分に できるものとずっと信じてた ぬくもりよりも強い憧れに ふり向いた冬の朝 新しい別のドアを開けてたこと なにも気付かずに  見慣れたつもりの町並みも 空き地の数だけ変わったように ただいまと言える場所がだんだん 違って来てたこと 言わないけどあなたもどこかで 知っていたんだね 知っていたんだね  どんなに遠く離れても どんなに時が足りなくても 寂しさって半分に できるものとずっと信じてた ぬくもりよりも強い憧れに ふり向いた冬の朝 新しい別のドアを開けてたこと なにも気付かずに  どんなに季節がめぐっても さよならを繰り返しても わたしは次のドアを 見つけながら歩いて行くのでしょう 変わらないこの町の夕焼けが いつの日か思い出になって 変わってくわたしたちの 胸にずっと輝きますように
Otoshimono川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行落としてきたココロひとつ あの日から あの日から 思い出したイタミひとつ あの町で あの道で  わたしは大丈夫 大丈夫 ひとりで大丈夫 大丈夫 嘘をつきながら ホントになるのが怖かった  夏が近い ぬるい風 わたしは今日も 生きている  追い越してった背中ひとつ いつからか どこからか 入れ替わった足取りは 戻らない 戻せない  わたしは大丈夫 大丈夫 ひとりで大丈夫 大丈夫 いっしゅん覗いた ホッとしたカオが痛かった  夏が近い ぬるい風 わたしは今日も 生きている  わたしは大丈夫 大丈夫 ひとりで大丈夫 大丈夫 嘘をつきながら ホントになるのが怖かった  夏が近い ぬるい風 わたしは今日も 生きている
あいのかたち川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行絡まった糸が今日もループして あなたの瞳を曇らせてる 全部ほどくには あとどのくらいの時間と傷みが必要だろう  側にいる事で 癒そうとする事で あなたが今より壊れてしまうなら  いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ孤独な夜をわたしは一人で越えよう  今日を明日を未来を あなたが信じられるように 輝いていよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと  大丈夫だってとこを強調するような ムリした冗談に辛くなるけど  風が吹く方へどうか歩いて行って あなたの決めた事なら必ず正しいから  いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ時の力にわたしは全てを委ねよう  今日が明日が未来が あなたに笑いかけるように 祈り続けよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと  いつも微笑んでいよう いつも強く強くあろう 愛すればこそ孤独な夜をわたしは一人で越えよう  今日を明日を未来を あなたが信じられるように 輝いていよう それだけが今 わたしに出来る 愛のかたちだと
だんだんだめになっていく川村結花川村結花佐々木“ACKY”あきひ郎川村結花川村結花・深澤秀行やっと越した南向きの5階の角部屋も昼間仕事じゃあんま意味もない 冬の夕陽だけワンルームを斜めに横切って 玄関の赤いピンヒールまで伸びてる  1枚2枚3枚って田舎から届く宅急便の不在通知荷物は何時手元に  やだ 髪の毛の煙草のにおい とれない だんだんだめになっていく なれない  冷蔵庫の扉強く閉め古い牛乳パックからだらり流れた白いそれが 食べられるの厭きられてずっと忘れられたままの 湿った黒い海草サラダそめてる  1個2個3個って放っとかれている食べられかけのプリンの歯形はまだとれない  「ねえ たまごって放っておいたら ひよこになっちゃったりしない?」  やだ へやの中 わたしのにおい とれない だんだん だんだん だめになっていく いけない  やだ あたまの中 あなたのにおい とれない だんだん だんだん だめになっていく ぬけない
マイルストーン川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行ぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを  ねえ どうしてなんだろう 声が枯れるまで呼び続けられたのは ねえ どうしてなんだろう 手探りの中でそれでも行けたのは  きみがあいまいに微笑む ぼくはただ空を見上げてる 色褪せ始めた町に 最後の冬が 近付いている  ぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ぼくらがあの日願った明日は 思いはどこへ続くのだろう  でも どうしてなんだろう 目に映る眺めは そう悪くはないんだ ねえ どうしてなんだろう いつの頃からか ふつうに歩いてた  初めて名前呼んだあの日 まだ触れていたかった両手 束ねた二人のカケラ 追い越して行く 刻まれて行く  ぼくらがぼくらを始めた町に 去年と同じ風が吹いてる そうしてぼくは歩いて行くんだろう 失いながら 叶えながら  なんでも出来ると思っていた どこでも行けると思っていた 思っていた…
イノセンス川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行純粋はどこまでも こんなにも非常識で シチュエイションはいつでも 思いを越えられなくて  それでも今日まで 保ってた守ってた重ねた何かを あなたは今壊した 簡単に壊した  どこへ行けばいい どこまで行けばいい とてつもない未来を眺めながら 途方に暮れながら  ありふれすぎた日々の途中 季節の無い町の真ん中で 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ  出会ってしまった  聞いたことない言葉と 触れたことない熱さのなか あきれ返るくらいに 正気な私を見た  どれだけ望めばいい なにを失えばいい 誰かには儚い本当は ここにあるのに  ありふれすぎた日々の途中 季節の無い町の真ん中で 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ  世界からはこんなに遠く 正義からはこんなに遠く 出会ってしまった 出会ってしまった 出会ってしまったんだ  出会ってしまった
アンフォゲタブル川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行つよい雨に打たれて カサもさす気がしなくて クツがすこし冷たくて 声が遠くならなくて  アンフォゲタブル アンフォゲタブル どうしてあなたじゃなきゃだめなんだろう アンフォゲタブル アンフォゲタブル どうしてほかの誰かじゃだめなんだろう だめなんだろう  なんにもいえなかった なんにもとどかなかった ゴメンて言った顔が 知らない人みたいだった  アンフォゲタブル アンフォゲタブル どうしてあなたじゃなきゃだめなんだろう アンフォゲタブル アンフォゲタブル どうしてほかの誰かじゃだめなんだろう  傷みに出会うたび つよくなれるなら 神様もういいよ なりたくないよ あのままでよかったよ  アンフォゲタブル アンフォゲタブル どうしてあなたじゃなきゃだめなんだろう アンフォゲタブル アンフォゲタブル どうしてほかの誰かじゃだめなんだろう  真夜中すぎの店で 最終待ちのホームで こんなに人はあふれて 今日も人はあふれて
home川村結花川村結花川村結花川村結花川村結花・深澤秀行あなたはわたしをやわらかくする だれにもできないやりかたで  妙に励まそうなんてしてくれるワケじゃなく どこか見当違いのコトバで笑わすから いま涙がでるほど ほっとしたんだ  ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ ダメな時ダメな顔見せてもいいのかな 「おかえり」ってひとこと ドアを開けてあなたが笑った  なにもいらないって思えるほど なにも持たない二人じゃないから  今日もべつべつの町でなにかと忙しく 夜に近づくほどに足取りは重たく 人ごみのなか あなたを思い出してる  ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ かなしみを全部持ち帰っていいのかな ここでだけはいいのかな この場所がそうなのかな  声を立てず泣くことに慣れないように わたしがわたしで あなたがあなたでいられるように 「おかえり」ってひとことが 二人のお守りでありますように
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