舩木謙一編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まぼろしの絵荒木一郎荒木一郎荒木一郎荒木一郎舩木謙一なんとなく悲しくて 冬の渚を歩く 波の音がささやく何か―― それは愛の終わりを 告げるひとつのメロディー 果てしない旅に出る (私なの)  いつか知らずに 涙がゆれ 海がかすんでみえる 青いあなたの影が まぼろしの絵のように 冬の渚をそっと 通りゆく――  いつか知らずに 涙がゆれ 海がかすんでみえる 青いあなたの影が まぼろしの絵のように 冬の渚をそっと 通りゆく――
風車は動かない荒木一郎荒木一郎荒木一郎荒木一郎舩木謙一小さな頃を 思いだしても 回転木馬は もう動かなくなった どこか遠くで 一人になっても 心がしらんで 何んにも描けない  心の中の風車が 風もないのに 動いていた昔 星降る夜に 夢をみてても 瞳がかすんで 何んにも見えない  この世の中の 暮らし方が いつか知らずに かわっていったのか 誰か大人に 聞いてはみても 回転木馬さえ 忘れ始めていた
孤独な関係荒木一郎荒木一郎荒木一郎荒木一郎舩木謙一むなしい過去の 想い出だけが 今の二人を 結ぶきずなさ 愛の炎も いつか消えはて ただいたずらに 時が流れる  別れられずに この儘行けば たどりつくのは 地獄の底か 愛の炎の 消えぬうちなら 貧しい花も 咲かせられたのに  全てを知って 抱き合う腕に 通うなにかは 幻か 愛の炎の ともらぬ窓に それでも 明日の 朝日が輝く
青いジャングル荒木一郎荒木一郎荒木一郎荒木一郎舩木謙一時々 夢をみるこの街を離れて行く それでも 何も解決しない事は わかっているのに 時々 恋をする たどりつくすべもしらず そのうち なにも存在しない そんな気がしてくる 壁に向かって 片目をつぶる まるで そんな俺は気狂いピエロだぜ  時々 苦しくて 両の目をつぶってみる そこには 何も束縛がなく とても自由になるから 時々 うるさくて 両耳をふさいでみる そこには 暗い静寂だけが 俺を孤独にする どこに行ったら いいのだろうか まるで そんな俺は気狂いピエロだぜ  どこかでビートルズの Nowhere manが きこえてくる 俺も行かなけりゃ ならないさ あてもない旅の路
湯の街怨歌荒木一郎荒木一郎荒木一郎荒木一郎舩木謙一熱海 湯の街 来てみたけれど すぎたあの日が あるじゃなし 愛し愛され 別れて消えた あなた探して 湯の街一人  熱海 湯の街 別府も湯の街 どこにどうして いるのやら 月も泣いてる しぐれの道を あなた探して 湯の街一人  沖にとびかう かもめのように 帰る故郷が あるじゃなし 飲んで笑って 涙をかくし あてもないのか 湯の街一人  熱海 湯の街 いく年すぎて いで湯の空も 春霞 やがて果て行く この身を誰が 拾ってくれよう 湯の街一人
ひとりぼっちのジェイ婆さん荒木一郎荒木一郎荒木一郎荒木一郎舩木謙一ひとりぼっちのミセス・ジェン  ミセス・Jを知ってるだろう 老人ホームの…… 寄る年波の 流れに乗せて 船を漕ぎ 人生の旅を 密かに渡ってる 誰も意識させず ひとりで……  ミセス・Jは淋しいけれど 泣かないさ 涙がみんな 泉の果てに 枯れたから 青春の夢のかけらを 追い駈けて 誰も意識させずに 生きる  ミセス・Jを知ってるだろう 老人ホームの…… 眼鏡をかけた 前歯のかけた 白い髪 青春と恋をむさぼる 人々も 誰も意識させず ひとりで……  ミセス・Jに触れあうたびに 僕だけは 考えるのさ なんとはなしに 意味もなく 人生の行きつくとこは どこだろうと そうさ 知りたくなるのさ(考えるのさ)
函館の女フランク永井フランク永井星野哲郎島津伸男舩木謙一はるばるきたぜ 函館へ さかまく波を のりこえて あとは追うなと 言いながら うしろ姿で 泣いてた君を おもいだすたび 逢いたくて とても我慢が できなかったよ  函館山の いただきで 七つの星も 呼んでいる そんな気がして きてみたが 灯りさざめく 松風町(まつかぜちょう)は 君の噂も きえはてて 沖の潮風 こころにしみる  迎えにきたぜ 函館へ 見はてぬ夢と 知りながら 忘れられずに とんできた ここは北国 しぶきもこおる どこにいるのか この町の ひと目だけでも 逢いたかったよ
女のみちフランク永井フランク永井宮史郎並木ひろし舩木謙一私がささげた その人に あなただけよと すがって泣いた うぶな私が いけないの 二度としないわ 恋なんか これが女の みちならば  ぬれたひとみに またうかぶ 捨てたあなたの 面影が どうしてこんなに いじめるの 二度と来ないで つらいから これが女の みちならば  暗い坂道 一筋に 行けば心の 灯がともる きっとつかむわ 幸せを 二度とあかりを けさないで これが女の みちならば
なみだの操フランク永井フランク永井千家和也彩木雅夫舩木謙一あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから
何日君再来(ホーリーチンツァイライ)渡辺はま子渡辺はま子長田恒雄晏如舩木謙一忘れられない あのおもかげよ ともしび揺れる この霧のなか ふたりならんで よりそいながら ささやきも ほほえみも たのしくとけ合い 過ごしたあの日 あぁ いとし君 いつまたかえる 何日君再来  忘れられない あの日のころよ そよ風かおる この並木みち 肩をならべて ふたりっきりで よろこびも 悲しみも うちあけなぐさめ 過ごしたあの日 あぁ いとし君 いつまたかえる 何日君再来  忘れられない 思い出ばかり わかれていまは この並木みち 胸にうかぶは 君のおもかげ おもいでを だきしめて ひたすら待つ身の わびしいこの日 あぁ いとし君 いつまたかえる 何日君再来
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