奥華子編曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君のとなり わたしの場所南條愛乃南條愛乃南條愛乃奥華子奥華子lala... 君のとなり わたしの場所 たよりない君だけど そばにいてあげる  またそんな顔して どうしたの? 話をきくよ 元気でないなら おなかいっぱい ごはんを食べよう  あたたかい場所 やわらかなところ 今日はとくべつに お気に入りを 教えてあげるね  君のひざの上は ポカポカして お陽さまみたい かなしいときはよんで すぐに行くわ 笑顔みせて たよりない君だから そばにいてあげる  「かぞく」って知ってる? 素晴らしいものなんだって ねえ またそんな顔 こっちにきて おひるねしよう  そっとおいた手に 伝わるなにか ほっとするにおい うとうとする 不思議な気分よ  君の声をきくと うれしくなる 魔法みたい さみしいときもいつも 近くにいる 大丈夫よ たよりない君だから 守ってあげるわ  君のひざの上は ポカポカして お陽さまみたい かなしいときはよんで すぐに行くわ 笑顔みせて たよりない君だから そばにいてあげる やさしい君のとなり ずっとそばにいる
黄昏のアンニュイ奥華子奥華子阿久悠奥華子奥華子突然に胸が痛んできて くれなずむ都会を歩いた 何をするあてもないままに 人の波の中を  黄昏(たそがれ)は今日もけだるいまま むらさきのベールを垂らして 人はみなアンニュイで 知らぬ顔をしてる  愛されて 愛を知り あれほど強く生きてたのに いたずらで愛を捨て くちずさむ歌さえも失った  飾り窓のぞく楽しみさえ 起らない心が切ない ひとりでは頼りないからと 人に押され歩く  ありふれたドラマであったなら この辺で奇跡の出逢いが 現実は夢のようでなく すぐに夜が包む  黄昏のアンニュイは 虹色の吐息もらすよう 愛の日をふたたびと 少しだけ小走りに歩いた
逢えなくても南條愛乃南條愛乃奥華子奥華子奥華子誰にも言えない気持ちを あなたは気付いてくれたよね あなたを好きになってゆく 胸の音がうるさくて  大人になれば なるほどに 上手に恋が出来ると思ってた 何も分からず 我儘になれたらいいのにな  あなたの側にいられたなら ただそれだけで良かったのに 今すぐ本当は逢いたくて 今日もあなたに言えないまま  仕事もメイクの仕方も 前より上手くなってきたけど 素直になる事は どうしてこんなに難しいのかな  本当の自分 隠すように ここまで歩いてきたけれど あなたの前で「ありがとう」と言える私になりたい  片想いでも 逢えなくても それでいいよと 嘘をつく 心の中に 閉じ込めてた 想いはいつも消えないまま  あなたが好きと言えなかった もっと素直になれたなら 胸の中ずっと苦しくて 今日もあなたに...  片想いでも 逢えなくても それでいいよと 嘘をつく 心の中に閉じ込めてた 想いはいつも消えないまま いつも消えないまま
恋のはじまり奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子恋をしたのは突然だった あなたの声は やさしさだった ずっと隣で話していたい ため息ひとつ 恋のはじまり  大切なものはいつだって 見えないところに閉まったまま だけど本当はきっと誰かに 気付いてほしいと思っていた  あなたの心に私はいますか 見えていますか 声を聞かせて ただそれだけでいい  恋をしたのは突然だった あなたの声は やさしさだった いつも隣で笑っていたい ため息ひとつ 恋のはじまり
プロポーズ奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子泣かないで もう一人で いつも笑顔じゃなくていいから 君が今 思ってること 僕の心で受け止めたい  通り過ぎる人の中で 想い合える人に出逢えた奇跡  君を幸せにしたい どうしても譲れないものがある どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう 君に何度も恋をするだろう  歩いてく どこまででも 君がいるから 頑張れるよ 悲しみに向き合うとき そっと涙を流せるから  一度だけの人生だね 愛しあえる人に出逢えた奇跡  君を幸せにしたい 笑ってる君のこと守りたい どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう  この世界で たった一人 君がいるだけで 今  君を幸せにしたい どうしても譲れないものがある どんな明日が待ってても 僕はこの手を離さないだろう 君に何度も恋をするだろう
彼女奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子私を困らせるのも 傷つけるのも いつもあなただった 大事なことは二人だけ 心の中に見つけられたね  会うたびに苦しくなってた 会いたいと言えなくなってた あなたの好きな私にはもうなれない  どんな時も忘れないでね 愛した日々がここにあったこと どんな時も笑っていてね あなたの笑顔も あなたの背中も すべてが愛しかった  ゆっくり喋るとことか 長い指とか 好きだなって思った 出会った日のことは何故か 私のほうが覚えていたね  穏やかに流れた時間が 私だけ変えてしまったの あなたの好きな私にはもうなれない  こんな風に消えてくんだね 熱いほど溶ける氷のように こんな風に音もたてずに あなたの言葉も 私の心に 少しも触れないまま  会うたびに苦しくなってた 会いたいと言えなくなってた あなたの好きな私にはもうなれない  どんな時も忘れないでね 愛した日々がここにあったこと どんな時も笑っていてね あなたの笑顔が あなたの背中が すべてが愛しかった ごめんねじゃなくて ありがとうって言える 私になれるように
ほのぼの行こう奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子朝の光 鳥のさえずり 白い雲が遊んでいる みのる牧場に 揺れる風 今日という日の 誕生日  小さな花に じょうろで水やりして ウシたちの声が いつも聞こえる  ほのぼの行こう いつもありがとう 大切な友達だから ゆらゆら揺れる 緑の中で たった一つの命 育ててゆく  春の匂い 心はずんで 夏の青さに 口笛吹く おいしい果実 実らせる秋 冬は真っ白な雪景色  太陽の下 小さな種を蒔こう みんなそれぞれの 笑顔咲かせて  君と歩こう どんな時でも 大切な友達だから キラキラ光る 夢を描こう 楽しい毎日がもっと続いてゆく  ほのぼの行こう みんなありがとう 大切な友達だから ゆらゆら揺れる 緑の中で たった一つの命 育ててゆく  朝の光 鳥のさえずり 今日という日の 誕生日
Mail奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あなたからのメール 見落としそうなくらい短くても それで充分です 私の為に 指を動かしてくれたと思うだけで それで充分です  喜びが見えないように 少し時間あけて しつこくならないように 短めに書いて 今の私には この瞬間も嬉しいけれど  どうして あなたなんだろう 恋する人は他にも あなた以外もいるのに どうして こんなに辛いんだろう 何にも悪い事してないのに あなたの事がただ好きなだけなのに  あなたからのメール 夜中寝てる時でも 気まぐれでも それで充分です たまに使う絵文字は いつもペンギンだね そんなところも 全部好きなんです  1番じゃなくてもいいと思っていたけど そう思っている限り2番にもなれない 分かっている 本当はもうこのままじゃ いられないこと  どうして あなたなんだろう 駄目かもしれない恋だって 誰よりも知ってるのに どうして こんなに辛いんだろう 何にも悪い事してないのに あなたの事がただ好きなだけなのに  どうして あなたなんだろう 恋する人は他にも あなた以外もいるのに どうして こんなに辛いんだろう 何にも悪い事してないのに あなたの事がただ好きなだけなのに
スタンプラリー奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子斜め45度になって 俯いてばかりいないで 小さな画面の世界に今すぐサヨナラして 気の向くまま どこに行こうか 最短距離は知らない 乗り遅れても次があるさ そう これこそ人生  駄目で元々 格好つけないで 思うがままに進めばいいじゃない  私らしくって何? 自分らしさって何? 迷うことから 始めればいい 多数決じゃ何も決められない世界を 誰もが1つでも ここに持っている あっという間に 今日が終わってく  知らない事だらけの日々 恥はかきたくないね なんでもかんでも検索 便利な毎日ね 充電が切れたらおしまい 誰とも繋がれないよ 次はどこで何をするの 空っぽの頭の中  正解ばかり求めないでね 答え合わせは忘れた頃でしょ  男らしくって何? 女らしさって何? 青とピンクに分けられない 不安定な明日が通り過ぎてく前に オリジナルのスタンプを作ってゆこう あっという間に 今日が終わってゆく  誰が何言っても どう見られようと 気にせずに 真ん中歩けばいいでしょ 思い通りなんていかない事ばかり だから人生 面白いんじゃない?  私らしくって何? 自分らしさって何? 迷うことから始めればいい 多数決じゃ何も決められない世界を 誰もが1つでも ここに持っている あっという間に 今日が終わってゆく
遥か遠くに奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子見慣れている街並みを背に 今日もまた電車に揺られている 遠くの家 窓の灯りが 切なく見えたのは いつからだろう やりがいとか憧れよりも 目の前の仕事に追われる日々 何の為に頑張ってるんだろう 弱気な顔が窓に映っていた  見上げてた 都会の空は あの頃と何も変わらなくて  こんなにもたくさんの人がいて すれ違い出会い続けても 私を待ってくれる人は 何で一人もいないんだろう 遥か遠くに見えていた未来は 今日という現実の中で 戦いに紛れ込んでゆく それでも明日を信じているんだよ  大人になる前の私は 怖いものなど何も無かったけど 本当の自分 誤魔化すように 傷つく事に慣れてしまったのかな  歩いても 辿り着けない 夢がまだ心にあるから  こんなにもたくさんの人がいて すれ違い出会い続けても 会いたいと思うのはいつも 何であなた一人なんだろう 遥か遠くに見えていた未来は 今日という現実の中で 幸せを探し続けてく 何度も明日を信じてゆくんだよ  強がってたり 嘘をついたり 見栄を張ったり 泣けてきたり それでも行くよ 愛しき日々に 私はここだよと  こんなにもたくさんの人がいて すれ違い出会い続けても 私を待ってくれる人は 何で一人もいないんだろう 遥か遠くに見えていた未来は 今日という現実の中で 戦いに紛れ込んでゆく それでも明日を信じているんだよ それでも明日を信じているんだよ
花火奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子君に恋した 夏の日 波音聞こえる帰り道 初めてキスをしたね いつも約束してたね 真夜中にそっと抜け出して ふたりの星探した  砂に書いたあの日の落書き 今も胸の中消えなくて  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 君は何度も背伸びをしながら 届きそうだねと笑ったね 君の涙も 僕の弱さも 同じ未来を信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 夜空に隠してた  もっと優しくできたら 迷わずにいたら 遠くまで君を連れ出せたのかな  待ち合わせ 浴衣姿の君 照れくさくて何も言えなかった  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた ぶつかり合う人波分けて 二人だけの場所を探したね 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 繋いだ手がほどけないように 強く握り締めてた  君が好きだよ 君が好きだよ 届かない声で叫んでいた 夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 強く抱き締めてた  君がいた夏の日
本当の世界奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子何もない そんな世界は 心がキュンとするほど 愛が溢れてる 一日が終わり 自分がまだここにいる ただそれを思うだけで 幸せを感じたい  当たり前の明日が来て 沢山の物に埋もれてるよ その全ての大切さも くずかごに捨ててしまうよ  目を閉じて 耳を澄まして 大地の叫びがここに聞こえるよ ゆっくりゆっくりでいい 本当の世界へ戻れるなら  何もない そんな世界は 悲しみの死の果てでも天に歌うでしょう  怠け者の人間が ロボットの未来を夢見て 黙々と働いてる 失うものも恐れずに  目を閉じて 耳を澄まして 命の叫びがここに聞こえるよ 小さな ほんの小さな 振り返る勇気が持てたなら  朝日が昇り また夕陽が沈む ただそれを思うだけで 幸せを感じたい
ぬくもり奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あれは四年前の桜の花が咲く頃  始めての駅 改札を出て歩き出す 今では慣れたカエルの鳴き声 珍しくて  あぁ どんな人と出会うだろう あぁ 不安でいっぱいになる それは二度とない 素敵な日々の始まり 夢のように  忘れない あの日々を 色褪せない あの頃を みんながいた それだけで 全てが輝いていた  すぐに分かるよ 泣いているのね その心 何も出来ない 何も言えない でも側にいる  荒れ果てた草原の中 行く先が見えなくなったら きっと思い出す 訳もなく笑った事 泣いた事  戻れない あの日々に 思い出を強く抱き締め さよならが言えなくて ぬくもりがここにあるから 忘れない あの日々を 色褪せない あの頃を みんながいた それだけで 全てが輝いていた
サヨナラは言わないまま奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子改札口であなたは 繋いでた手を離して いつも通り「じゃあね」と まるでまた会えるみたいに  愛を知るため 人は孤独なのに どうして素直に なれないんだろう あなたが好きだった 誰にも言えなかった 二人だけが知っていた恋  泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで サヨナラは言わないまま あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから  雨の音が悲しくて 傍にいてくれるのなら 誰でもいいと思った あなた以外は同じと  今日もあなたの 夢を見るのかな すぐ目が覚めるのに 起き上がれない 明日の約束も 言い訳もいらなかった 二人だけが知っていた恋  泣かないと決めてたのに ゴメンネと軽く言葉にしないで サヨナラはいらないから もう一度あなたを 知らない私に 戻してくれたなら  泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで サヨナラは言わないまま あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから
君にありがとう奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子はじめて君に出逢った日から どれだけ時間が流れたのかな 言葉に出来ない気持ちを 君は知ってくれたね  夕暮れ染まる 田んぼの畦道を 君と一緒に歩いたね 遠くの街で 一人頑張ることを あの日決めたんだよ  ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれた日も 負けそうな日も ずっと乗り越えられたの いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時は 空を見上げるから 君に続く空を  嬉しそうな君の横顔 子供みたいに はしゃぐ姿が 昨日あった事みたいに 全部思い出せるよ  もっと一緒に 君といたかったな もっと優しく出来たかな 大好きだよと 抱きしめてくれた あの日々が輝いてる  ありがとう どんな時も 君を想っているから 真っ直ぐな目で 信じてくれたね だから強くなれたよ いつまでも 忘れないよ 私を呼んだ君の声を 夢の中で 会えない時は 空を見上げるから 君が眠る空を  ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれる日も 負けそうな日も きっと乗り越えてゆくよ いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時には 空を見上げるから ずっと見守っていてね 君にありがとう
愛してたGOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていた あなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた  始まりがなければ 永遠に終わる事はないと信じてた 窓から漏れてくる灯りだけで あなたが見えてると思ってた  会いたくて だけど言えなくて あたしは待ってるばかりの毎日 どこまでも 吸い込まれそうな目で 今 誰を見つめてるの?  出会う時が早ければ 違う二人だったの?  「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていた あなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた 抱きしめて まだ あなたが思うほど あたし強くないんだよ  恋に迷ったり 溺れたり 自分を見失うことなんて バカな事だと思ってた あなたに触れた あの瞬間まで  追いかけて だけど見えなくて 本当の気持ち抑え込んだまま これ以上 好きにならないように どうしても出来なかった  出会う時が早くても 同じ二人だったの?  明日なんていらないから 真っ直ぐにあたしだけ見て 傷ついても あなただけは どうしても守りたかった  「愛してた」って 言ってほしいよ 最後だけ 我が侭を言わせて 涙なんて ずっと前から 枯れてると思ってたのに 抱きしめて 今 あなたが思うより ずっと好きだったんだよ
悲しみだけで生きないで奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あの日 突然 私のすべてを失った 暮らした家も街も 大切な人の命も  どうして こんなに悲しい事があるんだろう どれだけ 涙を流せば 明日が見えるんだろう  灯りが消えた あの夜に見た 星空を忘れない とても綺麗で とても綺麗で ただ悲しかった  それでも生きて あなたを生きて あなたにしか 出来ないこと それでも生きて もう一度生きて あなただけが 出来ること  心 揺れても 自分を責めたりしないで どんなに時間が過ぎても 消せない痛みはあるから  名前も知らない 誰かが私に 温かいものを分けてくれた 震える心に 震える体に ただ温かかった  それでも生きて あなたを生きて あなたにしか 出来ないこと それでも生きて もう一度生きて あなただけが 出来ること  それでも生きて あなたを生きて 悲しみだけで 生きないで それでも生きて もう一度生きて あなただけが 出来ること
秘密の宝物奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子左手でペンを持つ姿に 胸が熱くなったのは去年の今頃 不意に触れたあなたの腕に どこまでも着いて行きたくなった  二人きりになれば気付かれそうで わざと可愛くない事言ってしまうよ  指先触れる手前で あたしを止めて 止めて…  ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちを知りたいけど いつもどおりあたしをからかっていて  あなたに貸したノートの隅に ふざけて書いた落書き見つけた 何でもない事分かってるけど その日から宝物になったよ  もしも今あなたに思い伝えたら 冗談だと言ってすぐに誤魔化すよ 傷つくことが怖くてどこにも行けない 行けない…  ただ好きと言えたならどうなるかな ただ傍にいるだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちが分からなくて もう少しこのままの二人がいい  誰よりもあなたに近付きたい できれば同じ気持ちでいて欲しいけど ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたはやっぱり大事すぎて もう少しこのままの二人がいい
パズル奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子貴方が死んでしまって 私が生き残ったら 僕のことは早く忘れて 幸せになれと言うでしょう  貴方はきっといつまでも 優しい人なのですね 貴方のそんなところが たまらなく嫌いなんです  中途半端な愛情なら 情だけで私を連れ去って 優しさという武器を振り回す 無垢な大人の振りをしないで  剥き出しの心にこの手で触れたい 例え凍りついてもいい 私だけに見せて欲しい 内なる世界を 私も全て脱ぎ捨てるから  砂漠で砂を売るように 貴方はいつも空回り 貴方のそんなところが たまらなく愛しいのです  だけど何かが物足りない 貴方の言葉は足元に落ちて行く 散らばったパズルを拾い集めても 求める形は何処にもないけど  暗闇の心にこの手で触れたい 例え崩れ落ちてもいい お願い そんな目で見ないで 煙草の煙の中に今にも消えてしまいそう  私が死んでしまって 貴方が生き残ったら 死ぬまで私のことを忘れずにいてと言うでしょう
春夏秋冬奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子どこからか聞こえてくる 君の声 溢れている 今日という日を迎えた今 贈る言葉を抱きしめてる  会えない時ほど思ってるよ 君の笑顔がただ見たくて 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今届けよう  春を待つ花のように 君が今 生まれてきた 夏巡る空の下で 君の声 輝いてる  いつか涙がこぼれる日も きっとどこかで見守ってる  遠く離れても傍にいるよ 君の笑顔を感じてるよ 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今届けよう  秋はまだ寂しすぎて 君の声 かすれている 冬空の鳥のように 君が今 羽ばたいてく  心寒くて震える日も 夢に破れる日もあるでしょう  会えない時ほど思ってるよ 君の笑顔がただ見たくて 会えない時こそ伝えたいよ 大切な言葉を今  たくさんの人が傍にいるよ いつもいつでもどんな時も 君がこの時代(とき)に生まれたこと 大切な言葉を今届けよう 届けよう…
元気でいてね奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子これは間違いだ!なんて 誰が言い切れるの? 丸い物も 角度変えたら 四角に見えるかも 誰かの後を着いてくのは とても簡単で 自分で選んだ道だから 迷うんだね  もう無理だよって 何度つぶやいただろう 明日が来る事に 怯えた夜も 泣いてた日もあるけど  またあなたに会えるように きっと会えるように 夕暮れの坂道を登った景色を見たいから 胸を張って自分の事 好きだと言えるように いつかまた会える日まで 頑張ってみるよ  汚れたレンズを綺麗に磨いてみたら この世界も少しは明るく見えるかな  色んな人が 色んな事を言うけど 何もしないままで後悔するより 一歩踏み出したいから  またあなたに会えるように きっと会えるように 夜空咲く 星たちを この目でちゃんと見てたいから 幸せを心の中 いつも気付けるように どんな日も ダメな日こそ 笑ってみるよ  また笑顔で会えるように 元気でいてね 素晴らしい人生を 限りある日々に詰め込んで またあなたに会えるように ずっと歌えるように 諦めないで 頑張ってみるよ また会える時まで元気でいてね
rebirth奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子何も言わないで 心悲しくて いつもあなただけ 愛を知ってたね  抱きしめていた手を 二度と離さないと 約束した時に どうして 泣いてたの?  僕はもう どこかであなたに出逢っていたのかな 幻のように過ぎゆく日に あなたを探して “悲しみ”は捨てられないから 涙の粒になって 人を愛せた印に 流れてゆくのかな あなたを忘れない  いつか話してた 夢を叶えたい 迷う心無く 生きてゆけなくて  愛された記憶が 僕を支えてゆく あなたのぬくもりに ただ包まれてたから  いつかまた どこかであなたに出逢えたとしたら 闇の中 浮かぶ月のように あなたを照らして “寂しさ”は捨てられないから 小さな傷になって 人を愛した印に 刻まれてくのかな あなたを忘れない  僕はもう どこかであなたに出逢っていたのかな ありがとう言葉にしたくて あなたに伝えたくて 生きることの痛みさえ 愛しく思えるよ 愛を忘れない あなたを忘れない
トランプ奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子月明かりが 窓の隅で 僕と君を覗くみたいに 静かな部屋の中 冷蔵庫の音 低く小さく響いていた  君は突然ベッドから起きて トランプでもしようと言ってきたんだ 眠れないのならテレビでも観ればと 僕は壁に寄って背を向けていた  君は何を見て 何を思って 僕の隣りにいたのだろう 思えばあの頃から僕たちは キスもしないまま 眠れていたんだ  泣き顔も 変な顔も 僕にしか見せないと言ってくれたね その言葉を信じて 馬鹿みたいだな はじめから君の中 僕はいないのに  君が誰かを忘れられないように 僕は君を忘れられないんだ トランプでもしよう 今の僕なら 何にでもなれるジョーカー持ってるんだよ  君が誰を見て 誰を思っても 僕の隣りにいて欲しかった 朝がくるまで 知らない振りして 僕の横で 眠ってほしかった  君は何を見て 何を思って 僕の隣りにいたのだろう 思えばあの頃から僕たちは キスもしないまま 眠れていたんだ 眠れていたんだ…  月明かりが 窓の向こう 僕の部屋に背を向けていた
ガラスの花GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子僕らは旅の途中 出会えた奇跡の羽 強く願えば 何処にだって行けるさ 僕らが見つけたもの 誰にも探せないよ 例え空が途切れる日が来ても  どんな未来が待っていたとしても 本当の言葉だけで 闇をくぐり抜けてく  かけがえのないものを探してく 君の手が 僕を導いてゆくよ 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 僕の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく  流れる時間の中で 誰もが忘れてゆく 幼き日に見上げたあの夢も  戦い疲れた僕の心に 迷わずに寄り添う君を ずっと抱きしめていたい  手を伸ばして 守るべきものが 僕にはあること教えてくれたね 見えない未来に怯えた自分を 乗り越えてゆくよ ガラスの花 すべてを包んで 君の悲しみが砕け散るように 僕はまた夢の続きを探して  かけがえのないものを守るため 戦いの日々は続いてゆくけど 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 君の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく
僕たちにできること奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子君と眺めている ひこうき雲 時間が流れるのも 忘れるほど  君と交わした 約束を ガラスケースに飾ってみた どんな風に聞こえるだろう  僕たちにできること この夢を誰かに伝えること どんな風が吹いても 輝くときが待っているから 始まりの時は今 変わること無い 昨日があるのならば 変わること出来る 明日はきっとあるから  人は弱いもの 君は言うけど 愛するものがあれば 強くもなれる  短い糸で紡いでゆく やがて大きな布になって 君を包み 温めるよ  僕たちにできること この空を誰かに伝えること 色鮮やかに染まり どんな時でも見守ってくれる  僕が今できること 大袈裟な事 少しも言えないけど 丸い地球の隅で 君の笑い声 響かせたいよ そしてまた 繰り返す 寂しさ抱え ぬくもり背負いながら この小さな幸せが ずっと君に届くといいな
笑って笑ってGOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子大事なものを 強く握り締めたら 粉々になって 指の隙間から落ちていった だから今度は そっと手の平にのせてみたら 音もたてず風に吹かれて消えてしまった  昨日よりも今日が素敵で 明日さえもいらないくらいに 生きて行けたら きっと ね  笑って 笑って 歩いていれば 何処かであなたが待っている 笑って 笑って 愛を探して あなたのもとへ行こう  泣けないほど辛い時でも 格好悪い自分になっても きっと 歩いて行ける ね  笑って 笑って 歩いていれば 何処かであなたが待っている 笑って 笑って 愛を探して あなたのもとへ行こう  笑って 笑って 涙こらえて 誰もが明日を待っている 喜び 悲しみ 重ねて行ける きれいな空が見える  笑って 笑って La...
パノラマの風奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子枯れ草揺れる冬空の下で 僕は君と歩いている 今年の冬は 去年よりもずっと寒くなると言ってたけど  何年先もこうしていられる その事だけは なぜか言い切れるよ 繋がった手が 暖かいから  出逢えた意味を知ることより 君が笑ってくれればいい 失うことに怯えないで 僕には君が見えるから  パノラマの風 宇宙の片隅で 僕は君と話している 曖昧な言葉で困らせて 口笛がほら 途切れたけど  いつか二人で暮らす部屋に 色んな思い出を飾ってゆこう この瞬間を 忘れないように  今はまだ振り返らないで たとえ険しい道になっても 二人なら行ける場所がある 君に見せたい景色がある  出逢えた意味を知ることより 君が笑ってくれればいい 失うことに 怯えないで 僕には君が見えるから  二人の景色があるから
紫陽花奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子サヨナラを言えなかった その言葉は悲しすぎて あの夜が雨じゃなかったら 別れを決められなかった  世界中に2人しかいなければ もう一度やり直すことも出来たかな?  もう少し もう少し 私が大人だったら いろんな形で あなたを守れたのに  寂しくないよ あなたがいなくても 強がる自分を ギュッと抱きしめて 眠れぬ夜に 窓を叩いてる 雨達の声がざわめく  2人でよく聴いていた あの曲を口ずさむの お願い 雨よ止まないで 誰にも聞かれぬように  もう少し もう少し 私が子供だったら いろんな形で あなたを守れたのに  窓の外 静かに流れ落ちる 私の涙 2人で眺めてた あの日と同じ紫陽花が咲いてる
白いハート奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子長い坂を 駆け足で登った あの頃 白い息が 風になってゆくよ 冬空  あの時二人は “友達”という肩書き 同じ缶ジュース飲めなかったね ずっと そんな風にいると思ってた  いつからかあなたの背中を 目で追っていたよ お願い近くに来ないで もう胸が痛くてしょうがない  教室から見えるこのポストも 真っ白で この雪が溶ける頃には もう卒業  帰り道あなたを見かけて立ち止まる 息がハートに見えてしまいそうで 気付かれぬように 足跡辿ってた  好きと言えないままで あなたは行ってしまったね 私のこの心は まだどこにも行けず ただ立ち止まる  好きと言えないままで あなたは行ってしまったね 刻むよ あなたの全てを この冬空に溶けてしまわぬように 溶けてしまわぬように
空に光るクローバー奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれる前から知っていたよ 見えなくても 会えなくても 心が優しくなる あなたを好きになれた私 幸せだね  空に続いてく道の途中に 緑色をした四つ葉のクローバー 沈みかけている夕日の光が そっときれいに照らし出してる  気まぐれな風はやがて 遠くに通り過ぎてく 繋いでた手の中に 握り締めたクローバー  あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれる前から知っていたよ 見えなくても 会えなくても 隣にいる気がする あなたを好きになれた私 幸せだね  「ありがとう」と伝えたくて 空の中で あなたを探していた  目を閉じても 歩き出せる あなたがいるなら どんな闇も 照らしてくれる 笑っていて 泣かないでね 空に光るクローバー 今すぐに届けに行きたい  あなたがいて 私がいる ずっとこの場所に 生まれ変わっても 出逢えるね 見えなくても 会えなくても 隣で笑ってくれる あなたを好きになれた私 幸せだね
桜並木奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子かじかんだ手を 離せないまま 「元気でね」って言った 卒業の日 あの時見えた 桜並木を 今もあなたは覚えていますか?  潰れた鞄を置いては 私を抱きしめてくれた 苦しくて 嬉しくて 何も言えずにいた  空に舞い散る夢 今も追いかける 桜の花びらに そっとあなたを思った あの頃の私 がいた  息を切らして 駆け抜けてきた あなたを忘れる為じゃないけど これで良かったと 誰かの声を 今も私は待っているのかな  二人でいればそれだけで 幸せだと思えたのに 迷ってた 悩んでた あなたを傷つけた  巡る季節の中 街の片隅で 散りゆく花びらに そっとあなたを思った あの頃の二人がいた  白く染まってゆく 二人のアルバム めくるページの中 いつもあなたがいたから  愛を見つけた時 遠くのあなたに 「今も元気です」と笑顔で言える気がした  桜舞い散る夢 今も追いかける 散りゆく花びらに そっとあなたを思った 少しだけ手を伸ばした
僕の知らない君GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから  久しぶりに会った君は 雰囲気が変わったみたい 僕の知らない服を着て 髪も短くなってた だけど見慣れた腕時計 はじめて僕があげた物 少しでも君のどこかに 残ってて嬉しかった  友達に戻るなんて やっぱり僕にはできない こんなに近くに君がいるのに どうしても もう届かない  泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから  何を間違えていたのか どうしてこうなったのだろう 問題集めくるように 答え合わせ出来ないね  嫌いになったわけじゃないと 言ってくれた言葉が 余計に僕を苦しめてること もう君は知っているでしょ  泣けないよ君の前では 思い出にされたとしても 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから  本当は少し期待してたよ やり直せる気がしてた だけど君はもう他の誰かを 愛し始めている  泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の声を聞いていたい  いつかまた出会えるのなら もう二度と離れたくない だからもう終わりにしよう 僕は君が好きなままだから
リップクリーム奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子晴れた空を見つけたから 何処かに行ってみようか そんな風に思うままに 毎日過ごしてみたい  知らない誰かの息がかかるような電車に揺られて 眉をひそめながら 携帯片手に暇つぶす日々  光でも闇でもない場所に ずっとずっといるのがいいね だけどたまには スパイスの効いた物も欲しくなったりして  満たされない心をぶら下げてゆくよ 乾いた唇にちょっとリップクリーム塗って  もっともっと悲しいくらい 生きられたら 何も要らないと思えるかな 見えない不安を追いかけ走り続けたら この世界もいつか色鮮やかに見えるかな  当たり障りのない会話をして 適当に相槌打って 美味しいデザートで締めくくれば 誰もがみんなご機嫌  偽りでも真実でもない事ばかり 剥き出しの心の中にカサブタも作れずに  もっともっと苦しいくらい 生きられたら 何も要らないと思えるかな 夢見る明日も 溢れる欲望も捨ててしまえ 今日吹く風の中 ありのままの私で  もっともっと悲しいくらい 生きてみたい 何も要らないと思ってみたい 消せない痛みを抱えて走り続けたら この世界もいつか色鮮やかに見えるから
月のそばで眠りたい奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子あなただけが あたしだった 何も言わずいなくなった どうして今一人なのか 理解できず ただ眠った  時計の針の音がうるさく響いている  Ah…月のそばで 眠りたいよ Ah…埃まみれの 髪を切りたい Ah…愛をこの手に 掴みたいよ  よどんだ空気を吸い込んで 抱かれた夜を思い出してる あなたを閉じ込めたあたしを許して  Ah…悲しみなど 知らないまま Ah…あなたがいて それでよかった Ah…貼りつく夢 消し去りたい Ah…愛をこの手に 掴みたいよ Ah…月のそばで 眠りたいよ  あなただけが あたしだった 何も言わずいなくなった どうして今一人なのか 理解できず ただ眠った
帰っておいで奥華子奥華子奥華子・吉田喜子奥華子奥華子楽しい事ばかりじゃない やりたい事ばかりじゃない 僕の毎日 やらなければいけない事がたくさんある  速すぎる人の流れに 置いてかれそうになるけど そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ  お腹がすいたら帰っておいで 仕事をすませて帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった  帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから  理想と現実に挟まれ 何かに追われている日々 一人では抱えきれず しんどくなる時もある  同じ失敗繰り返して 自分の事が嫌になって そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ  落ち込まないで帰っておいで たまには休んで帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった  帰っておいで 帰っておいで 笑顔を忘れそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで 明日は誰にも見えない 素敵な事がある  帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから
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