宮下博次編曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢の轍橋幸夫橋幸夫さだまさしさだまさし宮下博次もしもこの歌で 何かが変わるなら 私のこの生命(いのち)と 引き替えて構わない たとえば此の世から 戦さが消え去り 風が昔のように 透きとおるのなら  木を植えるように 夢を植え続けたら いつか大きな夢の 森が出来るだろう 木を植えるように 愛を植え続けたら いつかこころは愛で 満たされるだろう 君と  もしもこの歌で 世界が変わるなら わたしのこの生命(いのち)を 捧げて構わない たとえば優しさや 希望に満ちた町や 美しい地球が 帰ってくるのなら  道無き道も 歩き続けたならば いつかそこには小さな 道が出来るだろう 夢を諦めないで 歩き続けて行けば 夢の轍がいつか 刻まれるだろう  木を植えるように 夢を植え続けたら いつか大きな夢の 森が出来るだろう 木を植えるように 愛を植え続けたら いつかこころは愛で 満たされるだろう 君と
であい橋五木ひろし五木ひろし鮫島琉星五木ひろし宮下博次「山笠」過ぎ去り 夕凪せまり ふとした出逢いに 立ちすくんだの 逢いたい気持ちの 悪戯か 凍けてく心が 怖いのよ  愛の架け橋 もう戻れない 命果てるまで 永遠に誓った ふたりを結ぶ「であい橋」  明日を信じて 燃え尽きるのさ 「廻り止め」さえ 止められないよ 折れるほど強く 抱きしめる こみあげる涙 とめどなく  愛の再出発(たびだち) 身もこがれゆく 流れの向こうに めぐる倖せ 寄り添い揺られ「どんこ船」  愛の架け橋 もう戻れない 命果てるまで 永遠に誓った ふたりを結ぶ「であい橋」
あなたのブルース五木ひろし五木ひろし藤本卓也藤本卓也宮下博次雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指を噛む せつなく指を噛む あなた あなた あなた あなた あなた ああ 私のあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー 暗いお部屋で むなしく一人歌うは ああ ああ あなたのブルース  夢で逢う人も 逃げてゆく幻も 昔の想い出も 明日の希望も あなた あなた あなた あなた あなた ああ すべてがあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー おさえ切れずに 激しく泣いて歌うは ああ ああ あなたのブルース
暗い港のブルース五木ひろし五木ひろしなかにし礼早川博二宮下博次いとしいひと あなたは今 名前さえ告げずに 海にかえるの  白い霧に 目かくしされ 遠い船の汽笛 ぼくは聴いてる  かりそめの 恋をさけんだけれど あふれくる 涙 涙 涙 切れたテープ 足にからめ あなたの影を追う 暗い港  さよならは 死ねというも同じ 枯れはてた 涙 涙 涙 不幸色した ランプゆれて あなたを今日も待つ 暗い港 暗い港
女心の唄五木ひろし五木ひろし山北由希夫吉田矢健治宮下博次あなただけはと 信じつつ 恋におぼれて しまったの 心変わりが せつなくて つのる思いの しのび泣き  どうせ私を だますなら だまし続けて ほしかった 酔っている夜は 痛まぬが さめてなおます 胸の傷  うわべばかりと つい知らず ほれてすがった 薄情け 酒がいわせた ことばだと なんでいまさら 逃げるのよ  女ですもの 人並みに 夢を見たのが なぜ悪い 今夜しみじみ 知らされた 男心の うらおもて  逃げた人なぞ 追うものか 追えばなおさら つらくなる 遠いあの夜の 思い出を そっと抱くたび ついほろり  散って砕けた 夢の数 つなぎあわせて 生きてゆく いつか来る春 幸福(しあわせ)を のぞみすてずに ひとり待つ
五木ひろし五木ひろし松井五郎五木ひろし宮下博次ここで生まれた ここで育った 青空を見上げたり 夕焼けに泣いたり いつも歩いたあの道  風のささやき 川のせせらぎ かけがえのない人と 思い出を紡いだ 時に涙も拭って  いつまでも いつまでも わたしの街がある  ここで暮らした ここで笑った 幸せになるために 手と手を合わせた いまも聴こえるあの声  窓のともしび 星のまたたき また明日 咲く花に 願いをあずけた 夢の続きを見たくて  いつまでも いつまでも わたしの街がある  いつまでも いつまでも わたしの街がある
トワイライト ブルー五木ひろし五木ひろし松井五郎五木ひろし宮下博次折れた薔薇を挿しても さみしさは変わらないのに 続きのない夢でも また二人飾りたがる  ついてもいい嘘だけ くちびるに並べた後で いましかない涙で やさしさを傷つけてみる  強く抱いてトワイライトブルー 星が沈む海のように 愛ひとつ残さずに 波が時を拭うなら  熱く抱いてトワイライトブルー 心なんか忘れるくらい 幸せに気づくほど 人は壊れやすいもの  閉めたドアの向こうに 思い出も置いてくればいい あなたを捜す誰かを 苦しめる恋になっても  強く抱いてトワイライトブルー 戻る道はもういらない 悲しみに耐えられる 深いぬくもりがあれば  熱く抱いてトワイライトブルー 心なんか忘れるくらい ときめきを紡(つむ)いでも 人は儚(はかな)すぎるもの
月物語五木ひろし五木ひろし松井五郎五木ひろし宮下博次眉月(まゆづき)の舟に揺られ 流れ着く夢の果て 一度の逢瀬 許したら 二度が三度に続くもの  弦月(ゆみはり)の月の先が よこしまな紅を引く 悪い女になったのは ずるい男のせいでしょう  愛されたくて 愛されたくて 雨夜(あまよ)の月は満ちてゆく 愛されるほど 愛されるほど ひとりの月は欠けてゆく  十六夜(いざよい)の空を拭う ためらいの指の痕(あと) 誰か不幸にしなければ 恋は叶わぬものですか  有明の月に濡れて 残り香に涙する 馬鹿な女で通すのは 好きな男のためでしょう  愛されたくて 愛されたくて 真昼の月も覚悟して 愛されるほど 愛されるほど ふたりの月は霞んでる ふたりの月は霞んでる
生きて、悔いなし橋幸夫橋幸夫小椋佳小椋佳宮下博次いい子でもあり いけない子でも あったあの 幼い日 日々面白く 日々つまらなく 夢という 言葉も知らず 夢を見ていた 大人がみんな 羨ましくも 汚くも 映った日 若さの熱と 自信の無さと 青春を もてあましては 焦りもがいた 青春が過ぎ 中途半端な 大人だと 感じた日 自分が歩む 道を無理やり 信じては 疑い悩み 捜しあぐねた 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし  分別と疲れ 両手に抱え なお挑み 続けた日 壮年の知恵 技を惜しまず 襲い来る 諦めをただ 蹴飛ばしていた 齢(よわい)重ねて 成すべきことの まだ有ると 悦ぶ今日(きょう) 若さ装わず 過去に眠らず 心から なお湧きあがる 愛を投げよう 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし
母を恋(こ)うる歌橋幸夫橋幸夫小椋佳小椋佳宮下博次いつと限らず 思い出す人 今でも胸の 中にいる人 母さん あなたは どんな時も わたしの 絶対の 味方でしたね 厳しい目 優しい目 変わらずに わたしに 向けられていた目 今わたしが こうしている 全て あなたのお陰です  微笑みばかり 思い出す人 辛さ苦労を 追い払う人 母さん あなたの 喜びを 隠さない 笑い声 宝ものです 人生も 運命も 切り拓(ひら)く ものだと 論してくれたね 今わたしが こうしている 全て あなたの恵みです  母さん あなたは どんな時も わたしの 絶対の 味方でしたね
密やかな野望橋幸夫橋幸夫小椋佳小椋佳宮下博次美しい人 君を 誰より慕う 僕の 野望を 告白 しよう 瞳飽くまで 澄んで 夢憧れに 向けて 振る舞い 続けて 欲しい 心から ものの真(まこと) ひたすらに 愛し求め また 微笑を 絶やさずに いて欲しい  逢う度毎に 君は より美しく あれと 密かに 祈りも しよう 泉のように 湧いて 尽きぬ優しさ 人へ 施し 続けて 欲しい 君が立つ その高みに 相応しい 人間へと ただ 悦んで 励んでる 僕がいる  人は言う 愛し始めの 容易(たやす)さと 愛し続ける 難しさ 誰も知る 不幸せ呼ぶ 容易さと 幸せに気付く 難しさ  慕わしい人 君と 密やかな野望 果たす 道筋 拓(ひら)いて 行こう 愛し続ける 挑み 幸せ築く 挑み 命よ 歌って 欲しい 目に見えない その実りは いつの日か 嬉し鳴きの その 涙へと 姿変え 光るだろう
さよならは言えない前川清&クールファイブ前川清&クールファイブ木下詩野都志見隆宮下博次春なのに愛が終わる 花の命は 短すぎる  永遠を信じていた ふたり暮らしたこの部屋  幸せに理由つけたら悲しくなる 言葉は裏腹だから 愛なんて美しい嘘かさねる夢  心濡れても 泣かないわ…  綺麗だと褒めてくれた 髪を切るほど強くはない  手折(たお)られた花のように いっそ死ねたらいいけど  帰れない季節があると気づいたから あなたを見送りましょう 明日への夢を見るのが女の路  二度と逢えない 恋だから…  愛なんて美しい嘘かさねる夢 心濡れても 泣かないわ…
長崎の鐘新垣勉新垣勉サトウハチロー古関裕而宮下博次こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  つぶやく雨の ミサの声 讃える風の 神の歌 輝く胸の 十字架に 微笑む海の 雲の色 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る
あざみの歌新垣勉新垣勉横井弘八洲秀章宮下博次山には山の 愁いあり 海には海の かなしみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば  高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが思い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径は 涯てなくも かおれよせめて わが胸に
四季の歌新垣勉新垣勉荒木とよひさ荒木とよひさ宮下博次春を愛する人は 心清き人 スミレの花のような ぼくの友だち  夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような ぼくの父親  秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような ぼくの恋人  冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような ぼくの母親 ララララ…
シクラメンのかほり新垣勉新垣勉小椋佳小椋佳宮下博次真綿色した シクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました  うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木もれ陽あびた 君を抱けば 淋しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました 疲れを知らない 子供のように 時が二人を 追い越してゆく 呼び戻すことが できるなら 僕は何を 惜しむだろう  うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました 疲れを知らない 子供のように 時が二人を 追い越してゆく 呼び戻すことが できるなら 僕は何を 惜しむだろう
なごり雪新垣勉新垣勉伊勢正三伊勢正三宮下博次汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
白いブランコ新垣勉新垣勉小平なほみ菅原進宮下博次君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に 寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんな ひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
愛燦燦新垣勉新垣勉小椋佳小椋佳宮下博次雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散(さんさん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
望郷松山長保有紀長保有紀もず唱平泰久長宮下博次義理に勝てない 恋ゆえに 泣いてお堀で 別れたが 人の噂に 北京町で 苦労してると 聞かされりゃ 望郷の 涙あふれる あぁ 松山  ひとつ流れる 俺の星 どこかさみしい あの星は 遠く離れた 松山城の 空で涙に なるのだろう 望郷の 歌が恋しい あぁ 松山  君と始めて 会ったのは 雨の降る日の 露人墓地 今も横顔 まぶたの裏に 消えぬつらさよ やるせなさ 望郷の 夢におぼれる あぁ 松山
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