森正明編曲の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ココロありがとうビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進・菅原知子森正明ずっと黙ってたけど 謝りたいことがある 君の大事なヒコーキ 壊したのは僕なんだ  たぶん僕にないもの いつも君は持っていて 喧嘩ばっかりするのは 羨ましい裏返し  夢の半分は羽のようだね 一緒じゃなければ きっときっと飛べなかった  ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう  きっと覚えてるだろ 分かれ道の遠い空 違う道を行く時も 同じ星を見つめてた  ふいにあふれだす君の涙に ひとりじゃないよと ずっとずっと言いたかった  ココロありがとう いつまでも 変わらない 君の笑顔が 僕のたからものだよ ありがとう  ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう
ぼくドラえもんビリー・バンバンビリー・バンバン藤子・F・不二雄菊池俊輔森正明あたまテカテカ さえてピカピカ それがどうした ぼくドラえもん みらいのせかいの ネコがたロボット どんなもんだい ぼくドラえもん  キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん  たんそくモタモタ おとはドカドカ それがどうした ぼくドラえもん よじげんポケット ちょいとさぐれば どんなもんだい ぼくドラえもん  キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん  すがたブクブク おなかマルマル それがどうした ぼくドラえもん まるいあかはな ちょいときかせて どんなもんだい ぼくドラえもん  キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん
宝の地図ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎森正明森正明見送る雲の間に また陽が射す空 ふとふり向く道は ただ夢の跡  息を切らし駈けた 長い坂で見た 陽炎に浮かんだ 木蓮の花  駄菓子屋から 聴こえてた笑い声 ポケットには 錆びた王冠  まだ思い出には 帰る場所がある あの日 残してきた ものがある  大人にならない 心もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる  石を投げた川面 跳ねる光の輪 夕暮れに滲んだ 好きだった人  夏の風に 預けたままの手紙 誰も知らず 季節は過ぎた  そう思い出には 泣いた場所もある あの日 隠してきた 胸の音  あふれるしかない 涙もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる  まだ思い出には 帰る場所がある あの日 残してきた ものがある  大人にならない 心もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる 宝の地図はいまも 憶えてる
LOSTプロポーズ坂本つとむ坂本つとむ渡辺なつみ森正明森正明この胸にひとつだけ そう 心残りがあるんだ 好きと言いたくて言えなくて そっと 仕舞った想い あれから君はどんな 未来を選んだの? あの時運命がもし ふたりに微笑んだなら 僕らは人生を共に生きていたのかもしれない  喜びも悲しみも そう やがて薄れてゆくけど はにかむ仕草も歯痒さも ずっと 色褪せないよ 背中合わせの恋が 今向き合うのなら あらがう運命さえも 迷わず引き寄せるだろう 眠れぬ夜の向こう今も僕は 君を探してる  もう一度運命がもし ふたりに微笑んだなら 君との人生を僕は生きたい 君を愛してる  Lost…Lostプロポーズ
これが愛と言えるように野口五郎野口五郎松井五郎森正明森正明陽のあたる場所に ふと手を翳(かざ)せば 時はその先を 尋ねてくる  抱きしめる腕に 託した願いが 変えてゆくものを いま教えて  ひとりが望むことを ふたりが苦しんでも  これが愛と言えるように 生きていきたい あなたがいてくれたら それでいいのに  幸せの形 欲しがるあまり 人は孤独から 逃げられない  思い出はいつか 涙も許すの 夢はあといくつ 見られるかな  ふたりが望むことを ひとりで苦しんでも  これが愛と言えるように 生きていきたい あなたといられるなら それでいいだけ  ふたりが望むことを ふたりで信じたくて  これが愛と言えるように 生きていきたい あなたがいてくれたら それでいいから
無償の愛吉田ひろき吉田ひろき中真生人中真生人森正明幼い頃に 抱きしめてくれた その温(ぬく)もりを 覚えている 育ててくれて ありがとう母さん あなたの真心 忘れはしない  無理を承知で 背伸びをしたのは 頑張る姿を 見せたかった 心配させて ごめんよ母さん あなたの喜ぶ 顔が見たかった  僕の誕生日は 僕を産んでくれた 母さんに感謝 する日だよ 無償の愛を ありがとう母さん あなたの子供に 生まれてよかった  心配ばかりしている 母さん 見えないところで苦労していた 母さん 今の僕があるのは 母さんのお蔭だよ  心配しないで 大丈夫だよ母さん あなたの教えを 守って生きてゆきます
あなたに会いたい中真生人中真生人中真生人中真生人森正明あなたに聞きたい ことがあります あなたは今何処(どこ)に いるのですか 山に向かって 話しかければ あなたは答えて くれますか いつも優しく 包んでくれた あなたに会いたい 会いたい  あなたと描いた 過去も未来も あの日消えて しまいました 海に向かって 話しかけたら あなたは 応えてくれますか 抑えきれない 想いが溢れる あなたに会いたい 会いたい  決して忘れない あの日のことは あなたの魂いの心ちを 継ないでゆきます 空に向かって 話しかければ あなたは聞いて くれますね 見守って下さい これからもずっと 今…、あなたに 会いたい  あなたに会いたい 会いたい
歌声をさがして谷本賢一郎谷本賢一郎道尾秀介谷本賢一郎森正明もったいぶったこと 言いながら 遠回りばかりしてるけど 聞かせたいことは 心の 真ん中にあるでしょ 夏帽子と手拍子と それだけ持って出かけよう 歌声をさがして 歌声をさがして  三角の目を 丸くして 広い世界を 眺めたら 四角ばった顔も 気持ちも くにゃくにゃになるから 秋帽子と手拍子と それだけ持って出かけよう 歌声をさがして 歌声をさがして  偉ぶった人 偉い人 よく見りゃ顔が違います 大事そうなことなんかより 大事なことしましょ 雪帽子と手拍子と それだけ持って出かけよう 歌声をさがして 歌声をさがして  ケンカした昨日にサヨナラ 意地はった朝にオールボワール 皮肉る人はアウフヴィーダーゼン 退屈にアディオス 花帽子と手拍子と それだけ持って出かけよう 歌声をさがして 花帽子と手拍子と それだけ持って出かけよう 歌声をさがして 歌声をさがして 歌声をさがして  Lalalalala.....
今日も一杯呑もうかな谷本賢一郎谷本賢一郎谷本賢一郎斎藤ネコ森正明仕事終わりの いつもの道で まっすぐ家には 帰らずに ちょっとのぞいてみようかな 扉を開ければ 待っててくれる 無口なマスター 笑顔の奥さん 今日も一杯呑もうかな つまみも一つ頼もかな  常連さんに 挨拶かわし カウンターに ちょこんと座る まずはビールをお願いし 今日のおススメ 眺めてる 肉豆腐に セロリの浅漬け 今日も一杯呑もうかな つまみは何にしようかな  今日も一杯呑もうかな つまみも一つ頼もかな
谷本賢一郎谷本賢一郎谷本賢一郎谷本賢一郎森正明3月の長い雨もやっと終わり 寒い日や暖かい日を まだまだ繰り返す 一人暮らしのアパートも なんでも手の届く小さな部屋も すべてが僕のお城だと 自慢に思えた 外の空気を吸いたくて 窓を開ければ ユラユラと 一枚の花びらが 僕の肩に 桜の花びら 風に舞う花びら あなたもどこかで 桜を見てるかな  バイトを早く探さなきゃ生きてはゆけない コーヒーを飲みながら 情報誌をめくる 隣の部屋の物音が 聞こえる薄い壁も 新しいこの街で 今日が始まってく 僕は花びら 風に舞う花びら 田舎の友達は 元気でやってるかな  桜の花びら 風に舞う花びら あなたもどこかで桜を見てるかな ラララ ラララ 風に舞う花びら ラララ ラララ 風に舞う花びら
さよなら涙ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進森正明夜明けの空に 浮かんだ ひとすじの雲が 風を呼ぶ  終わった恋の その跡を 朝焼けは消して くれますか  ひとりで迷う 道のどこかに 季節を繋ぐ 花が咲くなら  さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように  心がいつも 心であれば かならず届く 祈りはいつか  うまく言えない 言葉で 寂しさはできて いるのでしょう  思いのあまり 傷つける 優しさもあると 知りました  どんな花かも 知らない種も 季節が決して 見捨てないなら  さよなら涙 まだ先へ行こう 思い出をいま 救えるように  一度しかない 時を信じて 冷たい雨も 抱きしめながら  さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように  心にふれる 心があれば かならず届く 祈りはいつか
一枚の絵ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎森正明森正明いつか見た気がする 海への道を探す それは心の その先で 二人を待っている  うまく描(か)こうとする 絵の具はすぐに渇く 子供の頃に 置いてきた なにかがあるんだね  ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ  ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ  あどけない気持ちで 誰もが夢を描(えが)く どこで終わればいいのかも ほんとはわからずに  ひとつしかない色 選ぶ気持ちの強さ 白はすべてのはじまりを 教えているんだね  ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ  ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ  ひと色 ふた色 時を混ぜるように 描いた一枚の絵は わたしなんだ  ひと色 ふた色 夢を重ねながら 描いた一枚の絵は あなたなんだ
花を届けにビリー・バンバンビリー・バンバン乃木リリー菅原進森正明自転車に乗って 花を届けに行こう 君の笑顔が見たいんだ 篭いっぱいに 花載せて  さふらん ささゆり きんせんか まつりか さるびあ しくらめん  ありがとう いつもありがとう 君の優しさが 僕の中で 花になった  この花を摘んで 愛を届けに行こう 僕の大事な 人だから 心込めて 伝えたい  さふらん ささゆり きんせんか まつりか さるびあ しくらめん  ありがとう いつもありがとう 君への思いが 僕の中で 歌になった  君へ 花を 届けに行こう 僕の 歌を 届けに行こう 君へ 愛を 届けに行こう
エンドロールビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎森正明森正明古い映画 観ながら うたた寝してる横顔 毛布を掛けた その手を 君は静かに握り返した  いまも若い女優は あの日の君と重なる 思いを告げることさえ うまくできない時代だった  悲しいとき 嬉しいとき いつも君がそばにいて  流れるエンドロール 最後に並ぶ 二人の名前 それが僕は幸せと 幸せと思えるんだ  いつのまにか 忘れる 思い出だってあるんだろ 映画のように 何度も 最初の場面 戻れやしない  僕の知らないところで 泣いてた君も知ってる それでも灯す明かりを 消さないようにと生きてきたよ  木枯らしにも 咲く花にも いつも君は優しくて  流れるエンドロール たったひとつの物語なら 僕は君を幸せと 幸せと思えるんだ  流れるエンドロール 最後に並ぶ 二人の名前 それが僕は幸せと 幸せと思えるんだ
人恋染めしかとうれい子かとうれい子たきのえいじ森正明森正明春は桜の 花に酔い 手鏡のぞき 紅を引く 愛しきひとよ 今もなお 焦がれてやまぬ この思い 人恋染めし 風が啼(な)く  夏は祭りの 人の波 日傘で隠す 切なさよ 音沙汰(おとさた)もなく 逢えもせず 汗ばむ肌の もどかしさ 人恋染めし 待つばかり  秋は枯葉の セレナーデ ひねもす綴(つづ)る 日記帳 ふるさと遠く 山深く 日暮れて空を また仰ぐ 人恋染めし 今いずこ  冬はコートの 襟(えり)を立て 寒がる胸を 温(あたた)める あの日に戻る 汽車もなく おもいで忍ぶ 砂の上 人恋染めし 夢はるか 人恋染めし 夢はるか
恋人もいないのにやなわらばーやなわらばー落合武司西岡たかし森正明恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 空はいつになく 青く澄んで 思わず泣きたくなるのです  恋人もいないのに バラの花束だいて これからいったいどこへ行くの 風はいつになく意地悪そうに つらい質問するのです  バラの花束 胸にいっぱい いそいそ出かける 想い出の海 白い波間に花びらちぎって 恋にわかれをつげるため  恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 海はいつになく 涙いろで 哀しみたたえているのです ラララ……
悲しくてやりきれないやなわらばーやなわらばーサトウハチロー加藤和彦森正明胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか
やなわらばーやなわらばー喜多條忠南こうせつ森正明妹よ ふすま一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや  妹よ 父が死に 母が死に お前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝(あした) お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ  妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ....
「いちご白書」をもう一度やなわらばーやなわらばー荒井由実荒井由実森正明いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい  雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる  君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度  僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた  就職が決って 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね  君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度
秋でもないのにやなわらばーやなわらばー細野敦子江波戸憲和森正明秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして  秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような  恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして  秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう
雨が空から降ればやなわらばーやなわらばー別役実小室等森正明雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ  黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中  しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中  しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない
ささやかなこの人生やなわらばーやなわらばー伊勢正三伊勢正三森正明花びらが 散ったあとの 桜がとても 冷たくされるように 誰にも 心の片隅に 見せたくはないものが あるよね  だけど 人を愛したら 誰でも心のとびらを 閉め忘れては 傷つき そして傷つけて ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく  やさしかった 恋人達よ ふり返るのは やめよう 時の流れを 背中で感じて 夕焼けに 涙すればいい  誰かを 愛したその日には たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする  風よ 季節の訪れを 告げたら 淋しい人の心に吹け そして めぐる季節よ その愛を拾って 終わりのない物語を作れ  やさしかった 恋人達よ ささやかな この人生を 喜びとか 悲しみとかの 言葉で決めて 欲しくはない
青春の影やなわらばーやなわらばー財津和夫財津和夫森正明君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とても とてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう  自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと  ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男
この広い野原いっぱいやなわらばーやなわらばー小薗江圭子森山良子森正明この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて
遠い世界にやなわらばーやなわらばー西岡たかし西岡たかし森正明遠い世界に 旅に出ようか それとも 赤い風船に乗って 雲の上を 歩いてみようか 太陽の光で にじを作った お空の風を もらって帰って 暗い霧を 吹きとばしたい  ボクらの住んでる この街にも 明るい太陽 顔を見せても 心の中は いつも悲しい 力を合わせて 生きる事さえ 今ではみんな 忘れてしまった だけどボク達 若者がいる  雲にかくれた 小さな星は これが日本だ 私の国だ 若い力を 体に感じて みんなで歩こう 長い道だが 一つの道を 力のかぎり 明日の世界を さがしに行こう
あの素晴しい愛をもう一度やなわらばーやなわらばー北山修加藤和彦森正明命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
ママはフォークシンガーだったやなわらばーやなわらばーきたやまおさむ長谷川きよし森正明ママはフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 歌わずにいられない ただそれだけだった でもいつの間にかやめていたと言う 彼女の熱い歌が町中に響く時 若者達は胸ときめかせた ねえママもう一度ギターをとって ねえママ もう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら  パパはギターリストだった 20年前は弾いていた ママと一緒だった あのコンサートでは 日暮れに始めた陽気な歌が 夜明けには静かな「さようなら」のメロディーに 口ずさむ様にみんなは眠った ねえパパもう一度ギターをとって ねえパパもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら  二人はフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 今はフォークソングも もう聞こえてはこない 時代が違うし退屈でもあるし ロックンロールが好きなんだけど たまには聞きたい胸に しみる歌 ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ  僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら
愛の旅人ビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみTOMOKO森正明生きること 疲れたら 産まれた場所 行くがいい 父と母に 守られた 君に逢えることだろう  その夢に はぐれたら 愛する人 会うがいい そっと交わす まなざしが 力くれることだろう  人は愛の旅人 いつもそばに誰かが 僕らの進む道 守り支え見ている  しあわせが 欲しいなら 足元を 見るがいい 時が流れ 振り向けば それが今日と 気づくだろう  ゆく道が 怖いなら 友に手紙書くがいい 開く返事 僕もさと きっと書いてあるだろう  人は愛の旅人 迷いながら生きるよ 心に失くせない 人を抱いて歩こう  人は愛の旅人 いつもそばに誰かが 僕らの進む道 守り支え見ている らららららららららら らららららららららら ららららららららら らららららららららら
恋しくて恋しくてビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ菅原進森正明君が育てたバラが 今年も咲いたよ ふいに話しかけてる 窓辺の君の写真  愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ  恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で  胸に何度も寄せる 悲しみそれさえ 僕は抱いていくだろう さよなら言わぬだろう  時が過ぎれば今日も 過去に変わるけど 二人の愛は永久(とわ)に 生きて時を越える  恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで  愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ  恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで
愛という名の、自由と不自由ビリー・バンバンビリー・バンバン前田たかひろ森正明森正明僕はきっといい偽善者だった 君をそれほど傷つけなかった 僕はきっとダメな善人だった 君を傷つけたくないとウソついた  ながい…けど短い 今日までのすべて 君の心に慣れて 甘えて 見過ごして 目を伏せた  愛という名の、自由と不自由 イイ人でいたいから愛は不自由 愛という名の、自由と不自由 イイ人でいなくていいなら自由  わかったような顔をして生きて来たから 今さら君に謝りたいんだけどな…  次の記念日来て 何度目だろう? 君は覚えているのだろうか? 昼下がりのテラス ソファの君は わすれてるふりで 覚えてるといいな  甘い…けどせつない 今日までのすべて 日々の暮らしに追われ あきらめ 馴れ合って 目を閉じた  愛は不思議な、自由と不自由 ムリな約束をして愛は不自由 愛は素敵な、自由と不自由 ふたりかひとりかも それさえ自由  わかったような顔をしてわかってないから 今さら君に愛してると言えないな…  僕らはみんな、自由と不自由 イイ人でいたいからみんな不自由 僕らはみんな、自由と不自由 イイ人でいなくていいなら自由  わかったような顔をして生きてきたけど 今すぐ君をこの腕で抱きしめたい
Old Timesビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎森正明森正明夜明け前の 深い闇にまぎれ 肩を震わせて こぼした涙  いつからだろう 君に訊かなくちゃ 泣いてる訳さえ わからないんだ  嘘を見逃し さみしさを許し 泣ける場所を 君は失くしてた  昔みたいに 泣かせてあげられる そんな心でいたいよ  昔みたいに すべて受け止められる そんな僕でいたいよ  どんなときも 盾になれるなんて 強くもないくせに 思い上がってた  抱きしめながら 抱きしめられてた 守られてたのは 僕の方だね  明かり灯して ほほえみを湛え 帰る場所を 君は守ってる  昔みたいに 泣かせてあげられる そんな心でいたいよ  昔みたいに すべて受け止められる そんな僕でいたいよ
アマイオモニビリー・バンバンビリー・バンバン前田たかひろ森正明森正明僕は自分を騙して 何度も僕を許した  背負う荷物のせいにして 緩い坂を選んで 言い訳をして歩いて来た  とおい昔 女神に出逢って そして天使たちにかこまれ 過ごした日々  それはシアワセと言う 甘い重荷…  僕の勇気試すように 荷物は重くなったり 棘のようになったりした  もうもどれない 時を嘆くより 歩いて来た道を ゆっくり眺めたい  背負ってたんじゃない 分かち合ってた…  僕は思い上がりながら 甘い重荷を愛し 強く弱く…生きて来た
No Returnビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎・菅原進菅原進森正明あれから何年経ったでしょう 街の喧噪 時の香りが季節をめくる 失くした愛の 微笑みは 私のなかにそっと飾る影絵のように あの日には帰れない 過ぎてゆく日々美しく  No Return  No Return 昨日にさよなら No Return  No Return 明日に向かって 愛は 胸に もう仕舞ったまま 夢の 跡に あゝふれて  涙は 何処へ行ったでしょう ふたつの心そっとつなぐ 思い出 残し あの風に届けたい ふりかえる日々愛しく  No Return  No Return 昨日にありがとう No Return  No Return 明日を見つめて No Return  No Return 昨日にさよなら No Return  No Return 明日に向かって  愛は 胸に もう仕舞ったまま 夢よ 夢よ さぁ眠れ  ライライライ ライライライ ライ ライライライ
君がうまれた日ビリー・バンバンビリー・バンバンカワムラユキ森正明森正明最後の恋とわかっていた 一目見たその瞬間(とき)から 記憶のかけらは 花ひらいて揺れ静かに 君の笑顔は太陽のように あらゆる愛しさ目覚めさせて 僕の想いは月のように 寄り添い心を温める いつかすべてが消えてなくなっても この恋は残るから  物語の続きは いつも儚く漂うだけ 時の河に願いを浮かべるから どうかその手を離さないで  君がうまれた日 僕が口づけた日 僕がうまれ変わった日 君と手を繋いだ日 あらかじめ決められた運命(みち)を歩いているのなら もう一度うまれかわっても 君と巡り会いたい  初めて逢った日からずっと 目と目で語り合えたね 言葉の意味など 探すことなく永遠に 君の涙はそよ風のように あらゆる痛みを癒していて 僕の不安さえ雨音に 掻き消して過去を抱きしめる  時しらずな情熱 ふいに果てなく戸惑うだけ 星の海に絆を浮かべるから どうかその手を離さないで 僕がうまれた日 君が微笑んだ日  君がうまれかわった日 僕と手を繋いだ日 あらかじめ決められた朝を迎えられるのなら 何度でもうまれかわって 君と巡り会いたい  君がうまれた日 僕が口づけた日 僕がうまれ変わった日 君と手を繋いだ日 あらかじめ決められた運命(みち)を歩いているのなら もう一度うまれかわっても 君と巡り会いたい
運命が二度あるならビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ菅原進森正明久しぶり 君を待つ 黄昏の改札 手を振る その姿 時が戻ったようだ  何から話せばいい 何処へと戻ればいい 駆け寄る 君の影が もう僕へと届くよ  ずっと君を愛してた ずっと君を想ってた 運命が二度あるなら もう一度愛よ灯れ  さよならは若かった 僕たちのあやまち それぞれ 幸せを 願い別れたけれど  何処へも行けなかった そのたび悔やんでいた 離れた 時間たちが もう二人を結ぶよ  きっと君を苦しめた きっと君を傷つけた 運命が二度あるなら もう二度と離さないよ  ずっと君を愛してた ずっと君を想ってた 運命が二度あるなら もう一度愛よ灯れ
いつか来た海ビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ森正明森正明潮風抜けるバス停 降り立つ僕を待つのは 錆びたドアのカフェと いつか来た海  濡れた砂の両足 投げ出し見てた波 時が過ぎることも 知らずにいたんだ  今も君に会いたい 今も君を想うよ um 光渡る午後の海に 眩しい君が微笑む  ふたたびもしも逢えたら も一度此処へ誘うよ 君に好きと告げた いつか来た海  ふざけながらキスして 何にも言えぬ僕 だけど君は笑って 瞳を閉じたよ  今は遠い約束 今は遠い温もり um… 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る  寄せてはかえす波よ どうか届けておくれ 君に君に会えて良かった  今も君に会いたい 今も君を想うよ um 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る
これが恋というならビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進森正明欠けていく月から 光こぼれて 深い思いへ ふたりは堕ちる  くちづけは優しく ことば塞いで 夢を見ていいと 瞳が揺れた  すれちがうさみしさに きっと答えはないけど  これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない  めぐりくる季節が 花をつけても 決して永遠に 咲く花はない  なだれてく愛しさに きっとただ傷つくけど  これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない  抱きしめずにはいられない 心があふれてく  これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない
時のしずくビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ菅原進森正明雨だれの音 夜にこぼれて 心ノックする 夢の入り口  遠い記憶に 今も住む人 君はどうしているだろうか?  ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく  とっても似合った 白いスカーフ 風になびいてた 夏の砂浜  海は変わらず 波を編んでる あの日二人を 包んだように  ひとしずくひとしずく 過ぎ去った あの痛み その涙 愛しい時間 ひとしずくひとしずく 想い出は波に運ばれ 君が僕にくれた 消えない…時のしずく  春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて 僕は 今も君を想う  ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく
また君に恋してるGOLD LYLICビリー・バンバンGOLD LYLICビリー・バンバン松井五郎森正明森正明朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬  てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる  いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む  幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた  いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から
君には君しかないのだからビリー・バンバンビリー・バンバン岡田冨美子楠瀬誠志郎森正明夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く  今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど  悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる  終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい  愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから…  美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる  悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる
春夏秋冬ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理森正明森正明懐かしい この町で 君のことを想う 遠く 優しく 夕焼けの空 振り返れば そこに今も あの頃の僕たち 移ろう時代を超えて そっと輝いている 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で…  誰よりも愛してた それは本当のこと 近く せつなく 窓を打つ雨 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で…  幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で…  春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で…
君の詩ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理菅原進森正明命つきる その時 僕は何を思う 遠く残した 忘れえぬ人 命つきる その時 君は何を思う 青い香りに 包まれる夢 時を引きもどせるなら あの駅に降りたち 時間の鍵を回して 君に会いにゆきたい 愛してたことよりも 君といた季節を 繰り返したい 星は巡り 時を映す 変わらない面影 そっと 微笑んでいて  月の光 照らされ 君を抱きしめた 遠く残した ほのかな記憶 朝露の目覚めに 君が教えてくれた 愛することを その ぬくもりで… もしも許されるのなら あの風を追いかけ 時間の壁を壊して 君をさらいにゆくよ めぐり逢う 時のずれ それは未来への メッセージ 夢に かなうことよりも 変わらない あの場所 そっと 立ち止まるから  青い空 見上げるよ 君の名を呼んだ 今も聴こえる 君の詩…
夢を紡ぐ季節 ~時は今、君の中~ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理菅原進森正明ささやく風の音 流れる雲の影 理由(わけ)もなく 遠い日の かすかな痛み なぜ 通り過ぎる雨に 夢を紡ぐ季節 君の名を呼んでみる 確かな気持ち 確かに  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中  微睡む陽の光 波うつ草原に 置き去りの淋しさも いつしか 薄れゆく 見知らぬ 明日へと 心の地図あわせ たどりつく この愛を 離しはしない もう  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中
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