田代耕一郎編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
誰もいない海さだまさしさだまさし山口洋子内藤法美田代耕一郎今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たった一つの夢が 破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと  ひとりでも ひとりでも 死にはしないと
悲しくてやりきれないさだまさしさだまさしサトウハチロー加藤和彦田代耕一郎胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
旅の宿さだまさしさだまさし岡本おさみ吉田拓郎田代耕一郎浴衣のきみは 尾花(すすき)の簪(かんざし) 熱燗徳利の 首つまんで もういっぱい いかがなんて みょうに 色っぽいね  ぼくは ぼくで 趺坐(あぐら)をかいて きみの頬と耳は まっかっか あゝ 風流だなんて ひとつ俳句でも ひねって  部屋の灯を すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦の 月だったっけ ひさしぶりだね 月見るなんて  ぼくは すっかり 酔っちまって きみの膝枕に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にも なれないみたい
白い一日さだまさしさだまさし小椋佳井上陽水田代耕一郎まっ白な陶磁器をながめては飽きもせず かといって触れもせず そんなふうに君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく  目の前の紙くずは古くさい手紙だし 自分でもおかしいし やぶりすてて寝ころがれば 僕の一日が過ぎてゆく  ある日 踏切りの向こうに君がいて 通り過ぎる汽車を待つ 遮断機が上り ふり向いた君は もう大人の顔をしてるだろう  この腕をさしのべて その肩を抱きしめて ありふれた幸せにもちこめればいいのだけれど 今日も一日が過ぎてゆく
神田川さだまさしさだまさし喜多條忠南こうせつ田代耕一郎貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が 芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった  貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧(うま)く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった
案山子松原健之松原健之さだまさしさだまさし田代耕一郎元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が 消えればお前がここを出てから 初めての春  手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙吐いて列車が走る 凩が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
悲しみの雨松原健之&伊藤薫松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎夕暮れの 雨が思い出連れて 僕の心の 戸を叩きました 青春のほんのひとコマ ふたり若かった 君と同じ 名前聞くたびに 僕の胸は痛む もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ  都会では ひとり旅するように 日々の暮らしは 徒然に過ぎて 過去たちは 時が経つほど なぜか優しくて なのに君の 泣き顔ばかりが 胸を揺さぶります それを愛と呼べば あまりに短い日々を 僕は 忘れはしない たとえ今は帰る 部屋があっても 夢は 夜を駆けてゆく 遠い遠い 記憶に迷う 馬鹿だね僕は 終えた季節なのに  もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ
秋の手紙松原健之&伊藤薫松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎母さんご無沙汰しています お元気ですか 僕は三度目の秋を 東京で迎えます 母さん北国は寒くて まして山風 痛む腰の具合など 気になります 今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さん実は今度 会わせたい人がいます  母さん庭の萩の花は 咲いたでしょうか やがて初雪の便り また長い冬が来る 母さん女の手一つで 育ててくれた だからこれからは僕が 僕が守る いつか父さんの年を越えて 僕はふるさとを離れ 愛して愛されながら 生きて行くのでしょう 母さん一人きりで 寂しくはありませんか  今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さんもし良ければ 東京で暮らしませんか 一緒に暮らしませんか
山査子石川さゆり石川さゆり岸田繁岸田繁田代耕一郎思い出の 故郷は 風に運ばれてく花びらの 恋心 巡る季節 窓辺に咲く花は 白い色  時は流れ いくつもの 出会い そして別離 繰り返し 花は咲く 夢を彩る 窓辺に咲く花は 白い色  いつのまにか 雨は止んで 遠くの空まで見える 咲く花も 散る夢も 同じ朝を迎えて  山査子の花のいろ 窓辺に咲く花は 白い色 思い出の故郷の 風に運ばれてく 白い花  窓辺に咲く花は 白い色
Change高橋洋子高橋洋子Yoko TakahashiYoko Takahashi田代耕一郎浜辺の夕闇誘われて風に揺れる あなたは手をとり踊るようにただ抱き寄せて 「愛してる」そう言った 今はどうしてるの? 運命は切ないもの もう戻れない ふたりで選んだ未来が 泣いている 泣いている…  Life is what we make it, always has been, always will be. あなたがいないこと My life うまく理解できないけれど 私はここにいる Change my life!  朝の光ならあたためてくれるでしょう… でも目は開けない 誰かが揺すって起こすまでは小さなゆめを見たい 月曜は無情に 現実のドアを叩く ひとりきりの朝 あなたの顔を忘れそうで こわかった こわかった  Life is what we make it, always has been, always will be. あなたに逢えたこと My life うまく手放せない思い出 私はここにいる Change my life!  ながい夢から突然に目覚めたふたりは もう迷わずあの日の風空へ還す…  Life is what we make it, always has been, always will be. あなたがいないこと My life うまく理解できないけれど 私はここにいる Change my life!
丘の上から村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵村下孝蔵田代耕一郎君を連れてゆく この白い船が もうすぐ港を離れ このまま君を見えなくなるまで ここで見てるのも てれくさい だから いつか 二人で登った 港の見える あの丘で 君を見送るよ 見えなくなるまで だから 今 行くよ  二人過ごした ほんの短い この街での出来事が 今想い出に変わってしまう こんなに鮮やかに いつか二人で暮らそうと言った 言葉は慰めさ 君もいつの日か 今の僕の気特が わかる日がくるだろう  寂しいのは君だけじゃない だからわかってほしい
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