新居昭乃・保刈久明編曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
7曲中 1-7曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
祝祭の前新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明ただ おだやかな風が この大地(ほし)を静かに抱きしめる  今目覚めたばかりの鳥が鳴く 遺跡の光る朝  その傷あと 悲しみが 悪い現実(ゆめ)が 光の方へ  灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて  もう遠いことのよう すべてが祝祭の歓びに  急な斜面吹き上げる 草の匂い 光の方へ  反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる 勇気受け継ぐ水を讃えて  汚れない罪から 幾重にも光る真実 生まれる  反射する壁に刻む生命の営み 眠るように 笑うように 時が流れる  灰の上に種を撒き 花を咲かそう 天の空の真下に立ち 風をおこそう 闇の重さ深く沈めて
ガレキの楽園新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明君はみつめている こわれた屋根に上って この街のすべてを それから僕のすべてを 好きなものはきれいな色の時計 君のためなら手にいれるよ どんなことしても  僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦う  工場の煙もガレキも味方なのに 人の思惑から逃げられない君の気持ち 同じ夢を見たね 君が呼んでた どの時計よりきれいな 魚が光る海で  僕の心に浮かぶ雲のように 君は静かに眠ってる 無垢なまま  その未来半分をくれるのなら 灰色のやせた絶望が遠く遠くなるよ  僕は戦う 形のないものと 君のためだけ戦うよ そして誰も知らない楽園の海に いつか行こうね ふたりで ふたりきりで
愛の温度新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない もう痛いこともない 早くあなたに会いに行かなきゃ なのにひどい服を着てる 水の中を泳ぐ でもきっと待ってて 今も愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの  あなたと出会ったのは 街中に花が咲くころ 公園の噴水 もうすぐそこへ行く そして白いベール被るの 永遠に誓うと言うのよ  見える 光る水面 花を散らして待っていて 愛の温度抱いてる 胸にまだあたたかいの  深い深い海の底 長いこと眠ってたみたい なんにも聞こえない なんにも聞こえない
音叉新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明果てない草原 晴れた午後の夢を見てた 鳥の形にひろがるマグリッドの空 不安定な思いが見せたイメージ ひとりだった 静かな風に吹かれて  誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 いつか響かせる銀色の音 夢の中で ガラスのシリンダーの中で 何も誰も共鳴しない  私が淋しいのは からだのどのあたりかしら 私は草原の駅で待ってる 美しい列車が来るのを ひとり  なつかしい人たちを乗せた列車が もうすぐ来る これから出会う人が住む町まで行く 何も心配しない  それは誰でも心にひとつ持っている 小さな音叉 きっと響かせる銀色の音 シリンダーから取り出して空に向ける 一斉に共鳴するの 密かに すべてと
OMATSURI新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明いつも 子供 だけが 遊ぶ 神社 変わる 笛と 太鼓 遠く 近く 鳴り響く  ひとりはぐれていた いつのまにか 空に散ってく火の花 見とれていた  OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで  だあれ? 目隠ししたやわらかい手 白いきつねのお面のあなたはだれ?  OMATSURI Make a dream come true tonight 不思議の夜が来る 抜け道があるかもしれない あちらの世界まで  OMATSURI Make a dream come true tonight 踊る人の輪くぐり 振り向いた浴衣の子供 あれは確かに私  OMATSURI......
アトムの光新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明すべての空の色を覚えている胸の奥に 今テレビに映るアトムの雲 広がるの  熱を計るように あなたは私に手をあてて 睫毛の先を噛む 朝露を口に含むように 小さな命が芽生えてる このからだがただ悲しむの テーブルにはコーヒー 他になんにもないこんな朝に 何を残せばいい? そっとふたり抱き合うけど 目覚める街の隅で 鳥は今日も鳴いている  遠い国の丘の 地雷の上にも咲くアザミ そんなふうにいつか 私たち強くなれるかしら 窓を開けたら空は この部屋の中まで照らしてくれる そして何も知らずに生まれる生命を 迎えてくれる 見て アトムの光 痛いくらい青い空も ささやかな夢さえも燃えてしまう 幼い日の夕焼け あなたと見た雨の夜明け すべての空の色を覚えている いつまでも
仔猫の心臓新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明さっき拾った時は まだ目を開けてた てのひらに乗る小さい猫 だん だん 窓の外 子供たちみんなの気持ちは 冷たくなってくあなたに だん だん 少しずつ集まる花びらみたいに Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪になっていく  まだ何も知らない 誰かに甘えることも 淋しがることさえも ぜん ぜん みんな何もできない ただ生きようとするあなたより 先に泣きそうで だん だん ひとつずつ結ぼうね ほどけないように Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down バラの花輪をつくろうよ  塾も夕食も忘れてるのみんな? いつもは騒がしい団地の廊下 夕日が照らしてる 空におおきなバラの花が咲いた おねがい この子を連れて行かないで 名前をつけてあげたいの  Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses  Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses Ting-a-ring dan din Ting-a-ring down Ring-a-ring down O'roses
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. 366日
  4. ライラック
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×