中村力哉編曲の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一風呂のうたゆあさみちるゆあさみちるゆあさみちるゆあさみちる中村力哉湯やっぱ~湯やっぱ~湯やっぱ~ 湯やっぱ~湯やっぱ~湯やっぱ~やっぱ風呂だね  今日のとこは一風呂あびて キレイさっぱり 流して お気にの石鹸 泡立てて「おつかれ自分」と 撫で洗い あっつい お風呂で「あー」に込めた 文句愚痴 そのうち ご機嫌な歌に変わってゆく  湯やっぱ~湯やっぱ~湯やっぱ~ 湯やっぱ~湯やっぱ~湯やっぱ~やっぱ風呂だね  人生は 豊かな遊び場所 働くのも 「楽しむため」に やらなきゃ 損  今日のとこは一風呂あびて綺麗さっぱり流して お気にのシャンプー 泡立てて 「お疲れ、自分」となで洗い あっついお風呂で 「あ~」が合図 肩の力抜いて ご機嫌な歌に変わってゆく  湯やっぱ~湯やっぱ~湯やっぱ~ 湯やっぱ~湯やっぱ~湯やっぱ~ 湯やっぱ~湯やっぱ~湯やっぱ~ 湯やっぱ~湯やっぱ~湯やっぱ~やっぱ風呂だね
泣きながらTokyoゆあさみちるゆあさみちる花岡優平花岡優平中村力哉相変わらず 世の中ワイドショー 日常的なスキャンダル 足元にある 退屈な平和に 埋もれて見えない幸せ キッチンで魚になった時 ささやかな幸せ感じた… 泣きながらTokyo 過呼吸ね この街は 愛さえもTokyo しみ込んで カタチが見えない  昔ならば 時間かけながら 螺旋階段上るけど 出逢ったその日に 全てを手にする 落ちてゆくだけのテンション 限りある資源のようなもの 優しさも甘美なkissも 雪も降るTokyo 無所属ね この街は 嘘さえもTokyo とけ込んで 何にも見えない  キッチンでケモノになった時 ささやかな幸せ感じた 泣きながらTokyo 過呼吸ね この街は 愛さえもTokyo しみ込んで カタチが見えない
外交官~赤い石榴~なおみあきなおみあき花岡優平花岡優平中村力哉市場を抜けた 突き当り 白く燻(くす)んだ 家がある  記憶は今 石榴の赤 そして 愛の 香り 碧く 輝く空に 裂けた瓦礫の町  何を求めて 争うの 赤い石榴が 泣いているでしょう  乾いた風が 吹いている 砂漠のような 町だけど  忘れられぬ 人が今も 暮らす そこは ペルシャ 赤い実をした石榴 歌う売り娘(こ)の声  愛は今でも 燃えている きっと あなたと 巡り合うはず  赤い石榴は 甘苦く あなたの Kissと 良く似て不思議
五泉慕情なおみあきなおみあき古俣薫風なおみあき中村力哉思い遥かに夢路を辿り 観音堂の大いちょう 遠く汽笛がこだまして あなたの呼ぶ声聴こえます 菅名(すがな)のすそ野 山百合よ あゝ忘れ路の風の音  黒塀づたいにあなたを追えば しだれ柳の浮世風 掘に寄り添う夫婦鯉 あなたの姿を映します 灯り切ない馬場町(ばばちょう)よ あゝ目に浮かぶ絹の里  ふたり歩いた別れの夜の 涙に濡れる恋すすき 鮭とり舟のかがり火に あなたの淋しい横顔が 早出(はいで)の水面 また浮かぶ あゝ想い出の五泉のひとよ
花道だけをいきましょうキム・ヨンジャキム・ヨンジャもりちよこ花岡優平中村力哉私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように  ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう  そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう  私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように  さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる  私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように...
踊り子キム・ヨンジャキム・ヨンジャもりちよこ花岡優平中村力哉あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た  舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ  涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ  見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た  カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい  転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの  アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの  明日も 生きてりゃいいの
月夜の灯りで…五十川ゆき五十川ゆき花岡優平花岡優平中村力哉月夜の灯りで…  月夜の 灯りで 海を見る 哀しみ 歓び 滲むのさ 恋は いつも 私を 弄ぶか 出逢い 衝突(ぶつ)かる星屑 そう 彼方から 巡って… 貴方に愛する人がいて 私は月夜に舟を出す 銀色輝くあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  例えば 私が 川ならば 貴方の 海へと 流れ着く 夢は いつも 幻 見せる無情 指が 絡まるだけでも そう トキメキが 高揚(たかま)る… 遠くに貴方の声がして 私は月夜に舟を出す 宇宙(そら)から継(つな)がるあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ
コルトレーンを聴かせて五十川ゆき五十川ゆき冬弓ちひろ花岡優平中村力哉昔のように 甘えさせてね あなたの肩に もたれたら コルトレーンを 聴かせて… ここは 港によくある ジャズクラブ あれから何年 経つかしら 戻りたいけど 戻れはしない ちょっとビターな恋ね  今夜は少し 酔ってるみたい あなたの匂い 懐かしい コルトレーンで 泣かせて… ここは あの頃よく来た ジャズクラブ どうしてふたりは 別れたの 若さのせいと 笑ってみても ちょっと切ない夜ね  ここは 港によくある ジャズクラブ 今でもあなたが 好きなのに ふたりの時計 戻りはしない ちょっとビターな恋ね
別れのブルース秋元順子秋元順子藤浦洸服部良一中村力哉窓を開ければ 港が見える メリケン波止場の 灯が見える 夜風潮風 恋風のせて 今日の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの せつなさよ  腕の錨の いれずみほって やくざに強い マドロスの お国言葉は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの せつなさよ
暗い港のブルース秋元順子秋元順子なかにし礼・薩摩忠早川博二中村力哉いとしいひと あなたはいま 名前さえ告げずに 海にかえるの 白い霧に 目かくしされ 遠い船の汽笛 ぼくは聴いてる かりそめの 恋をさけんだけれど あふれくる 涙 涙 涙 切れたテープ 足にからめ あなたの影を追う 暗い港  さよならは 死ねというも同じ 枯れはてた 涙 涙 涙 不幸色した ランプゆれて あなたを今日も待つ 暗い港
港町三文オペラ秋元順子秋元順子阿久悠大野克夫中村力哉あんたになんか 惚れてしまったばっかりに 海猫を見つめて暮す女となった 何処へでも行けるようにまとめた荷物 ころがして 腰かけて 涙ぐむ  おまえになんか 夢を託したばっかりに 酔いどれの真似して眠る男になった 水割りで酔える間はよかったけれど 生(き)の酒を 一息に 流し込む  扉のすき間から 流行り歌 季節の変りの にわか雨 男と女の 男と女の 港町三文オペラ  あんたはやっぱり どこか甘えていいかげん ガラあきのシネマのようにしらけてしまう ここよりももっと北へと地図など眺め ためいきをつくだけの昼下がり  おまえはやっぱり 逃げるばかりの人生を 落着いて暮せる夢をこわしてばかり 北へ行く汽車の切符を奪って捨てて もう此処で終りだと抱きよせる  イカ焼く匂いだけ 露地にあり 汽笛をかき消す 波の音 男と女の 男と女の 港町三文オペラ
黒の舟唄秋元順子秋元順子能吉利人櫻井順中村力哉男と女の間には ふかくて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も 舟を出す ROW&ROW ROW&ROW ふりかえるな ROW ROW  おまえが十七 あれ十九 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとかけら ながして泣いた 夜もある ROW&ROW ROW&ROW ふりかえるな ROW ROW  あれからいくとせ 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある ROW&ROW ROW&ROW ふりかえるな ROW ROW  たとえば男は あほう鳥 たとえば女は わすれ貝 まっかな潮が 満ちるとき 失くしたものを 想いだす ROW&ROW ROW&ROW ふりかえるな ROW ROW  おまえとおれとの 間には ふかくて暗い 河がある それでもやっぱり 逢いたくて ヤンヤコラ今夜も 舟を出す ROW&ROW ROW&ROW ふりかえるな ROW ROW  ROW&ROW ROW&ROW ふりかえるな ROW ROW ROW&ROW ROW&ROW ふりかえるな ROW ROW
東京シティ・セレナーデ前川清&川中美幸前川清&川中美幸冬弓ちひろ花岡優平中村力哉ガラスの都会に 灯りがともる あなたを待ってる 時間が好きよ 淋しい大人が 帰るところは おんなじ匂いの 過去(きず)のあるひと  Tokyo けれど遊びじゃ 冷たい身体 ぬくもらないから [あたためて] Tokyoシティ・セレナーデ ちょっと夢みて 酔わせて  心を削り 身体も痩せる 苦しい恋なら 卒業したの 疲れたふたりが 惹かれあうのは おんなじ匂いの 安らげる胸  Tokyo ネオンライトじゃ 哀しみひとつ 照らせないけれど [照らしてよ] Tokyoシティ・セレナーデ 今はつかの間 幸せ  男も女も 勝手な生き物 一人が好きで 一人が嫌い  Tokyo けれど遊びじゃ 冷たい身体 ぬくもらないから [あたためて] Tokyoシティ・セレナーデ ちょっと夢みて 酔わせて
花の名前ゆあさみちるゆあさみちるゆあさみちるゆあさみちる中村力哉呑み込んで 吐き出せぬ想いを ひとつひとつ 涙にかえているのでしょう 心に咲く花 色付いてく 赤く紅(あか)く 染まってゆく 涙の雨に負けず咲いて 命という名の花よ育て 大地に深く根をはり生きろ そして満開の花を咲かせ 痛みを知るあなただから 命に力が宿る 痛みを知るあなただから 命は美しい  数えきれない 忘れてはならぬ想いを ひとつひとつ 糧へとかえてゆけるなら 心に咲く花 色付いてく 鮮やかに鮮やかに 染まってゆく 涙の雨はいつかは止む 命という名の花よ育て 空に昇った太陽浴びて そして満開の花を咲かせ 痛みを知るあなただから 命に力が宿る 痛みを知るあなただから 命は美しい  痛みを知るあなただから 命に力が宿る 痛みを知るあなただから 命は美しい
ふしあわせという名の猫秋元順子秋元順子寺山修司山木幸三郎中村力哉ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄り添っている  ふしあわせという名の猫がいる だから私はいつも ひとりぽっちじゃない  この次 春が来たなら むかえに来ると言った あの人の嘘つき もう春なんか来やしない 来やしない  ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄り添っている  この次 春が来たなら むかえに来ると言った あの人の嘘つき もう春なんか来やしない 来やしない  ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄り添っている
ノラ秋元順子秋元順子ちあき哲也徳久広司中村力哉やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの …好きよ…好きよ…好き 愛は ひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが …好きよ…好きよ…好き 愛は ひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪だけど もしかしたら これが これが しあわせ …好きよ…好きよ…好き 愛は ひとり芝居  愛は ひとり芝居
ワルツの猫秋元順子秋元順子山崎ハコ山崎ハコ中村力哉ある夜 勉強なんかしてると 余ってるいすに 猫がいる そういえば 窓が開いていた 部屋をまちがのようですよ やけにおとなしく 座ってるけど 何か理由でも あるのですか おまえさん本当に 猫なんだろうね からだは どこかで 見たまだら あのレコードのジャケットさ アトム・ハート・マザー  この際だから 縁だから 頭はなぜか ワルツしてるし 孤独な 私の相手して ちょっと踊っていきませんか 選んでこの部屋 来る訳がない 単に間違えた だけなのですか 似たような部屋が 並んでるからね 首輪を はずして ほしいのかい はずせばここに居るのかい アトム・ハート・マザー  気まぐれ終わり 帰るんだね 頭のワルツも 消えかかってる 実は 私は忙しいんだよ レコードを引っぱり出す アトム・ハート・マザー 私は 一人で 重くなってやる レコードを引っぱり出す アトム・ハート・マザー アトム・ハート・マザー
猫のファド~あしたも生きるあさっても~秋元順子秋元順子阿久悠浜圭介中村力哉迷(ま)い子の子猫を 片手で拾い上げて 私の部屋へ 連れてきたのは 三年も 暮らしてた 男に去られた夜でした 形のくずれた 帽子の中へ入れて あいつの匂い ついているけど しばらくは がまんして ベッドにしてねと 言いきかす さびしい同士だね 都会にありがちの 哀しい瞳(め)の色に たがいをうつしましょう だから いいわね いいわね あしたも生きる あさっても  小皿のミルクを ピチャピチャ舐(な)めて飲んで 私のことを じっと見るのは もしかして 母親と 思っているからなんでしょか 気まぐれついでに しばらく猫と暮す 不実な男 思いきるには 愛情を 空っぽに するしかないわと 苦笑い おかしい二人だね よくあるコンビだね 手枕 膝枕 ゆっくり眠りましょう だから いいわね いいわね あしたも生きる あさっても  さびしい同士だね 都会にありがちの 哀しい瞳(め)の色に たがいをうつしましょう だから いいわね いいわね あしたも生きる あさっても あしたも生きる あさっても
NE-KO秋元順子秋元順子荒木とよひさ三木たかし中村力哉ミャーン ミャーン 泣いてすり寄ってくる あんたはいいね あたしがいるから ミャーン ミャーン それでも悲しいこともあろう 誰かに 恋した こともあろう 猫に生まれりゃ 猫の人生 不幸もあれば 幸福(しあわせ)も 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  ミャーン ミャーン 泣いて心配してる あんただけだよ 解っているのは ミャーン ミャーン 今夜も隣りで 眠ろうか ぬくもり 借りて 眠ろうか 猫に生まれりゃ どんな夢見て 枕を濡らし 泣くだろか 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  猫に生まれりゃ 猫の人生 不幸もあれば 幸福(しあわせ)も 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に
三日月迷子川野夏美川野夏美田久保真見花岡優平中村力哉心がどんどん削られて 三日月みたいになる夜は 一人きり 一人きり お酒を飲むの 涙で割った お酒を飲むの いつもそうなの うまく生きられないの いつもそうなの うまく愛せないの 自分を責めて 責めて 責めて 夜をさまようの 三日月迷子  そんなに好きではないけれど 優しい男のひとがいて 一人より 一人より 倖せだけど あなたを想い 時々泣くの いつもそうなの 私迷っているの いつもそうなの 私進めないの 自分を抱いて 抱いて 抱いて 夜に立ち尽くす 三日月迷子  いつもそうなの うまく生きられないの いつもそうなの うまく愛せないの 自分を責めて 責めて 責めて 夜をさまようの 三日月迷子
聴かせて…松浦百美子松浦百美子夏海裕子花岡優平中村力哉あなたもずっと孤独だったのね わかっていたわ 出逢った時から  冷たい指で頬に触れられて 渇いた心は 愛しさで満たされた  雨になりそうな夕暮れ あなたとならば 幸せ  愛を探して 愛にはぐれて 漂いながら 求め続けた もっとあなたを 感じていたい 見つめ合う二人に 夜が来る  あなたはきっと情熱のひとよ 奪って欲しい 私の自由を  部屋の明かりはつけないでおくわ たぶん外は雨 愛しさは苦しさね  薔薇も囁きもいらない 高鳴る鼓動 聴かせて  愛の華やぎ 愛の歓び あなたに抱かれ 色づいてゆく 明日を忘れて その腕の中 ぬくもりに包まれ 眠りたい
You'd Be So Nice To Come Home To松浦百美子松浦百美子Cole PorterCole Porter中村力哉You'd be so nice to come home to You'd be so nice by the fire While the breeze on high sang a lullaby You'd be all that I could desire  Under stars chilled by the winter Under an August moon burning above You'd be so nice You'd be paradise To come home to and love
東京ブギウギ秋元順子秋元順子鈴木勝服部良一中村力哉東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー(ヘイ)  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌 楽しい歌 東京ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え東京 ブギウギー
酒は涙か溜息か秋元順子秋元順子高橋掬太郎古賀政男中村力哉酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎の夢の 切なさよ  酒は涙か 溜息か かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう
紙の月朝風心愛朝風心愛紙中礼子花岡優平中村力哉先に惚れた方が負けだと くだらないわ そんな恋なら 惚れて負けてもいい たとえ地獄に堕ちても あんたと一緒ならば それでいい この世の運命(さだめ)を 何としよう 衣擦れの音に こぼれる吐息 愛しておくれよ… 優しい男が 手招きするけど あんたじゃなければ 燃えられないよ 闇夜に浮かべた 紙の月  バカなひとね かわいそうだわ 愛を知らず どこへ行くのさ ここで泣かされましょう 何度騙されてもいい 胸にひとひらの罪 巡らせて 生きてる証(あかし)が 愛でしょう 今だけ信じて 炎のように 愛しておくれよ… 天使も悪魔も あたしの一部さ あんたの孤独を 奪いつくして 涙で破ろか 紙の月  優しい男が 手招きするけど あんたじゃなければ 燃えられないよ 闇夜に浮かべた 紙の月
愛の砦なおみあきなおみあき紙中礼子花岡優平中村力哉星の数より 愛は数えきれない だけど この愛ひとつだけ 命さえ 投げ出せる 女は 私ひとり 最後の砦になるわ 心配しないで 何も すべて受け止め 許して 抱きしめてあげましょう  風が吹くたび 過去の扉がひらく 胸の 痛みを隠す人 私しか いないはず あなたを 救えるのは 最後の砦になるわ あまえていいのよ 今は どんな涙も 孤独も あたためてあげましょう  最後の砦になるわ 心配しないで 何も すべて受け止め 許して 抱きしめてあげましょう
秘恋秋元順子秋元順子ポルトガル民謡・日本語詞:吉田旺ポルトガル民謡中村力哉いいの私このままで ひどい女といわれても 人目さけて忍び逢う あなただけしか見えない 春の雪が舞い散る 髪に指にはらはら… 寄り添う愛 白くかくして 降りつづけ いつまでも あなたそんなに つらい眸(め)をして 自分だけ 責めないで  いいの私このままで けして悔やみはしないけど あなたを待つあのかたの 涙おもうと苦しい 雪の花が舞い飛ぶ 暗い空にはらはら… こごえそうな 夢をつつんで 降りつもれ どこまでも あなた私を 離さないで この命つきるまで あなただけが 生きがい…
愛はときおり…花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平中村力哉子供達(こどもら)が 巣立ったら 旅行に行こうね あの頃よりも少しだけ 贅沢(ぜいたく)もいいね 夕暮れの 茜空 一番星がキラリ 見てたら聞こえてくるよう そんなあなたの声 愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の方が 大切な人…。  公園の ベンチには 年老いた夫婦 何も聞こえはしないけど 笑って話してる 二人にあんな日が 来ると信じてた どうして神様 連れていったの 私の方が 必要な人…。  電車に乗れば 席を譲るし 初詣は欠かさず あんまりお金はなかったけれど 嘘もない人  愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の愛する 大切な人… 大切な人…。
東京エゴイスト花岡優平花岡優平田久保真見花岡優平中村力哉私の心の 傷あとは 蝶々の模様と おまえは笑う あなたの心は 蜂の巣ね どうしてそんなに 穴だらけなの? 東京 エゴイストのふりで 無理におまえの背中 抱き寄せても 東京 愛され方を知らない 自分に 気がつくだけ 本当は淋しいと 口に出せない 嘘つき  ダイヤのピアスか 星屑か どちらが欲しい?と おまえに聞いた そんなのどっちも いらないわ あなたの涙が ひとつぶ欲しい 東京 エゴイストの街で 何もこわくないさと つぶやいても 東京 愛され方がわからず おまえを 失うだけ 本当はひざかかえ 泣いているのさ 心で  東京 エゴイストの街で ずっと独りきりさと つぶやいても 東京 産まれた時のような ぬくもり 恋しい夜 本当は泣きじゃくり 眠りたいのさ おまえと
Besame Mucho (ベサメ・ムーチョ)秋元順子秋元順子C.VelazquezS.Skylar中村力哉Besame, besame mucho Each time I cling to your kiss, I hear music divine Besame, besame mucho Hold me my darling and say that you'll always be mine  This joy is something new My arms enfolding you Never knew this thrill before Who ever thought I'd be holding you close to me Whispering“It's you I adore”  Dearest one, if you should leave me Each little dream would take wing and my like would be through Besame, besame mucho Love me forever and make all my dream come true  Besame, besame mucho Como si fuera esta noche la ultima vez Besame, besame mucho Que tengo miedo perderte, perderte despues  Quiero tenerte muy cerca Mirarme en tus ojos estar junto a mi Piensa que tal vez manana Estare muy lejos, muy lejos de ti  Besame, besame mucho Como si fuera esta noche la ultima vez Besame, besame mucho Que tengo miedo perderte, perderte despues Que tengo miedo perderte, perderte despues
Misty (ミスティ)秋元順子秋元順子J.BurkeE.Garner中村力哉Look at me I'm as helpless as a kitten up a tree Aud I feel like I'm clinging to a cloud I can't understand I got misty, just holding your hand  Walk my way And a thousand violins begin to play Or it might be the sound of your hello That music I hear I get misty, the moment you're near  You can say that you're leading me on But it's just what I want you to do Don't you notice how hopelessly I'm lost That's why I'm following you  On my own Would I wander through this wonderland alone Never knowing my right foot from my left My hat from my glove I'm too misty, and too much in love  You can say that you're leading me on But it's just what I want you to do Don't you notice how hopelessly I'm lost That's why I'm following you I'm too misty, too much in love
愛が熟すまで秋元順子・花岡優平秋元順子・花岡優平荒木とよひさ花岡優平中村力哉一日分の倖(しあわ)せを あなたはくれるけど 悲しみが息を止め 心に隠れてる あの日の恋が最後だと 自分に言い聞かせ おだやかな生き方を 選んで暮らしてた あ…目(め)醒(ざ)めないで 心も身体(からだ)も あ…目醒めないで まだ若いのよ 輝いているさ 愛が熟すまで 愛が熟すまで 心よ… 心よ… 静かに眠れ  今日という日が黄昏の 迷子になるのなら 帰る場所いまはもう あなたの胸の中 傷つくだけの終わりだと 本当は解ってても 失(な)くす物ないほどに 人生がふるえてる あ…急がないで あしたも未来も あ…急がないで また燃えるから 美しいままで 愛が堕(お)ちるまで 愛が堕ちるまで 涙よ… 涙よ… 静かに眠れ  あ…目(め)醒(ざ)めないで 心も身体(からだ)も あ…目醒めないで まだ若いのよ 輝いているさ 愛が熟すまで 愛が熟すまで 心よ… 心よ… 静かに眠れ 静かに眠れ 静かに眠れ
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