オール巨人の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あんじょうやりや灯りをつけたら 部屋の中 おまえの荷物が 消えていた 花柄模様の 箪笥やら 中古で買うた 三面鏡 ほんまに安い もんやのに あんなもん なんぼでも買えるのに 思い出残さず 持ってった あんじょうやりや 元気でやりや  天神祭りも 近づいて 太鼓のけいこが 聞えてる 冷めたいビールで 差し向かい 最初の夏が なつかしい ほんまにアホは なおらんわ しょうもない男に つきおうた おまえもほんまに アホやった あんじょうやりや 元気でやりや  今から思えば 幸せは 苦労を重ねた 頃やった 戸棚の隅に 落ちていた 黄色く褪せた 写真には おまえの笑顔 写ってる アホンダラ これからが楽やなのに ほんまの夫婦に なれたのに あんじょうやりや ええ奴さがしいオール巨人喜多條忠BORO灯りをつけたら 部屋の中 おまえの荷物が 消えていた 花柄模様の 箪笥やら 中古で買うた 三面鏡 ほんまに安い もんやのに あんなもん なんぼでも買えるのに 思い出残さず 持ってった あんじょうやりや 元気でやりや  天神祭りも 近づいて 太鼓のけいこが 聞えてる 冷めたいビールで 差し向かい 最初の夏が なつかしい ほんまにアホは なおらんわ しょうもない男に つきおうた おまえもほんまに アホやった あんじょうやりや 元気でやりや  今から思えば 幸せは 苦労を重ねた 頃やった 戸棚の隅に 落ちていた 黄色く褪せた 写真には おまえの笑顔 写ってる アホンダラ これからが楽やなのに ほんまの夫婦に なれたのに あんじょうやりや ええ奴さがしい
あんじょうやりや 2015灯りをつけたら 部屋の中 おまえの荷物が 消えていた 花柄模様の 箪笥やら 中古で買うた 三面鏡 ほんまに安い もんやのに あんなもん なんぼでも買えるのに 思い出残さず 持ってった あんじょうやりや 元気でやりや  天神祭りも 近づいて 太鼓のけいこが 聞えてる 冷たいビールで 差し向かい 最初の夏が なつかしい ほんまにアホは なおらんわ しょうもない男に つきおうた おまえもほんまに アホやった あんじょうやりや 元気でやりや  今から思えば 幸せは 苦労を重ねた 頃やった 戸棚の隅に 落ちていた 黄色く褪せた 写真には おまえの笑顔 写ってる アホンダラ これからが楽やのに ほんまの夫婦に なれたのに あんじょうやりや ええ奴さがしい あんじょうやりや 元気でやりやオール巨人喜多條忠BORO菅木真智子・林有三灯りをつけたら 部屋の中 おまえの荷物が 消えていた 花柄模様の 箪笥やら 中古で買うた 三面鏡 ほんまに安い もんやのに あんなもん なんぼでも買えるのに 思い出残さず 持ってった あんじょうやりや 元気でやりや  天神祭りも 近づいて 太鼓のけいこが 聞えてる 冷たいビールで 差し向かい 最初の夏が なつかしい ほんまにアホは なおらんわ しょうもない男に つきおうた おまえもほんまに アホやった あんじょうやりや 元気でやりや  今から思えば 幸せは 苦労を重ねた 頃やった 戸棚の隅に 落ちていた 黄色く褪せた 写真には おまえの笑顔 写ってる アホンダラ これからが楽やのに ほんまの夫婦に なれたのに あんじょうやりや ええ奴さがしい あんじょうやりや 元気でやりや
夢浪漫あの日 蒔いた夢の種 やっと蕾をつけた頃 雨や嵐 吹き荒れて 何度萎れたことだろう 男はいつでも夢灯り 胸に点して生きて行く 山坂続きの人生に ようやく花が咲きそうだ  酒の河に投げ捨てた 青春時代の恋がある 時が経てばほんのりと 思い出させる夜もある 男はいつでも夢挽歌 胸に刻んで生きて行く 幾重に織り成す人生の どのひとコマも宝物  答え知らずの旅に出て 答え合わせの歳になる 育ってくれた子供らも いつの間にやら人の親 男はいつでも夢浪漫 胸に抱いて生きて行く 万里を旅する人生は まだまだ先がありそうだオール巨人オオガタミヅオオオガタミヅオ十川ともじあの日 蒔いた夢の種 やっと蕾をつけた頃 雨や嵐 吹き荒れて 何度萎れたことだろう 男はいつでも夢灯り 胸に点して生きて行く 山坂続きの人生に ようやく花が咲きそうだ  酒の河に投げ捨てた 青春時代の恋がある 時が経てばほんのりと 思い出させる夜もある 男はいつでも夢挽歌 胸に刻んで生きて行く 幾重に織り成す人生の どのひとコマも宝物  答え知らずの旅に出て 答え合わせの歳になる 育ってくれた子供らも いつの間にやら人の親 男はいつでも夢浪漫 胸に抱いて生きて行く 万里を旅する人生は まだまだ先がありそうだ
大阪ロンリー・トゥナイト俺といたら駄目になると 私(あたし)のこと抱きしめた 雨に滲(にじ)んだ街角を あんたの後ろ姿が消えて行く ビルの隙間 吹き溜まりで 声を殺し 泣きました あんなに優しくされたのは 生まれて初めてのことでした 悲しみを置き去りに この街に灯り点(とも)る  大阪ロンリー・トゥナイト ひとりぼっちの夜を抱きしめて 大阪ロンリー・トゥナイト ふたつ並んだグラスが泣いてる  交差点の人溜まりに よく似た人 探してる 星も見えない夜空みたいに 思い出全部消してしまえたら この街で夢を拾い この部屋で見失い ぬぎ散らかしたサンダルじゃ 幸せまで辿(たど)り着けないわ 涙さえ置き去りに この街が目覚めて行く  大阪ロンリー・トゥナイト 今頃どこで何をしているの 大阪ロンリー・トゥナイト もう一度だけ あんたに逢いたい  大阪ロンリー・トゥナイト ひとりぼっちの夜を抱きしめて 大阪ロンリー・トゥナイト ふたつ並んだグラスが泣いてるオール巨人オオガタミヅオオオガタミヅオ石倉重信俺といたら駄目になると 私(あたし)のこと抱きしめた 雨に滲(にじ)んだ街角を あんたの後ろ姿が消えて行く ビルの隙間 吹き溜まりで 声を殺し 泣きました あんなに優しくされたのは 生まれて初めてのことでした 悲しみを置き去りに この街に灯り点(とも)る  大阪ロンリー・トゥナイト ひとりぼっちの夜を抱きしめて 大阪ロンリー・トゥナイト ふたつ並んだグラスが泣いてる  交差点の人溜まりに よく似た人 探してる 星も見えない夜空みたいに 思い出全部消してしまえたら この街で夢を拾い この部屋で見失い ぬぎ散らかしたサンダルじゃ 幸せまで辿(たど)り着けないわ 涙さえ置き去りに この街が目覚めて行く  大阪ロンリー・トゥナイト 今頃どこで何をしているの 大阪ロンリー・トゥナイト もう一度だけ あんたに逢いたい  大阪ロンリー・トゥナイト ひとりぼっちの夜を抱きしめて 大阪ロンリー・トゥナイト ふたつ並んだグラスが泣いてる
男の子守唄GOLD LYLIC恋 また恋 まだ恋しくて こころの奥に浮かびくる 忘れたつもりの面影は せつなき女(ひと)のほつれ髪 朽ちて枯れるが運命(さだめ)でも せめてひと花咲かせたい かなわぬ望みと憧れは ゆらゆらかげろう春やよい  酒 また酒 まだ酒呑んで のまれておちた愚痴の数 笑っているよな街の灯が まるめた背中(せな)にうしろ指 朽ちて枯れるが運命(さだめ)でも せめてひと花咲かせたい 強がる男のしあわせは 夢の中まで千鳥足  夢 また夢 まだ夢だけを 生きゆく証と追いかけて 老いいる我が身のせつなさは 夜空にきらめく流れ星GOLD LYLICオール巨人オオガタミヅオオオガタミヅオ若草恵恋 また恋 まだ恋しくて こころの奥に浮かびくる 忘れたつもりの面影は せつなき女(ひと)のほつれ髪 朽ちて枯れるが運命(さだめ)でも せめてひと花咲かせたい かなわぬ望みと憧れは ゆらゆらかげろう春やよい  酒 また酒 まだ酒呑んで のまれておちた愚痴の数 笑っているよな街の灯が まるめた背中(せな)にうしろ指 朽ちて枯れるが運命(さだめ)でも せめてひと花咲かせたい 強がる男のしあわせは 夢の中まで千鳥足  夢 また夢 まだ夢だけを 生きゆく証と追いかけて 老いいる我が身のせつなさは 夜空にきらめく流れ星
桜の手紙初めての 手紙やね 父から子供 封筒に 封筒に お前の名前 下手くそな文字やから 笑われそうで スルスルと スルスルと 涙がこぼれます  頑固でも この気持ち 愛(いと)しい気持ち 何度でも 何度でも また読み返す 母さんに見せたなら 泣きだすやろな 苦労した 苦労した 背中をふるわせて  この家を 離れても 子供は子供 いつまでも いつまでも 小(ち)っさいままで 目を閉じりゃ「ただいま」と 汗光らせて ランドセル ランドセル しょってる笑い顔  いい人に めぐり会い 愛が咲いても しあわせに しあわせに 近道はない 雨の日も 雪の日も 仲良く暮せ 労(いたわ)って 労(いたわ)って 真心だけでいい  窓の外 ひらひらと 桜の花が 少しだけ 少しだけ 寂しいけれど とうさんはほんとうに しあわせやった ありがとう ありがとう 桜のこの手紙 ありがとう ありがとう 桜のこの手紙オール巨人荒木とよひさ吉幾三竜崎孝路初めての 手紙やね 父から子供 封筒に 封筒に お前の名前 下手くそな文字やから 笑われそうで スルスルと スルスルと 涙がこぼれます  頑固でも この気持ち 愛(いと)しい気持ち 何度でも 何度でも また読み返す 母さんに見せたなら 泣きだすやろな 苦労した 苦労した 背中をふるわせて  この家を 離れても 子供は子供 いつまでも いつまでも 小(ち)っさいままで 目を閉じりゃ「ただいま」と 汗光らせて ランドセル ランドセル しょってる笑い顔  いい人に めぐり会い 愛が咲いても しあわせに しあわせに 近道はない 雨の日も 雪の日も 仲良く暮せ 労(いたわ)って 労(いたわ)って 真心だけでいい  窓の外 ひらひらと 桜の花が 少しだけ 少しだけ 寂しいけれど とうさんはほんとうに しあわせやった ありがとう ありがとう 桜のこの手紙 ありがとう ありがとう 桜のこの手紙
墨絵色の街黄昏を映す 川面を見つめて 白い置手紙 ちぎって捨てた おまえは まだ19  私のせいよなんて 言いながら 奴をかばってた 何でもないように 歩き出す 心 寒そうに  泣けよ 泣くだけ あきこ そんな おまえの肩が 涙 落ちてくたびに 少し ふるえてるから  話しつづけろ みゆき 昨日 なくした恋を まるで ひとごとのように 今は 聞いててあげる  影ぼうしのびた 小道にたたずみ ふいに振り向いて うるんだ瞳 子供の頃みたい  後悔なんてしない 愛してた 胸で泣きながら あいつの名前を 呼んでいる 街は墨絵色  飲めよ 飲むだけ まちこ そんな おまえの夢が 知らぬあいだに どこか 風に 連れ去られても  踊りつづけろ なおみ 何も なかったように うまい なぐさめなんて 何も できない オレや  飲めよ 飲むだけ まちこ そんな おまえの夢が 知らぬあいだに どこか 風に 連れ去られてもオール巨人秋元康ガンジー大谷和夫黄昏を映す 川面を見つめて 白い置手紙 ちぎって捨てた おまえは まだ19  私のせいよなんて 言いながら 奴をかばってた 何でもないように 歩き出す 心 寒そうに  泣けよ 泣くだけ あきこ そんな おまえの肩が 涙 落ちてくたびに 少し ふるえてるから  話しつづけろ みゆき 昨日 なくした恋を まるで ひとごとのように 今は 聞いててあげる  影ぼうしのびた 小道にたたずみ ふいに振り向いて うるんだ瞳 子供の頃みたい  後悔なんてしない 愛してた 胸で泣きながら あいつの名前を 呼んでいる 街は墨絵色  飲めよ 飲むだけ まちこ そんな おまえの夢が 知らぬあいだに どこか 風に 連れ去られても  踊りつづけろ なおみ 何も なかったように うまい なぐさめなんて 何も できない オレや  飲めよ 飲むだけ まちこ そんな おまえの夢が 知らぬあいだに どこか 風に 連れ去られても
たった独りのアンコール暗い客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうして ライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えてよかった  ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…  ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日  もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…オール巨人伊藤薫伊藤薫中島岳暗い客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうして ライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えてよかった  ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…  ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日  もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…
通天閣も笑てるわ負けて笑(わろ)うて 勝ったら泣いて ほんまのアホに ならんとあかん しんどかったら 休めばええやん 急がば回れと いうやんか 朝まで呑もうや 人情酒場 人生二度漬け かまへんよ ほら…通天閣も笑てるわ 生きててなんぼと 笑てるわ  夢がつぶれて 始まる夢が 見せたれアホは 根性やんか こけてしもたら 起きればええやん ダルマさんかて 七転び とことん呑もうや 人情横丁 人生梯子を してもええ ほら…通天閣も笑てるわ 無理したあかんと 笑てるわ  朝まで呑もうや 人情酒場 人生二度漬け かまへんよ ほら…通天閣も笑てるわ 生きててなんぼと 笑てるわオール巨人荒木とよひさ岡千秋伊戸のりお負けて笑(わろ)うて 勝ったら泣いて ほんまのアホに ならんとあかん しんどかったら 休めばええやん 急がば回れと いうやんか 朝まで呑もうや 人情酒場 人生二度漬け かまへんよ ほら…通天閣も笑てるわ 生きててなんぼと 笑てるわ  夢がつぶれて 始まる夢が 見せたれアホは 根性やんか こけてしもたら 起きればええやん ダルマさんかて 七転び とことん呑もうや 人情横丁 人生梯子を してもええ ほら…通天閣も笑てるわ 無理したあかんと 笑てるわ  朝まで呑もうや 人情酒場 人生二度漬け かまへんよ ほら…通天閣も笑てるわ 生きててなんぼと 笑てるわ
天国への手紙前略 あんたが 恋しい晩(よる)は 想い出だけを 繋ぎ合わせて 届かぬ手紙と わかっていても こうしてペンを 走らせてます あんた…天国にも 春はありますか 桜の花が 咲いてますか 逢いたいわ 淋しいわ やんちゃな息子が やんちゃな息子が 隣にいても  追伸 あんたの 他には誰も いい人なんか 作らへんから 届かぬ慕(おも)いと 知ってはいても 返事は夢で せめて聞かせて あんた…天国にも 空がありますか 私の雲が 見えてますか 逢いたいわ せつないわ やんちゃな息子は やんちゃな息子は 似てきたけれど  あんた…天国にも 春はありますか 桜の花が 咲いてますか 逢いたいわ 淋しいわ やんちゃな息子が やんちゃな息子が 隣にいてもオール巨人荒木とよひさ杉本眞人佐藤和豊前略 あんたが 恋しい晩(よる)は 想い出だけを 繋ぎ合わせて 届かぬ手紙と わかっていても こうしてペンを 走らせてます あんた…天国にも 春はありますか 桜の花が 咲いてますか 逢いたいわ 淋しいわ やんちゃな息子が やんちゃな息子が 隣にいても  追伸 あんたの 他には誰も いい人なんか 作らへんから 届かぬ慕(おも)いと 知ってはいても 返事は夢で せめて聞かせて あんた…天国にも 空がありますか 私の雲が 見えてますか 逢いたいわ せつないわ やんちゃな息子は やんちゃな息子は 似てきたけれど  あんた…天国にも 春はありますか 桜の花が 咲いてますか 逢いたいわ 淋しいわ やんちゃな息子が やんちゃな息子が 隣にいても
土佐堀川ライオンの橋の とっ先で あいつは川を 見つめてた あんたはそれで すむからええと あいつは涙を ためていた  橋をくぐった 伝馬船 まるで二人の 恋のよに 今にも 沈みそうやった  柳が揺れる 公園で 初めてそっと 抱きよせた あんたは家で 待つ人がいる あいつはマフラー 投げつけた  土佐堀川は 想い川 まるで俺から 逃げるよに 小さな蟹が 這っていく  あれは十九の 春やった まるで昨日の ことのよに 土佐堀川は 流れてる 土佐堀川は 流れてるオール巨人喜多条忠BORO船山基紀ライオンの橋の とっ先で あいつは川を 見つめてた あんたはそれで すむからええと あいつは涙を ためていた  橋をくぐった 伝馬船 まるで二人の 恋のよに 今にも 沈みそうやった  柳が揺れる 公園で 初めてそっと 抱きよせた あんたは家で 待つ人がいる あいつはマフラー 投げつけた  土佐堀川は 想い川 まるで俺から 逃げるよに 小さな蟹が 這っていく  あれは十九の 春やった まるで昨日の ことのよに 土佐堀川は 流れてる 土佐堀川は 流れてる
瞳の中で愛せたら涙がこぼれそう 君が好きだから いつでもそばにいて ふれていたいけど ひとりでいるときに 胸につかえてる 淋しいかたまりが きっと恋だよね 瞳の中に 君だけを映して 生きていれたら 何もいらない 子供のように 泣いてしまえば 優しい胸で 君のその胸で  生きてることだけで 足が重いとき 隣に誰かいて 微笑くれたら 悩みも淋しさも まるで嘘のように 心のくもり空 いつも晴れるから 瞳の中に 希望(ゆめ)だけを映して そばにいれたら 何もいらない 人が好きだから 心あずけます 優しい胸に 君のその胸に  瞳の中に 君だけを映して ふたりいれたら 何もいらない 子供のように 素直になって 優しい胸で 君のその胸でオール巨人荒木とよひさ馬飼野康二田中公平涙がこぼれそう 君が好きだから いつでもそばにいて ふれていたいけど ひとりでいるときに 胸につかえてる 淋しいかたまりが きっと恋だよね 瞳の中に 君だけを映して 生きていれたら 何もいらない 子供のように 泣いてしまえば 優しい胸で 君のその胸で  生きてることだけで 足が重いとき 隣に誰かいて 微笑くれたら 悩みも淋しさも まるで嘘のように 心のくもり空 いつも晴れるから 瞳の中に 希望(ゆめ)だけを映して そばにいれたら 何もいらない 人が好きだから 心あずけます 優しい胸に 君のその胸に  瞳の中に 君だけを映して ふたりいれたら 何もいらない 子供のように 素直になって 優しい胸で 君のその胸で
夢叶わずも春遠からじ酒も飲まなきゃ 煙草も吸わぬ 俺とちがって 浮気(おんな)もやらず 昔のままやな お前って奴は 俺も阿呆(あほ)やし お前も阿呆(あほ)や 不器用者(もん)と おっちょこちょいと どうにか ここまで 来たけれど 夢叶わずも 春遠からじ 背中を見せるにゃ まだまだ早い  女房(よめ)は元気か おふくろさんも 俺のおやじは あれから五年 いろいろあったろ お前にだって 病気になるなよ 生きててなんぼ 無口な阿呆(あほ)と 喋りの阿呆(あほ)は いくつに なっても 同い歳 夢叶わずも 春遠からじ 緞帳下ろすにゃ まだまだ早い  不器用者(もん)と おっちょこちょいと どうにか ここまで 来たけれど 夢叶わずも 春遠からじ 背中を見せるにゃ まだまだ早い 背中を見せるにゃ まだまだ早いオール巨人荒木とよひさ弦哲也竜崎孝路酒も飲まなきゃ 煙草も吸わぬ 俺とちがって 浮気(おんな)もやらず 昔のままやな お前って奴は 俺も阿呆(あほ)やし お前も阿呆(あほ)や 不器用者(もん)と おっちょこちょいと どうにか ここまで 来たけれど 夢叶わずも 春遠からじ 背中を見せるにゃ まだまだ早い  女房(よめ)は元気か おふくろさんも 俺のおやじは あれから五年 いろいろあったろ お前にだって 病気になるなよ 生きててなんぼ 無口な阿呆(あほ)と 喋りの阿呆(あほ)は いくつに なっても 同い歳 夢叶わずも 春遠からじ 緞帳下ろすにゃ まだまだ早い  不器用者(もん)と おっちょこちょいと どうにか ここまで 来たけれど 夢叶わずも 春遠からじ 背中を見せるにゃ まだまだ早い 背中を見せるにゃ まだまだ早い
Last my way愚かだったのか 優れ者なのか 俺が語ることは無い 誰かがやがて口にする  どんな高嶺も登ってみせたけど そこは空と白い雲 孤独な一人俺がいた  人生にツバを吐くもよし 人生を賛美するもよし  まだ歩みが止まらない まだ命が燃えている  Last way 我が道 Last way 生きよう Last my way  ひとり孤独は神への禊もの 懺悔するはたやすいが 傷は深いままだろう  愛は足りたか 夢は見せたのか 全て置き去りのままか 心は穏やかだったか  馬鹿野郎と捨てた人がいる 馬鹿野郎と抱いた人がいる  まだ背中を押してくれ まだ詫びたいことがある  Last way 我が道 Last way 生きよう Last my way  Last way 我が道 Last way 生きよう Last my wayオール巨人中村泰士中村泰士愚かだったのか 優れ者なのか 俺が語ることは無い 誰かがやがて口にする  どんな高嶺も登ってみせたけど そこは空と白い雲 孤独な一人俺がいた  人生にツバを吐くもよし 人生を賛美するもよし  まだ歩みが止まらない まだ命が燃えている  Last way 我が道 Last way 生きよう Last my way  ひとり孤独は神への禊もの 懺悔するはたやすいが 傷は深いままだろう  愛は足りたか 夢は見せたのか 全て置き去りのままか 心は穏やかだったか  馬鹿野郎と捨てた人がいる 馬鹿野郎と抱いた人がいる  まだ背中を押してくれ まだ詫びたいことがある  Last way 我が道 Last way 生きよう Last my way  Last way 我が道 Last way 生きよう Last my way
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