ザ・ハートの歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤い旗の下で赤い旗の下に おまえは生まれ育ち 耐える事 尽くす事を 教え込まれて来た  遠い国のニュースは おまえを熱くさせた 自由を勝ち取った 若者たちの姿  明日のパンより 目の前の愛より あの旗を降ろす事だけが おまえの正義になった  戦えと叫んでる 遠い昔の血が 立ち上がれ 焼き尽くせ 赤い旗の下で  勝ち目はなかったけど 負ける気もしなかった 同じ目をした仲間達と 肩を叩き合った  愛したこの町が 燃え始めた夜 熱い鉄の雨の中に おまえは飛び込んで行った  声にならない おまえの最期の雄叫びは 何も変えられないまま 闇に消えて行った  多くの血と涙を 吸い込んだその旗は なお赤く なお高く 風になびいている  そして人々は 全てを忘れてしまったように 今日もうつむき歩いている 赤い旗の下で…ザ・ハート藤尾領井口一彦赤い旗の下に おまえは生まれ育ち 耐える事 尽くす事を 教え込まれて来た  遠い国のニュースは おまえを熱くさせた 自由を勝ち取った 若者たちの姿  明日のパンより 目の前の愛より あの旗を降ろす事だけが おまえの正義になった  戦えと叫んでる 遠い昔の血が 立ち上がれ 焼き尽くせ 赤い旗の下で  勝ち目はなかったけど 負ける気もしなかった 同じ目をした仲間達と 肩を叩き合った  愛したこの町が 燃え始めた夜 熱い鉄の雨の中に おまえは飛び込んで行った  声にならない おまえの最期の雄叫びは 何も変えられないまま 闇に消えて行った  多くの血と涙を 吸い込んだその旗は なお赤く なお高く 風になびいている  そして人々は 全てを忘れてしまったように 今日もうつむき歩いている 赤い旗の下で…
アーバン・カウボーイおまえが見ていたこの海も おまえが見ていたこの空も 低く 狭く 形変えて行く  おまえが見て来たこの街も おまえが見て来たこの国も 今日も 真っ直ぐ傾いている  その目で見て来て理解るだろう ひとつ近道 憶える度 戻れる道を見失っている  おまえの胸のその怒りも おまえの作るその笑顔も 時に おまえ追い詰めるけど  おまえを遠ざけた昨日も おまえが見つめてる明日も そっと 受け止めればいいのさ  時は過去しか作れずに おまえはその上歩いてる きっと道は開かれると信じ  Dear my boy 胸を張れ 手をかざせ いつだって Dear my boy 駆け抜けろ 自分だけ 強く持ち アーバン・カウボーイ  おまえにそそがれてた愛も おまえの為だけの涙も いつも おまえを見つめている  おまえはためらうこともなく おまえをさらけ出せばいい いつか 天使が舞い降りるさ  上手く行かない事もある 膝を抱えて眠る夜 おまえの心に何が映る?  Dear my boy これだけは 忘れるな いつだって Dear my boy 踏み出した その足が すべてだと Dear my boy 胸を張れ 手をかざせ いつだって Dear my boy 駆け抜けろ 自分だけ 強く持ち アーバン・カウボーイ……ザ・ハート井口一彦井口一彦おまえが見ていたこの海も おまえが見ていたこの空も 低く 狭く 形変えて行く  おまえが見て来たこの街も おまえが見て来たこの国も 今日も 真っ直ぐ傾いている  その目で見て来て理解るだろう ひとつ近道 憶える度 戻れる道を見失っている  おまえの胸のその怒りも おまえの作るその笑顔も 時に おまえ追い詰めるけど  おまえを遠ざけた昨日も おまえが見つめてる明日も そっと 受け止めればいいのさ  時は過去しか作れずに おまえはその上歩いてる きっと道は開かれると信じ  Dear my boy 胸を張れ 手をかざせ いつだって Dear my boy 駆け抜けろ 自分だけ 強く持ち アーバン・カウボーイ  おまえにそそがれてた愛も おまえの為だけの涙も いつも おまえを見つめている  おまえはためらうこともなく おまえをさらけ出せばいい いつか 天使が舞い降りるさ  上手く行かない事もある 膝を抱えて眠る夜 おまえの心に何が映る?  Dear my boy これだけは 忘れるな いつだって Dear my boy 踏み出した その足が すべてだと Dear my boy 胸を張れ 手をかざせ いつだって Dear my boy 駆け抜けろ 自分だけ 強く持ち アーバン・カウボーイ……
THE HARD DAYSHard Days 誰よりも強くなりたい  中途半端な気持ちのままじゃ 誰も愛せやしない 傷つく事を恐れていたら 逃げ場もなくなっちまう 痛み抱えた背中を丸め 生きて来たけれど 愛した女の一人ぐらい この手で守れるさ  強くなりたい 真っ直ぐに生きたい こんな気持ち 馬鹿げているかい?  Hard Days 誰よりも強くなりたい Hard Days 心の底 叫び続ける 声 枯れるまで I'm in the Hard Days  急ぎ足の人の流れに 背中を押されて 行く先も分からないバスに 乗りたくはないから  泣くだけ泣いたら 笑顔を整え 体が固くひからびちまう前に  Hard Days この想いを受け止めてくれる Hard Days その場所を捜し続ける ちっぽけな俺さ I'm in the Hard Days  やがて街の灯りが 夜を奏で始める 臆病な心たちも 温もり捜して家路を急ぐ  Hard Days 誰よりも強くなりたい Hard Days 誰よりも速く 高く Hard Days 誰よりも意地を張り続け Hard Days 心の底 叫び続ける 声 枯れるまで I'm in the Hard Daysザ・ハートKAZZ and RYOKAZZ and RYOHard Days 誰よりも強くなりたい  中途半端な気持ちのままじゃ 誰も愛せやしない 傷つく事を恐れていたら 逃げ場もなくなっちまう 痛み抱えた背中を丸め 生きて来たけれど 愛した女の一人ぐらい この手で守れるさ  強くなりたい 真っ直ぐに生きたい こんな気持ち 馬鹿げているかい?  Hard Days 誰よりも強くなりたい Hard Days 心の底 叫び続ける 声 枯れるまで I'm in the Hard Days  急ぎ足の人の流れに 背中を押されて 行く先も分からないバスに 乗りたくはないから  泣くだけ泣いたら 笑顔を整え 体が固くひからびちまう前に  Hard Days この想いを受け止めてくれる Hard Days その場所を捜し続ける ちっぽけな俺さ I'm in the Hard Days  やがて街の灯りが 夜を奏で始める 臆病な心たちも 温もり捜して家路を急ぐ  Hard Days 誰よりも強くなりたい Hard Days 誰よりも速く 高く Hard Days 誰よりも意地を張り続け Hard Days 心の底 叫び続ける 声 枯れるまで I'm in the Hard Days
失意の果て街外れ古い廃屋の壁にもたれ 届きそうな星の光に俺は手を伸ばしていた 何もかもがうつろに消え入りそうな夜 街灯の下 沈んだ心 全てが嘘に見えた  ちっぽけなHeartをこの手で握りしめて 抱え込んじまった物を 吐き出せないままで ぶざまに転げ回る俺の影が笑ってた  ある朝 俺は片道分のチケットと バックに包めたすり切れたジーンズ タバコとギターを持って 見知らぬ街へと向かう列車に乗り込み 溺れそうな誰かの愛に俺はそっと蓋をした  傷だらけのHeartをこの手でかき鳴らし しがみつけないと知った 「夢と希望だけじゃこの橋は渡れない」 誰かがそう呟いた  転げ落ちてしまう前に 俺は俺だと言ってしまいたかった 誰かの肩にもたれてしまうのは嫌だった 昨日からは少しだけ違う 俺の顔が映る窓を見つめ 走り出した夜に俺は深く息を吐き出した  東の空がぼんやり赤く燃えだした 何かが変わり 何かが少し歯車が噛み合い始めた 俺が飛び乗った西へと向う夜汽車は 駅に着く度誰かを降ろし そして誰もいなくなった  逃げ出す事だって 振り切る事だって 今の俺にはできるはず 出口はひとつさ 右でも 左でも 結局は同じ事さ  共に産み出す物は ガラクタとモザイクに隠れた嘘ばかり 走り抜ける事も 行き着くあてもない ため息と絶望の中で見つけ出した 真実のことだけは 失さない様に胸にしまい込んで  いつも死に物狂いで 風の中を俺は走り続けて来た 振り切る事もやりとげる事もなく 道端に無造作に置き去りにされた 全ての俺の過去を 両手でかき集め 胸のポケットに押し込む 失意の果てザ・ハートKAZUHIKO IGUCHIKAZUHIKO IGUCHI街外れ古い廃屋の壁にもたれ 届きそうな星の光に俺は手を伸ばしていた 何もかもがうつろに消え入りそうな夜 街灯の下 沈んだ心 全てが嘘に見えた  ちっぽけなHeartをこの手で握りしめて 抱え込んじまった物を 吐き出せないままで ぶざまに転げ回る俺の影が笑ってた  ある朝 俺は片道分のチケットと バックに包めたすり切れたジーンズ タバコとギターを持って 見知らぬ街へと向かう列車に乗り込み 溺れそうな誰かの愛に俺はそっと蓋をした  傷だらけのHeartをこの手でかき鳴らし しがみつけないと知った 「夢と希望だけじゃこの橋は渡れない」 誰かがそう呟いた  転げ落ちてしまう前に 俺は俺だと言ってしまいたかった 誰かの肩にもたれてしまうのは嫌だった 昨日からは少しだけ違う 俺の顔が映る窓を見つめ 走り出した夜に俺は深く息を吐き出した  東の空がぼんやり赤く燃えだした 何かが変わり 何かが少し歯車が噛み合い始めた 俺が飛び乗った西へと向う夜汽車は 駅に着く度誰かを降ろし そして誰もいなくなった  逃げ出す事だって 振り切る事だって 今の俺にはできるはず 出口はひとつさ 右でも 左でも 結局は同じ事さ  共に産み出す物は ガラクタとモザイクに隠れた嘘ばかり 走り抜ける事も 行き着くあてもない ため息と絶望の中で見つけ出した 真実のことだけは 失さない様に胸にしまい込んで  いつも死に物狂いで 風の中を俺は走り続けて来た 振り切る事もやりとげる事もなく 道端に無造作に置き去りにされた 全ての俺の過去を 両手でかき集め 胸のポケットに押し込む 失意の果て
SO LONG照りつける陽射し 相変わらずの朝 お調子者のラジオがラッパを吹く  砂漠にオアシス求めちゃいけないさ 聖なる戦いに理由は後回し So Long……  ここに来てすぐに知り合ったジミーは 脱水症状 今じゃベッドの上  ニュースで見るほど楽なもんじゃないね 救護テントのベッドはもう札止めさ  ロックンロールは 西の空の上 パパもママも元気にしてるかい? 僕は…  So Long 瓦礫の山を抜け 今日も銃を担いでは 灼熱の砂 地図にもない道 歩かされて So Long 疲れた兵士を横目に 僕達よりも大切らしい タンカーが沖を走る So Long……  ~銃爪を引けば 幸福になれるの? 誰に銃を構えればいいの? ミスター・プレジデント~  イカれた大佐は熱にうなされて アスピリンを2粒 口に含み怒鳴ってる  So Long 命令を待つより大切な事が 僕には山積みなんだ もうすぐ彼女の誕生日 So Long ここにいる誰もが うつむいたまま しょうがなく歩いてるのさ 星条旗に舌を出したまま So Long 僕の好きな空は 今日も青く澄んでるかい? ここは地獄さ 早くベッドで眠りたい… So Long……  照りつける陽射し 相変わらずの朝 温かいチキンも“Coke”も遠い空ザ・ハート井口一彦藤尾領照りつける陽射し 相変わらずの朝 お調子者のラジオがラッパを吹く  砂漠にオアシス求めちゃいけないさ 聖なる戦いに理由は後回し So Long……  ここに来てすぐに知り合ったジミーは 脱水症状 今じゃベッドの上  ニュースで見るほど楽なもんじゃないね 救護テントのベッドはもう札止めさ  ロックンロールは 西の空の上 パパもママも元気にしてるかい? 僕は…  So Long 瓦礫の山を抜け 今日も銃を担いでは 灼熱の砂 地図にもない道 歩かされて So Long 疲れた兵士を横目に 僕達よりも大切らしい タンカーが沖を走る So Long……  ~銃爪を引けば 幸福になれるの? 誰に銃を構えればいいの? ミスター・プレジデント~  イカれた大佐は熱にうなされて アスピリンを2粒 口に含み怒鳴ってる  So Long 命令を待つより大切な事が 僕には山積みなんだ もうすぐ彼女の誕生日 So Long ここにいる誰もが うつむいたまま しょうがなく歩いてるのさ 星条旗に舌を出したまま So Long 僕の好きな空は 今日も青く澄んでるかい? ここは地獄さ 早くベッドで眠りたい… So Long……  照りつける陽射し 相変わらずの朝 温かいチキンも“Coke”も遠い空
ムーンライトMoon Light 窓辺に映る 君の横顔を Moon Light 青く照らして 息を密めてる  時間はいつだって流れて行くもの 人の心さえも判らないけど  もう誰にも 君を汚させはしない 守ってあげるよ この腕の中で  Moon Light うつむかないで 君はここにいる Moon Light 怖がらないで 僕がここにいる  こんな瞬間の ちっぽけな幸せを 時の過ぎ行くまま 感じていたい  この瞳に映る 全てのものを 信じていればいい 君を見てるから  もう誰にも 君を汚させはしない そっと眠りなよ この腕の中でザ・ハートKAZZ and RYOKAZZ and RYOMoon Light 窓辺に映る 君の横顔を Moon Light 青く照らして 息を密めてる  時間はいつだって流れて行くもの 人の心さえも判らないけど  もう誰にも 君を汚させはしない 守ってあげるよ この腕の中で  Moon Light うつむかないで 君はここにいる Moon Light 怖がらないで 僕がここにいる  こんな瞬間の ちっぽけな幸せを 時の過ぎ行くまま 感じていたい  この瞳に映る 全てのものを 信じていればいい 君を見てるから  もう誰にも 君を汚させはしない そっと眠りなよ この腕の中で
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