あぶらだこの歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
禁泳わざと弛めたあやとり蚊とり 禁男墨書き 海女小屋ハルゲン 凪潮に廃屋  鯱の背泳ぎ ゴンドラ蹴飛ばし 冴えにける砂時計 尾が持たぬ背骨 赤潮に赤味噌  湖国の虫の闇 海女の白歯みたり どの窓も杭の滝あぶらだこ長谷川裕倫長谷川裕倫わざと弛めたあやとり蚊とり 禁男墨書き 海女小屋ハルゲン 凪潮に廃屋  鯱の背泳ぎ ゴンドラ蹴飛ばし 冴えにける砂時計 尾が持たぬ背骨 赤潮に赤味噌  湖国の虫の闇 海女の白歯みたり どの窓も杭の滝
グレーグビズマズ観念の息吹が せめぎあう午後 火の玉をみる  罪をなからんば咎めて 値をもとめれば褒める  全能なる種よ 生存とは かえ玉をみる  全て唸を 変換出来ぬ たてまえ に 雪片に斧音たて もぐら坎  噴火口が 堕ちてくる ノープロブレム グレーグビズマズあぶらだこ長谷川裕倫長谷川裕倫観念の息吹が せめぎあう午後 火の玉をみる  罪をなからんば咎めて 値をもとめれば褒める  全能なる種よ 生存とは かえ玉をみる  全て唸を 変換出来ぬ たてまえ に 雪片に斧音たて もぐら坎  噴火口が 堕ちてくる ノープロブレム グレーグビズマズ
凍える炭燵起点のない 乱脈に雪原の船外 砂礫の下には 征服しえない叛乱  熊橇走らせ 滑ツ記ス記ス滑ツ このまま白く 全く淡く  黄道開闢刷晨常軌  一石に神々籠もるくもり曇る炭遍路  糠雨に背筋正し騎兵隊 熊蝉除雪車おしてくる 永らえてまたこの途を 梁氷山にたつ 偶発に糾問 囮の足裏 お台場パセリ 豆腐屋のホース 号砲なりて酸にかわるあぶらだこ長谷川裕倫長谷川裕倫燵起点のない 乱脈に雪原の船外 砂礫の下には 征服しえない叛乱  熊橇走らせ 滑ツ記ス記ス滑ツ このまま白く 全く淡く  黄道開闢刷晨常軌  一石に神々籠もるくもり曇る炭遍路  糠雨に背筋正し騎兵隊 熊蝉除雪車おしてくる 永らえてまたこの途を 梁氷山にたつ 偶発に糾問 囮の足裏 お台場パセリ 豆腐屋のホース 号砲なりて酸にかわる
全方眼ブルー針がくるった海洋 泡沫解くように 揆測する  方眼面は豆乳機体の 抵抗素を注ぐ 神経は倒れた半熟卵 曇天ランタン持つ 無言に街の河へ  このまま行けば 訃報をとらねば 舐める舌 平均棒  翼が刺さった太陽 母音の真下で熟れて  骨付き生肉 全方眼グリーン 元旦どんつき 大炎上 筒にくるまり海面へ 鳶が反転ブルー方眼ブルー 全身方眼ブルー方眼ブルーあぶらだこ長谷川裕倫長谷川裕倫針がくるった海洋 泡沫解くように 揆測する  方眼面は豆乳機体の 抵抗素を注ぐ 神経は倒れた半熟卵 曇天ランタン持つ 無言に街の河へ  このまま行けば 訃報をとらねば 舐める舌 平均棒  翼が刺さった太陽 母音の真下で熟れて  骨付き生肉 全方眼グリーン 元旦どんつき 大炎上 筒にくるまり海面へ 鳶が反転ブルー方眼ブルー 全身方眼ブルー方眼ブルー
七草牧場薄墨に 村のはずれ 平原の向こうの山山 螺旋雲が別れをつげる 影を滲ませている  杉林が正午の 黄金光線を捉え 角にまがりこみ 法螺貝ならした 牛の群  暁の黎明 ケロイド 牧原 帆をはるあぶらだこ長谷川裕倫長谷川裕倫薄墨に 村のはずれ 平原の向こうの山山 螺旋雲が別れをつげる 影を滲ませている  杉林が正午の 黄金光線を捉え 角にまがりこみ 法螺貝ならした 牛の群  暁の黎明 ケロイド 牧原 帆をはる
入港とけ墜ちた網膜 紫けむる岬に 汽笛が昇る あなたは 星の屑 ふと私 星の中 もどれない 刻のようあぶらだこ長谷川裕倫長谷川裕倫とけ墜ちた網膜 紫けむる岬に 汽笛が昇る あなたは 星の屑 ふと私 星の中 もどれない 刻のよう
猫の角ものみな 積分があるように 運ばれてくる寒い朝 窓ぎわで外をみると 棺桶に乱立してる  詫びた餌に キャット空中大三回転 瞼の母も キット海中半回転  行くあてがあるから 行くあてがない 抜け落ちた爪は 山羊の角粉  遥けし君 そらおぼめき すりあし砲弾 ささめき 猫騙しあぶらだこ長谷川裕倫長谷川裕倫ものみな 積分があるように 運ばれてくる寒い朝 窓ぎわで外をみると 棺桶に乱立してる  詫びた餌に キャット空中大三回転 瞼の母も キット海中半回転  行くあてがあるから 行くあてがない 抜け落ちた爪は 山羊の角粉  遥けし君 そらおぼめき すりあし砲弾 ささめき 猫騙し
忿溜艦さかしま滑脱 遠泳胴持つ 葉液彼岸 寝台に浮く 見痩せした襞  微醺の型式 乾坤一擲 鬼百合ひらく 狭霧を押して メランコリアン 具図愚呪露しぐれ  日に散弾清明に浴び 夕焼け白目に充満す  ひとつ生の 木漏れ日背にうけ 我に似る人 水泡へ歩いてく 銀泥の地の光悦  我生と寂の他 死はいらむ 帳の襞に隠れた亡骸よ 充ちて 難破 水面キュンぎら大星天  いつになく惨たらしく 蒼空苛烈三万km 目薬さして 乳脂肪に可能態  定法悟性と不惑は貯える意思 暖かい直流に忘却され 声を瀞かす久遠の黙礼 御霊から皆目亡失下駄箱へ 下駄降りそそぎて黄昏れ 旋回牛車は小休止 帆船デッキを さかしま 滑車 滔獄あぶらだこ長谷川裕倫長谷川裕倫さかしま滑脱 遠泳胴持つ 葉液彼岸 寝台に浮く 見痩せした襞  微醺の型式 乾坤一擲 鬼百合ひらく 狭霧を押して メランコリアン 具図愚呪露しぐれ  日に散弾清明に浴び 夕焼け白目に充満す  ひとつ生の 木漏れ日背にうけ 我に似る人 水泡へ歩いてく 銀泥の地の光悦  我生と寂の他 死はいらむ 帳の襞に隠れた亡骸よ 充ちて 難破 水面キュンぎら大星天  いつになく惨たらしく 蒼空苛烈三万km 目薬さして 乳脂肪に可能態  定法悟性と不惑は貯える意思 暖かい直流に忘却され 声を瀞かす久遠の黙礼 御霊から皆目亡失下駄箱へ 下駄降りそそぎて黄昏れ 旋回牛車は小休止 帆船デッキを さかしま 滑車 滔獄
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