丸本莉子の歌詞一覧リスト  39曲中 1-39曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛した人目をそらさないで 言ってみてよ 失うことなどわかってたはずよ  冷静さを装ったあなたの瞳が揺れる あたしを見透かして上手に飴と鞭をふるう 近づいて離れて 追い掛けるのはいつもあたしのほうで 結局あなたの心は読めなかったまま  愛していたのよ 信じるしかないでしょ 見えないふりしてたの 魔法はもう解けた  目をそらさないで 言ってみてよ 失うことなどわかってたはずよ  冷静さを装った あたしの瞳が揺れる その悲しげな表情にいつも惑わされる  愛していたのよ 憎めるわけないでしょ 何度も繰り返せない 魔法はもう解けた  目をそらさないで 声にするのよ 失うことなど 恐れないで  後悔はない なんて言えないけど いつかまたどこかで会う時まで さよなら 本気で愛した人  目をそらさないで 言ってみてよ もう一度だけ あの日のように  目をそらさないで 歩いていくのよ なくした痛みを胸に抱いて丸本莉子丸本莉子丸本莉子Synthke目をそらさないで 言ってみてよ 失うことなどわかってたはずよ  冷静さを装ったあなたの瞳が揺れる あたしを見透かして上手に飴と鞭をふるう 近づいて離れて 追い掛けるのはいつもあたしのほうで 結局あなたの心は読めなかったまま  愛していたのよ 信じるしかないでしょ 見えないふりしてたの 魔法はもう解けた  目をそらさないで 言ってみてよ 失うことなどわかってたはずよ  冷静さを装った あたしの瞳が揺れる その悲しげな表情にいつも惑わされる  愛していたのよ 憎めるわけないでしょ 何度も繰り返せない 魔法はもう解けた  目をそらさないで 声にするのよ 失うことなど 恐れないで  後悔はない なんて言えないけど いつかまたどこかで会う時まで さよなら 本気で愛した人  目をそらさないで 言ってみてよ もう一度だけ あの日のように  目をそらさないで 歩いていくのよ なくした痛みを胸に抱いて
愛は愛は 形のないもの 愛は 移ろい変わるもの 愛は 愛は 孤独の裏側にあるでしょう?  愛は 天秤のように 愛は 砂漠のように 愛は 愛は 求める程に偏るでしょう?  明日が怖くて 見えないことだらけで 幸せだけを 描くから いつまでも抜け出せないまま  愛の満ちてゆく鼓動がもう一度響くなら 穏やかな風のように そっと包みたい  愛に 想いを注いで 愛に 喜び悲しみを 愛に 愛に 小さな芽が顔を出すでしょう  傷つけ合う為じゃなくて 溺れて見失う為じゃなくて 一つに交わることもなく 同じ景色を眺めること  愛の満ちてゆく鼓動がもう一度響くなら 静かに浮かぶ月のようにそっと照らしたい  愛の満ちてゆく鼓動は幾度なく鳴り響く 怖れないでその手に 頬に 触れて  愛の満ちてゆく鼓動が今ここに響くなら 綺麗なものだけじゃなく 全て受け止めたい丸本莉子丸本莉子丸本莉子松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ愛は 形のないもの 愛は 移ろい変わるもの 愛は 愛は 孤独の裏側にあるでしょう?  愛は 天秤のように 愛は 砂漠のように 愛は 愛は 求める程に偏るでしょう?  明日が怖くて 見えないことだらけで 幸せだけを 描くから いつまでも抜け出せないまま  愛の満ちてゆく鼓動がもう一度響くなら 穏やかな風のように そっと包みたい  愛に 想いを注いで 愛に 喜び悲しみを 愛に 愛に 小さな芽が顔を出すでしょう  傷つけ合う為じゃなくて 溺れて見失う為じゃなくて 一つに交わることもなく 同じ景色を眺めること  愛の満ちてゆく鼓動がもう一度響くなら 静かに浮かぶ月のようにそっと照らしたい  愛の満ちてゆく鼓動は幾度なく鳴り響く 怖れないでその手に 頬に 触れて  愛の満ちてゆく鼓動が今ここに響くなら 綺麗なものだけじゃなく 全て受け止めたい
青いベンチ君は来るだろうか 明日のクラス会に 半分に折り曲げた「案内」をもう一度見る つきあってた頃 僕ら手をつなぎながら 歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ  ああ いつも僕が待たせた 駅で待つはず無い 君を捜すけど  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても  夕方の雲が ホームの空を抜ける この街で僕は 夢を見て旅している  ああ 青いベンチ腰かけ 君が手をふった あの日思い出すよ  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた  ああ 季節は思ったよりも進んでて 思いをかき消してく 気づかない程 遠く  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた丸本莉子北清水雄太北清水雄太松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ君は来るだろうか 明日のクラス会に 半分に折り曲げた「案内」をもう一度見る つきあってた頃 僕ら手をつなぎながら 歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ  ああ いつも僕が待たせた 駅で待つはず無い 君を捜すけど  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても  夕方の雲が ホームの空を抜ける この街で僕は 夢を見て旅している  ああ 青いベンチ腰かけ 君が手をふった あの日思い出すよ  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた  ああ 季節は思ったよりも進んでて 思いをかき消してく 気づかない程 遠く  この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた
あたし静寂の午前0時 化粧落として 見栄もプライドもぬぎすてて 38℃のぬるま湯に 全てが溶けていく  もううんざりよ 窮屈な日々 がんばれど 報われないことだらけでしょ それでも理由探しながら 「幸せ」と掲げるの 何のために?  鏡に映った顔を失くしたピエロのように 独りぼっちでぐるぐる踊っている 作り笑い 嘘を重ねる度 ぼやけていく あたし あたし あたし あたし あたし  仕事も恋も 帳尻合わせ 諦めることで 大人になったつもりでいる 夢や未来を描くことに 怯えているだけでしょ それでいいの?  鏡に映った顔を失くしたピエロのように 独りぼっちの夜に酔いしれている 結局自分がかわいくて たまらないみたい あたし あたし あたし あたし あたし  このまま目を瞑って 行くあてもなく ただ彷徨うなんて  鏡に映った顔を失くしたピエロだけど 明日になればまた笑っているでしょう 空回りし続ける感情に サヨナラを あたし あたし あたし あたし あたし あたし あたし あたし丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介静寂の午前0時 化粧落として 見栄もプライドもぬぎすてて 38℃のぬるま湯に 全てが溶けていく  もううんざりよ 窮屈な日々 がんばれど 報われないことだらけでしょ それでも理由探しながら 「幸せ」と掲げるの 何のために?  鏡に映った顔を失くしたピエロのように 独りぼっちでぐるぐる踊っている 作り笑い 嘘を重ねる度 ぼやけていく あたし あたし あたし あたし あたし  仕事も恋も 帳尻合わせ 諦めることで 大人になったつもりでいる 夢や未来を描くことに 怯えているだけでしょ それでいいの?  鏡に映った顔を失くしたピエロのように 独りぼっちの夜に酔いしれている 結局自分がかわいくて たまらないみたい あたし あたし あたし あたし あたし  このまま目を瞑って 行くあてもなく ただ彷徨うなんて  鏡に映った顔を失くしたピエロだけど 明日になればまた笑っているでしょう 空回りし続ける感情に サヨナラを あたし あたし あたし あたし あたし あたし あたし あたし
あの紙ヒコーキ くもり空わって「元気ですか?」 君は 今も 哀しい笑顔 してるの? 『大丈夫さ? 裏切られる 事はもう慣れてるから…。』  『今では空が 笑わないから ボクは「笑い方」を 忘れてしまったよ…。』 君は つぶやき、 そして 笑う…。 「…さあ 顔上げて?」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日に なげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ? みんなをつれてくよ?  ほら いっしょに 君と見てた 空をまだ覚えてる? 「メーヴェ」とつけた 紙ヒコーキ 2人で よく 飛ばしたね?  その笑顔かえたいよ。 何にも無い ボクだけど… 似顔絵、描くよ? ホント似てなくて おもわずボクら… みんな 笑った。  風が ボクらを包んで… そっと背中を押して… 空も笑って… ボクら みんな笑顔になって それぞれの 夢、持って… この風に 乗ってくよ。  「両手 広げて…」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日になげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ。 ……みんなをつれてくよ。丸本莉子32619松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ「元気ですか?」 君は 今も 哀しい笑顔 してるの? 『大丈夫さ? 裏切られる 事はもう慣れてるから…。』  『今では空が 笑わないから ボクは「笑い方」を 忘れてしまったよ…。』 君は つぶやき、 そして 笑う…。 「…さあ 顔上げて?」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日に なげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ? みんなをつれてくよ?  ほら いっしょに 君と見てた 空をまだ覚えてる? 「メーヴェ」とつけた 紙ヒコーキ 2人で よく 飛ばしたね?  その笑顔かえたいよ。 何にも無い ボクだけど… 似顔絵、描くよ? ホント似てなくて おもわずボクら… みんな 笑った。  風が ボクらを包んで… そっと背中を押して… 空も笑って… ボクら みんな笑顔になって それぞれの 夢、持って… この風に 乗ってくよ。  「両手 広げて…」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日になげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ。 ……みんなをつれてくよ。
歩いてゆけボロボロの画用紙 色あせた文字は飾っているだけの夢じゃないんだ もう一度輝け ここまで来たんじゃない 行くよ この道の先に待ってる  誰の為に頑張ってるの? やりたい事なのにやらなきゃって嘆いてばかり 今どんな顔をしてるの? 楽しくてたまらないはずでしょ  いつのまにか見失ってた 時間も忘れる程、夢中に なれてた日々を  何度も思い描いていた 悔しくても負けないあの想いは ただ好きとゆう事だけで大きなチカラになる 後ろを振り向いて はじまりの自分に会えたら 夢へと 続いてく道の途中 歩いてゆけ  一人で戦っているの? みんながいたからどんな時も強くなれた 沢山の人に出会って 夢は一人のものじゃなくなった  いつの日か辿り着いて 広がる最高の景色を 一緒に見よう  何度も背中押してくれた ありがとうじゃ足りないこの想いを いつかちゃんと返せるように 大きなチカラになる まっすぐ前向いて ゴールに自分が見えたなら 夢へと続いてく道の途中 歩いてゆけ  答えなんてない 誰も教えてはくれない 心の声を信じて  何度も何度も立ち上がれるように 揺るがないたった一つの想いは いつだってここにあるから 大きなチカラになる 迷って 躓いて かっこ悪くてもいんじゃない? 夢へと続いてく道の途中 歩いてゆけ  ボロボロの画用紙 色あせた文字は飾ってるだけの夢じゃないんだ もう一度輝け ここまで来たんじゃない 行くよ この道の先に待ってる丸本莉子丸本莉子丸本莉子ボロボロの画用紙 色あせた文字は飾っているだけの夢じゃないんだ もう一度輝け ここまで来たんじゃない 行くよ この道の先に待ってる  誰の為に頑張ってるの? やりたい事なのにやらなきゃって嘆いてばかり 今どんな顔をしてるの? 楽しくてたまらないはずでしょ  いつのまにか見失ってた 時間も忘れる程、夢中に なれてた日々を  何度も思い描いていた 悔しくても負けないあの想いは ただ好きとゆう事だけで大きなチカラになる 後ろを振り向いて はじまりの自分に会えたら 夢へと 続いてく道の途中 歩いてゆけ  一人で戦っているの? みんながいたからどんな時も強くなれた 沢山の人に出会って 夢は一人のものじゃなくなった  いつの日か辿り着いて 広がる最高の景色を 一緒に見よう  何度も背中押してくれた ありがとうじゃ足りないこの想いを いつかちゃんと返せるように 大きなチカラになる まっすぐ前向いて ゴールに自分が見えたなら 夢へと続いてく道の途中 歩いてゆけ  答えなんてない 誰も教えてはくれない 心の声を信じて  何度も何度も立ち上がれるように 揺るがないたった一つの想いは いつだってここにあるから 大きなチカラになる 迷って 躓いて かっこ悪くてもいんじゃない? 夢へと続いてく道の途中 歩いてゆけ  ボロボロの画用紙 色あせた文字は飾ってるだけの夢じゃないんだ もう一度輝け ここまで来たんじゃない 行くよ この道の先に待ってる
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます丸本莉子中島みゆき中島みゆき松岡モトキなぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
今だけの永遠ぎゅっと抱きしめた あたしは 愛しさが とめどなくあふれてきて 涙がこぼれたんだ 今ふとあなたが 消えそうな 気がして  ぎゅっと抱きしめた あなたの力にとまどいを覚えたんだ 大事なものはいつも 壊れてしまうから  あなたの心が覗けたならいいのにな 言葉じゃ なんとでも言えるなんて 素直になれなくて  永遠に 続くものは なにもないと知ってて 永遠を 今だけ あなたから 感じたくて  ぎゅっと抱きしめて このままじゃ不安に 飲み込まれてしまいそうなんだ あたしくらいそれ以上 想っていてほしくて  あなたの笑顔も仕草も やさしいとこもしってるのに 考え事 してたあなたの横顔なぜか 傷ついて  永遠は おとぎ話 だから誰も求める 永遠を 今だけ あなたから 感じたくて  目の前に あなたがいても 抱きしめて 確かめてても 好きになるほど 臆病になってく  永遠に 続くものは なにもないと知ってて 永遠を 今だけ 今だけは あなたから 感じたくて丸本莉子丸本莉子・藤林聖子丸本莉子松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウぎゅっと抱きしめた あたしは 愛しさが とめどなくあふれてきて 涙がこぼれたんだ 今ふとあなたが 消えそうな 気がして  ぎゅっと抱きしめた あなたの力にとまどいを覚えたんだ 大事なものはいつも 壊れてしまうから  あなたの心が覗けたならいいのにな 言葉じゃ なんとでも言えるなんて 素直になれなくて  永遠に 続くものは なにもないと知ってて 永遠を 今だけ あなたから 感じたくて  ぎゅっと抱きしめて このままじゃ不安に 飲み込まれてしまいそうなんだ あたしくらいそれ以上 想っていてほしくて  あなたの笑顔も仕草も やさしいとこもしってるのに 考え事 してたあなたの横顔なぜか 傷ついて  永遠は おとぎ話 だから誰も求める 永遠を 今だけ あなたから 感じたくて  目の前に あなたがいても 抱きしめて 確かめてても 好きになるほど 臆病になってく  永遠に 続くものは なにもないと知ってて 永遠を 今だけ 今だけは あなたから 感じたくて
エイリアンズ遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい丸本莉子堀込泰行堀込泰行松岡モトキ遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい
薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の 朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから  足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる  舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた…  こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない  胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて  人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる  あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?丸本莉子小渕健太郎小渕健太郎松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の 朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから  足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる  舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた…  こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない  胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて  人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる  あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?
奏(かなで)改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける丸本莉子大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける
がんばる乙女~Happy smile again~ため息ばっかりじゃ 幸せが逃げちゃうよ 少し疲れたなら 肩の力抜いて 思いっきりはしゃいで 全部忘れちゃおうよ いつもお疲れ様 自分のご褒美に  色を変える季節が 雲の上に広がる 風車のように あの風を感じるの  がんばる乙女よ Highになって 輪になって さぁ旅に出よう 運命的なロマンが君を待っている 明日もHappy smile again  苦手な朝も今日は すっきり目覚めちゃうよ 素敵な一日が 始まる気がするの 欲張りなプランで とびきりの思い出を 女の子の旅に 妥協は禁物よ  沈下橋を流れる 澄んだ青さのように ためこんでた 心も軽くなるわ  がんばる乙女よ Highになって 輪になって さぁ旅に出よう 運命的なロマンが君を待っている 明日もHappy smile again  悩みを打ち明けて 恋の話もして 飾らないあたしでいられる 輝ける場所  がんばる乙女よ Highになって 輪になって さぁ旅に出よう 運命的なロマンが君を待っている 明日もHappy smile again  明日もHappy smile again丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介ため息ばっかりじゃ 幸せが逃げちゃうよ 少し疲れたなら 肩の力抜いて 思いっきりはしゃいで 全部忘れちゃおうよ いつもお疲れ様 自分のご褒美に  色を変える季節が 雲の上に広がる 風車のように あの風を感じるの  がんばる乙女よ Highになって 輪になって さぁ旅に出よう 運命的なロマンが君を待っている 明日もHappy smile again  苦手な朝も今日は すっきり目覚めちゃうよ 素敵な一日が 始まる気がするの 欲張りなプランで とびきりの思い出を 女の子の旅に 妥協は禁物よ  沈下橋を流れる 澄んだ青さのように ためこんでた 心も軽くなるわ  がんばる乙女よ Highになって 輪になって さぁ旅に出よう 運命的なロマンが君を待っている 明日もHappy smile again  悩みを打ち明けて 恋の話もして 飾らないあたしでいられる 輝ける場所  がんばる乙女よ Highになって 輪になって さぁ旅に出よう 運命的なロマンが君を待っている 明日もHappy smile again  明日もHappy smile again
ガーベラの空君と並んで歩く道は いつもみたいでどこか違う 夕暮れの空 電車の音 ぜんぶ 心地いいね  まだ慣れない距離を保って 買い物ぶくろ君が持って 秘密の隠し味は何か 他愛なさ 照れくさいね  ともだちだった頃にはまだ 気づかなかったことだらけで 例えばその大きな手 何に触れてきたんだろう  未来とか永遠とか そんな大げさじゃなくていい もしあした晴れたら ガーベラ買いに行こう ささやかな約束だけ 二人で一つずつ積み上げて 君となら幾つもの夜を越えて行ける  前の彼氏のマグカップを 結局君に出してごめん 物に罪はないというけど レモンを浮かべてあげた  おなじ時間を刻んでいたい おなじ出来事憶えていたい ホントよかったと思う 君が選んでくれて  奇跡とか運命とか そんな大げさじゃなくていい 一輪で絵になる ガーベラ飾るように たくさんじゃなくひとこと 大事にしたくなる言葉を 君となら幾つもの夜を越えて行ける  赤白黄色 ふたりの色 めぐり来る日を染め上げて おだやかで 優しい 毎日 続くようにそっと 願うよ  未来とか永遠とか そんな大げさじゃなくていい もしあした晴れたら ガーベラ買いに行こう うれしくて分かち合って 悲しみだって 半分こにして ケンカして仲直りして 笑いあってまた君に恋して  君となら幾つもの夜を越えて行ける丸本莉子丸本莉子・藤林聖子丸本莉子平野晋介君と並んで歩く道は いつもみたいでどこか違う 夕暮れの空 電車の音 ぜんぶ 心地いいね  まだ慣れない距離を保って 買い物ぶくろ君が持って 秘密の隠し味は何か 他愛なさ 照れくさいね  ともだちだった頃にはまだ 気づかなかったことだらけで 例えばその大きな手 何に触れてきたんだろう  未来とか永遠とか そんな大げさじゃなくていい もしあした晴れたら ガーベラ買いに行こう ささやかな約束だけ 二人で一つずつ積み上げて 君となら幾つもの夜を越えて行ける  前の彼氏のマグカップを 結局君に出してごめん 物に罪はないというけど レモンを浮かべてあげた  おなじ時間を刻んでいたい おなじ出来事憶えていたい ホントよかったと思う 君が選んでくれて  奇跡とか運命とか そんな大げさじゃなくていい 一輪で絵になる ガーベラ飾るように たくさんじゃなくひとこと 大事にしたくなる言葉を 君となら幾つもの夜を越えて行ける  赤白黄色 ふたりの色 めぐり来る日を染め上げて おだやかで 優しい 毎日 続くようにそっと 願うよ  未来とか永遠とか そんな大げさじゃなくていい もしあした晴れたら ガーベラ買いに行こう うれしくて分かち合って 悲しみだって 半分こにして ケンカして仲直りして 笑いあってまた君に恋して  君となら幾つもの夜を越えて行ける
今日までそして明日から私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて  私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って  私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう  けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きてゆく 明日からの そんな私です  私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました  私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと丸本莉子吉田拓郎吉田拓郎西海孝私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて  私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って  私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう  けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きてゆく 明日からの そんな私です  私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました  私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと
心のカタチ1人ぼっちではないと 誰かの声が響いた 目を閉じればそこにいたよ 僕らそっと手を繋いだ  止まない雨はないと 信じる事を恐れないで 太陽は昇り この地球に希望が降り注ぐ  枯らさないで笑顔の花 きっときっと愛が生まれるから 咲き誇る笑顔の花 きっときっと想いは届くだろう  守りたいものがあるから 強さを纏い 空を仰ぐ ありふれた日々も 深く見つめて 僕らもっともっと抱き締めた  あの日見上げた空を いつまでも忘れないように 月は照らす この地球にぬくもりが降り注ぐ  枯らさないで笑顔の花 きっときっと愛が生まれるから 咲き誇る笑顔の花 きっときっと想いは届くだろう  今隠れたその心が 一つ一つ重なってゆく 重なってゆく  枯らさないで笑顔の花 きっときっと愛が生まれるから 咲き誇る笑顔の花 きっときっと想いは届くだろう  枯らさないで笑顔の花 きっときっと愛が生まれるから 咲き誇る笑顔の花 きっときっと想いは届くだろう丸本莉子丸本莉子丸本莉子1人ぼっちではないと 誰かの声が響いた 目を閉じればそこにいたよ 僕らそっと手を繋いだ  止まない雨はないと 信じる事を恐れないで 太陽は昇り この地球に希望が降り注ぐ  枯らさないで笑顔の花 きっときっと愛が生まれるから 咲き誇る笑顔の花 きっときっと想いは届くだろう  守りたいものがあるから 強さを纏い 空を仰ぐ ありふれた日々も 深く見つめて 僕らもっともっと抱き締めた  あの日見上げた空を いつまでも忘れないように 月は照らす この地球にぬくもりが降り注ぐ  枯らさないで笑顔の花 きっときっと愛が生まれるから 咲き誇る笑顔の花 きっときっと想いは届くだろう  今隠れたその心が 一つ一つ重なってゆく 重なってゆく  枯らさないで笑顔の花 きっときっと愛が生まれるから 咲き誇る笑顔の花 きっときっと想いは届くだろう  枯らさないで笑顔の花 きっときっと愛が生まれるから 咲き誇る笑顔の花 きっときっと想いは届くだろう
ココロ予報期待し過ぎた 拍子抜けの映画みたい 人混みに埋れて かすんでゆく時間(とき) 帰りたいなんて かっこ悪くて言えない 散らかった部屋で 夜明けを待っていた  もうここから 逃げ出してしまおうか それでも 歩き出すんだろう わたしが選んだ道 上を向けば  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように 幾つもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫  強くならなきゃ 痛みを紛らわすように そんな孤独を消した 電話の声 どんな時も 信じてくれている 帰る場所ならずっと変わらない 遠い空の下 あなたがいる  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫  負けないよ描いた夢は そんなもんじゃ壊せない ココロ予報は雨のち晴れ 叶える為に今ここにいる  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように 幾つもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫丸本莉子丸本莉子丸本莉子中村タイチ期待し過ぎた 拍子抜けの映画みたい 人混みに埋れて かすんでゆく時間(とき) 帰りたいなんて かっこ悪くて言えない 散らかった部屋で 夜明けを待っていた  もうここから 逃げ出してしまおうか それでも 歩き出すんだろう わたしが選んだ道 上を向けば  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように 幾つもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫  強くならなきゃ 痛みを紛らわすように そんな孤独を消した 電話の声 どんな時も 信じてくれている 帰る場所ならずっと変わらない 遠い空の下 あなたがいる  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫  負けないよ描いた夢は そんなもんじゃ壊せない ココロ予報は雨のち晴れ 叶える為に今ここにいる  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように 幾つもの日々を越えてきた 大丈夫 大丈夫 大丈夫  雨が降ればやがて太陽が この街を照らしてゆくように この先に待っているはずさ 大丈夫 大丈夫 大丈夫
コトバ綺麗なコトバならべて 涙を流す そんなのいらないよ ぼくの影が笑う  ほんとはどこにある 浮かんでは消える ぼくの影が笑う  思い殺して 胸の奥に閉じ込めた  ぼくが伝えたかったことは そんなコトバじゃない 気づいて後悔にかわる時 もう君はいない  ぼくの心の奥を きっと君なら呼んでくれる  ぼくが君に望んだ事は そんなコトバじゃない なんて 求めて甘えていた もう君はいない  きっと他の誰でもない 自分しか伝えれない 思った事すべて伝えれないから ぼくは歌う  思った事すべて 伝えられないから 歌う丸本莉子丸本莉子丸本莉子Synthke綺麗なコトバならべて 涙を流す そんなのいらないよ ぼくの影が笑う  ほんとはどこにある 浮かんでは消える ぼくの影が笑う  思い殺して 胸の奥に閉じ込めた  ぼくが伝えたかったことは そんなコトバじゃない 気づいて後悔にかわる時 もう君はいない  ぼくの心の奥を きっと君なら呼んでくれる  ぼくが君に望んだ事は そんなコトバじゃない なんて 求めて甘えていた もう君はいない  きっと他の誰でもない 自分しか伝えれない 思った事すべて伝えれないから ぼくは歌う  思った事すべて 伝えられないから 歌う
言葉にできない終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない丸本莉子小田和正小田和正西海孝終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない
この風に乗せて鏡にうつる寝ぼけた僕は今日も 似たような日々を繰り返す 読むと決めた新聞は置きっぱなしで 時計をみて家を飛び出す  人混みの中 伸びた背筋の スーツ姿をみて なぜかいつかの言葉が浮かんだ  「あなたはほら 越えて行けると あの空よりもこの風に乗せて 涙の跡は消えないように あの時よりも高く飛べるから」  嫌味な上司の前では 仮面をつけ 何にも感じないフリして 失敗をすれば 怒られないように 言いわけばかり考えてた  6年ぶりに会った仲間と 楽しく呑みながら ほんとは比べてばかりいたんだ  不安はいつも消えないままで 「がんばってます」と胸を張っている ごまかせたって 自分自身に嘘は付けないと 気付いているのに  僕だけが辛いんじゃない 僕だけが迷ってるんじゃない 分かったようなフリをしている 変わりたいのに踏み出さないだろ  こんな自分が 嫌いになって 投げ出したくなるそんなことばかり だけどそれさえ 僕だけじゃない みんな同じような思いを抱えて 胸を張っている  「あなたはほら 越えて行けると あの空よりもこの風に乗せて 涙の跡は消えないように あの時よりも高く飛べるから」  高く 高く 高く…丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介鏡にうつる寝ぼけた僕は今日も 似たような日々を繰り返す 読むと決めた新聞は置きっぱなしで 時計をみて家を飛び出す  人混みの中 伸びた背筋の スーツ姿をみて なぜかいつかの言葉が浮かんだ  「あなたはほら 越えて行けると あの空よりもこの風に乗せて 涙の跡は消えないように あの時よりも高く飛べるから」  嫌味な上司の前では 仮面をつけ 何にも感じないフリして 失敗をすれば 怒られないように 言いわけばかり考えてた  6年ぶりに会った仲間と 楽しく呑みながら ほんとは比べてばかりいたんだ  不安はいつも消えないままで 「がんばってます」と胸を張っている ごまかせたって 自分自身に嘘は付けないと 気付いているのに  僕だけが辛いんじゃない 僕だけが迷ってるんじゃない 分かったようなフリをしている 変わりたいのに踏み出さないだろ  こんな自分が 嫌いになって 投げ出したくなるそんなことばかり だけどそれさえ 僕だけじゃない みんな同じような思いを抱えて 胸を張っている  「あなたはほら 越えて行けると あの空よりもこの風に乗せて 涙の跡は消えないように あの時よりも高く飛べるから」  高く 高く 高く…
ご機嫌ベイベー★笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい  女の子は毎日鏡とにらめっこ 笑顔の練習、秘密の実験中 切り過ぎた前髪を笑わないでよね かわいくなりたい いつもからまわりです  ブルーな気分にマスカラと ピンクのリップ塗って 何を着よ? お洒落しましょ ほらね ウキウキでしょ  笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい 一度きりのあたしの人生だから きれいになって胸をはって 夢に向かって輝き出して 思い通りよ ベイべ、ベイべ、ベイべ、ベイベ ベイベ、ベイベ ご機嫌いかが?  目標は3kg チョコもおあづけよ 明日からやろうなんて馬鹿野郎です 美味しい匂いがする甘い誘惑に 早速ピンチで結局食べちゃった  三日坊主のこんなあたしを どうか見捨てないでね 変わりたい だから髪を切ったの かわいいでしょ?  笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい 一度きりのあたしの人生だから 怒られたって 失敗したって 振られたって 笑い飛ばして 明日はもっと ベイべ、ベイべ、ベイべ、ベイベ ベイベ、ベイベ ご機嫌でしょう  女の子は夢を見るの おとぎ話みたいな恋に 理想のあたしになれたら お姫様になれるのよ 王子様、早くあたしを迎えに来て  笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい 一度きりのあたしの人生だから 笑顔になって愛されちゃって あなたにこの想いを伝えて ハッピーエンドよ ベイべ、ベイべ、ベイべ、ベイベ ベイベ、ベイベ ご機嫌いかが?丸本莉子丸本莉子丸本莉子笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい  女の子は毎日鏡とにらめっこ 笑顔の練習、秘密の実験中 切り過ぎた前髪を笑わないでよね かわいくなりたい いつもからまわりです  ブルーな気分にマスカラと ピンクのリップ塗って 何を着よ? お洒落しましょ ほらね ウキウキでしょ  笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい 一度きりのあたしの人生だから きれいになって胸をはって 夢に向かって輝き出して 思い通りよ ベイべ、ベイべ、ベイべ、ベイベ ベイベ、ベイベ ご機嫌いかが?  目標は3kg チョコもおあづけよ 明日からやろうなんて馬鹿野郎です 美味しい匂いがする甘い誘惑に 早速ピンチで結局食べちゃった  三日坊主のこんなあたしを どうか見捨てないでね 変わりたい だから髪を切ったの かわいいでしょ?  笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい 一度きりのあたしの人生だから 怒られたって 失敗したって 振られたって 笑い飛ばして 明日はもっと ベイべ、ベイべ、ベイべ、ベイベ ベイベ、ベイベ ご機嫌でしょう  女の子は夢を見るの おとぎ話みたいな恋に 理想のあたしになれたら お姫様になれるのよ 王子様、早くあたしを迎えに来て  笑ってたい 愛されたい 夢見てたい 輝きたい 一度きりのあたしの人生だから 笑顔になって愛されちゃって あなたにこの想いを伝えて ハッピーエンドよ ベイべ、ベイべ、ベイべ、ベイベ ベイベ、ベイベ ご機嫌いかが?
supernova熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事 鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事  君の存在だって 何度も確かめはするけど 本当の大事さは 居なくなってから知るんだ  延べられた手を拒んだ その時に 大きな地震が起こるかもしれない 延べられた手を守った その時に 守りたかったのは自分かもしれない  君の存在だって もうずっと抱きしめてきたけど 本当に恐いから 離れられないだけなんだ ラララ  人と話したりすると 気付くんだ 伝えたい言葉が無いって事 適当に合わせたりすると 解るんだ 伝えたい気持ちだらけって事  君の存在だって こうして伝え続けるけど 本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ ラララ  僕らの時計の中 ひとつだけでもいいから 本当を掴みたくて 本当を届けたくて  歳を数えてみると 気付くんだ 些細でも歴史を持っていた事 それとほぼ同時に 解るんだ それにも終わりが来るって事  君の存在だって いつでも思い出せるけど 本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ  君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事 君を失くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事  誰の存在だって 世界では取るに足らないけど 誰かの世界は それがあって 造られる  君の存在だって 何度も確かめはするけど 本当の存在は 居なくなっても ここに居る  僕らの時計は 止まらないで 動くんだ  ラララ丸本莉子藤原基央藤原基央松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事 鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事  君の存在だって 何度も確かめはするけど 本当の大事さは 居なくなってから知るんだ  延べられた手を拒んだ その時に 大きな地震が起こるかもしれない 延べられた手を守った その時に 守りたかったのは自分かもしれない  君の存在だって もうずっと抱きしめてきたけど 本当に恐いから 離れられないだけなんだ ラララ  人と話したりすると 気付くんだ 伝えたい言葉が無いって事 適当に合わせたりすると 解るんだ 伝えたい気持ちだらけって事  君の存在だって こうして伝え続けるけど 本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ ラララ  僕らの時計の中 ひとつだけでもいいから 本当を掴みたくて 本当を届けたくて  歳を数えてみると 気付くんだ 些細でも歴史を持っていた事 それとほぼ同時に 解るんだ それにも終わりが来るって事  君の存在だって いつでも思い出せるけど 本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ  君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事 君を失くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事  誰の存在だって 世界では取るに足らないけど 誰かの世界は それがあって 造られる  君の存在だって 何度も確かめはするけど 本当の存在は 居なくなっても ここに居る  僕らの時計は 止まらないで 動くんだ  ラララ
タイム・トラベル街の外れの旧い館が君の家 日の暮れる頃呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花色のドアを開けたよ  スフィンクスが眠る砂漠に君は立ち 下弦の月に照らされてたよ 北極星の真下に尖がるピラミッド 光の船を君はさす  時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? クレオパトラの衣装の君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中  黒い自動車すれ違いざまマシンガン ニューヨークではお祭りさわぎ 旧いラジオが奏で出すのはチャールストン FBIもタップ・ダンス  時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? ハリウッド・クィーンまがいの君が 時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中  最後の部屋は星降りそそぐ時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった青い地球は窓の外 やがて小さな点に消えたよ  時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? 突然夢がそこで途切れた 時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中  時間旅行のツァ―はいかが?丸本莉子松本隆原田真二松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ街の外れの旧い館が君の家 日の暮れる頃呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花色のドアを開けたよ  スフィンクスが眠る砂漠に君は立ち 下弦の月に照らされてたよ 北極星の真下に尖がるピラミッド 光の船を君はさす  時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? クレオパトラの衣装の君が 時間旅行のツァーはいかが いかがなもの? そうささやいた ああ夢の中 ああ夢の中  黒い自動車すれ違いざまマシンガン ニューヨークではお祭りさわぎ 旧いラジオが奏で出すのはチャールストン FBIもタップ・ダンス  時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? ハリウッド・クィーンまがいの君が 時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? 甘い吐息さ ああ夢の中 ああ夢の中  最後の部屋は星降りそそぐ時の果て 幾千万の船が旅立つ 住めなくなった青い地球は窓の外 やがて小さな点に消えたよ  時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? 突然夢がそこで途切れた 時間旅行のツァ―はいかが いかがなもの? ここは東京 君の手の中 君の手の中  時間旅行のツァ―はいかが?
ただそばで君が迷子になった夜は 僕はお月さまのように ただただそばにいて 静かに耳を澄ますよ  彷徨う答えはいつも君の中に 僕は静寂に響いた 声にあかりを  君が淋しい夜には 僕はあのお月さまのように ただただいつもよりそばで 星達と奏でる旋律を そっと送るよ  暗闇が君をどこかへ連れてゆくから 君はひとりぼっちで泣くのでしょう?  忘れないで 夜空を見上げれば 幾千の星達とまん丸お月さまが 絶えず降り注いで 君を照らしてるよ  おぼろげな水面に浮かぶ月のあかり 僕が写し鏡のように 君を  忘れないで 夜空を見上げれば 幾千の星達とまん丸お月さまが 絶えず降り注いで 君を照らしてるよ丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介・Br'z君が迷子になった夜は 僕はお月さまのように ただただそばにいて 静かに耳を澄ますよ  彷徨う答えはいつも君の中に 僕は静寂に響いた 声にあかりを  君が淋しい夜には 僕はあのお月さまのように ただただいつもよりそばで 星達と奏でる旋律を そっと送るよ  暗闇が君をどこかへ連れてゆくから 君はひとりぼっちで泣くのでしょう?  忘れないで 夜空を見上げれば 幾千の星達とまん丸お月さまが 絶えず降り注いで 君を照らしてるよ  おぼろげな水面に浮かぶ月のあかり 僕が写し鏡のように 君を  忘れないで 夜空を見上げれば 幾千の星達とまん丸お月さまが 絶えず降り注いで 君を照らしてるよ
たどりつく場所さざ波が揺れる 穏やかな午後の風 船を待つ 流れる 瀬戸の香り 海の向こう側 見えるあの街には 愛しい人が待っている  目を閉じて 記憶の中に 会いにゆく きっとまた港から手を降っている 優しく 響くよ 「おかえり」  満ちてゆく愛はここにあるの 笑っているあなたが居た たどりつく 場所は変わらないの 寄せては返す波のように  多島美が浮かぶ 淡い光の中で 静かに 過ぎてゆく 瀬戸の夕凪 あなたの隣で何度も見た景色は あの日のままで 煌めいてる  大切なものを 見失なわないように ありふれた日々を 切り取って見つめて 歩いてゆきたい あなたと  満ちてゆく愛はここにあるの ずっとそばにあたしがいる たどりつく場所は変わらないの 寄せては返す波のように  今はじまる あなとのストーリー まだ知らない未来へ  満ちてゆく愛はここにあるの どんな時もあなたがいた たどりつく場所は変わらないの 寄せては返す波のように  満ちてゆく愛はここにあるの どんな時もあたしがいる たどりつく場所は変わらないの 寄せては返す波のように丸本莉子丸本莉子丸本莉子・平野晋介平野晋介さざ波が揺れる 穏やかな午後の風 船を待つ 流れる 瀬戸の香り 海の向こう側 見えるあの街には 愛しい人が待っている  目を閉じて 記憶の中に 会いにゆく きっとまた港から手を降っている 優しく 響くよ 「おかえり」  満ちてゆく愛はここにあるの 笑っているあなたが居た たどりつく 場所は変わらないの 寄せては返す波のように  多島美が浮かぶ 淡い光の中で 静かに 過ぎてゆく 瀬戸の夕凪 あなたの隣で何度も見た景色は あの日のままで 煌めいてる  大切なものを 見失なわないように ありふれた日々を 切り取って見つめて 歩いてゆきたい あなたと  満ちてゆく愛はここにあるの ずっとそばにあたしがいる たどりつく場所は変わらないの 寄せては返す波のように  今はじまる あなとのストーリー まだ知らない未来へ  満ちてゆく愛はここにあるの どんな時もあなたがいた たどりつく場所は変わらないの 寄せては返す波のように  満ちてゆく愛はここにあるの どんな時もあたしがいる たどりつく場所は変わらないの 寄せては返す波のように
誰にもわからないそれは何でもないような一日 あの子が消えたこと以外は 急に親しかったような顔をして 大げさに嘆く人に なりたくなかった  ねぇ神様っていると思う? 救われる確率はみんなが平等? どうでもいい願いを叶えては 最期に縋った手をまた振り払った  温(ぬる)い笑い声が近づく度 唇を噛んでた  誰にも分からない なにが正しいかなんて でもあの日夢を語っていた あの顔ばかりが浮かんでくる  悲鳴のような踏切の音が なぜか今日は耳に刺さった その気もないくせに目を閉じては 横切る風と深い闇に怯えていた  踏み外さぬよう歩くことは こんなにも難しいの?  誰にも分からない なにを幸せと呼ぶ でもあの日夢を語っていた あの顔ばかりが浮かんでくる あの顔ばかりが浮かんでくる  それは何でもないような一日 いつもの街が動き出した 忙しく行き交う 人ごみの中で 今もすれ違ったような気がしたんだ丸本莉子丸本莉子・藤林聖子丸本莉子それは何でもないような一日 あの子が消えたこと以外は 急に親しかったような顔をして 大げさに嘆く人に なりたくなかった  ねぇ神様っていると思う? 救われる確率はみんなが平等? どうでもいい願いを叶えては 最期に縋った手をまた振り払った  温(ぬる)い笑い声が近づく度 唇を噛んでた  誰にも分からない なにが正しいかなんて でもあの日夢を語っていた あの顔ばかりが浮かんでくる  悲鳴のような踏切の音が なぜか今日は耳に刺さった その気もないくせに目を閉じては 横切る風と深い闇に怯えていた  踏み外さぬよう歩くことは こんなにも難しいの?  誰にも分からない なにを幸せと呼ぶ でもあの日夢を語っていた あの顔ばかりが浮かんでくる あの顔ばかりが浮かんでくる  それは何でもないような一日 いつもの街が動き出した 忙しく行き交う 人ごみの中で 今もすれ違ったような気がしたんだ
つなぐものわたしとあなたを つなぐものってなんだろう 約束もこの手も すぐに解けてしまうでしょう?  心は通じ合えなくて 言葉にしないと伝わらなくて 強がってみせた わたしの想いは宙を舞う  愛してる 口にするたびに この胸の痛みは 増してくばかりよ 会いたいと 一言聞けたら 全て放りだして 飛んでゆくのに  信じると言ったはずなのに ささいな事で不安になる あなたの全てを求めてしまう 欲張りな自分をはじめて知る  ごめんね いつも困らせて 甘えてばかりなのに こんなわたしを 受け止めてくれた あなたの思いに 応えたくて 気づいたの  愛してる そばにいるだけで この胸をふさいだ 痛みは流れた 会いたいと思うこの気持ちは きっと二人の明日をつないでゆくから  眠っている背中に腕をまわして 顔を埋めたら その瞬間はもうわたしだけのもの 強く抱きしめて  愛してる 言葉にはならない いとしさを感じて 涙がこぼれた そばにいて 手を離さないで きっと二人の明日をつないでゆくから ずっと二人で明日をつないでゆくから丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介わたしとあなたを つなぐものってなんだろう 約束もこの手も すぐに解けてしまうでしょう?  心は通じ合えなくて 言葉にしないと伝わらなくて 強がってみせた わたしの想いは宙を舞う  愛してる 口にするたびに この胸の痛みは 増してくばかりよ 会いたいと 一言聞けたら 全て放りだして 飛んでゆくのに  信じると言ったはずなのに ささいな事で不安になる あなたの全てを求めてしまう 欲張りな自分をはじめて知る  ごめんね いつも困らせて 甘えてばかりなのに こんなわたしを 受け止めてくれた あなたの思いに 応えたくて 気づいたの  愛してる そばにいるだけで この胸をふさいだ 痛みは流れた 会いたいと思うこの気持ちは きっと二人の明日をつないでゆくから  眠っている背中に腕をまわして 顔を埋めたら その瞬間はもうわたしだけのもの 強く抱きしめて  愛してる 言葉にはならない いとしさを感じて 涙がこぼれた そばにいて 手を離さないで きっと二人の明日をつないでゆくから ずっと二人で明日をつないでゆくから
ツバサ明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く 「怖いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた 夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた  「いつか会いに来る」と「いつも忘れない」と 手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう  あの日を胸に あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる  叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針  流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす  今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた 変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら ツバサ広げて 秋空越えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう丸本莉子真戸原直人真戸原直人松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く 「怖いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた 夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた  「いつか会いに来る」と「いつも忘れない」と 手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう  あの日を胸に あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる  叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針  流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす  今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた 変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら ツバサ広げて 秋空越えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう
デーゲーム白いボール 小さくなってく 叫び声も 吸い込んだ暗い青 僕と君と つぶした缶ビール 乾いた風 立ち上がる人の海  時は流れ 長い物語 思い出の中 呟いてる 降りだした雨 飛びたつ小鳥達 つまらない朝 着そびれたユニフォーム  約束通り 走り抜いたけど 届かない ねえ ジョー・ディマジオ  時は流れ 長い物語 出る幕のない ベンチウォーマー  夢中で 追いかけて ベースボール・ウィークエンド 目と目の悪戯より ベースボール・ウィークエンド バスケット抱えて ベースボール・ウィークエンド  今も過ぎた日の暖かい影に閉ざされて丸本莉子手島いさむ手島いさむ松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ白いボール 小さくなってく 叫び声も 吸い込んだ暗い青 僕と君と つぶした缶ビール 乾いた風 立ち上がる人の海  時は流れ 長い物語 思い出の中 呟いてる 降りだした雨 飛びたつ小鳥達 つまらない朝 着そびれたユニフォーム  約束通り 走り抜いたけど 届かない ねえ ジョー・ディマジオ  時は流れ 長い物語 出る幕のない ベンチウォーマー  夢中で 追いかけて ベースボール・ウィークエンド 目と目の悪戯より ベースボール・ウィークエンド バスケット抱えて ベースボール・ウィークエンド  今も過ぎた日の暖かい影に閉ざされて
トロイメライ~人魚の夢~真夜中過ぎてもゆらゆらと 頭の中は静まらない 残った体温が愛おしくて 今すぐ会いたくなるのよ  あなたを知らない世界で どんな風に暮らしてた? もう戻れない戻りたくないの こんな気持ちを知ってしまった  あなたに触れない夜は 深い深い海の底で 迷子にならないように 夢をみさせて  真っ暗な闇にゆらゆらと 弓張月が浮かんでいる 初めからきっと気づいていた もうあなたしか見えなくなる  少しかすれたその声で 私の名前を呼ぶ 子供みたいに優しく撫でて 弾ける泡に身を委ねた  あなたに触れない夜は 深い深い海の底で 迷子にならないように 夢をみさせて  まるで同じところを 泳いでいるみたい いくら言葉にしても 足りない 届かない  あなたに触れない夜は 深い深い海の底で 迷子にならないように 夢をみさせて 夢をみさせて丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介真夜中過ぎてもゆらゆらと 頭の中は静まらない 残った体温が愛おしくて 今すぐ会いたくなるのよ  あなたを知らない世界で どんな風に暮らしてた? もう戻れない戻りたくないの こんな気持ちを知ってしまった  あなたに触れない夜は 深い深い海の底で 迷子にならないように 夢をみさせて  真っ暗な闇にゆらゆらと 弓張月が浮かんでいる 初めからきっと気づいていた もうあなたしか見えなくなる  少しかすれたその声で 私の名前を呼ぶ 子供みたいに優しく撫でて 弾ける泡に身を委ねた  あなたに触れない夜は 深い深い海の底で 迷子にならないように 夢をみさせて  まるで同じところを 泳いでいるみたい いくら言葉にしても 足りない 届かない  あなたに触れない夜は 深い深い海の底で 迷子にならないように 夢をみさせて 夢をみさせて
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった丸本莉子伊勢正三伊勢正三中村タイチ汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
フシギな夢フシギな夢をみているの?  名前も知らない すれ違ってもわからない 二人はこんなに 広い世界で巡りあえた  あなたがほら 隣に居る 今があるなら ここまできた道が全て 愛しく思えた  フシギな夢をみているの? なんて思う程幸せよ ずっと描いてた未来が 目の前にあるの  時には迷って 立ち止まる日もあるけれど 歩んでゆきたい どんな道もあなたとなら  例えばほら 心の中 風が吹いても その隙間を埋めるように 寄り添い合えるから  フシギな夢をみているの? なんて思う程幸せよ 二人で描いた未来は 輝いているの  ねえ今 こんなにも やさしく 光に照らされて 二人を 包んでゆく  フシギな夢をみているの? あなたに溶けてゆくような 一つになった幸せは 輝き続ける  夢じゃないみたい丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介フシギな夢をみているの?  名前も知らない すれ違ってもわからない 二人はこんなに 広い世界で巡りあえた  あなたがほら 隣に居る 今があるなら ここまできた道が全て 愛しく思えた  フシギな夢をみているの? なんて思う程幸せよ ずっと描いてた未来が 目の前にあるの  時には迷って 立ち止まる日もあるけれど 歩んでゆきたい どんな道もあなたとなら  例えばほら 心の中 風が吹いても その隙間を埋めるように 寄り添い合えるから  フシギな夢をみているの? なんて思う程幸せよ 二人で描いた未来は 輝いているの  ねえ今 こんなにも やさしく 光に照らされて 二人を 包んでゆく  フシギな夢をみているの? あなたに溶けてゆくような 一つになった幸せは 輝き続ける  夢じゃないみたい
二人のアカボシ夜明けの街 今はこんなに 静かなのにまたこれから始まるんだね 眠る埋立地(うみべ)と 化学工場の 煙突に星が一つ二つ吸い込まれ 沢山並んだ 街の蛍達も 始まる今日に負けて見えなくなってゆく 君とも離れることになる  あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま 二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか 消えそうに欠けてゆく月と 被さる雲はそのままに 二人のアカボシ 遠くへと連れ去ってしまおうか  橋の継ぎ目と 二人に届く 電波には懐かしいあのメロディーが 聞こえてるかい? みだれ髪に しみるようミヤウジヤウ ハルカカナタへ 見渡せば青く続く信号機が 二人の想いを照らせばいいのにな 明日の僕らは何処にいる?  また今日も汚れてく街は 蝕む煙を吐き出す 君の知らない遠くへと連れ去ってしまおうか 瞬かない星が一つ 夜明けの街に消えてゆく 二人ここから 宛てのない明日を探そうか  僕の決意と伝えきれない 想いが街の音に消えないうちに 朝焼けの水蒸気が 隣の空を彩る 懐かしいメロディーは 風と共に終わる 君の髪の毛が震えてる  あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま 二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか さようなら街の灯りと 月夜と二人のアカボシ 最後の想いは 君が振り向く前に話そうか丸本莉子伊藤俊吾伊藤俊吾松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ夜明けの街 今はこんなに 静かなのにまたこれから始まるんだね 眠る埋立地(うみべ)と 化学工場の 煙突に星が一つ二つ吸い込まれ 沢山並んだ 街の蛍達も 始まる今日に負けて見えなくなってゆく 君とも離れることになる  あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま 二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか 消えそうに欠けてゆく月と 被さる雲はそのままに 二人のアカボシ 遠くへと連れ去ってしまおうか  橋の継ぎ目と 二人に届く 電波には懐かしいあのメロディーが 聞こえてるかい? みだれ髪に しみるようミヤウジヤウ ハルカカナタへ 見渡せば青く続く信号機が 二人の想いを照らせばいいのにな 明日の僕らは何処にいる?  また今日も汚れてく街は 蝕む煙を吐き出す 君の知らない遠くへと連れ去ってしまおうか 瞬かない星が一つ 夜明けの街に消えてゆく 二人ここから 宛てのない明日を探そうか  僕の決意と伝えきれない 想いが街の音に消えないうちに 朝焼けの水蒸気が 隣の空を彩る 懐かしいメロディーは 風と共に終わる 君の髪の毛が震えてる  あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま 二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか さようなら街の灯りと 月夜と二人のアカボシ 最後の想いは 君が振り向く前に話そうか
ぷれぜんと降り続いた真っ白な雪は この想いのように積もってゆく 凍えた手にぬくもりをくれる あなたの元へと  あなたの驚く顔 あなたの喜ぶ顔 何度も迷いながら 選んだプレゼント  欲しいもの 好きな色 今度からはもう少し 注意深くみておこう 似合えばいいななんて あなたのことばかりで 自然と早足になる  降り続いた真っ白な雪は この想いのように積もってゆく 凍えた手にぬくもりをくれる あなたの元へと今すぐに  優しい眼差しとか 仕草や声が浮かぶ あなたはどんなことを思っているのかな  街中のざわめきと 眩しい程の光 交わるいくつものストーリー その中で 特別に輝いているような 遠くに あなたを見つけた  降り続いた真っ白な雪は 二人をそっと包み込んで 近づく距離 いつもよりそばに あなたを 感じて  初めて見る顔をして喜んでくれたから 少し大げさだけど 泣きそうになったのを 笑顔でごまかした  降り続いた真っ白な雪は この想いのように積もってゆく なんだかほら胸がいっぱいで こんな気持ちを あなたがくれた 素敵なプレゼントをもらったよ丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介降り続いた真っ白な雪は この想いのように積もってゆく 凍えた手にぬくもりをくれる あなたの元へと  あなたの驚く顔 あなたの喜ぶ顔 何度も迷いながら 選んだプレゼント  欲しいもの 好きな色 今度からはもう少し 注意深くみておこう 似合えばいいななんて あなたのことばかりで 自然と早足になる  降り続いた真っ白な雪は この想いのように積もってゆく 凍えた手にぬくもりをくれる あなたの元へと今すぐに  優しい眼差しとか 仕草や声が浮かぶ あなたはどんなことを思っているのかな  街中のざわめきと 眩しい程の光 交わるいくつものストーリー その中で 特別に輝いているような 遠くに あなたを見つけた  降り続いた真っ白な雪は 二人をそっと包み込んで 近づく距離 いつもよりそばに あなたを 感じて  初めて見る顔をして喜んでくれたから 少し大げさだけど 泣きそうになったのを 笑顔でごまかした  降り続いた真っ白な雪は この想いのように積もってゆく なんだかほら胸がいっぱいで こんな気持ちを あなたがくれた 素敵なプレゼントをもらったよ
僕の名前をつけてくれた日僕の名前をつけてくれた日は 君とはじめて家族になった日 両手いっぱい抱きしめてくれた 弱虫な僕を愛してくれた  言葉なんてなくたって 君の気持ちなら分かった気がした  僕らの冒険に出よう しっぽ揺らしてどこまでも つぼみがひらく春の匂い 真夏の空には飛行機雲 いつだって隣に君がいた 見慣れた景色も輝く僕らのセカイさ  ララララララ… ラララララ…  僕の名前をつけてくれた君 イタズラ好きで甘えんぼな君 嫌いな野菜をこっそりくれたっけ? 弱虫なくせに守ってくれた  君が悲しい夜だって 何もできないけど そばにいるから  僕らの冒険に出よう しっぽ揺らしてどこまでも 枯れ葉が舞う秋の匂い 真っ白な雪に喜ぶ冬 いつだって隣に君がいた 何気ない日々も輝く僕らのセカイさ  大好きな人には笑っててほしい 沢山の季節が流れゆく中で いつか来る別れの時だって ただ君が笑ってそばにいる それだけでしあわせなんだよ  僕らの冒険に出よう しっぽ揺らしてどこまでも 眩しい太陽が照らす この道も空も花も木も いつだって隣に君がいる ありふれた今日が輝く僕らのセカイさ  君と一緒なら… 輝く僕らのセカイさ  ララララララ… ラララララ…丸本莉子丸本莉子丸本莉子Synthke僕の名前をつけてくれた日は 君とはじめて家族になった日 両手いっぱい抱きしめてくれた 弱虫な僕を愛してくれた  言葉なんてなくたって 君の気持ちなら分かった気がした  僕らの冒険に出よう しっぽ揺らしてどこまでも つぼみがひらく春の匂い 真夏の空には飛行機雲 いつだって隣に君がいた 見慣れた景色も輝く僕らのセカイさ  ララララララ… ラララララ…  僕の名前をつけてくれた君 イタズラ好きで甘えんぼな君 嫌いな野菜をこっそりくれたっけ? 弱虫なくせに守ってくれた  君が悲しい夜だって 何もできないけど そばにいるから  僕らの冒険に出よう しっぽ揺らしてどこまでも 枯れ葉が舞う秋の匂い 真っ白な雪に喜ぶ冬 いつだって隣に君がいた 何気ない日々も輝く僕らのセカイさ  大好きな人には笑っててほしい 沢山の季節が流れゆく中で いつか来る別れの時だって ただ君が笑ってそばにいる それだけでしあわせなんだよ  僕らの冒険に出よう しっぽ揺らしてどこまでも 眩しい太陽が照らす この道も空も花も木も いつだって隣に君がいる ありふれた今日が輝く僕らのセカイさ  君と一緒なら… 輝く僕らのセカイさ  ララララララ… ラララララ…
やさしいうたいつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  「おかえり」「ただいま」が響く こぼれる いつもの笑い声 本当に大切なものは 近くて見えなくなっていた  どんなに強がってみても すぐに気付いてくれる人 ほんのささいな優しさで ふいに心がほどけてく  一番の味方でいてくれる 強くなれた どんな時も  ずっと変わらない愛で そっと包んでくれた わがまま言って困らせた日も 傷つけた日も  いつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  写真の中で笑ってる 懐かしい いつかの思い出が 今も昨日のことのように 色も褪せずに残っている  いくつもの瞬間が重なって 信じあえた どんな時も  ずっと変わらない愛で そっと君を包むよ ほら やわらかな風が吹いた 離れていた日も  いつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  ずっと変わらない愛で 数えきれない日々を 超えてゆけると思えたなら もう恐れないで  いつもそばで笑って かけがえのない時間を そう いつまでも やさしいうたが 聴こえるように丸本莉子丸本莉子丸本莉子中村タイチいつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  「おかえり」「ただいま」が響く こぼれる いつもの笑い声 本当に大切なものは 近くて見えなくなっていた  どんなに強がってみても すぐに気付いてくれる人 ほんのささいな優しさで ふいに心がほどけてく  一番の味方でいてくれる 強くなれた どんな時も  ずっと変わらない愛で そっと包んでくれた わがまま言って困らせた日も 傷つけた日も  いつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  写真の中で笑ってる 懐かしい いつかの思い出が 今も昨日のことのように 色も褪せずに残っている  いくつもの瞬間が重なって 信じあえた どんな時も  ずっと変わらない愛で そっと君を包むよ ほら やわらかな風が吹いた 離れていた日も  いつもそばにいるから 君は一人じゃないから ねぇ聴こえる やさしいうたが あの日のように  ずっと変わらない愛で 数えきれない日々を 超えてゆけると思えたなら もう恐れないで  いつもそばで笑って かけがえのない時間を そう いつまでも やさしいうたが 聴こえるように
やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ丸本莉子荒井由実荒井由実中村タイチ小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
YOUいつものように ふたりだけの朝 なかなか起きない あなたを大きな声で呼ぶ  やっと起きてきた 不機嫌なあなたと もう知らないよって うつむくあたしの静かな朝ごはん  見送りの時 ごめんねとつぶやくあなたに いつものキスはなしで 手を振ったあたし  ひとりぼっちで広く感じるこの部屋で 夢を見たんだ あなたが消えちゃって いくら泣いても 泣いてもあなたが来ないの  もし今日があなたに 会える最後だったとしたら 後悔の波に溺れるでしょう  数え切れないキスをして 抱きしめて離さない  あなたが消えてしまったら あたしどうなるんだろう あなたとの一瞬、一瞬と言葉が ぐるぐる回って  いまさら愛が溢れだして 伝えたい思いも溢れだして もう何も響かないで うつらないで何もいらないから お願いひとりにしないで  あなたがいない この世界はつまらないの さみしいの 苦しいの いらないの  もし今日があなたに 会える最後だったとしたら 後悔の波に溺れるでしょう 数え切れないキスをして 抱きしめて抱きしめて 離さない 離さない 離さない…  いつものようにふたりだけの朝 あなたの寝息を 愛しく感じるの あなたの腕の中で もう少し 眠ろう丸本莉子丸本莉子丸本莉子平野晋介いつものように ふたりだけの朝 なかなか起きない あなたを大きな声で呼ぶ  やっと起きてきた 不機嫌なあなたと もう知らないよって うつむくあたしの静かな朝ごはん  見送りの時 ごめんねとつぶやくあなたに いつものキスはなしで 手を振ったあたし  ひとりぼっちで広く感じるこの部屋で 夢を見たんだ あなたが消えちゃって いくら泣いても 泣いてもあなたが来ないの  もし今日があなたに 会える最後だったとしたら 後悔の波に溺れるでしょう  数え切れないキスをして 抱きしめて離さない  あなたが消えてしまったら あたしどうなるんだろう あなたとの一瞬、一瞬と言葉が ぐるぐる回って  いまさら愛が溢れだして 伝えたい思いも溢れだして もう何も響かないで うつらないで何もいらないから お願いひとりにしないで  あなたがいない この世界はつまらないの さみしいの 苦しいの いらないの  もし今日があなたに 会える最後だったとしたら 後悔の波に溺れるでしょう 数え切れないキスをして 抱きしめて抱きしめて 離さない 離さない 離さない…  いつものようにふたりだけの朝 あなたの寝息を 愛しく感じるの あなたの腕の中で もう少し 眠ろう
夜を泳ぐあなたがドアを開け出て行く 私はいつ鍵を掛けるんだろう 許せば 消えたりしなくても 永遠に 手に入らぬと知っていて  曖昧な甘い言葉 ゆらり踊らされて それでも求めるの 愛してよ 本能に身を任せて 痛みを忘れる程 この涙を 知らないでしょ? 終わりなき夜を泳ぐ  ふざけた話題で濁すばかり 見上げた胸で 十字架が揺れた 会えない 理由は幾つもあって ねぇ 会いたい 理由は答えもしないクセに  愛情の本性はEGOで いつだって背中合わせ 得られない分だけ 傷つけたい 抱き合って空虚ならば 痛みは心残る 独りきりで バカみたいでしょ 終わりなき夜を泳ぐ  曖昧な甘い言葉 ゆらり踊らされて それでも求めるの 愛してよ 本能に身を任せて 痛みを忘れる程 この涙を  寛大なフリはもう嫌だ 醜悪な執着も嫌だ どうしてあなたなの 教えてよ 善悪も越えたとこで 今だけ私を見て この願いは 言えないから 終わりなき夜を泳ぐ丸本莉子丸本莉子・藤林聖子丸本莉子・平野晋介松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウあなたがドアを開け出て行く 私はいつ鍵を掛けるんだろう 許せば 消えたりしなくても 永遠に 手に入らぬと知っていて  曖昧な甘い言葉 ゆらり踊らされて それでも求めるの 愛してよ 本能に身を任せて 痛みを忘れる程 この涙を 知らないでしょ? 終わりなき夜を泳ぐ  ふざけた話題で濁すばかり 見上げた胸で 十字架が揺れた 会えない 理由は幾つもあって ねぇ 会いたい 理由は答えもしないクセに  愛情の本性はEGOで いつだって背中合わせ 得られない分だけ 傷つけたい 抱き合って空虚ならば 痛みは心残る 独りきりで バカみたいでしょ 終わりなき夜を泳ぐ  曖昧な甘い言葉 ゆらり踊らされて それでも求めるの 愛してよ 本能に身を任せて 痛みを忘れる程 この涙を  寛大なフリはもう嫌だ 醜悪な執着も嫌だ どうしてあなたなの 教えてよ 善悪も越えたとこで 今だけ私を見て この願いは 言えないから 終わりなき夜を泳ぐ
One more time, One more chanceこれ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ  くいちがう時はいつも ぼくが先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向いのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  夏の想い出がまわる ふいに消えた鼓動  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにあるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど丸本莉子山崎将義山崎将義松岡モトキこれ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ  くいちがう時はいつも ぼくが先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向いのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  夏の想い出がまわる ふいに消えた鼓動  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにあるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど
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