稲葉浩志の歌詞一覧リスト  92曲中 1-92曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I AM YOUR BABY緑に光る矢印を見つめ 汗を拭い窓を開ける 交差点を真っすぐ抜け 君のもとへ  乱暴なバイカーに注意を払い 線路の下に潜り込む 派手な落書きやり過ごし そのままゆけ  前だけを見て加速していく 異常なまでに燃えるバイタリティー どんな弾でもよけられそうな 今  I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 何が何でも 辿り着きたいと願う心 今夜はそれを愛と呼ばせてください  夕暮れ時のビジネスマンの影が癒しを求めあふれてる にぎやかな歩道を尻目に 君のもとへ  突き当たり駅の向こう側には どこにでもつながる海 潮の香りを嗅いだら 右へ曲がれ  どうして人は生きていくのか 理由を探すのもまた人生 与えられたLife まっとうしてゆくのみ  I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 笑わないで 恐れを知らぬ愚かな戦士 純な想いはいつも誰かを泣かせる  I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 過ぎてゆくすべての瞬間が輝いて見える 今夜はそれを愛と呼ばせてください稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Terachi Hideyuki緑に光る矢印を見つめ 汗を拭い窓を開ける 交差点を真っすぐ抜け 君のもとへ  乱暴なバイカーに注意を払い 線路の下に潜り込む 派手な落書きやり過ごし そのままゆけ  前だけを見て加速していく 異常なまでに燃えるバイタリティー どんな弾でもよけられそうな 今  I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 何が何でも 辿り着きたいと願う心 今夜はそれを愛と呼ばせてください  夕暮れ時のビジネスマンの影が癒しを求めあふれてる にぎやかな歩道を尻目に 君のもとへ  突き当たり駅の向こう側には どこにでもつながる海 潮の香りを嗅いだら 右へ曲がれ  どうして人は生きていくのか 理由を探すのもまた人生 与えられたLife まっとうしてゆくのみ  I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 笑わないで 恐れを知らぬ愚かな戦士 純な想いはいつも誰かを泣かせる  I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 過ぎてゆくすべての瞬間が輝いて見える 今夜はそれを愛と呼ばせてください
愛なき道十分だろう 僕らは 十分すぎるほど 愛という名のルールに 懸命につくしてきた うしろゆびなど さされることもないままに ある種の理想に 限りなく近づいていたみたい でも おまえの 想像もつかないような 僕がいる ああ おまえが 知ったら気絶する 間違いない  うそもつかないで やりくりしてたはずだけれど うそをつかないで すむような 話題に逃げてただけ 愛が先なのか 罪が先なの 知らないけれど けっこう疲れたってことは 休めってことだろう ありがちな症状 だ いつのまにか こうなってる ああ あるがままの相手じゃない 互いに見ていたのは  愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 幻 を次から次へと追いやって もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見えるよ  おまえのエンジンもっとうならせろ こわれたように叫んでみれば 地平線の果てに見える 信じられるものが 見える どんな言葉も表せない 愛の言葉は がらくたになる 誰がつくった道を走ってるの 精神のリミッター みなのうなしてしまえよ  愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 人が見たら驚くよな少ない荷物で もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしいぬくもりが もっとあざやかに見えるよ  どこまでも 楽しんでいける 自分の道ならば ときに はげしい さみしさと戦いながら I'll give you a ride もしも だれかが望むならば 美しい思い出だけを 胸にひめ とびだそう稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA十分だろう 僕らは 十分すぎるほど 愛という名のルールに 懸命につくしてきた うしろゆびなど さされることもないままに ある種の理想に 限りなく近づいていたみたい でも おまえの 想像もつかないような 僕がいる ああ おまえが 知ったら気絶する 間違いない  うそもつかないで やりくりしてたはずだけれど うそをつかないで すむような 話題に逃げてただけ 愛が先なのか 罪が先なの 知らないけれど けっこう疲れたってことは 休めってことだろう ありがちな症状 だ いつのまにか こうなってる ああ あるがままの相手じゃない 互いに見ていたのは  愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 幻 を次から次へと追いやって もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見えるよ  おまえのエンジンもっとうならせろ こわれたように叫んでみれば 地平線の果てに見える 信じられるものが 見える どんな言葉も表せない 愛の言葉は がらくたになる 誰がつくった道を走ってるの 精神のリミッター みなのうなしてしまえよ  愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 人が見たら驚くよな少ない荷物で もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしいぬくもりが もっとあざやかに見えるよ  どこまでも 楽しんでいける 自分の道ならば ときに はげしい さみしさと戦いながら I'll give you a ride もしも だれかが望むならば 美しい思い出だけを 胸にひめ とびだそう
I'm on fire光を弾いて 敷きつめた雲は魚の群れのよう 目を閉じ ざわめく気持ち鎮め 空をただよう  まぶしい 記憶の波が押しよせて 今だに消えぬ一体感 捨て身になれる解放感 まっすぐ進む 曇りのない感情  I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire 心の隙間を 僕だけに埋めさせて 誰にも消せない炎  夕暮れの潮風を 受けながら回り続ける観覧車 ネオンサイン 道行く人たちを平等に照らす  その手を握りしめて歩いたとき 世界の配色は変わり 蕾はほころびて香り 根拠もない 勇気を纏えたんだ  I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息が止まりそうで I'm on fire I'm on fire どうしようもない 敗北の甘い予感 もはや とめられない嵐 誰ひとり 傷つけないで生きられるなら それは幸せだろうか  その手をはなしちゃいけない  誰かが正しい時は 誰かが間違っていて わかっていても 足を踏みだしてしまう  I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire ほんの小さなことが涙を誘う 誰にも消せない炎 僕たちが 今だけを生きられるなら 何も恐いものはない…  稲葉浩志KOSHI INABAKOSHI INABA光を弾いて 敷きつめた雲は魚の群れのよう 目を閉じ ざわめく気持ち鎮め 空をただよう  まぶしい 記憶の波が押しよせて 今だに消えぬ一体感 捨て身になれる解放感 まっすぐ進む 曇りのない感情  I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire 心の隙間を 僕だけに埋めさせて 誰にも消せない炎  夕暮れの潮風を 受けながら回り続ける観覧車 ネオンサイン 道行く人たちを平等に照らす  その手を握りしめて歩いたとき 世界の配色は変わり 蕾はほころびて香り 根拠もない 勇気を纏えたんだ  I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息が止まりそうで I'm on fire I'm on fire どうしようもない 敗北の甘い予感 もはや とめられない嵐 誰ひとり 傷つけないで生きられるなら それは幸せだろうか  その手をはなしちゃいけない  誰かが正しい時は 誰かが間違っていて わかっていても 足を踏みだしてしまう  I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire ほんの小さなことが涙を誘う 誰にも消せない炎 僕たちが 今だけを生きられるなら 何も恐いものはない…  
赤い糸見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる  ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし  何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない  ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう  そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸  すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る  ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう  黄昏の空に 星がひとつ落ちる稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる  ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし  何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない  ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう  そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸  すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る  ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう  黄昏の空に 星がひとつ落ちる
AKATSUKI涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て 気の遠くなるよな距離を想い カーテンを閉めきった  どんなにあなたが 冷たく私を 素通りしたとしても 責めないよ  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE  あなたを探し 路上を彷徨い 月の影に眠る  翼をもがれたよ 泥にキスしたよ それでも私は 笑い返す  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 東の空を朱く焼いて 私はまた舞い上がる RISE  暗い予言が街を飛び交い 失うことを畏れみんな祈る…  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 火の鳥のように お日さまのように 甦ろう 絶望などない 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE  涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABA涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て 気の遠くなるよな距離を想い カーテンを閉めきった  どんなにあなたが 冷たく私を 素通りしたとしても 責めないよ  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE  あなたを探し 路上を彷徨い 月の影に眠る  翼をもがれたよ 泥にキスしたよ それでも私は 笑い返す  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 東の空を朱く焼いて 私はまた舞い上がる RISE  暗い予言が街を飛び交い 失うことを畏れみんな祈る…  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 火の鳥のように お日さまのように 甦ろう 絶望などない 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE  涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て
あなたを呼ぶ声は風にさらわれて目は冴える 夜更けのride 単純で明快な時間のstream だれもいない いつもの道 すれ違う光もない 時計も電話も何もかも置いてきたよ  スピードあげろ 歯を食いしばれ 長いトンネル 突き抜けろ ふらふら彷徨うこの魂 tell me どこ行き?  愛されたいのに されない ずっと I was waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて  ついては消える 真っ赤なランプ 高鳴る胸の鼓動 東京タワーのはるか上で ドクンドクン光ってる  愛されてたのに 見過ごして 今さら 手をのばしても あなたは星が流れるように消える  where are you going? 風になる where am I going? 風になる  後ろに進めぬ人生のルール ならもう一回出会おう  愛されたいのに もうされない ずっと I am looking for you 気づいてもらおうなんてムシがよすぎる 愛しまくりたいのに やれない ずっと I am waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志目は冴える 夜更けのride 単純で明快な時間のstream だれもいない いつもの道 すれ違う光もない 時計も電話も何もかも置いてきたよ  スピードあげろ 歯を食いしばれ 長いトンネル 突き抜けろ ふらふら彷徨うこの魂 tell me どこ行き?  愛されたいのに されない ずっと I was waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて  ついては消える 真っ赤なランプ 高鳴る胸の鼓動 東京タワーのはるか上で ドクンドクン光ってる  愛されてたのに 見過ごして 今さら 手をのばしても あなたは星が流れるように消える  where are you going? 風になる where am I going? 風になる  後ろに進めぬ人生のルール ならもう一回出会おう  愛されたいのに もうされない ずっと I am looking for you 気づいてもらおうなんてムシがよすぎる 愛しまくりたいのに やれない ずっと I am waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて
あの命この命あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に  36時間の手術の末に 最新の医学に救われた 一つの小さなその命に 誰もが涙を流してた  翌日 ある町に朝早く 最新のバクダンが落っこちて あっけなく吹き飛んだ多くの命を 誰もが知らないまま時が過ぎる  あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう いつかあなたとふれあった せめてあのぬくもりよ永遠に  一歩踏み出すたびに 重いリュックが揺れ その底にあの人の 手紙と写真 最前線(げんば)でためらうことは 許されず こっちの愛のために あっちの愛を消す  あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 愛しいものを初めて知った せめてあのぬくもりよ永遠に  あっというまに 日が暮れる 眠れないままに 日が昇る  あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に  せめてあのぬくもりよ永遠に稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Terachi Hideyukiあの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に  36時間の手術の末に 最新の医学に救われた 一つの小さなその命に 誰もが涙を流してた  翌日 ある町に朝早く 最新のバクダンが落っこちて あっけなく吹き飛んだ多くの命を 誰もが知らないまま時が過ぎる  あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう いつかあなたとふれあった せめてあのぬくもりよ永遠に  一歩踏み出すたびに 重いリュックが揺れ その底にあの人の 手紙と写真 最前線(げんば)でためらうことは 許されず こっちの愛のために あっちの愛を消す  あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 愛しいものを初めて知った せめてあのぬくもりよ永遠に  あっというまに 日が暮れる 眠れないままに 日が昇る  あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に  せめてあのぬくもりよ永遠に
arizonaヘッドライトを消して走ろう 冷えた地面にねころがろう 何かが遠くで吠えている それでも僕は怖くない  耳にうるさいほどの静けさ ふるさとを離れたリアルさ 大地を踏みしめ 暮らす者の 叫びを小さな背中に聞けば  痛いよ痛いよ だれかそこをなでておくれ ともに 過ごした あなたとの 歓びだけがよみがえり痛いよ  岩影はただ高くそびえ 風がしげみを 踊らせてる 時の単位は大きく変わり 悩める旅人たちを癒す 水のない河を泳ぐように 僕らは必死にもがいてた 結ばれること 離れることで 人の絆は強くなってゆく  夢だろうすべては 生まれてくること 死ぬこと このまま埋もれて 素敵な生まれかわりなど信じてみようか  何かが足りないと 渇いた喉をふるわせて もはやひとりでは 生きられぬ ひ弱な心がさまよう  夢だろう 夢でしょう どこまでも 眠りつづけよう あなたが ただで 僕にくれた くちづけは星のように 輝きつづける稲葉浩志KOSHI INABAKOSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAヘッドライトを消して走ろう 冷えた地面にねころがろう 何かが遠くで吠えている それでも僕は怖くない  耳にうるさいほどの静けさ ふるさとを離れたリアルさ 大地を踏みしめ 暮らす者の 叫びを小さな背中に聞けば  痛いよ痛いよ だれかそこをなでておくれ ともに 過ごした あなたとの 歓びだけがよみがえり痛いよ  岩影はただ高くそびえ 風がしげみを 踊らせてる 時の単位は大きく変わり 悩める旅人たちを癒す 水のない河を泳ぐように 僕らは必死にもがいてた 結ばれること 離れることで 人の絆は強くなってゆく  夢だろうすべては 生まれてくること 死ぬこと このまま埋もれて 素敵な生まれかわりなど信じてみようか  何かが足りないと 渇いた喉をふるわせて もはやひとりでは 生きられぬ ひ弱な心がさまよう  夢だろう 夢でしょう どこまでも 眠りつづけよう あなたが ただで 僕にくれた くちづけは星のように 輝きつづける
YELLOWむせかえるような砂浜で 繰り返し流れていた歌が この細い腕を掴んで連れ戻してくれる 汚れなど知らぬ頃の自分に  全てを洗い流すように 降り注げray of light  Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 黄金色のドレス纏い 世界は舞うのです Yellow Yellow Sunshine もうそこには帰れない 寂しさかみしめ 叫びますhigher and higher  失笑を受け流しながら 颯爽と歩いてきたんだ 他人の哀しみなどわからなくても泣いてみせる 僕はただ全てを手に入れたかった  夢中になって築いてきたのは 自ら閉じ込めるCAGE  Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラにしてくれ Yellow Yellow Sunshine 恥じらいなきbump'n grind 自由をはき違え 浮かれますhigher and higher  悔やみきれない事ばかり ブルースの連鎖イズライフ  Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラに…しなくてもいい Yellow Yellow Sunshine もうどこにも帰らない 何も怖くないと 叫びますhigher and higher稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志むせかえるような砂浜で 繰り返し流れていた歌が この細い腕を掴んで連れ戻してくれる 汚れなど知らぬ頃の自分に  全てを洗い流すように 降り注げray of light  Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 黄金色のドレス纏い 世界は舞うのです Yellow Yellow Sunshine もうそこには帰れない 寂しさかみしめ 叫びますhigher and higher  失笑を受け流しながら 颯爽と歩いてきたんだ 他人の哀しみなどわからなくても泣いてみせる 僕はただ全てを手に入れたかった  夢中になって築いてきたのは 自ら閉じ込めるCAGE  Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラにしてくれ Yellow Yellow Sunshine 恥じらいなきbump'n grind 自由をはき違え 浮かれますhigher and higher  悔やみきれない事ばかり ブルースの連鎖イズライフ  Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラに…しなくてもいい Yellow Yellow Sunshine もうどこにも帰らない 何も怖くないと 叫びますhigher and higher
イタイケな太陽ああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た  自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ  You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure  ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう  どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ  You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ  You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachiああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た  自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ  You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure  ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう  どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ  You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ  You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ
エデンなぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても ぜいたくな気分 大きな海を越えなくても でっかい旅をしているよう  この世というものが 捨てたもんじゃないと 思える時だった  どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ つまずいてころんだって せーので笑って 前むくんだ 越えてくんだ この目はあなたを 見るためにある  パズルをしてみようよ お互いの凸凹で 一個ずつハメてゆけば どんな形になるだろう?  誰が何をいおうと 僕は己を 見失ってなんかいない  まんまでほほえんでおくれ 世界が滅んでゆくとしても おねがいだ あなたがすべてはじめるよ なぜに人は誰も ただ生きるだけで 傷つく 傷つける? 眠れぬ夜を またひとつ こえよう  わかってるよ 例の果実を かじったんだよ もう後に戻れない 頭の中つくるイメージ それで終わらせたくはない 今までの僕ならば 出来なかったことをさせてよ  ここですべての愛と罪と罰が 生まれてゆく さあ受け止めよう  どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ 他には誰もいないよ わかっているから 悶えるんだ 苦しいんだ 心に決めた 十字架を背負って 生きてゆこう  そのままでいてくれ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachiなぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても ぜいたくな気分 大きな海を越えなくても でっかい旅をしているよう  この世というものが 捨てたもんじゃないと 思える時だった  どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ つまずいてころんだって せーので笑って 前むくんだ 越えてくんだ この目はあなたを 見るためにある  パズルをしてみようよ お互いの凸凹で 一個ずつハメてゆけば どんな形になるだろう?  誰が何をいおうと 僕は己を 見失ってなんかいない  まんまでほほえんでおくれ 世界が滅んでゆくとしても おねがいだ あなたがすべてはじめるよ なぜに人は誰も ただ生きるだけで 傷つく 傷つける? 眠れぬ夜を またひとつ こえよう  わかってるよ 例の果実を かじったんだよ もう後に戻れない 頭の中つくるイメージ それで終わらせたくはない 今までの僕ならば 出来なかったことをさせてよ  ここですべての愛と罪と罰が 生まれてゆく さあ受け止めよう  どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ 他には誰もいないよ わかっているから 悶えるんだ 苦しいんだ 心に決めた 十字架を背負って 生きてゆこう  そのままでいてくれ
おかえり笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう  何が起きるか?見当もつかないよ ほらひびいてる 警告のベル  昔も今も それはいっしょだろう この星の現状 どこだって戦場  眠る前には あなたを想うよ  笑っておかえりなさい オマモリはカバンに入れて 雨には うたれながら ともに いさぎよく いきましょう  誇りをもち 動く人たちよ 口あけるのは 命がけのドア  その愛情が ちゃんと伝わりますように とびこんでく人 はなれて見てる人  写真のあなたは 優しすぎる顔  笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう ともに さりげなく 力強く稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Terachi Hideyuki笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう  何が起きるか?見当もつかないよ ほらひびいてる 警告のベル  昔も今も それはいっしょだろう この星の現状 どこだって戦場  眠る前には あなたを想うよ  笑っておかえりなさい オマモリはカバンに入れて 雨には うたれながら ともに いさぎよく いきましょう  誇りをもち 動く人たちよ 口あけるのは 命がけのドア  その愛情が ちゃんと伝わりますように とびこんでく人 はなれて見てる人  写真のあなたは 優しすぎる顔  笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう ともに さりげなく 力強く
O.NO.REどうしたらねぇいかした人間になれる? まだまだ奥は深いのう アタマん中で限界値を設定して 型にはまってほっとしてる  オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ  買うても買うてもきりがないのは何故 手に入るのは影ばっかりで ほんとはあなたを振り向かせたいだけ さあ素面になって家にかえろう  オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ  自分を受けいれられないままで どこに行っても またつらくなるよ 我慢を忘れて開き直って 傷口を舐めてもまた掻きむしる この旅の始まりをよくよく思い出せ 背筋をピッと伸ばして今思い出せ  オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ オレは誰? 境界をこえろ I won't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ 覚悟きめりゃええ  オノレを知れ…稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志どうしたらねぇいかした人間になれる? まだまだ奥は深いのう アタマん中で限界値を設定して 型にはまってほっとしてる  オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ  買うても買うてもきりがないのは何故 手に入るのは影ばっかりで ほんとはあなたを振り向かせたいだけ さあ素面になって家にかえろう  オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ  自分を受けいれられないままで どこに行っても またつらくなるよ 我慢を忘れて開き直って 傷口を舐めてもまた掻きむしる この旅の始まりをよくよく思い出せ 背筋をピッと伸ばして今思い出せ  オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ オレは誰? 境界をこえろ I won't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ 覚悟きめりゃええ  オノレを知れ…
Okay感動的な足どりで 坂を上ってゆくのはアナタ とりとめのないことで 友と心の底から はしゃいでいる  時間が止まる景色を 見てしまうといつも それを失う未来を 想ってはふるえてしまう 哀しくもヤワなこの心臓  Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね  色あせた家族写真 その時ボクらは何を夢見た 今日は今日で 近い将来 古き良き時代と偲ばれるだろうか  あれよあれよ 選択肢を失くしてゆくeveryday どこかまで 遡れるとしたら どこにするだろう そこに希望はあるのでしょうか?  Okay いつかくる アナタのいない世界 埋められない穴をかかえさまよう Okay 泣かないで 恐がらなくていいよ 終わりがあるから 誰もが切なく輝ける  夕暮れ グラウンドに響く声 川面をすべる小石の影 誰かの不幸せの上に 成り立つ生活(くらし) 昔から気づいてるよ ヘンチクリンな笑顔見せて 歩いているボクはナニモノ?  Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね稲葉浩志Koshi InabaKoshi InabaKoshi Inaba・Hideyuki Terachi感動的な足どりで 坂を上ってゆくのはアナタ とりとめのないことで 友と心の底から はしゃいでいる  時間が止まる景色を 見てしまうといつも それを失う未来を 想ってはふるえてしまう 哀しくもヤワなこの心臓  Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね  色あせた家族写真 その時ボクらは何を夢見た 今日は今日で 近い将来 古き良き時代と偲ばれるだろうか  あれよあれよ 選択肢を失くしてゆくeveryday どこかまで 遡れるとしたら どこにするだろう そこに希望はあるのでしょうか?  Okay いつかくる アナタのいない世界 埋められない穴をかかえさまよう Okay 泣かないで 恐がらなくていいよ 終わりがあるから 誰もが切なく輝ける  夕暮れ グラウンドに響く声 川面をすべる小石の影 誰かの不幸せの上に 成り立つ生活(くらし) 昔から気づいてるよ ヘンチクリンな笑顔見せて 歩いているボクはナニモノ?  Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね
OvertureGOLD LYLICやみそうもない雨の滴 窓辺ではでに飛び散って 鳥の声もエンジンの音も 遠く綺麗にぼやける  煙草など一本吸ってみた 気が楽になった気がした でも違う 何か違う うまく笑えない  It's over 終わったんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely そして戸惑う 君が見当たらないことに  胸をはってひとりになって すがすがしい気になったけど 自由を求め もがくエネルギー そんなものがなぜか恋しい  解き放たれることにまだ慣れてない 叫ぶだけの僕が やっとのこと、手に入れた 夢に飲み込まれる  It's over 終わらしたんだよ ありったけの勇気をしぼって I feel so lonely そして立ち止まる 何もできないことを知って  誰も教えてくれない 舌うちしても変わらない 何処に向かえばいいのか どうやればいいのか 暗闇にうずくまって どうしようもなくて まっさらになって初めて 見つけるんだろう 僕だけの出口を  It's over 今なんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely 心細くても やりきれない夜を超えて 辿り着こう いつの日か 僕の描く世界の果てに  そしてそこに待ってるのは 君であってほしい 君だったらいいのに ありえないとしても 君であってほしいGOLD LYLIC稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志やみそうもない雨の滴 窓辺ではでに飛び散って 鳥の声もエンジンの音も 遠く綺麗にぼやける  煙草など一本吸ってみた 気が楽になった気がした でも違う 何か違う うまく笑えない  It's over 終わったんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely そして戸惑う 君が見当たらないことに  胸をはってひとりになって すがすがしい気になったけど 自由を求め もがくエネルギー そんなものがなぜか恋しい  解き放たれることにまだ慣れてない 叫ぶだけの僕が やっとのこと、手に入れた 夢に飲み込まれる  It's over 終わらしたんだよ ありったけの勇気をしぼって I feel so lonely そして立ち止まる 何もできないことを知って  誰も教えてくれない 舌うちしても変わらない 何処に向かえばいいのか どうやればいいのか 暗闇にうずくまって どうしようもなくて まっさらになって初めて 見つけるんだろう 僕だけの出口を  It's over 今なんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely 心細くても やりきれない夜を超えて 辿り着こう いつの日か 僕の描く世界の果てに  そしてそこに待ってるのは 君であってほしい 君だったらいいのに ありえないとしても 君であってほしい
oh my love言葉にするよりも 伝わることがある 僕が誰を見つめているか気づいてほしいけど  焦ることなんかない さみしいことでもない 無理やり抱きしめたりしない 日ざしが強くなり 僕らはシャツを一枚脱いだ  いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 本気で誰かを想う時が来れば ふと見えるだろうoh my love いつの日か  歌を口ずさんで 信号を待つ君に 大きな声で呼びかける静かな歓び  恥じることなんかない 今はただ笑い ありのままの自分を見せて 青い灯が灯り さあ一歩ずつ踏み出そう  いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love いつの日か  いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love ほら飛び立って行け稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi言葉にするよりも 伝わることがある 僕が誰を見つめているか気づいてほしいけど  焦ることなんかない さみしいことでもない 無理やり抱きしめたりしない 日ざしが強くなり 僕らはシャツを一枚脱いだ  いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 本気で誰かを想う時が来れば ふと見えるだろうoh my love いつの日か  歌を口ずさんで 信号を待つ君に 大きな声で呼びかける静かな歓び  恥じることなんかない 今はただ笑い ありのままの自分を見せて 青い灯が灯り さあ一歩ずつ踏み出そう  いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love いつの日か  いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love ほら飛び立って行け
気分はI am All Yours完璧な倍音で笑う 電話の向こうのあなた尊いね 退屈な奴のはずのぼくは もしや話上手かもね  気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう クスッと漏れる息づかい 空も飛べる Yes, I am all yours 長い夜の闇を好きになれる また会いましょう 後ほど夢で抱擁 I'm All yours All yours  濡れた髪をいじって 遊んでいると鼻歌まじり バカなヘアスタイル 見えちゃいないけど 想像できるやっぱ見たい  気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう ゴクンて水を飲み干す その喉を思う Yes, I am all yours 静かな空を行き交う無数の声 もう寝たくないよ 後ほどひとり朦朧 I'm All yours All yours  気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう 今ちょっとあくびしたよね それもまたよき Yes, I am all yours 静かな空を行き交う無数の声 もう寝たくないよ 切ない思いは膨張 I'm All yours All yours稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志完璧な倍音で笑う 電話の向こうのあなた尊いね 退屈な奴のはずのぼくは もしや話上手かもね  気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう クスッと漏れる息づかい 空も飛べる Yes, I am all yours 長い夜の闇を好きになれる また会いましょう 後ほど夢で抱擁 I'm All yours All yours  濡れた髪をいじって 遊んでいると鼻歌まじり バカなヘアスタイル 見えちゃいないけど 想像できるやっぱ見たい  気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう ゴクンて水を飲み干す その喉を思う Yes, I am all yours 静かな空を行き交う無数の声 もう寝たくないよ 後ほどひとり朦朧 I'm All yours All yours  気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう 今ちょっとあくびしたよね それもまたよき Yes, I am all yours 静かな空を行き交う無数の声 もう寝たくないよ 切ない思いは膨張 I'm All yours All yours
くちびるWoman 目と目を合わせられない 僕を見て Oh.womanとてもいやらしいたくらみを育て歓ぶ しなやかに駆け生きる動物のように罪など知らない そばにいるだけで見る見る力抜けてゆく  あなたのくちびるなら骨までとろけてもいい 火が出るほど狂うほどに 肌と肌すりあわせて 夢の中  Hey.Woman この世の理不尽を 優しく抱いて What a woman 答えられないクエスチョン ほほえみながら 投げかける  嗅いだことのない香り 聞いたことのないウィスパー 恋はウィスパー 触れたら僕は すべてを投げだしてしまう  あなたのくちびるで この身ほろぼしてもいい だれかに涙見せている あなたを想いうかべひとり遊ぶ  教えて何が その心を動かすの そわそわしてるうちに 知らず知らず大事なとこ握られてる  僕のインチキもイカサマも ひとつ残らずあばいて 愚かなウソのアリ地獄から そっと手をとり連れ出してくれ あなたのくちびるで 綺麗に生まれかわらせて すべてを写す その鏡で僕のハダカを今宵 のぞかせてくれ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAWoman 目と目を合わせられない 僕を見て Oh.womanとてもいやらしいたくらみを育て歓ぶ しなやかに駆け生きる動物のように罪など知らない そばにいるだけで見る見る力抜けてゆく  あなたのくちびるなら骨までとろけてもいい 火が出るほど狂うほどに 肌と肌すりあわせて 夢の中  Hey.Woman この世の理不尽を 優しく抱いて What a woman 答えられないクエスチョン ほほえみながら 投げかける  嗅いだことのない香り 聞いたことのないウィスパー 恋はウィスパー 触れたら僕は すべてを投げだしてしまう  あなたのくちびるで この身ほろぼしてもいい だれかに涙見せている あなたを想いうかべひとり遊ぶ  教えて何が その心を動かすの そわそわしてるうちに 知らず知らず大事なとこ握られてる  僕のインチキもイカサマも ひとつ残らずあばいて 愚かなウソのアリ地獄から そっと手をとり連れ出してくれ あなたのくちびるで 綺麗に生まれかわらせて すべてを写す その鏡で僕のハダカを今宵 のぞかせてくれ
Cross Creek文句無く綺麗な姿で ペリカンたちが飛んで行って 波の打ち寄せる河口沿い 小さな教会で 誰か静かに結婚してる  ぶ厚い雲を押しのけて 落ちる光に目を細め 僕は君との距離を測るのに 手間どりながら 答えは何も見えぬまま  眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をこんな僕が 力の限り抱きしめたりしても 許されるかな  着飾った二人は寄り添い 新しい幸せ誓う ぼんやりそれを眺めてる 僕も君もそろそろ 帰らなくちゃいけない時間  眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人が泣くなら 誰かのもとから奪い去っても 許されるかな  愛を……  眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をまるごと 受け止めてみたいと夢に見ながら 夕陽を浴びる稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi文句無く綺麗な姿で ペリカンたちが飛んで行って 波の打ち寄せる河口沿い 小さな教会で 誰か静かに結婚してる  ぶ厚い雲を押しのけて 落ちる光に目を細め 僕は君との距離を測るのに 手間どりながら 答えは何も見えぬまま  眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をこんな僕が 力の限り抱きしめたりしても 許されるかな  着飾った二人は寄り添い 新しい幸せ誓う ぼんやりそれを眺めてる 僕も君もそろそろ 帰らなくちゃいけない時間  眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人が泣くなら 誰かのもとから奪い去っても 許されるかな  愛を……  眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をまるごと 受け止めてみたいと夢に見ながら 夕陽を浴びる
CAGE FIGHT毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ  逃げたいと思うけど どこに行けばいいの  戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight  いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ  ここから出たいなら ここで戦えよ  ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight  話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ  ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ  逃げたいと思うけど どこに行けばいいの  戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight  いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ  ここから出たいなら ここで戦えよ  ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight  話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ  ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight
幸福への長い坂道空へと向かってのびる 長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった  要らないものを捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ  ああ そして何か 素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で  君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い  揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに  ああ そして何か 素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて  ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Terashima Ryouichi空へと向かってのびる 長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった  要らないものを捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ  ああ そして何か 素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で  君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い  揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに  ああ そして何か 素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて  ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして
cocoaわかんないことだらけ みんなウソつくから でもその気持ちはわかる かく言う僕もかなりのイカサマ野郎なんです あったかいココアのカップから 立ちのぼる香りが 今唯一信用できるものだ さあ一口すすったらねむろう  なんにもしらないで 愛しあってら ヒトはまだまだ謎だらけ イイウソ ワルイウソ 僕に聞かせて 君の言葉ならいいよ  楽しめないなら TVなんてピッて消せばいいじゃん 見る角度が変われば ウソとマコトはすり変えられるものだ よくできたウワサで はやまって爆弾おとして 後にひけなくても 誰もホントのことは言わないにきまってる  なんにもしらないで 殴りあってら 野次馬たちは 手をたたく イイウソ ワルイウソ 勝手にしやがれ 君が電話に出ないのはナゼ?  真実はそこここに転がるのに 僕は素通り  なんにもしらないで 愛しあってら ヒトはまだまだ謎だらけ イイウソ ワルイウソ 笑わば笑え ねえ明日どっかで会おうよ  知りたいくせに 怖くて聞けない やけどしそうなホントの気持ち  時に甘ったるく 時に苦々しい テーブルの上に置かれた真実稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志わかんないことだらけ みんなウソつくから でもその気持ちはわかる かく言う僕もかなりのイカサマ野郎なんです あったかいココアのカップから 立ちのぼる香りが 今唯一信用できるものだ さあ一口すすったらねむろう  なんにもしらないで 愛しあってら ヒトはまだまだ謎だらけ イイウソ ワルイウソ 僕に聞かせて 君の言葉ならいいよ  楽しめないなら TVなんてピッて消せばいいじゃん 見る角度が変われば ウソとマコトはすり変えられるものだ よくできたウワサで はやまって爆弾おとして 後にひけなくても 誰もホントのことは言わないにきまってる  なんにもしらないで 殴りあってら 野次馬たちは 手をたたく イイウソ ワルイウソ 勝手にしやがれ 君が電話に出ないのはナゼ?  真実はそこここに転がるのに 僕は素通り  なんにもしらないで 愛しあってら ヒトはまだまだ謎だらけ イイウソ ワルイウソ 笑わば笑え ねえ明日どっかで会おうよ  知りたいくせに 怖くて聞けない やけどしそうなホントの気持ち  時に甘ったるく 時に苦々しい テーブルの上に置かれた真実
孤独のススメみんながいるなら ひとまずは安心と ぞろぞろ渡ってしまった赤信号 右も左も見ることなく流れに身を任す 妙な連帯感 これまるでヒプノタイズ 強くなった気になるのは勘違い 突っ込んできた車にゃ体は勝てないし 泣いても遅い  何にも疑わず考えるの サボりまくって 痛い目にあってから 泣きっ面で犯人さがしに躍起になる  たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ これでダメならばしょうがないと 晴れやかに歩き出せ  BGM付きのニュースばっかり見たい 誰かに心ひっぱってもらいたい 悪いのはあいつだ とりあえずあいつを懲らしめろ リーダーの暗示に身を任す  いつも運悪く誰かが 巻き添え食らう その時一体 誰の言うこと聞いてついていく気なの  たまにはひとりで 深い海を潜っていってみてよ 新しい言葉を 息も絶え絶えに手に入れてごらん  必死に空気ばっか読んでたら 自分の名前さえ分かんなくなっちゃうかもよ  たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ たまには群れずに 静けさの中 どっぷり浸かりなよ 大勢の力に たやすく押し流されちゃいけない稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Akihito Tokunagaみんながいるなら ひとまずは安心と ぞろぞろ渡ってしまった赤信号 右も左も見ることなく流れに身を任す 妙な連帯感 これまるでヒプノタイズ 強くなった気になるのは勘違い 突っ込んできた車にゃ体は勝てないし 泣いても遅い  何にも疑わず考えるの サボりまくって 痛い目にあってから 泣きっ面で犯人さがしに躍起になる  たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ これでダメならばしょうがないと 晴れやかに歩き出せ  BGM付きのニュースばっかり見たい 誰かに心ひっぱってもらいたい 悪いのはあいつだ とりあえずあいつを懲らしめろ リーダーの暗示に身を任す  いつも運悪く誰かが 巻き添え食らう その時一体 誰の言うこと聞いてついていく気なの  たまにはひとりで 深い海を潜っていってみてよ 新しい言葉を 息も絶え絶えに手に入れてごらん  必死に空気ばっか読んでたら 自分の名前さえ分かんなくなっちゃうかもよ  たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ たまには群れずに 静けさの中 どっぷり浸かりなよ 大勢の力に たやすく押し流されちゃいけない
この手をとって走り出して昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライヴしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中  何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい  この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう  楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したいことが体の奥に 雪のように降りつもる 他の誰より笑ってくれる Just for you あなたに届けたい  いつか吹いていた 海辺の風を思う  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風に吹かれ あふれる人波つきぬけて あなただけにしか 触れられない 心のスイッチがある きっとそれだけは 何が起きても 消えることはもうないでしょう稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライヴしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中  何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい  この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう  楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したいことが体の奥に 雪のように降りつもる 他の誰より笑ってくれる Just for you あなたに届けたい  いつか吹いていた 海辺の風を思う  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風に吹かれ あふれる人波つきぬけて あなただけにしか 触れられない 心のスイッチがある きっとそれだけは 何が起きても 消えることはもうないでしょう
今宵キミト音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも いいと思うけど いったい君は何と戦ってるの  うわの空な態度 見せられんのもつらいよ むなしげなその目 涙さえ寸止め 考えだしたら最後 日中夜とまらないよ いっそのこと爆発してみせてよ  今宵君と 思い切りハジけたいのに なぜに 目線は微妙にずれたまま 戻らない ハモったりして歌ったらさぞ楽しいだろ けど僕の言葉はしゃぼんのように 次から次へと しぼんで消える  僕らは特に 間違ったことなんて してきてはいないはずだろ たぶん ただ大切なものの 順序が変わり 知らない君が 顔をのぞかせるんだ  信じたものの価値 どん底まで落っこち 愛するものの命 あっけなく吸い込む街 あまりの味気なさ 世界のあさはかさ 自分の及ばなさ もう嘆かないで  今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 哀しい夢に捉まってるの いかんともしがたいものは 誰にでもある そして今 僕を揺さぶり続ける ただひとつの現実は君なんだよ  問題はどこ どこの誰 誰がいったい 糸ひいてんの 深い闇 やけに遠い灯り とりあえずその手を握らせてよ  今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 悲しい夢に捉まってるの そろいのステップでも踏んで おどけてみたいけど その心に向けてただひたすらに 歌でも歌いながら僕は待とう  音もなく ろうそくが燃え尽きるよ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも いいと思うけど いったい君は何と戦ってるの  うわの空な態度 見せられんのもつらいよ むなしげなその目 涙さえ寸止め 考えだしたら最後 日中夜とまらないよ いっそのこと爆発してみせてよ  今宵君と 思い切りハジけたいのに なぜに 目線は微妙にずれたまま 戻らない ハモったりして歌ったらさぞ楽しいだろ けど僕の言葉はしゃぼんのように 次から次へと しぼんで消える  僕らは特に 間違ったことなんて してきてはいないはずだろ たぶん ただ大切なものの 順序が変わり 知らない君が 顔をのぞかせるんだ  信じたものの価値 どん底まで落っこち 愛するものの命 あっけなく吸い込む街 あまりの味気なさ 世界のあさはかさ 自分の及ばなさ もう嘆かないで  今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 哀しい夢に捉まってるの いかんともしがたいものは 誰にでもある そして今 僕を揺さぶり続ける ただひとつの現実は君なんだよ  問題はどこ どこの誰 誰がいったい 糸ひいてんの 深い闇 やけに遠い灯り とりあえずその手を握らせてよ  今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 悲しい夢に捉まってるの そろいのステップでも踏んで おどけてみたいけど その心に向けてただひたすらに 歌でも歌いながら僕は待とう  音もなく ろうそくが燃え尽きるよ
GO何をそんなにふるえる? 時計ばかりを気にして 誰も追ってこないよ 髪は風になびいて行く先を教えてる 後戻りなんてないよ  明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥にそっとしまいこんでゆけ  君が怯えてるのは いつか冷めゆく想い 薄暗い未来の screen 自分でつくる幻 膨れあがる不安に 押しつぶされたくないよ  明日になったら全部 消えてしまいそうで 何時になっても眠れない この長い道はどこまで続いてゆくのだろう Nobody Knows 終わらない時をゆけ  明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥で燃やし尽くしたらゆけ ゆけ…稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志何をそんなにふるえる? 時計ばかりを気にして 誰も追ってこないよ 髪は風になびいて行く先を教えてる 後戻りなんてないよ  明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥にそっとしまいこんでゆけ  君が怯えてるのは いつか冷めゆく想い 薄暗い未来の screen 自分でつくる幻 膨れあがる不安に 押しつぶされたくないよ  明日になったら全部 消えてしまいそうで 何時になっても眠れない この長い道はどこまで続いてゆくのだろう Nobody Knows 終わらない時をゆけ  明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥で燃やし尽くしたらゆけ ゆけ…
Golden Road不思議な匂い漂う金色のトンネル 朽ち輝く銀杏がくるくるまわる  見えてるつもりの出口は なかなか近づいてきやしない 頑張らなくてもいいんだよなんて 今の僕には聞かせないで  信じた道なら行けばいい 震える心を知ったなら 血が滲んでも少々痛くても 行き先を疑うことなかれ  ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード  何度も語り歩いた まっすぐなこの道 思えばあなたの笑顔は毎日そばにある  失敗という名のしょっぱい通過点 まだまだ待ち構えているでしょう その先にしかない快感めざす そんな人を誰が止められるの  信じた道なら行けばいい 孤独な心で決めたなら 憐れみの声が聞こえても 中途半端な愛ならいらない  無視されたっていいんじゃない 前を見てりゃいいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード  好きだという熱こそが最低限で最高の希望  信じた道なら行けばいい 涙がぼろぼろこぼれても たとえその途中でぶっ倒れても そこで命が燃え尽きても 信じた道だけ行くために 僕らは生まれて来たんだろう 輝く瞬間を知るために 暗闇を駆けぬけてゆくんだよ  ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi不思議な匂い漂う金色のトンネル 朽ち輝く銀杏がくるくるまわる  見えてるつもりの出口は なかなか近づいてきやしない 頑張らなくてもいいんだよなんて 今の僕には聞かせないで  信じた道なら行けばいい 震える心を知ったなら 血が滲んでも少々痛くても 行き先を疑うことなかれ  ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード  何度も語り歩いた まっすぐなこの道 思えばあなたの笑顔は毎日そばにある  失敗という名のしょっぱい通過点 まだまだ待ち構えているでしょう その先にしかない快感めざす そんな人を誰が止められるの  信じた道なら行けばいい 孤独な心で決めたなら 憐れみの声が聞こえても 中途半端な愛ならいらない  無視されたっていいんじゃない 前を見てりゃいいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード  好きだという熱こそが最低限で最高の希望  信じた道なら行けばいい 涙がぼろぼろこぼれても たとえその途中でぶっ倒れても そこで命が燃え尽きても 信じた道だけ行くために 僕らは生まれて来たんだろう 輝く瞬間を知るために 暗闇を駆けぬけてゆくんだよ  ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード
SAIHATE HOTEL夕陽に向かい みんな帰りたい でもぎっしりの高速道路 クワガタみたい ヘリは自衛隊 目の前横切り着陸体勢  ぶ厚いガラスの向こう 見えるのは無音の劇場 心臓はエレヴェイター  ボクハ待ツ じっと待つ 君の手がドアに触れるのを ショパンのボリュームを慎重に下げよう 恋に落ちるということは 不安まみれで過ごすこと ろくすっぽ夜も眠れない みんなライトをともす  ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE  たばこくわえ 電話にらみ 男は送るヒミツのメッセージ 壁にもたれ たぶん待ちぼうけ 女はコーヒーを投げ捨ててった  ボクハ待ツ じっと待つ その香りが忍び込むのを 窓にうつるのは 自分の亡霊 恋に落ちるということは おおげさなドラマをつくること ロビーの人混みをかきわけ 進む君は勇敢なsoldier  ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE  街たそがれ ボクあこがれ 底なしの欲望に飲みこまれ 自由を無くし 生きてることに 気づかないけどかまやしない  ボクハ待ツ じっと待つ 君のはにかんだ笑顔を 世界のはじっこに座り込んで 恋に落ちるということは もう少し生きたいと願うこと 誰かがノックする 気配を感じふらり立ち上がる  ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE HOTEL はかないSAIHATE HOTEL 息を殺せ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Tokunaga Akihito夕陽に向かい みんな帰りたい でもぎっしりの高速道路 クワガタみたい ヘリは自衛隊 目の前横切り着陸体勢  ぶ厚いガラスの向こう 見えるのは無音の劇場 心臓はエレヴェイター  ボクハ待ツ じっと待つ 君の手がドアに触れるのを ショパンのボリュームを慎重に下げよう 恋に落ちるということは 不安まみれで過ごすこと ろくすっぽ夜も眠れない みんなライトをともす  ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE  たばこくわえ 電話にらみ 男は送るヒミツのメッセージ 壁にもたれ たぶん待ちぼうけ 女はコーヒーを投げ捨ててった  ボクハ待ツ じっと待つ その香りが忍び込むのを 窓にうつるのは 自分の亡霊 恋に落ちるということは おおげさなドラマをつくること ロビーの人混みをかきわけ 進む君は勇敢なsoldier  ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE  街たそがれ ボクあこがれ 底なしの欲望に飲みこまれ 自由を無くし 生きてることに 気づかないけどかまやしない  ボクハ待ツ じっと待つ 君のはにかんだ笑顔を 世界のはじっこに座り込んで 恋に落ちるということは もう少し生きたいと願うこと 誰かがノックする 気配を感じふらり立ち上がる  ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE HOTEL はかないSAIHATE HOTEL 息を殺せ
去りゆく人へ窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる  仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう  去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ  さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く  すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい  去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる  去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる  仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう  去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ  さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く  すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい  去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる  去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ
Salvation雲は流れて 遠くに消えてく 僕らの顔も 変わってゆく 君は少しだけ やせたように見えるよ 心配いらないよ 綺麗ですよ  つらいことばかり 多すぎたなら 泣けるときに泣こう それが人だからね  救いの手はどこから やってくるのでしょう 誰かの笑い声 握った手の温度 砂漠のようにかわいてる その心の中に いったいどんな 言葉が しみこむの  自分ひとりが おいてかれるような こわい感覚に つかまって おしゃれをして 町を歩くけど 気持ちは どこにも 歩き出せない  うごけないのなら もうしばらく とどまればいいよ 僕は忘れていない  昨日の中にしか 生きられなくて 日付けは ぴたりと 止められたまま 深い悲しみが 少しずつ いえてゆくように 僕はただ 祈っているだけ  救いの手はどこから やってくるのでしょう 流れる歌声 きらめく波の音 きみのいる場所を やわらかく 照らし出すあかり できるなら僕がそうありたい 僕じゃだめでしょうか?稲葉浩志Koshi InabaKoshi InabaKoshi Inaba・Hideyuki Terachi雲は流れて 遠くに消えてく 僕らの顔も 変わってゆく 君は少しだけ やせたように見えるよ 心配いらないよ 綺麗ですよ  つらいことばかり 多すぎたなら 泣けるときに泣こう それが人だからね  救いの手はどこから やってくるのでしょう 誰かの笑い声 握った手の温度 砂漠のようにかわいてる その心の中に いったいどんな 言葉が しみこむの  自分ひとりが おいてかれるような こわい感覚に つかまって おしゃれをして 町を歩くけど 気持ちは どこにも 歩き出せない  うごけないのなら もうしばらく とどまればいいよ 僕は忘れていない  昨日の中にしか 生きられなくて 日付けは ぴたりと 止められたまま 深い悲しみが 少しずつ いえてゆくように 僕はただ 祈っているだけ  救いの手はどこから やってくるのでしょう 流れる歌声 きらめく波の音 きみのいる場所を やわらかく 照らし出すあかり できるなら僕がそうありたい 僕じゃだめでしょうか?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
The Morning Call朝もやを切りさくように 黄金色に海が輝いたよ  神さまでもいそうな 気配がして思わず 電話したくなった  とぎれそうで とぎれない 神秘の波動 何見ても 最初に知らせたいのは いつだってきみ 消えそうで 消えないあの声を さがしてしまうのは悪い癖 どこにいても とめられない  夕焼けのときとは違う ひまわり色に空が染まってゆくよ  きみならあの色を 何と名づけるだろう 死ぬほど知りたい  とぎれそうで とぎれない 驚異の波動 忘れようとするほど美しく よみがえる おしえてよ 今何を見てるの きみの幻を 追いかける日々 しょうがないだろ とめられない  とぎれそうで とぎれない きみの波動 せつない街の空気を震わせ 僕に届く 誰に会って 誰を見つめていても この心を ゆさぶり続ける 限りなき WAVE とめられない稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志朝もやを切りさくように 黄金色に海が輝いたよ  神さまでもいそうな 気配がして思わず 電話したくなった  とぎれそうで とぎれない 神秘の波動 何見ても 最初に知らせたいのは いつだってきみ 消えそうで 消えないあの声を さがしてしまうのは悪い癖 どこにいても とめられない  夕焼けのときとは違う ひまわり色に空が染まってゆくよ  きみならあの色を 何と名づけるだろう 死ぬほど知りたい  とぎれそうで とぎれない 驚異の波動 忘れようとするほど美しく よみがえる おしえてよ 今何を見てるの きみの幻を 追いかける日々 しょうがないだろ とめられない  とぎれそうで とぎれない きみの波動 せつない街の空気を震わせ 僕に届く 誰に会って 誰を見つめていても この心を ゆさぶり続ける 限りなき WAVE とめられない
THE RACE秋空の下でみんなで並んで 位置についてよーいドンを聞いて 始まったレースは 今も脈々と続いてる  何を競い 誰と争う? 数字に縛られ なぜかムラムラ 何位になれば 君は振り向いてくれるの?  走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊  上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE  気づいた頃からかばんに入ってた あのものさしは何なんだろう 誰もがそいつではかられて 順番が決まる  勝ち組なの? 負け組なの? っていうか人生それだけしかないの? そのむなしさを 時間でまぎらわすのはそろそろ無理  走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 描けよ描け その心に映るもの 迷わず手にした色を派手に塗りたくりゃいい  前でもよろしい 後ろもよろしい まんまでよろしい 自分だけのACE 見つけてEMBRACE 見逃さないで  上を目指し その先にはどんな世界があるというのでしょう そのさみしさを ごまかしても 人はどこにも行けない  走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊  上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志秋空の下でみんなで並んで 位置についてよーいドンを聞いて 始まったレースは 今も脈々と続いてる  何を競い 誰と争う? 数字に縛られ なぜかムラムラ 何位になれば 君は振り向いてくれるの?  走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊  上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE  気づいた頃からかばんに入ってた あのものさしは何なんだろう 誰もがそいつではかられて 順番が決まる  勝ち組なの? 負け組なの? っていうか人生それだけしかないの? そのむなしさを 時間でまぎらわすのはそろそろ無理  走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 描けよ描け その心に映るもの 迷わず手にした色を派手に塗りたくりゃいい  前でもよろしい 後ろもよろしい まんまでよろしい 自分だけのACE 見つけてEMBRACE 見逃さないで  上を目指し その先にはどんな世界があるというのでしょう そのさみしさを ごまかしても 人はどこにも行けない  走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊  上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE
静かな雨眠くなるようなはやさで 水玉を蹴散らしてく 揺れるワイパーを見ながら 遅刻のいい理由考える  憂うつな朝の渋滞の中で 横にならんだTAXI 後ろにひとり 座っているのは 君によく似た人  静かな雨に声も出せず 胸だけが高鳴り くもったガラスを 手のひらで拭いて 横顔を見ていた  何十mか先の方 誰かが事故おこしてる 僕も君に似た人も ナメクジみたいに 進んでゆく  遠くにそびえる 真新しいbuilding かすんでる最上階 あの頃あんなの なかったなんて 心で話してる  静かな雨に閉じ込められ 甘い妄想にひたる ほんの数分間の ランデブーが終わってく なこり惜しそうに  窓を開けて目で 追いかけても そこには誰もいない うすく光の漏れる 空を見上げ 交差点を曲がる  稲葉浩志KOSHI INABAKOSHI INABA眠くなるようなはやさで 水玉を蹴散らしてく 揺れるワイパーを見ながら 遅刻のいい理由考える  憂うつな朝の渋滞の中で 横にならんだTAXI 後ろにひとり 座っているのは 君によく似た人  静かな雨に声も出せず 胸だけが高鳴り くもったガラスを 手のひらで拭いて 横顔を見ていた  何十mか先の方 誰かが事故おこしてる 僕も君に似た人も ナメクジみたいに 進んでゆく  遠くにそびえる 真新しいbuilding かすんでる最上階 あの頃あんなの なかったなんて 心で話してる  静かな雨に閉じ込められ 甘い妄想にひたる ほんの数分間の ランデブーが終わってく なこり惜しそうに  窓を開けて目で 追いかけても そこには誰もいない うすく光の漏れる 空を見上げ 交差点を曲がる  
灼熱の人季節さえ変わらないような 冷めきった街角を歩けば Oh,人の足もとをすくうことに  命をかけている人たちがいたよ Oh,革命おこしてやるなんて うっかり口にしちゃいけない 白い目で見られるか シカトされるか ここらへんはそういうところだよ だけど  灼熱の人よ 今 立ちあがれ 嵐の中で踊り狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる 鬼のような面で叫んでごらんよ  長い月日でつくられた 良識をゴクゴク飲み下してる Oh,君の斬新なアイデアも だれもとりあってはくれない 波風なしで暮らせば 親戚中も安心するし フツーなことにこしたことはない そんなの承知のしてるしてるけど だけど  灼熱の人よ 泣きねいるな 疑うことも忘れないで 余力を残せぬ哀しいさだめ ヤジられてもいい 攻撃の渦にその身をさらけ出せ  冷静に侑瞰で見るのは  Oh,賢いやつらにまかしときゃいい はずれてゆく自分のピッチを どうにかしたいんだろう したいんなら しょうがない  灼熱の人よ 今すぐ立ちあがれ 嵐の中でもだえ狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる鬼のような面で叫んでごらんよ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA季節さえ変わらないような 冷めきった街角を歩けば Oh,人の足もとをすくうことに  命をかけている人たちがいたよ Oh,革命おこしてやるなんて うっかり口にしちゃいけない 白い目で見られるか シカトされるか ここらへんはそういうところだよ だけど  灼熱の人よ 今 立ちあがれ 嵐の中で踊り狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる 鬼のような面で叫んでごらんよ  長い月日でつくられた 良識をゴクゴク飲み下してる Oh,君の斬新なアイデアも だれもとりあってはくれない 波風なしで暮らせば 親戚中も安心するし フツーなことにこしたことはない そんなの承知のしてるしてるけど だけど  灼熱の人よ 泣きねいるな 疑うことも忘れないで 余力を残せぬ哀しいさだめ ヤジられてもいい 攻撃の渦にその身をさらけ出せ  冷静に侑瞰で見るのは  Oh,賢いやつらにまかしときゃいい はずれてゆく自分のピッチを どうにかしたいんだろう したいんなら しょうがない  灼熱の人よ 今すぐ立ちあがれ 嵐の中でもだえ狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる鬼のような面で叫んでごらんよ
シャッター乱暴な風が急に せっかくの前髪を 乱しては消えてゆく 仕方ない苦笑い  シャッターお願いします 眩しさも忘れて 並んでレンズを見る お互い恥じらい  わがままだった私も ようやく辿り着いた 胸を張りたいよこの晴れの日は いろいろごめんね、ありがとう  泣くこともある 悔やむこともあるでしょう でもこれは私の選んだ道だから 心配はしないで  今頃友達も日差しに目を細め 写真を撮ってるかな 元気でいてね  あなたが差し伸べてくれた その手の温もりとか 眠れぬ夜のやるせなさとか これからもっとわかるから  どんな未来にする どうやってあなたに返そう もらいっぱなしの愛情 もっと優しく膨らませたい  憂いごとはいつでも 心を覆うけど それはみんな同じ あなたがいてくれる 今日の喜びだけは忘れない  泣くこともある 悔やむこともあるでしょう たとえ全てが変わっても 私たちはいつまでも私たちのままで稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志乱暴な風が急に せっかくの前髪を 乱しては消えてゆく 仕方ない苦笑い  シャッターお願いします 眩しさも忘れて 並んでレンズを見る お互い恥じらい  わがままだった私も ようやく辿り着いた 胸を張りたいよこの晴れの日は いろいろごめんね、ありがとう  泣くこともある 悔やむこともあるでしょう でもこれは私の選んだ道だから 心配はしないで  今頃友達も日差しに目を細め 写真を撮ってるかな 元気でいてね  あなたが差し伸べてくれた その手の温もりとか 眠れぬ夜のやるせなさとか これからもっとわかるから  どんな未来にする どうやってあなたに返そう もらいっぱなしの愛情 もっと優しく膨らませたい  憂いごとはいつでも 心を覆うけど それはみんな同じ あなたがいてくれる 今日の喜びだけは忘れない  泣くこともある 悔やむこともあるでしょう たとえ全てが変わっても 私たちはいつまでも私たちのままで
Chateau Blancキッチンで待ち合わせよう ガッチリカギかけよう 朝とか昼とか夜とかなくそう 洋服は捨てちまおう 躊躇いを覆い隠そう 記憶は全部ここに置いていこう  白い城に響くのは あなたの無防備な声  僕ら今 世界から切り離され 宇宙の果てを漂って 光と闇に飲み込まれ 真理の渦へとダイヴ  潤んで光りなさい ダンスを紡ぎなさい 床を鳴らし壁にぶつかりなさい 罪を告白なさい 惜しまず叫びなさい 自由自在に歪んでごらんなさい  微かな囁き照らすのは ビルボードの慎ましきライト  僕ら今 世界から切り離され 宇宙の果てを漂って 光と闇に飲み込まれ 真理の渦へとダイヴ  僕ら今 怖くない寂しくもない 無風の海に浮かんで 熱に浮かれ祈りも忘れ 真理の渦へとダイヴ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志キッチンで待ち合わせよう ガッチリカギかけよう 朝とか昼とか夜とかなくそう 洋服は捨てちまおう 躊躇いを覆い隠そう 記憶は全部ここに置いていこう  白い城に響くのは あなたの無防備な声  僕ら今 世界から切り離され 宇宙の果てを漂って 光と闇に飲み込まれ 真理の渦へとダイヴ  潤んで光りなさい ダンスを紡ぎなさい 床を鳴らし壁にぶつかりなさい 罪を告白なさい 惜しまず叫びなさい 自由自在に歪んでごらんなさい  微かな囁き照らすのは ビルボードの慎ましきライト  僕ら今 世界から切り離され 宇宙の果てを漂って 光と闇に飲み込まれ 真理の渦へとダイヴ  僕ら今 怖くない寂しくもない 無風の海に浮かんで 熱に浮かれ祈りも忘れ 真理の渦へとダイヴ
主人公選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか  自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ  つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公  身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの  鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ  なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公  ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい  つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう  ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか  自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ  つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公  身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの  鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ  なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公  ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい  つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう  ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを
正面衝突絶対真実の瞬間 タネもシカケもありゃせんぞ むきだしのボク キミが包んで イガミアイ続く未来 でもこの本能はみんな同様 愛より前の時代にさかのぼれ  一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 限りなく近づいてゆきたい 濡れて光るゲートに  正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだGoal  生命の神秘 欲望の倫理 摩擦係数の妙 螺旋を描いて 頭から突っ込んで スピードあげるニモツはおろす 弱点をさらす このときばかりは 偉大な冒険者  一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 真っ白な道の真ん中に キミが立っているのが見える  正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 潔くその両手を離せ  正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 逃げ道の無い歓びに浸れ  バイバイ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志絶対真実の瞬間 タネもシカケもありゃせんぞ むきだしのボク キミが包んで イガミアイ続く未来 でもこの本能はみんな同様 愛より前の時代にさかのぼれ  一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 限りなく近づいてゆきたい 濡れて光るゲートに  正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだGoal  生命の神秘 欲望の倫理 摩擦係数の妙 螺旋を描いて 頭から突っ込んで スピードあげるニモツはおろす 弱点をさらす このときばかりは 偉大な冒険者  一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 真っ白な道の真ん中に キミが立っているのが見える  正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 潔くその両手を離せ  正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 逃げ道の無い歓びに浸れ  バイバイ
Symphony #9止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る  すっかり贅沢になって ボンヤリしがちなオレは うっかり平和な日々にも飽きてしまうのに あなたはいまだに 色褪せもせず 萎みそうな好奇心をそそり続ける  もう忘れようとすれば 歌いかけてくる 捕まえようとすれば 消える  止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my mystery You are my fantasy 深い森の奥まで連れ込んでおくれ  相手が悪であろうと 優しくありたいそれが 自分の理想だなんて 微笑んでみせた  遠くまで行けば行くほど 大きくなる声 その囁きは膨らんで 詩になる  止まない symphony 切ない melody 優しい雨のように降りそそぐ You are my ecstasy You are my jealousy 答えを生みおとす母なる数式  あなたに幸せが訪れますように  止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my energy, You are my enemy You are my elegy, You are my remedy My history, My victory My philosophy, My identity……稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・徳永暁人止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る  すっかり贅沢になって ボンヤリしがちなオレは うっかり平和な日々にも飽きてしまうのに あなたはいまだに 色褪せもせず 萎みそうな好奇心をそそり続ける  もう忘れようとすれば 歌いかけてくる 捕まえようとすれば 消える  止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my mystery You are my fantasy 深い森の奥まで連れ込んでおくれ  相手が悪であろうと 優しくありたいそれが 自分の理想だなんて 微笑んでみせた  遠くまで行けば行くほど 大きくなる声 その囁きは膨らんで 詩になる  止まない symphony 切ない melody 優しい雨のように降りそそぐ You are my ecstasy You are my jealousy 答えを生みおとす母なる数式  あなたに幸せが訪れますように  止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my energy, You are my enemy You are my elegy, You are my remedy My history, My victory My philosophy, My identity……
JEALOUS DOGもっとボクに 優しく笑いかけてほしい なるべくボク一人だけに あいつのつまらないジョークにうけてるなんて たのむからやめてほしい どこがいいの あいつの どんなとこにほれてるの きっとだまされてる マイダーリン みっともないと 言われても かくしてはおけない たとえ君が だれかのものだろうと  毎日くりかえしてる ばかばかしいゲームで みんな二重 三重に ホンネをかくしすましてる  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 自分で自分が一体誰だかわからなくなる 気がついたらもう飛びかかってるよ  君とアイツの目と目でする会話がくやしい ボクの入りこめない世界 傷つくのは毎度のこと なめてりゃなおるぜ ストレス なんかに 絶対やられない  ねぇ… そこのキミ ボクを心配してくれるなら おいしいオヤツを今すぐ たらふくちょうだいよ  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 思いどおりに 隅から隅まで ナメまわしてみたい 恋とか愛とかにゃ まるで 興味はない  ああ… わかってるよ 脈のないコミュニケーション いつまでむなしく 続けてゆくのだろう  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい スキになりすぎて キライになりそうな ヘンテコなフィーリング  寝ておきて 忘れてれば それでもいい稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAもっとボクに 優しく笑いかけてほしい なるべくボク一人だけに あいつのつまらないジョークにうけてるなんて たのむからやめてほしい どこがいいの あいつの どんなとこにほれてるの きっとだまされてる マイダーリン みっともないと 言われても かくしてはおけない たとえ君が だれかのものだろうと  毎日くりかえしてる ばかばかしいゲームで みんな二重 三重に ホンネをかくしすましてる  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 自分で自分が一体誰だかわからなくなる 気がついたらもう飛びかかってるよ  君とアイツの目と目でする会話がくやしい ボクの入りこめない世界 傷つくのは毎度のこと なめてりゃなおるぜ ストレス なんかに 絶対やられない  ねぇ… そこのキミ ボクを心配してくれるなら おいしいオヤツを今すぐ たらふくちょうだいよ  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 思いどおりに 隅から隅まで ナメまわしてみたい 恋とか愛とかにゃ まるで 興味はない  ああ… わかってるよ 脈のないコミュニケーション いつまでむなしく 続けてゆくのだろう  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい スキになりすぎて キライになりそうな ヘンテコなフィーリング  寝ておきて 忘れてれば それでもいい
ジミーの朝朝一番に浜にやってきて 沖へと目をこらす 無人の波がばっくりわれて そしてそのまま俺は引き返してった  臆病な奴だとからかわれ 馬鹿にされてもいい 誰が何と言おうとかまわない 1人にされるのはもう耐えられないんだよ  心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる  誰かの噂話でもいい 下手くそな鼻歌でもいい 俺の減らず口にあきれて あいかわらずだと笑ってほしいんだよ  心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi朝一番に浜にやってきて 沖へと目をこらす 無人の波がばっくりわれて そしてそのまま俺は引き返してった  臆病な奴だとからかわれ 馬鹿にされてもいい 誰が何と言おうとかまわない 1人にされるのはもう耐えられないんだよ  心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる  誰かの噂話でもいい 下手くそな鼻歌でもいい 俺の減らず口にあきれて あいかわらずだと笑ってほしいんだよ  心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる
水平線遠い昔の星の灯の 長い旅路を想うならば こんな涙はとるに足らない わがままなしずくでしょう  幸い求め 災いから逃れられないのは この心が あの水平線のように 完璧な美しさじゃないから  おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれはまぶしくはかない 夕陽のきらめきです  間違いだらけで愛し合い かえす刀で切りつけあう 歴史の流れに逆らえない はがゆさが傷にしみる  高ぶる歓びの空 深い哀しみの海 ぶつかりあう場所 そこに無限の謎 すべての答えが隠されてるの  おねがい どこにもいかないで 大切なこと確かめあった人よ それは はげしくせつない 夕立の甘い匂い  となりにすわってほほえんで くだらない話につきあっておくれよ 夢の中でいいから もう少しだけそばに  おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれは まぶしくはかない 命のきらめきです  祈りは静かに消えてゆき 水平線はあの日のようにやわらかく まっすぐに横たわる とめどなくあふれる それは永遠のBLUE稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Terachi Hideyuki遠い昔の星の灯の 長い旅路を想うならば こんな涙はとるに足らない わがままなしずくでしょう  幸い求め 災いから逃れられないのは この心が あの水平線のように 完璧な美しさじゃないから  おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれはまぶしくはかない 夕陽のきらめきです  間違いだらけで愛し合い かえす刀で切りつけあう 歴史の流れに逆らえない はがゆさが傷にしみる  高ぶる歓びの空 深い哀しみの海 ぶつかりあう場所 そこに無限の謎 すべての答えが隠されてるの  おねがい どこにもいかないで 大切なこと確かめあった人よ それは はげしくせつない 夕立の甘い匂い  となりにすわってほほえんで くだらない話につきあっておくれよ 夢の中でいいから もう少しだけそばに  おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれは まぶしくはかない 命のきらめきです  祈りは静かに消えてゆき 水平線はあの日のようにやわらかく まっすぐに横たわる とめどなくあふれる それは永遠のBLUE
水路Long time ago この小径沿いに 水の流れがあったという 緑溢れ木陰は黒い宇宙 ポケットの中手をつないだ  一時の安らぎに身を任せて どこまでも溺れてしまえば  流れるこの時がもう二度と 戻ってこないなんて 思わないだろう 一寸先の光 それもすぐ思い出になる 過去を変えたいなら今を重ねるしかない  Long time ago この先のどこか 命を捨てた人がいたという 自分の中潜む獣に 飲み込まれてしまうのか  掴みきれぬ不安に身をこわばらせ 目を閉じて耳を塞げば  流れるこの時を綺麗なままで 止めてしまえるなんて 哀しい勘違い 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない  流れるこの時が見えなくなって 消えてしまっても 誰にも奪えない 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・徳永暁人Long time ago この小径沿いに 水の流れがあったという 緑溢れ木陰は黒い宇宙 ポケットの中手をつないだ  一時の安らぎに身を任せて どこまでも溺れてしまえば  流れるこの時がもう二度と 戻ってこないなんて 思わないだろう 一寸先の光 それもすぐ思い出になる 過去を変えたいなら今を重ねるしかない  Long time ago この先のどこか 命を捨てた人がいたという 自分の中潜む獣に 飲み込まれてしまうのか  掴みきれぬ不安に身をこわばらせ 目を閉じて耳を塞げば  流れるこの時を綺麗なままで 止めてしまえるなんて 哀しい勘違い 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない  流れるこの時が見えなくなって 消えてしまっても 誰にも奪えない 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない
Starchaser薄い闇に煌めく 数え切れぬ光の粒 なんかくすぐる それは燃え尽きてしまった 遠く儚い夢だろうか 自分に問う  期待に応えられず忘れられるのは 怖いかい 無邪気な衝動みたいなやつは どこかでまだ燃えてるかい  A-ha ガガガッと大地を蹴って 駆けてみればほらもう風が吹くだろう 泣くな、どんな運勢だとしても 僕はまだ星追う者のひとり  希望のないウワサに 容易く飲み込まれちまう 嫌なリアル 無くしてくものを思えば キリがなくてただアタフタするだけ  いくつになろうと 負けは辛い 胸も張り裂ける 死にものぐるいの匂いがすれば チャンスは嗅ぎつけてくれるだろ  A-ha バババッと砂舞いあげて リズムに乗れば世界はもっと単純に 茶化すな、どんなフォームでもいいだろ 僕はまだ星追う者のひとり  冴えない自分にその目を凝らしみて 意外にも絶望の正体は ちっぽけで笑えるかもよ  A-ha ガガガッと大地を蹴って 駆けてみればほらもう風が吹くだろう 癪な世間などすっとばしてゆくよ 信じるものはもっとそばにあるyeah バババッと砂舞いあげて 見つめるべきは痛いほどきらめいてるパッション 泣くな、どんなエンディングだとしても 僕はまだ星追う者のひとり だからさLet's go稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志薄い闇に煌めく 数え切れぬ光の粒 なんかくすぐる それは燃え尽きてしまった 遠く儚い夢だろうか 自分に問う  期待に応えられず忘れられるのは 怖いかい 無邪気な衝動みたいなやつは どこかでまだ燃えてるかい  A-ha ガガガッと大地を蹴って 駆けてみればほらもう風が吹くだろう 泣くな、どんな運勢だとしても 僕はまだ星追う者のひとり  希望のないウワサに 容易く飲み込まれちまう 嫌なリアル 無くしてくものを思えば キリがなくてただアタフタするだけ  いくつになろうと 負けは辛い 胸も張り裂ける 死にものぐるいの匂いがすれば チャンスは嗅ぎつけてくれるだろ  A-ha バババッと砂舞いあげて リズムに乗れば世界はもっと単純に 茶化すな、どんなフォームでもいいだろ 僕はまだ星追う者のひとり  冴えない自分にその目を凝らしみて 意外にも絶望の正体は ちっぽけで笑えるかもよ  A-ha ガガガッと大地を蹴って 駆けてみればほらもう風が吹くだろう 癪な世間などすっとばしてゆくよ 信じるものはもっとそばにあるyeah バババッと砂舞いあげて 見つめるべきは痛いほどきらめいてるパッション 泣くな、どんなエンディングだとしても 僕はまだ星追う者のひとり だからさLet's go
Stay Free見たことない鳥ならば 君が名前をつければいい 誰かがその昔に 始めた時と同じように  つれない人もいるだろう ひそひそ噂するだろう そうやってウサを晴らすだろう  自由ってどんなものでしょ もう何百回も聞いたコトバでしょ ぞっとするほど寂しくて 狂おしいほど美しいもの  自分が何色なのか なかなかはっきりしなくても 無理に急ぐことなどない 目に映るもの ちゃんと見りゃいい  誰かは君を忘れるだろう きっと遠くにいっちゃうだろう そして幸せを探すだろう  自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 三日月のようにとんがって 太陽のように燃え上がるもの  自由って…  自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 自由ってそんなものでしょ 荒れ果てた大地を彷徨う感じ 獣のように乱暴で 儚い花のように気高いもの稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Akihito Tokunaga見たことない鳥ならば 君が名前をつければいい 誰かがその昔に 始めた時と同じように  つれない人もいるだろう ひそひそ噂するだろう そうやってウサを晴らすだろう  自由ってどんなものでしょ もう何百回も聞いたコトバでしょ ぞっとするほど寂しくて 狂おしいほど美しいもの  自分が何色なのか なかなかはっきりしなくても 無理に急ぐことなどない 目に映るもの ちゃんと見りゃいい  誰かは君を忘れるだろう きっと遠くにいっちゃうだろう そして幸せを探すだろう  自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 三日月のようにとんがって 太陽のように燃え上がるもの  自由って…  自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 自由ってそんなものでしょ 荒れ果てた大地を彷徨う感じ 獣のように乱暴で 儚い花のように気高いもの
Stray HeartsGOLD LYLICBGMが響き渡る黄昏の駅 どこにも欲しいものはない  ここじゃない場所求め旅立つ人の 足音を背に帰ろう  息遣いはすぐそばに 聞こえるのに触れられない 指先を伸ばすほどに その背中遠く  教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby don't you My baby don't you sigh 夢中でもがいてる いつまでも一緒にいたい 思いは同じはずなのに ただ少しもう少しほんの少し ねえあとどのくらい?  どこか自分に似てる誰かに心惹かれ 鏡の前戸惑う  このままで いいとか このままじゃ駄目とか 胸が詰まって 解けることないなぞなぞで また窓に陽がさした  教えてあとどのくらい あなたにたどり着くまで My baby don't you My baby don't you cry どちらからともなく 手を繋ぎ抱き寄せる 雑なくらいの愛の仕草 それでいいそれがいいあなたがいい ねえあとどのくらい?  風に舞う花びら香る  教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby won't you My baby won't you smile すれ違ってもまた 振り返り笑い合う場面 ふたりとも覚えてる まだ間に合うきっと間に合う ぎゅっと抱き合う ねえあとどのくらい?GOLD LYLIC稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志BGMが響き渡る黄昏の駅 どこにも欲しいものはない  ここじゃない場所求め旅立つ人の 足音を背に帰ろう  息遣いはすぐそばに 聞こえるのに触れられない 指先を伸ばすほどに その背中遠く  教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby don't you My baby don't you sigh 夢中でもがいてる いつまでも一緒にいたい 思いは同じはずなのに ただ少しもう少しほんの少し ねえあとどのくらい?  どこか自分に似てる誰かに心惹かれ 鏡の前戸惑う  このままで いいとか このままじゃ駄目とか 胸が詰まって 解けることないなぞなぞで また窓に陽がさした  教えてあとどのくらい あなたにたどり着くまで My baby don't you My baby don't you cry どちらからともなく 手を繋ぎ抱き寄せる 雑なくらいの愛の仕草 それでいいそれがいいあなたがいい ねえあとどのくらい?  風に舞う花びら香る  教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby won't you My baby won't you smile すれ違ってもまた 振り返り笑い合う場面 ふたりとも覚えてる まだ間に合うきっと間に合う ぎゅっと抱き合う ねえあとどのくらい?
すべての幸せをオアズケに月曜日の街で聞かれた 今あなたは幸せですか 歩きながら 笑って答えた いいえ 別に  待ちあわせの場所に さあ急げ  もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに  からめあってる 指先を包む 疑いようのない しっとり感でさえ 僕のものでも 君のものでも 誰のものでもない  時間はあくびしてる間に 消えてゆく  もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 路地にあふれるのは盗賊の影 よく見りゃ ほら その中に僕もまぎれてる 飢えた顔つきで Bow wow wow  その昔 神さまが決めた巷の定理 幸福は奪いあう一個の甘いケーキ そしてこのからくりにはまったやつら 全員同時の幸せは不可能 それでも不幸にびくつきながら 幸福を待ちわび毎日スラローム 不幸なんてものをなくすために ここはおもいきって皆さん幸福を捨てて下さい すべてを支配するのはコ・コ・ロ  もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに  それができたらスゲー稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Ohga Yoshinobu月曜日の街で聞かれた 今あなたは幸せですか 歩きながら 笑って答えた いいえ 別に  待ちあわせの場所に さあ急げ  もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに  からめあってる 指先を包む 疑いようのない しっとり感でさえ 僕のものでも 君のものでも 誰のものでもない  時間はあくびしてる間に 消えてゆく  もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 路地にあふれるのは盗賊の影 よく見りゃ ほら その中に僕もまぎれてる 飢えた顔つきで Bow wow wow  その昔 神さまが決めた巷の定理 幸福は奪いあう一個の甘いケーキ そしてこのからくりにはまったやつら 全員同時の幸せは不可能 それでも不幸にびくつきながら 幸福を待ちわび毎日スラローム 不幸なんてものをなくすために ここはおもいきって皆さん幸福を捨てて下さい すべてを支配するのはコ・コ・ロ  もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに  それができたらスゲー
Seno de Revolution信号ばっか見てないで 自分の感覚 磨いてちょうだい 新聞はいつも絶対じゃないぜ やばい添加物有り  欲しくてたまらないソレは 本当にマジで必要なの? 今更 疑うことが恐くなってしまったままの今日この頃  何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration  電話で言い争いになって メシの最中またモメる キミとボクの胸の中でいつも渦巻いてるJelousy なんとかしたいね  何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration  革命はジワジワとじゃなくてパッと一瞬に 革命は外側からじゃなくて 内からえぐるように!  何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination!  せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination!  せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination!  せーので Revolution! 儚いGeneration稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志信号ばっか見てないで 自分の感覚 磨いてちょうだい 新聞はいつも絶対じゃないぜ やばい添加物有り  欲しくてたまらないソレは 本当にマジで必要なの? 今更 疑うことが恐くなってしまったままの今日この頃  何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration  電話で言い争いになって メシの最中またモメる キミとボクの胸の中でいつも渦巻いてるJelousy なんとかしたいね  何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration  革命はジワジワとじゃなくてパッと一瞬に 革命は外側からじゃなくて 内からえぐるように!  何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination!  せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination!  せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination!  せーので Revolution! 儚いGeneration
絶対(的)注意報を聞きながら 嵐の予感を胸に サンクチュアリめざす夜 ワイパーの動きさえも止まって見える  激しいクラクションにも かきけされることない ゆるぎない欲望の勝利なの?  大好きだって言われたい そのためだけに生きてるみたい 見えなくなっても その声は聞こえてる 愛がどうかなんて もうたくさん 語れば語るほどに うそっぽい 誰とも比べない キミという人だけが絶対  言葉にもしぐさにも あふれこぼれそうな才能 僕ごとき 逆立ちをしてもかなわないっていうか 逆立ちできねえ  めらめら青白く 輝きつづけるオーラ しなやかな引力で 僕を吸いこむ  大好きだって言われたい もしくはただ抱きしめられたい ゴッデス? ヴィーナス? どんな呼び名でもいい きらわれるのが一番こわい 失う準備などできちゃいない こんなに臆病に なった自分の負けは絶対  大好きだって言われたい そうじゃないと なんだか 意味がない 身のほど知らずと 知っていながら I don't care 永遠に続くものはない そう思えば またふるえてしまう まっくろい 闇の中 待っているキミだけが絶対稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi注意報を聞きながら 嵐の予感を胸に サンクチュアリめざす夜 ワイパーの動きさえも止まって見える  激しいクラクションにも かきけされることない ゆるぎない欲望の勝利なの?  大好きだって言われたい そのためだけに生きてるみたい 見えなくなっても その声は聞こえてる 愛がどうかなんて もうたくさん 語れば語るほどに うそっぽい 誰とも比べない キミという人だけが絶対  言葉にもしぐさにも あふれこぼれそうな才能 僕ごとき 逆立ちをしてもかなわないっていうか 逆立ちできねえ  めらめら青白く 輝きつづけるオーラ しなやかな引力で 僕を吸いこむ  大好きだって言われたい もしくはただ抱きしめられたい ゴッデス? ヴィーナス? どんな呼び名でもいい きらわれるのが一番こわい 失う準備などできちゃいない こんなに臆病に なった自分の負けは絶対  大好きだって言われたい そうじゃないと なんだか 意味がない 身のほど知らずと 知っていながら I don't care 永遠に続くものはない そう思えば またふるえてしまう まっくろい 闇の中 待っているキミだけが絶対
Soul Station手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる だれとも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない 夜の闇は死ぬほど深く  僕にはどうしていいのかわからない  特別なニュースはやって来ず  彼女の部屋から駅へと坂を下りる こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ つい争うことが多いけど  ゴールの見えない道は僕には長すぎる  なんて退屈な世界にいるんだろう  君に甘えたままで この心に火はつけられないままで そしてまた陽が暮れてゆく 線路の向こうに希望は沈みゆく  小さな街では 今日もだれかが去り だれかがやって来る 今僕にできることは いったいどの教科書にでてるの  あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け だれも乗らない電車の音だけが聞こえる  yeah なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしにしてまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う景色を見たいと もがいてる まっ赤に溶けて注がれる場所求め 出発したいと願ってる きっと…  yeah どこかさい果ての場所へ誰も救えない  どんな神様にも救えない woo… 僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かないah…   mm… Yeah 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない  誰の言葉も届かないyeah… 稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる だれとも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない 夜の闇は死ぬほど深く  僕にはどうしていいのかわからない  特別なニュースはやって来ず  彼女の部屋から駅へと坂を下りる こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ つい争うことが多いけど  ゴールの見えない道は僕には長すぎる  なんて退屈な世界にいるんだろう  君に甘えたままで この心に火はつけられないままで そしてまた陽が暮れてゆく 線路の向こうに希望は沈みゆく  小さな街では 今日もだれかが去り だれかがやって来る 今僕にできることは いったいどの教科書にでてるの  あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け だれも乗らない電車の音だけが聞こえる  yeah なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしにしてまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う景色を見たいと もがいてる まっ赤に溶けて注がれる場所求め 出発したいと願ってる きっと…  yeah どこかさい果ての場所へ誰も救えない  どんな神様にも救えない woo… 僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かないah…   mm… Yeah 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない  誰の言葉も届かないyeah… 
そのSwitchを押せ流れおちゆく涙に だれか気づいておくれ 窓辺でたそがれてるから あったかい声をかけてくれ  何もそんなにうれしそうに 傷口ひろげなくてもよかろうに 少しなら休んでもいいから その Switch を押してみたらどう?  調子の悪さをおおげさに すぐにアナウンスしてしまう 逃げみち みなさんの同情 ついついたよりにしてしまう  後ろに戻るのも見のがそう 人並みの甘えぐせも許そう そして勇気がたまったところで その Switch を押してみたらどう?  Wow yeah 小さな無数の分岐点に立ち 見えない無数のボタンを押してきた  正しいとか間違いとかじゃなくて 動かしがたい場面があって  自分がいて 何かを感じてる、そう 自由に感じてみればいい 紙一重の選択が幾重にもかさなって 幸せにつながってゆくよ その Switch を押してみたらどう?  そんなに心配しなくてもいい だれにも似たよなこと多い ただひとつ事実をうけとる そのスタイルを磨けよ 磨けよ yeah だれもが自分のことで精いっぱい 楽しいことだけ もういっかい! 二度とない空間と時間なら その Switch を押してみたらどう?  ねえどう?押せよ! やれよ!! 稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA流れおちゆく涙に だれか気づいておくれ 窓辺でたそがれてるから あったかい声をかけてくれ  何もそんなにうれしそうに 傷口ひろげなくてもよかろうに 少しなら休んでもいいから その Switch を押してみたらどう?  調子の悪さをおおげさに すぐにアナウンスしてしまう 逃げみち みなさんの同情 ついついたよりにしてしまう  後ろに戻るのも見のがそう 人並みの甘えぐせも許そう そして勇気がたまったところで その Switch を押してみたらどう?  Wow yeah 小さな無数の分岐点に立ち 見えない無数のボタンを押してきた  正しいとか間違いとかじゃなくて 動かしがたい場面があって  自分がいて 何かを感じてる、そう 自由に感じてみればいい 紙一重の選択が幾重にもかさなって 幸せにつながってゆくよ その Switch を押してみたらどう?  そんなに心配しなくてもいい だれにも似たよなこと多い ただひとつ事実をうけとる そのスタイルを磨けよ 磨けよ yeah だれもが自分のことで精いっぱい 楽しいことだけ もういっかい! 二度とない空間と時間なら その Switch を押してみたらどう?  ねえどう?押せよ! やれよ!! 
空夢夢を見た 高い崖から飛び降り 風の中 空を舞う 人々の歓声が心地よかった 何処でも行けると気付いた  目が覚めれば 背中の羽根は無い いっさい何処にもたどり着いてはいない  こんな空しい夢なら目を閉じない方がマシです こんな壮大な夢から突き落とされるのはもうイヤなんです ため息ひとつも漏らせないまま 窓を眺める  夢を見た すべてを捨てていた 見知らぬ国の最前線 戦いを指揮し仲間を励まし 敵に向かい突き進んだ  目が覚めれば 掠り傷さえ無い 小さい自尊心捨てる勇気もない  こんな空しい夢ならなにも見ない方がマシです こんな哀しい夢なら暗闇をさまよう方がマシです 少しずつでいい 新しい自分になってみたいよ  夢を見た なりふり構わず叫んでいた 愛するもの守るため 涙流れるままに言葉を尽くして抗議して 何かに逆らおうとしていた  目が覚めれば 体はどんより 涙の痕 それだけがある  こんな空しい夢ならなにも見ない方がマシです こんな哀しい夢なら暗闇をさまよう方がマシです 少しずつでいい 新しい自分になってみたいよ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志夢を見た 高い崖から飛び降り 風の中 空を舞う 人々の歓声が心地よかった 何処でも行けると気付いた  目が覚めれば 背中の羽根は無い いっさい何処にもたどり着いてはいない  こんな空しい夢なら目を閉じない方がマシです こんな壮大な夢から突き落とされるのはもうイヤなんです ため息ひとつも漏らせないまま 窓を眺める  夢を見た すべてを捨てていた 見知らぬ国の最前線 戦いを指揮し仲間を励まし 敵に向かい突き進んだ  目が覚めれば 掠り傷さえ無い 小さい自尊心捨てる勇気もない  こんな空しい夢ならなにも見ない方がマシです こんな哀しい夢なら暗闇をさまよう方がマシです 少しずつでいい 新しい自分になってみたいよ  夢を見た なりふり構わず叫んでいた 愛するもの守るため 涙流れるままに言葉を尽くして抗議して 何かに逆らおうとしていた  目が覚めれば 体はどんより 涙の痕 それだけがある  こんな空しい夢ならなにも見ない方がマシです こんな哀しい夢なら暗闇をさまよう方がマシです 少しずつでいい 新しい自分になってみたいよ
台風でもくりゃいいシャンペンを飲んで 騒いで吐いて 気持ち悪いから眠れない 眠れないから 街を歩いてみた 眠くなるまで 歩きつづけた  自動販売機を こわして逃げた 吸いたいやつは いつも 置いてない だれかが僕を 指さし笑った うつむいて僕は 走りさった  サウナで支配人に 丁寧に追いだされ 家に帰れば イオリがいない 白いフェラーリに おもいきりオカマほられた ちゃらちゃらしたやつに ほられちゃった  悲しむひまなどない どれもこれもがささいで 冗談ばかりで また 消えてゆくよ  台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ 彼女に会いに出かけてみたい やな事全部 帳消しにしたい  「何かが来る」としゃべってる 目立ちたがりやのニュースキャスター  愛をください ただでください 余りものでいい 寄付してくれ  台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ もうちょっとは幸せになれるでしょうか  泣くな騒ぐな 卑屈にゃなるな そして僕のマグマは 熱くなるよ 時間は余ってない 倍テンでいっちゃうよ すべてはただ 過ぎ去ってゆくよ  塵のように吹き飛んで GONE…稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAシャンペンを飲んで 騒いで吐いて 気持ち悪いから眠れない 眠れないから 街を歩いてみた 眠くなるまで 歩きつづけた  自動販売機を こわして逃げた 吸いたいやつは いつも 置いてない だれかが僕を 指さし笑った うつむいて僕は 走りさった  サウナで支配人に 丁寧に追いだされ 家に帰れば イオリがいない 白いフェラーリに おもいきりオカマほられた ちゃらちゃらしたやつに ほられちゃった  悲しむひまなどない どれもこれもがささいで 冗談ばかりで また 消えてゆくよ  台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ 彼女に会いに出かけてみたい やな事全部 帳消しにしたい  「何かが来る」としゃべってる 目立ちたがりやのニュースキャスター  愛をください ただでください 余りものでいい 寄付してくれ  台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ もうちょっとは幸せになれるでしょうか  泣くな騒ぐな 卑屈にゃなるな そして僕のマグマは 熱くなるよ 時間は余ってない 倍テンでいっちゃうよ すべてはただ 過ぎ去ってゆくよ  塵のように吹き飛んで GONE…
Touchwow その瞳 yeah そらさずに そっとボクに微笑みかける ah 汚れなき人よ  この気持ちは何なんだろう 一度でいい 何かを変えてみたいよ  言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を魅きよせる この場所から今飛び立って あなたにあげましょう 濡れるようなTouch  wow 嫌われて yeah なくしてしまうのを 恐れ 逃げる 無難に笑う ah これも人生ってやつなの  こんな気持ちはどうなんだろう なんとなく心が侘しいのはなぜ  言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を惑わせる 他の誰にも優しくしないで あなたにあげましょう 泣けるようなTouch  明け方の夢の中だけじゃなくて 文字だらけの画面の中でもなくて 何気にハミングする声でもいい できればその手をとって伝えたい  ねぇ 愛してるの? yeah それは本当なの?  言ってしまおう あぁ あなたが欲しい いつだって何もできないまんまで どうしようもなく見送ってきた きっと大切なもの だから言ってしまおう あなたが欲しい どんな鳥よりも愛おしくはばたく この場所から今飛び立って 僕だけがあげましょう 泣けるようなTouch稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志wow その瞳 yeah そらさずに そっとボクに微笑みかける ah 汚れなき人よ  この気持ちは何なんだろう 一度でいい 何かを変えてみたいよ  言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を魅きよせる この場所から今飛び立って あなたにあげましょう 濡れるようなTouch  wow 嫌われて yeah なくしてしまうのを 恐れ 逃げる 無難に笑う ah これも人生ってやつなの  こんな気持ちはどうなんだろう なんとなく心が侘しいのはなぜ  言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を惑わせる 他の誰にも優しくしないで あなたにあげましょう 泣けるようなTouch  明け方の夢の中だけじゃなくて 文字だらけの画面の中でもなくて 何気にハミングする声でもいい できればその手をとって伝えたい  ねぇ 愛してるの? yeah それは本当なの?  言ってしまおう あぁ あなたが欲しい いつだって何もできないまんまで どうしようもなく見送ってきた きっと大切なもの だから言ってしまおう あなたが欲しい どんな鳥よりも愛おしくはばたく この場所から今飛び立って 僕だけがあげましょう 泣けるようなTouch
Tamayura不細工に揺れる 心が嫌になり 自由を知りたくて 手あたりしだいに やせっぽっちの体傷つけて 一人 待ちこがれるsunrise ただ流れだすのは ぬるい血ばかりで思わずcry 病める魂は出てきゃしない  今そこにある悲哀 今こそじっと見つめて その正体を暴けよ  どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は涙にくれる  たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら 久遠の空を舞う  愛が重労働に 変わるようなシステムを 胸にインストールされて 不満を漏らしたときはもう どっぷり肩までつかってる それこそが人生のワナじゃん  ときめきはやや卑猥 めまぐるしい胸算用 きっぱり両手をあげろよ  どしたら勝てる? あしたはどうなる? なんて無用な気苦労 でもそれを捨てられないまま 嫉妬の炎は燃える  たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 天秤の上からとびだして くもりのない 宇宙にひとり立て そして ぶるぶるぶる 魂の音を聞く  たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT あなたとともに生きる  どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は苦い涙にくれる  たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら ただようがごとく 久遠の空を舞う稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Terachi Hideyuki不細工に揺れる 心が嫌になり 自由を知りたくて 手あたりしだいに やせっぽっちの体傷つけて 一人 待ちこがれるsunrise ただ流れだすのは ぬるい血ばかりで思わずcry 病める魂は出てきゃしない  今そこにある悲哀 今こそじっと見つめて その正体を暴けよ  どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は涙にくれる  たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら 久遠の空を舞う  愛が重労働に 変わるようなシステムを 胸にインストールされて 不満を漏らしたときはもう どっぷり肩までつかってる それこそが人生のワナじゃん  ときめきはやや卑猥 めまぐるしい胸算用 きっぱり両手をあげろよ  どしたら勝てる? あしたはどうなる? なんて無用な気苦労 でもそれを捨てられないまま 嫉妬の炎は燃える  たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 天秤の上からとびだして くもりのない 宇宙にひとり立て そして ぶるぶるぶる 魂の音を聞く  たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT あなたとともに生きる  どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は苦い涙にくれる  たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら ただようがごとく 久遠の空を舞う
CHAIN(Na na na…) 朝起きて 寝るまで 文句ばっかりのオンパレード 楽しさ見つけることもしないで 何なんだよもう あいつに NO 自分にも NO  平和な時代の否定論者 ちょびっとくらい 誰かのこと 幸せにしてみようよ うれしいことも やなことも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…)  人のこと終わってると 無責任に決めつけて もらったプレゼントは 全部どこかに置き忘れ おいしいのもまずいのも 出どころみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…)  (RAP)僕らはみんなチェーン 小さなストアチェーン さびついててもチェーン シルバーじゃなくても チェーン どこまでいっても チェーン 生態系ならチェーン  友達もそうじゃないのも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで にっこり 笑ってみればいい あの人もこの人も たいしたもんだけど たいしたことない 精いっぱい生きている それだけでもういい もういいよ yeah… (na na na…) (Na na na…)稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志池田大介・稲葉浩志・寺島良一(Na na na…) 朝起きて 寝るまで 文句ばっかりのオンパレード 楽しさ見つけることもしないで 何なんだよもう あいつに NO 自分にも NO  平和な時代の否定論者 ちょびっとくらい 誰かのこと 幸せにしてみようよ うれしいことも やなことも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…)  人のこと終わってると 無責任に決めつけて もらったプレゼントは 全部どこかに置き忘れ おいしいのもまずいのも 出どころみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…)  (RAP)僕らはみんなチェーン 小さなストアチェーン さびついててもチェーン シルバーじゃなくても チェーン どこまでいっても チェーン 生態系ならチェーン  友達もそうじゃないのも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで にっこり 笑ってみればいい あの人もこの人も たいしたもんだけど たいしたことない 精いっぱい生きている それだけでもういい もういいよ yeah… (na na na…) (Na na na…)
透明人間透明人間みたいに どこでもゆける うらやましいだろ 教室の中でも 廊下を走っても みんな見てないみたい  なんて自由なんだろ 波のない海  だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 今日はやけに暑い日だよね 喉は渇いてる 伝言はありませんか?  商店街を歩いて バスに乗りこんでも 何も起きないよ 知ってる人は何人か すれちがったけれど 見てるのはカメラだけ  ズボンのポケットの ナイフは少しひんやり  だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く このシャツを脱ぎ捨ててみたい 空にほうり投げたい 伝言はありませんか?  真夜中に目が覚め 天井に手をのばす  だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 景色はぜんぶ ゆがんでゆくよ 熱にうなされて おかあさん 僕はあの時 光をめざして 最高の世界を夢に見ながら せいいっぱいあなたの海を泳いだよ そしてもうどこかに行きたい  世界よ僕の思い通りになれ いつか僕の思い通りに 思い通りになれ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Tokunaga Akihito透明人間みたいに どこでもゆける うらやましいだろ 教室の中でも 廊下を走っても みんな見てないみたい  なんて自由なんだろ 波のない海  だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 今日はやけに暑い日だよね 喉は渇いてる 伝言はありませんか?  商店街を歩いて バスに乗りこんでも 何も起きないよ 知ってる人は何人か すれちがったけれど 見てるのはカメラだけ  ズボンのポケットの ナイフは少しひんやり  だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く このシャツを脱ぎ捨ててみたい 空にほうり投げたい 伝言はありませんか?  真夜中に目が覚め 天井に手をのばす  だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 景色はぜんぶ ゆがんでゆくよ 熱にうなされて おかあさん 僕はあの時 光をめざして 最高の世界を夢に見ながら せいいっぱいあなたの海を泳いだよ そしてもうどこかに行きたい  世界よ僕の思い通りになれ いつか僕の思い通りに 思い通りになれ
遠くまで歩こう肩をよせて どんより滲む空の下 二人 呼んでくれ 好きな呼び名で たわいのないこと それでいい しゃべろう  遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 目を覚ませば すべてがまぶしい 花の色も 街の声も 涙の理由さえも 悲しむことでも 喜ぶことでも 強くなってゆけるよ ひとつずつ 少しずつ  歩こうよ前をむいて たまに見つめあい そして恥じらって 今にも何かが 壊れそうな 本当にそんな世界だとしても  遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 手をのばせば すべてが近づく 消えそうな 思い出も おぼろげな未来も 逃げるようにじゃなく 夢を追うように 進むこともできるよ 一歩ずつ 少しずつ  車についた小さなすりキズを気にして オロオロ生きていくんだろうか これからずっと 自分で自分を責めたりしながら めくるめくニュースから逃げられずに心を揺らして  それでも遠くまで 僕らはゆける 失くしても 傷ついても 自分であれ 大切なものは なんなんだろう 忘れないで 笑いながら 歌いながら ただゆけばいい いつでも景色の片隅には君が映っているよ 花のように 微笑んで 稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志池田大介・稲葉浩志・寺島良一歩こう肩をよせて どんより滲む空の下 二人 呼んでくれ 好きな呼び名で たわいのないこと それでいい しゃべろう  遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 目を覚ませば すべてがまぶしい 花の色も 街の声も 涙の理由さえも 悲しむことでも 喜ぶことでも 強くなってゆけるよ ひとつずつ 少しずつ  歩こうよ前をむいて たまに見つめあい そして恥じらって 今にも何かが 壊れそうな 本当にそんな世界だとしても  遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 手をのばせば すべてが近づく 消えそうな 思い出も おぼろげな未来も 逃げるようにじゃなく 夢を追うように 進むこともできるよ 一歩ずつ 少しずつ  車についた小さなすりキズを気にして オロオロ生きていくんだろうか これからずっと 自分で自分を責めたりしながら めくるめくニュースから逃げられずに心を揺らして  それでも遠くまで 僕らはゆける 失くしても 傷ついても 自分であれ 大切なものは なんなんだろう 忘れないで 笑いながら 歌いながら ただゆけばいい いつでも景色の片隅には君が映っているよ 花のように 微笑んで 
とどきますようにわかるもんじゃない そうは簡単に 人の気持ちなんて ねぇ? 神様 ねぇ?  あやまちをくりかえして ここまできたんだよ 懲りないDNA 受け継ぐしかないの?  いつまでも僕たちが 笑っていられますように 空より高く ミサイルより速く つきぬけるおもい とどきますように  誰のせいじゃない それは僕のせいだろ 知らない国で あなたが泣いているのは  はるか遠くの惑星の話じゃないんだよ すべては同時に起こってる この足元で  いつまでも僕たちが 学んでいられますように どれだけ涙を流しても 最後の最後は抱き合えますように  熱に浮かれたように 荒れ狂う波が引いても ただしっかり 立っていられるかい?  いつまでも僕たちが 笑っていられますように 時代をこえて 海をこえて つきぬけるおもい とどきますように ずっと僕たちが 注意深くいられるように いつか会えるはずのあなたの思いが 僕まで とどきますように  とどきますように  とどきますように稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志わかるもんじゃない そうは簡単に 人の気持ちなんて ねぇ? 神様 ねぇ?  あやまちをくりかえして ここまできたんだよ 懲りないDNA 受け継ぐしかないの?  いつまでも僕たちが 笑っていられますように 空より高く ミサイルより速く つきぬけるおもい とどきますように  誰のせいじゃない それは僕のせいだろ 知らない国で あなたが泣いているのは  はるか遠くの惑星の話じゃないんだよ すべては同時に起こってる この足元で  いつまでも僕たちが 学んでいられますように どれだけ涙を流しても 最後の最後は抱き合えますように  熱に浮かれたように 荒れ狂う波が引いても ただしっかり 立っていられるかい?  いつまでも僕たちが 笑っていられますように 時代をこえて 海をこえて つきぬけるおもい とどきますように ずっと僕たちが 注意深くいられるように いつか会えるはずのあなたの思いが 僕まで とどきますように  とどきますように  とどきますように
友よ日曜日の空港で いつまでも手を振って 見送ってくれた 夕陽のようなその姿  戸惑いにも似ている 喜びを飲みこみ 荷物を背負いなおし 僕は背を向け また歩き出す  友よ 友よ 友よ その声は何よりも 心深く届く 今度は家に泊まりなよ 言葉があるなら歌おう  自分にもそれほど 余裕があるわけでもなく 悪戦苦闘の日々を 笑顔で乗り越えて  苦しい時さりげなく 電話をくれる人よ わかってるつもりだよ その思いは 何があっても  友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう これからの話でもしよう  友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう  友よ 友よ 友よ 大切な大切な人 いつも元気でいておくれ 人生が悪くないと 思えるのはキミが いるからだよ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi日曜日の空港で いつまでも手を振って 見送ってくれた 夕陽のようなその姿  戸惑いにも似ている 喜びを飲みこみ 荷物を背負いなおし 僕は背を向け また歩き出す  友よ 友よ 友よ その声は何よりも 心深く届く 今度は家に泊まりなよ 言葉があるなら歌おう  自分にもそれほど 余裕があるわけでもなく 悪戦苦闘の日々を 笑顔で乗り越えて  苦しい時さりげなく 電話をくれる人よ わかってるつもりだよ その思いは 何があっても  友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう これからの話でもしよう  友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう  友よ 友よ 友よ 大切な大切な人 いつも元気でいておくれ 人生が悪くないと 思えるのはキミが いるからだよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TRASH教えてよいつまで 無礼者のハイな宴 やってりゃいいの ぜんぜんイヤじゃないけど 陽気な男前 気取ってハードに悶え やりたい放題 喉はガラガラ  無責任が止まらない 誰か助けて おまえの代役(かわり)を捜しては こうしてまた傷つけてる僕は阿呆  味もわかんないで ワインを流し込んで 踊れないのにステップやたらめたら踏んで 無駄な経験なの バカにもなりきれないの トイレの鏡に話しかける  おまえが見たら 趣味の悪くなった僕を笑うだろう 無理してるように見えるなら どこかに連れ出してくれ  ここにいてくれりゃいいのに それでなんでもうまくいきそうで でも僕らはもうどこにも戻れない  今も僕はぼんやり戦い続けてる それをただおまえに見ててほしいだけなんだよ それがわかるなら  ここにいてくれりゃいいのに それでなんでもうまくいきそうで でも僕らはもうどこにも戻らない稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志教えてよいつまで 無礼者のハイな宴 やってりゃいいの ぜんぜんイヤじゃないけど 陽気な男前 気取ってハードに悶え やりたい放題 喉はガラガラ  無責任が止まらない 誰か助けて おまえの代役(かわり)を捜しては こうしてまた傷つけてる僕は阿呆  味もわかんないで ワインを流し込んで 踊れないのにステップやたらめたら踏んで 無駄な経験なの バカにもなりきれないの トイレの鏡に話しかける  おまえが見たら 趣味の悪くなった僕を笑うだろう 無理してるように見えるなら どこかに連れ出してくれ  ここにいてくれりゃいいのに それでなんでもうまくいきそうで でも僕らはもうどこにも戻れない  今も僕はぼんやり戦い続けてる それをただおまえに見ててほしいだけなんだよ それがわかるなら  ここにいてくれりゃいいのに それでなんでもうまくいきそうで でも僕らはもうどこにも戻らない
NOW目覚めればそれは もう戻らない愛しい瞬間 灼けるDaylight 甘いTwilight いくつ越えてきたんだろ  君に会えてさ 良かったんだとわかる 誰か言ってよ まだ遅くはないって  目の前に光るのがNOW 君に死ぬほど触れたいのはNOW 何かを変えたいのはNOW そこに手を伸ばせるのはNOW  どうでもいいような日が ありがたいなんて忘れられちまう 何となく自信は揺らぐ Hey神様はいるはずだろ  飛び交う流れ星 ひび割れる町 震える手を握りしめて  目の前に光るのがNOW 愛に打ちのめされるのがNOW 与えられた命こそNOW あっちゅうまに逃げてくのがNOW  なぜそうしたんだろ なぜそうしなかったんだろう 無数の悔いを飲み込んで 記憶の群れを薙ぎ倒して 時は濁流となる  目の前に光るのがNOW 愛に打ちのめされるのがNOW おびえて戸惑うのがNOW 明日のためにあるのがNOW 誰にも絶対奪わせない この声が消え去るまで歌う稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志目覚めればそれは もう戻らない愛しい瞬間 灼けるDaylight 甘いTwilight いくつ越えてきたんだろ  君に会えてさ 良かったんだとわかる 誰か言ってよ まだ遅くはないって  目の前に光るのがNOW 君に死ぬほど触れたいのはNOW 何かを変えたいのはNOW そこに手を伸ばせるのはNOW  どうでもいいような日が ありがたいなんて忘れられちまう 何となく自信は揺らぐ Hey神様はいるはずだろ  飛び交う流れ星 ひび割れる町 震える手を握りしめて  目の前に光るのがNOW 愛に打ちのめされるのがNOW 与えられた命こそNOW あっちゅうまに逃げてくのがNOW  なぜそうしたんだろ なぜそうしなかったんだろう 無数の悔いを飲み込んで 記憶の群れを薙ぎ倒して 時は濁流となる  目の前に光るのがNOW 愛に打ちのめされるのがNOW おびえて戸惑うのがNOW 明日のためにあるのがNOW 誰にも絶対奪わせない この声が消え去るまで歌う
泣きながら泣きながら 一日が終わってしまうのは やっぱり悲しい せめて目を閉じる前には 優しくおやすみを 言いたい  胸が痛いまま見る夢は どこまでも黒く長い闇 大好きなあなたの 声が遠ざかり ほらまた泣いてしまう 必死にこらえるから  仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中  手立てがないまま こころの中で今日を振り返ってみる 何がいけなかったの 眠れぬ部屋で ぎゅっと体を丸めた  仲直りできたなら 大きな声で歌いたい 楽しかったことばかり こころにわいてくる 大切なものに気づく時 いつも新しい涙が落ちる  仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中  泣きながら 一日を終わらせるのは もうやめるよ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi泣きながら 一日が終わってしまうのは やっぱり悲しい せめて目を閉じる前には 優しくおやすみを 言いたい  胸が痛いまま見る夢は どこまでも黒く長い闇 大好きなあなたの 声が遠ざかり ほらまた泣いてしまう 必死にこらえるから  仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中  手立てがないまま こころの中で今日を振り返ってみる 何がいけなかったの 眠れぬ部屋で ぎゅっと体を丸めた  仲直りできたなら 大きな声で歌いたい 楽しかったことばかり こころにわいてくる 大切なものに気づく時 いつも新しい涙が落ちる  仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中  泣きながら 一日を終わらせるのは もうやめるよ
なにもないまちカーテンを閉め忘れ 朝日が僕にたずねる ひとりで眠るベッドは ちょっと広すぎやしないかい パンにかじりつきながら コーヒーの湯気を眺める きみの消えたこの部屋は 静かすぎやしないかい  いつもどおり 僕以外のなにもかも  なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あるいても はしっても ないても どこにもたどりつけない なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あれもない これもない それもない ここにいるイミがない  信号待ちでラジオの ボリュームをあげて歌う ぽっかりあいた助手席には 光を受けてほこりが舞う  過ぎる景色は 僕をつきはなす  なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あるいても はしっても ないても どこにもたどりつけない なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あれもない これもない それもない ここにいるイミがない  ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク ヒトリニナッテモ ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク フトクミジカク稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAカーテンを閉め忘れ 朝日が僕にたずねる ひとりで眠るベッドは ちょっと広すぎやしないかい パンにかじりつきながら コーヒーの湯気を眺める きみの消えたこの部屋は 静かすぎやしないかい  いつもどおり 僕以外のなにもかも  なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あるいても はしっても ないても どこにもたどりつけない なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あれもない これもない それもない ここにいるイミがない  信号待ちでラジオの ボリュームをあげて歌う ぽっかりあいた助手席には 光を受けてほこりが舞う  過ぎる景色は 僕をつきはなす  なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あるいても はしっても ないても どこにもたどりつけない なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あれもない これもない それもない ここにいるイミがない  ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク ヒトリニナッテモ ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク フトクミジカク
朱い朱い海に くらげのようにとろけてゆく太陽 君がすぐにどこかに行かないように 手を握ろう もうすこし動かないで 胸の鼓動静まるまで  まだ幼い闇のむこうに 星たちが浮かびあがり 君は群青(ぐんじょう)に吸い込まれるように 消えてゆくの わかるよ これ以上は もういっしょにいてはいけないと  嵐の夜の波のように 見えない何かにおびえて 道の前で 迷い 立ちどまっている なくすものに はじめて気づいているから  すがりたい人も 待つ人も全部 なくしてしまいたい 本当にひとりきりになって さまよってみたい そんな勇気のない 自分を笑ってまた嫌になるよ  寄せてはかえす波のように いつでもゆらゆら揺れている 安らぎも不安も 消えることはない 他人(だれか)を見つめて みんな生きているから  僕が おぼれてるのは よけいなものの海なんだろうか…  まばたきほどの時に沈む 人を幸せにできる鍵があるという  なにもかも愛してみたい 大きくこの腕を広げて 本当は君をまるごと 包んでみたいよ そして無限の海を潜ってゆきたい もっと奥へ… 稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA朱い朱い海に くらげのようにとろけてゆく太陽 君がすぐにどこかに行かないように 手を握ろう もうすこし動かないで 胸の鼓動静まるまで  まだ幼い闇のむこうに 星たちが浮かびあがり 君は群青(ぐんじょう)に吸い込まれるように 消えてゆくの わかるよ これ以上は もういっしょにいてはいけないと  嵐の夜の波のように 見えない何かにおびえて 道の前で 迷い 立ちどまっている なくすものに はじめて気づいているから  すがりたい人も 待つ人も全部 なくしてしまいたい 本当にひとりきりになって さまよってみたい そんな勇気のない 自分を笑ってまた嫌になるよ  寄せてはかえす波のように いつでもゆらゆら揺れている 安らぎも不安も 消えることはない 他人(だれか)を見つめて みんな生きているから  僕が おぼれてるのは よけいなものの海なんだろうか…  まばたきほどの時に沈む 人を幸せにできる鍵があるという  なにもかも愛してみたい 大きくこの腕を広げて 本当は君をまるごと 包んでみたいよ そして無限の海を潜ってゆきたい もっと奥へ… 
眠れないのは 誰のせいやけに痛いと 思ったら 胃に りっぱな穴があいてたんだ 夜中のうちに 虫がわいて 体のあちこちをせめる そりゃ石もたまる 早死にするぞ もしかしてするかも  知らないうちに 抑えつけてた 消化不良のわが欲が 腐りはじめのやな臭いを ぷんぷん まきちらしはじめてる ああ なんという オーデコロン!! 大なり小なり 君も思いあたるでしょう  ああ いやだな 他人の幸せを 満面の笑顔見せて 喜んでるボクがいる せっかちな妖精が ぐるぐるかけめぐる 空は明るくなっても 眠れないのは 誰のせい  清い我慢も度をこしゃこうなる 心のキャパにもあるボーダー 日に日にむくんでく おのれを 黙って見すごす 手はあるの? 人間ドックなんかじゃ だめよ どこかがちょっと ずれてるだけだよ きっと  なんかちがう 他人のふしあわせを 涙を流して悲しんでるオレサマがいる 他愛ないひとりごと ぶつぶつ漏れてくる 血管の壁から 漏れてる 眠れないのは 誰のせい  ああ いやだな 薬は効かない あの娘のやわらかい手を握ってもおちつかない なんか気持ち悪い きっと本当はわかってる 自分の中で あつい戦いが始まってること  ねえ もういいだろう 明日にしましょう 街は平和なフリしてるのに  眠れないのは 誰のせい稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAやけに痛いと 思ったら 胃に りっぱな穴があいてたんだ 夜中のうちに 虫がわいて 体のあちこちをせめる そりゃ石もたまる 早死にするぞ もしかしてするかも  知らないうちに 抑えつけてた 消化不良のわが欲が 腐りはじめのやな臭いを ぷんぷん まきちらしはじめてる ああ なんという オーデコロン!! 大なり小なり 君も思いあたるでしょう  ああ いやだな 他人の幸せを 満面の笑顔見せて 喜んでるボクがいる せっかちな妖精が ぐるぐるかけめぐる 空は明るくなっても 眠れないのは 誰のせい  清い我慢も度をこしゃこうなる 心のキャパにもあるボーダー 日に日にむくんでく おのれを 黙って見すごす 手はあるの? 人間ドックなんかじゃ だめよ どこかがちょっと ずれてるだけだよ きっと  なんかちがう 他人のふしあわせを 涙を流して悲しんでるオレサマがいる 他愛ないひとりごと ぶつぶつ漏れてくる 血管の壁から 漏れてる 眠れないのは 誰のせい  ああ いやだな 薬は効かない あの娘のやわらかい手を握ってもおちつかない なんか気持ち悪い きっと本当はわかってる 自分の中で あつい戦いが始まってること  ねえ もういいだろう 明日にしましょう 街は平和なフリしてるのに  眠れないのは 誰のせい
念書目の前の闇が怖いから 立ち止まる 稲妻が走るような天啓は 待てども来ない 愛しい者たちの笑顔 チラリと描いて ストレートだろうがカーブだろうが 答えを出したなら  your time has come  今から自分がやることを 未来において 絶対後悔いたしません 永遠に誓います って心に彫ってしまえばいい  我が身のことばっか心配で 夜もおちおち 眠れないからまた翌朝 体は重い なんだか損をしたような気分 自分が可哀想で 恨む相手を探しながら 大事なこと忘れる  your time has come  世の中がガラリと変わっても あの人への感謝 それだけは決して忘れません ずっと持って行きます って心に染め抜いてしまえばいい  どんな結果にも目を背けない 誓ったらただ今を生きるのみ…稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi目の前の闇が怖いから 立ち止まる 稲妻が走るような天啓は 待てども来ない 愛しい者たちの笑顔 チラリと描いて ストレートだろうがカーブだろうが 答えを出したなら  your time has come  今から自分がやることを 未来において 絶対後悔いたしません 永遠に誓います って心に彫ってしまえばいい  我が身のことばっか心配で 夜もおちおち 眠れないからまた翌朝 体は重い なんだか損をしたような気分 自分が可哀想で 恨む相手を探しながら 大事なこと忘れる  your time has come  世の中がガラリと変わっても あの人への感謝 それだけは決して忘れません ずっと持って行きます って心に染め抜いてしまえばいい  どんな結果にも目を背けない 誓ったらただ今を生きるのみ…
Not Too Late手を振りながら 君は帰っていって 見送る僕は ただ黙ってる 分かりあえない ことばかり数えて  みえない明日に 胸を焦がして 涙が滲んで 星がささやいた  真夜中の道を たったひとりで 走れるかい? C'mon,it's not too late 何も見えないような 闇の先を見つめよう 確かな優しさが 浮かんでる まだ間に合う 冷たい風を切れ  何時になっても 明かりを消せないで 静けさに いまいち慣れなくて 君に電話しようか でも何話そうか  いつでも誰かに 優しくされてないと イヤになる僕は そんな贅沢もんだったっけ?  何が怖いのかもわからないで 震えてる人よ C'mon,it's not too late 飲み込まれちゃいそうな闇のなかへ 突っ込んでゆこう 光がさすように 君が見える そして誰も ひとりじゃない  どうにもならない悲しみが そこに立ち込めていたとしても 真夜中の道を たったひとりで走れるかい? C'mon,it's not too late あきらめたフリをやめて 産声のように吠えよう 愛を飛び出したら 愛が見える 頬さすような 冷たい風を切れ 本当はわかってる It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志池田大介・稲葉浩志・寺島良一手を振りながら 君は帰っていって 見送る僕は ただ黙ってる 分かりあえない ことばかり数えて  みえない明日に 胸を焦がして 涙が滲んで 星がささやいた  真夜中の道を たったひとりで 走れるかい? C'mon,it's not too late 何も見えないような 闇の先を見つめよう 確かな優しさが 浮かんでる まだ間に合う 冷たい風を切れ  何時になっても 明かりを消せないで 静けさに いまいち慣れなくて 君に電話しようか でも何話そうか  いつでも誰かに 優しくされてないと イヤになる僕は そんな贅沢もんだったっけ?  何が怖いのかもわからないで 震えてる人よ C'mon,it's not too late 飲み込まれちゃいそうな闇のなかへ 突っ込んでゆこう 光がさすように 君が見える そして誰も ひとりじゃない  どうにもならない悲しみが そこに立ち込めていたとしても 真夜中の道を たったひとりで走れるかい? C'mon,it's not too late あきらめたフリをやめて 産声のように吠えよう 愛を飛び出したら 愛が見える 頬さすような 冷たい風を切れ 本当はわかってる It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late
ハズムセカイ泣いてたでしょ そんな目でしょ それは 哀しいのか 悔しいのか 分からないけれど  ねえ 知らないでしょ 自分のすごい才能を ちょびっとだけでいいから そばに来ておくれ  ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムフィーリング ハズムカンバセイション そして たまには触れあったりしてもいいでしょ  何もかも 思い通りにはいかないことは 痛いほど 分かってるから 何もかも あきらめる前に 大切なもの見極めたいんだ まだここにいて  ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムアメ ハズムカミナリ 何でもかんでも シアワセのリズムに変わるよ  この浮き世で起きてること あれこれ いろいろ 受け止めて 泣くも笑うも キミとボク次第  ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムカゼ ハズムタイヨウ 何でもかんでも 優しく感じてしまうよ これがずっと続くなら それはすごいこと このまま 朝が来るまで 一緒にいてよ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志泣いてたでしょ そんな目でしょ それは 哀しいのか 悔しいのか 分からないけれど  ねえ 知らないでしょ 自分のすごい才能を ちょびっとだけでいいから そばに来ておくれ  ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムフィーリング ハズムカンバセイション そして たまには触れあったりしてもいいでしょ  何もかも 思い通りにはいかないことは 痛いほど 分かってるから 何もかも あきらめる前に 大切なもの見極めたいんだ まだここにいて  ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムアメ ハズムカミナリ 何でもかんでも シアワセのリズムに変わるよ  この浮き世で起きてること あれこれ いろいろ 受け止めて 泣くも笑うも キミとボク次第  ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムカゼ ハズムタイヨウ 何でもかんでも 優しく感じてしまうよ これがずっと続くなら それはすごいこと このまま 朝が来るまで 一緒にいてよ
GOLD LYLIC乾いた冷たい風 針のように Sting シンとした空気の中 春が始まる  飛び立つための羽 ほぼ生え揃い まだ暗い空を見て 迷いを捨てる  時間は傷を癒すってこと 忘れるころ知るだろう 当たり前のことだけど言うよ  全てはスタイル飛び方次第 代わりは誰にもやらすな その目に映る世界が全てというなら 違う場所見てみましょう まるで知らないことだらけ 大丈夫、僕は君を忘れない  いつかは離れ離れ みんな通る道 笑えるほど涙 わいてくるね  昔にはもう戻れない 手に入れるべきは未来 聞き流してくれたってかまわない  全てはスタイル飛び方次第 そりゃ嫌なことだってあるさ 得体の知れない恐れや退屈も ひとつずつ越えて行く そうやって仕上がってくる 大丈夫、今は振り返らないで  全てはスタイル飛び方次第 代わりは誰にもやらすな その目に映る世界が全てというなら 違う場所見てみましょう まるで知らないことだらけ 大丈夫、僕は君を忘れないGOLD LYLIC稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・徳永暁人乾いた冷たい風 針のように Sting シンとした空気の中 春が始まる  飛び立つための羽 ほぼ生え揃い まだ暗い空を見て 迷いを捨てる  時間は傷を癒すってこと 忘れるころ知るだろう 当たり前のことだけど言うよ  全てはスタイル飛び方次第 代わりは誰にもやらすな その目に映る世界が全てというなら 違う場所見てみましょう まるで知らないことだらけ 大丈夫、僕は君を忘れない  いつかは離れ離れ みんな通る道 笑えるほど涙 わいてくるね  昔にはもう戻れない 手に入れるべきは未来 聞き流してくれたってかまわない  全てはスタイル飛び方次第 そりゃ嫌なことだってあるさ 得体の知れない恐れや退屈も ひとつずつ越えて行く そうやって仕上がってくる 大丈夫、今は振り返らないで  全てはスタイル飛び方次第 代わりは誰にもやらすな その目に映る世界が全てというなら 違う場所見てみましょう まるで知らないことだらけ 大丈夫、僕は君を忘れない
Bicycle Girl自転車のきみが僕を追い越す さらりとした、かろやかな朝 肩にかかった髪 舞い  自転車のきみが甘い匂いだけを 華麗に置いてった その後姿 耳から垂れた白い線が揺れる  気になるよ いつまでも 誰の声に夢中になってんの? 教えてよ その秘密を 軽いめまいがして駅へと急いだ  自転車のきみが携帯の画面見ながら うふっと笑ってた横顔 運転中だというのに危ない不謹慎  気になるよ いつまでも どんなメッセージが届いてんの? 教えてよ その秘密を 今日は一日がなんだか暗くなりそう  自転車のきみが現れない ざーざー雨の灰色の朝 傘を跳ねる水玉の音聞いて  気になるよ どうしようもないよ 見えない君を思ってしまう 教えてよ どうしてだろう 君がいないと心が静か 望もうと 望むまいと 僕らオトナになっていって ある日ふとわかるだろう たぶんせつなさやほろにがさの愛しさを稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi自転車のきみが僕を追い越す さらりとした、かろやかな朝 肩にかかった髪 舞い  自転車のきみが甘い匂いだけを 華麗に置いてった その後姿 耳から垂れた白い線が揺れる  気になるよ いつまでも 誰の声に夢中になってんの? 教えてよ その秘密を 軽いめまいがして駅へと急いだ  自転車のきみが携帯の画面見ながら うふっと笑ってた横顔 運転中だというのに危ない不謹慎  気になるよ いつまでも どんなメッセージが届いてんの? 教えてよ その秘密を 今日は一日がなんだか暗くなりそう  自転車のきみが現れない ざーざー雨の灰色の朝 傘を跳ねる水玉の音聞いて  気になるよ どうしようもないよ 見えない君を思ってしまう 教えてよ どうしてだろう 君がいないと心が静か 望もうと 望むまいと 僕らオトナになっていって ある日ふとわかるだろう たぶんせつなさやほろにがさの愛しさを
BANTAM痩せっぽちと 舐められようと 構わないゾクゾクするくらい  無理に自分をデカく見せるのは つい最近やめたところですわ  天国あたりまで続いてる 階段探して駆けよう  追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 問いかけれど 大いに叫べど 返事のない荒れ野に一歩 今一歩  敵わぬ才能 指咥えて見てる 隠しきれぬ苛立ち  自分だって代わりの効かない 存在だと思われたいじゃない  この身の丈で戦う 損してるなんて もう思いません  追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 弾かれても 忘れられても 皆寝てる間に進め そう進め  追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 足りないなら まだ錆びてないなら 千回でも繰り返せ 繰り返せ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志痩せっぽちと 舐められようと 構わないゾクゾクするくらい  無理に自分をデカく見せるのは つい最近やめたところですわ  天国あたりまで続いてる 階段探して駆けよう  追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 問いかけれど 大いに叫べど 返事のない荒れ野に一歩 今一歩  敵わぬ才能 指咥えて見てる 隠しきれぬ苛立ち  自分だって代わりの効かない 存在だと思われたいじゃない  この身の丈で戦う 損してるなんて もう思いません  追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 弾かれても 忘れられても 皆寝てる間に進め そう進め  追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 足りないなら まだ錆びてないなら 千回でも繰り返せ 繰り返せ
Here I am!!愛もないのに来ないで やさしいフリのフリしないで 目と目があって微笑んでくれたような思わせぶりの妙なそぶり  百戦錬磨の口説くskill やたらいい臭いしすぎる 賛否両論 生まれながらに人気者指向のあなたよ  逆らえません 抗えません 何でも引き寄せる そのGravity 例外なく 容赦もなく 竜巻のように 人を巻き込んで  Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めればひとりきり 何ひとつ残らない 確かな手ごたえが欲しいなら Here I am!!  実はかなり さみしんぼ 夢をむさぼる くいしんぼ いつも誰かにかまわれていないと落ち着かない あなたよ  その部屋のライト 消さないのは 何かが無くなるのがこわいから 僕にだけ 少しだけ 泣けるところ見せてくれ  Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めればひとりきり 飽きるまではしゃいでも 虚しさ繰り返すなら Here I am!!  Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めてもそばにいるし もう何処にも消えないよ 今まで探してたもの ずっとずっと探してたもの 辿り着きたい場所はここだろう Here I am!!稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志愛もないのに来ないで やさしいフリのフリしないで 目と目があって微笑んでくれたような思わせぶりの妙なそぶり  百戦錬磨の口説くskill やたらいい臭いしすぎる 賛否両論 生まれながらに人気者指向のあなたよ  逆らえません 抗えません 何でも引き寄せる そのGravity 例外なく 容赦もなく 竜巻のように 人を巻き込んで  Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めればひとりきり 何ひとつ残らない 確かな手ごたえが欲しいなら Here I am!!  実はかなり さみしんぼ 夢をむさぼる くいしんぼ いつも誰かにかまわれていないと落ち着かない あなたよ  その部屋のライト 消さないのは 何かが無くなるのがこわいから 僕にだけ 少しだけ 泣けるところ見せてくれ  Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めればひとりきり 飽きるまではしゃいでも 虚しさ繰り返すなら Here I am!!  Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めてもそばにいるし もう何処にも消えないよ 今まで探してたもの ずっとずっと探してたもの 辿り着きたい場所はここだろう Here I am!!
VIVA!レコードに針を落とし ゆるく踊ろうか 陽が沈む前でもit's alright 君の目も潤んじゃう かつて愛した流行歌 束の間のこの世に喝采  ろくなニュースがないのは 今も昔も似たようなもの  トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 歓びを掴み取るだけ 思ってるよりもずっと 僕らは輝ける カーテンの奥隠れてるjoy 隕石が落ちようともVIVA! 構わない  さっき入れたばっかの氷もう見当たんない 飲んでも飲んでもいえない渇き  時間はなんぼでもあるしね どこの店も閉まってるよ  トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 悲しみを吹き飛ばすだけ 泊まってくだろ今夜は 明日はバイクで行こう まだまだいい曲は続くよ 抱き合えば何もかもがVIVA! 止まらない  後ろは振り返らない 明日を待ちわびる余裕もない いつだって今日が 最後の日だと思って 君のこと抱きしめる  トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 歓びを掴み取るだけ 流れる汗も眩しく 1秒ごとに尊いライフ 心の声はいつも聞こえる いつ何が起ころうともVIVA! 終わらない稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志レコードに針を落とし ゆるく踊ろうか 陽が沈む前でもit's alright 君の目も潤んじゃう かつて愛した流行歌 束の間のこの世に喝采  ろくなニュースがないのは 今も昔も似たようなもの  トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 歓びを掴み取るだけ 思ってるよりもずっと 僕らは輝ける カーテンの奥隠れてるjoy 隕石が落ちようともVIVA! 構わない  さっき入れたばっかの氷もう見当たんない 飲んでも飲んでもいえない渇き  時間はなんぼでもあるしね どこの店も閉まってるよ  トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 悲しみを吹き飛ばすだけ 泊まってくだろ今夜は 明日はバイクで行こう まだまだいい曲は続くよ 抱き合えば何もかもがVIVA! 止まらない  後ろは振り返らない 明日を待ちわびる余裕もない いつだって今日が 最後の日だと思って 君のこと抱きしめる  トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 歓びを掴み取るだけ 流れる汗も眩しく 1秒ごとに尊いライフ 心の声はいつも聞こえる いつ何が起ころうともVIVA! 終わらない
ファミレス午前3時いけね自分にまた嘘ついた 僕としたことがついついうっかり きみの言うようにもっと気楽に 生きてゆけたら肩もこらないでしょう  いろんなものが美しく見えるから きょろきょろよそ見ばかりしてしまうよ 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我らの中 昇りゆく太陽  ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 熱いのもう一杯 注いでもらいなよ われを忘れて 夢を語れば 空も白々 明けてくる  新しい光が 街を起こしてゆく そろそろ行こう 僕たちだって 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我の中 昇りゆく太陽  誰も踏み入れない道が待っている 誰かに見つかるのを待っている 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我らの中 昇りゆく太陽 永遠に沈まない太陽稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志いけね自分にまた嘘ついた 僕としたことがついついうっかり きみの言うようにもっと気楽に 生きてゆけたら肩もこらないでしょう  いろんなものが美しく見えるから きょろきょろよそ見ばかりしてしまうよ 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我らの中 昇りゆく太陽  ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 熱いのもう一杯 注いでもらいなよ われを忘れて 夢を語れば 空も白々 明けてくる  新しい光が 街を起こしてゆく そろそろ行こう 僕たちだって 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我の中 昇りゆく太陽  誰も踏み入れない道が待っている 誰かに見つかるのを待っている 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我らの中 昇りゆく太陽 永遠に沈まない太陽
風船風船が 浮かんでいる 二人の間に浮かんでいる ちくちくいじめてみたり ときどき いとおしく見つめてみたり  どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日も ふわりふわり ときには 屋根の上 ときには すぐとなりで 何もないように ただ身をまかせている いつかくる大きな風を待って ぼくらを乗せて青い空をゆけ  風船が ふくらむのは  二人のきもち やさしいきもち さみしげにしぼんでいるのは かなしい言葉を ふきこんだから  どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日もふわりふわり ほんの少しだけのわかりあえること そんなもろいものたちがつまっている 二人ではじめたことを みんな ゆっくり育てよう花が咲くまで  はなれることは終わることじゃない 稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA風船が 浮かんでいる 二人の間に浮かんでいる ちくちくいじめてみたり ときどき いとおしく見つめてみたり  どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日も ふわりふわり ときには 屋根の上 ときには すぐとなりで 何もないように ただ身をまかせている いつかくる大きな風を待って ぼくらを乗せて青い空をゆけ  風船が ふくらむのは  二人のきもち やさしいきもち さみしげにしぼんでいるのは かなしい言葉を ふきこんだから  どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日もふわりふわり ほんの少しだけのわかりあえること そんなもろいものたちがつまっている 二人ではじめたことを みんな ゆっくり育てよう花が咲くまで  はなれることは終わることじゃない 
photograph手帳にいつも隠してある あの人の写真 少しも色褪せることはない 石垣のある公園の桜の下 晴れているけど まだ少し寒そう  人は誰もがいつか旅立つと わかってるつもりでいたけれど  何気に眩しいその笑顔眺めれば 静かに一筋涙はつたい落ちる 大事な誰かがいるなら 皆そうでしょう もう一度会いたい たったそれだけ  あんまり本を読まない私だったから 少し離れてその本棚を見る 長い物語がひしめき並んでいる いつかプレゼントしたのは木の栞  埃を踊らせる優しい陽差し ゆっくり深く息を吐き出して  勇気をしぼってページをめくってみる あなたの足取りを追いかけるように カレンダーを後ろにめくっていけるのなら もう一度会いたい たったそれだけ  何気に見つめているうち いったいどれだけ 時間が私をすり抜けてゆくの 行き場をなくした愛情を今はただ この胸にそっとしみこませる  誰にも言わない 叶わぬ夢と知ってても 何もないままじゃ明日を待てない 大事な誰かがいるなら 皆そうでしょう もう一度会いたい たったそれだけ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi手帳にいつも隠してある あの人の写真 少しも色褪せることはない 石垣のある公園の桜の下 晴れているけど まだ少し寒そう  人は誰もがいつか旅立つと わかってるつもりでいたけれど  何気に眩しいその笑顔眺めれば 静かに一筋涙はつたい落ちる 大事な誰かがいるなら 皆そうでしょう もう一度会いたい たったそれだけ  あんまり本を読まない私だったから 少し離れてその本棚を見る 長い物語がひしめき並んでいる いつかプレゼントしたのは木の栞  埃を踊らせる優しい陽差し ゆっくり深く息を吐き出して  勇気をしぼってページをめくってみる あなたの足取りを追いかけるように カレンダーを後ろにめくっていけるのなら もう一度会いたい たったそれだけ  何気に見つめているうち いったいどれだけ 時間が私をすり抜けてゆくの 行き場をなくした愛情を今はただ この胸にそっとしみこませる  誰にも言わない 叶わぬ夢と知ってても 何もないままじゃ明日を待てない 大事な誰かがいるなら 皆そうでしょう もう一度会いたい たったそれだけ
不死鳥たしかに聞こえた やわらかな寝息 それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所  まぶしい出会いは はかなさの香り 楽しみと哀しみは コインの裏表 ぴたりくっついたまま 回ってる  いずれ飛び立つ鳥のように じっと空を見てたよ  裏切られても ほっとかれても きっとまためぐり逢う 不死鳥のように 炎があがるように いつか君は僕の前に現れるでしょう  日常は誰にも平等におとずれ 幸不幸にかかわらず それをクリアしなきゃいけないものだと思う 実際  信じられるものひとつあれば なんとかできるはずだろう  ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる  あの時君は どのくらい 心を許してくれたのだろう  間違っていても みっともなくても 終わらせない夢 昼の月のように 眠る虹のように それはいつもそこにある  ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachiたしかに聞こえた やわらかな寝息 それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所  まぶしい出会いは はかなさの香り 楽しみと哀しみは コインの裏表 ぴたりくっついたまま 回ってる  いずれ飛び立つ鳥のように じっと空を見てたよ  裏切られても ほっとかれても きっとまためぐり逢う 不死鳥のように 炎があがるように いつか君は僕の前に現れるでしょう  日常は誰にも平等におとずれ 幸不幸にかかわらず それをクリアしなきゃいけないものだと思う 実際  信じられるものひとつあれば なんとかできるはずだろう  ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる  あの時君は どのくらい 心を許してくれたのだろう  間違っていても みっともなくても 終わらせない夢 昼の月のように 眠る虹のように それはいつもそこにある  ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる
ブラックホール暗闇を見つめた 穴があくほど  これとは違う人生を あれやこれやと妄想して 結局別の人生なんてないと いつも通りの結論に 行きついては眠気が襲う どんなにあの日を取り返そうとしても  居心地いい場所から出られない  厄介なパズルを 解き明かすように生きて 曖昧な悲しみに 惑わされてゆく よじれるこころ  本当のところ私は 何にでもなれたはずなんだよ ただ迷子になったそれだけのこと  夢を教えてくれるのは誰?  赤い血が逆流して 嘆きの発作にまた酔っぱらう 荒い息も枯れた後 あなたを探している そこが私の行き先  暗闇をずっと見つめた 穴があくほど 囁きが聞こえて 答えなど探すなという 暗闇は自分の中 それを抱きしめた うずき出すこころ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志暗闇を見つめた 穴があくほど  これとは違う人生を あれやこれやと妄想して 結局別の人生なんてないと いつも通りの結論に 行きついては眠気が襲う どんなにあの日を取り返そうとしても  居心地いい場所から出られない  厄介なパズルを 解き明かすように生きて 曖昧な悲しみに 惑わされてゆく よじれるこころ  本当のところ私は 何にでもなれたはずなんだよ ただ迷子になったそれだけのこと  夢を教えてくれるのは誰?  赤い血が逆流して 嘆きの発作にまた酔っぱらう 荒い息も枯れた後 あなたを探している そこが私の行き先  暗闇をずっと見つめた 穴があくほど 囁きが聞こえて 答えなど探すなという 暗闇は自分の中 それを抱きしめた うずき出すこころ
BLEEDGOLD LYLIC痛いくらいによくわかっている ほんの少し歪んだハート それをあなたに知ってて欲しい なんていうのは俺の甘え  これしきは抱えてゆける 歯を食いしばれば過ぎ去ってしまう 些細な痛みばかり  No Cryin' 誰かを愛したいなら 涙をごくりと飲み込んで か弱い心肥やしてくれるのは 悔しさとか罪の意識 さらば強くあれ  自分のことを嗤ってみせるけど 謙遜でもなんでもない 諦めたふりして楽になりたいだけ ほんとは誰にも負けたくない  目の前に眠るあなたの 匂いを嗅ぎ分け体温を確かめ そっと手を伸ばす  No Cryin' もっと高く飛びたいなら 涙をごくりと飲み込んで 将来バネになってくれるのは いま目の前にある哀しみ さらば強くあれ  開いた傷口から流れ出していくのは きりのない迷いと戸惑い  No Cryin' 誰かを愛したいなら 涙をごくりと飲み込んで 等身大の自分自身でいたいだろ 最期の瞬間まで立っていたいだろ さらば強くあれGOLD LYLIC稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・徳永暁人痛いくらいによくわかっている ほんの少し歪んだハート それをあなたに知ってて欲しい なんていうのは俺の甘え  これしきは抱えてゆける 歯を食いしばれば過ぎ去ってしまう 些細な痛みばかり  No Cryin' 誰かを愛したいなら 涙をごくりと飲み込んで か弱い心肥やしてくれるのは 悔しさとか罪の意識 さらば強くあれ  自分のことを嗤ってみせるけど 謙遜でもなんでもない 諦めたふりして楽になりたいだけ ほんとは誰にも負けたくない  目の前に眠るあなたの 匂いを嗅ぎ分け体温を確かめ そっと手を伸ばす  No Cryin' もっと高く飛びたいなら 涙をごくりと飲み込んで 将来バネになってくれるのは いま目の前にある哀しみ さらば強くあれ  開いた傷口から流れ出していくのは きりのない迷いと戸惑い  No Cryin' 誰かを愛したいなら 涙をごくりと飲み込んで 等身大の自分自身でいたいだろ 最期の瞬間まで立っていたいだろ さらば強くあれ
燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ  月に群れる 雲が散らばり 人の影は際立って テールランプの隙間をぬって ただ走り風に酔って  君の声が響いて  燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ ってあんまりまっすぐ見つめるから 僕はなすすべもない 遠く揺れる星を見てた  街を埋める 邪なdream うらやんで信号を待って 背中にクラクション 浴びてシャイなアクション 誰もみちゃいないけど  君の言葉が降ってくる  何も持たず 誰にもならないで ここまでおいでよ ってあんまり優しく歌うもんだから 僕は道に迷い 夜を逃げるようにさまよう  僕らは一体 どこからだいたいやってきたんでしょう? 朽ち果てることのない まぶしい風景くらい 胸に一つは持ってるでしょう?  君を忘れ 何も変わらずに きっと暮らせるだろう そんな平和な日が来たとしても 物足りないだろう 燃え盛る炎を飛び越えて そこまでいってみよう 今でも君が微笑むのなら 何もこわくないよ 道はどこまでも続くよ まるで流れる川のように稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ  月に群れる 雲が散らばり 人の影は際立って テールランプの隙間をぬって ただ走り風に酔って  君の声が響いて  燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ ってあんまりまっすぐ見つめるから 僕はなすすべもない 遠く揺れる星を見てた  街を埋める 邪なdream うらやんで信号を待って 背中にクラクション 浴びてシャイなアクション 誰もみちゃいないけど  君の言葉が降ってくる  何も持たず 誰にもならないで ここまでおいでよ ってあんまり優しく歌うもんだから 僕は道に迷い 夜を逃げるようにさまよう  僕らは一体 どこからだいたいやってきたんでしょう? 朽ち果てることのない まぶしい風景くらい 胸に一つは持ってるでしょう?  君を忘れ 何も変わらずに きっと暮らせるだろう そんな平和な日が来たとしても 物足りないだろう 燃え盛る炎を飛び越えて そこまでいってみよう 今でも君が微笑むのなら 何もこわくないよ 道はどこまでも続くよ まるで流れる川のように
マイミライやたらこまめにメールおくらないで 悪さしません 大丈夫 心配してくれるのはアリガト アナタはトテモ いいセンパイ  経験豊富 なんでも先まわり でもここらへんでSTOP  別にきらいじゃないけれど 若干疲れるかも  キミのためだよなんて顔つきで テーブルごしにはりきって ダークな予言ばっか聞かせるのはなぜ? それ言霊の不正使用  危機回避 なにもおこらない 何も学べない(どういうこっちゃ)  マイミライをしょうのはアナタじゃなく このアタシ それが常識 ヒヨワなまんまじゃ どこにも行けない 泣けるほどハードにきたえて Hey Hey  きびしい時代が来ると嘆くのなら 必要以上に アタシを甘やかさないでください プリーズプリーズプリーズ  マイミライが美味しかろが不味かろが この全身で味わいます ぐらつく世界でふんばる知恵 血が出ても手に入れます はなれたとこから見てるあなた 抱きしめてあげたくなるからフシギ Hey Hey稲葉浩志Koshi InabaKoshi InabaKoshi Inaba・Hideyuki Terachiやたらこまめにメールおくらないで 悪さしません 大丈夫 心配してくれるのはアリガト アナタはトテモ いいセンパイ  経験豊富 なんでも先まわり でもここらへんでSTOP  別にきらいじゃないけれど 若干疲れるかも  キミのためだよなんて顔つきで テーブルごしにはりきって ダークな予言ばっか聞かせるのはなぜ? それ言霊の不正使用  危機回避 なにもおこらない 何も学べない(どういうこっちゃ)  マイミライをしょうのはアナタじゃなく このアタシ それが常識 ヒヨワなまんまじゃ どこにも行けない 泣けるほどハードにきたえて Hey Hey  きびしい時代が来ると嘆くのなら 必要以上に アタシを甘やかさないでください プリーズプリーズプリーズ  マイミライが美味しかろが不味かろが この全身で味わいます ぐらつく世界でふんばる知恵 血が出ても手に入れます はなれたとこから見てるあなた 抱きしめてあげたくなるからフシギ Hey Hey
横恋慕首すじを ちろりと 汗が這って落ちる 思わず 見とれてる 無防備な顔さらし  oh キミはアイツのもの 知ってる でも なりふり構わん テーブル蹴っ飛ばせ  どんな罰でも 受けましょう とまらない横恋慕 見事 飲み下して見せよ きっかりハリ千本 今に落ちてゆくのは 燃えたぎる谷間  キミに飲みほされた グラスがカランと鳴り 真剣に妄想中の僕は 蒸し暑い夕方に気づく  oh 目の合う回数 不自然に 多いとはアイツも知らない 見えない糸を張れ  どんな言い訳も見つからない 明白な横恋慕 それなりの覚悟がなけりゃ この先は通せんぼ 天国と地獄はたぶん よく似たところさ  ぬけだしちゃお こんなうるさい店から 映画のように 劇的にyeah 手をとりあって 悲劇の主人公 きどって愛の逃避行  誰もが線を越えたがる 禁じ手の横恋慕 甘い香りにひかれたら 戦争のスイッチはON 世界に平和がくるのは ずっとずっと先よ  もっともっと先よ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Terachi Hideyuki首すじを ちろりと 汗が這って落ちる 思わず 見とれてる 無防備な顔さらし  oh キミはアイツのもの 知ってる でも なりふり構わん テーブル蹴っ飛ばせ  どんな罰でも 受けましょう とまらない横恋慕 見事 飲み下して見せよ きっかりハリ千本 今に落ちてゆくのは 燃えたぎる谷間  キミに飲みほされた グラスがカランと鳴り 真剣に妄想中の僕は 蒸し暑い夕方に気づく  oh 目の合う回数 不自然に 多いとはアイツも知らない 見えない糸を張れ  どんな言い訳も見つからない 明白な横恋慕 それなりの覚悟がなけりゃ この先は通せんぼ 天国と地獄はたぶん よく似たところさ  ぬけだしちゃお こんなうるさい店から 映画のように 劇的にyeah 手をとりあって 悲劇の主人公 きどって愛の逃避行  誰もが線を越えたがる 禁じ手の横恋慕 甘い香りにひかれたら 戦争のスイッチはON 世界に平和がくるのは ずっとずっと先よ  もっともっと先よ
LOVE LETTER今頃あなたは忙しく 仕事をしてるでしょう 僕は長びいた風邪がやっと 治りかけてるところ  たまには声を聞きたいと 思ってみるけれど ついつい横着してしまう お互いさまですよね?  たたきつける 雨の中も平気で あなたを探したあの頃と 何も変わってないよ 大切な思い出は僕に 情熱をくれたんだよ  今年の野球はどうですか? たぶん怒ってるでしょう テレビを見ている時間も 少なくなってくるね  思い通りにいかないことが多くて 何もかもこわしても いつもそばにいてくれた せつない思い出は 優しさ教えてくれたんだよ  時が流れても 激しく流れても 僕は忘れない  人があふれ行き交う 駅であなたがつぶやいた 言葉をいつまでも この胸に大切に抱いているよ あるがままでいる勇気を あなたはくれたんだよ 今なら照れないで言えるよ 心から I Thank You稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志今頃あなたは忙しく 仕事をしてるでしょう 僕は長びいた風邪がやっと 治りかけてるところ  たまには声を聞きたいと 思ってみるけれど ついつい横着してしまう お互いさまですよね?  たたきつける 雨の中も平気で あなたを探したあの頃と 何も変わってないよ 大切な思い出は僕に 情熱をくれたんだよ  今年の野球はどうですか? たぶん怒ってるでしょう テレビを見ている時間も 少なくなってくるね  思い通りにいかないことが多くて 何もかもこわしても いつもそばにいてくれた せつない思い出は 優しさ教えてくれたんだよ  時が流れても 激しく流れても 僕は忘れない  人があふれ行き交う 駅であなたがつぶやいた 言葉をいつまでも この胸に大切に抱いているよ あるがままでいる勇気を あなたはくれたんだよ 今なら照れないで言えるよ 心から I Thank You
Little Flower夜更けのひとりごと 月も笑って眺めてるよ 今までの僕は ひび割れたグラスだと ぽっかりあいた穴から なにもかもこぼれてる 本当には うれしくも かなしくもないような このこころ  めくるめく ひとりごと 誰も聞きたがってないよ 流れる雲に吠える… 猫は知らん顔で寝てるよ 君のわかりやすい笑顔が 意識の底に話しかける あなたのその胸をさいて どろどろのこころを見せてと  目を覚まそう むなしがりやの夢は もう終わる うなされてる 僕の指を君が つかんでくれる 強くしっかりと  いっしょならば やすらぎや はげしさや 寂しさで すき間は埋まってゆくよ これからはもう 空っぽじゃない  目を覚まそう ひとりよがりの ドラマにあきたなら やわらかい 君の頬に そっと手を触れてみよう そっと  与えたことばかり 覚えていた 僕に おやすみ 小さな花を 抱きしめる君を 抱きしめてみたい 今度は僕が稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA夜更けのひとりごと 月も笑って眺めてるよ 今までの僕は ひび割れたグラスだと ぽっかりあいた穴から なにもかもこぼれてる 本当には うれしくも かなしくもないような このこころ  めくるめく ひとりごと 誰も聞きたがってないよ 流れる雲に吠える… 猫は知らん顔で寝てるよ 君のわかりやすい笑顔が 意識の底に話しかける あなたのその胸をさいて どろどろのこころを見せてと  目を覚まそう むなしがりやの夢は もう終わる うなされてる 僕の指を君が つかんでくれる 強くしっかりと  いっしょならば やすらぎや はげしさや 寂しさで すき間は埋まってゆくよ これからはもう 空っぽじゃない  目を覚まそう ひとりよがりの ドラマにあきたなら やわらかい 君の頬に そっと手を触れてみよう そっと  与えたことばかり 覚えていた 僕に おやすみ 小さな花を 抱きしめる君を 抱きしめてみたい 今度は僕が
リトルボーイ「幸せをどうもありがとう。」 あのおばあさんはそう言って 妙ににっこり手をふりながら エレベーター降りていったよ  むずむずする体で 汗と涙 今日もとびちらして 限界を知らないまま 暴れたい 壊してしまいたい  何でもできる可能性を 誰かにつぶされて オトナにされてしまうだなんて メイワクなハナシだぜ  丸くふくらんだ頬に 好きな歌 ぎっしりつめこんで 瞳の奥の宇宙に 無邪気さと 残酷な快感がねむる  リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ ボクが炸裂させるのはハピネス  リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ  リトルボーイ ぞっとする現実に アイムア リトルボーイ うちのめされるかもね リトルボーイ かなしくともくやしくとも アイムア リトルボーイ だれひとり殺しちゃいけない ボクが炸裂させるのはハピネス 「幸せをどうもありがとう。」稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi「幸せをどうもありがとう。」 あのおばあさんはそう言って 妙ににっこり手をふりながら エレベーター降りていったよ  むずむずする体で 汗と涙 今日もとびちらして 限界を知らないまま 暴れたい 壊してしまいたい  何でもできる可能性を 誰かにつぶされて オトナにされてしまうだなんて メイワクなハナシだぜ  丸くふくらんだ頬に 好きな歌 ぎっしりつめこんで 瞳の奥の宇宙に 無邪気さと 残酷な快感がねむる  リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ ボクが炸裂させるのはハピネス  リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ  リトルボーイ ぞっとする現実に アイムア リトルボーイ うちのめされるかもね リトルボーイ かなしくともくやしくとも アイムア リトルボーイ だれひとり殺しちゃいけない ボクが炸裂させるのはハピネス 「幸せをどうもありがとう。」
ルート53南北に走る車のタイミング見て 一斉に駆け抜ける 渡っちまえばそこには 高架下 秘密を持ち寄った小さな宇宙 コンクリート 冷たい暗渠 か細い線路 砂の山 この世のノイズがまじり響く 胸騒ぎ止まらぬ夏の昼下がり  誰にでも居場所はあるもんだ 心が透き通ってゆくような ひんやり深い森に 抱きしめられる そんな気分になれるという それは今もそこに  ある日家族がなんだか慌てていた おじいちゃんがはねられ足が折れちゃったんだって 近所の病院の固そうなベッドの上で はやく家に帰らせろって 看護婦に怒鳴りちらしてる わかるよわかる 横断歩道ないけど 大好きな畑までの近道だもの  誰にでも居場所はあるもんだ 思わず笑ってしまうような 漫画のヒーローを 本気で目指してる いつかの自分になれるという それは今もそこに  そのうち一人二人と町から流れ出してゆき 僕もあの道をたどり 何かを追いかけていった  喧騒に揉まれ 成長しただなんて みっともない勘違いに気づいたよね  誰にでも居場所はあるもんだ 何も言わず叱られてるような ずる賢い心嗤うような それでいて待っててくれるような 流れる川に 何度も飛び込む いつかの自分になれるという それは今もそこに  そこにある稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志・Hideyuki Terachi南北に走る車のタイミング見て 一斉に駆け抜ける 渡っちまえばそこには 高架下 秘密を持ち寄った小さな宇宙 コンクリート 冷たい暗渠 か細い線路 砂の山 この世のノイズがまじり響く 胸騒ぎ止まらぬ夏の昼下がり  誰にでも居場所はあるもんだ 心が透き通ってゆくような ひんやり深い森に 抱きしめられる そんな気分になれるという それは今もそこに  ある日家族がなんだか慌てていた おじいちゃんがはねられ足が折れちゃったんだって 近所の病院の固そうなベッドの上で はやく家に帰らせろって 看護婦に怒鳴りちらしてる わかるよわかる 横断歩道ないけど 大好きな畑までの近道だもの  誰にでも居場所はあるもんだ 思わず笑ってしまうような 漫画のヒーローを 本気で目指してる いつかの自分になれるという それは今もそこに  そのうち一人二人と町から流れ出してゆき 僕もあの道をたどり 何かを追いかけていった  喧騒に揉まれ 成長しただなんて みっともない勘違いに気づいたよね  誰にでも居場所はあるもんだ 何も言わず叱られてるような ずる賢い心嗤うような それでいて待っててくれるような 流れる川に 何度も飛び込む いつかの自分になれるという それは今もそこに  そこにある
冷血きみはきみの 思うように 生きろ ぼくはぼくの したいように したい 自由とは 何かを 知りたい人よ 自由とは ぼくだけに 都合いいことでしょう 個人を尊重 そして 他人は解放 つきあいの悪さにゃ 太鼓判押せる だれにも 怒らず だれからも 好印象 一番大事なところは 上手に逃げる  ほいほい 捨てながら ここまで歩いてきた なくしたものに 気づかず お尻も 汚したままで どんどん 忘れながら きれいな 夢ばかり見る つじつまの 合わない人 これからも ずっと ずっと稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAきみはきみの 思うように 生きろ ぼくはぼくの したいように したい 自由とは 何かを 知りたい人よ 自由とは ぼくだけに 都合いいことでしょう 個人を尊重 そして 他人は解放 つきあいの悪さにゃ 太鼓判押せる だれにも 怒らず だれからも 好印象 一番大事なところは 上手に逃げる  ほいほい 捨てながら ここまで歩いてきた なくしたものに 気づかず お尻も 汚したままで どんどん 忘れながら きれいな 夢ばかり見る つじつまの 合わない人 これからも ずっと ずっと
LOST君の声が 急に響く 退屈な街角 賑わう通り 立ちつくし ひとりそわそわする  ああ... 会いに行こう ああ... そこはどこなの  誰ひとり 待ってはいない それを 知っていても 大事なこと 感じてみたい だから 行ってみよう稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi君の声が 急に響く 退屈な街角 賑わう通り 立ちつくし ひとりそわそわする  ああ... 会いに行こう ああ... そこはどこなの  誰ひとり 待ってはいない それを 知っていても 大事なこと 感じてみたい だから 行ってみよう
Lone Pine贔屓のチームの勝敗が 今夜の気分を大きく左右する っていっても たいした話じゃない  天井からつった テレビを見て ボクは君の肩に手をまわすけど きっとこれがベストなカタチじゃない  残りのピザを食っちまったら たまにはいっしょにゆっくり歩いて帰ってみよう  この道は一体どこへ つながっているのだろう ヘッドライトが僕たちの ふぞろいな影を 映し出してる ルル…  緩慢な日々を やりすごして 夢は夢のままでいいと思ってしまう そんなものなんだって 学んだよ  申しわけ程度の飾りつけが 風に揺られ遠慮がちにクリスマスの到来を告げる  君のことがただ愛しい どうなっても失いたくはない 低くたれこめた雲が この街と僕たちを包んでいる ルル…  死の谷をつき進み いくつものカーブを曲がり 山河を越えわたり その向こう側に まだ見ぬ何かが待ってるというの  いつもより力強く 君の手を握りしめて 昨日よりもましな日に してみたい きっとできるはずだろ ルル…稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi贔屓のチームの勝敗が 今夜の気分を大きく左右する っていっても たいした話じゃない  天井からつった テレビを見て ボクは君の肩に手をまわすけど きっとこれがベストなカタチじゃない  残りのピザを食っちまったら たまにはいっしょにゆっくり歩いて帰ってみよう  この道は一体どこへ つながっているのだろう ヘッドライトが僕たちの ふぞろいな影を 映し出してる ルル…  緩慢な日々を やりすごして 夢は夢のままでいいと思ってしまう そんなものなんだって 学んだよ  申しわけ程度の飾りつけが 風に揺られ遠慮がちにクリスマスの到来を告げる  君のことがただ愛しい どうなっても失いたくはない 低くたれこめた雲が この街と僕たちを包んでいる ルル…  死の谷をつき進み いくつものカーブを曲がり 山河を越えわたり その向こう側に まだ見ぬ何かが待ってるというの  いつもより力強く 君の手を握りしめて 昨日よりもましな日に してみたい きっとできるはずだろ ルル…
我が魂の羅針私を忘れないで それがただ一つのhope あなたの幸せをただ願う  君を忘れはしない 繋がれた記憶のrope 嵐の中もう迷ったりしない  季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 息を呑む物語は この胸の中そっと燃えるよ 僕らだけが駆け抜けた道程(みち)は 鮮やかに香るよ 今も君は我が魂の羅針  街に歌は流れて 窓に灯りがともり 歩いてゆくこの足取りは どこへ続く  季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 戦いの日々は柔らかな陽射しとなって 降り注がれる 優しい雨のようなその声が この体包むよ 今も君は我が魂の羅針  季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 夢のような物語は この胸の中じんわり溶けるよ 僕の世界を救ってくれた人よ 痛いほど消えないfire 導いてくれ 我が魂の羅針  剣は鞘に戻り 永遠の静かな眠り 確かなその温もり 今もこの手に残り それはずっとそれはずっと稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志私を忘れないで それがただ一つのhope あなたの幸せをただ願う  君を忘れはしない 繋がれた記憶のrope 嵐の中もう迷ったりしない  季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 息を呑む物語は この胸の中そっと燃えるよ 僕らだけが駆け抜けた道程(みち)は 鮮やかに香るよ 今も君は我が魂の羅針  街に歌は流れて 窓に灯りがともり 歩いてゆくこの足取りは どこへ続く  季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 戦いの日々は柔らかな陽射しとなって 降り注がれる 優しい雨のようなその声が この体包むよ 今も君は我が魂の羅針  季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 夢のような物語は この胸の中じんわり溶けるよ 僕の世界を救ってくれた人よ 痛いほど消えないfire 導いてくれ 我が魂の羅針  剣は鞘に戻り 永遠の静かな眠り 確かなその温もり 今もこの手に残り それはずっとそれはずっと
Wonderlandねぇ 扉を閉ざして そこから動かないのは 臆病者のやることだと 信じて疑いもしなかったんだよ 君を変えてやろうなんて はずかしく思いあがり まるで天国かどこかに 導くように話しかけていた  顔を見るたび あせっていらいら 見当違いの使命感を抱いて いったい僕はナニサマなんだ ああ ほんとに馬鹿みたい  せっせと他人を哀れむ 僕を哀れむだろ?  思い出すたび 不思議な気がして 幸せがなんだかわかんなくなって 信じてたものが意味を亡くす 何か言おうとしてたの?  OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら しがみつくのも 手を離すのも あっというまの Wonderland  OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら 影は光に 醜さは美しさに パッと変わる Wonderland  僕がいつか捨てた ガラクタを磨いて ぴかぴかのそいつを抱いて 君はただ笑ってる フツーに笑ってる稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Inaba Koshi・Ohga Yoshinobuねぇ 扉を閉ざして そこから動かないのは 臆病者のやることだと 信じて疑いもしなかったんだよ 君を変えてやろうなんて はずかしく思いあがり まるで天国かどこかに 導くように話しかけていた  顔を見るたび あせっていらいら 見当違いの使命感を抱いて いったい僕はナニサマなんだ ああ ほんとに馬鹿みたい  せっせと他人を哀れむ 僕を哀れむだろ?  思い出すたび 不思議な気がして 幸せがなんだかわかんなくなって 信じてたものが意味を亡くす 何か言おうとしてたの?  OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら しがみつくのも 手を離すのも あっというまの Wonderland  OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら 影は光に 醜さは美しさに パッと変わる Wonderland  僕がいつか捨てた ガラクタを磨いて ぴかぴかのそいつを抱いて 君はただ笑ってる フツーに笑ってる
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