音羽しのぶの歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
会津・城下町磐越線(ばんえつせん)に 揺られて着いた ここは若松(わかまつ) みちのく路(じ) 会津の町は 想い出ばかり どこまで行けば この恋に 再び逢うこと できますか せめて教えて 城下町は もう春です  あの日と同じ お堀に映る そびえ立ちます 鶴ヶ城 会津の町は ぬくもりほしく ひとりで歩く 蔵の町 あなたの優しい 面影に 紅葉(もみじ)色づく 城下町は もう秋です  北風しのぎ 明日(あした)を待てば 万にひとつの 夢叶う 会津の町は 吹雪にたえて 愛しき日々を ひとすじに 恋しさつのらす 旅路です 揺れる湯けむり 城下町は もう冬です音羽しのぶつつみりゅうじ弦哲也前田俊明磐越線(ばんえつせん)に 揺られて着いた ここは若松(わかまつ) みちのく路(じ) 会津の町は 想い出ばかり どこまで行けば この恋に 再び逢うこと できますか せめて教えて 城下町は もう春です  あの日と同じ お堀に映る そびえ立ちます 鶴ヶ城 会津の町は ぬくもりほしく ひとりで歩く 蔵の町 あなたの優しい 面影に 紅葉(もみじ)色づく 城下町は もう秋です  北風しのぎ 明日(あした)を待てば 万にひとつの 夢叶う 会津の町は 吹雪にたえて 愛しき日々を ひとすじに 恋しさつのらす 旅路です 揺れる湯けむり 城下町は もう冬です
愛はときおり…子供達(こどもら)が 巣立ったら 旅行に行こうね あの頃よりも少しだけ 贅沢(ぜいたく)もいいね 夕暮れの 茜空 一番星がキラリ 見てたら聞こえてくるよう そんなあなたの声 愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の方が 大切な人…。  公園の ベンチには 年老いた夫婦 何も聞こえはしないけど 笑って話してる 二人にあんな日が 来ると信じてた どうして神様 連れていったの 私の方が 必要な人…。  電車に乗れば 席を譲るし 初詣は欠かさず あんまりお金はなかったけれど 嘘もない人  愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の愛する 大切な人…。 大切な人…。音羽しのぶ花岡優平花岡優平宮崎慎二子供達(こどもら)が 巣立ったら 旅行に行こうね あの頃よりも少しだけ 贅沢(ぜいたく)もいいね 夕暮れの 茜空 一番星がキラリ 見てたら聞こえてくるよう そんなあなたの声 愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の方が 大切な人…。  公園の ベンチには 年老いた夫婦 何も聞こえはしないけど 笑って話してる 二人にあんな日が 来ると信じてた どうして神様 連れていったの 私の方が 必要な人…。  電車に乗れば 席を譲るし 初詣は欠かさず あんまりお金はなかったけれど 嘘もない人  愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の愛する 大切な人…。 大切な人…。
明日川苦いばかりの 酒なのに まして今夜は 涙割り 恋が終った あの胸を 逃げて流れる 水まかせ 運命(さだめ)預けた 明日川  いつか貴方の 心には 知らぬ誰かが 住んでいた 愛の支えを 無くしては いくら背伸びを してみても 先が見えない 明日川  どこで道草 しようとも 春は必ず やって来る 夢を捨てなきゃ しあわせの 岸にいつしか 流れつく 女ごころの 明日川音羽しのぶ木下龍太郎岡千秋伊戸のりお苦いばかりの 酒なのに まして今夜は 涙割り 恋が終った あの胸を 逃げて流れる 水まかせ 運命(さだめ)預けた 明日川  いつか貴方の 心には 知らぬ誰かが 住んでいた 愛の支えを 無くしては いくら背伸びを してみても 先が見えない 明日川  どこで道草 しようとも 春は必ず やって来る 夢を捨てなきゃ しあわせの 岸にいつしか 流れつく 女ごころの 明日川
江差情歌北の海原(うなばら) 時化(しけ)てはいても 夜明け波間に 飛ぶかもめ 海が好きだと あんたは沖へ 長い冬です 寒い肌 ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 寄り添い暮らせる 春よ来い  江差追分(えさしおいわけ) 凍(しば)れる町も 春が近いと 鳴くかもめ 汐(しお)の匂いの 半纏(はんてん)まとい 網を繕(つくろ)う 寒い夜 ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 岬の灯台 灯がともる  ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 寄り添い暮らせる 春よ来い音羽しのぶつつみりゅうじ弦哲也前田俊明北の海原(うなばら) 時化(しけ)てはいても 夜明け波間に 飛ぶかもめ 海が好きだと あんたは沖へ 長い冬です 寒い肌 ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 寄り添い暮らせる 春よ来い  江差追分(えさしおいわけ) 凍(しば)れる町も 春が近いと 鳴くかもめ 汐(しお)の匂いの 半纏(はんてん)まとい 網を繕(つくろ)う 寒い夜 ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 岬の灯台 灯がともる  ハァ~ 夢でも 逢いたいよ ハァ~ 夢でも 抱いとくれ 寄り添い暮らせる 春よ来い
女・十年肩が触れあう ただそれだけで こころが燃えた 泣けてきた にじむ瞼に くちびる寄せて 涙をすすって くれた人 烈しい恋は 蜃気楼 やさしい夢は 走馬燈 …… あれは十九の 春おぼろ  たとえ小さな 過失(あやまち)だって 許せばいつか 火傷する あなたしかない わたしにとって 死ぬより切ない ことでした 烈しい恋は 蜃気楼 やさしい夢は 走馬燈 …… 窓に木枯し 舞う落葉  風の噂じゃ 夕陽のように ただれた暮し してるとか 胸のすき間に いいことだけを 埋めて今夜も 爪を噛む 烈しい恋は 蜃気楼 やさしい夢は 走馬燈 …… 外は簓の 雪模様音羽しのぶ松井由利夫遠藤実前田俊明肩が触れあう ただそれだけで こころが燃えた 泣けてきた にじむ瞼に くちびる寄せて 涙をすすって くれた人 烈しい恋は 蜃気楼 やさしい夢は 走馬燈 …… あれは十九の 春おぼろ  たとえ小さな 過失(あやまち)だって 許せばいつか 火傷する あなたしかない わたしにとって 死ぬより切ない ことでした 烈しい恋は 蜃気楼 やさしい夢は 走馬燈 …… 窓に木枯し 舞う落葉  風の噂じゃ 夕陽のように ただれた暮し してるとか 胸のすき間に いいことだけを 埋めて今夜も 爪を噛む 烈しい恋は 蜃気楼 やさしい夢は 走馬燈 …… 外は簓の 雪模様
女…そして女切り花一輪 グラスに挿して おくれ髪そっと かきあげる 追えばつらさがますものを 酔うほどせつなく こころを濡らす 雨 雨… いつあがる おんなの涙は いつ晴れる  あなたも悩んだ わたしも泣いた ふたりの愛の 行く末に なんで逢わせた いたずらに 運命(さだめ)というには あきらめきれぬ 雨 雨… いつあがる おんなの涙は いつ晴れる  ちいさな背中で ため息ついて 鏡にむかい 口紅(べに)をひく 更けて灯りが 消えてゆく ひとりじゃ眠れぬ あなたが欲しい 雨 雨… いつあがる おんなの涙は いつ晴れる音羽しのぶたかたかし市川昭介南郷達也切り花一輪 グラスに挿して おくれ髪そっと かきあげる 追えばつらさがますものを 酔うほどせつなく こころを濡らす 雨 雨… いつあがる おんなの涙は いつ晴れる  あなたも悩んだ わたしも泣いた ふたりの愛の 行く末に なんで逢わせた いたずらに 運命(さだめ)というには あきらめきれぬ 雨 雨… いつあがる おんなの涙は いつ晴れる  ちいさな背中で ため息ついて 鏡にむかい 口紅(べに)をひく 更けて灯りが 消えてゆく ひとりじゃ眠れぬ あなたが欲しい 雨 雨… いつあがる おんなの涙は いつ晴れる
おんなの信濃路碓氷(うすい)峠を 夜明けに越えりゃ 煙たなびく 浅間山 命まるごと 惚れた…惚れた… あなたは何処に 遠く聞こえる 追分節よ おんな信濃路 ひとり旅 逢いたい…あんた  小諸(こもろ)・城下町(じょうか)を そぞろに行(ゆ)けば 光る水面(みなも)の 千曲川 雲と道づれ 北へ…北へ… 旅するあなた 噂きかせて 街道がらす おんな信濃路 ひとり旅 恋しい…あんた  脱いだ草鞋(わらじ)の 沓掛宿(くつがけじゅく)は 月もあなたの 笑顔(かお)になる どうか明日は ひと眼…ひと眼… 逢わせて欲しい 紅をひと刷毛(はけ) 湯あがり化粧 おんな信濃路 ひとり旅 愛しい…あんた音羽しのぶ仁井谷俊也叶弦太前田俊明碓氷(うすい)峠を 夜明けに越えりゃ 煙たなびく 浅間山 命まるごと 惚れた…惚れた… あなたは何処に 遠く聞こえる 追分節よ おんな信濃路 ひとり旅 逢いたい…あんた  小諸(こもろ)・城下町(じょうか)を そぞろに行(ゆ)けば 光る水面(みなも)の 千曲川 雲と道づれ 北へ…北へ… 旅するあなた 噂きかせて 街道がらす おんな信濃路 ひとり旅 恋しい…あんた  脱いだ草鞋(わらじ)の 沓掛宿(くつがけじゅく)は 月もあなたの 笑顔(かお)になる どうか明日は ひと眼…ひと眼… 逢わせて欲しい 紅をひと刷毛(はけ) 湯あがり化粧 おんな信濃路 ひとり旅 愛しい…あんた
風の吹きよでよしな よしな 夜も更けたから 飲んで 飲んで 悩みなど消えやせぬ 風の吹きよで 運命も変わるもの そうね そうね ひとりぽっちは 馴れているはずね  昔 昔 さんざ 泣かされた 恋の 恋の くるしさを忘れたの 男知らない 子供じゃあるまいし ばかね ばかね 同じ小石に 何度つまづくの  だめね だめね 忘れられないの 憎む 憎む はずだった あの人を 風の吹きよで みぞれに変わっても そうよ そうよ きっと一生 胸に抱くでしょう音羽しのぶ星野哲郎叶弦大南郷達也よしな よしな 夜も更けたから 飲んで 飲んで 悩みなど消えやせぬ 風の吹きよで 運命も変わるもの そうね そうね ひとりぽっちは 馴れているはずね  昔 昔 さんざ 泣かされた 恋の 恋の くるしさを忘れたの 男知らない 子供じゃあるまいし ばかね ばかね 同じ小石に 何度つまづくの  だめね だめね 忘れられないの 憎む 憎む はずだった あの人を 風の吹きよで みぞれに変わっても そうよ そうよ きっと一生 胸に抱くでしょう
ことぶき丸夢の纜綱(ともづな) 心の帆綱(ほづな) 千代に八千代に 結んだ二人 今日はめでたい 船出の朝だ 風も追い風 ことぶき丸に 先ずはシャシャンと 手拍子そえて ……祝い酒  海の青さの 眩しさよりも 若さはじける 幸福日和(しあわせびより) 花の笑顔で 鏡を割って 鴎・啼け啼け ことぶき丸に 先ずは シャシャンと 手拍子そえて ……祝い酒  明日(あす)という日に 舳先(へさき)を向けて ドンと漕ぎだす 海原千里(うなばらせんり) 泣くも笑うも ひとつの絆 晴れの潮路(しおじ)の ことぶき丸に 先ずは シャシャンと 手拍子そえて ……祝い酒音羽しのぶ松井由利夫徳久広司夢の纜綱(ともづな) 心の帆綱(ほづな) 千代に八千代に 結んだ二人 今日はめでたい 船出の朝だ 風も追い風 ことぶき丸に 先ずはシャシャンと 手拍子そえて ……祝い酒  海の青さの 眩しさよりも 若さはじける 幸福日和(しあわせびより) 花の笑顔で 鏡を割って 鴎・啼け啼け ことぶき丸に 先ずは シャシャンと 手拍子そえて ……祝い酒  明日(あす)という日に 舳先(へさき)を向けて ドンと漕ぎだす 海原千里(うなばらせんり) 泣くも笑うも ひとつの絆 晴れの潮路(しおじ)の ことぶき丸に 先ずは シャシャンと 手拍子そえて ……祝い酒
最終霧笛女のいのちの 黒髪で 男ごころを 繋ぎたい すがる想いの 願いごと 出船の銅鑼には 届かない 憎いのよ 憎いのよ・・・ 港はみれんの 最終霧笛  預けた私の 部屋の鍵 わざと貴方は 忘れてく 旅の途中で 捨てるとも そのまま持ってて 欲しかった 憎いのよ 憎いのよ・・・ 港はみれんの 最終霧笛  女は波止場の ゆりかもめ 男気ままな 海つばめ 叶う恋では ないけれど 諦め切れずに 後を引く 憎いのよ 憎いのよ・・・ 港はみれんの 最終霧笛音羽しのぶ木下龍太郎水森英夫女のいのちの 黒髪で 男ごころを 繋ぎたい すがる想いの 願いごと 出船の銅鑼には 届かない 憎いのよ 憎いのよ・・・ 港はみれんの 最終霧笛  預けた私の 部屋の鍵 わざと貴方は 忘れてく 旅の途中で 捨てるとも そのまま持ってて 欲しかった 憎いのよ 憎いのよ・・・ 港はみれんの 最終霧笛  女は波止場の ゆりかもめ 男気ままな 海つばめ 叶う恋では ないけれど 諦め切れずに 後を引く 憎いのよ 憎いのよ・・・ 港はみれんの 最終霧笛
酒がたり夢のはかなさ 孤独の寒さ まぎらす筈の 酒なのに 飲むほど沁みる 胸のすきま風 あきらめた ああ あきらめた この手を逃げた 恋なんか  わざと強がり 別れたあとで こころのもろさ 知るものね おんなの灯り 消した憎い男 あきらめた ああ あきらめた 苦さをこらえ すがる酒  なみだ頬づえ つぎ足す酒に いいことばかり なぜ浮かぶ 酒場の窓に うつす泣きぼくろ あきらめた ああ あきらめた グラスに捨てる 酒がたり音羽しのぶ松井由利夫水森英夫夢のはかなさ 孤独の寒さ まぎらす筈の 酒なのに 飲むほど沁みる 胸のすきま風 あきらめた ああ あきらめた この手を逃げた 恋なんか  わざと強がり 別れたあとで こころのもろさ 知るものね おんなの灯り 消した憎い男 あきらめた ああ あきらめた 苦さをこらえ すがる酒  なみだ頬づえ つぎ足す酒に いいことばかり なぜ浮かぶ 酒場の窓に うつす泣きぼくろ あきらめた ああ あきらめた グラスに捨てる 酒がたり
佐渡なさけ佐渡へ佐渡へ訪ねりゃ 逢えそうな 風のうわさは 嘘だった 惚れてひとすじ あと追いかもめ ここはあんたの 故郷(ふるさと)なのに またも泣かすか アンアアン… 薄情しぶき  ひとりひとり地酒に ほろ酔えば おけさ節にも 泣けてくる 惚れて旅空 片恋かもめ 誰を恨んで いるでもないが 枕淋(さみ)しい アンアアン… ひとり寝月夜  風の風の吹きよで 西東 浮いて沈んで たらい舟 惚れて明日(あした)も さすらいかもめ 憎い恋しい あんたの胸が 女ごころの アンアアン… 終着みなと音羽しのぶ水木れいじ弦哲也前田俊明佐渡へ佐渡へ訪ねりゃ 逢えそうな 風のうわさは 嘘だった 惚れてひとすじ あと追いかもめ ここはあんたの 故郷(ふるさと)なのに またも泣かすか アンアアン… 薄情しぶき  ひとりひとり地酒に ほろ酔えば おけさ節にも 泣けてくる 惚れて旅空 片恋かもめ 誰を恨んで いるでもないが 枕淋(さみ)しい アンアアン… ひとり寝月夜  風の風の吹きよで 西東 浮いて沈んで たらい舟 惚れて明日(あした)も さすらいかもめ 憎い恋しい あんたの胸が 女ごころの アンアアン… 終着みなと
しのび泣き小窓にうつる 街の灯が おもいきれない 未練をゆらす やさしい嘘さえ つけないあなた 恋にやつれて 女がひとり 肩でため息 しのび泣き  あなたと夢を かさねあい 生きてゆけると 信じていたの うらみと愛しさ かきまぜながら 恋にはぐれた 女がひとり 心がわりに しのび泣き  どんなにつよく 愛しても いつか別れが 来るものなのね 酔うほど悲しい グラスのお酒 恋をなくした 音がひとり 夜のとまり木 しのび泣き音羽しのぶたかたかし市川昭介南郷達也小窓にうつる 街の灯が おもいきれない 未練をゆらす やさしい嘘さえ つけないあなた 恋にやつれて 女がひとり 肩でため息 しのび泣き  あなたと夢を かさねあい 生きてゆけると 信じていたの うらみと愛しさ かきまぜながら 恋にはぐれた 女がひとり 心がわりに しのび泣き  どんなにつよく 愛しても いつか別れが 来るものなのね 酔うほど悲しい グラスのお酒 恋をなくした 音がひとり 夜のとまり木 しのび泣き
しのぶの一番纏いろは“に組”の 看板むすめ 火消し小町の 花えくぼ 刺子半纏 小粋に決めた 親の血をひく いさみ肌 半鐘がジャンとなりゃ 半鐘がジャンとなりゃ ドイタ・ドイタ ドイタ・ドイタ 一番纏だよ  燃える火の粉にゃ 体を張るが 恋の掛矢は 手に余る 人にかくれて 川端やなぎ 揺れる思いの 水鏡 半鐘がジャンとなりゃ 半鐘がジャンとなりゃ ドイタ・ドイタ ドイタ・ドイタ 一番纏だよ  売ると言うなら 買おうじゃないか 喧嘩冠は 伊達じゃない 鳶の見せ場は 度胸と気っ腑 夢を支える 屋台骨 半鐘がジャンとなりゃ 半鐘がジャンとなりゃ ドイタ・ドイタ ドイタ・ドイタ 一番纏だよ音羽しのぶ松井由利夫水森英夫いろは“に組”の 看板むすめ 火消し小町の 花えくぼ 刺子半纏 小粋に決めた 親の血をひく いさみ肌 半鐘がジャンとなりゃ 半鐘がジャンとなりゃ ドイタ・ドイタ ドイタ・ドイタ 一番纏だよ  燃える火の粉にゃ 体を張るが 恋の掛矢は 手に余る 人にかくれて 川端やなぎ 揺れる思いの 水鏡 半鐘がジャンとなりゃ 半鐘がジャンとなりゃ ドイタ・ドイタ ドイタ・ドイタ 一番纏だよ  売ると言うなら 買おうじゃないか 喧嘩冠は 伊達じゃない 鳶の見せ場は 度胸と気っ腑 夢を支える 屋台骨 半鐘がジャンとなりゃ 半鐘がジャンとなりゃ ドイタ・ドイタ ドイタ・ドイタ 一番纏だよ
しのぶの渡り鳥あれをごらんよ ごらんよあれを 信濃山脈(しなのやまなみ) 雪の峰 胸にくすぶる 未練とやらは 山の向うへ 飛んで行け 伊那は七谷(ななたに) ここは沓掛(くつかけ) …渡り鳥  あれをごらんよ ごらんよあれを 夢がちぎれる 上州路 赤城颪(おろ)しに 山ほととぎす 思い出させる ことばかり 利根の川風 ここは月夜野 …渡り鳥  あれをごらんよ ごらんよあれを 紅をひと刷毛(はけ) あかね雲 想い四十九里 大佐渡小佐渡 波と添寝の 寺泊(てらどまり) おけさ哀しや ここは荒浜 …渡り鳥 音羽しのぶ松井由利夫水森英夫あれをごらんよ ごらんよあれを 信濃山脈(しなのやまなみ) 雪の峰 胸にくすぶる 未練とやらは 山の向うへ 飛んで行け 伊那は七谷(ななたに) ここは沓掛(くつかけ) …渡り鳥  あれをごらんよ ごらんよあれを 夢がちぎれる 上州路 赤城颪(おろ)しに 山ほととぎす 思い出させる ことばかり 利根の川風 ここは月夜野 …渡り鳥  あれをごらんよ ごらんよあれを 紅をひと刷毛(はけ) あかね雲 想い四十九里 大佐渡小佐渡 波と添寝の 寺泊(てらどまり) おけさ哀しや ここは荒浜 …渡り鳥 
周防灘群れ翔(と)ぶカモメを 引きつれながら 船は行(ゆ)く行く 瀬戸の海 さようなら…さようなら… さよならあなた 潮風冷たい デッキに立てば しぶき舞い散る… 周防灘  このままこの恋 続けていたら いつか誰かが 傷つくわ さようなら…さようなら… さよならあなた 今では返せぬ 指環をみつめ 汽笛聴(き)いてる… 周防灘  こころの朝もや 晴れるでしょうか 波の向こうは 門司(もじ)灯り さようなら…さようなら… さよならあなた 女がひとりで しあわせ港 さがす旅です… 周防灘音羽しのぶ仁井谷俊也水森英夫前田俊明群れ翔(と)ぶカモメを 引きつれながら 船は行(ゆ)く行く 瀬戸の海 さようなら…さようなら… さよならあなた 潮風冷たい デッキに立てば しぶき舞い散る… 周防灘  このままこの恋 続けていたら いつか誰かが 傷つくわ さようなら…さようなら… さよならあなた 今では返せぬ 指環をみつめ 汽笛聴(き)いてる… 周防灘  こころの朝もや 晴れるでしょうか 波の向こうは 門司(もじ)灯り さようなら…さようなら… さよならあなた 女がひとりで しあわせ港 さがす旅です… 周防灘
瀬戸内みれんしだれ柳を 映した川に 雨が小さな 輪を描(えが)く 「あなた…あなたこれきり お別れですか…」 ひとり旅する 倉敷の町 頬になみだの 瀬戸内みれん  港 尾道 浮き棧橋に 立てばやさしい 面影が 「あなた…あなたわたしの 我がままですね…」 恋のつらさに こんなに痩(や)せた 二度と逢えない 瀬戸内みれん  霧にかすんだ 関門(かんもん)橋(きょう)に ぽつり灯(ひ)がつく 夕まぐれ 「あなた…あなた今日まで 倖せでした…」 噂とどかぬ 故郷の町で 生きてゆきます 瀬戸内みれん音羽しのぶ仁井谷俊也水森英夫南郷達也しだれ柳を 映した川に 雨が小さな 輪を描(えが)く 「あなた…あなたこれきり お別れですか…」 ひとり旅する 倉敷の町 頬になみだの 瀬戸内みれん  港 尾道 浮き棧橋に 立てばやさしい 面影が 「あなた…あなたわたしの 我がままですね…」 恋のつらさに こんなに痩(や)せた 二度と逢えない 瀬戸内みれん  霧にかすんだ 関門(かんもん)橋(きょう)に ぽつり灯(ひ)がつく 夕まぐれ 「あなた…あなた今日まで 倖せでした…」 噂とどかぬ 故郷の町で 生きてゆきます 瀬戸内みれん
泣き酒女の垣根は 男の風で 強くもなれるし もろくもなるの 恋疲れ 夢疲れ 泣き疲れ あんたを見てると 昔の頃の わたしが浮かぶの グラスの底に …今夜は泣き酒 ひとり酒  誰にもあるのよ お酒におぼれ 自分で自分を いじめるときが 恋疲れ 夢疲れ 泣き疲れ 化粧を直して 笑くぼを見せて お酒のしずくで 区切りをつけて …今夜は泣き酒 ひとり酒  十日も泣いたら 涙も乾く 人生変わるわ 出逢いもあるわ 恋疲れ 夢疲れ 泣き疲れ なにかを捨てなきゃ 拾えはしない 指輪をはずして すっきりさせて …今夜は泣き酒 ひとり酒音羽しのぶ松井由利夫水森英夫佐伯亮女の垣根は 男の風で 強くもなれるし もろくもなるの 恋疲れ 夢疲れ 泣き疲れ あんたを見てると 昔の頃の わたしが浮かぶの グラスの底に …今夜は泣き酒 ひとり酒  誰にもあるのよ お酒におぼれ 自分で自分を いじめるときが 恋疲れ 夢疲れ 泣き疲れ 化粧を直して 笑くぼを見せて お酒のしずくで 区切りをつけて …今夜は泣き酒 ひとり酒  十日も泣いたら 涙も乾く 人生変わるわ 出逢いもあるわ 恋疲れ 夢疲れ 泣き疲れ なにかを捨てなきゃ 拾えはしない 指輪をはずして すっきりさせて …今夜は泣き酒 ひとり酒
名前の無い恋ふとした 優しさに ひかれあい 気がつけば 淋しさ ぬぐいあう これが最後かも しれないと 思うほど 愛(いと)おしい人  上手な生き方 探すより ほとばしる 愛に走りたい…  ただ 会いたい ただ 愛したい 黄昏に輝く 花が散るまで 名前の無い 恋でもいい  いつしか 忘れてた ときめきに 身を焦がし 指先 見つめるの もっと美しく 咲かせたい 爪の先 夕日がにじむ  昨日をつくろう 嘘よりも 隠せない 愛を抱きとめて…  この 心が この くちびるが 求め合い涙を 許しあうなら 名前の無い 恋でもいい  上手な生き方 探すより ほとばしる 愛に走りたい…  ただ 会いたい ただ 愛したい 黄昏に輝く 花が散るまで 名前の無い 恋でもいい音羽しのぶ紙中礼子花岡優平宮崎慎二ふとした 優しさに ひかれあい 気がつけば 淋しさ ぬぐいあう これが最後かも しれないと 思うほど 愛(いと)おしい人  上手な生き方 探すより ほとばしる 愛に走りたい…  ただ 会いたい ただ 愛したい 黄昏に輝く 花が散るまで 名前の無い 恋でもいい  いつしか 忘れてた ときめきに 身を焦がし 指先 見つめるの もっと美しく 咲かせたい 爪の先 夕日がにじむ  昨日をつくろう 嘘よりも 隠せない 愛を抱きとめて…  この 心が この くちびるが 求め合い涙を 許しあうなら 名前の無い 恋でもいい  上手な生き方 探すより ほとばしる 愛に走りたい…  ただ 会いたい ただ 愛したい 黄昏に輝く 花が散るまで 名前の無い 恋でもいい
二年酒あなたと別れてもう二年 ひとり上手の女になった 想い出相手に飲みながら 春の夜風に舞い上がる ため息ひらひら 二年酒  あなたと別れてまだ二年 ひとり酔えない女になった せつない面影飲み干して 夏の夜風に燃え残る 口唇あかあか 二年酒  あなたと別れてああ二年 ひとり生きてく女になった あんまり飲むなと叱ってよ 冬の夜風を抱きしめる 心はしんしん 二年酒音羽しのぶ田久保真見水森英夫あなたと別れてもう二年 ひとり上手の女になった 想い出相手に飲みながら 春の夜風に舞い上がる ため息ひらひら 二年酒  あなたと別れてまだ二年 ひとり酔えない女になった せつない面影飲み干して 夏の夜風に燃え残る 口唇あかあか 二年酒  あなたと別れてああ二年 ひとり生きてく女になった あんまり飲むなと叱ってよ 冬の夜風を抱きしめる 心はしんしん 二年酒
箱根峠曲りくねった 東海道を 強羅右手に 芦ノ湖へ 恋の未練を 連れては越せぬ 箱根峠は 山の中 追わないで 追わないで 向けた背中に 湯の煙り  あなたいいひと 見つけて早く わたし要らない 思い出は 旅のお荷物 涙も捨てて 箱根峠の 見切り茶屋 責めないで 責めないで 墨絵ぼかしの 杉木立  過去が夢へと 姿を変える 関所手形を この胸に ひらき直って 女がひとり 箱根峠で 仰ぐ富士 呼ばないで 呼ばないで 明日(あす)は三島の 忘れ宿音羽しのぶ関口義明水森英夫南郷達也曲りくねった 東海道を 強羅右手に 芦ノ湖へ 恋の未練を 連れては越せぬ 箱根峠は 山の中 追わないで 追わないで 向けた背中に 湯の煙り  あなたいいひと 見つけて早く わたし要らない 思い出は 旅のお荷物 涙も捨てて 箱根峠の 見切り茶屋 責めないで 責めないで 墨絵ぼかしの 杉木立  過去が夢へと 姿を変える 関所手形を この胸に ひらき直って 女がひとり 箱根峠で 仰ぐ富士 呼ばないで 呼ばないで 明日(あす)は三島の 忘れ宿
花燃え花のいのちが かがやくときは 花燃えつきて 散るときね どんな明日が きてもいい 幸福(しあわせ)と幸福と思えるときが 幸福なのよ だから今 だから今 ……わたしは大事に 咲かせます  人のこころは 夜風とおなじ 見えないけれど 感じるの たとえ涙で 終わろうと 幸福と幸福と思えるときが 幸福なのよ 抱きしめて 抱きしめて ……わたしのすべてを あずけます  生きる寒さを 分けあいながら 女は春の 夢を見る 肩にこぼれる 花あかり 幸福と幸福と思えるときが 幸福なのよ 悔(くや)まない 悔まない ……わたしはあなたに 尽くします音羽しのぶ松井由利夫徳久広司花のいのちが かがやくときは 花燃えつきて 散るときね どんな明日が きてもいい 幸福(しあわせ)と幸福と思えるときが 幸福なのよ だから今 だから今 ……わたしは大事に 咲かせます  人のこころは 夜風とおなじ 見えないけれど 感じるの たとえ涙で 終わろうと 幸福と幸福と思えるときが 幸福なのよ 抱きしめて 抱きしめて ……わたしのすべてを あずけます  生きる寒さを 分けあいながら 女は春の 夢を見る 肩にこぼれる 花あかり 幸福と幸福と思えるときが 幸福なのよ 悔(くや)まない 悔まない ……わたしはあなたに 尽くします
故郷(ふるさと)よ…東京始発の 夜行列車に 乗れば朝には 故郷に着けるわ 恋に流されて… 夢に流されて… 翔べない鴎に なったけど… こころには 何時だって 故郷の川がある 海がある  グラスに揺れてる 遠いあの町 やさしかったわ あの人この人 都会に憧れて… 未来に憧れて… 世間の無情 知ったけど… 振り向けば 懐かしい 故郷が待っている 呼んでいる  おんなの倖せ きっと来るから 強く生きるわ 希望を捨てずに 恋に傷ついて… 夢に傷ついて… はんぶん溺れた 船だけど… まぶたには 何時だって 故郷の父がいる 母がいる音羽しのぶ仁井谷俊也弦哲也前田俊明東京始発の 夜行列車に 乗れば朝には 故郷に着けるわ 恋に流されて… 夢に流されて… 翔べない鴎に なったけど… こころには 何時だって 故郷の川がある 海がある  グラスに揺れてる 遠いあの町 やさしかったわ あの人この人 都会に憧れて… 未来に憧れて… 世間の無情 知ったけど… 振り向けば 懐かしい 故郷が待っている 呼んでいる  おんなの倖せ きっと来るから 強く生きるわ 希望を捨てずに 恋に傷ついて… 夢に傷ついて… はんぶん溺れた 船だけど… まぶたには 何時だって 故郷の父がいる 母がいる
昔の彼に逢うのなら昔の彼に逢うのなら 夕暮れ時の街角で あなたに彼女がいてもいい 私に彼氏がいてもいい  元気だった?と聞かれたら 元気だったと嘘つくの 昔の彼に逢うのなら あの日と同じ街角で エーエ 街角で  昔の夢を見るのなら 静かな雨の夜がいい どこかに忘れた傘ひとつ どこかに忘れた恋ひとつ  お茶を飲もうと言われたら お茶じゃイヤだと微笑むの 昔の夢を見るのなら 心が濡れる夜がいい エーエ 夜がいい  いつかまたねと言われたら そうねまたねと手を振るの 昔の彼に逢うのなら 涙を捨てた後がいい エーエ 後がいい音羽しのぶ田久保真見水森英夫昔の彼に逢うのなら 夕暮れ時の街角で あなたに彼女がいてもいい 私に彼氏がいてもいい  元気だった?と聞かれたら 元気だったと嘘つくの 昔の彼に逢うのなら あの日と同じ街角で エーエ 街角で  昔の夢を見るのなら 静かな雨の夜がいい どこかに忘れた傘ひとつ どこかに忘れた恋ひとつ  お茶を飲もうと言われたら お茶じゃイヤだと微笑むの 昔の夢を見るのなら 心が濡れる夜がいい エーエ 夜がいい  いつかまたねと言われたら そうねまたねと手を振るの 昔の彼に逢うのなら 涙を捨てた後がいい エーエ 後がいい
最上川恋唄霧に抱かれた お山のように わたしはあなたの 腕の中 恋の一の瀬 また一の堰 運命まかせて 川下り エンヤコラ マカショ エ~エ コラマカセ 夢の舟歌 最上川  酒田港の そこから先は 苦労は覚悟の 六十里 死ぬも生きるも またこの人と 決めて結んだ 川の帯 エンヤコラ マカショ エ~エ コラマカセ 夢の舟歌 最上川  舟が揺れれば 飛沫がかかる 飛沫は紅花 絞り染め 濡れりゃ 思いも またひとしおに 切り絵細工の 川景色 エンヤコラ マカショ エ~エ コラマカセ 夢の舟歌 最上川音羽しのぶ松井由利夫遠藤実前田俊明霧に抱かれた お山のように わたしはあなたの 腕の中 恋の一の瀬 また一の堰 運命まかせて 川下り エンヤコラ マカショ エ~エ コラマカセ 夢の舟歌 最上川  酒田港の そこから先は 苦労は覚悟の 六十里 死ぬも生きるも またこの人と 決めて結んだ 川の帯 エンヤコラ マカショ エ~エ コラマカセ 夢の舟歌 最上川  舟が揺れれば 飛沫がかかる 飛沫は紅花 絞り染め 濡れりゃ 思いも またひとしおに 切り絵細工の 川景色 エンヤコラ マカショ エ~エ コラマカセ 夢の舟歌 最上川
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