宮史郎の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたの背中一緒になろうと 屋台の酒で かわした契りの 夫婦酒 命をひとつに 寄せあいながら ふたりで咲かせて みたい花 あなたの背中に 明日があるわ  女の心に ともした灯り あなたの涙で 消さないで たしかな幸せ なくてもいいの これからふたりで 見たい夢 あなたの背中に ぬくもりがあるわ  ちいさな女の 鏡の中に いつでもあなたが いてくれる 両手で情を あたためながら ふたりで 待ちたい 来る春を あなたの背中に すがって生きる宮史郎鳥井実酒田稔一緒になろうと 屋台の酒で かわした契りの 夫婦酒 命をひとつに 寄せあいながら ふたりで咲かせて みたい花 あなたの背中に 明日があるわ  女の心に ともした灯り あなたの涙で 消さないで たしかな幸せ なくてもいいの これからふたりで 見たい夢 あなたの背中に ぬくもりがあるわ  ちいさな女の 鏡の中に いつでもあなたが いてくれる 両手で情を あたためながら ふたりで 待ちたい 来る春を あなたの背中に すがって生きる
雨の修善寺あなたに濡れたら 風邪ひきますと 傘を斜めに さしかける 雨の修善寺 朱(あか)い橋 無理にねだった 旅だけど あなた今夜は… 私ひとりの ものですね  胸に甘えて お酒に酔って 罪と知りつつ 身をまかす 吐息 せせらぎ 湯の香り 一夜泊まりの 夢ならば 強く抱かれて… 死んでゆけたら いいものを  雨がやむまで 帰っちゃいやと 泣いてみたって 駄目なのね 伊豆の修善寺 竹の径(みき) 肩をならべて 歩いても 笹の葉ずれに… 明日の別れを 噛みしめる宮史郎仁井谷俊也影山時則あなたに濡れたら 風邪ひきますと 傘を斜めに さしかける 雨の修善寺 朱(あか)い橋 無理にねだった 旅だけど あなた今夜は… 私ひとりの ものですね  胸に甘えて お酒に酔って 罪と知りつつ 身をまかす 吐息 せせらぎ 湯の香り 一夜泊まりの 夢ならば 強く抱かれて… 死んでゆけたら いいものを  雨がやむまで 帰っちゃいやと 泣いてみたって 駄目なのね 伊豆の修善寺 竹の径(みき) 肩をならべて 歩いても 笹の葉ずれに… 明日の別れを 噛みしめる
いのち川惚れてよかった 惚れてよかった あなたを信じ ついてゆきます 振り向かないで つらい運命に 耐えながら 水にただよう浮草も いつか花咲く ときがある しあわせ求めて あゝ いのち川  もしもわたしが もしもわたしが 迷ったときは 抱いてください 叱って欲しい こんな男で すまないと 苦労いたわる 優しさに うれし涙が 目にしみる 心をひとつに あゝ いのち川  離れられない 離れられない このひとだから 命ひとすじ 尽くしていたい たとえ日陰の 暮らしでも 悔いはしません 泣きません いつか花咲く ときがくる 明日もあなたと あゝいのち川宮史郎わたなべ泰彦酒田稔惚れてよかった 惚れてよかった あなたを信じ ついてゆきます 振り向かないで つらい運命に 耐えながら 水にただよう浮草も いつか花咲く ときがある しあわせ求めて あゝ いのち川  もしもわたしが もしもわたしが 迷ったときは 抱いてください 叱って欲しい こんな男で すまないと 苦労いたわる 優しさに うれし涙が 目にしみる 心をひとつに あゝ いのち川  離れられない 離れられない このひとだから 命ひとすじ 尽くしていたい たとえ日陰の 暮らしでも 悔いはしません 泣きません いつか花咲く ときがくる 明日もあなたと あゝいのち川
命のかぎり晴れの日 雨の日 苦労に耐えて 涙みせずに ついてゆく 愛を忘れず 心を燃やし 好きなあなたの 女でいたい 命のかぎり 尽くしてゆくわ  荊の道でも 寄り添いながら 明日の灯りが みえるまで 辛さかくして 笑顔をみせる 心やさしい あなたとならば 命のかぎり 尽くしてゆくわ  女の坂道 つまずきながら やっと掴んだ 倖せよ どんな 嵐に 叩かれようと 負けはしません あなたとならば 命のかぎり 尽くしてゆくわ宮史郎冨田洋行酒田稔晴れの日 雨の日 苦労に耐えて 涙みせずに ついてゆく 愛を忘れず 心を燃やし 好きなあなたの 女でいたい 命のかぎり 尽くしてゆくわ  荊の道でも 寄り添いながら 明日の灯りが みえるまで 辛さかくして 笑顔をみせる 心やさしい あなたとならば 命のかぎり 尽くしてゆくわ  女の坂道 つまずきながら やっと掴んだ 倖せよ どんな 嵐に 叩かれようと 負けはしません あなたとならば 命のかぎり 尽くしてゆくわ
女将さんやけに… 今夜は冷えるわね 熱燗一本 つけますか ここらじゃ見掛けぬ 顔だけど かなしいその眸が 気になるの いろいろあるわよ 生きてれば 一杯つがせて… ねぇお兄さん  郷里にゃ… 両親いるんでしょ あんまり心配 かけないで そういう私も 人様にゃ 言えない過去の 傷がある いい事あるわよ そのうちに 元気をだしてよ… ねぇお兄さん  いいわ… 朝まで付き合うわ 私も酔いたい 気分なの 無口に微笑った 横顔が 別れた男に 似てるのよ 出直したいわね 初めから 一杯つがせて… ねぇお兄さん宮史郎仁井谷俊也四方章人やけに… 今夜は冷えるわね 熱燗一本 つけますか ここらじゃ見掛けぬ 顔だけど かなしいその眸が 気になるの いろいろあるわよ 生きてれば 一杯つがせて… ねぇお兄さん  郷里にゃ… 両親いるんでしょ あんまり心配 かけないで そういう私も 人様にゃ 言えない過去の 傷がある いい事あるわよ そのうちに 元気をだしてよ… ねぇお兄さん  いいわ… 朝まで付き合うわ 私も酔いたい 気分なの 無口に微笑った 横顔が 別れた男に 似てるのよ 出直したいわね 初めから 一杯つがせて… ねぇお兄さん
男の街小雨に濡れてる 五稜郭 襟をつま立て 駆け抜けた どうせ恋など 縁ない奴が 慰め言葉に 涙ぐむ 男の街だよ 函館は-  海峡屋島に 陽が沈みゃ 瀬戸内あたりに 船がつく 帰って来いよと おふくろさんが 書いた便りに 故郷なまり 男の街だよ 高松は-  霧雨煙るか 桜島  すねたあの娘の 影一つ どうせゆきずり 一夜のなさけ 帰るあてない 貴方を待つ 男の街だよ 鹿児島は-宮史郎浜松雄踏西條きろく小雨に濡れてる 五稜郭 襟をつま立て 駆け抜けた どうせ恋など 縁ない奴が 慰め言葉に 涙ぐむ 男の街だよ 函館は-  海峡屋島に 陽が沈みゃ 瀬戸内あたりに 船がつく 帰って来いよと おふくろさんが 書いた便りに 故郷なまり 男の街だよ 高松は-  霧雨煙るか 桜島  すねたあの娘の 影一つ どうせゆきずり 一夜のなさけ 帰るあてない 貴方を待つ 男の街だよ 鹿児島は-
おんな化粧花雨の酒場で 今夜もひとり 女がのむ酒 苦い酒 命重ねて 終った恋の 心の傷あと かくしてくれますか 散ってはかない 女 化粧花  逢いに来ないで お願いだから このまま逢わずに 忘れたい 泣いて信じて すがった人の きれいな姿を 昨日で捨てたのよ 未練せつない 女 化粧花  どこかにている 祭りのあとに 消されて淋しい 恋のあかり 強い女に なれないけれど 明日の幸せ 探して生きたいの 涙ひとすじ 女 化粧花宮史郎かすが光深谷昭雨の酒場で 今夜もひとり 女がのむ酒 苦い酒 命重ねて 終った恋の 心の傷あと かくしてくれますか 散ってはかない 女 化粧花  逢いに来ないで お願いだから このまま逢わずに 忘れたい 泣いて信じて すがった人の きれいな姿を 昨日で捨てたのよ 未練せつない 女 化粧花  どこかにている 祭りのあとに 消されて淋しい 恋のあかり 強い女に なれないけれど 明日の幸せ 探して生きたいの 涙ひとすじ 女 化粧花
女の却火俺を選ぶか 世の中とるか にくい台詞で 泣かすひと そんなにわたしを 苦しめないで 道理に背いた 恋ゆえの こんな女の 哀しさを あなたは判って 呉れますか  お前ひとりが 女じゃないと わざと離れて 往ったひと お酒を下さい 心を酔わす 愛に筋書 ありゃいない こんな女の 強がりを あなた許して 呉れますか  今度逢う時ゃ 命を賭けて 一緒に苦労を したいひと 生まれ育ちは 違って居ても 明日の二人を 信じたい こんな女の 切なさを あなた判って 呉れますか 宮史郎品川隆二橋本充哲南郷達也俺を選ぶか 世の中とるか にくい台詞で 泣かすひと そんなにわたしを 苦しめないで 道理に背いた 恋ゆえの こんな女の 哀しさを あなたは判って 呉れますか  お前ひとりが 女じゃないと わざと離れて 往ったひと お酒を下さい 心を酔わす 愛に筋書 ありゃいない こんな女の 強がりを あなた許して 呉れますか  今度逢う時ゃ 命を賭けて 一緒に苦労を したいひと 生まれ育ちは 違って居ても 明日の二人を 信じたい こんな女の 切なさを あなた判って 呉れますか 
女の坂みち泣きはしないと 強がる裏で 泣いた私が ばかでした 捨てる恋なら 夢ならば なぜに傷跡 残してゆくの 女の坂みち あゝ戻り道  隠しきれない 女の涙 雨よ流して くれますか たとえ他人に なろうとも 肌があの人 忘れはしない 女の坂みち あゝまよい道  あいつひとりが 男じゃないと こころ騙すも 生きるため 追いはしません 辛いけど 弱い女と 言われたくない 女の坂みち あゝひとり道宮史郎原こうじ岡千秋佐伯亮泣きはしないと 強がる裏で 泣いた私が ばかでした 捨てる恋なら 夢ならば なぜに傷跡 残してゆくの 女の坂みち あゝ戻り道  隠しきれない 女の涙 雨よ流して くれますか たとえ他人に なろうとも 肌があの人 忘れはしない 女の坂みち あゝまよい道  あいつひとりが 男じゃないと こころ騙すも 生きるため 追いはしません 辛いけど 弱い女と 言われたくない 女の坂みち あゝひとり道
女の旅路貴男一人を 死なせはしない 何もとりえの ない私 せめて死ぬときゃ 貴男といっしょ そっとつぶやく 南の空で 今日は九州 博多の町よ  たずねたずねて 町から町へ 探し疲れて 屋台酒 飲めば飲むほど 逢いたくなって そっと貴男の 名前を呼んだ 今日は播州 姫路の町よ  遠い昔と あきらめはしない 小さな部屋の 片すみで 姫鏡台に 口紅で きっと二人は 逢えると書いた 今日は北の果て 釧路の町よ宮史郎宮史郎宮坂実佐伯亮貴男一人を 死なせはしない 何もとりえの ない私 せめて死ぬときゃ 貴男といっしょ そっとつぶやく 南の空で 今日は九州 博多の町よ  たずねたずねて 町から町へ 探し疲れて 屋台酒 飲めば飲むほど 逢いたくなって そっと貴男の 名前を呼んだ 今日は播州 姫路の町よ  遠い昔と あきらめはしない 小さな部屋の 片すみで 姫鏡台に 口紅で きっと二人は 逢えると書いた 今日は北の果て 釧路の町よ
女の劫火俺を選ぶか 世の中とるか にくい台詞で 泣かすひと そんなにわたしを 苦しめないで 道理に背いた 恋ゆえの こんな女の 哀しさを あなた判って 呉れますか  お前ひとりが 女じゃないと わざと離れて 往ったひと お酒を下さい 心を酔わす 愛に筋書 ありゃしない こんな女の 強がりを あなた許して 呉れますか  今度逢う時ゃ 命を賭けて 一緒に苦労を したいひと 生まれ育ちは 違って居ても 明日の二人を 信じたい こんな女の 切なさを あなた判って 呉れますか  宮史郎品川隆二橋田充哲南郷達也俺を選ぶか 世の中とるか にくい台詞で 泣かすひと そんなにわたしを 苦しめないで 道理に背いた 恋ゆえの こんな女の 哀しさを あなた判って 呉れますか  お前ひとりが 女じゃないと わざと離れて 往ったひと お酒を下さい 心を酔わす 愛に筋書 ありゃしない こんな女の 強がりを あなた許して 呉れますか  今度逢う時ゃ 命を賭けて 一緒に苦労を したいひと 生まれ育ちは 違って居ても 明日の二人を 信じたい こんな女の 切なさを あなた判って 呉れますか  
女のみちパート2連れていってよ どこまでも ついて行きたい あなたの後を 抱いて下さい 心は燃える 添えるものなら この命 あなた一筋 あなた一筋 恋はおんなの 女のみちよ  好いて好かれて 結ぶ糸 尽くす女の 細い指 春はいつ来る 心は募る 恋の唄さえ 唄えずに あなた恋しい あなた恋しい こころ捧げた 女のみちよ  遠く離れて 二年半 辿り着きたい あなたの元へ 揺れてゆらゆら 心は揺れる ひとり待つ身の せつなさよ あなた会いたい あなた会いたい 明日を夢見る 女のみちよ宮史郎加藤将貴加藤将貴伊戸のりお連れていってよ どこまでも ついて行きたい あなたの後を 抱いて下さい 心は燃える 添えるものなら この命 あなた一筋 あなた一筋 恋はおんなの 女のみちよ  好いて好かれて 結ぶ糸 尽くす女の 細い指 春はいつ来る 心は募る 恋の唄さえ 唄えずに あなた恋しい あなた恋しい こころ捧げた 女のみちよ  遠く離れて 二年半 辿り着きたい あなたの元へ 揺れてゆらゆら 心は揺れる ひとり待つ身の せつなさよ あなた会いたい あなた会いたい 明日を夢見る 女のみちよ
片恋酒GOLD LYLIC好きで呑んでるお酒じゃないわ ひとりが淋しい片恋酒よ 遊び上手な あなたでも 噂を聞く度 逢いたくて つらいのよ つらいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  荒れた生活の今日この頃は 酔う程未練が身にしみるのよ 夢で激しく 燃えるより やさしい強さで 抱きしめて 欲しいのよ 欲しいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  「あなた命」とボトルに書いて 心に注ぎたす片恋酒よ 愛の傷あと 痛む夜は いい事ばかりを思い出し 生きるのよ 生きるのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣くGOLD LYLIC宮史郎小川道雄酒田稔好きで呑んでるお酒じゃないわ ひとりが淋しい片恋酒よ 遊び上手な あなたでも 噂を聞く度 逢いたくて つらいのよ つらいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  荒れた生活の今日この頃は 酔う程未練が身にしみるのよ 夢で激しく 燃えるより やさしい強さで 抱きしめて 欲しいのよ 欲しいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  「あなた命」とボトルに書いて 心に注ぎたす片恋酒よ 愛の傷あと 痛む夜は いい事ばかりを思い出し 生きるのよ 生きるのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く
悲しい意地女の愛は いのちでも 男の愛は 出来ごころ 惚れて捧げて 尽くして燃えて 後は切なさ 残るだけ 意地でこらえる この悔しさも 浮気ネオンにゃ わかるまい  捨てたら嫌と すがりつく その手を払う 罪な奴 嘘か真実(まこと)か こころの彩(いろ)に 見分けられない 恋でした 意地でこらえる 涙の裏に にじむ悲しさ 情けなさ  唇 寒い 秋が来て 私の青春(はる)は 返らない 命ぎりぎり 運命(さだめ)を預け 愛に溺れた お馬鹿さん 意地でこらえる 溜息さえも 胸に隠した 傷にしむ宮史郎石本美由記西條キロク佐伯亮女の愛は いのちでも 男の愛は 出来ごころ 惚れて捧げて 尽くして燃えて 後は切なさ 残るだけ 意地でこらえる この悔しさも 浮気ネオンにゃ わかるまい  捨てたら嫌と すがりつく その手を払う 罪な奴 嘘か真実(まこと)か こころの彩(いろ)に 見分けられない 恋でした 意地でこらえる 涙の裏に にじむ悲しさ 情けなさ  唇 寒い 秋が来て 私の青春(はる)は 返らない 命ぎりぎり 運命(さだめ)を預け 愛に溺れた お馬鹿さん 意地でこらえる 溜息さえも 胸に隠した 傷にしむ
今日かぎりこの世には 惚れちゃならない 人がいる 見てはいけない夢がある しょせんあなたと この私 添えぬ運命の二人です… つらくても つらくても つらくても お別れします ああ 今日かぎり  女には つかなきゃならない 嘘がある 捨てちゃいけない 意地がある 愛想づかしの ふりをして わざと冷たく 背を向ける… 幸せを 幸せを 幸せを 祈っています ああ 遠くから  この世には 追っちゃいけない 人がいる 無理に断ち切る 夢がある ふたりこのまま 続いたら きっとあなたが 困るから… つらくても つらくても つらくても お別れします ああ 今日かぎり  宮史郎麻こよみ宮下健治南郷達也この世には 惚れちゃならない 人がいる 見てはいけない夢がある しょせんあなたと この私 添えぬ運命の二人です… つらくても つらくても つらくても お別れします ああ 今日かぎり  女には つかなきゃならない 嘘がある 捨てちゃいけない 意地がある 愛想づかしの ふりをして わざと冷たく 背を向ける… 幸せを 幸せを 幸せを 祈っています ああ 遠くから  この世には 追っちゃいけない 人がいる 無理に断ち切る 夢がある ふたりこのまま 続いたら きっとあなたが 困るから… つらくても つらくても つらくても お別れします ああ 今日かぎり  
霧の湯布院阿蘇のやまなみ涙でみつめ ひとりで来ました山の宿 日暮れ湯布院湯のかおり 対の浴衣に眼をやれば 別れの決心がまた鈍る  膝を崩して淋しく酔って ふたりの想い出指で折る いで湯湯布院星月夜 今は添えない男だけど 倖せだったわあの頃は  浅い眠りに寝がえりうてば あなたが夜明けの夢にでる 旅の湯布院朝霧の海 胸の迷いが晴れたなら も一度あなたに帰りたい宮史郎仁井谷俊也影山時則佐伯亮阿蘇のやまなみ涙でみつめ ひとりで来ました山の宿 日暮れ湯布院湯のかおり 対の浴衣に眼をやれば 別れの決心がまた鈍る  膝を崩して淋しく酔って ふたりの想い出指で折る いで湯湯布院星月夜 今は添えない男だけど 倖せだったわあの頃は  浅い眠りに寝がえりうてば あなたが夜明けの夢にでる 旅の湯布院朝霧の海 胸の迷いが晴れたなら も一度あなたに帰りたい
恋の川惚れちゃ駄目よと 言いながら 離れないのよ あなたの面影が やっと掴んだ 倖せを倖せを お願いあなた 消さないで ふたり 漕ぎたい 恋の川  さそわれ上手に ほろり酔い あなた信じて この恋かける こんな女の 真ごころが真ごころが その瞳にあなた 見えますか 女 夢追う 恋の川  私のすべてを 捧げても 散って悔いない あなたとならば 連れて行ってよ どこ迄もどこ迄も この手をあなた 寄せ合って ふたり 流れる 恋の川宮史郎原こうじ岡千秋惚れちゃ駄目よと 言いながら 離れないのよ あなたの面影が やっと掴んだ 倖せを倖せを お願いあなた 消さないで ふたり 漕ぎたい 恋の川  さそわれ上手に ほろり酔い あなた信じて この恋かける こんな女の 真ごころが真ごころが その瞳にあなた 見えますか 女 夢追う 恋の川  私のすべてを 捧げても 散って悔いない あなたとならば 連れて行ってよ どこ迄もどこ迄も この手をあなた 寄せ合って ふたり 流れる 恋の川
酒場さすらい男も女も 肩よせる 浮世通りの 吹き溜まり いいじゃないのよ 明日があれば 歌にしましょか お客さん 小樽 ぬくもり 小樽ぬくもり 雪虫酒場  命を鞄に つめこんで 旅のお方と 逃げたのは ばかな二十才よ むかしのことよ わたし幾つに なったのか 根室 さいはて  根室さいはて 海猫酒場  港の灯りが 波にゆれ 夢という名の 酒を注ぐ こんなわたしの 笑顔でよけりゃ すててください 溜息を 釧路 夜霧の 釧路夜霧の 幣舞酒場 宮史郎池田充男西條キロク蔦将包男も女も 肩よせる 浮世通りの 吹き溜まり いいじゃないのよ 明日があれば 歌にしましょか お客さん 小樽 ぬくもり 小樽ぬくもり 雪虫酒場  命を鞄に つめこんで 旅のお方と 逃げたのは ばかな二十才よ むかしのことよ わたし幾つに なったのか 根室 さいはて  根室さいはて 海猫酒場  港の灯りが 波にゆれ 夢という名の 酒を注ぐ こんなわたしの 笑顔でよけりゃ すててください 溜息を 釧路 夜霧の 釧路夜霧の 幣舞酒場 
酒春秋男がひとりで 呑む時は 古びた暖簾の 店がいい 夢をお猪口に 注ぐも良し 想い出肴に 酔うも良し  こころに風吹く そんな日は 誰かに電話を すればいい 友と語らう 酒もあり あの娘と酔いたい 酒もある  ふる里想って 呑む夜は 地酒と干物が あればいい さかな焼いてる 煙にも 故郷の匂いが しのばれる  春にはぬる燗 夏は冷や 秋には人肌 冬は熱燗 美酒に酔いしれ それぞれに 人生楽しみゃ それでいい 宮史郎仁井谷俊也宮下健治佐伯亮男がひとりで 呑む時は 古びた暖簾の 店がいい 夢をお猪口に 注ぐも良し 想い出肴に 酔うも良し  こころに風吹く そんな日は 誰かに電話を すればいい 友と語らう 酒もあり あの娘と酔いたい 酒もある  ふる里想って 呑む夜は 地酒と干物が あればいい さかな焼いてる 煙にも 故郷の匂いが しのばれる  春にはぬる燗 夏は冷や 秋には人肌 冬は熱燗 美酒に酔いしれ それぞれに 人生楽しみゃ それでいい 
宗右衛門町ブルースきっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ しあわせが なぜかかなしい 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ宮史郎平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ しあわせが なぜかかなしい 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
妻と呼ばれて私のこころを しびれさす あなたの吐息が 好きなのよ 雨の裏町 涙がにじむ かなわぬ恋とは 知りながら 妻と呼ばれて 寝起きがしたい  こころの傷あと 痛むのよ お酒で今夜も ふたをする 夜の裏窓 小指をかむの 死ぬほど愛した 人だから 妻と呼ばれて 寝起きがしたい  真実の嘘で おぼれさす あなたの横顔 好きなのよ 雨の裏町 悔んで泣いた かなしい夢とは 知りながら 妻と呼ばれて 寝起きがしたい宮史郎浅木しゅん平井政徳私のこころを しびれさす あなたの吐息が 好きなのよ 雨の裏町 涙がにじむ かなわぬ恋とは 知りながら 妻と呼ばれて 寝起きがしたい  こころの傷あと 痛むのよ お酒で今夜も ふたをする 夜の裏窓 小指をかむの 死ぬほど愛した 人だから 妻と呼ばれて 寝起きがしたい  真実の嘘で おぼれさす あなたの横顔 好きなのよ 雨の裏町 悔んで泣いた かなしい夢とは 知りながら 妻と呼ばれて 寝起きがしたい
浪花ふたり道優しい笑顔に ほだされて ほろり「ほ」の字の 心が揺れる 酔った振りして 甘えてすねる 浪花おんなの いちずな思い あんたと咲きたい…ふたり道  誰にもあるのよ 辛い傷 あんたいいのよ 聞かさんといて まわり道した 似た者同志 どんな小さな 夢でもいいの あんたと分けあう…ふたり道  道頓堀(とんぼり)流れる 水面には ネオン花咲く 明日もあるわ きばる新地の 灯りを拾い 強く結んだ 縁(えにし)の糸で あんたと肩寄せ…ふたり道宮史郎原こうじ加藤将貫佐伯亮優しい笑顔に ほだされて ほろり「ほ」の字の 心が揺れる 酔った振りして 甘えてすねる 浪花おんなの いちずな思い あんたと咲きたい…ふたり道  誰にもあるのよ 辛い傷 あんたいいのよ 聞かさんといて まわり道した 似た者同志 どんな小さな 夢でもいいの あんたと分けあう…ふたり道  道頓堀(とんぼり)流れる 水面には ネオン花咲く 明日もあるわ きばる新地の 灯りを拾い 強く結んだ 縁(えにし)の糸で あんたと肩寄せ…ふたり道
涙のグラス心も身体も ひとつだと 言ったあなたは 罪つくり 涙しみじみ 女のグラス 生きるこの世の 淋しさを 酒と泣きたい ネオン街  信じて不幸に なるのなら 惚れた私が 馬鹿なのよ みれんひと彩 女のグラス 酔って抱かれた その後は 別ればかりが 待っていた  酔う人 泣く人 笑う人 夜の酒場の 恋模様 朝はどこやら 女のグラス 嘘の小石に つまずいて 胸に残るは 傷ばかり宮史郎石本美由起花笠薫心も身体も ひとつだと 言ったあなたは 罪つくり 涙しみじみ 女のグラス 生きるこの世の 淋しさを 酒と泣きたい ネオン街  信じて不幸に なるのなら 惚れた私が 馬鹿なのよ みれんひと彩 女のグラス 酔って抱かれた その後は 別ればかりが 待っていた  酔う人 泣く人 笑う人 夜の酒場の 恋模様 朝はどこやら 女のグラス 嘘の小石に つまずいて 胸に残るは 傷ばかり
にがい酒冷でいいから おじさん注いで ついでにあたしの 話を聴いて あヽあいつったらさ 別れも告げず いま出た船に 乗ったのよ そうよ…おじさん このお酒 明日は独りの にがい酒  海の男は 情なしかもめ その気もないのに くち先ばかり あヽあいつったらさ 口惜しいけれど やっぱり駄目よ 憎めない そうよ…おじさん このお酒 飲んで酔えない にがい酒  みなと屋台の おじさんだけよ あたしが涙を 流せるひとは あヽあいつったら それでも一度 女房になれと 言ったのよ そうよ…おじさん このお酒 夢の欠片よ にがい酒宮史郎わたなべ泰彦酒田稔冷でいいから おじさん注いで ついでにあたしの 話を聴いて あヽあいつったらさ 別れも告げず いま出た船に 乗ったのよ そうよ…おじさん このお酒 明日は独りの にがい酒  海の男は 情なしかもめ その気もないのに くち先ばかり あヽあいつったらさ 口惜しいけれど やっぱり駄目よ 憎めない そうよ…おじさん このお酒 飲んで酔えない にがい酒  みなと屋台の おじさんだけよ あたしが涙を 流せるひとは あヽあいつったら それでも一度 女房になれと 言ったのよ そうよ…おじさん このお酒 夢の欠片よ にがい酒
濡れおんな荒れて飲んでも 酔えないお酒 知っていながら かさねるグラス なみだ水割りおぼれていなきゃ たまらないのよ淋しくて ああ泣いて泣いて今夜も 濡れおんな  積木細工ね こわれた恋は 元にゃ戻らぬ 男のこころ うらむ気持も 未練に負けて よわい女と 言われても ああ泣いて泣いて今夜も 濡れおんな  指をならして 背中で「あばよ」 演歌みたいに 別れたけれど いのちぬけがら 失くした夢に すがるお酒がぐちになる ああ泣いて泣いて今夜も 濡れおんな 宮史郎松井由利夫聖川湧荒れて飲んでも 酔えないお酒 知っていながら かさねるグラス なみだ水割りおぼれていなきゃ たまらないのよ淋しくて ああ泣いて泣いて今夜も 濡れおんな  積木細工ね こわれた恋は 元にゃ戻らぬ 男のこころ うらむ気持も 未練に負けて よわい女と 言われても ああ泣いて泣いて今夜も 濡れおんな  指をならして 背中で「あばよ」 演歌みたいに 別れたけれど いのちぬけがら 失くした夢に すがるお酒がぐちになる ああ泣いて泣いて今夜も 濡れおんな 
ほろり酒何軒はしご 重ねて来たの これから先は ひとりじゃないわ 雨が降ります ほろり酒 偉くなるだけが 人生じゃないわ  私もそうよ 忘れたはずの しんどい過去が 心をよぎる 夜が更けます 縄のれん 偉くなるだけが 人生じゃないわ  お銚子みんな 倒したままで あなたはいつか 寝息をたてる 風が吹きます ほろり酒 偉くなるだけが 人生じゃないわ宮史郎浅木しゅん徳久広司何軒はしご 重ねて来たの これから先は ひとりじゃないわ 雨が降ります ほろり酒 偉くなるだけが 人生じゃないわ  私もそうよ 忘れたはずの しんどい過去が 心をよぎる 夜が更けます 縄のれん 偉くなるだけが 人生じゃないわ  お銚子みんな 倒したままで あなたはいつか 寝息をたてる 風が吹きます ほろり酒 偉くなるだけが 人生じゃないわ
めおと漫才目の下五尺の 鯛買うて そのうち 祝言挙げたると 風呂屋の釜で いうばかり なんぼ気の良え 女でも うるさい近所の 目もあるし 肩身も狭いし 顔もない 汐時とそろそろ 冬の蛙で考える  (セリフ)まァまァまァそない言うないな そない言われたらワイもつらいウサギの逆立ちや 何とか一ト旗あげる算段羽織のヒモやで。 今でもなァ、ワイはお前に 鼠が六匹でむチュウや堪忍してェな な!!  山ほど届いた 縁談を あっさりまとめて 断って 挙げ句の果てに ババ掴み 実家の敷居も またげずに 嫁入り道具も ない世帯 お母はん嘆くし 子は泣くし 黒犬のおいどやオモシロないで 阿呆かいな  (セリフ)そないにきついこと言わんといてェなァ 悪う転ぶ時は何してもあかんおなごに ふんどしや …お前にそない言われたら、薬罐でゆでたタコで手も足も出んがな  取り柄というても 何もない どういう訳やら 相性が よかっただけで 惚れおうた 情があるのに ほだされて 今日までズルズル 来たけれど お能の稽古に しとなった 五合の徳利でウチの一生 詰まりまへん宮史郎もず唱平叶玄太目の下五尺の 鯛買うて そのうち 祝言挙げたると 風呂屋の釜で いうばかり なんぼ気の良え 女でも うるさい近所の 目もあるし 肩身も狭いし 顔もない 汐時とそろそろ 冬の蛙で考える  (セリフ)まァまァまァそない言うないな そない言われたらワイもつらいウサギの逆立ちや 何とか一ト旗あげる算段羽織のヒモやで。 今でもなァ、ワイはお前に 鼠が六匹でむチュウや堪忍してェな な!!  山ほど届いた 縁談を あっさりまとめて 断って 挙げ句の果てに ババ掴み 実家の敷居も またげずに 嫁入り道具も ない世帯 お母はん嘆くし 子は泣くし 黒犬のおいどやオモシロないで 阿呆かいな  (セリフ)そないにきついこと言わんといてェなァ 悪う転ぶ時は何してもあかんおなごに ふんどしや …お前にそない言われたら、薬罐でゆでたタコで手も足も出んがな  取り柄というても 何もない どういう訳やら 相性が よかっただけで 惚れおうた 情があるのに ほだされて 今日までズルズル 来たけれど お能の稽古に しとなった 五合の徳利でウチの一生 詰まりまへん
酔いざめ未練酒寒く凍った 昔の傷は 熱い情に 溶かされて 今度こそはと すがったの 何で私を 責めるのよ 濡れた女に 冷たい世間風  酒がつくった あの日の夢は どうせ一夜の 恋しずく 知っていたけど 淋しくて すべてあずけた この心 それは女の 切ない忍び泣き  酒に浮かべた涙が沈む 夜は面影 めぐらせる さめりゃ やさしさ 楽しさが 思い出されて つらくなる 酔いざめ女が 飲みほす未練酒宮史郎大場まさと南郷孝寒く凍った 昔の傷は 熱い情に 溶かされて 今度こそはと すがったの 何で私を 責めるのよ 濡れた女に 冷たい世間風  酒がつくった あの日の夢は どうせ一夜の 恋しずく 知っていたけど 淋しくて すべてあずけた この心 それは女の 切ない忍び泣き  酒に浮かべた涙が沈む 夜は面影 めぐらせる さめりゃ やさしさ 楽しさが 思い出されて つらくなる 酔いざめ女が 飲みほす未練酒
酔町情話素面じゃなんにも 言えなくて 酔ったふりして 口説くひと 照れ屋なあなたの その真心 わかっています 痛いほど いいのねあなた… いいのねあなた 私のような おんなでも  誰にも過去は あるんだと 夢をお猪口に 注ぐあなた やさしい情けが 嬉しくて 思わず涙 溢れます いいのねあなた… いいのねあなた 苦労が沁みた おんなでも  寄り添い甘える 倖せを そっと映した 夜の川 明日から世間を 気にせずに 歩いてゆける 日向みち いいのねあなた… いいのねあなた 私のような おんなでも 宮史郎仁井谷俊也徳久広司素面じゃなんにも 言えなくて 酔ったふりして 口説くひと 照れ屋なあなたの その真心 わかっています 痛いほど いいのねあなた… いいのねあなた 私のような おんなでも  誰にも過去は あるんだと 夢をお猪口に 注ぐあなた やさしい情けが 嬉しくて 思わず涙 溢れます いいのねあなた… いいのねあなた 苦労が沁みた おんなでも  寄り添い甘える 倖せを そっと映した 夜の川 明日から世間を 気にせずに 歩いてゆける 日向みち いいのねあなた… いいのねあなた 私のような おんなでも 
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