渡辺要の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
うらまち川誰の涙を 運ぶのか うらまち川は… 秋の暮れ あゝ 俺の人生 なぜか詫びたい やつばかり 呑んで… 呑まれる 露地の酒  人にゃ忘れる 術(すべ)がある 哀しみなんて… 捨てちゃいな あゝ 肩を震わせ 泣いて頷(うなず)く 女(ひと)がいる 夜の… 花でも おさな顔  雪が途切れて 夢明(あか)り うらまち川に… 冬の月 あゝ 酔いの向こうに 明日(あす)を探して 生きようか 熱い… 涙が あるうちに渡辺要新條カオルすがあきら池多孝春誰の涙を 運ぶのか うらまち川は… 秋の暮れ あゝ 俺の人生 なぜか詫びたい やつばかり 呑んで… 呑まれる 露地の酒  人にゃ忘れる 術(すべ)がある 哀しみなんて… 捨てちゃいな あゝ 肩を震わせ 泣いて頷(うなず)く 女(ひと)がいる 夜の… 花でも おさな顔  雪が途切れて 夢明(あか)り うらまち川に… 冬の月 あゝ 酔いの向こうに 明日(あす)を探して 生きようか 熱い… 涙が あるうちに
王将物語男一代 将棋の駒に 賭けた浪花の 八百八橋 西に名高い ド阿呆坂田 さんざ苦労の 桝目(ますめ)が命… ついて来るのか 女房の小春 尽す情(なさけ)の めおと駒  質に荷を足し 苦に苦をかさね―― それでも黙って ついて来る  [台詞] 小春、堪忍やで そのかわりなぁ… 日本一の将棋さしに なったろやないか!  駒に惚れたら 惚れ抜きなはれ 勝つか負けるか 根性ひとつ 愚痴もこぼさず 通天閣の 灯り見上げる 棟割(むねわ)り長屋… おまえいりゃこそ 思案を胸に 燃えてひと筋 勝負道(しょうぶみち)  あれが極道 将棋の虫と 他人(ひと)は指さす 路地裏ぐらし 明日(あす)の一番 意地でも勝って 笑う天下に 王手をかける… 生きて行(ゆ)こうな これから先も 惚れてみちづれ めおと旅渡辺要水木れいじすがあきら池多孝春男一代 将棋の駒に 賭けた浪花の 八百八橋 西に名高い ド阿呆坂田 さんざ苦労の 桝目(ますめ)が命… ついて来るのか 女房の小春 尽す情(なさけ)の めおと駒  質に荷を足し 苦に苦をかさね―― それでも黙って ついて来る  [台詞] 小春、堪忍やで そのかわりなぁ… 日本一の将棋さしに なったろやないか!  駒に惚れたら 惚れ抜きなはれ 勝つか負けるか 根性ひとつ 愚痴もこぼさず 通天閣の 灯り見上げる 棟割(むねわ)り長屋… おまえいりゃこそ 思案を胸に 燃えてひと筋 勝負道(しょうぶみち)  あれが極道 将棋の虫と 他人(ひと)は指さす 路地裏ぐらし 明日(あす)の一番 意地でも勝って 笑う天下に 王手をかける… 生きて行(ゆ)こうな これから先も 惚れてみちづれ めおと旅
男の浮世川寂(さみ)しさ背中に 貼りつけて どこへ漂う さすらい舟ひとつ いいじゃないかよ 影法師 たかが人生… 運命(さだめ)まかせに 流れてゆくさ あゝ 酔いどれ男の 浮世川  女がきらめく ネオン街(まち) かわいあの娘も こぼれた花なのさ 惚れていいかと 口説いたら ぬれた目をして… 私あなたが 嫌いと笑う あゝ 酔いどれ男の 浮世川  歌えば泣かせる はやりうた いつか廃(すた)れた 義理人情かなし 明日(あす)はいいこと あるのやら 俺を占う… 夜空(そら)に光った あのながれ星 あゝ 酔いどれ男の 浮世川渡辺要池田充男すがあきら池多孝春寂(さみ)しさ背中に 貼りつけて どこへ漂う さすらい舟ひとつ いいじゃないかよ 影法師 たかが人生… 運命(さだめ)まかせに 流れてゆくさ あゝ 酔いどれ男の 浮世川  女がきらめく ネオン街(まち) かわいあの娘も こぼれた花なのさ 惚れていいかと 口説いたら ぬれた目をして… 私あなたが 嫌いと笑う あゝ 酔いどれ男の 浮世川  歌えば泣かせる はやりうた いつか廃(すた)れた 義理人情かなし 明日(あす)はいいこと あるのやら 俺を占う… 夜空(そら)に光った あのながれ星 あゝ 酔いどれ男の 浮世川
男の仁義咲くが花なら 散るのも花よ どうせこの世は 一度きり なんの嵐が 吹こうとままよ… やぶれ屋台の 赤ちょうちんで 酒に聞かせる 男の仁義  (台詞) 未練を言っちゃあ 男がすたりますが 人間 どんなやつの胸にだって ひとりぐらい 忘れられない いい女が 住んでいるもんでございます  わかれ涙か 遣(や)らずの雨か やけにしんみり 降りやがる なにも言うまい 心の内(うち)は… 惚れていりゃこそ この手に抱けず 背中向けたも 男の仁義  昔かたぎと 笑われようが 誠つらぬけ 相棒(きょうだい)よ 夢を捨てたら おわりじゃないか… 野暮な世間に 媚(こび)うるよりも 明日(あす)に賭けたい 男の仁義渡辺要水木れいじすがあきら伊戸のりお咲くが花なら 散るのも花よ どうせこの世は 一度きり なんの嵐が 吹こうとままよ… やぶれ屋台の 赤ちょうちんで 酒に聞かせる 男の仁義  (台詞) 未練を言っちゃあ 男がすたりますが 人間 どんなやつの胸にだって ひとりぐらい 忘れられない いい女が 住んでいるもんでございます  わかれ涙か 遣(や)らずの雨か やけにしんみり 降りやがる なにも言うまい 心の内(うち)は… 惚れていりゃこそ この手に抱けず 背中向けたも 男の仁義  昔かたぎと 笑われようが 誠つらぬけ 相棒(きょうだい)よ 夢を捨てたら おわりじゃないか… 野暮な世間に 媚(こび)うるよりも 明日(あす)に賭けたい 男の仁義
男の夢囃子桜吹雪が 舞い踊(と)ぶ門出 どでかい大志(ゆめ)を 咲かせてやると 花の東京(みやこ)へ 度胸旅 苦労三昧 受けて立つ 汗吹く試練は 人生囃子 所詮男は 祭りだよ  恋の一つも 拾ってみたが お涙酒は 真平御免(まっぴらごめん) きれいさっぱり 清め酒 親父ゆずりの 男気で 天下を取る気の 血潮が滾(たぎ)る 所詮男は 祭りだよ  人の一生 瞬時の花火 邪魔する奴は 吹き飛ばし 花の東京(みやこ)で ひと暴れ 銭の数より 名を残せ 七色十色(なないろといろ)の 人生囃子 所詮男は 祭りだよ渡辺要新條カオルすがあきら伊戸のりお桜吹雪が 舞い踊(と)ぶ門出 どでかい大志(ゆめ)を 咲かせてやると 花の東京(みやこ)へ 度胸旅 苦労三昧 受けて立つ 汗吹く試練は 人生囃子 所詮男は 祭りだよ  恋の一つも 拾ってみたが お涙酒は 真平御免(まっぴらごめん) きれいさっぱり 清め酒 親父ゆずりの 男気で 天下を取る気の 血潮が滾(たぎ)る 所詮男は 祭りだよ  人の一生 瞬時の花火 邪魔する奴は 吹き飛ばし 花の東京(みやこ)で ひと暴れ 銭の数より 名を残せ 七色十色(なないろといろ)の 人生囃子 所詮男は 祭りだよ
女のちぎり好きなお方の 言いつけならば 死ねと言われりゃ 死ぬ覚悟 惚れて… 惚れて… いちずに惚れて… あゝ惚れて あなたに賭けた この命 おねがいですから 情をかけて 女のちぎりは 一生一度なの… 一度なの  純(うぶ)な私じゃ なかったけれど 尽(つ)くす気持に 嘘はない 濡れて… 濡れて… なみだに濡れて… あゝ濡れて あなたを待てば 雨がふる おねがいですから 信じて欲しい 女のちぎりは 一生一度なの… 一度なの  ほめてください 可愛いい奴(やつ)と どんな仕打(しう)ちも 耐(た)えぬくわ 泣いて… 泣いて… 世間に泣いて… あゝ泣いて あなたと探す 恋ねぐら おねがいですから おそばにおいて 女のちぎりは 一生一度なの… 一度なの渡辺要水木れいじ岡千秋伊戸のりお好きなお方の 言いつけならば 死ねと言われりゃ 死ぬ覚悟 惚れて… 惚れて… いちずに惚れて… あゝ惚れて あなたに賭けた この命 おねがいですから 情をかけて 女のちぎりは 一生一度なの… 一度なの  純(うぶ)な私じゃ なかったけれど 尽(つ)くす気持に 嘘はない 濡れて… 濡れて… なみだに濡れて… あゝ濡れて あなたを待てば 雨がふる おねがいですから 信じて欲しい 女のちぎりは 一生一度なの… 一度なの  ほめてください 可愛いい奴(やつ)と どんな仕打(しう)ちも 耐(た)えぬくわ 泣いて… 泣いて… 世間に泣いて… あゝ泣いて あなたと探す 恋ねぐら おねがいですから おそばにおいて 女のちぎりは 一生一度なの… 一度なの
讃岐の女つよい時雨が こんぴらさんの ながい石段 ぬらしたあの日 雨をしのいだ お茶屋の隅で 女房きどりで ぬぐってくれた 指が指が指が恋しい 瀬戸の旅 もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ  楽な駕籠より 手を取り合って せめて別れの お詣りすると わざと元気に 一段づつを のぼる笑顔の まつ毛に見せた 涙 涙 涙 いまでも 夢に見る もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ  人目気にせず こんぴら歌舞伎 いつか観たいと 甘えたけれど 無理にむすべば ちぎれてしまう つらい運命の 縁の糸は 風に風に風にふかれる くもの糸 もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ渡辺要丹古晴己三島大輔つよい時雨が こんぴらさんの ながい石段 ぬらしたあの日 雨をしのいだ お茶屋の隅で 女房きどりで ぬぐってくれた 指が指が指が恋しい 瀬戸の旅 もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ  楽な駕籠より 手を取り合って せめて別れの お詣りすると わざと元気に 一段づつを のぼる笑顔の まつ毛に見せた 涙 涙 涙 いまでも 夢に見る もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ  人目気にせず こんぴら歌舞伎 いつか観たいと 甘えたけれど 無理にむすべば ちぎれてしまう つらい運命の 縁の糸は 風に風に風にふかれる くもの糸 もいちど逢いたい ああ…讃岐の女よ
新内流し三味の音 本手に 上調子(うわぢょうし) 語りは若木(わかぎ)の 仇名草(あだなぐさ) 今も昔も…その縁(よすが) どこまで儚い 男と女 あゝ蘭蝶(らんちょう)の 情念(おもい)を奏(たた)く 三千世界(さんぜんせかい)の…新内流し  吉原冠(かむ)りの 男伊達(おとこだて) 女(おなご)は 手拭い吹きながし 愛の道行き…いつの世も 恋しさ憎さの 日がわり暦(ごよみ) あゝ嫋嫋(じょうじょう)と お宮の心情(こころ) 晩秋風(あきかぜ)哭節(なきぶし)…新内流し  現世(このよ)で会えない 幸福(ゆめ)ならば 来世(あした)へいのりの 観世音(かんぜおん) 罪と真実(まこと)の…枷(かせ)に揺れ どこまで切なや 男と女 あゝ此絲(このいと)の 恋情(おもい)の雫 夜雨になります…新内流し渡辺要新條カオルすがあきら伊戸のりお三味の音 本手に 上調子(うわぢょうし) 語りは若木(わかぎ)の 仇名草(あだなぐさ) 今も昔も…その縁(よすが) どこまで儚い 男と女 あゝ蘭蝶(らんちょう)の 情念(おもい)を奏(たた)く 三千世界(さんぜんせかい)の…新内流し  吉原冠(かむ)りの 男伊達(おとこだて) 女(おなご)は 手拭い吹きながし 愛の道行き…いつの世も 恋しさ憎さの 日がわり暦(ごよみ) あゝ嫋嫋(じょうじょう)と お宮の心情(こころ) 晩秋風(あきかぜ)哭節(なきぶし)…新内流し  現世(このよ)で会えない 幸福(ゆめ)ならば 来世(あした)へいのりの 観世音(かんぜおん) 罪と真実(まこと)の…枷(かせ)に揺れ どこまで切なや 男と女 あゝ此絲(このいと)の 恋情(おもい)の雫 夜雨になります…新内流し
人生男節浮いて沈んで 流されようが 義理と人情 捨てらりょか 愚痴はこぼすな 男じゃないか…… 波を見てみろ よせては砕(くだ)け 花と咲くだろ 人生男節  人の値うちが さだめの道が 浴びたうぶ湯で なぜ決まる ままよ今さら 男じゃないか…… あいつなんかにゃ 未練はないと 酒に泣くのも 人生男節  百の理屈を 並べるよりも 誠ひとすじ 張る命 火の粉あびても 男じゃないか…… こころ清川 湧(わ)き出る水に 月も見惚れる 人生男節渡辺要水木れいじすがあきら池多孝春浮いて沈んで 流されようが 義理と人情 捨てらりょか 愚痴はこぼすな 男じゃないか…… 波を見てみろ よせては砕(くだ)け 花と咲くだろ 人生男節  人の値うちが さだめの道が 浴びたうぶ湯で なぜ決まる ままよ今さら 男じゃないか…… あいつなんかにゃ 未練はないと 酒に泣くのも 人生男節  百の理屈を 並べるよりも 誠ひとすじ 張る命 火の粉あびても 男じゃないか…… こころ清川 湧(わ)き出る水に 月も見惚れる 人生男節
とんぼり流し義理の重さに 情けの深さ 人の心が 渡し舟 浪花生まれの ど根性 買った苦労で 咲かす花 とんとんとんぼり とんぼり流し 橋の下には ああ 夢がある  男器量に 女は色気 歌は演歌の 七五調 泣いて笑って また泣いて 結ぶ縁(えにし)の ありがたさ とんとんとんぼり とんぼり流し 今日は大吉 ああ 松竹梅  恩を受けたり 返してみたり 持ちつ持たれつ 人の世は 生きてなんぼの この命 どこで使おか あずけよか とんとんとんぼり とんぼり流し まわり舞台だ ああ 人生は渡辺要たきのえいじすがあきら伊戸のりお義理の重さに 情けの深さ 人の心が 渡し舟 浪花生まれの ど根性 買った苦労で 咲かす花 とんとんとんぼり とんぼり流し 橋の下には ああ 夢がある  男器量に 女は色気 歌は演歌の 七五調 泣いて笑って また泣いて 結ぶ縁(えにし)の ありがたさ とんとんとんぼり とんぼり流し 今日は大吉 ああ 松竹梅  恩を受けたり 返してみたり 持ちつ持たれつ 人の世は 生きてなんぼの この命 どこで使おか あずけよか とんとんとんぼり とんぼり流し まわり舞台だ ああ 人生は
浪花の恋女房雨の露地裏 水かけ不動 両手を合わせる やせた指 浮世の七坂 二人で引いた 夫婦(めおと)屋台の 人生ごよみ 俺の自慢さ その笑顔 おまえは浪花の 浪花の恋女房  [台詞] 笑顔千両の おまえのためや… 辛抱がまんの 花咲かそうな  どこか似ている 三吉小春 貧乏所帯(びんぼうじょたい)の 四畳半 着たきり雀が 身を寄せ合って 夫婦善哉 八百八橋 命重ねる いじらしさ おまえは浪花の 浪花の恋女房  [台詞] おまえのおかげや 雨つゆ凌(しの)いで 生きて来れたんも ほんま おおきにな!  いつも見守る 通天閣が 合縁奇縁の 夢あかり 七転八起(ななころやおき)で 世渡り下手が 夫婦だるまの 人生語り 枯れて落ちても 二人づれ おまえは浪花の 浪花の恋女房渡辺要新條カオルすがあきら池多孝春雨の露地裏 水かけ不動 両手を合わせる やせた指 浮世の七坂 二人で引いた 夫婦(めおと)屋台の 人生ごよみ 俺の自慢さ その笑顔 おまえは浪花の 浪花の恋女房  [台詞] 笑顔千両の おまえのためや… 辛抱がまんの 花咲かそうな  どこか似ている 三吉小春 貧乏所帯(びんぼうじょたい)の 四畳半 着たきり雀が 身を寄せ合って 夫婦善哉 八百八橋 命重ねる いじらしさ おまえは浪花の 浪花の恋女房  [台詞] おまえのおかげや 雨つゆ凌(しの)いで 生きて来れたんも ほんま おおきにな!  いつも見守る 通天閣が 合縁奇縁の 夢あかり 七転八起(ななころやおき)で 世渡り下手が 夫婦だるまの 人生語り 枯れて落ちても 二人づれ おまえは浪花の 浪花の恋女房
人情酒場所詮男の 人生なんて 七転八起(ななころやおき)の 夢だるま 雨の露地裏 人情酒場 声をかければ 仲間になれる 酒が 酒が やけに うまいじゃないか  古い傷なら 誰でもあるさ くよくよするなよ なぁおまえ 元気出してと 女将(おかみ)の笑顔 熱い想いの 居酒屋のれん 気持(こころ) 気持 粋に 通うじゃないか  酔いがまわれば 浮世の風の 寒さも忘れる 裏通り 演歌花咲く 人情酒場 いいじゃないかよ 身の上なんて 明日(あす)の 明日の 希望(ゆめ)が 見えるじゃないか渡辺要新條カオルすがあきら池多孝春所詮男の 人生なんて 七転八起(ななころやおき)の 夢だるま 雨の露地裏 人情酒場 声をかければ 仲間になれる 酒が 酒が やけに うまいじゃないか  古い傷なら 誰でもあるさ くよくよするなよ なぁおまえ 元気出してと 女将(おかみ)の笑顔 熱い想いの 居酒屋のれん 気持(こころ) 気持 粋に 通うじゃないか  酔いがまわれば 浮世の風の 寒さも忘れる 裏通り 演歌花咲く 人情酒場 いいじゃないかよ 身の上なんて 明日(あす)の 明日の 希望(ゆめ)が 見えるじゃないか
母は今でもこころの港おふくろ一人が 見送(おく)ってくれた 十五の旅立ち 別れの波止場 そっとやさしく 微笑みながら 夕陽に染まった 涙のしずく 今は故郷に 今は故郷に 永眠(ねむ)る母 遠いおもいで… こころの港  ひらがなばかりの おふくろ便り 読むたび身に沁み 瞼を濡らす 無事を祈願(いの)った こんぴら詣(まい)り ひと文字ふた文字 噛みしめたっけ 瀬戸の海鳴り 瀬戸の海鳴り 母の声 俺を見守る… こころの港  幾つになっても 親子は親子 甘えて育った 末っ子だから 俺も人並み 浮世に揉まれ がんばりましたと あなたの元へ 花を手向けに 花を手向けに 帰りたい 母は今でも… こころの港渡辺要新條カオルすがあきら伊戸のりおおふくろ一人が 見送(おく)ってくれた 十五の旅立ち 別れの波止場 そっとやさしく 微笑みながら 夕陽に染まった 涙のしずく 今は故郷に 今は故郷に 永眠(ねむ)る母 遠いおもいで… こころの港  ひらがなばかりの おふくろ便り 読むたび身に沁み 瞼を濡らす 無事を祈願(いの)った こんぴら詣(まい)り ひと文字ふた文字 噛みしめたっけ 瀬戸の海鳴り 瀬戸の海鳴り 母の声 俺を見守る… こころの港  幾つになっても 親子は親子 甘えて育った 末っ子だから 俺も人並み 浮世に揉まれ がんばりましたと あなたの元へ 花を手向けに 花を手向けに 帰りたい 母は今でも… こころの港
火の国 男節つらかばってん ぐいと涙は飲み込んで 仰ぎゃ火の国 阿蘇の山 こんなときこそ 負けるなと 熱かこころに そびえたつ どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節  銭じゃ買えない 郷土(くに)は誇りの宝ばい 火振り神事の 清め酒 燃えた維新の 田原坂(たばるざか) 俺も明日へと 上り坂 どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節  俺の人生 肥後の援歌が道しるべ ここが命の 正念場 阿蘇のお山に どんな日も 胸を張りたい 真実(まこと)道 どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節渡辺要新條カオル橋田充哲伊戸のりおつらかばってん ぐいと涙は飲み込んで 仰ぎゃ火の国 阿蘇の山 こんなときこそ 負けるなと 熱かこころに そびえたつ どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節  銭じゃ買えない 郷土(くに)は誇りの宝ばい 火振り神事の 清め酒 燃えた維新の 田原坂(たばるざか) 俺も明日へと 上り坂 どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節  俺の人生 肥後の援歌が道しるべ ここが命の 正念場 阿蘇のお山に どんな日も 胸を張りたい 真実(まこと)道 どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節
望郷月夜酒忘れ…忘れられよか ふるさとは かもめ群れ飛ぶ 北の漁師町(みなとまち) まぶたとじれば 聞こえてくるよ 大漁まつりの ヤン衆の歌が…… あゝ 酔えば酔うほど 帰りたい 男なみだの 望郷月夜酒  無事か 達者かョー 愛しの妻子 晴れて いつまた 逢える  泣くな…泣くな嘆くな 影法師(かげぼうし) 男だったら 勝負投げンなよ 肩をどやした 屋台の兄貴 しみて嬉しい みちのくなまり…… あゝ 意気がとけあう 縄のれん 明日(あす)を待とうか 望郷月夜酒  裏山(やま)の畑じゃ リンゴの花が 咲いているだろ 昔のままに…… あゝ 呼んで届かぬ おふくろに 詫びるこころの 望郷月夜酒渡辺要水木れいじすがあきら伊戸のりお忘れ…忘れられよか ふるさとは かもめ群れ飛ぶ 北の漁師町(みなとまち) まぶたとじれば 聞こえてくるよ 大漁まつりの ヤン衆の歌が…… あゝ 酔えば酔うほど 帰りたい 男なみだの 望郷月夜酒  無事か 達者かョー 愛しの妻子 晴れて いつまた 逢える  泣くな…泣くな嘆くな 影法師(かげぼうし) 男だったら 勝負投げンなよ 肩をどやした 屋台の兄貴 しみて嬉しい みちのくなまり…… あゝ 意気がとけあう 縄のれん 明日(あす)を待とうか 望郷月夜酒  裏山(やま)の畑じゃ リンゴの花が 咲いているだろ 昔のままに…… あゝ 呼んで届かぬ おふくろに 詫びるこころの 望郷月夜酒
露地裏のれん酸(す)いも甘いも 知り尽くし それでも泣ける お袋だけにゃ… 一人… 親不孝(ふこう)を詫びたい ぐい呑みに おもい出せよと 揺らぐ意地 男 男のいのち灯(び)… 露地裏のれん  俺の心の 侘しさを お酌のたびに 笑顔でほぐす… 遠い… 故郷のあの娘(こ)の 切なさを 重ね合わせる コップ酒 男 男のとまり木… 露地裏のれん  人の情の こぼれ灯が 意固地な俺の 涙を誘う… まして… 凩(こがらし)みたいな 人生を 流れ迷って 二十年 男 男の港さ… 露地裏のれん渡辺要新條カオルすがあきら池多孝春酸(す)いも甘いも 知り尽くし それでも泣ける お袋だけにゃ… 一人… 親不孝(ふこう)を詫びたい ぐい呑みに おもい出せよと 揺らぐ意地 男 男のいのち灯(び)… 露地裏のれん  俺の心の 侘しさを お酌のたびに 笑顔でほぐす… 遠い… 故郷のあの娘(こ)の 切なさを 重ね合わせる コップ酒 男 男のとまり木… 露地裏のれん  人の情の こぼれ灯が 意固地な俺の 涙を誘う… まして… 凩(こがらし)みたいな 人生を 流れ迷って 二十年 男 男の港さ… 露地裏のれん
若と貴やぐら太鼓が 隅田の川に ひびきゃ 男の血が燃える やると決めたら 後には退くな 明日にはばたけ 若貴ならば 二人揃って 二人揃って 綱を張れ  仲がよくても 土俵の上じゃ 兄も弟も 鬼と鬼 やると決めたら 後には退くな 稽古稽古で つかんだカンで 見せておくれよ 見せておくれよ 離れ業  勝つも負けるも 勝負は一手 相撲人生 待ったなし やると決めたら 後には退くな 燃える闘魂 怒涛を越えて 花と咲け咲け 花と咲け咲け 若と貴  渡辺要石坂まさを渡辺よしまさやぐら太鼓が 隅田の川に ひびきゃ 男の血が燃える やると決めたら 後には退くな 明日にはばたけ 若貴ならば 二人揃って 二人揃って 綱を張れ  仲がよくても 土俵の上じゃ 兄も弟も 鬼と鬼 やると決めたら 後には退くな 稽古稽古で つかんだカンで 見せておくれよ 見せておくれよ 離れ業  勝つも負けるも 勝負は一手 相撲人生 待ったなし やると決めたら 後には退くな 燃える闘魂 怒涛を越えて 花と咲け咲け 花と咲け咲け 若と貴  
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