ASKAの歌詞一覧リスト  137曲中 1-137曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛温計鼓動がひとつになった 寝息を重ねてみた なにもかもが愛に馴染んでゆく  どちらともなくふたりは 同じ温度になった 無音の中 深く包まれて  薄いインクを拭き取るように 朝がページをめくる 少し冷めかけた体が 愛の温度計る 欲しいものを 欲しいと言える いまは 埋めあえる ここだけは  優しさに離れたり さみしさに向かったり 心はなぜ 生まれ方が違う いつもここには 二人のままを 伝える言葉がある 僕らは朝に隠れて 愛の温度計る 夢を巡る毛布のなかへ 君を また迎えに行こうか  それはきっと見えなくて それはずっと消えなくて ふたりだけが感じ合える 結び目が ここに在る  いつか僕が話した あの歌のような空を見てた はじまりは…ASKAaska・goro matsuiaska鼓動がひとつになった 寝息を重ねてみた なにもかもが愛に馴染んでゆく  どちらともなくふたりは 同じ温度になった 無音の中 深く包まれて  薄いインクを拭き取るように 朝がページをめくる 少し冷めかけた体が 愛の温度計る 欲しいものを 欲しいと言える いまは 埋めあえる ここだけは  優しさに離れたり さみしさに向かったり 心はなぜ 生まれ方が違う いつもここには 二人のままを 伝える言葉がある 僕らは朝に隠れて 愛の温度計る 夢を巡る毛布のなかへ 君を また迎えに行こうか  それはきっと見えなくて それはずっと消えなくて ふたりだけが感じ合える 結び目が ここに在る  いつか僕が話した あの歌のような空を見てた はじまりは…
IDかるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く  心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった  通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる  異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる  「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい  間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰したASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スタベリー・オーダフィーかるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く  心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった  通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる  異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる  「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい  間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した
I'm busy小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる  抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった  答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy”  仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで  彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy”  なんでだろう…なんでだろう…  時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy”  誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy”ASKA飛鳥涼飛鳥涼小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる  抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった  答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy”  仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで  彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy”  なんでだろう…なんでだろう…  時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy”  誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy”
蒼い星くずたった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ  君と別れたあの夜 思い出させる星空 君の星はあんなに蒼く どうして今宵はうるんでいるの  風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ  風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 光っているASKA岩谷時子弾厚作Tomoji Sogawaたった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ  君と別れたあの夜 思い出させる星空 君の星はあんなに蒼く どうして今宵はうるんでいるの  風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ  風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 光っている
明け方の君慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちのショーウィンドーで 髪を直しながら  昔も今も僕は 同じ朝を繰り返して だれも聞かない君の事 いつまでも包んだまま  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた  もう君を忘れたいと 思うよ 今は 君を愛してたくらいに 愛したい人が居る  彼女は僕の中の 君までも愛せる人 いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある  想い出の君は 心の継ぎ目を 恋人のまま 歩いて来た 僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい 振りをする  君は心で 君は遠くで 綺麗な人で  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた 遊んでたASKAASKAASKA慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちのショーウィンドーで 髪を直しながら  昔も今も僕は 同じ朝を繰り返して だれも聞かない君の事 いつまでも包んだまま  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた  もう君を忘れたいと 思うよ 今は 君を愛してたくらいに 愛したい人が居る  彼女は僕の中の 君までも愛せる人 いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある  想い出の君は 心の継ぎ目を 恋人のまま 歩いて来た 僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい 振りをする  君は心で 君は遠くで 綺麗な人で  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた 遊んでた
朝をありがとうAh Ah 次は Ah Ah 上手に Ah Ah 行くさ 卒業のときのように  Ah Ah すり減って Ah Ah 休日 いったい僕の暮らしは誰仕様なんだろう  笑いながら何か話しているときも ちょっと気分優れないときも  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇ僕がこんなことを考えてる間も 世の中は動いて 僕を忘れず巻き込んで  Ah Ah 幸せって Ah Ah いつも どこか頼りなくて口ごもってるんだよ  ペダルをこいでいれば ずっと倒れない 自転車のようであればいいのに  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇお陽さまがニンマリと 笑いながら沈んで なんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇお陽さまがニンマリと笑いながら沈んで ああなんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとうASKAASKAASKATomoji SogawaAh Ah 次は Ah Ah 上手に Ah Ah 行くさ 卒業のときのように  Ah Ah すり減って Ah Ah 休日 いったい僕の暮らしは誰仕様なんだろう  笑いながら何か話しているときも ちょっと気分優れないときも  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇ僕がこんなことを考えてる間も 世の中は動いて 僕を忘れず巻き込んで  Ah Ah 幸せって Ah Ah いつも どこか頼りなくて口ごもってるんだよ  ペダルをこいでいれば ずっと倒れない 自転車のようであればいいのに  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇお陽さまがニンマリと 笑いながら沈んで なんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇお陽さまがニンマリと笑いながら沈んで ああなんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう
あなたが泣くことはないしばらく横になっていようか 少し忘れよう 夜の闇はまだ深いから  誰に合わせて 選ぶわけじゃない 答えはひとつさ わかってても 場所をなくしても  なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 霧深い足もとを そっと照らしてくれている 悲しみも抱きしめて 歩けるように  冷たい雨も 降り注ぐ光も 見上げようとすれば 同じ顔になる  背中合わせになって行く人も 時に振り向いて 気づかうように どこか重ね合う  信じるものがあれば 痛みは耐えられる  なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 愛し合う 迷い合う ずっとずっと続いてゆく 幸せを 苦しめて しまわぬようにASKAGoro Matsui・ASKAASKAしばらく横になっていようか 少し忘れよう 夜の闇はまだ深いから  誰に合わせて 選ぶわけじゃない 答えはひとつさ わかってても 場所をなくしても  なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 霧深い足もとを そっと照らしてくれている 悲しみも抱きしめて 歩けるように  冷たい雨も 降り注ぐ光も 見上げようとすれば 同じ顔になる  背中合わせになって行く人も 時に振り向いて 気づかうように どこか重ね合う  信じるものがあれば 痛みは耐えられる  なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 愛し合う 迷い合う ずっとずっと続いてゆく 幸せを 苦しめて しまわぬように
生きがい今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう  お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの  アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中  もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて  アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの  いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの…ASKA山上路夫渋谷毅澤近泰輔今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう  お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの  アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中  もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて  アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの  いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの…
石の風が吹く道「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう  誰かがどこかで僕を笑い飛ばしている でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで  石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら  目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ  伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く 安心と安全は 本当に正しいか  すすり泣いているように 電線が震えてる 昨日までの僕の心は あんなだったろう  ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ 僕の愛する人と 繋がった手を  光と水の展覧会 踊ってるようだ  石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら  目の前に伸びた道を 歩くのは僕だASKAASKAASKA「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう  誰かがどこかで僕を笑い飛ばしている でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで  石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら  目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ  伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く 安心と安全は 本当に正しいか  すすり泣いているように 電線が震えてる 昨日までの僕の心は あんなだったろう  ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ 僕の愛する人と 繋がった手を  光と水の展覧会 踊ってるようだ  石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら  目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ
今がいちばんいいどのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は  語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった  いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった  そしてそして いつにいつに 戻りたいかと訊いた  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳  欲しいものを手にしたって いつも いつも 何かひとつ足りないって 思った 思った  気づかない 気づけない心があった あった 帰らない 帰れない昨日があった あった  あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい 差し出せば温かな 右手があると あると  僕の僕の 君の君の 声で歌を歌おう  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳  もういない遠い人がついた 街の鐘の音がつづいている 朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように ずっとずっとずっとつづきますように  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳ASKAASKAASKAどのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は  語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった  いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった  そしてそして いつにいつに 戻りたいかと訊いた  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳  欲しいものを手にしたって いつも いつも 何かひとつ足りないって 思った 思った  気づかない 気づけない心があった あった 帰らない 帰れない昨日があった あった  あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい 差し出せば温かな 右手があると あると  僕の僕の 君の君の 声で歌を歌おう  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳  もういない遠い人がついた 街の鐘の音がつづいている 朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように ずっとずっとずっとつづきますように  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳
今でも指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない  傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない  振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの  ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのにASKA飛鳥涼飛鳥涼指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない  傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない  振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの  ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに
いろんな人が歌ってきたようにそろそろね 気づいてもいいだろう すべては 自分だってことを この目に映る すべてのことは  そろそろね 認めてもいいだろう すべては 自分だってことを 真実も嘘も光も闇も  分かってても 時に分からない 走り書きのような 道を選ぶばかりで  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が歌ってきたように  君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  言葉じゃそれほど伝わらないのに 黙っていれば伝わることもある  君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が 歌ってきたようにASKAASKAASKATaisuke Sawachikaそろそろね 気づいてもいいだろう すべては 自分だってことを この目に映る すべてのことは  そろそろね 認めてもいいだろう すべては 自分だってことを 真実も嘘も光も闇も  分かってても 時に分からない 走り書きのような 道を選ぶばかりで  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が歌ってきたように  君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  言葉じゃそれほど伝わらないのに 黙っていれば伝わることもある  君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が 歌ってきたように
In My Circleすべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は  どこか奇麗な円にならない  昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね  歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いてASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は  どこか奇麗な円にならない  昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね  歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて
walking around the Xmas中途半端な時間を 持てあましてしまったよ 急に苦しむ演技をしてみたく なったよ  助けの来ない部屋で 欠伸で落ちた睡眠術 幼気(いたいけ)なその眠りを 君のメールで撃たれた No No No  こうしてみなさん いま僕は 慌てて駅へ向かってるのです  ボクはヨワイよね ほんとにキミにヨワイよね たくさんのキミとふたりで Ah~ずっといたいんです……んなのってどうかな  僕が思ってるより 危険な一日らしい 朝のテレビ占いは信じません No No No  そうですみなさんこのシャツは 「逆転ラッキーカラー」なのです  キミはモテるよね ほんとにボクにモテるよね 世界中のボクに (W…!W…!W…!) 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル Ah~ Walking around the Xmas  もうすぐだってば 近くだってば クリスマスだっていうのに 純情だったり強情だったり もっと混ざり合いたい  夜を巡る筏で 月の光を渡ろう のぼってゆこう  街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル (W…!W…!W…!) 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル Ah~ Walking around the XmasASKAaska・goro matsuiaska中途半端な時間を 持てあましてしまったよ 急に苦しむ演技をしてみたく なったよ  助けの来ない部屋で 欠伸で落ちた睡眠術 幼気(いたいけ)なその眠りを 君のメールで撃たれた No No No  こうしてみなさん いま僕は 慌てて駅へ向かってるのです  ボクはヨワイよね ほんとにキミにヨワイよね たくさんのキミとふたりで Ah~ずっといたいんです……んなのってどうかな  僕が思ってるより 危険な一日らしい 朝のテレビ占いは信じません No No No  そうですみなさんこのシャツは 「逆転ラッキーカラー」なのです  キミはモテるよね ほんとにボクにモテるよね 世界中のボクに (W…!W…!W…!) 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル Ah~ Walking around the Xmas  もうすぐだってば 近くだってば クリスマスだっていうのに 純情だったり強情だったり もっと混ざり合いたい  夜を巡る筏で 月の光を渡ろう のぼってゆこう  街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル (W…!W…!W…!) 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル Ah~ Walking around the Xmas
WALK眠れないままに朝の光を 仰いだ 入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら 長い長い映画の途中で メインキャストからも 外れている  溢れる地下鉄の波を 泳いだ クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら ありったけの呼吸で 君へ走った  どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は いつまでLa,la,la, 痛むのか  あの日の言葉呼び起こすよ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて  確かに見えるチャンスをネガに 押し込む 未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た 切り札の出し違いで また瞳を閉じる  どんな時も 僕のことは 君がわかる 心をLa,la,la, 無くしても  抱きしめる度 歩きだせる  君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ  君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ 君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて  君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけてASKAASKAASKA十川ともじ眠れないままに朝の光を 仰いだ 入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら 長い長い映画の途中で メインキャストからも 外れている  溢れる地下鉄の波を 泳いだ クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら ありったけの呼吸で 君へ走った  どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は いつまでLa,la,la, 痛むのか  あの日の言葉呼び起こすよ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて  確かに見えるチャンスをネガに 押し込む 未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た 切り札の出し違いで また瞳を閉じる  どんな時も 僕のことは 君がわかる 心をLa,la,la, 無くしても  抱きしめる度 歩きだせる  君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ  君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ 君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて  君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて
歌の中には不自由がないドアを斜めに持ちあげながら 回した鍵を手応えで抜く 人質の背中に張り付いて 耳元で脅すように  そこにはそこのやり方がある 唇の柔らかさくらいに 人には人のやり方がある 知らず知らずのうちに  外は雨 どんよりと鉛色の空の下 鼻先を軽く上に向けたら 息が沁みてゆく  言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く  歌の中には不自由がない 夜でも朝にでもなれる 疾の昔に片付いたこと 何度も向かい合える  陽が昇る それとも沈みはじめてるのか 役目のような垂直の雨が 街をたたんでく  今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない  どこか人は終わりたい 何か消しさりたい どんな孤独さえも 歌の中には不自由がない  言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く  今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がないASKAASKAASKAJun Asahi・ASKAドアを斜めに持ちあげながら 回した鍵を手応えで抜く 人質の背中に張り付いて 耳元で脅すように  そこにはそこのやり方がある 唇の柔らかさくらいに 人には人のやり方がある 知らず知らずのうちに  外は雨 どんよりと鉛色の空の下 鼻先を軽く上に向けたら 息が沁みてゆく  言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く  歌の中には不自由がない 夜でも朝にでもなれる 疾の昔に片付いたこと 何度も向かい合える  陽が昇る それとも沈みはじめてるのか 役目のような垂直の雨が 街をたたんでく  今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない  どこか人は終わりたい 何か消しさりたい どんな孤独さえも 歌の中には不自由がない  言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く  今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない
馬を下りた王様君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて  寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに  今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました  もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうかASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて  寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに  今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました  もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか
L&R人のこと笑えるか オマエだって同じだ つま先で転がった未来を見てただろ  素直に混ざらなかった “LとR”で守った 何のために守った… 守らなきゃ混ざり合う  音もなく切り取られた月の光が 海の上を揺れる上を どこまでも追いかけて来る 問いかけてくる  “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は  かかわりのない月が 半分で浮かんでる 思い切り矢を引いた 冬の弓張り月だ  見通しは悪くはない 風は吹いている オレがわかる オマエをわかる ちっぽけな言葉の刺は 歩けば落ちる  オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら…  ひとつひとつは 両側のど真ん中 すべてを受け止めたい  決断の片隅で揺れる 時計の振り子さ  “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら Love & RollさASKAASKAASKA人のこと笑えるか オマエだって同じだ つま先で転がった未来を見てただろ  素直に混ざらなかった “LとR”で守った 何のために守った… 守らなきゃ混ざり合う  音もなく切り取られた月の光が 海の上を揺れる上を どこまでも追いかけて来る 問いかけてくる  “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は  かかわりのない月が 半分で浮かんでる 思い切り矢を引いた 冬の弓張り月だ  見通しは悪くはない 風は吹いている オレがわかる オマエをわかる ちっぽけな言葉の刺は 歩けば落ちる  オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら…  ひとつひとつは 両側のど真ん中 すべてを受け止めたい  決断の片隅で揺れる 時計の振り子さ  “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら Love & Rollさ
大人じゃなくていいとても お喋りになって 君は昔 たどっている 僕は頬杖をついて 微笑んでばかりで  あの日 君は泣きじゃくって 僕の胸を たたきつづけた 解り合えない二人と 底ついた言葉達  わかってるよ 僕もそうさ 大人の振りしてる  いま ここで 笑えなきゃ また 悲しみ繰り返しそう  壁に刺さったままの 恋人だと 呼べた二人 そっと写真を外せば 五年の恋の跡  今日の君 綺麗だよ 倖せなら 聞きたくない 僕にとって 君にとって 倖せはあの日の恋  過去なんて 言わないさ どんなに離れても  涙こらえ うつむいた 君の指に手をのばしてた  愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい 愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ないASKA飛鳥涼飛鳥涼とても お喋りになって 君は昔 たどっている 僕は頬杖をついて 微笑んでばかりで  あの日 君は泣きじゃくって 僕の胸を たたきつづけた 解り合えない二人と 底ついた言葉達  わかってるよ 僕もそうさ 大人の振りしてる  いま ここで 笑えなきゃ また 悲しみ繰り返しそう  壁に刺さったままの 恋人だと 呼べた二人 そっと写真を外せば 五年の恋の跡  今日の君 綺麗だよ 倖せなら 聞きたくない 僕にとって 君にとって 倖せはあの日の恋  過去なんて 言わないさ どんなに離れても  涙こらえ うつむいた 君の指に手をのばしてた  愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい 愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない
同じ時代を誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く  吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように  滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行くASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く  吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように  滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く
思い出すなら通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい  若すぎた なんて言葉は ギター抱いて 歌にすればいい 静かな 夜の中に 愛が漂うそんな 時がいい  グラスの中の 氷が鳴った 浮かんだままで 深い海の底を 遠く思い出しているのだろうか  愛しながら 傷んだ 傷つけながら 悲しかった  言葉足らずに 別れした人も僕を 遠く思い出しているのだろうか  通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい  寂しさのない時がいい 愛が漂うそんな時がいいASKAASKAASKA通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい  若すぎた なんて言葉は ギター抱いて 歌にすればいい 静かな 夜の中に 愛が漂うそんな 時がいい  グラスの中の 氷が鳴った 浮かんだままで 深い海の底を 遠く思い出しているのだろうか  愛しながら 傷んだ 傷つけながら 悲しかった  言葉足らずに 別れした人も僕を 遠く思い出しているのだろうか  通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい  寂しさのない時がいい 愛が漂うそんな時がいい
お・や・す・み窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…ASKAASKAASKA澤近泰輔窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…
オレンジの海僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った  砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海  生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる  折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった  地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる  生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる  玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻むASKAASKAASKA僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った  砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海  生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる  折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった  地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる  生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる  玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む
オンリーロンリーあきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔  一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた  涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー  子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから  どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない  少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリーASKA飛鳥涼飛鳥涼あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔  一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた  涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー  子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから  どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない  少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー
風の引力ここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる  僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる  いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く  乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行くASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーターここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる  僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる  いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く  乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く
風の住む町キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか  電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた  ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたいASKA飛鳥涼飛鳥涼キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか  電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた  ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい
風のライオン力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々  何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた  気疲ればかり 大人の顔で  秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り  昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった  シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた  まぼろしの底 歩きすぎたね  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから  いつか 走り出す いつか 走り出す  忘れた爪を 想い出す時  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてからASKAASKAASKA十川ともじ力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々  何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた  気疲ればかり 大人の顔で  秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り  昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった  シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた  まぼろしの底 歩きすぎたね  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから  いつか 走り出す いつか 走り出す  忘れた爪を 想い出す時  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから
Girl「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と  心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる  こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて  ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl  ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか  君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも   ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl  君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか  そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも  ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girlASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と  心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる  こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて  ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl  ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか  君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも   ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl  君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか  そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも  ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl
帰宅酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る  もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ  君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる  消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって  ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・ウィケンズ酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る  もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ  君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる  消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって  ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ
Kicks Street火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう  信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている  その名も“kicks street” 刺激の街  今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて  夢を買うにせよ コントロールが必要だ  希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある  その名も“kicks street” 欲望の街  ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような  男が求めたものが 女じゃないにしろ  その名も“kicks street” “kicks street”ASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう  信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている  その名も“kicks street” 刺激の街  今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて  夢を買うにせよ コントロールが必要だ  希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある  その名も“kicks street” 欲望の街  ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような  男が求めたものが 女じゃないにしろ  その名も“kicks street” “kicks street”
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君が愛を語れこれから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど  これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば  君が愛を語れ  僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う  どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝  やりきれない愛の歌ばかり 流れていた  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば  君が愛を語れ  誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の?  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば  愛が愛を語れASKA飛鳥涼飛鳥涼これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど  これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば  君が愛を語れ  僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う  どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝  やりきれない愛の歌ばかり 流れていた  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば  君が愛を語れ  誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の?  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば  愛が愛を語れ
君が家に帰ったときに君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた  愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った  白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている  今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た  冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て  今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる  どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている  今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいるASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーター君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた  愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った  白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている  今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た  冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て  今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる  どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている  今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる
君と春が来る僕の四角い部屋に 君と春が来る 腕時計の針が じれったい  唇を重ねたら 夜と朝が来る 心の中がすっと 潤う  こんなに君のこと 好きになってしまった 一日何度も君を 思ってる  僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい 君を驚かせたい  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  君が揃えてくれた ピカピカのコップ ダイヤモンドのように飾って  こんなに君のこと 好きになってしまった いつもの音楽かけて 待ってる  もうすぐチャイムが鳴って 君はこう言うだろう 「ただいま」って言うだろう  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  仕舞い忘れた扇風機を 部屋の隅っこに置いて また夏が来たなら回る 思い出すように  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめるASKAASKAASKA僕の四角い部屋に 君と春が来る 腕時計の針が じれったい  唇を重ねたら 夜と朝が来る 心の中がすっと 潤う  こんなに君のこと 好きになってしまった 一日何度も君を 思ってる  僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい 君を驚かせたい  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  君が揃えてくれた ピカピカのコップ ダイヤモンドのように飾って  こんなに君のこと 好きになってしまった いつもの音楽かけて 待ってる  もうすぐチャイムが鳴って 君はこう言うだろう 「ただいま」って言うだろう  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  仕舞い忘れた扇風機を 部屋の隅っこに置いて また夏が来たなら回る 思い出すように  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる
君の好きだった歌君が残した brother sun and sister moon your mam said, too young to love.  坂道を下った喫茶店で 紹介された そしてふたりはすぐ 恋をはじめた  いつの間にか君が使う コップや椅子が 僕の部屋の中 決まっていった  メロディなしで 言えたんだ 伝えたんだ  君の好きだった歌 brother sun and sister moon 君の声で 覚えた歌だよ  桜並木の間を 流れた上水道 昔が見える街を 急ぐために抜けてゆく  勝手なくらい空は 今日の青さで 君の知らない君の 歌を歌う僕のようだよ  いろんな人が若すぎるって言ったんだ  君の好きだった歌 brother sun and sister moon 僕のギターじゃ曇り顔だったね  目の前を音のない電車が行く 見上げたホームから あの部屋から  いろんな人が 若すぎるって言ったんだASKAASKAASKA君が残した brother sun and sister moon your mam said, too young to love.  坂道を下った喫茶店で 紹介された そしてふたりはすぐ 恋をはじめた  いつの間にか君が使う コップや椅子が 僕の部屋の中 決まっていった  メロディなしで 言えたんだ 伝えたんだ  君の好きだった歌 brother sun and sister moon 君の声で 覚えた歌だよ  桜並木の間を 流れた上水道 昔が見える街を 急ぐために抜けてゆく  勝手なくらい空は 今日の青さで 君の知らない君の 歌を歌う僕のようだよ  いろんな人が若すぎるって言ったんだ  君の好きだった歌 brother sun and sister moon 僕のギターじゃ曇り顔だったね  目の前を音のない電車が行く 見上げたホームから あの部屋から  いろんな人が 若すぎるって言ったんだ
君は薔薇より美しい息をきらし 胸をおさえて 久しぶりねと 君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて  なぜか今日は 君が欲しいよ 違う女と 逢ったみたいだ 身体にまとった かげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇  目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った  歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った  愛の日々と 呼べるほどには 心は何も 知っていない いつでも抱きしめ 急ぐばかり 見つめることさえ忘れ  笑いながら 風を追いかけ 君に誘われ 行ってみよう だました男が だまされる時 はじめて女を知るのか  目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った  走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変ったASKA門谷憲二ミッキー吉野澤近泰輔息をきらし 胸をおさえて 久しぶりねと 君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて  なぜか今日は 君が欲しいよ 違う女と 逢ったみたいだ 身体にまとった かげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇  目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った  歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った  愛の日々と 呼べるほどには 心は何も 知っていない いつでも抱きしめ 急ぐばかり 見つめることさえ忘れ  笑いながら 風を追いかけ 君に誘われ 行ってみよう だました男が だまされる時 はじめて女を知るのか  目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った  走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った
君をのせて風に向かいながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く  僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く  君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろうASKA岩谷時子宮川泰風に向かいながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く  僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く  君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう
共謀者びくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい  誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな  手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ  Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない  Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け  河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう  奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな  瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーターびくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい  誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな  手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ  Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない  Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け  河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう  奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな  瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ
くぐりぬけて見ればあんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った  本当のことは何も 言えないままの終しまい  君の涙に つき合えなかったのが 解からない  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね  あの頃は傾いて やさしい時のことばかり  指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー  何かを捜す つもりだったんだけど 解からない  すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だねASKAASKAASKAあんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った  本当のことは何も 言えないままの終しまい  君の涙に つき合えなかったのが 解からない  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね  あの頃は傾いて やさしい時のことばかり  指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー  何かを捜す つもりだったんだけど 解からない  すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね
cry椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry  この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry  二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いてもひとりだった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていたASKAASKAASKA澤近泰輔椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry  この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry  二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いてもひとりだった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた
X1西向きの窓のようさ 君の生き方は 光が遅れて差し出される場所  そんなに風に涙を散らかさなくても 綺麗な君はずっと変わらない  君は大切な僕の友達 近くの恋を選ぶ必要はないさ  君はとても良くやってると思う 素敵 素敵さ  我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる  未来の不安は とても大きいけど みんなが見ている 君を見ている  消えてしまった時を見送ろう 笑ってX1と言ってみようよ  君は大切な僕の友達 真夜中の電話も構わないんだよ  自分の背中は見えないものなんだよ 素敵 素敵さ  気づかない気づかない ことばかりだよ ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり 溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる  我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってるASKAASKAASKAASKA西向きの窓のようさ 君の生き方は 光が遅れて差し出される場所  そんなに風に涙を散らかさなくても 綺麗な君はずっと変わらない  君は大切な僕の友達 近くの恋を選ぶ必要はないさ  君はとても良くやってると思う 素敵 素敵さ  我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる  未来の不安は とても大きいけど みんなが見ている 君を見ている  消えてしまった時を見送ろう 笑ってX1と言ってみようよ  君は大切な僕の友達 真夜中の電話も構わないんだよ  自分の背中は見えないものなんだよ 素敵 素敵さ  気づかない気づかない ことばかりだよ ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり 溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる  我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる
good timeもう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない  僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない  わずかばかり 抱き合っていたいんだ  僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ  ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ  どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう  一緒に次を 思い出してみるよ  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい  勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて  その言葉が残ればいい 生きればいい… ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼もう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない  僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない  わずかばかり 抱き合っていたいんだ  僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ  ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ  どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう  一緒に次を 思い出してみるよ  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい  勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて  その言葉が残ればいい 生きればいい… 
Good NightNow it's time to say good night Good night Sleep tight Now the sun turns out his light Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you  Close your eyes and I'll close mine Good night Sleep tight Now the moon begins to shine Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you  Close your eyes and I'll close mine (Now it's time to say good night) Good night Sleep tight  Now the sun turns out his light Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you  Good night Good night, everybody Everybody everywhere Good nightASKAJohn Lennon・Paul McCartneyJohn Lennon・Paul McCartneyNow it's time to say good night Good night Sleep tight Now the sun turns out his light Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you  Close your eyes and I'll close mine Good night Sleep tight Now the moon begins to shine Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you  Close your eyes and I'll close mine (Now it's time to say good night) Good night Sleep tight  Now the sun turns out his light Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you  Good night Good night, everybody Everybody everywhere Good night
けれど空は青~close friend~たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ  本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ  お前のせいさ 振り向けないのは  長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青  今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ  お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ  確かめるより 解り合っていた  長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青  残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空  手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青ASKA飛鳥涼飛鳥涼たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ  本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ  お前のせいさ 振り向けないのは  長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青  今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ  お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ  確かめるより 解り合っていた  長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青  残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空  手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青
元気か自分この心の中 生きてた分の 小さなシワたち 刻まれている  僕はスニーカーを 夢に履かせて ゆっくりと回るこの星を踏む  言葉じゃなく歌を歌おう 歩きながら  空を縫うように頭の上を 小さな飛行機が飛ぶ 線を描いて  街のベルトにこすられながら 今日も運ばれて行くよ 風に吹かれ 風に吹かれ  光が濃いと 影だって濃い 毒入りのジュースは鮮やかな色さ  僕は星屑みたい 散らばったまま すべてのことが片付かない  遠くに浮かぶ小舟が 波に揺られている  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  高い工場の煙突が吐く 煙が不良のように 空をけがす 空をけがす  インスタントな気持ち 胸を彩る パレットのナイフで すべてを塗りつぶしてみる  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分  元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分ASKAASKAASKA澤近泰輔この心の中 生きてた分の 小さなシワたち 刻まれている  僕はスニーカーを 夢に履かせて ゆっくりと回るこの星を踏む  言葉じゃなく歌を歌おう 歩きながら  空を縫うように頭の上を 小さな飛行機が飛ぶ 線を描いて  街のベルトにこすられながら 今日も運ばれて行くよ 風に吹かれ 風に吹かれ  光が濃いと 影だって濃い 毒入りのジュースは鮮やかな色さ  僕は星屑みたい 散らばったまま すべてのことが片付かない  遠くに浮かぶ小舟が 波に揺られている  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  高い工場の煙突が吐く 煙が不良のように 空をけがす 空をけがす  インスタントな気持ち 胸を彩る パレットのナイフで すべてを塗りつぶしてみる  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分  元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分
なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜  いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋  すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね  約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋ASKA飛鳥涼飛鳥涼なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜  いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋  すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね  約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋
恋人はワイン色すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン  君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔  突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった  朝と夜 違って見える 唇を 愛してた  アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変らない景色  恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのかASKAASKAASKA十川ともじすれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン  君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔  突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった  朝と夜 違って見える 唇を 愛してた  アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変らない景色  恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか
ここに幸あり嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空  誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし  命のかぎり 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲ASKA高橋掬太郎飯田三郎Tomoji Sogawa嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空  誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし  命のかぎり 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲
心に花の咲く方へいつかは音の無い ジェット機が空を飛ぶ その時その時代に 浪漫がある  いつも気になっていた あの角の向こう 母の手を振り切る僕に 見えてたのは何?  触れた時に 無くすものを 切ないとは言えずに きっと感じてた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  空を切り裂いて 咲いた花びらが ひらひらりと蝶になって見せた 夢の意味は何?  交われない 天と地とを 僕らの心が きっとつないでる  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ  そこには何もない景色が 夕焼けに塗られていた 母のもとに駆け戻った 僕の中の森は消えた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へASKAASKAASKA旭純いつかは音の無い ジェット機が空を飛ぶ その時その時代に 浪漫がある  いつも気になっていた あの角の向こう 母の手を振り切る僕に 見えてたのは何?  触れた時に 無くすものを 切ないとは言えずに きっと感じてた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  空を切り裂いて 咲いた花びらが ひらひらりと蝶になって見せた 夢の意味は何?  交われない 天と地とを 僕らの心が きっとつないでる  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ  そこには何もない景色が 夕焼けに塗られていた 母のもとに駆け戻った 僕の中の森は消えた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ
こんなふうにベッドの端の崖を下りて 息を吸い込む 焼かれたパンの上を滑らされてる ナイフの音に近づいてく  月の表面を君に向かう 宇宙飛行士のようさ  昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい  折り目のついたページのような 場所がある いつまでこのまま 同じ気持ちのままで いられるのかなって 君が言う  僕の胸のなかに 生まれる星を 見つめる君でいて  黙っていてもふたりは 話をしているようだよ こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい  海の底に舞い降りて来る 雪を見てる夢を見たよ 朝の光と重なった夢だった 君だった  昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいいASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ロビン・スミスベッドの端の崖を下りて 息を吸い込む 焼かれたパンの上を滑らされてる ナイフの音に近づいてく  月の表面を君に向かう 宇宙飛行士のようさ  昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい  折り目のついたページのような 場所がある いつまでこのまま 同じ気持ちのままで いられるのかなって 君が言う  僕の胸のなかに 生まれる星を 見つめる君でいて  黙っていてもふたりは 話をしているようだよ こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい  海の底に舞い降りて来る 雪を見てる夢を見たよ 朝の光と重なった夢だった 君だった  昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい
最後の場面出来の悪い女だと 言われたらそれまでだけど あなたの愛に 袖をとおしたら 私には 短かった  かばい合う大人よりも わがままな子供でいたい 甘い夢を 見つめることだけは 私には やめられなかった  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう 別れを切り出すような 悲しい勇気はどこから あなたが背中向けた時 みんなみんな なくなった  この恋は 私の恋 あなたのものとはちがう あなたの描いた 遠い空だけが 私には 青くなかっただけ  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る  あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡るASKA飛鳥涼飛鳥涼出来の悪い女だと 言われたらそれまでだけど あなたの愛に 袖をとおしたら 私には 短かった  かばい合う大人よりも わがままな子供でいたい 甘い夢を 見つめることだけは 私には やめられなかった  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう 別れを切り出すような 悲しい勇気はどこから あなたが背中向けた時 みんなみんな なくなった  この恋は 私の恋 あなたのものとはちがう あなたの描いた 遠い空だけが 私には 青くなかっただけ  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る  あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃないASKA北山修筒美京平Tomoji Sogawaさよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
The Christmas SongChestnuts roastin' on an open fire Jack Frost nippin' at your nose Yuletide carols being sung by a choir And folks dressed up like Eskimos  Everybody knows A turkey and some mistletoe help to make the season bright Tiny tots with their eyes all a-glow will find it hard sleeping tonight  They know that Santa's on his way He's loaded lots of toys an' goodies on his sleigh  And every mother's child is gonna spy To see if reindeer really know how to fly  And so I'm offering this simple phrase to kids from one to ninety-two  Although it's been said many times many ways Merry Christmas to you!  And so I'm offering this simple phrase to kids from one to ninety-two Although it's been said  many times many ways Merry Christmas... to you!ASKARobert Wells・Mel TormeRobert Wells・Mel TormeChestnuts roastin' on an open fire Jack Frost nippin' at your nose Yuletide carols being sung by a choir And folks dressed up like Eskimos  Everybody knows A turkey and some mistletoe help to make the season bright Tiny tots with their eyes all a-glow will find it hard sleeping tonight  They know that Santa's on his way He's loaded lots of toys an' goodies on his sleigh  And every mother's child is gonna spy To see if reindeer really know how to fly  And so I'm offering this simple phrase to kids from one to ninety-two  Although it's been said many times many ways Merry Christmas to you!  And so I'm offering this simple phrase to kids from one to ninety-two Although it's been said  many times many ways Merry Christmas... to you!
しゃぼんきっと僕はとても臆病で勇敢で 切なく陽気で 屋根の近くまで届いては消える しゃぼんのよう  誰かにいつまでも見上げられてるだけじゃ そこを越えることは出来ない 虹色に回る 色の定まらないしゃぼん  僕の上に天使は居るかい 胸を踊らす光はあるかい 僕の側に君は居るかい 見ていてくれるかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも  綺麗だね 花は綺麗だね こんな気持ちで眺めてること 口にしなくてもこの思いだけは伝わる  僕の愛に嘘はあるかい 心を守る景色はあるかい 君の側に歌はあるかい きらきらとしてるかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  さよならが下手で 動けないんだろう それでも それでも ああそれでも  弾けて消える 音もなく消える ますます明るくなってゆくのは 朝さ 答えかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでもASKAASKAASKA澤近泰輔きっと僕はとても臆病で勇敢で 切なく陽気で 屋根の近くまで届いては消える しゃぼんのよう  誰かにいつまでも見上げられてるだけじゃ そこを越えることは出来ない 虹色に回る 色の定まらないしゃぼん  僕の上に天使は居るかい 胸を踊らす光はあるかい 僕の側に君は居るかい 見ていてくれるかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも  綺麗だね 花は綺麗だね こんな気持ちで眺めてること 口にしなくてもこの思いだけは伝わる  僕の愛に嘘はあるかい 心を守る景色はあるかい 君の側に歌はあるかい きらきらとしてるかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  さよならが下手で 動けないんだろう それでも それでも ああそれでも  弾けて消える 音もなく消える ますます明るくなってゆくのは 朝さ 答えかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも
信じることが楽さ潮が満ちるときに 人は泣き声を上げて 潮が引くときに 人はこの世を去る  僕は迷いもなく 遠い星を数えて 深い深い夜を 愛おしく思う  昨日が行きて また今日が来るのさ 何をなくした  疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ  くじを引くように いくつも道を探して 走り終えないうちに 答えを求めちゃう  忘れてしまった 遠い約束事を 誰に謝れば 僕はいいのか  どんなに離れても 僕は帰って来る その繰り返し  両手でポケットを まさぐって歩く 道はいつでも僕に新しい  悲しみの言葉を 綴ることのないよう 水たまりを避けながら 行くことが苦手で  疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さASKAASKAASKAASKA潮が満ちるときに 人は泣き声を上げて 潮が引くときに 人はこの世を去る  僕は迷いもなく 遠い星を数えて 深い深い夜を 愛おしく思う  昨日が行きて また今日が来るのさ 何をなくした  疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ  くじを引くように いくつも道を探して 走り終えないうちに 答えを求めちゃう  忘れてしまった 遠い約束事を 誰に謝れば 僕はいいのか  どんなに離れても 僕は帰って来る その繰り返し  両手でポケットを まさぐって歩く 道はいつでも僕に新しい  悲しみの言葉を 綴ることのないよう 水たまりを避けながら 行くことが苦手で  疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ
SCENE雨のスクランブル 流れる人影 すれちがう視線に 君を見た  細い肩先を 守るように抱く男 言葉に出来ない 遠い記憶がよみがえる  ひざまずいて 泣き続けて 僕の腕にしがみついていた あの日の君 あの日の恋  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  包んであげていた 君の指先 いつだって冷たくしてたから  僕の中でしか 眠れなかった君 いま横をすり抜ける 君が知らない女に見えた  はぐれたのは 君の方さ とまどう胸に 季節を戻して また消えてく また消えてく  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One なくした愛が 色を変えてた  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  いまさら辛い 風景画さASKA飛鳥涼飛鳥涼雨のスクランブル 流れる人影 すれちがう視線に 君を見た  細い肩先を 守るように抱く男 言葉に出来ない 遠い記憶がよみがえる  ひざまずいて 泣き続けて 僕の腕にしがみついていた あの日の君 あの日の恋  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  包んであげていた 君の指先 いつだって冷たくしてたから  僕の中でしか 眠れなかった君 いま横をすり抜ける 君が知らない女に見えた  はぐれたのは 君の方さ とまどう胸に 季節を戻して また消えてく また消えてく  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One なくした愛が 色を変えてた  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  いまさら辛い 風景画さ
C-46懐かしい歌をレコードで 聴いてみたくなった 箱から取り出したとき あのカセットがあった  歪んだ音の透き間に 笑い声の君がいる 悪戯好きな君が録ったやつさ 何も知らずに 喋っている僕を ずっとずっと笑ってる  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  短いテープの中で 遠くを誓ってる 君の言う言葉通りに 僕がつづいている  あのときの約束とは 違うところにいるけど いつかどこかで 君の幸せに 出会ってみたいと 確かめてみたいと ずっとずっと 思ってる  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな  傷つけないよう 針をそっと下ろした 君と何度も 聴いた歌さ  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかなASKAASKAASKA懐かしい歌をレコードで 聴いてみたくなった 箱から取り出したとき あのカセットがあった  歪んだ音の透き間に 笑い声の君がいる 悪戯好きな君が録ったやつさ 何も知らずに 喋っている僕を ずっとずっと笑ってる  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  短いテープの中で 遠くを誓ってる 君の言う言葉通りに 僕がつづいている  あのときの約束とは 違うところにいるけど いつかどこかで 君の幸せに 出会ってみたいと 確かめてみたいと ずっとずっと 思ってる  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな  傷つけないよう 針をそっと下ろした 君と何度も 聴いた歌さ  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな
judge by myselfダレた手を前について シャワーを浴びる 昨夜の騒ぎを流して 朝が始まる  時間に落ち合って 車に乗り込んで 少しだけカーテンに 息苦しさ感じて  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  巷じゃいくつもの名前 使い分けては 蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに  俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる やり方生き方を 御丁寧にアリガトな  どうだいゲーマー スコアは満足かい 今の俺のシャウトは 遠くを見てるんだ  だけど君の気持ちは 素直に借りとくよ いつか僕は 僕らは返すから  あの日つけた跡を 忘れちゃいないけど いつまでも大切に 思わせないでくれ  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  今日はどんな スリルが待ってるかい judge by myself  judge by myselfASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼ダレた手を前について シャワーを浴びる 昨夜の騒ぎを流して 朝が始まる  時間に落ち合って 車に乗り込んで 少しだけカーテンに 息苦しさ感じて  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  巷じゃいくつもの名前 使い分けては 蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに  俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる やり方生き方を 御丁寧にアリガトな  どうだいゲーマー スコアは満足かい 今の俺のシャウトは 遠くを見てるんだ  だけど君の気持ちは 素直に借りとくよ いつか僕は 僕らは返すから  あの日つけた跡を 忘れちゃいないけど いつまでも大切に 思わせないでくれ  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  今日はどんな スリルが待ってるかい judge by myself  judge by myself
好きになるそこへ行こうとするから いつも 水の中ではがれ落ちてく 紙のような 気持ちになる  今君をまた 恋を見つけて 砂時計を 倒してる  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  言葉を持て余す 沈黙がいやで ふたりの時間をキスで渡った 水の底 歩くように  今何を考えてるのって 君はよく 聞くけれど…  好きになる そんな旅をはじめた 肩先を少しすくめる君を 君を好きになる  現在がすべてと思いたい 過去は嘘でもかまわない  君のこと… 君のこと…  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  好きになる そんな旅をはじめた 水の中 もつれ合いながら 君を好きになるASKAASKAASKAそこへ行こうとするから いつも 水の中ではがれ落ちてく 紙のような 気持ちになる  今君をまた 恋を見つけて 砂時計を 倒してる  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  言葉を持て余す 沈黙がいやで ふたりの時間をキスで渡った 水の底 歩くように  今何を考えてるのって 君はよく 聞くけれど…  好きになる そんな旅をはじめた 肩先を少しすくめる君を 君を好きになる  現在がすべてと思いたい 過去は嘘でもかまわない  君のこと… 君のこと…  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  好きになる そんな旅をはじめた 水の中 もつれ合いながら 君を好きになる
SCRAMBLEまるでブレーカーが落ちたみたいに動けなくなった あのときに なにが消えた  命を誘う光の前に立っても 埃ひとつも降り注いでこなかった  心この体もどこもすべてが 隙間だらけだった  忘れない そんなふうに強く誓ったことも いつかまた 折りたたんでる  痛みさえ 眠るように薄く霞がかってる だけど今日は やけに泣きたくて やけに…  すぐそばにある 遠い日のできごと 不意に 灯りともる  言葉にできないくらい 混ざりあったものが 約束のように 決まっていたことのように  やがて新しい そして新しい淵へのスクランブル  目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ  孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は  新しい淵へのスクランブル  目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ  孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は やけに泣きたくて やけに…ASKAASKAASKAJun Asahi・ASKAまるでブレーカーが落ちたみたいに動けなくなった あのときに なにが消えた  命を誘う光の前に立っても 埃ひとつも降り注いでこなかった  心この体もどこもすべてが 隙間だらけだった  忘れない そんなふうに強く誓ったことも いつかまた 折りたたんでる  痛みさえ 眠るように薄く霞がかってる だけど今日は やけに泣きたくて やけに…  すぐそばにある 遠い日のできごと 不意に 灯りともる  言葉にできないくらい 混ざりあったものが 約束のように 決まっていたことのように  やがて新しい そして新しい淵へのスクランブル  目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ  孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は  新しい淵へのスクランブル  目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ  孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は やけに泣きたくて やけに…
StardustAnd now the purple dust of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky the little stars climb Always reminding me that we're apart  You wanderd down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by  Sometimes I wonder why I spend The lonely night dreaming of a song The melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new And each kiss an inspiration But that was long ago Now my consolation Is in the stardust of a song  Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale Of paradise where roses grew Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain  Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrainASKAMitchell ParishHoagy CarmichaelAnd now the purple dust of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky the little stars climb Always reminding me that we're apart  You wanderd down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by  Sometimes I wonder why I spend The lonely night dreaming of a song The melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new And each kiss an inspiration But that was long ago Now my consolation Is in the stardust of a song  Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale Of paradise where roses grew Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain  Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SmileSmile though your heart is aching Smile even though it's breaking When there are clouds in the sky, you'll get by If you smile though your fear and sorrow Smile and maybe tomorrow You'll see the sun come shining though for you  Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear may be ever so near That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying? You'll find that life is still worthwhile If you just smile  That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying? You'll find that life is still worthwhile If you just smileASKAGeoffrey Parsons & John TurnerCharlse ChaplinSmile though your heart is aching Smile even though it's breaking When there are clouds in the sky, you'll get by If you smile though your fear and sorrow Smile and maybe tomorrow You'll see the sun come shining though for you  Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear may be ever so near That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying? You'll find that life is still worthwhile If you just smile  That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying? You'll find that life is still worthwhile If you just smile
晴天を誉めるなら夕暮れを待てダイヤモンドさえも 年を重ねてる まして星なんて 燃えて消えて行く  形あるものが 限りあるなんて 寂しさを添えて 信じ合っている  科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい  沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい  命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい  かさぶただらけの心で いつも恋をして来た ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい  そんな答えのごとく立ち上がる 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい  そんな少しばかりの満足で 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように  晴天を誉めるなら 夕暮れを待て  沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいいASKA飛鳥涼飛鳥涼ダイヤモンドさえも 年を重ねてる まして星なんて 燃えて消えて行く  形あるものが 限りあるなんて 寂しさを添えて 信じ合っている  科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい  沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい  命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい  かさぶただらけの心で いつも恋をして来た ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい  そんな答えのごとく立ち上がる 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい  そんな少しばかりの満足で 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように  晴天を誉めるなら 夕暮れを待て  沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい
世界にMerry X'masMerry X'mas 世界に X'mas 未来からの贈り物を 抱きしめ合いたい  子供が微笑むような 胸の中に届けられた カードをあげよう  雪の降る町 砂の吹く町 みんなで幸せになりたいね  Merry X'mas 世界に X'mas 柔らかさを確かめてる 兵士の指先  悲しい夢と 故郷の夢 みんなで優しくなりたいね  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  語りつづけられてる お話が たとえ少し 消されたとしても  罪人の姿で 時を行くよりも みんなで幸せの顔をして  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  みんなで幸せの顔をして  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful worldASKAASKAASKAMerry X'mas 世界に X'mas 未来からの贈り物を 抱きしめ合いたい  子供が微笑むような 胸の中に届けられた カードをあげよう  雪の降る町 砂の吹く町 みんなで幸せになりたいね  Merry X'mas 世界に X'mas 柔らかさを確かめてる 兵士の指先  悲しい夢と 故郷の夢 みんなで優しくなりたいね  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  語りつづけられてる お話が たとえ少し 消されたとしても  罪人の姿で 時を行くよりも みんなで幸せの顔をして  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  みんなで幸せの顔をして  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world
背中で聞こえるユーモレスクもしもそのとき もしあなたが もしもそのとき もしわたしが ひとりになって暮らしていたら いつかもう一度恋をしましょう  同じところを繰り返す 君の歌声を聴きながら 窓の向こうを流れてる 時間を僕は眺めていた  それは鮮やかな風の形のラストシーン 桜三月の 花に消えた あのときふたりはフレンチ映画の中だった なぜか終われない気がしてた  愛する人と歳をとる 好きだった人を懐かしむ  やがて穏やかに花びらは川になり 桜三月の 空を埋めた 過ぎてゆく日々をもう誰も 責めることはない 背中で聞こえる ユーモレスク  この窓を照らして 陽は昇り沈む 何も変わらない 終わりにさえも続きを見ている  ふりかえる道に残る足跡は どれもふぞろいで どれも美しい 置き忘れてきたものがあったとしても いまあのときの君が そばにいるASKAaska・goro matsuiaskaもしもそのとき もしあなたが もしもそのとき もしわたしが ひとりになって暮らしていたら いつかもう一度恋をしましょう  同じところを繰り返す 君の歌声を聴きながら 窓の向こうを流れてる 時間を僕は眺めていた  それは鮮やかな風の形のラストシーン 桜三月の 花に消えた あのときふたりはフレンチ映画の中だった なぜか終われない気がしてた  愛する人と歳をとる 好きだった人を懐かしむ  やがて穏やかに花びらは川になり 桜三月の 空を埋めた 過ぎてゆく日々をもう誰も 責めることはない 背中で聞こえる ユーモレスク  この窓を照らして 陽は昇り沈む 何も変わらない 終わりにさえも続きを見ている  ふりかえる道に残る足跡は どれもふぞろいで どれも美しい 置き忘れてきたものがあったとしても いまあのときの君が そばにいる
草原にソファを置いて心の中の階段を上がってみた ドアを開けたら草原だった  春の花畑には 菜の花があるように 僕の中には 僕があった  いつからこんな気持ちになれたんだろう  「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は ときに嵐でひとりぼっちにさせた  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  でこぼこのくせに丸い顔する地球の 明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい  いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい  僕はときどき寂しかったけど ああ 大人になるともっともっと寂しかった  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたいASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィー心の中の階段を上がってみた ドアを開けたら草原だった  春の花畑には 菜の花があるように 僕の中には 僕があった  いつからこんな気持ちになれたんだろう  「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は ときに嵐でひとりぼっちにさせた  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  でこぼこのくせに丸い顔する地球の 明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい  いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい  僕はときどき寂しかったけど ああ 大人になるともっともっと寂しかった  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 恋の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く  花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも  髪に飾ろか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺ASKA西条八十服部良一君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 恋の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く  花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも  髪に飾ろか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺
それでいいんだ今は新しい 新しい始まりだ 風色のサイダー 口に含みながら  埃っぽい 埃っぽい道を走る 拳を握って ぶつかるように走る  失くせないものがあって 渡せないものがあって 僕は夢に口づけを  例えギターが割れたって 鳴らしてみる空へ  誰だって 誰だって怖いんだ 光の拍手が 聞こえてくるまでは  空っぽに 空っぽになりかけても 諦めることはない 手放すことはない  行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を  耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は  砂漠を越えて 草原を渡り 上手くやれたと言ってみたい 時はジェット機 運命一ひねり メランコリー引きずりながら 大事な人の腕に  行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を  耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今はASKAASKAASKA澤近泰輔新しい 新しい始まりだ 風色のサイダー 口に含みながら  埃っぽい 埃っぽい道を走る 拳を握って ぶつかるように走る  失くせないものがあって 渡せないものがあって 僕は夢に口づけを  例えギターが割れたって 鳴らしてみる空へ  誰だって 誰だって怖いんだ 光の拍手が 聞こえてくるまでは  空っぽに 空っぽになりかけても 諦めることはない 手放すことはない  行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を  耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は  砂漠を越えて 草原を渡り 上手くやれたと言ってみたい 時はジェット機 運命一ひねり メランコリー引きずりながら 大事な人の腕に  行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を  耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は
Tattooお前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ  口には出せないことをしよう  何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ  導火線にダンスを許した  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した  騒ぎと匂いの中で  ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo…  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  tattoo… tattoo…ASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦お前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ  口には出せないことをしよう  何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ  導火線にダンスを許した  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した  騒ぎと匂いの中で  ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo…  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  tattoo… tattoo…
旅人よ風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おきき遥かな 空に鐘が鳴る 遠い ふるさとにいる 母の歌に似て  やがて 冬がつめたい 雪を 運ぶだろう 君の 若い足あと 胸に燃える恋も うずめて  草は枯れても いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ  赤い雲行く 夕陽の草原 たどる心優しい 若き旅人よ ごらん遥かな 空を鳥が行く 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て  やがて 深いしじまが 星を 飾るだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ 夢をうずめて  時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ ム……ASKA岩谷時子弾厚作Tomoji Sogawa風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おきき遥かな 空に鐘が鳴る 遠い ふるさとにいる 母の歌に似て  やがて 冬がつめたい 雪を 運ぶだろう 君の 若い足あと 胸に燃える恋も うずめて  草は枯れても いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ  赤い雲行く 夕陽の草原 たどる心優しい 若き旅人よ ごらん遥かな 空を鳥が行く 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て  やがて 深いしじまが 星を 飾るだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ 夢をうずめて  時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ ム……
抱き合いし恋人世は移れど 君恋しと 星の灯る夏の夜空に 抱き合いし恋人  震えて なお離さない 幾通りもある接吻 選ばれたひとつ  きっと幸せは ほんのわずかな愛を見逃さないこと  続けてくふたりのままが いつの日か思うかたちになる 代わるものはなく  君を書いてみた 詩を折って ふたりで投げてみよう いにしえの恋人へ  風の音に応え どこへ行こうか 夜の空に線を引く 紙飛行機に乗って  僕が願うのは どんなわずかな愛も見逃さないこと  まだ白い次の一行 どんな言葉を並べてみよう 君のためだけに 君のためだけにASKAaska・goro matsuiaska世は移れど 君恋しと 星の灯る夏の夜空に 抱き合いし恋人  震えて なお離さない 幾通りもある接吻 選ばれたひとつ  きっと幸せは ほんのわずかな愛を見逃さないこと  続けてくふたりのままが いつの日か思うかたちになる 代わるものはなく  君を書いてみた 詩を折って ふたりで投げてみよう いにしえの恋人へ  風の音に応え どこへ行こうか 夜の空に線を引く 紙飛行機に乗って  僕が願うのは どんなわずかな愛も見逃さないこと  まだ白い次の一行 どんな言葉を並べてみよう 君のためだけに 君のためだけに
誰がために鐘は鳴る春には花が咲き 夏には実を結び 切ない秋をくぐり抜け 冬を堪え忍ぶ  何かをなくすのは 悪いことじゃなくて 本当の幸せに出会うためさ そう思えばいい  解り合えなくて過ぎて行く人 見知らない顔で  ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも  呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると  この手に抱いたのは 幻ではなくて  確かに伝えたかった言葉さ 吐息 温もりで  僕の残したこの愛の歌 誰かの声で  ああどこを越えて流れてく 今日という時代で ああ耳をすませ目をこらせ  触れあうハーモニー 寄り添うように 僕は歌うと  今の僕には分からない 道が見え隠れて 心に響く瞼に染みる 誰がために鐘は鳴る  ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも  呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きるとASKAASKAASKA春には花が咲き 夏には実を結び 切ない秋をくぐり抜け 冬を堪え忍ぶ  何かをなくすのは 悪いことじゃなくて 本当の幸せに出会うためさ そう思えばいい  解り合えなくて過ぎて行く人 見知らない顔で  ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも  呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると  この手に抱いたのは 幻ではなくて  確かに伝えたかった言葉さ 吐息 温もりで  僕の残したこの愛の歌 誰かの声で  ああどこを越えて流れてく 今日という時代で ああ耳をすませ目をこらせ  触れあうハーモニー 寄り添うように 僕は歌うと  今の僕には分からない 道が見え隠れて 心に響く瞼に染みる 誰がために鐘は鳴る  ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも  呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると
着地点ふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo…  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう  今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ロビン・スミスふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo…  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう  今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 
月が近づけば少しはましだろういろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて  恋人も知らないひとりの男になる  壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで  毎日の自分をどこか 振り分けてた  僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人  朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう  動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろうASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司いろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて  恋人も知らないひとりの男になる  壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで  毎日の自分をどこか 振り分けてた  僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人  朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう  動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう
伝わりますかGOLD LYLIC淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯しますGOLD LYLICASKA飛鳥涼飛鳥涼淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
天気予報の恋人君の愛は信じてる 天気予報くらいにね “またね”と手をふる君 ミラーで送る僕  愛しすぎて勝てないよ 心が夕焼けてゆく 何も見えなくなって 君の思い通り  綺麗な人だねと言われる度 不安だよ みんなさらったはずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し  いつも片手でハンドル 君の手のひらサンドイッチ つながる温みだけは 忘れずにいたいよ  あやとりの危なさで 君を惑わせてみたい いつか指のタクトで 踊らせてみようか  クールな恋はできそうにないよ 首ったけ 少し 気がかりの色で  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  目隠しでも 君のキスはわかる 不思議なほど風を 感じてしまう恋  みんなさらったはずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返しASKAASKAASKA澤近泰輔君の愛は信じてる 天気予報くらいにね “またね”と手をふる君 ミラーで送る僕  愛しすぎて勝てないよ 心が夕焼けてゆく 何も見えなくなって 君の思い通り  綺麗な人だねと言われる度 不安だよ みんなさらったはずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し  いつも片手でハンドル 君の手のひらサンドイッチ つながる温みだけは 忘れずにいたいよ  あやとりの危なさで 君を惑わせてみたい いつか指のタクトで 踊らせてみようか  クールな恋はできそうにないよ 首ったけ 少し 気がかりの色で  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  目隠しでも 君のキスはわかる 不思議なほど風を 感じてしまう恋  みんなさらったはずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し
DAYS OF DREAM名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた  シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした  いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど  いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった  僕らはやっと子猫を つかまえた時の子供たちのような顔で 愛を抱いてた  今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど  君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけどASKA飛鳥涼飛鳥涼名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた  シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした  いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど  いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった  僕らはやっと子猫を つかまえた時の子供たちのような顔で 愛を抱いてた  今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど  君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけど
と、いう話さ海で溺れて砂漠で乾いて 都会のジャングルで叫ぶ 見えないくせに存在している 愛だとか罪だとか  どんな大きな鳥にだって 想像よりは高くは飛べない 空しい野望 美しい絶望 それを包む愛情 と、いう話さ  人は人が好き 人は人が嫌い 涙は愛が好き 時計の針が前に進めば 時間となって行く  どんな小さな虫にだって 想像よりは小さくなれない 貝の殻を耳に当てたなら 潮騒の音が聞こえる と、いう話さ  紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ  抱いた腕の中で静かになってゆく女がいる 言葉が口の真ん中で 滑らかに泳ぎ始める  痩せたフレーズでも 優しい眼差しをしてくれる 心にレントゲンを透かしてる 何を思っているのか と、いう話さ  壊されて溶けていった 頭の中で消えたものがある 彗星の軌道をして 慣れた円を描いて戻って来る 悪戯の紙飛行機 空を舞う  紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだASKAASKAASKAASKA・鈴川真樹海で溺れて砂漠で乾いて 都会のジャングルで叫ぶ 見えないくせに存在している 愛だとか罪だとか  どんな大きな鳥にだって 想像よりは高くは飛べない 空しい野望 美しい絶望 それを包む愛情 と、いう話さ  人は人が好き 人は人が嫌い 涙は愛が好き 時計の針が前に進めば 時間となって行く  どんな小さな虫にだって 想像よりは小さくなれない 貝の殻を耳に当てたなら 潮騒の音が聞こえる と、いう話さ  紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ  抱いた腕の中で静かになってゆく女がいる 言葉が口の真ん中で 滑らかに泳ぎ始める  痩せたフレーズでも 優しい眼差しをしてくれる 心にレントゲンを透かしてる 何を思っているのか と、いう話さ  壊されて溶けていった 頭の中で消えたものがある 彗星の軌道をして 慣れた円を描いて戻って来る 悪戯の紙飛行機 空を舞う  紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ
Too many people初めて聴くのに懐かしい歌 愛する誰かを歌っているのだろう 透明な思いが胸を透き通ってくる 深い強い気持ちが伝わってくる  僕を大事に抱きしめてくれる人が いろんなこと言っては通り過ぎて行く  Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ  何度振りほどいても離れない危険 伝言ゲームで広がってゆく世間 もっと床に這いつくばれば喜ばれたのか 真実の顔は誰の元へ転がるのか  もう少しそこで待っていてくれないか まだ残りが片付きそうにないんだ  Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ  借り物ではない自分の気持ちがある 寒々とした原っぱの真ん中にいる 乱暴なセリフを優しく伝えてみる 磨り減ったものを形に戻してみる  きわどい海面をすれすれで飛べ 砂漠で渡されるコップ一杯の水を  Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で  Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれASKAASKAASKAASKA初めて聴くのに懐かしい歌 愛する誰かを歌っているのだろう 透明な思いが胸を透き通ってくる 深い強い気持ちが伝わってくる  僕を大事に抱きしめてくれる人が いろんなこと言っては通り過ぎて行く  Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ  何度振りほどいても離れない危険 伝言ゲームで広がってゆく世間 もっと床に這いつくばれば喜ばれたのか 真実の顔は誰の元へ転がるのか  もう少しそこで待っていてくれないか まだ残りが片付きそうにないんだ  Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ  借り物ではない自分の気持ちがある 寒々とした原っぱの真ん中にいる 乱暴なセリフを優しく伝えてみる 磨り減ったものを形に戻してみる  きわどい海面をすれすれで飛べ 砂漠で渡されるコップ一杯の水を  Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で  Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ
東京テントウムシみたいな形の車が あの坂道をよっこらしょと登る 僕はそれを応援するように カラダに力こもる  もう故郷で過ごした日々よりも 長い時間をずっと共にしてる 僕の住む街さ 抜け道も知ったさ ずっと続きますように  いくつかの恋 儚く失った恋 君が元気でいてくれたならば いいね いいね  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる  高いマストのように立ち並んだビル 隣のビルのガラス窓に映って 僕はそれを細目で見上げながら 足を鳴らして歩く  雨上がりの 澄み渡る空のどこか 誰が僕の歌聴いてくれてるんだろう どこで どこで  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 色とりどりの屋根のお家たち 隣合わせで繋がってる  遠くのどこか 涙流す人たち 一緒に幸せを感じ合えたらいいね  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる それでも人は繋がってるASKAASKAASKAASKAの音楽を愛する仲間テントウムシみたいな形の車が あの坂道をよっこらしょと登る 僕はそれを応援するように カラダに力こもる  もう故郷で過ごした日々よりも 長い時間をずっと共にしてる 僕の住む街さ 抜け道も知ったさ ずっと続きますように  いくつかの恋 儚く失った恋 君が元気でいてくれたならば いいね いいね  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる  高いマストのように立ち並んだビル 隣のビルのガラス窓に映って 僕はそれを細目で見上げながら 足を鳴らして歩く  雨上がりの 澄み渡る空のどこか 誰が僕の歌聴いてくれてるんだろう どこで どこで  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 色とりどりの屋根のお家たち 隣合わせで繋がってる  遠くのどこか 涙流す人たち 一緒に幸せを感じ合えたらいいね  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる それでも人は繋がってる
通り雨夕焼けを騙すように 雨が降ってね コンクリートを叩く メロディも出さずに  ドーナツショップ ひさしの下 雨宿りでね カバン脇に挟むポーズで 君に電話をする  約束の時間 ちょっと無理みたい やっぱり君の言うとおり  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に  仕事場でヤなことが 今日はあってね 笑えるように話するから どうか愚痴を聞いて  同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に  君の瞳が 君の唇が 僕はとても好きで 好きで好きで好きで  同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に わずかな通り雨にASKAASKAASKAASKA夕焼けを騙すように 雨が降ってね コンクリートを叩く メロディも出さずに  ドーナツショップ ひさしの下 雨宿りでね カバン脇に挟むポーズで 君に電話をする  約束の時間 ちょっと無理みたい やっぱり君の言うとおり  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に  仕事場でヤなことが 今日はあってね 笑えるように話するから どうか愚痴を聞いて  同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に  君の瞳が 君の唇が 僕はとても好きで 好きで好きで好きで  同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に わずかな通り雨に
都会の空人は憧れの矢を いつしか背中に忍ばせて 遠い夢に狙い定めて 放つことを 覚えたという  高い高い空が見えますか この空は何処まで ある日都会で 一人の女が 行き止まりの 空を見た  こんなもんだね こんなもんだねと 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  もうこんな想いは ごめんだと 噂話の横を 通りぬけた  だけど やさしい 人の声には 淋しい心が 耳を すましてしまう  人の心と 都会の空を 信じるおひとよし 雨に打たれて 落ちた化粧で まだ 人を待つつもり  誰が名付けたのか 花言葉 信じる 迷い人 装い疲れ辿り着いたら 散る花びらもない  こんなもんだね こんなもんだね 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  都会の空を 見上げれば 何もかもが ただのひとりよがり  だけど 甘い夢に惑わされて 他愛もない憧れが また湧き上がるASKA飛鳥涼飛鳥涼人は憧れの矢を いつしか背中に忍ばせて 遠い夢に狙い定めて 放つことを 覚えたという  高い高い空が見えますか この空は何処まで ある日都会で 一人の女が 行き止まりの 空を見た  こんなもんだね こんなもんだねと 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  もうこんな想いは ごめんだと 噂話の横を 通りぬけた  だけど やさしい 人の声には 淋しい心が 耳を すましてしまう  人の心と 都会の空を 信じるおひとよし 雨に打たれて 落ちた化粧で まだ 人を待つつもり  誰が名付けたのか 花言葉 信じる 迷い人 装い疲れ辿り着いたら 散る花びらもない  こんなもんだね こんなもんだね 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  都会の空を 見上げれば 何もかもが ただのひとりよがり  だけど 甘い夢に惑わされて 他愛もない憧れが また湧き上がる
止まった時計どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしはASKA飛鳥涼飛鳥涼どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしは
DO YA DO何もないような 振りが出来なくて ついつい 恋に指紋つけ過ぎてしまうね  コートの中で 君を抱いたから ああ 恋はもう秘密の罪 着せられて  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た あどけない君の顔が 少しだけ… 少しだけ…  雑誌のような 恋が出来なくて ついつい 君に無理をさせ過ぎてしまうね  君は僕のこと 倖せにしてるよ ああ 君の瞳に映る僕を変えないで  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  カタログの中で 夢を選ぶよな 思いはさせてないかい  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た 微笑む僕の顔は 少しだけ… 少しだけ…  坂道のカーブを 右の空へ向かえば 君がドアを降りて行く  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た  あどけない君の顔が DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  あどけない君の顔が…ASKAASKAASKA十川ともじ何もないような 振りが出来なくて ついつい 恋に指紋つけ過ぎてしまうね  コートの中で 君を抱いたから ああ 恋はもう秘密の罪 着せられて  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た あどけない君の顔が 少しだけ… 少しだけ…  雑誌のような 恋が出来なくて ついつい 君に無理をさせ過ぎてしまうね  君は僕のこと 倖せにしてるよ ああ 君の瞳に映る僕を変えないで  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  カタログの中で 夢を選ぶよな 思いはさせてないかい  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た 微笑む僕の顔は 少しだけ… 少しだけ…  坂道のカーブを 右の空へ向かえば 君がドアを降りて行く  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た  あどけない君の顔が DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  あどけない君の顔が…
どうってことないさその娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた  僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて  僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ  どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ  一コマずつ そろう台詞のなか  近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う  仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう  僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる  秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で  どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃうASKA飛鳥涼飛鳥涼その娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた  僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて  僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ  どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ  一コマずつ そろう台詞のなか  近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う  仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう  僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる  秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で  どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう
どんなことがあってもそんなところで 何してんだよ 風吹く先端で 希望によりかかってさ  分かっちゃいるのに わざと誤解して 染のついた心で未来を語るなよ  そんな言葉が聞こえてきそうな空 Oh クラウディスカイ  僕の喜ぶ答えを君が言うなら 君は間違ってる 僕と同じように  このまま速さを変えないまま 歩いてゆくんだ あの信号の向こうへ  一度も止まらずに渡れたなら 今日はきっといいこと ありそうな気がする  声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ  いつか本当の歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような  自分の決めたルールで あの信号の向こうへ  声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ  いつか本当の 歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような どんなことがあっても そばに居てくれるようなASKAASKAASKATaisuke Sawachikaそんなところで 何してんだよ 風吹く先端で 希望によりかかってさ  分かっちゃいるのに わざと誤解して 染のついた心で未来を語るなよ  そんな言葉が聞こえてきそうな空 Oh クラウディスカイ  僕の喜ぶ答えを君が言うなら 君は間違ってる 僕と同じように  このまま速さを変えないまま 歩いてゆくんだ あの信号の向こうへ  一度も止まらずに渡れたなら 今日はきっといいこと ありそうな気がする  声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ  いつか本当の歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような  自分の決めたルールで あの信号の向こうへ  声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ  いつか本当の 歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような どんなことがあっても そばに居てくれるような
Nownow その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう  now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい  埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい  手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい  星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう  真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい  体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい  乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろうASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦now その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう  now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい  埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい  手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい  星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう  真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい  体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい  乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう
七色のしあわせ七色のしあわせ 虹の色に やさしくつつまれた 私の恋  ふたりがゆく 道はみどり 想いはただ あの人に  日昏れの情熱は オレンジ色 止まり木にはいつも 青い鳥  七色のしあわせ 虹の色に かげろうもえている 私の恋  むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に  街角に レモンの月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの  むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に  街角にレモンの 月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの  恋人なの 恋人なのASKA岩谷時子いずみたく澤近泰輔七色のしあわせ 虹の色に やさしくつつまれた 私の恋  ふたりがゆく 道はみどり 想いはただ あの人に  日昏れの情熱は オレンジ色 止まり木にはいつも 青い鳥  七色のしあわせ 虹の色に かげろうもえている 私の恋  むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に  街角に レモンの月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの  むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に  街角にレモンの 月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの  恋人なの 恋人なの
201号こんな場所に挟んでたなんて 思わなかった 君の写真拾って 荷物の上に座った  やっと君を あきらめたよ ちょっと恋を 引きずったけどね  貝殻の中の 無人のプラットホーム そんな気がするこの部屋に ゆっくりと 朝がくる  仕事に追われる毎日さ 相も変わらず この世界もそんなに 甘くはいかなくてね  いつか会いましょう 懐かしがりましょう 春のような 温もりでいましょう  明日この部屋を 出ることになったんだ 積み残してく思い出に あやまった ひとつひとつ  手を止めて眺めてる 写真にも そしてあやまった…  明日この部屋を 出ることになったんだ もう無理のない この部屋に ゆっくりと 朝がくるASKAASKAASKAこんな場所に挟んでたなんて 思わなかった 君の写真拾って 荷物の上に座った  やっと君を あきらめたよ ちょっと恋を 引きずったけどね  貝殻の中の 無人のプラットホーム そんな気がするこの部屋に ゆっくりと 朝がくる  仕事に追われる毎日さ 相も変わらず この世界もそんなに 甘くはいかなくてね  いつか会いましょう 懐かしがりましょう 春のような 温もりでいましょう  明日この部屋を 出ることになったんだ 積み残してく思い出に あやまった ひとつひとつ  手を止めて眺めてる 写真にも そしてあやまった…  明日この部屋を 出ることになったんだ もう無理のない この部屋に ゆっくりと 朝がくる
塗りつぶして行け!北の大地の冬空に伸びる オーロラのように 心を彩れ 願いを夢を走れ  涙が愛を痛みが意味を 教えてくれる おかしいほどに 世界が単純に見える  映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け  塗りつぶして行け  コンクリートの隙間に 生えた花に抱いた 小さな健気な 勇気な強気な愛情  いついつだって 新しいこと消えることはない 白い包帯 ぐるりと胸に巻いて  地中海の 苦みを帯びた 永遠と瞬間 時間は敏感 待ち伏せされてる  人生といういかさまに 足を掬われないように 用心深い足音に 付きまとわれないように  映し出せ 光を越えろ (ここを越えて 夢に備えろ) 陽は昇れ 沈め 僕の明日を (ここを越えて 愛に答えろ)  映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け  塗りつぶして行けASKAASKAASKA北の大地の冬空に伸びる オーロラのように 心を彩れ 願いを夢を走れ  涙が愛を痛みが意味を 教えてくれる おかしいほどに 世界が単純に見える  映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け  塗りつぶして行け  コンクリートの隙間に 生えた花に抱いた 小さな健気な 勇気な強気な愛情  いついつだって 新しいこと消えることはない 白い包帯 ぐるりと胸に巻いて  地中海の 苦みを帯びた 永遠と瞬間 時間は敏感 待ち伏せされてる  人生といういかさまに 足を掬われないように 用心深い足音に 付きまとわれないように  映し出せ 光を越えろ (ここを越えて 夢に備えろ) 陽は昇れ 沈め 僕の明日を (ここを越えて 愛に答えろ)  映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け  塗りつぶして行け
next door何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ  つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて  水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した  僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう  君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう  恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに  僕らはきっとこのままで 何も変わらずに  追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずにASKA飛鳥涼飛鳥涼何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ  つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて  水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した  僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう  君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう  恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに  僕らはきっとこのままで 何も変わらずに  追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NEVER END人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう  胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで  never end never end never end  もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる  たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように  never end never end never end  never end never end never end  耳については 離れることのない 懐かしい人の声で  never end never end never end never endASKA飛鳥涼飛鳥涼人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう  胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで  never end never end never end  もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる  たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように  never end never end never end  never end never end never end  耳については 離れることのない 懐かしい人の声で  never end never end never end never end
No Wayビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる  万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた  女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる  一度遠くを見たから 近くには戻れない  女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける  カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中でASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる  万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた  女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる  一度遠くを見たから 近くには戻れない  女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける  カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で
no doubtここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて 並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が 切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの 僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のようにASKAASKAASKAここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて 並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が 切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの 僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように
廃虚の鳩人はだれも 悪いことを 覚えすぎたこの世界  築き上げた楽園は こわれ去った もろくも  だれも見えない廃虚の空 一羽の鳩が飛んでる 真白い鳩が  生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな  汚れない世を この地上に 再び創るために 人はめざめた  生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみなASKA山上路夫村井邦彦Tomoji Sogawa人はだれも 悪いことを 覚えすぎたこの世界  築き上げた楽園は こわれ去った もろくも  だれも見えない廃虚の空 一羽の鳩が飛んでる 真白い鳩が  生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな  汚れない世を この地上に 再び創るために 人はめざめた  生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな
はじまりはいつも雨PLATINA LYLIC君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけてPLATINA LYLICASKA飛鳥涼飛鳥涼澤近泰輔君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
花は咲いたかそれならあいつの問題だから 俺には関係がない  触られることをとても嫌うから なかったことにしよう  俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ  引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて  落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう  小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ  ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう  月はどっちだ 風は止んだか  たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦それならあいつの問題だから 俺には関係がない  触られることをとても嫌うから なかったことにしよう  俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ  引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて  落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう  小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ  ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう  月はどっちだ 風は止んだか  たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ
はるかな国から世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ  テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる  愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな  味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち  そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる  どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな  はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  はるかな国から はるかな国まで  愛に生まれて 愛にはぐれてASKA飛鳥涼飛鳥涼世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ  テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる  愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな  味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち  そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる  どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな  はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  はるかな国から はるかな国まで  愛に生まれて 愛にはぐれて
HELLOHELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう  風と犬を連れながら…  鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど  MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい  いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた  子供たちに見とれてる…  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO…ASKA飛鳥涼飛鳥涼HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう  風と犬を連れながら…  鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど  MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい  いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた  子供たちに見とれてる…  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO…
バーガーショップで逢いましょうそんなにおさえた声で 受話器の中から鉄砲向けないで 今日も詰まる仕事 そろそろベッドで解決出来そうもないね  チョコレートの箱にしみついた 匂いのように いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ つづかないね  あした駅前にあるバーガーショップで もう一度恋をし合って デートしましょう  だけど思わないかい 今はとってもうまくいっている 脱ぐための服で来る 奇麗な天然になる君を見たいよ  休みをとる時間はまだ 遠いけれど 君のシグナルが消えそうな気配になる 胸のなかが 洗濯機みたい グルグルになる  あした駅前にあるバーガーショップで 世間に混ざり合って デートしましょう  明日駅前にあるバーガーショップで キャップもグラスもとって デートしましょう …ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィーそんなにおさえた声で 受話器の中から鉄砲向けないで 今日も詰まる仕事 そろそろベッドで解決出来そうもないね  チョコレートの箱にしみついた 匂いのように いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ つづかないね  あした駅前にあるバーガーショップで もう一度恋をし合って デートしましょう  だけど思わないかい 今はとってもうまくいっている 脱ぐための服で来る 奇麗な天然になる君を見たいよ  休みをとる時間はまだ 遠いけれど 君のシグナルが消えそうな気配になる 胸のなかが 洗濯機みたい グルグルになる  あした駅前にあるバーガーショップで 世間に混ざり合って デートしましょう  明日駅前にあるバーガーショップで キャップもグラスもとって デートしましょう …
birth誰だろう 僕を抱く人は なんだろう 心を満たすものは 月の光が 一枚の帯のように 約束に向かう夢を 僕は見ていた  dejavu それは水の向こうにある景色 消えた時に気づく 一度きりの懐かしさ  僕はここに来ることを知ってた 透明な糸をたぐり すべては過去 すべて未来の跡 戻ってゆく 戻ってゆく  約束を交わしたのは 自分によく似た僕だったのかもしれない  dejavu それは消し残してきた景色 からだがちぎれるほど愛した誰かを ふと思い出せるように  空になれば地や花を忘れて ほんとうの答えなら 風がいつか生まれ変わる場所も 受け入れよう  愛が愛に抱かれたら 人は人をくりかえす  どうなるのか わからないとしても どうするのか なにも決めないとしても  僕はここに来ることを知っていた 透明な糸をたぐり 空になれば地や花を忘れて ほんとうの答えなら 風がいつか生まれ変わる場所も 受け入れよう  愛が愛に抱かれたら 僕は僕をくりかえすASKAaska・goro matsuiaska誰だろう 僕を抱く人は なんだろう 心を満たすものは 月の光が 一枚の帯のように 約束に向かう夢を 僕は見ていた  dejavu それは水の向こうにある景色 消えた時に気づく 一度きりの懐かしさ  僕はここに来ることを知ってた 透明な糸をたぐり すべては過去 すべて未来の跡 戻ってゆく 戻ってゆく  約束を交わしたのは 自分によく似た僕だったのかもしれない  dejavu それは消し残してきた景色 からだがちぎれるほど愛した誰かを ふと思い出せるように  空になれば地や花を忘れて ほんとうの答えなら 風がいつか生まれ変わる場所も 受け入れよう  愛が愛に抱かれたら 人は人をくりかえす  どうなるのか わからないとしても どうするのか なにも決めないとしても  僕はここに来ることを知っていた 透明な糸をたぐり 空になれば地や花を忘れて ほんとうの答えなら 風がいつか生まれ変わる場所も 受け入れよう  愛が愛に抱かれたら 僕は僕をくりかえす
パラシュートの部屋で空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  ねえ君がゆっくりと 丁寧に喋り出す時は 危険なムードが漂うんだよ  だから僕の回線は色んな場所で 高速でクラッシュして 言葉がカタカナみたいになっちゃう  愛する物はいっぱいあるけど 恋する人は君なんだよ こんなんじゃ疑いは消せないね  この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  こんなに狭いシーツの部屋で 世界を感じ合う 今日も同じ分だけ 満たし合おうよ  ねえここでは街中の時間じゃなく ふたりに合わせた時間が流れているんだよ  君の聞き取れない言葉が 僕を幸せにするんだよ もっと虹色で歌って  この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  薄明かりで君の顔が 染まって見えるとき 僕は誉められてる 気持ちがするよ  寄せて返す波のように 僕の砂浜に戻ってくる ずっと君に触れていたいねって 想い願うことって変じゃないだろう  空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってるASKAASKAASKA空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  ねえ君がゆっくりと 丁寧に喋り出す時は 危険なムードが漂うんだよ  だから僕の回線は色んな場所で 高速でクラッシュして 言葉がカタカナみたいになっちゃう  愛する物はいっぱいあるけど 恋する人は君なんだよ こんなんじゃ疑いは消せないね  この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  こんなに狭いシーツの部屋で 世界を感じ合う 今日も同じ分だけ 満たし合おうよ  ねえここでは街中の時間じゃなく ふたりに合わせた時間が流れているんだよ  君の聞き取れない言葉が 僕を幸せにするんだよ もっと虹色で歌って  この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  薄明かりで君の顔が 染まって見えるとき 僕は誉められてる 気持ちがするよ  寄せて返す波のように 僕の砂浜に戻ってくる ずっと君に触れていたいねって 想い願うことって変じゃないだろう  空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる
巴里にひとりあなたをなぜ残し ここへ来たのだろう 何を見てもあなた かんじるばかり ア…  あまりに美しい この街を歩けば よけいに哀しみが この胸つつむ ア…  パリ・ラ・セーヌ 今では 遠くの人 帰らぬ あの日が心に痛い  あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ ア…  パリ・ラ・セーヌ 午後の陽 映した水 どこへとゆくのか これからひとり  あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よASKAG.Sinoue・訳詞:山上路夫G.Costa澤近泰輔あなたをなぜ残し ここへ来たのだろう 何を見てもあなた かんじるばかり ア…  あまりに美しい この街を歩けば よけいに哀しみが この胸つつむ ア…  パリ・ラ・セーヌ 今では 遠くの人 帰らぬ あの日が心に痛い  あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ ア…  パリ・ラ・セーヌ 午後の陽 映した水 どこへとゆくのか これからひとり  あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ
B.G.M春を待つ朝の風が レースをゆらして  僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中  君は少し はずれた唄 得意げに歌い けだるい朝を楽しんでいる  むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛してるのに 愛してるのに  目が覚めたらおはようの しるしをかわそう  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ…ASKAASKAASKA春を待つ朝の風が レースをゆらして  僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中  君は少し はずれた唄 得意げに歌い けだるい朝を楽しんでいる  むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛してるのに 愛してるのに  目が覚めたらおはようの しるしをかわそう  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ…
Be free真夜中にふと目が覚めてしまう 苦しいことが顔を覗かす 僕は唇噛みしめたまま  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  空のお国に足をのばして 柔らかな朝陽を感じたい 周りに尋ねても笑って  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  言葉ばかりが回って 何ひとつも答えがない 慌てて削った 指の痛みのように  僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに  ぼんやりと立つ虹の地平で 心の中に見張りを立たせて どんな夢に近づけるのか  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  四月になれば花が 咲き乱れるように 僕の春はどこかに 訪れるのだろうか  強く強く抱きしめたい そんな人がいる 生まれたての光を 今日という日々で  僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせにASKAASKAASKAASKA真夜中にふと目が覚めてしまう 苦しいことが顔を覗かす 僕は唇噛みしめたまま  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  空のお国に足をのばして 柔らかな朝陽を感じたい 周りに尋ねても笑って  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  言葉ばかりが回って 何ひとつも答えがない 慌てて削った 指の痛みのように  僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに  ぼんやりと立つ虹の地平で 心の中に見張りを立たせて どんな夢に近づけるのか  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  四月になれば花が 咲き乱れるように 僕の春はどこかに 訪れるのだろうか  強く強く抱きしめたい そんな人がいる 生まれたての光を 今日という日々で  僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに
Far Away紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる  人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい  Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息  恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りにおちたら もっと恋らしい  Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべてASKAASKAASKA紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる  人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい  Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息  恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りにおちたら もっと恋らしい  Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて
風景が僕をためしている「あんまり遠くの方へ 行ってはいけませんよ」 「帰る道をきっと間違えてしまうから」 僕は言いつけを守った  鏡の前に立って右手を上げた 左手の逆さの国  同じ本を読んでみた 引き込まれるのはなぜだ 同じ道を歩いて行くのは 小さなためらいばかりが 心に強く生まれてしまうのに  いつしか広い道へ 出るようになった 角があれば好きに曲がるようになった 僕は選ぶようになった  ゆるりと見上げる登り坂がある 陽気な勇気ちからで  ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから  風に追われた 風に押された 風景が僕をためしている  ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだからASKAASKAASKA「あんまり遠くの方へ 行ってはいけませんよ」 「帰る道をきっと間違えてしまうから」 僕は言いつけを守った  鏡の前に立って右手を上げた 左手の逆さの国  同じ本を読んでみた 引き込まれるのはなぜだ 同じ道を歩いて行くのは 小さなためらいばかりが 心に強く生まれてしまうのに  いつしか広い道へ 出るようになった 角があれば好きに曲がるようになった 僕は選ぶようになった  ゆるりと見上げる登り坂がある 陽気な勇気ちからで  ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから  風に追われた 風に押された 風景が僕をためしている  ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから
Fellows今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった 胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない  どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって 僕の心の中を 打ち続けた  投げ込まれて横たわる 自転車のようになって 僕は座り込んだ Fellows 話につき合うよ Fellows  どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない 最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある  ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ 欲しいものはいつでも 厄介なんだ  苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows  しばらく僕は自分の顔を見ていない みんなに写った僕を いまは認めよう  苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows  夜明けまでに 方をつけよう Fellows 夜明けまでに 肩を抱こう FellowsASKAASKAASKA今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった 胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない  どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって 僕の心の中を 打ち続けた  投げ込まれて横たわる 自転車のようになって 僕は座り込んだ Fellows 話につき合うよ Fellows  どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない 最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある  ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ 欲しいものはいつでも 厄介なんだ  苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows  しばらく僕は自分の顔を見ていない みんなに写った僕を いまは認めよう  苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows  夜明けまでに 方をつけよう Fellows 夜明けまでに 肩を抱こう Fellows
FUKUOKAつま先をコンとついて 鞄を脇に抱えて パンを頬張り駆けて行く 朝の香りが漂う駅へ  発車のベルが鳴る 街が動いて行く あの頃の僕は何を見ていたのか  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  ベルトを外して立つ そして到着ロビー 人波を歩いて行く  いまは昔 昔はいま 誰でもない自分さ 生きるように生きてきた めくれば文字が現れるように  こんにちは さようなら おはよう おやすみなさい 繰り返しながら僕はここに居る  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  人生は前後左右 いつも未解決 誰も同じ  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  野球の話をする タクシードライバー 風が見える福岡ASKAASKAASKA澤近泰輔つま先をコンとついて 鞄を脇に抱えて パンを頬張り駆けて行く 朝の香りが漂う駅へ  発車のベルが鳴る 街が動いて行く あの頃の僕は何を見ていたのか  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  ベルトを外して立つ そして到着ロビー 人波を歩いて行く  いまは昔 昔はいま 誰でもない自分さ 生きるように生きてきた めくれば文字が現れるように  こんにちは さようなら おはよう おやすみなさい 繰り返しながら僕はここに居る  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  人生は前後左右 いつも未解決 誰も同じ  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  野球の話をする タクシードライバー 風が見える福岡
ふたりどうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねえ キスをしよう  僕にだって過去なら 一つや二つあるさ 風吹く坂道 たどり着いた 君へ着いた  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで  いつかここにもきっと 小さな木枯らしが吹く からだを寄せたら 少し待とう 春を待とう  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  君もそうさ  みんなそうさASKA飛鳥涼飛鳥涼どうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねえ キスをしよう  僕にだって過去なら 一つや二つあるさ 風吹く坂道 たどり着いた 君へ着いた  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで  いつかここにもきっと 小さな木枯らしが吹く からだを寄せたら 少し待とう 春を待とう  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  君もそうさ  みんなそうさ
Black&Whiteoh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で  世の中は 実に興味深い いろんな人が ひしめき合って  誰もみんな 自分が正しい それぞれの道を 今日も歩いてる  すべてすべては 調和なんだよ 違うキーならば 合うはずがない  僕の話にも涙を流してくれた 僕の明日を信じてくれた  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう  心から 言葉投げても 受け止められない ことがあるもんさ  並ぶ鍵盤が black and whiteなんだよ 違う音ならば 歌は歌えない  YESだと言えば 必ずNOと答える どんな風に笑顔つくってみても  人は隣り合わせの12個さ ドレミファソラシドがずれてるんだ ごめんね ごめんね  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう  oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音でASKAASKAASKAoh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で  世の中は 実に興味深い いろんな人が ひしめき合って  誰もみんな 自分が正しい それぞれの道を 今日も歩いてる  すべてすべては 調和なんだよ 違うキーならば 合うはずがない  僕の話にも涙を流してくれた 僕の明日を信じてくれた  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう  心から 言葉投げても 受け止められない ことがあるもんさ  並ぶ鍵盤が black and whiteなんだよ 違う音ならば 歌は歌えない  YESだと言えば 必ずNOと答える どんな風に笑顔つくってみても  人は隣り合わせの12個さ ドレミファソラシドがずれてるんだ ごめんね ごめんね  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう  oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で
ブラックマーケット今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ 1億人が 監察隊が 私たちの仲間です  不良品でも並べます あしたは場所を変えます Ah みんなこっちだよ 他人同士さ 電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます  街の畑で見つけた 引っこ抜いてみた 勝手にドレッシング これが野菜の味です  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです Ah みんなこっちだよ 甘い仕業さ 口を汚すケーキのようなもんだよ  “すべて買い尽くした”なんて 言っちゃいけません 偉い人にだって 値段が付いてます  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう 刺激好きですジャパニーズ  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモンASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・ウィケンズ今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ 1億人が 監察隊が 私たちの仲間です  不良品でも並べます あしたは場所を変えます Ah みんなこっちだよ 他人同士さ 電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます  街の畑で見つけた 引っこ抜いてみた 勝手にドレッシング これが野菜の味です  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです Ah みんなこっちだよ 甘い仕業さ 口を汚すケーキのようなもんだよ  “すべて買い尽くした”なんて 言っちゃいけません 偉い人にだって 値段が付いてます  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう 刺激好きですジャパニーズ  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン
PRIDE思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライドASKAASKAASKA澤近泰輔思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド
PLEASE神様を信じてる ほんの少し想うよ  夢の途中でくれた 大切な愛の話  宝物はいつでも 壊されそうで怖い 守ることを 忘れぬよう  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please  背中の羽根をそっと 風の中であずけて 確かめたら歩こう 愛と勇気と希望と  懐かしそうに夢を 語る時間じゃないよ 星はいつも 朝のために  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  Oh Please Oh Please Oh Please  こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代がきても 人は愛を生みつづける  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh PleaseASKA飛鳥涼飛鳥涼神様を信じてる ほんの少し想うよ  夢の途中でくれた 大切な愛の話  宝物はいつでも 壊されそうで怖い 守ることを 忘れぬよう  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please  背中の羽根をそっと 風の中であずけて 確かめたら歩こう 愛と勇気と希望と  懐かしそうに夢を 語る時間じゃないよ 星はいつも 朝のために  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  Oh Please Oh Please Oh Please  こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代がきても 人は愛を生みつづける  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please
僕であるためにいまここで 笑うことを 望まれても 無理なことさ  なぜそんなに 優しいのだろう 僕の胸は壊れたまま  抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる  失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために  つぎはぎの 願いだけで この心が 埋まってゆく  いついつまで 苦しいのだろう 僕の夢は守れてるか  さようならはさようならが決めるのさ 歩みを許されるならば  悔しさ切なさが 昨日を汚してく 問いでも答えでもない ことばかりの 道が増えてゆく  僕であるために  抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる  失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるためにASKAASKAASKAいまここで 笑うことを 望まれても 無理なことさ  なぜそんなに 優しいのだろう 僕の胸は壊れたまま  抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる  失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために  つぎはぎの 願いだけで この心が 埋まってゆく  いついつまで 苦しいのだろう 僕の夢は守れてるか  さようならはさようならが決めるのさ 歩みを許されるならば  悔しさ切なさが 昨日を汚してく 問いでも答えでもない ことばかりの 道が増えてゆく  僕であるために  抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる  失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために
僕の来た道たっぷりと寝た朝は元気 からだ中にフルーツがいっぱい 昨日まで僕を苦しめていたことも消えた  誰かが見ているなら ハンサムな道を歩きたい 弱さや不甲斐なさは 堂々と隠してね  僕の言いたいことって 映画館みたいだ 空いた座席を埋め続けてゆく 思いつくまま  先の丸い鉛筆があると 悪いことをしてるみたいで 無口になった朝の教室 僕の来た道  ぎゅうぎゅう詰めの思い出 滴を言葉にして 卵ケースの中に ひとつずつ並べてね  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に  君はとても頑張ったと思う 僕はとても耐えたと思う  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時にASKAASKAASKATaisuke Sawachikaたっぷりと寝た朝は元気 からだ中にフルーツがいっぱい 昨日まで僕を苦しめていたことも消えた  誰かが見ているなら ハンサムな道を歩きたい 弱さや不甲斐なさは 堂々と隠してね  僕の言いたいことって 映画館みたいだ 空いた座席を埋め続けてゆく 思いつくまま  先の丸い鉛筆があると 悪いことをしてるみたいで 無口になった朝の教室 僕の来た道  ぎゅうぎゅう詰めの思い出 滴を言葉にして 卵ケースの中に ひとつずつ並べてね  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に  君はとても頑張ったと思う 僕はとても耐えたと思う  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に
僕はすっかりどこを痛めたか 僕は聞かない 君の朝は新しい 空気が欲しい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ  くちづけの数と 同じくらい 恋の泡を立てて 過ごしてみたい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ  古びた時計が街並で 歌うように 君の寒いつきあたりを 鳴らしてみよう  愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ  ふたりの旅行が 始まるんだ 月の裏側で 好きにしようよ あの言葉 言いなよ 「愛してる」って言いなよ  楽しい話は オレンジを投げるように 君の優しい腕の中を 狙ってみよう  愛してくれなきゃ バランスがとれないよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ  愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ  今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよASKA飛鳥涼飛鳥涼ポール・スティーブリー・オデュッフィー・ロビン・スミスどこを痛めたか 僕は聞かない 君の朝は新しい 空気が欲しい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ  くちづけの数と 同じくらい 恋の泡を立てて 過ごしてみたい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ  古びた時計が街並で 歌うように 君の寒いつきあたりを 鳴らしてみよう  愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ  ふたりの旅行が 始まるんだ 月の裏側で 好きにしようよ あの言葉 言いなよ 「愛してる」って言いなよ  楽しい話は オレンジを投げるように 君の優しい腕の中を 狙ってみよう  愛してくれなきゃ バランスがとれないよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ  愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ  今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ
MY Mr.LONELY HEARTDear Mr.Lonely Oh tonight 一人言だよ I Just cry Dear Mr.Lonely Oh tonight もう 壊れそうさ  いつも愛は 心つらぬき ひざを落とす 僕を打ち続けた それでも君を見つめてた  たとえ 空がひび割れて 嘘を落としても 信じることをやめない My Mr.Lonely Heart  たどり着いた朝 待ち伏せしてる 季節  人はもう一度 咲いてみたい 花  時に冬は 幸福模様で 春の衣装 体につけながら 何度も 寄り添う振りした  僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽  眠れない夜 息が詰まる夜 傷を押さえた Lonely Heart 熱い吐息が 胸を走る度 君を浮かべた  僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽  僕には君しかいないよ 愛に凍えても 信じる事をやめない My Mr.Lonely HeartASKA飛鳥涼飛鳥涼Dear Mr.Lonely Oh tonight 一人言だよ I Just cry Dear Mr.Lonely Oh tonight もう 壊れそうさ  いつも愛は 心つらぬき ひざを落とす 僕を打ち続けた それでも君を見つめてた  たとえ 空がひび割れて 嘘を落としても 信じることをやめない My Mr.Lonely Heart  たどり着いた朝 待ち伏せしてる 季節  人はもう一度 咲いてみたい 花  時に冬は 幸福模様で 春の衣装 体につけながら 何度も 寄り添う振りした  僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽  眠れない夜 息が詰まる夜 傷を押さえた Lonely Heart 熱い吐息が 胸を走る度 君を浮かべた  僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽  僕には君しかいないよ 愛に凍えても 信じる事をやめない My Mr.Lonely Heart
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってるASKA永六輔いずみたくTomoji Sogawa見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
水ゆるく流れ水ゆるく流れ 時は止まった 向こうとこちらに分かれた  気持ちより早く 落ちてゆく涙 あなたのためだけに溢れた いろんな言葉ぜんぶ集めて ありがとう  窓にいっぱい白い朝が立ち込めてた 僕は床に座り 光の方を見てた  あなたがいちばん 幸せだった その頃に戻って 笑って  切ない哀しい苦しいことは もう消えた  あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた  あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えたASKAASKAASKATaisuke Sawachika水ゆるく流れ 時は止まった 向こうとこちらに分かれた  気持ちより早く 落ちてゆく涙 あなたのためだけに溢れた いろんな言葉ぜんぶ集めて ありがとう  窓にいっぱい白い朝が立ち込めてた 僕は床に座り 光の方を見てた  あなたがいちばん 幸せだった その頃に戻って 笑って  切ない哀しい苦しいことは もう消えた  あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた  あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた
MIDNIGHT 2 CALL昔の合図に懐かしい声 何があったの 久しぶりだね こんな時間に涙声 いきなりサビからじゃ わからないよ  歩き疲れて 想い出したの 長い日々だよ 二人離れて Oh Oh  ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 少し大人になった僕と あのころのままの君がいる  ほこりをかぶった君の写真 動かせないまま いたんだ 今でも愛してるっていうわけじゃなく ただ気づかなかっただけ 本当さ  今夜は少し 暖かいから やさしい風に 一人お帰り Oh Oh  ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた  今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでたASKA飛鳥涼飛鳥涼昔の合図に懐かしい声 何があったの 久しぶりだね こんな時間に涙声 いきなりサビからじゃ わからないよ  歩き疲れて 想い出したの 長い日々だよ 二人離れて Oh Oh  ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 少し大人になった僕と あのころのままの君がいる  ほこりをかぶった君の写真 動かせないまま いたんだ 今でも愛してるっていうわけじゃなく ただ気づかなかっただけ 本当さ  今夜は少し 暖かいから やさしい風に 一人お帰り Oh Oh  ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた  今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた
未来の勲章台の上の薄い一枚に 僕は細い一本の線を引く 明日になれば何かが変わってるさ とてもとても揺れてる道だけど  この胸に貼り付けた 未来の勲章は どんな嘘も真実も痛みも優しさも 抱きしめている  クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ  旗を上げて朝を下ろして 時に僕は深い現実を見る 寒がらないよ 誰もがくぐるのさ いつかいつか訪れる季節さ  叫びのような声が 五線紙を走って 手を合わせる祈る歌う運ばれる 運命を浴びる  クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ  太陽が僕の 影をつくってる 哀しみを食べる ことなどできないさ  クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ  クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさASKAASKAASKAASKAの音楽を愛する仲間台の上の薄い一枚に 僕は細い一本の線を引く 明日になれば何かが変わってるさ とてもとても揺れてる道だけど  この胸に貼り付けた 未来の勲章は どんな嘘も真実も痛みも優しさも 抱きしめている  クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ  旗を上げて朝を下ろして 時に僕は深い現実を見る 寒がらないよ 誰もがくぐるのさ いつかいつか訪れる季節さ  叫びのような声が 五線紙を走って 手を合わせる祈る歌う運ばれる 運命を浴びる  クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ  太陽が僕の 影をつくってる 哀しみを食べる ことなどできないさ  クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ  クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ
めぐり逢いこの願い 誰かこの願い いつまでも 鍵が掛からない  いいさ この出逢い こんなめぐり逢い 今度ばかりは 傷も扉(ドア)をくぐった  差し出す指に君は指でかえした  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を 振り分けても いいね いいね  この手離さない (ふたりは) 星の地図はない (迷わない) 言葉じゃもう 引き返せない  そして最後に(この瞳を) 許されるなら(終わるなら) 想い出すなら 最後に君がいい  すべてに はぐれても ふたりひとつ  乗り遅れたバスを 見送る人を見よう ふたりここで 揺られながら  どんなに暖めても 孵化りそこないの勇気がある 形にならない美しさは 夢から覚めれば切なくて  乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで)  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を 振り分けても いいね いいね いいね  この願い 誰か この願い いいさ この出逢い こんなめぐり逢い…  この願い 誰かこの願い いいさ この出逢い こんなめぐり逢い…ASKAASKAASKAこの願い 誰かこの願い いつまでも 鍵が掛からない  いいさ この出逢い こんなめぐり逢い 今度ばかりは 傷も扉(ドア)をくぐった  差し出す指に君は指でかえした  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を 振り分けても いいね いいね  この手離さない (ふたりは) 星の地図はない (迷わない) 言葉じゃもう 引き返せない  そして最後に(この瞳を) 許されるなら(終わるなら) 想い出すなら 最後に君がいい  すべてに はぐれても ふたりひとつ  乗り遅れたバスを 見送る人を見よう ふたりここで 揺られながら  どんなに暖めても 孵化りそこないの勇気がある 形にならない美しさは 夢から覚めれば切なくて  乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで)  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を 振り分けても いいね いいね いいね  この願い 誰か この願い いいさ この出逢い こんなめぐり逢い…  この願い 誰かこの願い いいさ この出逢い こんなめぐり逢い…
メリーゴーランド僕の住む街を流れる川があった 僕らはその川を「大川」と呼んだ  駆けっこが早かった あの子は今どこに いつもケンカばかりしてた あの子は今どこに  未来よりも 明日の約束 「みどり萌えたつ」と 僕らは散らばった  そして記憶を確かめ合うように また僕らは出会う それぞれをくぐり抜けて あの頃にメリーゴーランド  美しいものには たいして色はない あの日の幼い記憶には 染みついた色がある  そうさ僕らは冒険をした 「成功」も「失敗」もない ただ冒険をした  互いに地図は見せ合わなかった 作戦会議もせず 戦いを笑いにして あの頃にメリーゴーランド  人生はメリーゴーランドASKAASKAASKAASKA・藤山祥太僕の住む街を流れる川があった 僕らはその川を「大川」と呼んだ  駆けっこが早かった あの子は今どこに いつもケンカばかりしてた あの子は今どこに  未来よりも 明日の約束 「みどり萌えたつ」と 僕らは散らばった  そして記憶を確かめ合うように また僕らは出会う それぞれをくぐり抜けて あの頃にメリーゴーランド  美しいものには たいして色はない あの日の幼い記憶には 染みついた色がある  そうさ僕らは冒険をした 「成功」も「失敗」もない ただ冒険をした  互いに地図は見せ合わなかった 作戦会議もせず 戦いを笑いにして あの頃にメリーゴーランド  人生はメリーゴーランド
木綿のハンカチーフ恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って 染まらないで 帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく 僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さいASKA松本隆筒美京平澤近泰輔恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って 染まらないで 帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく 僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
遊星少しは思ってたけど やっぱりここは肌寒いね 望まれてないのは知っていたけど 「時間がいつか きっといつか…」と歩いて来た  無駄なものは 無くし合った いつもそばにいれば 生まれるものがあった  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  人は愛を誓うだけの 責任なんてどこにもなくて ずっとこのまま変わらない むずかしさを 夢の儚さと 迷いを知ってる  君の顔を押さえながら 重ねる唇に こぼれるものがあった  抱き合いながらも見れる 同じ景色があるね  そっと胸をしめつけるような輝きで 守っているような 宇宙さ  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  あの星座が見ている 遊星さASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦少しは思ってたけど やっぱりここは肌寒いね 望まれてないのは知っていたけど 「時間がいつか きっといつか…」と歩いて来た  無駄なものは 無くし合った いつもそばにいれば 生まれるものがあった  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  人は愛を誓うだけの 責任なんてどこにもなくて ずっとこのまま変わらない むずかしさを 夢の儚さと 迷いを知ってる  君の顔を押さえながら 重ねる唇に こぼれるものがあった  抱き合いながらも見れる 同じ景色があるね  そっと胸をしめつけるような輝きで 守っているような 宇宙さ  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  あの星座が見ている 遊星さ
UNI-VERSE僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ  きっと僕らはきっと 自分で哀しくなってる 楽しい方を向けるはずなのに  束ねた新聞の上で 未来のように立った 明日朝晴れたら 行こうよ ロケット  たどり着けない宇宙の 何もかもが生きている そして僕らの内にも同じだけの宇宙が…  ペットボトルロケット飛んだ 青い空に眩しく消えた 夏色の太陽に消えた あの日のアトムみたいだ  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 心のなかで つながっている UNI-VERSE  ずっと僕らはずっと 自分で歩いてきた すべてに線を引いて 決めてきた  どんな時も好きなモノを好きと言うのは好きだな でもねみんなが欲しいモノを欲しいと言い出したら…  僕は僕を僕の歌で感じて いつか歌は遠い遠いところへ あの人は「朝のリレーだ」 僕らは「願いのリレーだ」  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 星を見上げて ひとりになってしまう  いにしえの人が 見ていたものは…  ペットボトルロケット飛んだ 青い空に眩しく消えた 夏色の太陽に消えた あの日のアトムみたいだ  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 心のなかで つながっている UNI-VERSEASKAASKAASKATaisuke Sawachika僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ  きっと僕らはきっと 自分で哀しくなってる 楽しい方を向けるはずなのに  束ねた新聞の上で 未来のように立った 明日朝晴れたら 行こうよ ロケット  たどり着けない宇宙の 何もかもが生きている そして僕らの内にも同じだけの宇宙が…  ペットボトルロケット飛んだ 青い空に眩しく消えた 夏色の太陽に消えた あの日のアトムみたいだ  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 心のなかで つながっている UNI-VERSE  ずっと僕らはずっと 自分で歩いてきた すべてに線を引いて 決めてきた  どんな時も好きなモノを好きと言うのは好きだな でもねみんなが欲しいモノを欲しいと言い出したら…  僕は僕を僕の歌で感じて いつか歌は遠い遠いところへ あの人は「朝のリレーだ」 僕らは「願いのリレーだ」  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 星を見上げて ひとりになってしまう  いにしえの人が 見ていたものは…  ペットボトルロケット飛んだ 青い空に眩しく消えた 夏色の太陽に消えた あの日のアトムみたいだ  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 心のなかで つながっている UNI-VERSE
夢でいてくれるでしょう例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか 吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか  儚いもの 切ないものを 美しく見せたがる なぜに人はいつも  生まれ落ちた子犬のように 震える心を 重ね合っているからでしょう  何かひとつは 生きた証を残してみたい この星の下 運命だとか 言われたとしても  氷を詰めたガラスの瓶を テーブルに飾ると 時間が見えた気がする  触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう  磁石を待つ砂鉄のように 惹かれたままでいたい 季節がゆく空の通路 見上げたままでいたい  そっと肩を抱くのは好き 抱かれるのは嫌い 涙溢れるでしょう  触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょうASKAASKAASKA例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか 吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか  儚いもの 切ないものを 美しく見せたがる なぜに人はいつも  生まれ落ちた子犬のように 震える心を 重ね合っているからでしょう  何かひとつは 生きた証を残してみたい この星の下 運命だとか 言われたとしても  氷を詰めたガラスの瓶を テーブルに飾ると 時間が見えた気がする  触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう  磁石を待つ砂鉄のように 惹かれたままでいたい 季節がゆく空の通路 見上げたままでいたい  そっと肩を抱くのは好き 抱かれるのは嫌い 涙溢れるでしょう  触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう
夢はるか手をつなぐ子供達は 黄昏が恐いのか オレンジの空 確かめて 家へ急ぎ足  君は何処へ向かうの 黄昏は過ぎたのに 貝の風音信じてる レールの向こう  通る街並は 悲しい顔だけど 人が集まれば やさしい森さ いつだって  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  忘れたわけじゃないさ 使わなくなっただけ 胸の戸棚を開いたら こぼれ出る遠い日  屋根に腰をおろして 想い出してごらんよ 涙が熱く感じたら まだ遅くない  雨に濡れながら 歯をくいしばるより 後振り返る それが大事な時もある  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  声を上げて 泣きたくなるよ 悲しみの数 減らしても 懐かしさ 増えるから  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよねASKA飛鳥涼飛鳥涼手をつなぐ子供達は 黄昏が恐いのか オレンジの空 確かめて 家へ急ぎ足  君は何処へ向かうの 黄昏は過ぎたのに 貝の風音信じてる レールの向こう  通る街並は 悲しい顔だけど 人が集まれば やさしい森さ いつだって  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  忘れたわけじゃないさ 使わなくなっただけ 胸の戸棚を開いたら こぼれ出る遠い日  屋根に腰をおろして 想い出してごらんよ 涙が熱く感じたら まだ遅くない  雨に濡れながら 歯をくいしばるより 後振り返る それが大事な時もある  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  声を上げて 泣きたくなるよ 悲しみの数 減らしても 懐かしさ 増えるから  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね
you&meただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな  you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな  僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心  傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me  たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで  you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me  もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように  だからずっと you & me だからずっと you & me  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & meASKA飛鳥涼飛鳥涼ただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな  you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな  僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心  傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me  たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで  you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me  もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように  だからずっと you & me だからずっと you & me  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me
予感どうせ 嫌われるなら 思い切り 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実が 聞きたい  いつも 引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた  あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を 迎えてる  あなたの心が わからない 予感が この胸をつまらせる  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたのASKA飛鳥涼飛鳥涼どうせ 嫌われるなら 思い切り 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実が 聞きたい  いつも 引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた  あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を 迎えてる  あなたの心が わからない 予感が この胸をつまらせる  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの
夜空を仰いで夜空を仰いで 数える星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな 君の瞳を 見せておくれ夢にでも 側にきて  僕はいつでも君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの  歌おう明日の 虹をふたりで 消えぬ愛の幸せよ とこしえに  (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」  遠い空になつかしい想い出 うかべて歌う僕 君はいつでも僕のこと 愛していてくれるね  昏れゆく波間に 君を呼んでる 僕の声がきこえるかい 逢いたいなASKA弾厚作弾厚作清水信之夜空を仰いで 数える星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな 君の瞳を 見せておくれ夢にでも 側にきて  僕はいつでも君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの  歌おう明日の 虹をふたりで 消えぬ愛の幸せよ とこしえに  (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」  遠い空になつかしい想い出 うかべて歌う僕 君はいつでも僕のこと 愛していてくれるね  昏れゆく波間に 君を呼んでる 僕の声がきこえるかい 逢いたいな
Love is alive叶えられない 胸の奥の願い事や 夢の香りに抱かれても  歩き出せない 涙色のカナリアたち 恋の分だけ知っている  いつも傷つかないように歌ってる 心の何処かで 先回りばかりしている  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない ずっと  どんな恋でも まるで服をたたむような そんな終わりはやめようね  伝えきれない 愛の言葉さがすより 側に居たいと言えばいい  いつも逃げ出さないように抱いていた 心の不安が 愛の羽根を見つめてた  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり離れても 星の時計に包まれるから ずっと  触れるそばから輝き出す 幼子の顔で待ってる 忘れもの  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり離れても  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない Love is aliveASKA飛鳥涼飛鳥涼叶えられない 胸の奥の願い事や 夢の香りに抱かれても  歩き出せない 涙色のカナリアたち 恋の分だけ知っている  いつも傷つかないように歌ってる 心の何処かで 先回りばかりしている  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない ずっと  どんな恋でも まるで服をたたむような そんな終わりはやめようね  伝えきれない 愛の言葉さがすより 側に居たいと言えばいい  いつも逃げ出さないように抱いていた 心の不安が 愛の羽根を見つめてた  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり離れても 星の時計に包まれるから ずっと  触れるそばから輝き出す 幼子の顔で待ってる 忘れもの  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり離れても  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない Love is alive
LOVE SONG聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い  ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって  君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった  恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で  君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU” CALL  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back-  君が想うよりも 僕は君が好きASKAASKAASKA十川ともじ聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い  ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって  君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった  恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で  君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU” CALL  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back-  君が想うよりも 僕は君が好き
リハーサル大きな的が僕を挟んで 音を出す まぶたを閉じて感じる場所へ 歩き出す  百個並んでる 道を自由な手探りで 波間にうねる隙間を  ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる  少しずつ見えてくるあの景色 今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして  つけまつ毛した女の子たち道を渡る 赤信号でそれを眺めてハンドルを持つ  ためらうように 時は流れ流れてゆく 恋の行方を見るように  ゆっくりと動いてる街並みを 見失うことのないよう僕は  さまよいの太陽を見上げながら やりたいことをやる やりたいように  喜びの使者が僕の空を 開くように現れる 虹色のサカナが僕の海で この目を奪うように光に跳ねる  ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる 少しずつ見えてくるあの景色  今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らしてASKAASKAASKAASKAの音楽を愛する仲間大きな的が僕を挟んで 音を出す まぶたを閉じて感じる場所へ 歩き出す  百個並んでる 道を自由な手探りで 波間にうねる隙間を  ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる  少しずつ見えてくるあの景色 今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして  つけまつ毛した女の子たち道を渡る 赤信号でそれを眺めてハンドルを持つ  ためらうように 時は流れ流れてゆく 恋の行方を見るように  ゆっくりと動いてる街並みを 見失うことのないよう僕は  さまよいの太陽を見上げながら やりたいことをやる やりたいように  喜びの使者が僕の空を 開くように現れる 虹色のサカナが僕の海で この目を奪うように光に跳ねる  ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる 少しずつ見えてくるあの景色  今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして
London~38 east end road煉瓦色の街が恋しくなる 霧雨はあれほど優しかった  並ぶ電車を乗り継いで 街へ繰り出した  今もまだあるだろうか 緑のドア 庭先で餌をあげた小鳥やリス  遙か昨日のこと  襟を立てて胸を握りしめて 目的もなく顔を上げて歩いた  何を求めていたのだろう 外国人として  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  確かにそうだった  静けさだけが目の前を通り過ぎた とびきり新鮮な星が胸に輝いていた  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  確かにそうだった 遙か昨日のことASKAASKAASKA煉瓦色の街が恋しくなる 霧雨はあれほど優しかった  並ぶ電車を乗り継いで 街へ繰り出した  今もまだあるだろうか 緑のドア 庭先で餌をあげた小鳥やリス  遙か昨日のこと  襟を立てて胸を握りしめて 目的もなく顔を上げて歩いた  何を求めていたのだろう 外国人として  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  確かにそうだった  静けさだけが目の前を通り過ぎた とびきり新鮮な星が胸に輝いていた  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  確かにそうだった 遙か昨日のこと
Loneliness今僕が住むこの部屋は、やけに光ばかり差し込んで さっきから隠れたい心が おもて裏繰り返してる  I don't know. I don't know. I don't know. なにを聞かれても  You don't know. You don't know. You don't know. こう答えるさ  だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい  大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい  僕の側を離れて行く人 僕の前に現れる人 ずっとずっとそばに居る人 遠くで眺めている人  I don't know. I don't know. I don't know. 君の中の僕  You don't know. You don't know. You don't know. 僕の中の君  心の中で言葉を 指さしながら 伝えきれなかった 想いを責めてる  若い日のさようなら 思い出している さようならって そう こんなだったね  飲み忘れたサプリ口に含んだ 泡の立たないコーラで流し込んだ  今日まで何度息を吸って来たのか 何度息を吐いて行くのか  だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい  大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しいASKAASKAASKA今僕が住むこの部屋は、やけに光ばかり差し込んで さっきから隠れたい心が おもて裏繰り返してる  I don't know. I don't know. I don't know. なにを聞かれても  You don't know. You don't know. You don't know. こう答えるさ  だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい  大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい  僕の側を離れて行く人 僕の前に現れる人 ずっとずっとそばに居る人 遠くで眺めている人  I don't know. I don't know. I don't know. 君の中の僕  You don't know. You don't know. You don't know. 僕の中の君  心の中で言葉を 指さしながら 伝えきれなかった 想いを責めてる  若い日のさようなら 思い出している さようならって そう こんなだったね  飲み忘れたサプリ口に含んだ 泡の立たないコーラで流し込んだ  今日まで何度息を吸って来たのか 何度息を吐いて行くのか  だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい  大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい
ONE恋が深爪をした 先がひどく痛んだ もうこれ以上結べそうにない 一緒に歩けない  君にとって大事なことが いつからか僕にはそうじゃない  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  少し空いた座席に 僕は戻って行く 他人の肩に挟まれながらも やすらぎを感じてる  約束を違えた顔をして いつまでも君を騙せない  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  君と離れる理由を並べたって きっとどれも正解で誤解さ  優しさだけにつながれた気持ちじゃ もう君を愛せなくなった  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのにASKA飛鳥涼飛鳥涼・ERVIN BEDWARD飛鳥涼・ポール・ウィケンズ恋が深爪をした 先がひどく痛んだ もうこれ以上結べそうにない 一緒に歩けない  君にとって大事なことが いつからか僕にはそうじゃない  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  少し空いた座席に 僕は戻って行く 他人の肩に挟まれながらも やすらぎを感じてる  約束を違えた顔をして いつまでも君を騙せない  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  君と離れる理由を並べたって きっとどれも正解で誤解さ  優しさだけにつながれた気持ちじゃ もう君を愛せなくなった  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに
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