山本謙司の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鶯便り鶯一声 根雪が溶けりゃ 嫁いで二度目の 春が来る 紅梅がさねの 便せんに 孫が出来たと 言う知らせ めでためでたが 重なって 嬉し涙が ついホロリ  自慢の娘だ 愛敬者だ 心配なんかは しちゃいない 人生晴れたり 曇ったり 雨も時には 降るだろが 傘におまえが なればいい いつも笑って いればいい  迎えてもらった お袋さんを 一生大事に 労(いたわ)れよ こっちのことなら 気にするな 飯の仕度も もう慣れた 今度鶯 鳴く頃に 孫の顔でも 見せてくれ山本謙司円香乃横内淳岩上鋒山鶯一声 根雪が溶けりゃ 嫁いで二度目の 春が来る 紅梅がさねの 便せんに 孫が出来たと 言う知らせ めでためでたが 重なって 嬉し涙が ついホロリ  自慢の娘だ 愛敬者だ 心配なんかは しちゃいない 人生晴れたり 曇ったり 雨も時には 降るだろが 傘におまえが なればいい いつも笑って いればいい  迎えてもらった お袋さんを 一生大事に 労(いたわ)れよ こっちのことなら 気にするな 飯の仕度も もう慣れた 今度鶯 鳴く頃に 孫の顔でも 見せてくれ
勝海舟勝ちに行(ゆ)くのさ 咸臨丸(にほんまる) 風に帆を張れ 胸を張れ 国を憂い 国を思う その名も男 その名も男 勝 海舟  怒涛逆巻(どとうさかま)く 夜明けの前 浴びる火の酒 恋の酒 西郷南洲(さいごうなんしゅう) 福沢も あしたを睨(にら)む あしたを睨(にら)む 太平洋  春は桜木(さくらぎ) 秋は菊 大和心(やまとごころ)を 染めて咲く 昇れ維新の 晴れ舞台 その名も男 その名も男 勝 海舟山本謙司志賀大介新倉武池多孝春勝ちに行(ゆ)くのさ 咸臨丸(にほんまる) 風に帆を張れ 胸を張れ 国を憂い 国を思う その名も男 その名も男 勝 海舟  怒涛逆巻(どとうさかま)く 夜明けの前 浴びる火の酒 恋の酒 西郷南洲(さいごうなんしゅう) 福沢も あしたを睨(にら)む あしたを睨(にら)む 太平洋  春は桜木(さくらぎ) 秋は菊 大和心(やまとごころ)を 染めて咲く 昇れ維新の 晴れ舞台 その名も男 その名も男 勝 海舟
ご一緒音頭泣くときも ご一緒に 笑うときにも ご一緒に それが仲間と いうものさ 助けられたり 助けたり 思いやりだね 人生は ご一緒 ご一緒 ご一緒音頭  春が好き 夏も好き 秋も好き好き 冬も好き 夢はそれぞれ 違っても 同じこの世に 咲いた花 肩を寄せ合い 歌おうよ ご一緒 ご一緒 ご一緒音頭  寝ていても 起きてても 君のしあわせ 気にかかる なにはともあれ 生きるぞと 思うこころに 陽が昇る きょうも命が ど真ん中 ご一緒 ご一緒 ご一緒音頭山本謙司志賀大介新倉武鈴木英明泣くときも ご一緒に 笑うときにも ご一緒に それが仲間と いうものさ 助けられたり 助けたり 思いやりだね 人生は ご一緒 ご一緒 ご一緒音頭  春が好き 夏も好き 秋も好き好き 冬も好き 夢はそれぞれ 違っても 同じこの世に 咲いた花 肩を寄せ合い 歌おうよ ご一緒 ご一緒 ご一緒音頭  寝ていても 起きてても 君のしあわせ 気にかかる なにはともあれ 生きるぞと 思うこころに 陽が昇る きょうも命が ど真ん中 ご一緒 ご一緒 ご一緒音頭
津軽・デ・サンバ生きて 生きて 生きてりゃ あらサ きっど いいごどがサ 今日も 今日も 津軽は サンバ サンバ 元気だよ  夢はいつも 隣サいらど りんご色の 風が唄うよ 胸をはって リズムサ乗って 生きて 生きて 行こうよ  サンバ サンバ サンバで 今日も 元気 はじけとぶよ 津軽 津軽 津軽は 今日も ほんどサ 元気だよ  生きて 生きて 生きてりゃ あらサ たまサ 泣ぐどきだり 飛ばせ 飛ばせ 涙は サンバ サンバ 吹っ飛ばせ  夢が恋サ 変われば雪も 溶けて熱い 愛になるのさ 笑顔浮かべ リズムサ乗って 生きて 生きて 行こうよ  サンバ サンバ サンバで 燃える 若さ あふれだすよ 津軽 津軽 津軽は 今日も ほんどサ 元気だよ  サンバ サンバ サンバで 今日も 元気 はじけとぶよ 津軽 津軽 津軽は 今日も ほんどサ 元気だよ山本謙司志賀大介新倉武佐野博美生きて 生きて 生きてりゃ あらサ きっど いいごどがサ 今日も 今日も 津軽は サンバ サンバ 元気だよ  夢はいつも 隣サいらど りんご色の 風が唄うよ 胸をはって リズムサ乗って 生きて 生きて 行こうよ  サンバ サンバ サンバで 今日も 元気 はじけとぶよ 津軽 津軽 津軽は 今日も ほんどサ 元気だよ  生きて 生きて 生きてりゃ あらサ たまサ 泣ぐどきだり 飛ばせ 飛ばせ 涙は サンバ サンバ 吹っ飛ばせ  夢が恋サ 変われば雪も 溶けて熱い 愛になるのさ 笑顔浮かべ リズムサ乗って 生きて 生きて 行こうよ  サンバ サンバ サンバで 燃える 若さ あふれだすよ 津軽 津軽 津軽は 今日も ほんどサ 元気だよ  サンバ サンバ サンバで 今日も 元気 はじけとぶよ 津軽 津軽 津軽は 今日も ほんどサ 元気だよ
津軽の灯泣かせ涙の じょんから節に 枕濡らした わかれ宿 はまなす色の くちびるのあと これはあんたの 置き土産 おんな切ない 津軽の灯(あかり)  ここに七つの 雪っこ降ると 太宰治が 描(か)いている お喋りゴメが だんまりきめりゃ 雪はそこまで 三下がり 三味も哀しい 津軽の灯(あかり)  紅(あか)い刺し子の 財布の中に こんど逢う日の 片便り しばれた夢を 溶かしておくれ 地酒一合 じゃっぱ汁 あんた恋しい 津軽の灯(あかり)山本謙司志賀大介新倉武鈴木英明泣かせ涙の じょんから節に 枕濡らした わかれ宿 はまなす色の くちびるのあと これはあんたの 置き土産 おんな切ない 津軽の灯(あかり)  ここに七つの 雪っこ降ると 太宰治が 描(か)いている お喋りゴメが だんまりきめりゃ 雪はそこまで 三下がり 三味も哀しい 津軽の灯(あかり)  紅(あか)い刺し子の 財布の中に こんど逢う日の 片便り しばれた夢を 溶かしておくれ 地酒一合 じゃっぱ汁 あんた恋しい 津軽の灯(あかり)
津軽の友今は都会も 田舎もないが 津軽の風は あの日のままさ 俺はおまえを 信じているよ 幼なじみで 恋がたき 昔ばなしで 飲もうじゃないか  たまにゃ津軽に 帰って来いよ 二・三日(にさんち)いたら やる気が戻る 昨夜見たんだ おまえの夢を 岩木山(いわきやま)っこに 手を振って そうさ一から 出直しゃいいさ  俺のところも おまえのとこも 変わりはないよ 安心しなよ よされ じょんから りんごの季節 無理をするなよ 風邪ひくな 会えるその日を 待ってるからな山本謙司志賀大介新倉武鈴木英明今は都会も 田舎もないが 津軽の風は あの日のままさ 俺はおまえを 信じているよ 幼なじみで 恋がたき 昔ばなしで 飲もうじゃないか  たまにゃ津軽に 帰って来いよ 二・三日(にさんち)いたら やる気が戻る 昨夜見たんだ おまえの夢を 岩木山(いわきやま)っこに 手を振って そうさ一から 出直しゃいいさ  俺のところも おまえのとこも 変わりはないよ 安心しなよ よされ じょんから りんごの季節 無理をするなよ 風邪ひくな 会えるその日を 待ってるからな
津軽のブルースこごさ流れて 来たわけを 訊いたわけでも ないけれど 泪をしぼった なきぼくろ あいや あいやとその空泣きを 今もどこかで 信じてる 津軽の夜は ああ せつないね  こごで生まれて 育ったと ポロリこぼした 濡れ訛り 弁天小僧じゃ あるまいに あいや あいやの大見得きれば 嘘もまことに 沁みてくる 津軽の夜は ああ 哀しいね  こごは今でも いっしょだて 春は花っこ 冬は雪 トンズラ鴎の 厚化粧 あいや あいやの泣き三味線と うまい地酒が あればいい 津軽の夜は ああ くれないね山本謙司志賀大介新倉武伊戸のりおこごさ流れて 来たわけを 訊いたわけでも ないけれど 泪をしぼった なきぼくろ あいや あいやとその空泣きを 今もどこかで 信じてる 津軽の夜は ああ せつないね  こごで生まれて 育ったと ポロリこぼした 濡れ訛り 弁天小僧じゃ あるまいに あいや あいやの大見得きれば 嘘もまことに 沁みてくる 津軽の夜は ああ 哀しいね  こごは今でも いっしょだて 春は花っこ 冬は雪 トンズラ鴎の 厚化粧 あいや あいやの泣き三味線と うまい地酒が あればいい 津軽の夜は ああ くれないね
津軽のワルツ黙ってオヤジが 酒を足す ストーブ やかん 湯気の音 今夜はヤケに しばれるなぁ 黙ってオラは 酒を呑む 熱いのひとつ またひとつ 「なんも なんも…」  淋しかないとは 言わないが 娘の笑顔 まるい顔 母ちゃんゆずり めんこいなぁ 元気でいれば それでいい 写真にポロリ ついポロリ 「なんも なんも…」  夜空がきれいな こんな夜は ヨウホイ 津軽 りんご節 流行(はやり)の波に 負けるなよ 自慢の唄を 聴かせろや 死ぬまで一度 もう一度 「なんも なんも…」山本謙司円香乃新倉武伊戸のりお黙ってオヤジが 酒を足す ストーブ やかん 湯気の音 今夜はヤケに しばれるなぁ 黙ってオラは 酒を呑む 熱いのひとつ またひとつ 「なんも なんも…」  淋しかないとは 言わないが 娘の笑顔 まるい顔 母ちゃんゆずり めんこいなぁ 元気でいれば それでいい 写真にポロリ ついポロリ 「なんも なんも…」  夜空がきれいな こんな夜は ヨウホイ 津軽 りんご節 流行(はやり)の波に 負けるなよ 自慢の唄を 聴かせろや 死ぬまで一度 もう一度 「なんも なんも…」
津軽慕情GOLD LYLIC北へ流れる あの雲が 津軽野づらで 雪になる 俺の分まで 働き終えて 親父いまごろ 囲炉裏酒 ああ 帰りたい 帰れない 酔えば恋しい イャーイー ふる里が  背中まるめて おふくろが 榾火もやして 夜業する 俺の野良着を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イャーイー ふる里を  手豆こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イャーイー ふる里へGOLD LYLIC山本謙司平山忠夫遠藤実佐伯亮北へ流れる あの雲が 津軽野づらで 雪になる 俺の分まで 働き終えて 親父いまごろ 囲炉裏酒 ああ 帰りたい 帰れない 酔えば恋しい イャーイー ふる里が  背中まるめて おふくろが 榾火もやして 夜業する 俺の野良着を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イャーイー ふる里を  手豆こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イャーイー ふる里へ
津軽慕情(民謡調お囃子入り)(ハイ ハイ) (ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラー) 北へ流れる (ハーヨーイトナ) あの雲が (ハ ヨーイショ) 津軽野(の)づらで 雪になる (ラッセーラー ラッセーラー) 俺の分まで 働き終えて (ハイ) 親父いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ) (ハイハイ) ああ 帰りたい 帰れない (ハーラッセーラー) 酔えば恋しい (ハイハイ) イヤーイー ふる里が (ハーヨーイショヨイショ) (ラッセーラー ラッセーラー) 背中まるめて おふくろが 榾火(ほたび)もやして 夜業(よなべ)する 俺の野良着(のらぎ)を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イヤーイー ふる里を 手豆(てまめ)こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染(おさななじみ)は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イヤーイー ふる里へ山本謙司平山忠夫遠藤実伊戸のりお(ハイ ハイ) (ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラー) 北へ流れる (ハーヨーイトナ) あの雲が (ハ ヨーイショ) 津軽野(の)づらで 雪になる (ラッセーラー ラッセーラー) 俺の分まで 働き終えて (ハイ) 親父いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ) (ハイハイ) ああ 帰りたい 帰れない (ハーラッセーラー) 酔えば恋しい (ハイハイ) イヤーイー ふる里が (ハーヨーイショヨイショ) (ラッセーラー ラッセーラー) 背中まるめて おふくろが 榾火(ほたび)もやして 夜業(よなべ)する 俺の野良着(のらぎ)を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イヤーイー ふる里を 手豆(てまめ)こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染(おさななじみ)は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イヤーイー ふる里へ
津軽慕情~浪曲入り北へ流れる あの雲が 津軽野(の)づらで 雪になる 俺の分まで 働き終えて 親父いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ) ああ 帰りたい 帰れない 酔えば恋しい イヤーイー ふる里が  背中まるめて おふくろが 榾火(ほたび)もやして 夜業(よなべ)する 俺の野良着(のらぎ)を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イヤーイー ふる里を  手豆(てまめ)こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染(おさななじみ)は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イヤーイー ふる里へ山本謙司平山忠夫遠藤実佐伯亮北へ流れる あの雲が 津軽野(の)づらで 雪になる 俺の分まで 働き終えて 親父いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ) ああ 帰りたい 帰れない 酔えば恋しい イヤーイー ふる里が  背中まるめて おふくろが 榾火(ほたび)もやして 夜業(よなべ)する 俺の野良着(のらぎ)を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イヤーイー ふる里を  手豆(てまめ)こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染(おさななじみ)は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イヤーイー ふる里へ
望郷佐渡おけさ海を渡った西風に 揺れる黄花(きばな)は佐渡の島 慣れぬ都会の小部屋の暮らし 夜毎(よごと)夢見るふるさとは 風の匂いとおけさ節  ハアー 佐渡へ (ハ アリャサ) 佐渡へと草木もなびくヨ (ハ アリャアリャアリャサ) 佐渡は居よいか 住みよいか (ハ アリャサ サッサ)  都会(まち)の夜空は星もない 故郷(くに)じゃ降るよな天の川 ぐちをこらえて屋台の隅で 心まぎらすコップ酒 ひとりつぶやくおけさ節  佐渡は時雨(しぐれ)りゃ冬支度 雪のつぶてに包まれる 老いた父母帰る日までは 守れ祈りの鬼太鼓(おんだいこ) 想いのせてのおけさ節山本謙司いではく新倉武伊戸のりお海を渡った西風に 揺れる黄花(きばな)は佐渡の島 慣れぬ都会の小部屋の暮らし 夜毎(よごと)夢見るふるさとは 風の匂いとおけさ節  ハアー 佐渡へ (ハ アリャサ) 佐渡へと草木もなびくヨ (ハ アリャアリャアリャサ) 佐渡は居よいか 住みよいか (ハ アリャサ サッサ)  都会(まち)の夜空は星もない 故郷(くに)じゃ降るよな天の川 ぐちをこらえて屋台の隅で 心まぎらすコップ酒 ひとりつぶやくおけさ節  佐渡は時雨(しぐれ)りゃ冬支度 雪のつぶてに包まれる 老いた父母帰る日までは 守れ祈りの鬼太鼓(おんだいこ) 想いのせてのおけさ節
みちのくの春根雪解けたと あの娘の便り 背籠(せかご)姿が 瞼に浮かぶ 遠く離れた 出稼ぎぐらし 慣れぬ仕事に 精出す俺を 山が呼んでる ああ待っている ……みちのくの春  裏の木立も 芽吹きの頃か 陽ざし恋しい 藁葺き屋根よ 力一ぱい 働きながら 齢を重ねて 育ててくれた 母が達者で ああ待っている ……みちのくの春  夢でつないだ 絆が辛い 抱けぬ情けを あの娘に詫びる 同じ苦労を 分けあいながら 共に住みたい あの故郷(ふるさと)で 南風(かぜ)もやさしく ああ待っている ……みちのくの春山本謙司平山忠夫宮下健治池多孝春根雪解けたと あの娘の便り 背籠(せかご)姿が 瞼に浮かぶ 遠く離れた 出稼ぎぐらし 慣れぬ仕事に 精出す俺を 山が呼んでる ああ待っている ……みちのくの春  裏の木立も 芽吹きの頃か 陽ざし恋しい 藁葺き屋根よ 力一ぱい 働きながら 齢を重ねて 育ててくれた 母が達者で ああ待っている ……みちのくの春  夢でつないだ 絆が辛い 抱けぬ情けを あの娘に詫びる 同じ苦労を 分けあいながら 共に住みたい あの故郷(ふるさと)で 南風(かぜ)もやさしく ああ待っている ……みちのくの春
弥三郎節一(ひと)つぁえー 木造神田(きづくりしんでん)の下相野(しもあいの) 村(むら)の外(はんずれ)コの 弥三郎(やさぶろう)え (ヤリャ 弥三郎エー)  二(ふた)つぁえー 二人(ふたり)と三人(さんにん)と人頼(ひとたの)んで 大開(おびらき)の万九郎(まんくろう)から嫁(よめ)もらった (ヤリャ 弥三郎エー)  三(みっ)つぁえー 三(み)つもの揃(そろ)えて貰(もら)った嫁 貰ってみたどこぁ 気(き)に合(あ)わね (ヤリャ 弥三郎エー)  四(よっ)つぁえー 夜草(よくさ)朝草(あさくさ)欠(か)かさねども 遅(おそ)く戻(もど)ればいびられる (ヤリャ 弥三郎エー)  五(いつ)つぁえー いびられはじかれ睨(にら)められ 日(ひ)に三度(さんど)の口(くち)つもる (ヤリャ 弥三郎エー)山本謙司津軽民謡津軽民謡周防泰臣一(ひと)つぁえー 木造神田(きづくりしんでん)の下相野(しもあいの) 村(むら)の外(はんずれ)コの 弥三郎(やさぶろう)え (ヤリャ 弥三郎エー)  二(ふた)つぁえー 二人(ふたり)と三人(さんにん)と人頼(ひとたの)んで 大開(おびらき)の万九郎(まんくろう)から嫁(よめ)もらった (ヤリャ 弥三郎エー)  三(みっ)つぁえー 三(み)つもの揃(そろ)えて貰(もら)った嫁 貰ってみたどこぁ 気(き)に合(あ)わね (ヤリャ 弥三郎エー)  四(よっ)つぁえー 夜草(よくさ)朝草(あさくさ)欠(か)かさねども 遅(おそ)く戻(もど)ればいびられる (ヤリャ 弥三郎エー)  五(いつ)つぁえー いびられはじかれ睨(にら)められ 日(ひ)に三度(さんど)の口(くち)つもる (ヤリャ 弥三郎エー)
りんご節春はりんごの いと花盛りよ 蜜にあこがれヨーホイ エェ舞い遊ぶ  夏は青葉の 緑の林よ いとし乙女のヨーホイ エェ頬かむり  秋は実りに もぎ取る若い衆よ ねじり鉢巻きヨーホイ エェ豆絞り  冬は蔵入り お囲い娘よ 花の都へヨーホイ エェお嫁入り  故郷(くに)のりんごを ほめるじゃないがよ 色艶ばかりかヨーホイ エェ味津軽  おはやし ハードッコイドッコイナ ハードッコイドッコイドッコイナ山本謙司成田雲竹成田雲竹春はりんごの いと花盛りよ 蜜にあこがれヨーホイ エェ舞い遊ぶ  夏は青葉の 緑の林よ いとし乙女のヨーホイ エェ頬かむり  秋は実りに もぎ取る若い衆よ ねじり鉢巻きヨーホイ エェ豆絞り  冬は蔵入り お囲い娘よ 花の都へヨーホイ エェお嫁入り  故郷(くに)のりんごを ほめるじゃないがよ 色艶ばかりかヨーホイ エェ味津軽  おはやし ハードッコイドッコイナ ハードッコイドッコイドッコイナ
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